JP2004015149A - スピーカの取付けられる筐体の構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】パネルの操作キーや表示部の配置される面積を大きくすることができ、しかも、パネル前面方向から音の高音域および低音域を十分に聞き取ることができるスピーカの取付けられる筐体の構造を提供する。
【解決手段】パネル2が筐体1前面の垂直面または傾斜面に設けられ、スピーカが5筐体1の天面1aに取付けられる筐体1において、筐体1のスピーカ5取付面にパネル2と平行に延びるスリット3を設け、スリット3のパネル2の方向に対する後縁からパネル2側に向けて上方向に傾斜したフラップ4を突出するように形成した。
【選択図】 図2
【解決手段】パネル2が筐体1前面の垂直面または傾斜面に設けられ、スピーカが5筐体1の天面1aに取付けられる筐体1において、筐体1のスピーカ5取付面にパネル2と平行に延びるスリット3を設け、スリット3のパネル2の方向に対する後縁からパネル2側に向けて上方向に傾斜したフラップ4を突出するように形成した。
【選択図】 図2
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明はスピーカの取付けられる筐体の構造に係わり、特に、スピーカが筐体の天面に取付けられる筐体の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図6および図7に従来の無線機の筐体の構造を示す。図に示す筐体1の前面にはパネル2が取付けられており、筐体1の天面1aには穴1b、1b…が設けられ、その背後にスピーカ5が取付けられている。
【0003】
この構造ではパネル2にスピーカが取付けられていないので、パネル2の操作キーや表示部の配置される面積を大きくすることができ、視認性や操作性がよくなる。しかしながら、スピーカ5の放射面が上方に向いているため、音は主として上方に放射される。すなわち、図7の矢印Aの方向には主として高指向性の高音域および低指向性の低音域の音が放射される。低指向性の低音域の音は回折により矢印B方向のパネル前面方向にも相当の音量が放射されるが高指向性の高音域の音は矢印Bには僅かしか放射されない。
【0004】
このようにして使用者のいるパネル前面方向の高音域の音の音圧レベルは小さくなる。音の高音域は音声の判別に重要な帯域であり、特に、騒音のある環境でこの帯域が聞こえない場合、音声がノイズの影響で識別できなくなるという問題があった。
【0005】
図8に示す従来の無線機の構造では、筐体1の前面に配置されるパネル2にスリット2a、2a…が設けられ、スリット2a、2a…の背後にスピーカが取付けられる。この例ではスピーカの音の放射方向がパネル2の前方に向くので使用者は音の高音域および低音域を十分に聞き取ることができる。しかしながらパネル2にスピーカを配置する面が必要となるので、操作キーや表示部の配置される面積を大きくすることができないという問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は上記した点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、パネルの操作キーや表示部の配置される面積を大きくすることができ、しかも、パネル前面方向から音の高音域および低音域を十分に聞き取ることができるスピーカの取付けられる筐体の構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明のスピーカの取付けられる筐体の構造は、パネルが筐体前面の垂直面または傾斜面に設けられ、スピーカが筐体の天面に取付けられる筐体において、筐体のスピーカ取付面に前記パネルと平行に延びるスリットを設け、前記スリットの前記パネルの方向に対する後縁からパネル側に向けて上方向に傾斜したフラップを突出するように形成したものである。
【0008】
また、前記スピーカの取付けられる筐体の構造において、前記フラップが3個または4個対向して並ぶように形成されたものである。
【0009】
また、前記各スピーカの取付けられる筐体の構造において、前記フラップの天面に対する傾斜角を15°から20°の範囲としたものである。
【0010】
また、前記各スピーカの取付けられる筐体の構造において、前記スリットを筐体の天面に設けた凹みに形成し前記フラップの先端が筐体の天面の最大高さより高くならないように構成したものである。
【0011】
また、前記スピーカの取付けられる筐体の構造において、前記スリットの形成された部分を前記筐体に着脱自在に構成したものである。
【0012】
また、無線機の筐体に前記各スピーカの取付けられる筐体の構造を適用したものであるものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
この発明の実施例を図面に基づいて説明する。図1はこの発明の第1の実施例である無線機の筐体の構造を示す斜視図、図2は同筐体の構造を示す断面図である。図に示す筐体1の前面にはパネル2が取付けられており、筐体1の天面1aにはスリット3、3…が設けられ、スリット3、3…の背後にスピーカ5が取付けられている。
【0014】
スリット3、3…のパネル2に対する後縁にはパネル2側に傾斜して延びるフラップ4、4…が形成されている。パネル2にスピーカが取付けられていないので、パネル2の操作キーや表示部の配置される面積を大きくすることができ、視認性や操作性がよくなる。
【0015】
スピーカ5から放射される指向性の高い高音域の音はフラップ4、4…に反射されて図2の点線で示す矢印の方向に放射される。また、指向性の低い中低音域の音は回折により実線示す矢印の方向に放射される。すなわち、パネル前面にいる使用者の方向に高音域および低音域の音が放射されるので騒音のある環境においても音声を識別しやすい。
【0016】
図3はこの発明の第2の実施例である無線機の筐体の構造を示す斜視図、図4は同筐体の構造を示す断面図である。図に示す筐体1の前面にはパネル2が取付けられており、筐体1の天面には着脱プレート6が取付けられている。
【0017】
着脱プレート6には凹みが形成されており、その凹み面にスリット6a、6a…が設けられ、スリット6a、6a…のパネル2に対する後縁にはパネル2側に傾斜して延び先端が天面の最大高さより高くないフラップ6b、6b…が形成されている。スリット6a、6a…の背後にスピーカ5が取付けられている。パネル2にスピーカが取付けられていないので、パネル2の操作キーや表示部の配置される面積を大きくすることができ、視認性や操作性がよくなる。
【0018】
スピーカ5から放射される指向性の高い高音域の音はフラップ6b、6b…に反射されてパネル2方向に放射される。また、指向性の低い中低音域の音は回折によりパネル2方向に放射される。すなわち、パネル前面にいる使用者の方向に高音域および低音域の音が放射されるので騒音のある環境においても音声を識別しやすい。
【0019】
この例ではフラップが筐体天面から突出しないので収容場所の限られた車載用無線機に好適である。また、着脱プレート6の取替えも任意に行うことができ、フラップ形状の自由度を高めることができる。
【0020】
図5にこの発明が適用された筐体構造のフラップが3枚で傾斜角が15〜20°の場合のパネル正面から測定した音圧レベル(spl)を示す。実施例の音圧レベルを実線で示し、スピーカが筐体天面に取付けられた従来の例を点線で示している。周波数1〜5kHzで実施例のものは従来例のものより顕著に音圧レベルが高くなっているのが分かる。なお、フラップが4枚でも同様の効果が得られる。
【0021】
実施例ではパネルを垂直に形成されているが、パネルは上を向くように傾斜させてもこの発明の効果が得られる。
【0022】
【発明の効果】
この発明のスピーカの取付けられる筐体の構造によれば、パネルの操作キーや表示部の配置される面積を大きくすることができ、しかも、パネル前面方向から音の高音域および低音域を十分に聞き取ることができる。
【0023】
従って、特に、無線機に適用した場合明瞭な話音を聞くことができ、通信がしやすくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例である筐体の構造を示す斜視図である。
【図2】同筐体の構造を示す断面図である。
【図3】この発明の第2の実施例である筐体の構造を示す斜視図である。
【図4】同筐体の構造を示す断面図である。
【図5】この発明の実施例と従来例のスピーカ放射音の音圧レベルの周波数特性を比較して示すグラフである。
【図6】従来の無線機の例を示す斜視図である。
【図7】同無線機を示す断面図である。
【図8】従来の無線機の他の例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 筐体、1a 天面、1b 穴
2 パネル、2a スリット
3 スリット
4 フラップ
5 スピーカ
6 着脱プレート、6a スリット、6b フラップ
【発明の属する技術分野】
この発明はスピーカの取付けられる筐体の構造に係わり、特に、スピーカが筐体の天面に取付けられる筐体の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図6および図7に従来の無線機の筐体の構造を示す。図に示す筐体1の前面にはパネル2が取付けられており、筐体1の天面1aには穴1b、1b…が設けられ、その背後にスピーカ5が取付けられている。
【0003】
この構造ではパネル2にスピーカが取付けられていないので、パネル2の操作キーや表示部の配置される面積を大きくすることができ、視認性や操作性がよくなる。しかしながら、スピーカ5の放射面が上方に向いているため、音は主として上方に放射される。すなわち、図7の矢印Aの方向には主として高指向性の高音域および低指向性の低音域の音が放射される。低指向性の低音域の音は回折により矢印B方向のパネル前面方向にも相当の音量が放射されるが高指向性の高音域の音は矢印Bには僅かしか放射されない。
【0004】
このようにして使用者のいるパネル前面方向の高音域の音の音圧レベルは小さくなる。音の高音域は音声の判別に重要な帯域であり、特に、騒音のある環境でこの帯域が聞こえない場合、音声がノイズの影響で識別できなくなるという問題があった。
【0005】
図8に示す従来の無線機の構造では、筐体1の前面に配置されるパネル2にスリット2a、2a…が設けられ、スリット2a、2a…の背後にスピーカが取付けられる。この例ではスピーカの音の放射方向がパネル2の前方に向くので使用者は音の高音域および低音域を十分に聞き取ることができる。しかしながらパネル2にスピーカを配置する面が必要となるので、操作キーや表示部の配置される面積を大きくすることができないという問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は上記した点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、パネルの操作キーや表示部の配置される面積を大きくすることができ、しかも、パネル前面方向から音の高音域および低音域を十分に聞き取ることができるスピーカの取付けられる筐体の構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明のスピーカの取付けられる筐体の構造は、パネルが筐体前面の垂直面または傾斜面に設けられ、スピーカが筐体の天面に取付けられる筐体において、筐体のスピーカ取付面に前記パネルと平行に延びるスリットを設け、前記スリットの前記パネルの方向に対する後縁からパネル側に向けて上方向に傾斜したフラップを突出するように形成したものである。
【0008】
また、前記スピーカの取付けられる筐体の構造において、前記フラップが3個または4個対向して並ぶように形成されたものである。
【0009】
また、前記各スピーカの取付けられる筐体の構造において、前記フラップの天面に対する傾斜角を15°から20°の範囲としたものである。
【0010】
また、前記各スピーカの取付けられる筐体の構造において、前記スリットを筐体の天面に設けた凹みに形成し前記フラップの先端が筐体の天面の最大高さより高くならないように構成したものである。
【0011】
また、前記スピーカの取付けられる筐体の構造において、前記スリットの形成された部分を前記筐体に着脱自在に構成したものである。
【0012】
また、無線機の筐体に前記各スピーカの取付けられる筐体の構造を適用したものであるものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
この発明の実施例を図面に基づいて説明する。図1はこの発明の第1の実施例である無線機の筐体の構造を示す斜視図、図2は同筐体の構造を示す断面図である。図に示す筐体1の前面にはパネル2が取付けられており、筐体1の天面1aにはスリット3、3…が設けられ、スリット3、3…の背後にスピーカ5が取付けられている。
【0014】
スリット3、3…のパネル2に対する後縁にはパネル2側に傾斜して延びるフラップ4、4…が形成されている。パネル2にスピーカが取付けられていないので、パネル2の操作キーや表示部の配置される面積を大きくすることができ、視認性や操作性がよくなる。
【0015】
スピーカ5から放射される指向性の高い高音域の音はフラップ4、4…に反射されて図2の点線で示す矢印の方向に放射される。また、指向性の低い中低音域の音は回折により実線示す矢印の方向に放射される。すなわち、パネル前面にいる使用者の方向に高音域および低音域の音が放射されるので騒音のある環境においても音声を識別しやすい。
【0016】
図3はこの発明の第2の実施例である無線機の筐体の構造を示す斜視図、図4は同筐体の構造を示す断面図である。図に示す筐体1の前面にはパネル2が取付けられており、筐体1の天面には着脱プレート6が取付けられている。
【0017】
着脱プレート6には凹みが形成されており、その凹み面にスリット6a、6a…が設けられ、スリット6a、6a…のパネル2に対する後縁にはパネル2側に傾斜して延び先端が天面の最大高さより高くないフラップ6b、6b…が形成されている。スリット6a、6a…の背後にスピーカ5が取付けられている。パネル2にスピーカが取付けられていないので、パネル2の操作キーや表示部の配置される面積を大きくすることができ、視認性や操作性がよくなる。
【0018】
スピーカ5から放射される指向性の高い高音域の音はフラップ6b、6b…に反射されてパネル2方向に放射される。また、指向性の低い中低音域の音は回折によりパネル2方向に放射される。すなわち、パネル前面にいる使用者の方向に高音域および低音域の音が放射されるので騒音のある環境においても音声を識別しやすい。
【0019】
この例ではフラップが筐体天面から突出しないので収容場所の限られた車載用無線機に好適である。また、着脱プレート6の取替えも任意に行うことができ、フラップ形状の自由度を高めることができる。
【0020】
図5にこの発明が適用された筐体構造のフラップが3枚で傾斜角が15〜20°の場合のパネル正面から測定した音圧レベル(spl)を示す。実施例の音圧レベルを実線で示し、スピーカが筐体天面に取付けられた従来の例を点線で示している。周波数1〜5kHzで実施例のものは従来例のものより顕著に音圧レベルが高くなっているのが分かる。なお、フラップが4枚でも同様の効果が得られる。
【0021】
実施例ではパネルを垂直に形成されているが、パネルは上を向くように傾斜させてもこの発明の効果が得られる。
【0022】
【発明の効果】
この発明のスピーカの取付けられる筐体の構造によれば、パネルの操作キーや表示部の配置される面積を大きくすることができ、しかも、パネル前面方向から音の高音域および低音域を十分に聞き取ることができる。
【0023】
従って、特に、無線機に適用した場合明瞭な話音を聞くことができ、通信がしやすくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例である筐体の構造を示す斜視図である。
【図2】同筐体の構造を示す断面図である。
【図3】この発明の第2の実施例である筐体の構造を示す斜視図である。
【図4】同筐体の構造を示す断面図である。
【図5】この発明の実施例と従来例のスピーカ放射音の音圧レベルの周波数特性を比較して示すグラフである。
【図6】従来の無線機の例を示す斜視図である。
【図7】同無線機を示す断面図である。
【図8】従来の無線機の他の例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 筐体、1a 天面、1b 穴
2 パネル、2a スリット
3 スリット
4 フラップ
5 スピーカ
6 着脱プレート、6a スリット、6b フラップ
Claims (6)
- パネルが筐体前面の垂直面または傾斜面に設けられ、スピーカが筐体の天面に取付けられる筐体において、筐体のスピーカ取付面に前記パネルと平行に延びるスリットを設け、前記スリットの前記パネルの方向に対する後縁からパネル側に向けて上方向に傾斜したフラップを突出するように形成したことを特徴とするスピーカの取付けられる筐体の構造。
- 前記フラップが3個または4個対向して並ぶように形成された請求項1のスピーカの取付けられる筐体の構造。
- 前記フラップの天面に対する傾斜角を15°から20°の範囲とした請求項1または2のスピーカの取付けられる筐体の構造。
- 前記スリットを筐体の天面に設けた凹みに形成し前記フラップの先端が筐体の天面の最大高さより高くならないように構成した請求項1から3のいずれかに記載されたスピーカの取付けられる筐体の構造。
- 前記スリットの形成された部分を前記筐体に着脱自在に構成した請求項4のスピーカの取付けられる筐体の構造。
- 無線機の筐体における請求項1から5のいずれかに記載されたスピーカの取付けられる筐体の構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002162451A JP2004015149A (ja) | 2002-06-04 | 2002-06-04 | スピーカの取付けられる筐体の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002162451A JP2004015149A (ja) | 2002-06-04 | 2002-06-04 | スピーカの取付けられる筐体の構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004015149A true JP2004015149A (ja) | 2004-01-15 |
Family
ID=30431184
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002162451A Pending JP2004015149A (ja) | 2002-06-04 | 2002-06-04 | スピーカの取付けられる筐体の構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004015149A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1475991A2 (de) * | 2003-05-09 | 2004-11-10 | Stabo Elektronik GmbH & CO. KG | Funkgerät |
JP2009038446A (ja) * | 2007-07-31 | 2009-02-19 | Sharp Corp | スピーカボックス構造及びそのスピーカボックスを搭載した薄型表示装置 |
WO2012123987A1 (ja) * | 2011-03-15 | 2012-09-20 | パナソニック株式会社 | 車載用音響装置 |
-
2002
- 2002-06-04 JP JP2002162451A patent/JP2004015149A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1475991A2 (de) * | 2003-05-09 | 2004-11-10 | Stabo Elektronik GmbH & CO. KG | Funkgerät |
EP1475991A3 (de) * | 2003-05-09 | 2007-04-18 | Stabo Elektronik GmbH | Funkgerät |
JP2009038446A (ja) * | 2007-07-31 | 2009-02-19 | Sharp Corp | スピーカボックス構造及びそのスピーカボックスを搭載した薄型表示装置 |
WO2012123987A1 (ja) * | 2011-03-15 | 2012-09-20 | パナソニック株式会社 | 車載用音響装置 |
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Legal Events
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