JP2004021962A - Etc車載機に接続するプリンタ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ETC車載機9を電気的に接続する端子2と、ETC車載機9と通信する通信インタフェース装置3と、制御装置4と、通信インタフェース装置3の出力を情報として含む外部出力情報を、制御装置4の制御のもと、受信するメモリカード装置5と、をプリンタ1に具備させる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ETC路上機と無線通信するETC車載機(ETC車載器)に電気的に接続状態として使用する車載用のプリンタに係わるものであり、ETC車載機に接続するプリンタに関するものである。
なお、本明細書においては、ETC車載機に接続(して使用)するプリンタのことを、ETC車載機用プリンタもしくは単にプリンタとも称することにする。また、ETC車載機用プリンタもしくは単にプリンタと言えば、それは、ETC車載機に接続(して使用)するプリンタのことを意味するものとする。また、ETC車載器とETC車載機とは、同じ意味であるものとする。
【0002】
【従来の技術】
近年、高速道路、自動車専用道路、有料道路などの自動車通行料金を料金所の路上機(ゲート機)と車載機との間で無線通信することで自動徴収することが可能なETC(Electronic Toll Collection)システムが実用化されている
ETC車載機用プリンタは、ETC車載機とRS232Cケーブルなどで接続し、ETC車載機から料金所通過に関するデータ、例えば通過日時、通過料金所名、通行道路名、通行料金などのデータを受け取り、プリンタ用紙に印字する、いわゆるプリントアウトする印刷装置である。
このETC車載機用プリンタは、運送業者の使用車両(業務車両)に搭載されることが多々ある。運送業者がETC車載機用プリンタを業務車両に搭載する主目的の一つは、領収書の自動発行であり、本発明創出と関連する他の主目的の一つは、有料道路の通行記録を本部にて記録して管理することである。
荷物を運送するトラック、(観光)客を乗せるバス、タクシーなどの各車両に、ETC車載機とプリンタをそれぞれ搭載し、料金所の通過データを自動的にプリンタの記憶装置に記録し、その記録を営業情報として本部に持って行き、本部で例えばパーソナルコンピュータのハードディスクなどに記録・蓄積しておきたいからである。
従来、ETC車載機用プリンタが記録している情報を本部に持っていき、本部のコンピュータ装置に記録するには、本部に持っていくべき記録データをプリンタの記憶装置(例、フラッシュメモリ)から(プリンタの制御装置が)読み出して、プリントアウトし、そのプリントアウトした用紙を本部に持って行き、パーソナルコンピュータなどに、その用紙に記載されているデータを打ち込んで記録していた。もしくは、プリンタを、プリンタごと本部に持ち込んで、そのプリンタとパーソナルコンピュータなどのコンピュータ装置とをケーブルで接続して、プリンタから本部のコンピュータ装置のほうへ本部で蓄積するべきデータを転送していた。
このように、従来は、用紙の記載事項を手で打ち込んだり、プリンタを車両から外して本部に持ち込んだりと、プリンタが記録している有料道路の通行データを、本部のコンピュータ装置に記録させるのは、手間が掛かることであり面倒なことであった。
また、従来、ETC車載機にプリンタを接続する構成において、プリンタではなく、ETC車載機が具備する、いわゆるETCカード使う本部へのデータ蓄積方式もあった。ETCカード専用のリーダ(読み取り装置)を本部に用意し、該ETCカードが記憶している通行履歴を前記リーダからパソコンなどへ転送する蓄積方式である。この方式の問題点は、ETCカード専用のリーダやETC車載機そのものが本部に必要なことである。つまり、専用のリーダの購入費用が掛かるという実施のコスト的な問題がある。
また、従来、ETC車載機に直接無線機を接続するか、ETC車載機に車載側システムの制御装置を接続し、その制御装置に前記無線機を接続するかして、ETC車載機から本部に蓄積させるべきデータを前記無線機が受け取るとともに、前記無線機が該データを本部へ無線送信する方式も知られている。
本部へのデータ送信用のこの無線機としては、実用上、移動電話機(携帯電話機)が使われることが多い。移動電話機によるデータ送信に限らず、一般に無線機によるデータ送信は、データの欠落、データ伝送中の通信路の途絶など、送信エラーが起きやすく、本部でのデータ蓄積の信頼性に難がある。特に、音声通話品質の確保を目的に通信網が設計されている移動電話機でのデータ送信ではそうである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明に係るETC車載機に接続するプリンタは、上記した従来の技術が有する問題点に鑑みなされたもので、次の課題を解決することを目的とする。
簡単に手軽に大して手間を掛けずに、かつ、無線送信のように送信するデータの信頼性を損なうことなく、ETC車載機用プリンタが記録している有料道路の通行に関する情報を、本部のコンピュータ装置など、車両の外部の情報処理装置が具備する記録媒体に記録させることが可能なETC車載機に接続するプリンタを提供する。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明の第1発明は、請求項1に記載されたとおりのETC車載機に接続するプリンタであり、次のようなものである。
ETC車載機を電気的に接続する端子と、前記ETC車載機と通信する通信インタフェース装置と、制御装置と、前記通信インタフェース装置の出力を情報として含む外部出力情報を、前記制御装置の制御のもと、受信する情報記録装置と、を具備する。
そして、前記情報記録装置は、挿抜可能な記憶媒体に情報を書き込む装置であることを特徴とする、構成である。
【0005】
上記課題を解決するための本発明の第2発明は、請求項2に記載されたとおりのETC車載機に接続するプリンタであり、次のようなものである。
請求項1記載のETC車載機に接続するプリンタにおいて、前記情報記録装置は、メモリカード装置であり、前記記憶媒体は、メモリカードである、構成であるものである。
【0006】
上記課題を解決するための本発明の第3発明は、請求項3に記載されたとおりのETC車載機に接続するプリンタであり、次のようなものである。
請求項2記載のETC車載機に接続するプリンタにおいて、前記メモリカード装置は、メモリカードから情報を読み出す機能を有する構成である。
【0007】
上記課題を解決するための本発明の第4発明は、請求項4に記載されたとおりのETC車載機に接続するプリンタであり、次のようなものである。
請求項2記載または請求項3記載のETC車載機に接続するプリンタにおいて、前記メモリカードは、記憶素子としてフラッシュメモリを使用する記憶媒体であり、前記メモリカード装置は、該メモリカードに対応する記録装置である、構成のものである。
なお、フラッシュメモリは、フラッシュROMまたはFlash EPROM(Erasable Programmable Read Only Memory)とも称される、電気的に情報の消去及び書き換えができる半導体素子のことである。
【0008】
上記課題を解決するための本発明の第5発明は、請求項5に記載されたとおりのETC車載機に接続するプリンタであり、次のようなものである。
請求項2記載、請求項3記載または請求項4記載のETC車載機に接続するプリンタにおいて、前記メモリカード装置には、メモリカードが入っている構成である。
【0009】
上記課題を解決するための本発明の第6発明は、請求項6に記載されたとおりのETC車載機に接続するプリンタであり、次のようなものである。
請求項1記載のETC車載機に接続するプリンタにおいて、前記情報記録装置には、記憶媒体が入っている構成である。
【0010】
上記課題を解決するための本発明の第7発明は、請求項7に記載されたとおりのETC車載機に接続するプリンタであり、次のようなものである。
請求項1記載、請求項2記載、請求項3記載、請求項4記載、請求項5記載または請求項6記載のETC車載機に接続するプリンタにおいて、前記プリンタは、サーマルプリンタである構成である。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明に係るETC車載機に接続するプリンタのブロック図である。
本発明を実施するには、ETC車載機9は、従来から実用されている通常の構成のもので充分であり、CPU11、プログラム格納用のROM12、データー時記憶エリアであるRAM13、ETC路上機(図示せず)と無線通信する無線通信部15、外部との通信インタフェースである通信部14などを備えている。なお、図1では、ETC車載機9が有するETCカードリーダ/ライタ及びETCカードは省略している。
このETC車載機9と接続して使用する本発明に係わるプリンタ1は、例えば他の種類のプリンタに比べれば小型化が容易という特徴を持つサーマルプリンタ(熱転写プリンタ)であり、外部機器接続用の端子2を具備する。この端子2にケーブル10、例えばRS232C通信用のケーブルを接続することによって、ETC車載機9とプリンタ1は、ETC車載機9からプリンタ1への少なくとも情報送信が可能である。
ETC車載機9からプリンタ1の端子2を介して、通信インタフェース装置3へ送信する情報は、有料道路の料金所を通過することによってETC車載機9が得た情報であり、料金所名に関する情報、道路名に関する情報、走行料金に関する情報、料金所の通過時刻情報などである。
プリンタ1は、プリンタ1の各機能ブロックを制御統括する制御装置4を具備する。制御装置4は、例えばマイクロコンピュータシステムなどで構成する。制御装置4は、その内部もしくは制御装置4と接続して、通行履歴記憶部7を具備する。通行履歴記憶部7は、具体的には、例えばDRAM、フラッシュROM(フラッシュメモリ)などである。通信インタフェース装置3から出力されてくる情報は、印刷機構6に出力するべき情報へと制御装置4が加工して(データ処理して)通行履歴記憶部7に記録する。
例えば、通過料金所名の情報が所定のコードとして、ETC車載機9、通信インタフェース装置3から、制御装置4に送られてくるので、制御装置4は、その所定コードデータを料金所名を示す文字コードデータに変換して、通行履歴記憶部7に記録する。
制御装置4は、通行履歴記憶部7から読み出すデータ(情報)を、印刷機構6へ送信し、印刷機構6は、印刷用紙16にそのデータを印字する。
その上で、このプリンタ1は、情報記録装置としてメモリカード装置5を具備している。メモリカード装置5は、記憶媒体である例えばメモリカードにデータを少なくとも書き込むことができる装置である。メモリカード8は、プリンタ1を搭載する車両の運転手や本部(図示せず)の係員が、適宜プリンタ1のメモリカード装置5にセットする(挿入もしくは充填する)。
制御装置4は、通信インタフェース装置3の出力情報、もしくは通行履歴記憶部7からの読み出し情報をメモリカード装置5に出力する。メモリカード装置5は、制御装置4から受け取った情報を、メモリカード装置5に充填された(挿入された)メモリカード8に書き込む(記録する)。
メモリカード装置5は、メモリカードへの情報書き込み機能を必ず具備する。また、メモリカード装置5は、メモリカードからの情報読み込み機能(読み取り機能)を有していてもよい。
メモリカード装置5に挿入して使用可能なメモリカードとしては、例えばICメモリカード、リニアフラッシュメモリカード、商品名スマートメディア、同コンパクトフラッシュ、同メモリースティックなど、フラッシュメモリを記録媒体とするものが挙げられる。また、メモリカード装置5に挿入して使用可能なメモリカードとしては、フラッシュメモリ以外の記録媒体によるメモリカード、例えば、SRAMメモリカードでもよい。メモリカード装置5は、自身に挿入するべきメモリカードの種類に応じて、そのメモリカードに情報を書き込めるように、もしくは書き込み/読み出しができるように設計し製造したものを使えばよい。
【0012】
なお、本発明では、プリンタ1に設ける情報記録装置は、メモリカード装置5に限られるものでなく、例えば、いわゆるPCカード用の記録装置やフロッピーディスクドライブであってもよい。情報記録装置にフロッピーディスクドライブなどの記憶装置を用いる場合は、その情報記録装置に使用する記憶媒体は、当然、フロッピーディスクなど、その情報記録装置に対応するものを用いる。
なお、前記PCカードというのは、パソコンなどの機能拡張に使われる規格化されたカード用スロットに装着するカードのことである。
【0013】
図2は、本発明に係るETC車載機に接続するプリンタの実施の一形態を示すブロック図である。
プリンタ1は、ETC車載機9とプリンタ1とが双方向のデータ伝送を行う構成としてもよい。また、メモリカード装置5は、自身に挿入する(充填する)メモリカード8に情報を書き込めるだけでなく、該メモリカード8から情報を読み出せる構成としてもよい。
メモリカード8は、メモリカード装置5から簡単に抜き出して、手軽に持ち運ぶことができる。従って、料金所通過情報、すなわち有料道路の通行履歴を本部のコンピュータ装置などに蓄積させるのに、大変便利であり、手軽であり、手間要らずである。従来のように、データを目で読み取って手で打ち込むという手間が掛かり、しかも紛失しやすい印刷用紙16を本部に持って行く必要もないし、プリンタ1ごと本部へ持ち込む必要もない。
ETC車載機9のETCカードリーダ/ライタ(図示せず)に挿入されるETCカード17は、CPU(図示せず)、ROM(図示せず)及びEEPROM(図示せず)などを内蔵するID付きの専用ICカードであり、前記EEPROMの記憶容量は、せいぜい数十キロバイト程度である。これに対して、本発明のプリンタ1に具備させるメモリカード8は、ETC車載機9で使用する専用のETCカード17よりも安価であり、記憶容量もより大きいもの(例、数十メガバイト)が使えるので、通行履歴を蓄えるための記憶媒体として実用的である。
【0014】
【発明の効果】
本発明に係るETC車載機に接続するプリンタは、以上説明してきたような構成であるので、以下に記載する効果を奏する。
ETC車載機用プリンタに情報記録装置(例、メモリカード装置)を設けたので、メモリカードなどの記憶媒体に、ETC車載機用プリンタが記録している有料道路の通行に関する情報を、書き込むことが可能になった。従って、その記憶媒体だけを本部へ持っていけば、本部のコンピュータ装置など、車両の外部の情報処理装置が具備する記録媒体に、簡単に手軽に、大して手間を掛けずに、ETC車載機用プリンタが記録している有料道路の通行に関する情報、すなわち通行履歴を、記憶媒体を使って記録させることが可能となった。
また、プリンタを本部へ持って行かなくても、ノートパソコンなどを車両に持ち込まなくても、本部などで所用情報を書き込んだメモリカードからETC車載機用プリンタへ、各種の設定情報を伝送することが可能であり、プリンタの設定情報(例、新料金所名、通行料金の改定情報など)のアップデートも簡単であるという副次的効果もある。
さらにまた、無線によるデータ送信のように、アクセスポイントの機器(例、ゲートウェイ装置、ルータなど)に不具合が発生したり、通信網の(トラフィック量)状態などに左右されたり、データ送信用の無線機(例、移動電話機)の位置する場所によったりして、通信路が途絶し、送信データが欠落したり、該送信データが本部に未着信になったり、ということを心配する必要がない。確実に本部にデータ(通行履歴)を蓄積、記録させることができる。もちろん、本発明では、車両に無線機を搭載する必要もないので、コスト的にも有利である。
さらに、プリンタ1に、いわゆるサーマルプリンタを用いた場合、特に、次のような効果も期待できる。
サーマルプリンタは、印字の高速化を行なうのが困難なので、該サーマルプリンからプリントアウトさせた用紙(通行履歴)を本部へ持って行く際、その通行履歴を印字するのに時間が掛かる。しかし、本発明では、記憶媒体をプリンタから抜き出すだけなので、通行履歴をプリンタから抜き出すのに時間がほとんど掛からない。必要なときに、すぐに通行履歴すなわち記憶媒体を本部に持っていくことができる。
また、サーマルプリンタは、印字に感熱紙や専用のリボンを必要とするため、ランニングコストが高い。しかし、本発明では、本部に通行履歴を蓄積することについては、通行履歴を印字する必要がないので、(サーマル)プリンタのランニングコストを低減できる。本発明を実施すれば、余計な印字をしない分、(サーマル)プリンタの寿命も伸びる。
また、本発明では、ETCカード専用のリーダ(読み取り装置)を本部に用意する必要がない。本部に用意する必要があるのは、汎用の一般に広く市販されている安価なメモリカードリーダである。従って、ETC車載機のETCカードに通行履歴を記憶させる構成よりもコスト的にも有利であり、ETCカードとは異なり、気軽に手軽にメモリカードをETCに接続するプリンタの記憶媒体として使用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るETC車載機に接続するプリンタのブロック図である。
【図2】本発明に係るETC車載機に接続するプリンタの実施の一形態を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 プリンタ
2 端子
3 通信インタフェース装置
4 制御装置
5 メモリカード装置
6 印刷機構
7 通行履歴記憶部
8 メモリカード
9 ETC車載機
10 ケーブル
11 CPU
12 ROM
13 RAM
14 通信部
15 無線通信部
16 印刷用紙
17 ETCカード
Claims (7)
- ETC車載機を電気的に接続する端子と、
前記ETC車載機と通信する通信インタフェース装置と、
制御装置と、
前記通信インタフェース装置の出力を情報として含む外部出力情報を、前記制御装置の制御のもと、受信する情報記録装置と、を具備し、
前記情報記録装置は、挿抜可能な記憶媒体に情報を書き込む装置であることを特徴とする、ETC車載機に接続するプリンタ。 - 前記情報記録装置は、メモリカード装置であり、
前記記憶媒体は、メモリカードである、請求項1記載のETC車載機に接続するプリンタ。 - 前記メモリカード装置は、メモリカードから情報を読み出す機能を有する請求項2記載のETC車載機に接続するプリンタ。
- 前記メモリカードは、フラッシュメモリを使用する記憶媒体であり、前記メモリカード装置は、該メモリカードに対応する記録装置である、請求項2記載または請求項3記載のETC車載機に接続するプリンタ。
- 前記メモリカード装置には、メモリカードが入っている、請求項2記載、請求項3記載または請求項4記載のETC車載機に接続するプリンタ。
- 前記情報記録装置には、記憶媒体が入っている、請求項1記載のETC車載機に接続するプリンタ。
- 前記プリンタは、サーマルプリンタである、請求項1記載、請求項2記載、請求項3記載、請求項4記載、請求項5記載または請求項6記載のETC車載機に接続するプリンタ。
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Publications (1)
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JP2007026009A (ja) * | 2005-07-15 | 2007-02-01 | Futaba Keiki Kk | Etc利用データの処理装置 |
JP2007034636A (ja) * | 2005-07-26 | 2007-02-08 | Futaba Keiki Kk | 有料道路の利用データ処理システム |
JP2007193638A (ja) * | 2006-01-20 | 2007-08-02 | Yazaki Corp | Etc通行履歴データ蓄積装置及びetc通行履歴データ蓄積方法、並びにetc通行履歴データ蓄積プログラム |
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- 2002-06-14 JP JP2002210276A patent/JP2004021962A/ja active Pending
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JP4719013B2 (ja) * | 2006-01-20 | 2011-07-06 | 矢崎総業株式会社 | Etc通行履歴データ蓄積装置及びetc通行履歴データ蓄積方法、並びにetc通行履歴データ蓄積プログラム |
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