JP2001339786A - スピーカ装置 - Google Patents

スピーカ装置

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JP2001339786A
JP2001339786A JP2000159256A JP2000159256A JP2001339786A JP 2001339786 A JP2001339786 A JP 2001339786A JP 2000159256 A JP2000159256 A JP 2000159256A JP 2000159256 A JP2000159256 A JP 2000159256A JP 2001339786 A JP2001339786 A JP 2001339786A
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tweeter
woofer
speaker device
acoustic lens
sound
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JP2000159256A
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Hideki Minami
秀樹 南
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 音質を劣化させることなく良好に維持しなが
ら全体の指向特性も改良できるスピーカ装置を得るこ
と。 【解決手段】 本発明の一実施形態のスピーカ装置1
は、フルレンジタイプのウーファー10と、そのウーフ
ァー10の中央部で前記ウーファー10の振動板17よ
り前方に突出して設けられた軸受け41と、その軸受け
41にユニバーサルジョイント構造で取り付けられたツ
イーター20と、軸受け41に取り付けられ、かつツイ
ーター20部分を除く部分で前記ウーファー10の前方
に配設され、そのツイーター20の放声角度と同一方向
に放声方向が傾斜した音響レンズ30とをから構成され
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、取付場所が車両の
ような狭い空間に取り付けられても、中音域、高音域に
おける再生音の指向性が共に改善され、音質的にスムー
ズな音を再生できるフルレンジタイプのスピーカ装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】先ず、従来技術のスピーカ装置を、車両
に取り付けられた場合について説明する。
【0003】図4は車両のドアの一部に取り付けられた
状態の従来技術のスピーカ装置を概念図で示した平面
図、図5は図4のスピーカ装置がセパレートタイプスピ
ーカ装置である場合のウーファーがドアに取り付けられ
た状態を概念的に示した側面図、図6は図4のスピーカ
装置がウーファーにツイーターが同軸的に取り付けられ
た構造で構成されているコアキシャルタイプスピーカ装
置である場合のドアに取り付けられた状態を概念的に示
した側面図、図7は図5に示した従来技術のスピーカ装
置の改良型スピーカ装置を概念的に示した側面図、図8
は図7に示したスピーカ装置を具体的に示した正面図、
図9は図8に示した従来技術のスピーカ装置のA―A線
上における拡大断面側面図、図10は図6に示した従来
技術のスピーカ装置の改良型スピーカ装置を概念的に示
した側面図、図11は図10に示したスピーカ装置を具
体的に示した正面図、そして図12は図11に示したス
ピーカ装置のA―A線上における断面側面図である。
【0004】設置場所が狭い空間の車両内に取り付けら
れて用いられるウーファーとツイーターとが別個に構成
されているセパレートタイプのスピーカ装置100は、
一般的にツイーターをダッシュボードなどの上部に(不
図示)、ウーファー110は、図4に示したように、ド
アDの内装Daの内部に取り付けられることが多い。こ
のような取付構成の場合、図5に示したように、ドアD
に取り付けられたウーファー110の指向性が悪く、著
しく中音域の乏しい音になってしまう。
【0005】また、ウーファー210の中心部にツイー
ター220が取り付けられているコアキシャルタイプの
スピーカ装置200では、図6に示したように、ツイー
ター220のみが予めリスナーの方へ傾斜させた角度で
取り付けられている。これは、リスナーには、高音域の
音が強調された音楽性に乏しい音が聞こえるという好ま
しくない音質になる。
【0006】従って、図5に示したスピーカ装置100
のウーファー110の中音域の音を改善するために、図
7に示したように、ウーファー110の前方に音響レン
ズ130を配設したスピーカ装置100Aがある。この
スピーカ装置100Aの具体例を図8及び図9を用いて
説明する。
【0007】即ち、ウーファー110の前方に装着され
た音響レンズ130の構造は、公開実用新案昭64−3
0992「スピーカ用音響レンズ」の公報に公開されて
いるように、互いに平行に所定の間隔を開けて配列され
た複数枚の羽板131を中心に構成されており、それら
の羽板131はリング状の可動フレーム132に回動自
在に取り付けられている。そして、その可動フレーム1
32は、スピーカボックスBに固定されているウーファ
ー110の少し前方の外周部のスピーカボックスBに固
定されているベースフレーム133に回転自在に取り付
けられている。
【0008】このように音響レンズ130は構成されて
いるため、複数枚の羽板131は個々に角度を調整で
き、更に、羽板131全体が取り付けられている可動フ
レーム132をベースフレーム133に対して回動させ
ることができる。従って、羽板131の向きを調整する
ことでウーファー110から発せられる中音域の音の向
きをリスナーの方へ変えることができる。
【0009】また、図6に示したスピーカ装置200の
高音域の音の指向性を改善するために、図10に示した
ように、ツイーター220の前方に音響レンズ230を
配設し、ツイーター220が放声する高音域の音を前方
に配設されている音響レンズ230で曲げてリスナーに
向かせるスピーカ装置200Aがある。このスピーカ装
置200Aの具体例を図11及び図12を用いて説明す
る。
【0010】即ち、公開特許平11−220790「ス
ピーカ」の公報に公開されているように、スピーカ装置
200Aはウーファー210の中心部にツイーター22
0が取り付けられ、そしてその前方に装着された音響レ
ンズ230が取り付けられている構造のスピーカ装置で
あって、その音響レンズ230は、互いに平行に所定の
間隔を開けて配列された複数枚の羽板231を中心に構
成されており、それらの羽板231は、保持フレーム2
32に保持されたドーム状のグリル233の中央部で回
動できるように保持されているリング状の可動フレーム
234に回動自在に取り付けられている。従って、羽板
131の向きを調整することでウーファー110から発
せられる中音域の音の向きをリスナーの方へ変えること
ができる。従って、スピーカ装置200Aによれば、音
響レンズ230の羽板231の向きを可変することによ
り、ツイーター220の高音域の音の指向性をリスナー
の方向に向けさせることができ、図6に示したスピーカ
装置200よりも高音域の音の指向性を改善することが
できる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】以上記したように、従
来技術のスピーカ装置では、ツイーター、或いはウーフ
ァー及びツイーターの前方に音響レンズを設け、それら
の音響レンズによりウーファーから放声される中音域の
音及びツイーターから放声される高音域の音をリスナー
の方へ曲げようとするものである。特に、ツイーターか
ら放声される高音域の音は指向性が強いので、音響レン
ズを用いて、その方向を曲げようとするものが多かっ
た。従って、その指向性特性は改善される。
【0012】しかし、指向性特性は良くなっても、音響
レンズがツイーター、或いはウーファー及びツイーター
の前方に存在すると、その音響レンズに音が当たって反
射音が生じるため、高音域の音が鈍くなるなど、どうし
ても音が劣化する。
【0013】本発明はこのような課題を解決しようとす
るものであって、音質を劣化させることなく良好に維持
しながら全体の指向特性も改良できるスピーカ装置を得
ることを目的とするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】それ故、請求項1に記載
の発明では、スピーカ装置を、フルレンジタイプのウー
ファーと、そのウーファーの中央部の前方に所定の放声
角度を持たせて配設されたツイーターと、そのツイータ
ー部分を除く部分で前記ウーファーの前方に配設され、
前記ツイーターの放声角度と同一方向に放声方向が傾斜
した音響レンズとを具備せしめて構成し、前記課題を解
決している。
【0015】そして請求項2に記載の発明では、スピー
カ装置を、フルレンジタイプのウーファーと、そのウー
ファーの中央部で前記ウーファーの振動板より前方に突
出して設けられた軸受けと、その軸受けにユニバーサル
ジョイント構造で取り付けられたツイーターと、前記軸
受けに取り付けられ、かつ前記ツイーター部分を除く部
分で前記ウーファーの前方に配設され、前記ツイーター
の放声角度と同一方向に放声方向が傾斜した音響レンズ
とを具備せしめて構成し、前記課題を解決している。
【0016】また、請求項3に記載の発明では、請求項
2に記載のスピーカ装置における前記音響レンズが互い
に平行な複数枚の羽板からなり、それらの羽板の角度が
連結機構で全て同一方向に可変できるように構成されて
いることを特徴とする。
【0017】従って、請求項1に記載の発明のスピーカ
装置によれば、ツイーターの前方には音響レンズが無
く、所定の放声方向にツイーターを直接向け、動かせな
いウーファー側の音を音響レンズでツイーターの方向に
向け放声できるので、スピーカ装置の全音域の音を前記
所定の放声方向に届けることができる。
【0018】そして請求項2に記載の発明のスピーカ装
置によれば、ツイーターと音響レンズとの回動角及び煽
りを変えることができるため、ツイーターから直接放声
される高音域の音の放声方向と同一の放声方向にウーフ
ァー側の中音域、高音域の音を向けさせることができ
る。
【0019】更に、請求項3に記載の発明のスピーカ装
置によれば、請求項2に記載の発明のスピーカ装置の作
用に加えて音響レンズを構成する全ての羽板でウーファ
ー側の中音域、高音域の音を所定の放声方向に揃えて向
けさせることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図を用い、本発明のスピー
カ装置を説明する。
【0021】図1は本発明の一実施形態のスピーカ装置
の正面図、図2は図1に示したスピーカ装置のA―A線
上における拡大断面側面図、そして図3は図1及び図2
に示したスピーカ装置に用いられている音響レンズとは
異なる構造の音響レンズを示していて、同図Aはその正
面図、同図Bは同図Aの左側から見た側面図である。
【0022】図1及び図2において、符号1は全体とし
て本発明の一実施形態のスピーカ装置を指す。このスピ
ーカ装置1は、ウーファー10と、ツイーター20と、
音響レンズ30Aと、ツイーター20及び音響レンズ3
0A用軸受け装置40と、整流板50とが組み込まれて
構成されている。
【0023】ウーファー10は一般的なフルレンジタイ
プのスピーカであって、コーン型構造のフレーム11、
そのフレーム11の底面に固定されたポールピース12
と、そのポールピース12に所定の間隙を開けて配設さ
れ、フレーム11の底面に固定されているヨーク13
と、ポールピース12に装着されている磁石14と、前
記間隙内に挿入、装着され、ダンパー15でフレーム1
1に支持されているボイスコイル16と、そのボイスコ
イル16の先端部とフレーム11の開口部に固定されて
いる振動板17と、オーディオ信号の入力端子18など
とから構成されている。
【0024】このウーファー10の中央部の前方にツイ
ーター20が配設されている。そのツイーター20はウ
ーファー10の中央部に配設されている軸受け装置40
で軸受けされている。軸受け41は上方が開口し下端面
が閉鎖された円筒構造のもので、その閉鎖端面側がポー
ルピース11の背面から挿通されたボルト42でポール
ピース12の端面に締結されている。この締結された状
態で軸受け41の高さ(或いは長さ)は、その上方開口
端がウーファー10の振動板17の表面より前方に突出
した位置に在る高さ(或いは長さ)を備えている。この
ような構造の軸受け41の前記開口に回動軸43が取り
付けられている。この回動軸43の取付構造は、所謂、
ユニバーサルジョイント構造である。回動軸43は前記
ツイーター20の背面のフレーム22に固定されてい
る。
【0025】ツイーター20は小口径のドーム型振動板
21で高音域の音を放声するスピーカである。
【0026】ツイーター20の外周には、音響レンズ3
0Aが配設されている。この音響レンズ30Aは互いに
平行な複数枚の羽板31からなり、その羽板31の角度
が連結機構32で全て同一方向に可変できるように支持
フレーム33に取り付けられ、その支持フレーム33は
ツイーター20のフレーム22に固定されている。それ
ぞれの羽板31は長さが異なり、図1に示した実施形態
の音響レンズ30Aでは、全体として、内方がツイータ
ー20の円形開口に沿う円形孔が形成されるように、そ
して外周が楕円形に形成される長さに揃えられている。
特に図示の例では、横に広がろうとする幅広い範囲の音
を各羽板31で上方或いは下方に向けることができるよ
うに、楕円形の長軸が横向きになるように複数枚の羽板
31が揃えられている。音響レンズ30Aは、全ての羽
板31向きを揃えて回動させ、その放声方向を、通常
は、ツイーター20の放声方向と一致させて用いられ
る。
【0027】整流板50は120度の角間隔で配設され
た3枚の板51で構成されていて、ツイーター20のフ
レーム22に固定されている。この整流板50はツイー
ター20から放声される高音域の音の乱れを整える働き
を備えているものである。
【0028】次に、本発明のスピーカ装置1の機能を説
明する。このスピーカ装置1は以上の説明から明らかな
ように、音響レンズ30Aはウーファー10の前方にの
み存在し、ツイーター20からの高音域の音は直接放声
することができる。そしてツイーター20の放声方向を
変更すると、通常は、自動的に音響レンズ30Aの放声
方向も同一の放声方向に向き、従って、ツイーター20
が向いている方向にウーファー10側の中音域、高音域
の音を向けることができる。
【0029】ツイーター20及び音響レンズ30Aの放
声方向は、軸受け装置40がユニバーサルジョイント構
造であるため、一平面内で回動させることができるのみ
ならず、仰角をも変えることができる。即ち、所謂、首
振り運動をさせることができるので、本スピーカ装置1
とリスナーとの距離間隔が短くても、スピーカ装置1か
ら放声される全帯域の音の指向性をリスナーの方に向け
させることができる。また、全ての羽板31の向きを連
動して変更させることができるように構成されているの
で、必要に応じて、ウーファー10から放声される音の
放声方向を調整することができる。
【0030】図3に異なる形状の音響レンズ30Bを示
した。この音響レンズ30Bは全体の外形が矩形状に形
成されているでけで、機能は図1に示した音響レンズ3
0Aと同一である。同図Bに示したように、羽板31の
基端部は固定連結板34に、先端部は可動連結板35に
連結されていて、その先端部は矢印Yで示す上下方向に
回動させる構造で構成されている。
【0031】前記の説明では、車両のドアの内張に埋め
込んで用いられるスピーカ装置を採り上げて説明した
が、本発明のスピーカ装置1は車両用に限定されるもの
ではなく、他の様々な用途に用いることができ、使用空
間が比較的狭い場所で用いて特に有用であるということ
を付言しておく。
【0032】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明のスピー
カ装置によれば、中音域及び高音域共に指向性が改善さ
れ、そして音質も切れの良いスムーズな音で再生するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態のスピーカ装置の正面図
である。
【図2】 図1に示したスピーカ装置のA―A線上にお
ける拡大断面側面図である。
【図3】 図1及び図2に示したスピーカ装置に用いら
れている音響レンズとは異なる構造の音響レンズを示し
ていて、同図Aはその正面図、同図Bは同図Aの左側か
ら見た側面図である。
【図4】 車両のドアの一部に取り付けられた状態の従
来技術のスピーカ装置を概念図で示した平面図である。
【図5】 図4のスピーカ装置がセパレートタイプスピ
ーカ装置である場合のウーファーがドアに取り付けられ
た状態を概念的に示した側面図である。
【図6】 図4のスピーカ装置がウーファーにツイータ
ーが同軸的に取り付けられた構造で構成されているコア
キシャルタイプスピーカ装置である場合のドアに取り付
けられた状態を概念的に示した側面図である。
【図7】 図5に示した従来技術のスピーカ装置の改良
型スピーカ装置を概念的に示した側面図である。
【図8】 図7に示したスピーカ装置を具体的に示した
正面図である。
【図9】 図8に示した従来技術のスピーカ装置のA―
A線上における拡大断面側面図である。
【図10】 図6に示した従来技術のスピーカ装置の改
良型スピーカ装置を概念的に示した側面図である。
【図11】 図10に示したスピーカ装置を具体的に示
した正面図である。
【図12】 図11に示したスピーカ装置のA―A線上
における断面側面図である。
【符号の説明】
1…本発明の一実施形態のスピーカ装置、10…ウーフ
ァー、11…フレーム、12…ポールピース、17…ウ
ーファー10の振動板、20…ツイーター、21…ツイ
ーター20の振動板、22…フレーム、30…音響レン
ズ、31…羽板、40…軸受け装置、41…軸受け、4
3…回動軸

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フルレンジタイプのウーファーと、 該ウーファーの中央部の前方に所定の放声角度を持たせ
    て配設されたツイーターと、 該ツイーター部分を除く部分で前記ウーファーの前方に
    配設され、前記ツイーターの放声角度と同一方向に放声
    方向が傾斜した音響レンズとを備えていることを特徴と
    するスピーカ装置。
  2. 【請求項2】 フルレンジタイプのウーファーと、 該ウーファーの中央部で前記ウーファーの振動板より前
    方に突出して設けられた軸受けと、 該軸受けにユニバーサルジョイント構造で取り付けられ
    たツイーターと、 前記軸受けに取り付けられ、かつ前記ツイーター部分を
    除く部分で前記ウーファーの前方に配設され、前記ツイ
    ーターの放声角度と同一方向に放声方向が傾斜した音響
    レンズとを備えていることを特徴とするスピーカ装置。
  3. 【請求項3】 前記音響レンズが互いに平行な複数枚の
    羽板からなり、該羽板の角度が連結機構で全て同一方向
    に可変できるように構成されていることを特徴とする請
    求項2に記載のスピーカ装置。
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