JP2004026471A - 乗客コンベアの自動運転装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】乗り口両欄干1,1の外側に誘導さく5,5を設置する。誘導さく5,5は欄干1,1の下部に相当する位置に下部支持はり6,7を設ける。下部支持はり6の下面には投光器8aを、下部支持はり7の下面には受光器9aを設ける。乗客不在時は投光器8aからの光軸10(1本だけ図示)は受光器9aが受光するが、乗客が光軸10を遮断すると受光器9aは受光しなくなり、乗客の通過を検出することになり、乗客コンベアは起動する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、エスカレーター等の乗客コンベアを、乗り口に設けられた乗客検出器の動作に応じて自動運転する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
最近は、利用する乗客が必ずしも常時いるとは限らない場所に設置された乗客コンベアにあっては、省エネルギーの観点から、乗客がいるときにだけ運転する自動運転式のものが用いられている。
図5は例えば、特開平11−79641号公報に示された従来の乗客コンベアの自動運転装置を示す乗り口部分の斜視図で、図中1は欄干、2は移動手すりで、乗り口の床面3の両側に支柱15が立設され、支柱15、15の一方には投光部16が、他方には受光部17が装着され、両者間には複数本の光軸(図では光軸10だけを示した。)が通光している。
【0003】
すなわち、乗客が乗客コンベアに接近して、支柱15、15間を通過して、光軸10が遮断すると、乗客が検出され、乗客コンベアは自動的に起動する。これは、駅など多用されており、よく知られている。なお、支柱15、投光部16受光部17は乗客の通過を案内する誘導さくの機能も有している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来の乗客コンベアの自動運転装置では、支柱15、15間の光軸10によって乗客の通過を検出するようにしているため、支柱15等が目ざわりとなり、ビル内デザインを重視する建物にふさわしくない場合が多い(例えば、美術館、ホテルなど)。また、投光部16及び受光部17が支柱15、15間の上部に装着されているため、乗客の目に触れる位置であり見栄えとしても好ましくなく、また乗客が手で触れるために故障になる可能性が大きく、かついたずらに対しても無防備である。
【0005】
更に、乗客コンベアの清掃員は、乗客コンベアの踏段が停止した状態で清掃したいため、正規の手順で電源を切ることなく、投光部16又は受光部17をくぐって中に入り、踏段を清掃することがある。しかし、踏段の清掃中に乗客が誘導さく内に入ると、急に乗客コンベアが起動し、清掃員が転倒するなどの事故が発生する。また、乗客コンベアは、往々にして両側が壁で囲まれて設置されている場合があるため、乗客コンベアを挟むように誘導さくを設けることができないなどの問題点がある。
【0006】
この発明は上記問題点を解消するためになされたもので、乗客検出装置が目ざわりにならず、かつ乗客の手に触れることなく設置できるようにした乗客コンベアの自動運転装置を提供すること目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明の第1発明に係る乗客コンベアの自動運転装置は、乗客コンベアの乗り口の一側に投光器を、他側に受光器を設け、上記投光器から投光される光軸を乗客が遮断すると、上記乗客コンベアを起動する装置において、上記乗客コンベアの乗り口の両欄干下部の外側に床面と平行に配置された下部支持はりを有する誘導さくを設置し、上記投光器を上記誘導さくの一方の上記下部支持はりに設け、上記受光器を上記誘導さくの他方の上記下部支持はりに設けたものである。
【0008】
また、第2発明に係る乗客コンベアの自動運転装置は、乗客コンベアの乗り口の一側に投光器を、他側に受光器を設け、上記投光器から投光される光軸を乗客が遮断すると、上記乗客コンベアを起動する装置において、一端が上記乗客コンベアの乗り口の両欄干下部にそれぞれ固定され、他端が上記欄干下部の前方に延在する棒状の支持はりを設け、上記投光器を上記支持はりの一方に設け、上記受光器を上記支持はりの他方に設けたものである。
【0009】
また、第3発明に係る乗客コンベアの自動運転装置は、第2発明のものにおいて、支持はりの外側に誘導さくを配置したものである。
【0010】
また、第4発明に係る乗客コンベアの自動運転装置は、投光器及び受光器に接続された配線は、第1発明の下部支持はりの下面又は内部、又は第2発明の支持はりの下面又は内部に沿って乗客コンベア本体内に導入されるようにしたものである。
【0011】
また、第5発明に係る乗客コンベアの自動運転装置は、投光器及び受光器はそれぞれ複数個を一体に成形して、第1発明の下部支持はり、又は第2発明の支持はりに装着したものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1及び図2はこの発明の第1、第4及び第5発明の一実施の形態を示す図で、図1は乗客コンベアの乗り口部分の斜視図、図2は回路図である。
【0013】
図1において、1はエスカレーター等の乗客コンベアの乗り口部の欄干、2は欄干1の外周部に配置され踏段(図示しない)と同期して移動する移動手すり、3は乗り口の床面、4は欄干1を支持する支持体、5は床面3に立設され欄干1の外側に配置された誘導さく、6,7は誘導さく5,5の下部支持はり、8,9は下部支持はり6,7の下面に装着された乗客検出器で、乗客検出器8には投光器8a(図示しない)が、乗客検出器9には受光器9a(図示しない)がそれぞれ対向して複数個一体成形されている。なお、降り口も同様に構成されている。
【0014】
これで、投光器8aから床面3と平行に光軸10(1本だけ図示している)が投光され、これを受光器9aが受光するように構成されている。
これで、床面3に乗客が不在のときは、投光器8aからの光軸10は受光器9aで受光されるが、乗客が誘導さく5,5内に入ると光軸10が遮断されて受光器9aは受光しなくなる。
なお、投光器8a及び受光器9aに接続された配線は、下部支持はり6,7の下又は内部を通って乗客コンベア本体内に引き込まれて、制御盤(図示しない)に接続されている。
【0015】
図2において、+,−は直流電源、19は乗口の乗客検出器8の光軸10が1つでも遮断されると閉成する検出器接点、20は降り口の乗客検出器の光軸が1つでも遮断されると閉成する検出器接点、21は時限リレーで、21aは時限リレー21が付勢されると閉成し、消勢されると所定時間後に開放する接点、21bは時限リレー21が付勢されると開放し、消勢されると所定時間後に閉成する接点である。
【0016】
22も時限リレーで、22aは時限リレー22が付勢されると閉成し、消勢されると所定時間後に開放する接点、23は付勢されると乗客コンベアの駆動モータ(図示しない)に電源を供給する電磁接触器である。
次に、この実施の形態の動作を説明する。
乗り口の誘導さく5,5内に乗客が存在しないときは、既述のように受光器9aは光軸10を受光している。
【0017】
乗客が誘導さく5,5内に入ると、乗客検出器8の光軸10が遮断され、検出器接点19が閉成し、時限リレー21が付勢され接点21aは閉成し、接点21bは開放する。これで、電磁接触器23が付勢され、乗客コンベアは起動し、乗客は踏段によって降り口へ移動する。一方、乗客が乗り口ですべての光軸10の遮断を終了すると、検出器接点19は開放し、時限リレー21は時限のカウントを開始する。そして、乗客が降り口に到着して、降り口の誘導さくを離れるころに、時限リレー21の時限カウントが終了して、接点21aは開放し、電磁接触器23は消勢されて乗客コンベアは停止する。また、接点21bは閉成する。
【0018】
乗客コンベアの停止中、他の乗客が間違えて降り口の誘導さく内に入ると、検出器接点20が閉成し、時限リレー22が付勢され接点22aが閉成し、電磁接触器23が付勢され、乗客コンベアは前と同方向に起動し、乗客に乗り口が間違っていることを知らせる。
また、乗客が踏段に乗って移動中に、次の乗客が乗り口側の誘導さく5,5内に入って来ると、再度時限リレー21が付勢され、乗客コンベアの運転が継続され、この乗客が降り口の誘導さくを離れるころに時限のカウントが終了して、乗客コンベアの運転は終了する。
【0019】
また、乗客が何らかの理由で乗り口又は降り口の誘導さく内に留まっていたとしても、その期間はカウントとは関係なく乗客コンベアは運転を継続するので、乗客が降り口に到着する前に乗客コンベアが停止してしまうことはない。
このようにして、複数の投光器8aを下部支持はり6に装着し、複数の受光器9aを下部支持はり7に装着したため、誘導さく5のデザインがこれらの乗客検出器8,9によって影響されることがほとんどなく、自由なデザインとすることが可能となる。
【0020】
したがって、ビルのデザインコンセプトに合わせた誘導さくが設置可能となる。
また、乗客検出器8,9が欄干1の先端部よりも下方に、しかも踏段側へ入り込むように設置されているため、乗客検出範囲が踏段近くまで広がるので、検出性能を向上することが可能となる。また、乗客検出器8,9とその配線が足元の下部支持はり6,7の下面又は内部に装着されているため、乗客の目にとまることはなく、乗客に触れる心配もなく、またいたずらされる虞れもない。更に、投光器8a及び受光器9aを一体成形したものを使用したため、取付け及び調整を容易にすることが可能となる。
【0021】
また、下部支持はり6,7は低い位置に配置されているため、これをくぐって中に入ることはできない。したがって、清掃員などは乗客コンベアをスイッチ等で停止させてから作業を開始しなければならず、予期しない踏段の起動による転倒事故は防止可能となる。
【0022】
実施の形態2.
図3はこの発明の第2発明、第4発明及び第5発明の一実施の形態を示す図で、図3は乗客コンベアの乗り口部分に立って外部を見た図(手前の欄干は省略)であり、図1と同一または相当部分は同一符号で示す(以下の実施の形態も同じ)。なお、図2は実施の形態2にも共用する。
【0023】
図において、11は欄干1の外側に接して立設された外壁、12は一端が支持体4に固定されて床面3と平行に配置され、他端が欄干1の前方に延在している支持はりであり、他は図1と同様である。
この実施の形態では、両欄干1の支持体4から前方に延在する支持はり12の下面に乗客検出器8,9を装着し、両乗客検出器8,9間に光軸を投光して乗客を検出するように構成されている。乗客検出器8,9に接続された配線は、支持体4の内部に導入されていて、内部の制御盤(図示しない)に接続されている。
【0024】
この実施の形態の動作は実施の形態1と同様である。
このようにして、乗客検出器8,9を両欄干1の下部から両欄干1の前方へ延在して配置したため、欄干1の外側に接した外壁11が存在する場合でも容易に設置可能となる。また、乗客検出器8,9の配線は、支持体4の内部に導入されているため、配線が外部に出ることなく処理でき、見栄えを損なわないようにすることが可能となる。
【0025】
なお、乗客が支持はり12に乗ったり、つまずいたりする虞れがあると判断した場合は、支持はり12に障害物を設けて、乗客のつまずきと乗客がいたずらで上に乗ることを防止するようにすることが望ましい。また、乗客に自動運転中であることを知らせるため、外壁11の前部又は横部に表示することは容易に実施可能である。
【0026】
実施の形態3.
図4はこの発明の第3〜第5発明の一実施の形態を示す乗客コンベアの乗り口部分の斜視図であり、図3と同一部分は同一符号で示す。なお、図2は実施の形態2にも共用する。
この実施の形態は、欄干1の外側に接する外壁11が存在しない場合に適用されるものであり、支持はり12の外側に簡易な誘導さく13を設けたものである。誘導さく13は床面3に2本の柱13aを立て、その間を布又は網で作った横断帯13bを設けたものである。
【0027】
このようにして、誘導さく13は乗客が支持はり12をまたいで乗客検出器8,9の検出範囲に入らないようにする乗客を誘導する機能を、強度の制約を受けることなく簡単な構成で実現可能となる。
なお、上記各実施の形態では、乗客検出器8,9を下部支持はり6,7又は支持はり12の下面に装着するものとしたが、これに限るものではなく、これらの支持はり6,7,12の形状により、その内部に装着してもよい。
【0028】
【発明の効果】
以上述べたようにこの発明の第1発明では、乗客コンベアの乗り口の両欄干下部の外側に床面と平行に配置された下部支持はりを有する誘導さくを設置し、一方下部支持はりに投光器を、他方の下部支持はりに受光器を設けたので、ビルのデザインコンセプトに合わせた誘導さくを設置することができる。
【0029】
また、第2発明では、一端が乗客コンベアの乗り口の両欄干下部にそれぞれ固定され、他端が欄干の前方に延在する棒状の支持はりを設け、一方の支持はりに投光器を、他方の支持はりに受光器を設けたので、欄干の外側に接した外壁が存在する場合でも容易に設置することができる。
【0030】
また、第3発明では、第2発明の支持はりの外側に誘導さくを配置したので、誘導さくを強度の制約を受けることなく、簡単に構成することができる。
【0031】
また、第4発明では、投光器及び受光器に接続された配線を、下部支持はりの下面又は内部、又は支持はりの下面又は内部に沿って乗客コンベア本体内に導入されるようにしたので、配線が乗客の目にとまることはなく、見栄えをよくすることができる。
【0032】
また、第5発明では、投光器及び受光器はそれぞれ複数個を一体に成形して、下部支持はり又は支持はりに装着したので、取付け及び調整を容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1を示す乗客コンベアの乗り口部分の斜視図。
【図2】この発明の実施の形態1を示す回路図。
【図3】この発明の実施の形態2を示す乗客コンベアの乗り口部分に立って外部を見た図(手前の欄干は省略)。
【図4】この発明の実施の形態3を示す乗客コンベアの乗り口部分の斜視図。
【図5】従来の乗客コンベアの自動運転装置を示す乗り口部分の斜視図。
【符号の説明】
1 乗り口部の欄干、 3 乗り口の床面、 4 支持体、 5 誘導さく、6,7 下部支持はり、 8,9 乗客検出器、 8a 投光器、 9a 受光器、 10 光軸、 11 外壁、 12 支持はり、 13 誘導さく。
Claims (5)
- 乗客コンベアの乗り口の一側に投光器を、他側に受光器を設け、上記投光器から投光される光軸を乗客が遮断すると、上記乗客コンベアを起動する装置において、上記乗客コンベアの乗り口の両欄干下部の外側に床面と平行に配置された下部支持はりを有する誘導さくを設置し、上記投光器を上記誘導さくの一方の上記下部支持はりに設け、上記受光器を上記誘導さくの他方の上記下部支持はりに設けたことを特徴とする乗客コンベアの自動運転装置。
- 乗客コンベアの乗り口の一側に投光器を、他側に受光器を設け、上記投光器から投光される光軸を乗客が遮断すると、上記乗客コンベアを起動する装置において、一端が上記乗客コンベアの乗り口の両欄干下部にそれぞれ固定され、他端が上記欄干の前方に延在する棒状の支持はりを設け、上記投光器を上記支持はりの一方に設け、上記受光器を上記支持はりの他方に設けたことを特徴とする乗客コンベアの自動運転装置。
- 支持はりの外側に誘導さくを配置したことを特徴とする請求項2記載の乗客コンベアの自動運転装置。
- 投光器及び受光器に接続された配線は、請求項1記載の下部支持はりの下面又は内部、又は請求項2記載の支持はりの下面又は内部に沿って乗客コンベア本体内に導入されるものとしたことを特徴とする乗客コンベアの自動運転装置。
- 投光器及び受光器はそれぞれ複数個を一体に成形して請求項1記載の下部支持はり、又は請求項2記載の支持はりに装着したことを特徴とする乗客コンベアの自動運転装置。
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