JP2004026490A - 搬送物の合流装置 - Google Patents

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Tetsushi Kitamura
北村 哲志
Hiroyuki Takada
高田 広行
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Abstract

【課題】物品の搬送過程における移送を円滑にした搬送物の合流装置を提供する。
【解決手段】中央の搬入コンベヤーBから物品を受容して、これを単一の搬出コンベヤーDに移送する長尺なベルトコンベヤーから成る主搬送体1と、その側方に並設されるサイド搬送体5と、搬入コンベヤーA乃至Cから物品を受容して、これをサイド搬送体5に移送する短尺のベルトコンベヤーから成る副搬送体6とから構成され、サイド搬送体5が、シュー2を長手方向に摺動可能に設けたスラット3を搬送方向に多数並列して形成した搬送面4を無端状に走行可能に構成され、さらに、副搬送体6から受容した物品が、その搬送過程で、その搬送面4から、主搬送体1上に移送するように、シュー2のスラット3の長手方向における位置を規制する規制機構7を備えて成る。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本願発明は、複数の並列する搬入コンベヤーから搬送される物品を合流して、単一の搬出コンベヤーに物品を順次搬出するための搬送物の合流装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、複数の並列する搬入コンベヤーから搬送される物品を合流して、単一の搬出コンベヤーに物品を順次搬出するための搬送物の合流装置として、シュータイプのもの、ベルトタイプのものおよびスライダータイプのものとが存在する。
【0003】
すなわち、図6乃至図8は、シュータイプの構成を示しており、その合流装置50は、左右側面が傾斜状に形成された左右一対のシュー51a、51bを長手方向に摺動自在に取付けられた長尺なスラット52を搬送方向に多数並列することにより、搬送面53を形成している。スラット52の両端は、チェーンベルト54に接続されると共に、搬送面53の前後位置に対峙したチェーンホイール55に、無端状に巻回され、さらに搬送面53の下面に、シュー51a、51bの下端に設けたガイドローラ56を誘導して、シュー50a、50bのスラット52の長さ方向における位置を規制する規制機構57を設けた構成のものである。
【0004】
図は、3系統の搬入コンベヤーA、B、Cから上記した合流装置50を介して単一の搬出コンベヤーDに物品を搬出する場合の構成を示しており、従って合流装置50の前方には、その幅一杯に、搬入コンベヤーA、B、Cが並列されており、また後段には、合流装置50の幅方向の中央に位置した単一の搬出コンベヤーDが配置してある。
【0005】
一方、合流装置50は、その前端位置において、一対のシュー51a、51bは、搬入コンベヤーA、B、Cから搬送される全ての物品を受容できるように、スラット52の長さ一杯の間隔を持って対峙し、次いで搬送方向に従ってシュー51a、51bの間隔が斬次狭められ、その後端位置においては、シュー51a、51bが単一の物品を案内するに必要な最も狭い間隔を持って対峙される。
【0006】
しかして、搬送面53を、図6において右方向に走行することにより、3系統の搬入コンベヤーA、B、Cから成る時間差を持って搬送される物品は、搬送面53の前端部に移送されると共に、搬送面53上においては、物品はシュー51a、51bにより案内され、次いで搬送面53の後端部から搬出コンベヤーDに移送される。
【0007】
図9、10は、ベルトタイプの構成を示しており、その合流装置60は、幅広のベルト61が無端状に走行する主ベルトコンベヤー62における搬送面上の左右位置に、搬送方向に沿って無端状に走行する、一対のサイドベルトコンベヤー63aと63bを、その前端部が、3系統の搬入ベルトコンベヤーA、B、Cから搬送される全ての物品を受容できるように最も広い間隔を持って対峙し、その後端部が、単一の物品を案内するに必要な最も狭い間隔を持って対峙するように傾斜状に配置した構成ものである。
【0008】
しかして、3系統の搬入コンベヤーA、B、Cから成る時間差をもって搬送される物品Pは、主ベルトコンベヤー62の前端部表面に移送されると共に、主ベルトコンベヤー62の面上においては、サイドベルトコンベヤー63a、63bの走行により案内され、次いで主ベルトコンベヤー62の後端部から搬出コンベヤーDに移送される。
【0009】
図11、12は、スライダータイプの構成を示しており、その合流装置70は、2本1組の長尺なバー71に、上面に水平面を有した横長の載置台72を長手方向に摺動可能に取付けて成る摺動部材73を搬送方向に多数並列に配置することにより形成された搬送面74を、搬送方向の前後端位置に対設した旋回車75に巻回して無端状に走行可能とし、かつ、図示しないが、前記載置台72のバー71の長さ方向における位置を規制するための規制機構を備えた構成のものである。
【0010】
しかして、3系統の搬入コンベヤーA、B、Cから、成る時間差をもって搬送される物品のうち、最初に搬入する物品Pが、搬入コンベヤーAからのものであるときは、搬送面74の前端部に位置する摺動部材73の載置台72が、前記搬入コンベヤーAと対峙するように、また、搬入物品Pが、搬入コンベヤーBからのものであるときは、載置台72が、前記搬入コンベヤーBと対峙するように、さらに搬入物品Pが、搬入コンベヤーCからのものであるときは、図11で示すように、載置台72が、前記搬入コンベヤーCと対峙するように規制機構により制御される。
【0011】
このようにして、搬入コンベヤーA、B乃至Cから、物品Pが、搬送面74の前端部位置の載置台に移送されたのち、該載置台72は、その搬送過程において、さらに規制機構により制御されながら、図11で示すように、徐々にバー71の中央方向に移行し、次いで、搬送面74の後端部位置において、載置台72が搬出コンベヤーDと対峙した状態で、物品Pは搬出コンベヤーDに移送される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記した従来公知のものは、以下に述べるような不都合を有する。
すなわち、シュータイプの合流装置50によれば、搬送面53がその後端位置において、大きな半径をもって旋回するので、搬出コンベヤーDの先端部を搬送面53に接近させることに自から限界があり、そのため図8で示すように、搬送面53と搬出コンベヤーDとの間における物品の受け渡しが、円滑に行われず、特に物品が小物や薄物である場合は、その受け渡しが困難となるという欠陥を有する。
また、この構成によれば、長尺なスラットを使用しているので、これが搬送面の前後位置で高速運転により無端状に旋回するときに、大きな騒音を発するという欠陥があった。
【0013】
また、ベルトタイプの合流装置60によれば、主ベルトコンベヤー62と、その表面に配置されるサイドベルトコンベヤー63a、63bとの間には、図10で示すように、各ベルトコンベヤー相互の走行を妨げないために必要な間隔、すなわち構成上回避することのできない間隔Sが存在するので、特に物品が薄物であるときは、搬送の過程で、物品が前記間隔Sに介入したり、引掛りが生じたりして円滑な搬送を困難にするという欠陥を有する。
【0014】
さらにまた、スライダータイプの合流装置70によれば、搬送面74は、その後端位置において、大きな半径を持もって旋回するので、搬出コンベヤーDの先端部を搬送面74に接近させることに自から限界があり、そのため図12で示すように、特に物品が小物や薄物の場合、搬送面74と搬出コンベヤーDとの間における物品の受け渡しが困難となるという欠陥を有する。
また、この構成によれば、長尺なバーを使用しているので、これが搬送面がその前後位置で高速運転により無端状に旋回するときに、大きな騒音を発生するという欠陥を有する。
【0015】
【課題を解決するための手段】
本願は、上記した従来のものの不都合を解消するために、搬入コンベヤーから物品を受容してこれを搬出コンベヤーに移送する長尺のベルトコンベヤーから成る主搬送体と、その側方に並設されるサイド搬送体と、他の搬入コンベヤーから物品を受容してこれを前記サイド搬送体に移送する短尺のベルトコンベヤーから成る副搬送体とから構成され、前記サイド搬送体が、物品を案内するシューを長手方向に摺動可能に設けたスラットを搬送方向に多数並列することにより形成された搬送面を、搬送方向の前後位置で旋回して無端状に走行可能に構成し、かつ前記副搬送体から移送された物品を、搬送過程で、搬送面から主搬送体の表面に移送するように、シューのスラットの長さ方向における位置を規制する規制機構を備えたことを特徴とするものである。
【0016】
上記において、好ましくは、主搬送体の前後端を、サイド搬送体の前後端より、それぞれ突出して成り、また、主搬送体の搬送面を、サイド搬送体の搬送面より僅か低くして成るものである。
さらにまた、主搬送体の両側に位置して、副搬送体とサイド搬送体を対称に配置して成るものである。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下図面について、本願発明の実施の形熊を詳述する。
図1は、3系統の搬入コンベヤーA、B、Cから搬入される物品を、合流装置10を介して単一の搬出コンベヤーDに移送する場合の一部切欠した搬送過程の平面図を示しており、本願の合流装置10は、搬入コンベヤーA、B、C乃至搬出コンベヤーDと等しい幅をもって搬送方向に延びる長尺のベルトコンベヤーから成る主搬送体1と、物品を案内するシュー2を長手方向に摺動可能に設けた長尺なスラット3を搬送方向に多数並列することにより、搬送面4を形成し、この搬送面4を、搬送方向の前後位置で無端状に旋回させて成る左右1対のサイド搬送体5と、一端が前記サイド搬送部5の前端部に臨んで搬入コンベヤーから搬入される物品を前記サイド搬送部5に移送する短尺のベルトコンベヤーから成る副搬送体6とから構成され、本例では、3系統の搬入ベルトコンベヤーA、B、Cを備えていることから、幅方向の中央位置に、搬入コンベヤーBと搬出コンベヤーDと直線状に連通するように、主搬送体1を配置し、その両側位置に、サイド搬送体5、5をそれらが左右の副搬入コンベヤーBとCにそれぞれ対応するように、かつ、主搬送体1とサイド搬送体5、5の搬送面が同一平面を形成するように一体に配置した場合を示しており、好ましくは、主搬送体1の搬送面を若干低く形成する。
【0018】
前記主搬送体1は、好ましくは、サイド搬送体5の前後端からそれぞれ前後方向に突出する長さを有し、かつ、ベルト1aを、その前後位置で、回転ローラ1bに無端状に旋回した公知のベルトコンベヤーから成る。
【0019】
また、サイド搬送体5は、具体的には、スラット3の両端をチェーンベルト5aに接続すると共に、このチェーンベルト5aを、前後に位置するチェーンホイール5bに巻回して成る。また、このサイド搬送体5には、シュー2の下部に設けたガイドローラ2aと作用してスラット3の長さ方向における位置を規制する規制機構7が備えてある。
【0020】
前記規制機構7は、具体的には、サイド搬送体5の前端部においては、副搬送体6の後端部が、シュー2と主搬送体1の側縁との間に、介在し得るように、シュー2を主搬送体1から最も離れた第1位置に規制し、サイド搬送体5の後端部においては、シュー2を主搬送体1の側縁に最も近接する第2位置に規制し、それらの中間においては、シュー2が第1位置から徐々に第2位置に移行するように、ガイドローラ2aを誘導する。
【0021】
図2は、主搬送体1とサイド搬送体5との接続関係を示す図であって、主搬送体1は、その機体11の上面12に、搬送方向の全長にわたって延びる角筒状のトラフ12が幅方向に並列に配置してあり、さらにその左右側面には逆L字状のチェーンカバー専用の側縁トラフ13が配置してあり、主搬送体1を構成するベルト1aは、その往路において前記トラフ12、13の表面に接しながら走行する。
【0022】
次いで、ベルト1aは主搬送体1の後端部において、上下で対峙する回転ローラ1a、1aより旋回されたのち、主搬送体1の前端部に戻され、さらに主搬送体1の前端部の上下で対峙する回転ローラ1a、1aにより再び旋回される。
【0023】
他方、サイド搬送体5は、その機体15の上下位置の左右にチェーンベルト5bの走行を案内するフレーム16が設けてあり、上位のフレーム16の側面に、前記側縁トラフ13の下片が止着してあり、また上位左右のフレーム16間に渡架された横フレーム17上には、断面U字状の規制機構7が設けてある。
【0024】
さらに、副搬送体6も亦、ベルト6aを、前後位置で回転するローラ6bに無端状に巻回して成る公知のベルトコンベヤーから成り、好ましくは、サイド搬送体5の前端部と対向する副搬送体6の後端部の厚さを可乃的薄く形成する。
【0025】
しかして、搬入ベルトコンベヤーA、B、Cから、成る時間差をもって搬送される物品Pは、その搬入コンベヤーA、B、Cとそれぞれ一対一で対応する主搬送体1乃至副搬送体6のいづれか1つに順次移送される。
【0026】
すなわち、搬入コンベヤーA、Cと、大きな半径をもって無端状に旋回するサイド搬送体5との間では、厚さの薄いベルトコンベヤーから成る副搬送体6によって連結されるので、図3で示すように、搬送物品Pが小物や薄物であっても、その物品Pの受け渡し作用が支障なく実行でき、物品Pの受け渡し作用の円滑性は、中央位置の搬入コンベヤーBとベルトコンベヤーから成る主搬送体1との間でも同様である。
【0027】
このようにして、搬入コンベヤーA、Cから副搬送体6を介してサイド搬送体5に移送された物品Pは、その搬送面4の走行過程において、シュー2により押圧されながら徐々に主搬送体1の方向に寄せられ、次いで、主搬送体1の後端部近くにおいて主搬送体1の面上に移送される。
【0028】
この移送の場合も、搬送物品Pが、小物や薄物であっても、図4で示すように搬送面4から主搬送体1の表面に支障なく移送される。
【0029】
また、搬入コンベヤーBから主搬送体1に直接移送された物品は、搬出コンベヤーDの方向に直進する。
【0030】
このようにして、主搬送体1に順次移送された物品Pは、搬出コンベヤーDに移送されるが、この場合も、図5で示すように、搬送する物品Pが、小物や薄物である場合でも支障なく移送することができる。
【0031】
上記は、3系統の搬入コンベヤーA、B、Cから搬入される物品を単一搬出コンベヤーDに移送する場合について述べたが、搬入コンベヤーがAとB乃至BとCの2系統から成るときは、一方の副搬送体6と一方のサイド搬送体C乃至Aが省略される。
【0032】
【発明の効果】
以上詳記したように、本願発明によれば、搬送物品が小物や薄物の場合でも、搬入コンベヤーからの物品の合流装置への移送、合流装置からの搬出コンベヤーに対する物品の移送および合流装置での搬送過程における物品の合流が円滑に行われ、しかもサイド搬送体におけるスラットが短尺であるので、高速運転においても騒音を低減することができるという利点を有する。
【0033】
特に、請求項2記載の構成によれば、搬入コンベヤーおよび搬出コンベヤーと主搬送体との間における物品の受け渡しが円滑に行われる。
【0034】
また、請求項3記載の構成によれば、サイド搬送体から主搬送体に対する物品の移送が円滑に行われるという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】M部を切欠して示した総体平面図
【図2】主搬送体とサイド搬送体との接続関係を示す正面図
【図3】搬入コンベヤーと、副搬送体とサイド搬送体との相互関係を示す側面図
【図4】主搬送体とサイド搬送体との相互関係を示す正面図
【図5】主搬送体と搬出コンベヤーとの相互関係を示す側面図
【図6】従来のシュータイプの構成を示す平面図
【図7】従来のシュータイプの構成を示す正面図
【図8】従来のシュータイプの構成における物品の移送関係を示す図
【図9】従来のベルトタイプの構成を示す図
【図10】従来のベルトタイプの構成を示す正面図
【図11】従来のスライダータイプの構成を示す正面図
【図12】従来のスライダータイプの構成における物品の移送関係を示す図
【符号の説明】
1  主搬送体
2  シュー
2a ガイドローラ
3  スラット
4  搬送面
5  サイド搬送体
6  副搬送体
7  規制機構

Claims (4)

  1. 搬入コンベヤーから物品を受容してこれを搬出コンベヤーに移送する長尺のベルトコンベヤーから成る主搬送体と、その側方に並設されるサイド搬送体と、他の搬入コンベヤーから物品を受容してこれを前記サイド搬送体に移送する短尺のベルトコンベヤーから成る副搬送体とから構成され、前記サイド搬送体が、物品を案内するシューを長手方向に摺動可能に設けたスラットを搬送方向に多数並列することにより形成された搬送面を、搬送方向の前後位置で旋回して無端状に走行可能に構成し、かつ前記副搬送体から移送された物品を、搬送過程で、搬送面から主搬送体に移送するように、シューのスラットの長さ方向における位置を規制する規制機構を備えたことを特徴とする搬送物の合流装置
  2. 主搬送体の前後端を、サイド搬送体の前後端より、それぞれ突出するように構成した請求項1記載の搬送物の合流装置
  3. 主搬送体の搬送面を、サイド搬送体の搬送面より僅か低くして成る請求項1または2記載の搬送物の合流装置
  4. 主搬送体の両側に位置して、副搬送体とサイド搬送体を対称に配置して成る請求項1、2または3記載の搬送物の合流装置
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