JP2004019548A - 配線構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】作業性が悪くなることなく構成部品削減・軽量化・リサイクル性を向上させる。
【解決手段】内燃機関のエンジン部材例えばエンジンヘッドカバー2に、アース回路、電源回路及びエンジンコントロールユニット16を有すると共に、これら電装品に接続される内部コネクタ10及び外部コネクタ11を有する回路配索体1を脱着可能に設ける。エンジンヘッドカバー2に、点火コイル3のコイル部を収容する収容孔4が設けられている場合には、回路配索体1に、収容孔4の一部として形成される貫通孔12を設けると共に、該貫通孔12内に収容されたコイル部と電気的に接触するコイル回路を設ける。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、内燃機関の自動車のエンジン周りのワイヤハーネスを少なくすることができる配線構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
内燃機関の自動車のエンジンには燃料噴射制御や点火時期制御等の電子制御が広く行われている関係上多くの電装品が備えられ、これら電装品はエンジンヘッドカバーの周囲に配置されているものがある。電装品を電気的につなげるのにワイヤハーネスが用いられ、現行のエンジンにおいては100回路前後のワイヤハーネスで構成されている。ワイヤハーネスは、1つに纏められているものではなく、例えば、図3に示すように、エンジン30の周囲を取り囲むように配索されていると共に、電装品からのワイヤハーネス31のなかには、アース回路やエンジンコントロールユニット(ECU)に接続されているものもある。ECUは車室内もしくはエンジンルーム内のECU BOXに設けられているため、エンジンの周囲に配置されているセンサ等の電装品からECUへ配索されるワイヤハーネス31は長いものとなると共に、配索が複雑になる。
【0003】
このように、ワイヤハーネス31の経路は非常に複雑で、かつ分岐などが多く、複雑なワイヤハーネス形状を作り出しているため、電装部品等の干渉防止やワイヤハーネス31同士の互いの干渉防止のためにワイヤハーネス31にはプロテクタ・コルゲーチューブ等の外装部品(ワイヤハーネス干渉保護材)を装着しているので、ワイヤハーネス31の質量が増加する。
【0004】
また、電装品にワイヤハーネス31を接続するのにクランプを用いるが、このクランプはボルト締め付けタイプであるので、非常に強固に固定することができるが、電装品からワイヤハーネス31を取り外すにはそれぞれ個別にボルトを外さなければならず、作業性が悪い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、本発明は、このような実状に鑑みなされたものであり、その目的は、ワイヤハーネスを少なくすることができる配線構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明の配線構造は、内燃機関のエンジン部材に、アース回路、電源回路及びエンジンコントロールユニットを有すると共に、これら電装品に接続される内部コネクタ及び外部コネクタを有する回路配索体を脱着可能に設けたものである(請求項1)。
【0007】
このように構成することで、ワイヤハーネスを少なくすることができると共にワイヤハーネスの配索を簡単に行える。すなわち、アース回路、電源回路及びエンジンコントロールユニットの電装品がエンジン部材から離れて設置されていると、エンジンの周囲に配設されているセンサ等の電装品と前記電装品とを接続するためには比較的長いワイヤハーネスが必要になると共にワイヤハーネスの配索が複雑になる。また、アース回路、電源回路及びエンジンコントロールユニットの電装品が離れて配設されていると、これら電装品と外部とを接続するワイヤハーネスの配索が複雑になってしまう。これに対して、エンジン部材に回路配索体を脱着可能に設けることにより、エンジンの周囲に配設されている電装品と前記電装品とを接続するのに長いワイヤハーネスを必要とすることなく接続することができる。また、回路配索体にアース回路、電源回路及びエンジンコントロールユニットを有するため、これら電装品と外部とを接続するワイヤハーネスの配索が容易に行える。従って、ワイヤハーネスを少なくすることができると共にワイヤハーネスの配索を簡単に行えることになる。
【0008】
前記エンジン部材のヘッドカバーが、点火コイルのコイル部を収容する収容孔を有し、前記回路配索体に、前記収容孔の一部として形成される貫通孔を設けると共に、該貫通孔内に収容されたコイル部と電気的に接触するコイル回路を設け、この回路配索体を前記ヘッドカバーに設けることが好ましい(請求項2)。
これにより、点火コイルを構成するコイル回路も回路配索体に設けられているので、よりワイヤハーネスを少なくすることができると共にワイヤハーネスの配索を簡単に行えることになる。
【0009】
前記回路配索体が、平型に形成され、該平型の回路配索体が前記エンジン部材に、スライド係合して設けられていることが好ましい(請求項3)。
これにより、エンジン部材から回路配索体を容易に脱着することができるので、解体時には簡単に取り外すことができ、容易にリサイクルに供することができる。
【0010】
前記回路配索体が、樹脂プレートと回路体とを一体的に成形してなることが好ましい(請求項4)。
これにより、エンジンの軽量化に寄与することができる。
【0011】
前記回路体が、フレキシブルフラットケーブル又はフレキシブルサーキットで構成されていることが好ましい(請求項5)。
これにより、回路体を簡単に製造することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて詳述する。
図1及び図2は本発明の配線構造を示す図である。図1及び図2において、1は回路配索体を示し、この回路配索体1は、内燃機関例えば自動車のエンジンのエンジン部材の1つであるエンジンヘッドカバー2に脱着可能に設けられている。なお、図示例では、回路配索体1をエンジンヘッドカバー2に設けたが、エンジン部材であればどこでもよく、例えばエンジン本体に設けるようにしてもよい。
【0013】
エンジンヘッドカバー2は、エンジン本体の上部に締結部材例えばボルトにより強固に取り付けられるものである。
エンジンヘッドカバー2の幅方向のほぼ中央部には、点火コイル3のコイル部(図示せず)を収容する収容孔4がカバー2の長手方向に沿って所定の間隔を隔てて複数例えば4つ設けられている。収容孔4は、カバー開口部側が面積が大きい断面ほぼ逆凸状に形成され、この収容孔4に、例えばコイル部が収容固定されたほぼ逆凸状のケース5が挿入固定される。ケース5の上部の側部には、コイル部に接続される接続端子(図示せず)が設けられている。
【0014】
エンジンヘッドカバー2の幅方向のほぼ中央部には、収容孔4を含む箇所をほぼ凹状に切り欠いたような装着溝6がその長手方向に沿って形成され、この装着溝6に回路配索体1が脱着可能に設けられている。
回路配索体1の装着溝6への装着は、脱着を容易に行えるように構成することが好ましく、例えば、装着溝6の一方を開口して、回路配索体1をスライド係合させるようにしてもよい。
具体的には例えば、装着溝6を形成する対向する壁部7、7に、その長手方向に沿って延在する断面ほぼ凹状のスライド溝8、8をそれぞれ形成すると共に、回路配索体1に、スライド溝8、8に係合する断面ほぼ凸状の係合部9、9を設けるようにしてもよい。
【0015】
回路配索体1は、アース回路、電源回路及びエンジンコントロールユニット(ECU)を有すると共に、これら電装品に接続される内部コネクタ10及び外部コネクタ11を有するもので、装着溝6にスライド係合するように構成することが好ましい。回路配索体1には、収容孔4の一部として形成される貫通孔12が図示例では4つ設けられている。
回路配索体1は、どのように構成してもよいが、例えば、取付部である樹脂プレート13と回路体14とからフラット状に形成することが好ましい。
【0016】
樹脂プレート13は、装着溝6にスライド係合する装着部15と、ECU16が装着されるECU部17とから例えば  樹脂により一体的に成形されている。
装着部15は、装着溝6内に収容されるように、装着溝6の幅より若干短い幅で、装着溝より長手方向の長さが短い平板状に形成されている。装着部6には、その長手方向に沿って所定の間隔(収容孔4とほぼ同じ間隔)を隔てて貫通孔12が4つ形成されている。これら貫通孔12は、回路配索体1を装着溝6に装着したとき、各収容孔4とほぼ同じ位置になるように配置されている。
装着部15の長手方向に沿って延在する2つの側部15aの厚さ方向のほぼ中央には、その長手方向に沿って延在し、スライド溝8に係合する断面ほぼ凸状の係合部9がそれぞれ設けられている。係合部9は、側部の長手方向全域に設けてもよいし、所定の間隔を隔てて複数箇所の一部に設けるようにしてもよい。
装着部15の一端部(スライド溝8に挿入するときの挿入先端部)はスライド溝8に挿入し易いようにRに形成されている。装着部15の他端部にはECU部17が設けられている。
【0017】
ECU部17は、上部が開口された箱状に形成され、この底部には、装着されるECU16に電気的に接続される接続部18が設けられている。ECU部17の上部は、例えばネジによりECUカバー19が固定されて閉塞されるようになっている。
【0018】
回路体14は、樹脂プレート13の装着部15のヘッドカバー2側に取り付けられている回路部20と、その回路部20に一体的に設けられていると共にECU部17の下部に位置されるコネクタ部21とからなり、樹脂プレート13に一体的に設けられている。
【0019】
回路部20には、点火コイルのコイル回路例えばイグナイタ回路が設けられ、このイグナイタ回路又はイグナイタ回路に接続される連結端子22が装着部15の貫通孔12の側部に接するように配置され、図2に示すように、ケース5を収容孔4及び貫通孔12に収容固定したとき、各接続端子とイグナイタ回路又は連結端子22とが電気的に接続されるようになっている。
また、回路部20には、アース回路及び電源回路等の電装品が設けられている。この電装品は、エンジンの状態を直接把握するセンサやエンジンを直接動作させるアクチュエータ等の第1電装品とは異なるもので、これら第1電装品とはワイヤハーネスで接続される第2電装品である。
【0020】
コネクタ部21は、内部コネクタ10及び外部コネクタ11を有し、これら内部及び外部コネクタ10、11は、回路部20の長手方向に沿ってワイヤハーネス等のコネクタが嵌合接続されるように並列に配置されている。内部コネクタ10は、第1電装品がワイヤハーネス等を介して接続されるコネクタであり、外部コネクタ11は、電源等の外部からのワイヤハーネスが接続されるコネクタである。
【0021】
これら内部コネクタ10及び外部コネクタ11には、それぞれプリント基板等の配線が接続され、これら配線が回路部20のアース回路、電源回路及びコイル回路やECU16にそれぞれ接続されている。
このように、回路体14は、平型のものであればどのように構成してもよく、具体的には例えば、フレキシブルフラットケーブル又はフレキシブルサーキットで構成することが好ましい。
【0022】
さて、回路配索体1をエンジンヘッドカバー2に装着するには、まず、回路体14と一体的に形成されている樹脂プレート13のECU部17にECU16を接続部18と電気的に接続されるように装着する。このECU部17の上部にECUカバー19を被せて例えばネジによりECUカバー19を固定してECU部17の上部を閉塞させる。
【0023】
この回路配索体1の装着部15の一端部から装着溝6にスライド係合させる。つまり、装着部15の係合部9をスライド溝8に図2に示すようにスライド係合させて、回路配索体1を装着溝6に装着する。
このように回路配索体1を装着することにより、エンジンヘッドカバー2の収容孔4と樹脂プレート13の貫通孔12とがほぼ同じ位置になるので、これら収容孔4及び貫通孔12に点火プラグ3のコイル部が収容されているケース5を挿入して固定する。ケース5を固定したとき、ケース5の各接続端子と回路部14のイグナイタ回路又は連結端子22とが電気的に接続される。
【0024】
そして、エンジンの状態を直接把握するセンサやエンジンを直接動作させるアクチュエータ等の第1電装品と回路配索体1の内部コネクタ10とをワイヤハーネスで接続する。これにより、回路体14に設けられている第2電装品であるアース回路、電源回路や、コイル回路(イグナイタ回路)及びECUと第1電装品とが電気的に接続される。
また、回路配索体1の外部コネクタ11に電源等の外部からのワイヤハーネスを接続する。
【0025】
これにより、ワイヤハーネスを少なくすることができると共にワイヤハーネスの配索を簡単に行える。すなわち、アース回路、電源回路及びエンジンコントロールユニットの電装品がエンジン部材から離れて設置されていると、エンジンの周囲に配設されているセンサ等の第1電装品とを接続するためには比較的長いワイヤハーネスが必要になると共にワイヤハーネスの配索が複雑になる。また、アース回路、電源回路及びエンジンコントロールユニットの電装品が離れて配設されていると、これら電装品と外部とを接続するワイヤハーネスの配索が複雑になってしまう。これに対して、エンジンヘッドカバーに回路配索体を設けることにより、エンジンの周囲に配設されている電装品と前記電装品とを接続するのに長いワイヤハーネスを必要とすることなく接続することができる。また、回路配索体にアース回路、電源回路及びエンジンコントロールユニットを有するため、これら電装品と外部とを接続するワイヤハーネスの配索が容易に行える。従って、ワイヤハーネスを少なくすることができると共にワイヤハーネスの配索を簡単に行えることになる。
【0026】
また、回路配索体に点火コイルを構成するコイル回路を設けることにより、よりワイヤハーネスを少なくすることができると共にワイヤハーネスの配索を簡単に行えることになる。
【0027】
また、回路配索体をエンジンヘッドカバーに装着するのにスライド係合させることにより、エンジン部材から回路配索体を容易に脱着することができるので、解体時には簡単に取り外すことができ、容易にリサイクルに供することができる。
【0028】
また、回路配索体が樹脂プレートと回路体とを一体的に成形してなることで、エンジンの軽量化に寄与することができる。
また、回路体が、フレキシブルフラットケーブル又はフレキシブルサーキットで構成されていることにより、回路体を簡単に製造することができる。
【0029】
【発明の効果】
以上要するに請求項1に記載の発明によれば、ワイヤハーネスを少なくすることができると共にワイヤハーネスの配索を簡単に行えることになる。
【0030】
請求項2に記載の発明によれば、点火コイルを構成するコイル回路も回路配索体に設けられているので、よりワイヤハーネスを少なくすることができると共にワイヤハーネスの配索を簡単に行えることになる。
【0031】
請求項3に記載の発明によれば、エンジン部材から回路配索体を容易に脱着することができるので、解体時には簡単に取り外すことができ、容易にリサイクルに供すことができる。
【0032】
請求項4に記載の発明によれば、エンジンの軽量化に寄与することができる。
【0033】
請求項5に記載の発明によれば、回路体を簡単に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の配線構造の一例を示す分解斜視図である。
【図2】本発明の回路配索体をエンジンヘッドカバーに装着した状態を示す断面図である。
【図3】従来の配線構造を示す斜視図である。
【符号の説明】
1  回路配索体
2  エンジンヘッドカバー
3  点火コイル
4  収容孔
10 内部コネクタ
11 外部コネクタ
12 貫通孔
13 樹脂プレート
14 回路体
16 ECU(エンジンコントロールユニット)

Claims (5)

  1. 内燃機関のエンジン部材に、アース回路、電源回路及びエンジンコントロールユニットを有すると共に、これら電装品に接続される内部コネクタ及び外部コネクタを有する回路配索体を脱着可能に設けたことを特徴とする配線構造。
  2. 前記エンジン部材のヘッドカバーが、点火コイルのコイル部を収容する収容孔を有し、前記回路配索体に、前記収容孔の一部として形成される貫通孔を設けると共に、該貫通孔内に収容されたコイル部と電気的に接触するコイル回路を設け、この回路配索体を前記ヘッドカバーに設けた請求項1に記載の配線構造。
  3. 前記回路配索体が、平型に形成され、該平型の回路配索体が前記エンジン部材に、スライド係合して設けられている請求項1又は2に記載の配線構造。
  4. 前記回路配索体が、樹脂プレートと回路体とを一体的に成形してなる請求項1乃至3のいずれか1項に記載の配線構造。
  5. 前記回路体が、フレキシブルフラットケーブル又はフレキシブルサーキットで構成されている請求項4に記載の配線構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101703836B1 (ko) * 2015-09-22 2017-02-07 국방과학연구소 회로카드형 정전류 점화장치
US10336248B2 (en) 2017-06-06 2019-07-02 Ford Global Technologies, Llc Engine cover having embedded circuit for illuminated badging
JP2022054969A (ja) * 2020-09-28 2022-04-07 いすゞ自動車株式会社 エンジン制御装置搭載構造

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