JP2004024479A - 遊技機の電飾装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】光源の発光状態を無段階に変化可能にして、電飾装置の電飾演出効果を高めることである。
【解決手段】レンズ体を用いた遊技機の電飾装置であって、LED(光源)22を用いた発光装置Rと、前記LED22の前方に配置される伸縮可能なコイルばね状の伸縮透光レンズ体L1 と、該伸縮透光レンズ体L1 を伸縮させるソレノイド(駆動手段)Sとを備える。
【選択図】    図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、光源の前方に配置されたレンズ体によって電飾する遊技機の電飾装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、遊技機の電飾装置としては、光源の点灯或いは消灯の組み合わせが大部分であって、その電飾演出は、極めて単調なために、遊技者に飽きられ易かった。
【0003】
また、平板状又はわん曲状のレンズ体を移動させて、レンズ体どうしの重なり具合を変えることで、装飾光の発光状態を変化させる電飾装置、或いは棒状のレンズ体を回転又はスライドさせて、発光状態を変化させる電飾装置も実施されているが、光源の点灯・消灯に比較すれば、電飾演出効果は高いが、その幅に一定の限界があって、遊技者を十分に満足させられなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、光源の発光状態を無段階に変化可能にして、電飾装置の電飾演出効果を高めることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するための請求項1の発明は、レンズ体を用いた遊技機の電飾装置であって、光源と、前記光源の前方に配置される伸縮可能な伸縮透光レンズ体と、該伸縮透光レンズ体を伸縮させる駆動手段と、を備えていることを特徴としている。
【0006】
請求項1の発明によれば、伸縮可能な伸縮透光レンズ体が光源の前方に配置されて、伸縮するために、収縮時には、後方の光源から直接に前方(遊技者の側)に透光されることなく、収縮された伸縮透光レンズ体の内部を透過して前方に透光されるために、弱くて柔らかい(ソフトな)光が放射される。一方、伸縮透光レンズ体の伸長時には、その隙間を通過して直接に前方に透過される光が生ずるために、ぎらぎらした強い光が放射される。そして、駆動手段によって、伸縮透光レンズ体が無段階に伸縮することにより、該伸縮透光レンズ体の部分を透過される光の強弱は、無段階に変化する。この結果、同一光源によって、柔らかい光とぎらぎらした強い光との間を無段階に変化させられて、電飾演出効果が大幅に高められる。
【0007】
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記伸縮透光レンズ体は、コイルばね状であることを特徴としている。このように、コイルばね状の伸縮透光レンズ体は、立体的形状を有しているために、縦横の平面のみならず、奥行方向に対する発光状態も変化する。即ち、発光状態が三次元的に変化するのに加えて、伸縮透光レンズ体が伸縮することにより、その螺旋形状の変化が加わるために、電飾演出効果が一層高められる。
【0008】
請求項3の発明は、請求項1の発明において、前記伸縮透光レンズ体は、四方に伸縮するネット状であることを特徴としている。このように、ネット状の伸縮透光レンズ体が伸縮することにより、レンズ体の粗密が平面内において大きく変化するために、この部分を透過する光の発光状態も、これに比例して大きく変化する。即ち、ネット状の伸縮透光レンズ体が収縮した状態では、光源の光は、収縮されたレンズ体を透過して発光するために、柔らかくなると共に、伸縮透光レンズ体が伸長した状態では、その隙間の部分から直接に透過するぎらぎらした強い光となる。そして、この透過光の強弱は、ネット状の伸縮透光レンズ体の伸縮に対応して、無段階に変化するために、電飾演出効果が一層高められる。
【0009】
請求項4の発明は、請求項1ないし3のいずれかの発明において、前記光源と伸縮透光レンズ体との間、又は伸縮透光レンズ体の前方に光拡散レンズ体が配置されていることを特徴としている。この構成により、伸縮透光レンズ体の部分で透過光に強弱が付与されるのに加えて、その前後において光拡散レンズ体により透過光が拡散されるために、柔らかな感じの光となって放射される。よって、遊技者の眼の疲労が少なくなる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、実施形態を挙げて、本発明について更に詳細に説明する。図1は、本発明に係る電飾装置Dが組み込まれたパチンコ機の遊技盤の部分の正面図であり、図2は、電飾装置Dの異なる発光状態における同様の正面図であり、図3は(イ), (ロ)は、それぞれコイルばねから成る伸縮透光レンズ体L1 の伸長及び収縮の各状態における電飾装置Dの平面断面図であり、図4は、図3(イ)のX矢視図であり、図5は、電飾装置Dを構成するレンズ体案内レール21の斜視図であり、図6(イ), (ロ)は、それぞれ伸縮透光レンズ体L1 の伸長及び収縮の各状態における斜視図である。
【0011】
図1及び図2において、遊技盤1には、外側の第1球案内レール2と、内側の第2球案内レール3とが取付けられて、第1及び第2の各球案内レール2,3によって囲まれる領域が遊技領域4となっている。第1及び第2の各球案内レール2,3が内外で重なって球発射通路5を形成しており、球発射装置(図示せず)から発射された遊技球は、前記球発射通路5を通って前記遊技領域4に放たれる。
【0012】
また、遊技領域4の略中央部には、センタ役物装置Aが配置され、その左側方には、ゲート装置6が配置されている。センタ役物装置Aは、特別図柄表示装置7を備えていて、前記センタ役物装置Aの直下には、前記特別図柄表示装置7を作動させる始動入賞口装置8が配置され、その直下には、大入賞口装置9が配置されている。また、センタ役物装置Aにおける特別図柄表示装置7よりも上方の部分は、遊技盤1の盤面から突出していて、この突出した部分の背面側には、後述の電飾装置Dが配設されている。前記大入賞口装置9の左右両側には、一対の第1サイド入賞装置11と、左側の第1サイド入賞装置11の左斜上方には、第2サイド入賞装置12が配置されている。また、センタ役物装置Aの左側には、上下一対の風車13が配置されている。
【0013】
また、特別図柄表示装置7は、始動入賞口装置8に遊技球が入賞することにより図柄変動を開始して、所定時間変動した後に停止する。そして、停止したときの複数の図柄が特定の表示態様となって開始される「大当り遊技」においては、前記大入賞口装置9の蓋体9aが手前側に倒れて開いた大入賞口(図示せず)が所定時間(例えば、30秒)、或いは所定個数(例えば、10個)の入賞があるまで、前記大入賞口は開放された状態を維持する。そして、前記蓋体9aの起立により大入賞口が閉じられた後においても、該大入賞口を通って受け止められた球(入賞球)が内部の特別入賞口(図示せず)を通過すると、再度、蓋体9aが手前側に倒れることにより、前記大入賞口が開放されて、最高16回(ラウンド)だけ前記「大当り遊技」が繰り返される。なお、図1において、14は、いずれの入賞装置(入賞口)にも入賞しなかった球を回収するアウト口を示す。
【0014】
次に、図3ないし図6を参照して、センタ役物装置Aの上部の突出した部分に配設された電飾装置Dについて説明する。この電飾装置Dは、塩化ビニール等の透明樹脂をコイルばね状に伸縮可能に巻回した伸縮透光レンズ体L1 と、該伸縮透光レンズ体L1 の両端部がわん曲した状態で伸縮可能にするためのレンズ体案内レール21と、該レンズ体案内レール21の背面側に縦横に配置された多数のLED22から成る発光装置Rと、前記伸縮透光レンズ体L1 の両端部を逆方向に引っ張っりたり、その引張力を開放することにより、該伸縮透光レンズ体L1 を伸縮させるためのソレノイドSと、該ソレノイドSのロッド23と前記伸縮透光レンズ体L1 の両端部を連結する連結ワイヤ24とを備えている。
【0015】
ここで、伸縮透光レンズ体L1 は、塩化ビニール等の透明樹脂線材をコイルばね状に伸縮可能に巻回した構成であって、略円形の断面形状を有し、その材質からして、透光性を有していて、図3(イ)及び図6(イ)に示される伸長状態では、その間に光が直接に通過し得る隙間31が形成されると共に、図3(ロ)及び図6(ロ)に示される収縮状態では、前記隙間31は殆どなくなって、光は、透明樹脂線材の内部を透過する。なお、伸縮透光レンズ体L1 は、無色透明、有色透明のいずれであってもよく、更に、半透明であってもよい。
【0016】
また、レンズ体案内レール21は、コイルばね状の伸縮透光レンズ体L1 が、その両端部がわん曲した状態で伸縮可能にするための部材であって、平面視で略コの字状となるように、その両端部がわん曲されていると共に、その横断面形状は、伸縮時にコイルばね状の伸縮透光レンズ体L1 が外れるのを防止すべく、僅かに嵌まり込み得るように凹状にわん曲されている。このレンズ体案内レール21は、その表面に無数の凹凸が形成されて、背後から透過する光を拡散させる光拡散レンズ体を兼用している。また、発光装置Rは、略コの字形の平面形状を有するレンズ体案内レール21により三方を取り囲まれるような配置となって、前記レンズ体案内レール21の背面側に垂直に配置されている。即ち、発光装置Rは、垂直に配置されたランプ基板25の前面側に多数のLED22が縦横に配置された状態で取付けられている。
【0017】
また、コイルばね状の伸縮透光レンズ体L1 は、垂直に配置されたソレノイドSの引張力、及びその開放によって、前記レンズ体案内レール21に沿って伸縮される。ソレノイドSのロッド23の先端部(上端部)と、コイルばね状の伸縮透光レンズ体L1 の両端部とは、それぞれ連結ワイヤ24を介して連結されている。即ち、ソレノイドSのロッド23の上昇端の直上には、一対の第1案内プーリ26が水平軸を中心に回転可能に配置されていると共に、該一対の案内プーリ26の外側には、それぞれ所定間隔をおいて一対の第2案内プーリ27が垂直軸を中心にして回転可能に配置されて、各連結ワイヤ24は、それぞれ第1及び第2の各プーリ26,27に巻き掛けられて、互いに直交する面内において、その向きが90°変化されている。また、各連結ワイヤ24における伸縮透光レンズ体L1 に連結される側の端部には、フック部24aが形成され、各フック部24aは、伸縮透光レンズ体L1 の両端部に形成された環状連結部28に連結されている。
【0018】
このため、ソレノイドSのロッド23が引っ込むと、図3(イ)及び図6(イ)に示されるように、コイルばね状の伸縮透光レンズ体L1 は、その両端部が各連結ワイヤ24により引っ張られて、自己の復元力に抗して伸長すると共に、ソレノイドSのロッド23が突出すると、図3(ロ)及び図6(ロ)に示されるように、伸縮透光レンズ体L1 は、自己の復元力によって収縮する。
【0019】
このコイルばね状の伸縮透光レンズ体L1 は、平面視が略コの字形であって、横断面が凹状をしたレンズ体案内レール21の凹状案内部21aに部分的に嵌まり込んだ状態で当接していて、その両端部は、わん曲された形状で配置されている。このため、伸縮透光レンズ体L1 の両端部は、遊技盤1の奥行方向に配置されて、その伸縮方向を奥行方向に配置することが可能となる。前記センタ役物装置Aの上端部は、左右及び上下の両方向に対しては、その配置スペースが制限されていて、伸縮透光レンズ体L1 の伸縮方向を当該両方向に配置することは難しいが、これを奥行方向に配置することにより、前記配置スペースの制限の問題を解消した。
【0020】
また、前記電飾装置Dが配置されているセンタ役物装置Aの上端の突出部41は、横方向に沿った中央部が透明カバー42で覆われて、電飾装置Dによる発光状態が視認可能になっていて、前記透明カバー42の両側部は、不透明カバー43で覆われて、その奥側である伸縮透光レンズ体L1 のわん曲部は遮蔽されて、コイルばね状の伸縮透光レンズ体L1 の直線部のみが視認可能となっている。
【0021】
そして、例えば、上記「大当り遊技」中において、ソレノイドSのロッド23が所定の周期で、その突出、及び引込みを繰り返すと、コイルばね状の伸縮透光レンズ体L1 は、同一の周期で伸縮を繰り返す。伸縮透光レンズ体L1 の伸長時には、図1及び図6(イ)に示されるように、これを構成する透明樹脂線材32の間に所定の隙間31が形成されて、その後方の発光装置Rから直接に前方に透過される光が生ずるために、ぎらぎらした強い光が放射される。一方、伸縮透光レンズ体L1 の収縮時には、図2及び図6(ロ)に示されるように、これを構成する透明樹脂線材32が殆ど密着して、その後方の発光装置Rからの光は、直接に前方(遊技者の側)に透光されることはなく、収縮した伸縮透光レンズ体L1 を構成する透明樹脂線材32の内部を透過して前方に透光され、また、多くの光が略円形の断面形状を有する透明樹脂線材32への入射時や出射時に屈折するため、前方には、弱くて柔らかな(ソフトな)光が放射される。この伸縮透光レンズ体L1 の伸長時においても、一部の光は、透明樹脂線材32の内部を透過して前方に透光されるために、2種類の光が混在することになる。
【0022】
そして、コイルばね状の伸縮透光レンズ体L1 は、所定の周期で伸縮するため、伸縮透光レンズ体L1 の部分を透過される光の強弱は、無段階に変化すると共に、伸縮透光レンズ体L1 が立体形状を有しているために、縦横の平面内における発光状態の変化のみならず、奥行方向の発光状態の変化も加わって、発光状態が三次元的に変化し、更に、伸縮透光レンズ体L1 の螺旋形状そのものも変化し、これらが相乗的に影響し合うことによって、高い電飾演出効果が奏される。
【0023】
また、レンズ体案内レール21は、その表面が微小な凹凸構造になっていて、光拡散レンズ体としても機能しているために、前記伸縮透光レンズ体L1 の部分で透過光に強弱が付与されるのに加えて、その背後に配置されたレンズ体案内レール21によって透過光が拡散されるために、透過光自体が柔らかな感じの光となるために、長時間に亘って遊技を行っても遊技者の眼に疲労が残らなくなる。
【0024】
また、上記実施形態の伸縮透光レンズ体L1 は、コイルばね状であるが故に、伸縮に起因する作用効果のみならず、形状自体による作用効果も加わって、上記した独自の作用効果が奏されるが、本発明における「伸縮透光レンズ体」とは、透光性を有する部材が伸縮して、その背後から発せられる光の透光状態が変化すれば足りるので、コイルばね状の伸縮透光レンズ体L1 に限定されない。
【0025】
他の伸縮透光レンズ体としては、図7(イ), (ロ)に示されるネット状の伸縮透光レンズ体L2 を挙げることができる。このネット状の伸縮透光レンズ体L2 は、透明樹脂線材33を方形ネット状に編んで、その四隅部にそれぞれ対角線方向に沿った引張機構(図示せず)を設け、各引張機構によりネット状の伸縮透光レンズ体L2 を伸長させて、その網目34を大きくすると共に、各引張機構を開放させて、自己復元力によって、ネット状の伸縮透光レンズ体L2 を収縮させて、その網目34を小さくする構成である。そして、伸縮透光レンズ体L2 の伸長及び収縮の各状態を、前記各引張機構と自己復元力とによって無段階に変化させることにより、その網目34を直接に透過して前方に放射される強い光と、ネット状の伸縮透光レンズ体L2 を構成する透明樹脂線材33の内部を透過して前方に放射される弱い光の割合を無段階に変化させて、発光状態を大きく変化させるものである。
【0026】
また、上記実施形態では、コイルばね状の伸縮透光レンズ体L1 をわん曲状態で伸縮可能にするためのレンズ体案内レール21が、光拡散レンズ体としての機能を兼用しているために、前方に放射される光を拡散させる必要がある場合において、別途光拡散レンズ体を設けなくてもよく、これに起因して省スペース化が図られる利点がある。そして、光拡散レンズ体としての機能を有するレンズ体案内レール21は、コイルばね状の伸縮透光レンズ体L1 と発光装置Rとの間に配置されているが、専用の光拡散レンズ体を伸縮透光レンズ体L1 の前方に配置してもよい。
【0027】
また、上記実施形態では、センタ役物装置Aの上端の前方に突出した部分に電飾装置Dを組み込んだ例であるが、パチンコ機において本発明に係る電飾装置を組込み可能な部分は、前記センタ役物装置Aの外に、サイドランプ、入賞装置の前面のレンズの内部、遊技機本体のトップランプやガラス枠前面の発光装飾部等が挙げられる。
【0028】
【発明の効果】
本発明に係る電飾装置は、伸縮可能な伸縮透光レンズ体が光源の前方に配置されて、伸縮するために、同一光源によって、柔らかい光とぎらぎらした強い光との間を無段階に変化させられて、電飾演出効果が大幅に高められる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電飾装置Dが組み込まれたパチンコ機の遊技盤の部分の正面図である。
【図2】電飾装置Dの異なる発光状態における同様の正面図である。
【図3】(イ), (ロ)は、それぞれコイルばねから成る伸縮透光レンズ体L1 の伸長及び収縮の各状態における電飾装置Dの平面断面図である。
【図4】図3(イ)のX矢視図である。
【図5】電飾装置Dを構成するレンズ体案内レール21の斜視図である。
【図6】(イ), (ロ)は、それぞれ伸縮透光レンズ体L1 の伸長及び収縮の各状態における斜視図である。
【図7】(イ), (ロ)は、それぞれネット状の伸縮透光レンズ体L2 の伸長及び収縮の各状態における正面図である。
【符号の説明】
D:電飾装置
1 :コイルばね状の伸縮透光レンズ体
2 :ネット状の伸縮透光レンズ体
R:発光装置
S:ソレノイド(駆動手段)
22:LED(光源)

Claims (4)

  1. レンズ体を用いた遊技機の電飾装置であって、光源と、前記光源の前方に配置される伸縮可能な伸縮透光レンズ体と、該伸縮透光レンズ体を伸縮させる駆動手段と、を備えていることを特徴とする遊技機の電飾装置。
  2. 前記伸縮透光レンズ体は、コイルばね状であることを特徴とする請求項1に記載の遊技機の電飾装置。
  3. 前記伸縮透光レンズ体は、四方に伸縮するネット状であることを特徴とする請求項1に記載の遊技機の電飾装置。
  4. 前記光源と伸縮透光レンズ体との間、又は伸縮透光レンズ体の前方に光拡散レンズ体が配置されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の遊技機の電飾装置。
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