JP2005199804A - ドアハーネスの取付構造およびドアハーネスの取付方法 - Google Patents

ドアハーネスの取付構造およびドアハーネスの取付方法 Download PDF

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功司 高瀬
Yukio Yamamoto
幸夫 山本
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Abstract

【課題】 ドアハーネスを挿通したグロメットを簡易な構造によりドアインナパネルに固定し、ドアハーネスの取付構造を低コスト化すると共に、取付作業を容易にする。
【解決手段】 自動車のドアインナパネル11の室内側の内面11aから車体パネル16対向側の端面11bにかけて屈曲したドアハーネス嵌合用凹部30が設けられ、該凹部30の端面側の周縁にガイド凸部41を設けた取付板40が固定されている一方、ドアハーネスWを貫通させるゴム製のグロメット20に、並列状態でドアハーネスWを貫通させる偏平な矩形筒形状のボックス部21と、その長さ方向の両側より突設される円筒部22、23を備え、かつ、ボックス部21の外面にガイド凸部41と嵌合する凹部28が設けられ、グロメット20がドアハーネス嵌合用凹部30に屈曲された状態で嵌合され、該グロメット20の凹部28が取付板40のガイド凸部41と嵌合されて位置決め固定される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ドアハーネスの取付構造およびドアハーネスの取付方法に関し、詳しくは、自動車のドア側に配索されて車体側へと引き出されるドアハーネスを、車体パネルと対向するドアパネルの端面に穿設された貫通穴を通して車体側に引き出さずに、ドアインナパネル側から車体パネル側へと配索するものである。
従来、自動車のドアハーネスは、ドアインナパネルの内部から車体パネル側と対向する端面に穿設された貫通穴を通して車体パネル側へと引き出し、車体パネル側に配索されるワイヤハーネスと接続されている。しかしながら、上記ドアハーネスを貫通穴から引き出す貫通作業は目視しづらいドアインナパネル内部側からの作業であるうえ、貫通時に大きな力を要し、かつ、ドアハーネスに外装したグロメットを貫通孔に係止しなければならないため、非常に困難な作業であった。
そこで近年では、貫通作業をなくすようにした所謂、貫通レスグロメットを用いたドアハーネス取付構造が提供されている。
例えば、特開平8−33166号(特許文献1)では、図8に示すように、貫通レスグロメット1を用いたドアハーネス取付構造の一例が開示されている。詳しくは、この貫通レスグロメット1は、グロメット本体2からドアハーネスWを挿通する筒部3を突設すると共に、グロメット本体2の上下両端に一対に嵌合部4を突設しており、該貫通レスグロメット1を取り付けるドアインナパネルDの車体パネル側の端面5にはスライド溝6を設け、該スライド溝6の上下両側内面には貫通レスグロメット1の嵌合部4を挿入する切欠部7を設けている。ドアハーネスWをグロメット本体2に沿わせると共に筒部3に挿通した状態で、嵌合部4をドアインナパネルDの切欠部7に嵌め込んで、貫通レスグロメット1をスライド溝6に嵌合し、その後、貫通レスグロメット1上にウエザーストリップ8を配設している。
しかしながら、上記取付構造では、スライド溝6及び切欠部7がドアインナパネルDの端面にプレス加工により形成されるため、プレス加工により、このような複雑な形状を形成することは非常に困難であり、製造コストがかかる問題がある。また、このような困難なプレス作業により形成したスライド溝6に貫通レスグロメット1を嵌合してもシール性を確保できない問題もある。
特開平8−33166号
本発明は上記問題に鑑みてなされたものであり、ドアハーネスに外装したグロメットを簡易な構造によりドアインナパネルに固定し、ドアハーネスの取付構造を低コスト化すると共に、取付作業を容易にすることを課題としている。
上記課題を解決するため、本発明は、第1に、自動車のドアインナパネルの室内側の内面から車体パネル対向側の端面にかけて屈曲したドアハーネス嵌合用凹部が設けられ、該凹部の端面側の周縁にガイド凸部あるいはガイド凹部を設けた取付板が固定されている一方、
ドアハーネスを貫通させるゴム製のグロメットに、並列状態でドアハーネスを貫通させる偏平な矩形筒形状のボックス部と、その長さ方向の両側より突設される円筒部を備え、かつ、上記ボックス部の外面に上記ガイド凸部あるいはガイド凹部と嵌合する凹部あるいは凸部が設けられ、
上記グロメットが上記ドアハーネス嵌合用凹部に屈曲された状態で嵌合され、該グロメットの凹部あるいは凸部が上記取付板のガイド凸部あるいはガイド凹部と嵌合されて位置決め固定されていることを特徴とするドアハーネスの取付構造を提供している。
上記構造とすると、ドアインナパネルのドアハーネス嵌合用凹部に取付板を固定し、該取付板にグロメットを嵌合させて位置決め固定しているため、グロメットを容易にドアインナパネルに固定してドアハーネスをドアインナパネル側から車体パネルへと配索することができる。
また、ドアインナパネルのグロメット取付位置に嵌合用凹部を設けると共に、取付板を固定しているだけであり、プレス加工によりドアインナパネルを複雑な形状に加工する必要がないため、組立工数を削減でき、コスト低減を図ることができる。
上記ドアインナパネルの端面に固定する上記取付板は略コ字形状の金属板からなり、該取付板の内縁部は上記ドアハーネス嵌合用凹部の周縁より突出させて上記ガイド凸部とし、該ガイド凸部を上記グロメットのガイド凹部と嵌合させていることが好ましい。
上記構成とすると、グロメットのガイド凹部に取付板のガイド凸部を嵌め込んで、該ガイド凸部に沿ってグロメットをスライドさせることで、ドアインナパネルに容易にグロメットを取り付けることができる。
また、取付板のガイド凸部とグロメットのガイド凹部を密着させることでシール性を確保することができる。
上記グロメットの室内側の端面より突出させる上記円筒部に仕切壁部を設け、あるいは複数の円筒部を突設して、ドアハーネスの電線を分散させて上記ボックス部に挿通させている一方、他端側の円筒部は蛇腹筒として、その先端に上記車体パネルの貫通穴に装着する係止部が設けられていることが好ましい。
上記のように、円筒部に仕切壁部を設けると、該仕切壁部により円筒部が変形しにくくなるため、円筒部を偏平形状にしておくと、ドアインナパネル内または樹脂パネルとトリムに挟まれた狭小なスペースにも容易に配索することができる。また、複数の円筒部を突設してドアハーネスを分散させて挿通すると、円筒部を太径とすることなく偏平化させて容易に配索することができる。
また、本発明は、第2に、上記グロメットにドアハーネスを貫通させた後、該グロメットのボックス部の凹部あるいは凸部を上記取付板のガイド凸部あるいはガイド凹部と嵌合して、上記ドアハーネス嵌合用凹部にスライド嵌合させ、該グロメットのボックス部先端を上記取付板の内縁に当接させた状態で、上記ドアハーネス嵌合用凹部の室内側部に屈曲させて嵌合しているドアハーネスの取付方法を提供している。
上記取付方法であると、ドアインナパネルに固定した取付板にドアハーネスを挿通したグロメットをスライドさせて固定するだけで、ドアハーネスをドアインナパネル側から車体パネルへと配索することができる。
以上の説明より明らかなように、本発明によれば、ドアインナパネルのドアハーネス嵌合用凹部に取付板を固定し、該取付板にグロメットを嵌合させて位置決め固定しているため、グロメットを容易にドアインナパネルに固定してドアハーネスをドアインナパネル側から車体パネルへと配索することができる。
また、ドアインナパネルのグロメット取付位置に嵌合用凹部を設けると共に、取付板を固定しているだけであり、プレス加工によりドアインナパネルを複雑な形状に加工する必要がないため、組立工数を削減でき、コスト低減を図ることができる。
本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図6は、本発明の第1実施形態に係るドアハーネスWの取付構造10を示し、ドアインナパネル11の室内側面11aから車体パネル16と対向する端面11bのウエザーストリップ18の取付位置よりも室外側を通って車体パネル16へと配索されるドアハーネスWの取付構造に本発明を適用している。
ドアインナパネル11には、図2(A)に示すように、室内側面11aから上記端面11bにかけたコーナ部にドアハーネス嵌合用凹部30を形成しており、端面11bには該ドアハーネス嵌合用凹部30の周囲にドアハーネス嵌合用凹部30よりも浅底の取付板固定用凹部31を形成している。また、室内側面11aのドアハーネス嵌合用凹部30にはグロメット20のクリップ29を挿入係止する貫通穴32を穿設している。
また、ドアインナパネル11には、図1に示すように、室内側面11aを外枠形状として樹脂パネル13を取り付ける開口12を設けている。なお、ドアインナパネル11の室外側には金属製のアウタパネル14が配置されている。
上記取付板固定用凹部31には、図2(B)に示すように、取付板40をスポット溶接により固定している。該取付板40はコ字形状の金属板からなり、該取付板40の上下内縁部をドアハーネス嵌合用凹部30の周縁30bより突出させてガイド凸部41としている。また、取付板40の厚さは取付板固定用凹部31の深さと略同一とし、該取付板固定用凹部31に固定板40を固定すると、ドアインナパネル11の端面11bと固定板40の側面40bが同一面を形成するように設定している。
上記ドアハーネス嵌合用凹部30に固定するゴム製のグロメット20は、図3に示すように、並列状態でドアハーネスWを貫通させる偏平な矩形筒形状のボックス部21と、該ボックス部21の長さ方向の両側表面より突設される円筒部22、23を備えている。車体パネル16側に向けて突出させる円筒部22は蛇腹筒とし、その先端にコネクタ収容部24を設け、該コネクタ収容部24に外面に係止爪25aが設けられた樹脂インナー25を内嵌している。一方、ドアインナパネル11の室内側面11a側から突出させる円筒部23は、図3(C)に示すように、断面長円形状とし、内部の短辺側に仕切壁部26を張設している。ボックス部21の内部には、円筒部22、23の中空部を連結する貫通穴27が設けられており、該貫通穴27と円筒部22、23の中空部にドアハーネスWを貫通させることによりドアハーネスWにグロメット20が外嵌される。また、ボックス部21の長さ方向の両側面に凹部28を設けると共に、円筒部23の突出位置近傍の裏面にはドアインナパネル11にグロメット20を仮係止するクリップ29を突設している。
次に、本発明のドアハーネスWの取付方法について説明する。
先ず、上記グロメット20内にドアハーネスWを貫通させ、該ドアハーネスWの端末に接続されたコネクタ50をグロメット20のコネクタ収容部24に取り付けた樹脂インナー24に内嵌させてドアハーネスWにグロメット20を外嵌し、このグロメット20を外嵌したドアハーネスWをクランプ19により樹脂パネル13に固定する。
次いで、図4に示すように、ドアインナパネル11の端面11bに固定した取付板40のガイド凸部41とグロメット20の凹部28を嵌合させて、グロメット20を円筒部22を突出させた側のボックス部21先端が取付板40の内縁に当接するまでスライドさせる。
次いで、図5に示すように、グロメット20のボックス部21の後端側をドアインナパネル11の室内側面11a側に屈曲させ、室内側面11aのドアハーネス嵌合用凹部30に嵌め込んで、グロメット20のクリップ29を貫通穴32に挿入して、グロメット20をドアインナパネル11に仮係止する。
次いで、ドアインナパネル11の開口12に樹脂パネル13を取り付け、該樹脂パネル13を覆うように、ドアインナパネル11の室内側面11a及び室内側面11aのドアハーネス嵌合用凹部30に嵌合したグロメット20上にトリム(図示せず)を取り付けて、グロメット20をドアハーネス嵌合用凹部30内に本係止させている。また、ドアインナパネル11の端面11bには、グロメット20から突出する円筒部22よりも室内側にウエザーストリップ18を縦走させて取り付けている。
上記方法によりドアインナパネル11に取り付けたグロメット20の円筒部22は、車体パネル16側に引き出されており、図6に示すように、グロメット20に取り付けた樹脂インナー25の係止爪25aを車体パネル16に穿設された貫通穴16aに挿入係止して、先端に接続したコネクタ50を車体側のハーネス(図示せず)と接続させている。
上記構成からなるドアハーネスWの取付構造10によれば、ドアインナパネル11のドアハーネス嵌合用凹部30に取付板40を固定し、該取付板40にグロメット20を嵌合させて位置決め固定しているため、グロメット20を容易にドアインナパネル11に固定してドアハーネスWをドアインナパネル11側から車体パネル16へと配索することができる。
また、ドアインナパネル11のウエザーストリップ18の室外側から車体パネル16側へドアハーネスWを引き出しているが、グロメット20を取付板40に密着させてシールしているため、防水を図ることができる。
さらに、ドアインナパネル11のグロメット取付位置にドアハーネス嵌合用凹部30を設けると共に、取付板40を固定しているだけであり、プレス加工によりドアインナパネル11を複雑な形状に加工する必要がないため、組立工数を削減でき、コスト低減を図ることができる。
図7は、本発明の第2実施形態を示し、取付板40’とグロメット20’の構成を第1実施形態と相違させている。即ち、取付板40’はコ字形状の金属板からなり、該取付板40’の上下内縁部を折り曲げて、ガイド凹部42’を設けている。一方、グロメット20’は、ボックス部21の長さ方向の両側面にガイド凹部42’と嵌合する凸部43’を設けており、また、ドアインナパネル11の室内側面11aから3本の円筒部23’を突出させている。
上記構成とすると、ドアインナパネル11のドアハーネス嵌合用凹部30’に取付板40’を固定し、該取付板40のガイド凹部42’にグロメット20の凸部43’を嵌合させて位置決め固定しているため、グロメット20’を容易にドアインナパネル11に固定してドアハーネスWをドアインナパネル11側から車体パネルへと配索することができる。
また、グロメット20’から突出させた円筒部23’を複数本に分割しているため、ドアハーネスWを偏平状にすることができ、樹脂パネルとトリムの狭小なスペースに配索することができる。
なお、グロメット20’の円筒部23’は、3本に限られず、2本でもよいし、4本以上でもよい。
また、他の構成及び作用効果は第1実施形態と同様のため、同一の符号を付して説明を省略する。
本発明の第1実施形態に係るドアハーネスの取付構造を示す斜視図である。 (A)はドアインナパネルのグロメット取付位置の要部拡大斜視図、(B)はドアインナパネルに取付板を固定した状態を示す斜視図である。 グロメットを示し、(A)は斜視図、(B)はI1−I1線断面図、(C)はI2−I2線断面図である。 (A)(B)はドアインナパネルにグロメットを取り付ける方法を示す図面である。 ドアインナパネルにグロメットを取り付けた状態を示す図面である。 ドアハーネスの車体パネル側の取付部分を示す斜視図である。 本発明の第2実施形態を示す図面である。 従来例を示す図面である。
符号の説明
10 ドアハーネスの取付構造
11 ドアインナパネル
16 車体パネル
18 ウエザーストリップ
20 グロメット
21 ボックス部
22、23 円筒部
24 コネクタ収容部
28 凹部
30 ドアハーネス嵌合用凹部
31 取付板固定用凹部
40 取付板
41 ガイド凸部
W ドアハーネス

Claims (4)

  1. 自動車のドアインナパネルの室内側の内面から車体パネル対向側の端面にかけて屈曲したドアハーネス嵌合用凹部が設けられ、該凹部の端面側の周縁にガイド凸部あるいはガイド凹部を設けた取付板が固定されている一方、
    ドアハーネスを貫通させるゴム製のグロメットに、並列状態でドアハーネスを貫通させる偏平な矩形筒形状のボックス部と、その長さ方向の両側より突設される円筒部を備え、かつ、上記ボックス部の外面に上記ガイド凸部あるいはガイド凹部と嵌合する凹部あるいは凸部が設けられ、
    上記グロメットが上記ドアハーネス嵌合用凹部に屈曲された状態で嵌合され、該グロメットの凹部あるいは凸部が上記取付板のガイド凸部あるいはガイド凹部と嵌合されて位置決め固定されていることを特徴とするドアハーネスの取付構造。
  2. 上記ドアインナパネルの端面に固定する上記取付板は略コ字形状の金属板からなり、該取付板の内縁部は上記ドアハーネス嵌合用凹部の周縁より突出させて上記ガイド凸部とし、該ガイド凸部を上記グロメットの凹部と嵌合させている請求項1に記載のドアハーネスの取付構造。
  3. 上記グロメットの室内側の端面より突出させる上記円筒部に仕切壁部を設け、あるいは複数の円筒部を突設して、ドアハーネスの電線を分散させて上記ボックス部に挿通させている一方、他端側の円筒部は蛇腹筒として、その先端に上記車体パネルの貫通穴に装着する係止部が設けられている請求項1または請求項2に記載のドアハーネスの取付構造。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のグロメットにドアハーネスを貫通させた後、該グロメットのボックス部の凹部あるいは凸部を上記取付板のガイド凸部あるいはガイド凹部と嵌合して、上記ドアハーネス嵌合用凹部にスライド嵌合させ、該グロメットのボックス部先端を上記取付板の内縁に当接させた状態で、上記ドアハーネス嵌合用凹部の室内側部に屈曲させて嵌合しているドアハーネスの取付方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012111258A (ja) * 2010-11-19 2012-06-14 Yazaki Corp ドア用ハーネス

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