JP5634835B2 - ドア用ハーネス - Google Patents

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本発明は、車両に適用されるドア用ハーネスに関する。
従来、ドア用ハーネスとしては、車体側とドア側とに配索されドアに配置された機能部品に接続されるドアハーネスと、このドアハーネスが挿通されるグロメットとを備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
このドア用ハーネスでは、グロメットが蛇腹部とグロメット本体とからなり、蛇腹部が車体とドアとの間に配置され、グロメット本体がドアの側部に取り付けられている。
特開平11−321483号公報
ところで、上記のようなドア用ハーネスでは、ドア側に配置されたパワーウインドやスピーカなどの電子装置に接続された電子部品を制御するドア制御部がドアの内部に組み付けられる。このドア制御部は、ドアワイヤハーネスに接続されて車体内に配置された車体制御部からの多重信号を受けてドア内の電子装置を制御する。
このようにドア用ハーネスでは、ドアワイヤハーネスとドア制御部とを接続する必要があり、ドアワイヤハーネスとドア制御部とをドアの内部に組み付ける工程で、ドアワイヤハーネスとドア制御部との接続作業を行っていた。
ここで、ドアワイヤハーネスとドア制御部とをドアの内部に組み付ける段階でドアワイヤハーネスとドア制御部との接続工程を無くすために、予めドアワイヤハーネスとドア制御部とを接続させておき、ドアの内部にこのユニットを組み付けることが考えられる。
しかしながら、単純にドア制御部をドアワイヤハーネスに接続させたユニットでは、ユニットをドアの内部に組み付ける前のユニットの搬送時や、ユニットをドアの内部に組み付けている最中にドア制御部が周辺の部材と干渉する恐れがあり、ドア制御部の信頼性が低下する可能性があった。
そこで、この発明は、ドア制御部の信頼性を向上することができると共に、組付性を向上することができるドア用ハーネスの提供を目的としている。
請求項1記載の発明は、車体側とドア側とに配索されるドアワイヤハーネスと、このドアワイヤハーネスに接続され前記ドアに配置された電子部品を制御するドア制御部と、前記ドアワイヤハーネスが挿通されるグロメットとを備えたドア用ハーネスであって、前記グロメットは、前記車体と前記ドアとの間に配置され屈曲可能な屈曲部と、この屈曲部と一体に設けられ前記ドアの側部に取り付けられる取付部とを有し、前記ドア制御部は、前記取付部に内蔵され、前記ドア制御部は長方形状をなし、長手方向の一側の一面が前記ドアワイヤハーネスの車体側に接続され、長手方向の他側の一面が前記ドアワイヤハーネスのドア側に接続されていることを特徴とする。
このドア用ハーネスでは、ドア制御部がグロメットの取付部に内蔵されているので、ドア制御部が外部に露出することがなく、搬送時や組付時にドア制御部の周辺部材との干渉を防止することができ、ドア制御部の信頼性を保持することができる。加えて、ドア制御部のドア内への組付けをドア用ハーネスの組付けによって同時に行うことができ、組付性を向上することができる。
従って、ドア制御部を保護しながらドア用ハーネスの組付けによってドア制御部をドア内へ組み付けることができるので、ドア制御部の信頼性を向上することができると共に、組付性を向上することができる。
本発明によれば、ドア制御部の信頼性を向上することができると共に、組付性を向上することができるドア用ハーネスを提供することができるという効果を奏する。
本発明の実施の形態に係るドア用ハーネスが取り付けられたドアの斜視図である。 本発明の第1実施形態に係るドア用ハーネスの斜視図である。 本発明の第1実施形態に係るドア用ハーネスの断面図である。 本発明の第2実施形態に係るドア用ハーネスの断面図である。 本発明の第2実施形態に係るドア用ハーネスのドア制御部の斜視図である。 本発明の第2実施形態に係るドア用ハーネスの斜視図である。 (a)は本発明の第2実施形態に係るドア用ハーネスのドア制御部を内蔵した一例を示す図である。(b)は本発明の第2実施形態に係るドア用ハーネスのドア制御部を内蔵した他例を示す図である。
図1〜図7を用いて本発明の実施の形態に係るドア用ハーネスについて説明する。
(第1実施形態)
図1〜図3を用いて第1実施形態について説明する。
本実施の形態に係るドア用ハーネス1は、車体(不図示)側とドアD側とに配索されるドアワイヤハーネス3と、このドアワイヤハーネス3に接続されドアDに配置された電子部品(不図示)を制御するドア制御部5と、ドアワイヤハーネス3が挿通されるグロメットとしての貫通レスグロメット7とを備えている。
また、貫通レスグロメット7は、車体とドアDとの間に配置され屈曲可能な屈曲部9と、この屈曲部9と一体に設けられドアDの側部Fに取り付けられる取付部11とを有する。
そして、ドア制御部5は、取付部11に内蔵されている。
図1に示すように、ドア用ハーネス1は、ドアDの内部にドアワイヤハーネス3が配索され、貫通レスグロメット7を介してドアDの側部Fに取り付けられる。この貫通レスグロメット7からドアDの外部、すなわち車室内に露出したドアワイヤハーネス3の端部は、コネクタCbを介して車体側に接続される。このようなドア用ハーネス1は、ドアワイヤハーネス3と、ドア制御部5と、貫通レスグロメット7とを備えている。
図1〜図3に示すように、ドアワイヤハーネス3は、複数の電線が結束された電線束からなる。また、ドアワイヤハーネス3の車体側の端部には多重信号を発信する車体制御部(不図示)に接続されるコネクタCbが設けられ、ドアD側の端部にはドアDに装備されたパワーウインド、スピーカ、ロック装置などの電装品(不図示)に搭載された電子部品に接続される複数のコネクタCdが設けられている。これらのコネクタCb,Cdをそれぞれ車体とドアDとで接続することにより、ドアワイヤハーネス3を介して車体側とドアD側とが接続される。このようなドアワイヤハーネス3に接続されたドアD側の電子部品は、ドアワイヤハーネス3に接続されたドア制御部5によって制御される。
ドア制御部5は、複数の回路パターンが配索されたプリント配線基板からなる。また、ドア制御部5には、車体側からの多重信号を受けてドアD内に配置された電子部品を制御する複数の電子部品が搭載されている。このドア制御部5の長手方向の一側の一面にはドアワイヤハーネス3の車体側に配索される端部が接続され、長手方向の他側の一面にはドアワイヤハーネス3のドアD側に配索される端部が接続される。なお、ドア制御部5とドアワイヤハーネス3との接続は、基板に直接ドアワイヤハーネス3の端部を半田付けなどによって接続させてもよいし、基板とドアワイヤハーネス3とにそれぞれコネクタを設け、コネクタ同士を嵌合させて接続させてもよい。このようなドア制御部5は、貫通レスグロメット7の取付部11に内蔵される。
貫通レスグロメット7は、屈曲部9と、取付部11とを備えている。屈曲部9は、ゴム材料などの防水性を有する弾性部材からなり、中空の筒状に形成され、内部の内周面にドアワイヤハーネス3が密着して挿通されている。また、屈曲部9は、外周面が蛇腹状に形成され、屈曲可能となっている。この屈曲部9は、車体とドアDとの間である車室内に配置され、車体側の端部13が車体と車室との間を密閉し、ドアD側の端部に取付部11が一体に設けられている。
取付部11は、固定部材15と、カバー部材17とを備えている。固定部材15は、ゴム材料などの防水性を有する弾性部材からなる弾性固定部19の内部に、金属材料もしくは合成樹脂材料などの硬質材料からなる硬質固定部21が一体的にインサート成形されている。また、固定部材15は、薄板状に形成され、弾性固定部19が屈曲部9と連続する一部材としてされている。また、固定部材15には、ドアDの側部Fにボルト23とナット(不図示)からなる固定手段を介して固定される固定孔25が複数(ここでは2つ)設けられている。また、固定部材15の中央部には、屈曲部9に連通され、ドアワイヤハーネス3の屈曲部9に挿通されて車体側に配索される部分が挿通される挿通孔27が設けられている。
このような固定部材15は、外径形状がドアDの側部Fに形成された取付凹部29の外径形状と一致するように形成され、ドアDの側部Fに取付部11が固定された状態で、ドアDと車室との間を密閉する。また、固定部材15のドアDの内部側中央部は、硬質固定部21が弾性固定部19から露出されており、この露出した硬質固定部21上にドア制御部5が搭載される。なお、ドア制御部5の固定部材15に対する固定は、接着やネジ固定などどのような固定手段であってもよい。このドア制御部5が配置された部分には、カバー部材17が取り付けられる。
カバー部材17は、合成樹脂材料からなり、ドア制御部5が搭載された部分及びドアワイヤハーネス3が配索された部分の固定部材15のドアDの内部側の表面を覆うように形成されている。また、カバー部材17の形状は、ドアDの側部Fに形成された取付凹部29の形状と一致するように形成され、ドアDの側部Fに取付部11が固定された状態で、取付凹部29と密着するように当接する。また、カバー部材17には、固定部材15の係合部31に係止される係止部33が設けられている。このカバー部材17は、係止部33で固定部材15に組み付けられることにより、ドア制御部5の周囲に配置され、ドア制御部5の外部への露出を防止してドア制御部5を保護する。なお、ドア制御部5をカバー部材17に固定してもよい。
このように構成されたドア用ハーネス1は、ドアワイヤハーネス3と、ドア制御部5と、貫通レスグロメット7とが組み付けられて1つのユニットになった状態で車両に組み付けられる。このため、ドア用ハーネス1の車両への組付けにおいて、ドアワイヤハーネス3とドア制御部5との接続の工程を削減することができ、組付けを簡易化することができる。
このようなドア用ハーネス1では、ドア制御部5が貫通レスグロメット7の取付部11に内蔵されているので、ドア制御部5が外部に露出することがなく、搬送時や組付時にドア制御部5の周辺部材との干渉を防止することができ、ドア制御部5の信頼性を保持することができる。加えて、ドア制御部5のドアD内への組付けをドア用ハーネス1の組付けによって同時に行うことができ、組付性を向上することができる。
従って、ドア制御部5を保護しながらドア用ハーネス1の組付けによってドア制御部5をドアD内へ組み付けることができるので、ドア制御部5の信頼性を向上することができると共に、組付性を向上することができる。
(第2実施形態)
図4〜図7を用いて第2実施形態について説明する。
本実施の形態に係るドア用ハーネス101は、ドア制御部5は長方形状をなし、長手方向の一側の一面がドアワイヤハーネス3の車体側に接続され、長手方向の他側の他面がドアワイヤハーネス3のドアD側に接続されている。なお、第1実施形態と同一の構成には、同一の記号を記して説明を省略する。また、第1実施形態と同一の構成の部分について得られる効果は第1実施形態と同一である。
ここで、本実施の形態に係るドア用ハーネス101では、第1実施形態の貫通レスグロメット7とは異なる防水性を有するグロメット103を用いている。そこで、まず、グロメット103について説明する。
図4,図6に示すように、グロメット103は、ゴム材料などの防水性を有する弾性部材からなり、屈曲部105と、取付部107とを備えている。屈曲部105は、中空の筒状に形成され、内部の内周面にドアワイヤハーネス3が密着して挿通されている。また、屈曲部105は、外周面が蛇腹状に形成され、屈曲可能となっている。この屈曲部105は、車体とドアDとの間である車室内に配置され、車体側の端部13が車体と車室との間を密閉し、ドアD側の端部に取付部107が一体に設けられている。
取付部107は、固定部材109と、カバー部材111とを備えている。固定部材109は、薄板状に形成され、屈曲部105と連続する一部材としてされている。また、固定部材109の外周縁には、ドアDの側部Fに形成された開口113の縁部と係合する溝部115が設けられている。また、固定部材109の外周には、ボルト117とナット119とを介して固定される固定部121が複数(ここでは4つ)設けられている。この固定部材109には、ドア制御部5が搭載されると共に、ドアワイヤハーネス3の屈曲部105に挿通されて車体側に配索される部分が挿通される。このような固定部材109は、溝部115の係合及び固定部121のネジ固定によってドアDの側部Fに固定され、ドアDと車室との間を密閉する。
カバー部材111は、固定部材109のドアDの内側の表面を覆うように形成され、ドアワイヤハーネス3のドアD内に配索される部分が挿通される。このカバー部材111は、固定部材109に組み付けられることにより、ドア制御部5の周囲に配置され、ドア制御部5の外部への露出を防止してドア制御部5を保護する。
このようなグロメット103を用いることにより、グロメットの構造やドアDのグロメット103が取り付けられる取付位置周辺の構造を簡易化することができる。以下、このようなグロメット103を用いたドア用ハーネス101について説明する。
図5に示すように、ドア制御部5は、樹脂材料からなり、直方体状に形成されたケース部材123に収容されている。このケース部材123に収容されたドア制御部5は、長手方向の一側の一面がドアワイヤハーネス3の車体側に配索される端部が接続され、長手方向の他側の他面がドアワイヤハーネス3のドアD側に配索される端部が接続される。このようにドア制御部5とドアワイヤハーネス3とを接続することにより、グロメット103の取付部107において、ドア制御部5の厚み方向に対してドアワイヤハーネス3が互い違いに配索されることになる。このため、ドアワイヤハーネス3が極端に屈曲されて配索される部分がなくなる。なお、ドア制御部5とドアワイヤハーネス3との接続は、ドア制御部5がケース部材123に収容されているため、コネクタ125,127によって接続されているが、第1実施形態のようなケース部材123を有さない場合には、ドア制御部5に直接ドアワイヤハーネス3の端部を半田付けなどによって接続させてもよい。
このようなドア制御部5は、例えば、図4(a)に示すように、ケース部材123の長手方向の両端部がネジ129によってグロメット103の取付部107に固定され、グロメット103の取付部107に内蔵される。もしくは、図4(b)に示すように、取付部107のカバー部材111の内部にケース部材123がモールド成形されて、グロメット103の取付部107に内蔵される。なお、ドア制御部5は、ケース部材123の内部に収容されているので、取付部107において、必ずしも固定部材109にカバー部材111を取り付けなくともよい。
このように構成されたドア用ハーネス101は、ドアワイヤハーネス3と、ドア制御部5と、グロメット103とが組み付けられて1つのユニットになった状態で車両に組み付けられる。このため、ドア用ハーネス101の車両への組付けにおいて、ドアワイヤハーネス3とドア制御部5との接続の工程を削減することができ、組付けを簡易化することができる。
このようなドア用ハーネス101では、ドア制御部5の長手方向の一側の一面がドアワイヤハーネス3の車体側に接続され、長手方向の他側の他面がドアワイヤハーネス3のドアD側に接続されているので、グロメット103の取付部107において、ドアワイヤハーネス3が屈曲されて配索されることがなく、ドアワイヤハーネス3の耐久性を向上することができる。
なお、本発明の実施の形態に係るドア用ハーネスでは、第2実施形態のグロメット103の取付部107に内蔵されたドア制御部5において、長手方向の一側の一面がドアワイヤハーネス3の車体側に接続され、長手方向の他側の他面がドアワイヤハーネス3のドアD側に接続されているが、第1実施形態の貫通レスグロメット7の取付部11に内蔵されたドア制御部5においても同様の構成を採用することができる。
この場合には、例えば、ドア制御部5の長手方向の一端側が固定部材15の挿通孔27に配置されるように位置させ、カバー部材17のドア制御部5の長手方向の他側が位置する部分に挿通孔を設ける。これにより、第1実施形態のドア用ハーネス1においても、ドア制御部5の長手方向の一側の一面がドアワイヤハーネス3の車体側に接続され、長手方向の他側の他面がドアワイヤハーネス3のドアD側に接続される構成とすることができる。
また、本発明の実施の形態に係るドア用ハーネスでは、ドアワイヤハーネスとドア制御部との接続が、一側が直接接続され、他側がコネクタを介して接続されているが、両側とも直接接続する、もしくはコネクタを介して接続してもよい。
また、グロメットの取付部は、固定部材とカバー部材との2部材で構成されているが、これに限らず、固定部材とカバー部材とが一体に設けられて内部にドア制御部を内蔵できる構成であればどのような形態であってもよい。
1,101…ドア用ハーネス
D…ドア
3…ドアワイヤハーネス
5…ドア制御部
7,103…貫通レスグロメット(グロメット)
9,105…屈曲部
F…側部
11,107…取付部

Claims (1)

  1. 車体側とドア側とに配索されるドアワイヤハーネスと、このドアワイヤハーネスに接続され前記ドアに配置された電子部品を制御するドア制御部と、前記ドアワイヤハーネスが挿通されるグロメットとを備えたドア用ハーネスであって、
    前記グロメットは、前記車体と前記ドアとの間に配置され屈曲可能な屈曲部と、この屈曲部と一体に設けられ前記ドアの側部に取り付けられる取付部とを有し、
    前記ドア制御部は、前記取付部に内蔵され
    前記ドア制御部は長方形状をなし、長手方向の一側の一面が前記ドアワイヤハーネスの車体側に接続され、長手方向の他側の一面が前記ドアワイヤハーネスのドア側に接続されていることを特徴とするドア用ハーネス。
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