JP2004025408A - ロータリダイユニット - Google Patents
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Abstract
【解決手段】固定側ベアリングボックス5が上下及び左右方向に膨出して拡形された形状に形成され、その拡形された固定側ベアリングボックス5が固定側台6と支柱とに固定されている。固定側ベアリングボックス5は、その上端が固定側台6の下端に固定されると共に、その下端が支柱の上端に固定されている。また、支柱は、その下端が可動側台10に固定されている。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、互いに反対方向に回転する固定側ロールと可動側ロールとでワークを挟み込んで所望形状に切断するロータリダイユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】
サニタリー製品等の加工に用いる切断加工装置として、ロータリダイユニットが知られている。このロータリダイユニットの従来技術は、図3から図5に示すように構成され、可動側ロールとしてのアンビル2と共に回転してワークを挟み込んで加工する固定側ロールとしてのダイ1を備えている。
このダイ1は、図4に示すように、外周面に径方向に突出する刃型3を備えている。刃型3は、ダイ1の外周面に、軸線方向及び回転方向に一対ずつ、それぞれ略平行にかつ互いに略直角に突設されることによって、矩形の窓枠状に形成されている。そして、刃型3の内側部分にダイ1の外周面より若干凹んで凹部3aが設けられている。
【0003】
このダイ1の軸方向の両端には小径の軸部4がそれぞれ延在しており、それら軸部4が固定側ベアリングボックス5によって回転自在に支承される。固定側ベアリングボックス5は、内部に軸受5Aを装着しており、固定側台6に支持機構7を介して取り付けられている。
【0004】
一方、アンビル2の軸方向の両端にも小径の軸部8、8が延在しており、それら軸部8、8が可動側ベアリングボックス9によって回転自在に支承される。この可動側ベアリングボックス9は、内部に軸受9Aを装着しており、可動側台10の両端部に立設された油圧シリンダ11のロッド12に連結されている。
【0005】
そして、可動側台10及び固定側台6間に図3のように支柱13、14が架装されている。支柱13、14は、油圧シリンダ11が駆動されたとき、可動側ベアリングボックス9が固定側ベアリングボックス5に対して進退移動できるように案内しており、そのため、詳細に図示していないが、互いに対向する内端部が可動側ベアリングボックス9の側部に設けられた縦溝に嵌合している。
その際、支柱13、14の内端部が固定側ベアリングボックス5の側部に設けられた縦溝にも嵌合している。なお、支持機構7は、回転軸7aを工具等で垂直軸周りに回転することで、固定側台6に対するダイ1の高さ方向の位置を調整できるようにもなっている。
【0006】
また、可動側ベアリングボックス9の上部には頭部9aを介して中間板15が固定されると共に、中間板15の上にばね部材16を介して固定側ベアリングボックス5が載置され、油圧シリンダ11の駆動でロッド12が上昇したとき、可動側ベアリングボックス9がばね部材16に抗し、中間板15を押し上げることで可動側ベアリングボックス9及び固定側ベアリングボックス5間の距離が縮まり、これによってダイ1とアンビル2間の軸線方向の相対的距離を調節できるようになっている。
【0007】
そして、固定側台6と、可動側台10と、支柱13、14と、ダイ1とでロータリダイユニット17が構成されている。なお、図4に示すように、ダイ1の一方の軸部4の延長部4aにはギヤ18が装着されると共に、アンビル2の対応する軸部8の延長部8aにも、ギヤ18と歯合するギヤ19が装着され、これらギヤ18、19が図示しない駆動手段によって駆動されることで、ダイ1とアンビル2が互いに反対方向に回転すると共に、両者1、2の間に図5のようにワークWを挟み付けことで、刃型3によってワークWを所定形状に切断するようになっている。
なお、図5において、符号W1は、ワークWが切断されることで打ち抜かれた開口である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、近年、サニタリー製品等にあっては、顔料を添加する等の改良が行われ、硬質微粉末を含む素材で構成されてきている。
そのため、従来のロータリダイユニット17は、刃型の寿命を向上させるべく、超硬合金などの硬質材料で形成したり、ダイ1とアンビル2間の距離を種々考慮しているものの、これらダイ1とアンビル2間でガタツキが生じてしまう結果、所期の剛性及び精度を得ることができなかった。
【0009】
この発明は、このような事情を考慮してなされたもので、その目的は、剛性を確実に高めてガタツキが起こるのを防止できると共に、高精度な切断を実現することができるロータリダイユニットを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、この発明は以下の手段を提案している。
請求項1に係る発明は、互いに軸線を平行に位置させて配置される可動側ロール及び固定側ロールと、該固定側ロールと可動側ロールとの何れか一方に設けられてワークを所定形状に切断する刃型と、前記固定側ロールを回転自在に支承する固定側ベアリングボックスと、前記可動側ロールを回転自在に支承する可動側ベアリングボックスと、前記固定側ベアリングボックスを支持する固定側台と、前記可動側ベアリングボックスを前記固定ベアリングボックスに対して進退可能に案内する支柱と、該支柱を介して前記可動側ベアリングボックスを支持する可動側台とを備えてなるロータリダイユニットにおいて、前記固定側ベアリングボックスと前記支柱とを固定してなることを特徴とする。
【0011】
この発明に係るロータリダイユニットによれば、固定側ベアリングと支柱とが固定されているため、固定側台、固定側ベアリング、支柱、可動側ベアリングが一体化され、ロータリダイユニット全体としての剛性が高められる。
【0012】
請求項2に係る発明は、請求項1記載のロータリダイユニットにおいて、前記固定側ベアリングボックスが、固定側ロールの軸線方向に分割された複数の分割部品から構成されていることを特徴とする。
【0013】
この発明に係るロータリダイユニットによれば、固定側ベアリングボックスが軸方向に分割された複数の分割部品から構成されているため、ベアリング及び固定側ロールとの組付けを簡単に行うことができる。
【0014】
請求項3に係る発明は、請求項1又は2記載のロータリダイユニットにおいて、前記可動側ロール、前記固定側ロール、前記固定側ベアリングボックス、前記可動側ベアリングボックス、前記固定側台、前記支柱、前記可動側台がそれぞれ研磨仕上げされ、かつそれぞれが0.01mm以下のクリアランスに組付けられていることを特徴とする。
【0015】
この発明に係るロータリダイユニットによれば、該ロータリダイユニットの構成部品の全てがそれぞれ研磨仕上げされ、かつ0.01mm以下のクリアランスに組付けられているので、ユニット自体の精度が確実に高まる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照し、この発明の実施の形態について説明する。図1及び図2はこの発明の一実施の形態に係るロータリダイユニットを示す図であって、図1はロータリダイユニットの側面図、図2は図1のA−A線断面図である。
図1及び図2に示すロータリダイユニットは、可動側ロールとしてのアンビル2と、このアンビル2と軸線を平行に位置させて配置され、アンビル2と反対方向に回転してワークW(図5参照)を所定形状に切断加工する固定側ロールとしてのダイ1と、該ダイ1を軸部4を介して軸線周りに回転自在に支承する固定側ベアリングボックス5と、該固定側ベアリングボックス5を支持する固定側台6と、アンビル2を軸部8を介して軸線周りに回転自在に支承する可動側ベアリングボックス9と、該可動側ベアリングボックス9を支持する可動側台10と、可動側ベアリングボックス9を固定側ベアリングボックス5に対して進退可能に案内する支柱13、14とを備えて構成されている。この点は従来技術と同様であり、同一部分には同一符号を付している。
【0017】
そして、この実施形態において、固定側ベアリングボックス5が上下及び左右方向に膨出して拡形された形状に形成され、その拡形された固定ベアリングボックス5が固定側台6と支柱13、14とに固定されている。
即ち、固定側ベアリングボックス5は、その上端が固定側台6の下端に固定されると共に、その下端が支柱13、14の上端に固定されている。支柱13及び14は、その下端が可動側台10に固定されている。
【0018】
この固定側ベアリングボックス5は、ダイ1の軸線方向に分割されて、外側に配置された分割部品51と内側に配置された分割部品52とからなっており、これら分割部品51及び分割部品52間にダイ1の軸部4を嵌挿した軸受5Aが装着されている。これら分割部品51及び52の上下端が、そのままの形状で固定側ベアリングボックス5の底面及び支柱13、14の上端まで拡形して形成される一方、分割部品51及び分割部品52の左右方向の側面が、そのままの形状で固定側台6及び可動側台10の幅と同寸法になるよう拡形して形成されている。
【0019】
このような分割部品51と分割部品52は、軸部4を嵌挿した軸受5Aを装着し、ボルト,ナットなどの締結部品20で互いに組付けられた後、固定側台6の底面と、支柱13、14及び可動側ベアリングボックス9の頭部9aの上端との間に固定されることでロータリダイユニット17が組付けられる。
【0020】
組付けに際しては、予め、可動側台10に油圧シリンダ11を介して可動側ベアリングボックス9が支持されると共に、油圧シリンダ11が駆動されることで可動側ベアリングボックス9が支柱13、14に案内され、固定側ベアリングボックス5に対して可動側ベアリングボックス9の位置を調整しておく。
【0021】
又、これらアンビル2、ダイ1、固定側ベアリングボックス5、可動側ベアリングボックス9、固定側台6、支柱13及び14、可動側台10がそれぞれ研磨仕上げされ、かつそれぞれが0.01mm以下のクリアランスに組付けられている。この場合、上記各部品1、2、5、6、9、10、13、14の各々は、設定寸法精度±0.005mm(切削の場合、±0.1mm以上程度)の精度で、しかも面粗度1.6S以下(同6.3S以上程度)の精度で研磨仕上げされることで、0.01mm以下のクリアランス、より具体的には0.01〜0.005mmのクリアランスで組付けられている。
【0022】
この実施形態のロータリダイユニット17は、上記のように、固定側ベアリングボックス5が拡形して形成されると共に、固定側台6と、支柱13、14及び可動側ベアリングボックス9との間に固定される構成としたので、つまり、固定側台6、固定側ベアリングボックス5、支柱13、14、可動側ベアリングボックス9、可動側台10からなる構成要素の各々が相互に一体化された構造となるので、ロータリダイユニット17全体としての剛性を確実に高めることができる。しかも、固定側ベアリングボックス5が拡形された分だけ支柱13、14の長さが短くなるので、ユニット17全体の高さが大きくなることはない。
【0023】
そのため、従来技術のように固定側ベアリングボックスが支持機構7によって固定側台に支持する共に、可動側ベアリングボックスを案内する支柱13、14と組み付けられる従来技術に比較すると、ロータリダイユニット17全体としてのバラツキが発生するのを防止することができる。
【0024】
その結果、加工中のユニットに発生する振動を抑えることができるばかりでなく、ダイ1とアンビル2間の相対位置を高精度に確保することができ、刃型3の刃先がワークWに対し、略均等に当たることでワークWの切断を極めて良好にかつ安定して行うことができる。
【0025】
また、ロータリダイユニット17の組付け時、固定側ベアリングボックス5が固定側台6に固定されているので、固定側台6に対し固定側ベアリングボックス5を微調整することができないものの、油圧シリンダ11の駆動時、可動側ベアリングボックス9を可動側台10に対し支柱13、14に沿って案内することで可動側及び固定側ベアリングボックス9、5双方の相対位置を調整できるので、ロータリダイユニット17の組付けを的確に行うことができる。
【0026】
更に、ダイ1の外周面に、アンビル2と共にワークWを挟み込んで所定形状に切断する超硬合金製の刃型3を備えていると、上述したユニット全体の剛性の向上と相俟ち、ワークWとしてサニタリー製品等のように硬質微粉末を含む素材からなっているにも拘わらず、良好な切断を実現することができる。
【0027】
そして、固定側ベアリングボックス5は、ダイ1の軸方向に分割された複数の分割部品51、52から構成されているので、ダイ1を嵌挿した軸受5Aとの組付けを簡単に行うことができる。
しかも、それら分割部品51、52が締結部品によって一体的に組み付けられたとき、その上端が固定側台6に固定されると共に、その下端が支柱13、14に固定されるので、ユニット17としての構成の簡素化を図ることができる。
【0028】
又、固定側ベアリングボックス5が軸方向に分割された複数の分割部品51、52から構成されることで、軸受5A及び固定側ロール1との組付けを簡単に行うことができる。その上、分割部品51、52の上端が固定側台6に固定されると共に、その下端が支柱13、14に固定されるので、固定側ロール1と可動側ロール2間の寸法を固定させておくこともでき、安定した切断が可能となる。
【0029】
更に、ダイ1、アンビル2、固定側ベアリングボックス5、固定側台6、可動側ベアリングボックス9、可動側台10、支柱13及び14の各々が、研磨仕上げされて0.01mm以下のクリアランスで組付けられているので、精度が高まり、ワークの切断を高精度に行うことができる。
【0030】
なお、図示実施形態では、固定側ベアリングボックス5及び可動側ベアリングボックス9がそれぞれ二つの分割部品で構成された例を示したが、それ以上の分割部品で構成してもよく、何れにしろ、分割部品を固定側台6と支柱13、14間で固定すれば、本発明を実現することができる。
また、固定側ベアリングボックス5及び固定側台6が上部に、かつ可動側ベアリングボックス9及び可動側台10が下部に設けられた例を示したが、それらを上下逆に構成しても同様の作用効果が得られる。
更に、ロータリダイユニット17は、垂直方向に設置されて使用される例を示したが、水平方向に設置しても使用することができる。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1に係る発明によれば、固定側台と固定側ベアリングと支柱と可動側ベアリングと可動側台とからなる構成要素の各々が相互に固定されるように構成したので、ロータリダイユニット全体としての剛性を確実に高めることができる結果、加工中のユニットに発生する振動を抑えることができるばかりでなく、固定側及び可動側双方のロール間の相対位置を高精度に確保することができ、刃型の刃先がワークに対し略均等に当たることでワークの切断を極めて良好にかつ安定して行うことができ、ロータリダイユニット全体としての信頼性を確実に高めることができる効果が得られる。
【0032】
請求項2に係る発明によれば、固定側ベアリングボックスが軸方向に分割された複数の分割部品から構成されることで、ベアリング及び固定側ロールとの組み付けを簡単に行うことができる効果が得られる。
【0033】
請求項3に係る発明によれば、該ロータリダイユニットの構成部品の全てがそれぞれ研磨仕上げされ、かつ0.01mm以下のクリアランスに組付けられているので、ユニット自体の精度が確実に高まる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態に係るロータリダイユニットを示す側面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】従来のロータリダイユニットを示す側面図である。
【図4】図3のB−B線断面図である。
【図5】ワークを切断するときの説明用斜視図である。
【符号の説明】
1 ダイ(固定側ロール)
2 アンビル(可動側ロール)
3 刃型
4 ダイの軸部
5 固定側ベアリングボックス
6 固定側台
8 アンビルの軸部
9 可動側ベアリングボックス
10 可動側台
13、14 支柱
17 ロータリダイユニット
Claims (3)
- 互いに軸線を平行に位置させて配置される可動側ロール及び固定側ロールと、該固定側ロールと可動側ロールとの何れか一方に設けられてワークを所定形状に切断する刃型と、前記固定側ロールを回転自在に支承する固定側ベアリングボックスと、前記可動側ロールを回転自在に支承する可動側ベアリングボックスと、前記固定側ベアリングボックスを支持する固定側台と、前記可動側ベアリングボックスを前記固定ベアリングボックスに対して進退可能に案内する支柱と、該支柱を介して前記可動側ベアリングボックスを支持する可動側台とを備えてなるロータリダイユニットにおいて、
前記固定側ベアリングボックスと前記支柱とを固定してなることを特徴とするロータリダイユニット。 - 請求項1記載のロータリダイユニットにおいて、
前記固定側ベアリングボックスは、固定側ロールの軸線方向に分割された複数の分割部品から構成されていることを特徴とするロータリダイユニット。 - 請求項1又は2記載のロータリダイユニットにおいて、
前記可動側ロール、前記固定側ロール、前記固定側ベアリングボックス、前記可動側ベアリングボックス、前記固定側台、前記支柱、前記可動側台がそれぞれ研磨仕上げされ、かつそれぞれが0.01mm以下のクリアランスに組付けられていることを特徴とするロータリダイユニット。
Priority Applications (1)
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JP2002188362A JP2004025408A (ja) | 2002-06-27 | 2002-06-27 | ロータリダイユニット |
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Cited By (3)
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2002
- 2002-06-27 JP JP2002188362A patent/JP2004025408A/ja active Pending
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