JP2003084768A - 電子鍵盤楽器 - Google Patents

電子鍵盤楽器

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成で、聴衆側と演奏者側のいずれの
位置においても音響特性を良好にする。 【解決手段】 筐体1の前面寄りに鍵盤部3が設けら
れ、筐体1の背面に設けられたメイントーンホール10
a,10bを介してスピーカ12a,12b前面からの
音が後方に放音される。筐体1の上面において、スピー
カの側面に対応する所定個所にサブトーンホール11
a,11bが穿設されており、スピーカ側面からの音響
成分が楽器上方に放音され、高音域成分が補われること
になるので、演奏者側においても高音域が落ちることが
ない。従って、聴衆側と演奏者側のいずれの位置におい
ても音響特性を良好にすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、電子鍵盤楽器に
関し、特にスピーカからの放音構造の改良に関する。 【0002】 【従来技術】全体としてフラットな盤状の筐体形状を有
する電子鍵盤楽器において、従来のスピーカ配置構造と
しては、筐体上面に放音開口部を設け、この開口部に前
面を向けてスピーカを配設するタイプのものや、筐体背
面に放音開口部を設け、この開口部に前面を向けてスピ
ーカを配設するタイプのもの等がある。前者の場合、音
は楽器上方に放音されるので、例えば、楽器後方の或る
程度離れた位置に聴衆を想定した場合、この聴衆側への
音の通りが十分でない。一方、後者のようにスピーカを
楽器後方に向けて配設した場合は、聴衆側への音の通り
は向上するが、楽器前面の鍵盤に対面している演奏者の
側での音の通りが十分でない。このため、演奏者への音
のフィードバックがよくないことからくる鍵タッチレス
ポンスの違和感によるミスタッチが生じ、ひいては演奏
表現力の低下をきたす。これに対して、実公昭62−1
03382号公報においては、楽器の筐体の背面寄りの
所定個所に斜め上向きにスピーカを配設することで、聴
衆側と演奏者側の両側での音響特性向上を図ったものが
示されている。しかし、このように斜め上方にスピーカ
を向けるものでは、前方(演奏者寄り)及び後方(聴衆
寄り)に対する音響特性に限界があり、これでは不十分
であった。また、製造組立上、容易でなく、コストアッ
プになっていた。一般に、低音域は音の伝播が回折しや
すいため、スピーカの配置(スピーカ前面の指向方向)
に関わらず、どの位置で聴いても比較的良好に聞き取り
易い。一方、高音域は、スピーカの配置の影響を受け、
音の通りが十分でない位置においては聞き取り難くな
る。従って、上述の従来技術においては、特に高音域で
の音響特性が問題となる。 【0003】 【発明の解決しようとする課題】例えば高音域の音響特
性を補償するために高音域用のスピーカを増設したり、
あるいは異なる放音指向方向で複数のスピーカを設ける
ことで、聴者の位置にかかわらず音響特性を向上させる
ことが可能である。しかしそうすると、製造コストが高
くなり、また楽器筐体が必然的に大型化してしまう、と
いう問題が生じる。本発明は上述の点に鑑みてなされた
もので、簡単な構成で、聴衆側と演奏者側のいずれの位
置においても音響特性を良好にすることができる電子鍵
盤楽器を提供しようとするものである。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明は、筐体の前面寄
りに設けられた鍵盤部と、前記筐体の背面に設けられた
メイントーンホールと、該メイントーンホールに前面を
向けて前記筐体内に設けられたスピーカとを具備する電
子鍵盤楽器において、前記筐体の上面において、前記ス
ピーカの側面に対応する所定個所にサブトーンホールを
穿設してなることを特徴とする。 【0005】筐体内に設けられたスピーカの前面が該筐
体の背面に設けられたメイントーンホールに向き、スピ
ーカ前面からの音響出力が楽器の後方を指向して(例え
ば聴衆の方向を指向して)放音される。スピーカ前面か
らの音は、楽器の後方に向けて放音されるが、低音域は
回折しやすいので、楽器前面の鍵盤に対面している演奏
者の側においても、良く響く。一方、サブトーンホール
が筐体の上面においてスピーカの側面に対応する所定個
所に穿設されていることで、スピーカ側面からの音響振
動がこのサブトーンホールから上方に放音される。この
サブトーンホールから上方に放音された音は、楽器前面
に位置する演奏者において聴き取り易いので、回折音に
おいて不足している成分特に高音域成分が補われること
になる。このため、演奏者側においても高音域が落ちる
ことがない。また、楽器の後方(例えば聴衆側)におい
ては、低音域が強調され高音域も良く通る。従って、単
にサブトーンホールを設けるだけの簡単な構成で、聴衆
側と演奏者側のいずれの位置においても音響特性を良好
にすることができる。 【0006】 【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の一実施例について説明する。図1(a)は、本発明に
係る電子鍵盤楽器の一例の上面を示す平面図であり、こ
の電子鍵盤楽器を矢印aから矢視した背面図を図1
(b)に示す。なお、(b)に示す背面図においては天
地が逆に表されている。本実施例に係る電子鍵盤楽器の
筐体1は、後方上面部を成す屋根板部2と、底面部を成
す底板部4と、左右側面部を成す左右の側板部5a、5
bと、背面部を成す背面板部7と、前面部を成す口棒部
6とで構成される。筐体1の前方上面には鍵盤部3が配
置されており、該鍵盤部3の内部機構は該筐体1内部に
収納されている。屋根板部2の所定個所には各種操作ス
イッチ等を含む操作パネル9が設けられている。 【0007】筐体1の内部において、後方の背面板部7
寄りの所定個所に、ステレオ用の左右スピーカ12a、
12b(図1において点線で示す。)が配設されてお
り、該スピーカ12a、12bの前面つまり放音口は楽
器後方の背面板部7の方を指向している。背面板部7に
は、図1(b)に示すように、左右スピーカ12a、1
2bの前面の放音口に対応してメイントーンホール10
a、10bがそれぞれ設けられている。図の例におい
て、各メイントーンホール10a、10bは、長細の複
数の小孔の集合からなり、それぞれの小孔集合が全体と
してスピーカのコーンサイズつまり放音口のサイズに略
対応する。このように、各スピーカ12a、12bは、
それぞれに対応するメイントーンホール10a、10b
に前面つまり放音口を向けて配設されており、スピーカ
前面から放たれる音はメイントーンホール10a、10
bを通して楽器後方に放音される。 【0008】屋根板部2において、左右各スピーカ12
a、12bの側面の上方に相当する所定個所にサブトー
ンホール11a、11bがそれぞれ穿設されている。図
2は、スピーカ12aとサブトーンホール11aとの位
置関係の一例を示すもので、図1(a)のX−X線に沿
う断面図である。図の例では、背面板部7に取り付けら
れたスピーカ12aのコア部の上方にサブトーンホール
11aが穿設されている。もう一方のサブトーンホール
11bも同様である。サブトーンホール11aの上面
は、着脱自在なサランネット13で覆われている。な
お、図示の都合上、サランネット13は、図1(a)で
は図示を省略し、図2では一点鎖線で示した。サブトー
ンホール11aの周囲には、サランネット載置凹部14
aが形成されており、ここにサランネット13が載置さ
れる。もう一方のサブトーンホール11bにも同様にサ
ランネット載置凹部14bが形成されている。 【0009】一例として、サブトーンホール11a、1
1bは図1(a)に示すような横長の孔からなってお
り、孔の中心Qがスピーカの放音軸Sから適宜ずらして
配設される。好ましくは、本実施例で示すように、サブ
トーンホールの中心Qをスピーカの放音軸Sから楽器の
左右側面方向に適宜の距離dだけずらして配設すると良
い。すなわち、左側のサブトーンホール11aは図1
(a)において左方向、右側のサブトーンホール11b
は図1(a)において右方向に、それぞれ孔の中心Qが
スピーカの中心つまり放音軸Sからdだけずらして配設
される。サブトーンホール11a、11bを、それぞれ
左右方向に離して設けることは、音のセパレーションと
いう点で好ましい。しかしこれに限らず、各スピーカ1
2a、12bの上方に適宜の配置でサブトーンホールを
設けるようにしてよい。 【0010】図1(a)に示すようにサブトーンホール
11a、11bを長孔に形成して、その長辺が放音軸S
に対して直角をなすようにすると、効果的である。しか
し、サブトーンホール11a、11bの形状は長孔に限
らず、円形、楕円、多角形等適宜の形状であってもよ
い。屋根板部2においてサブトーンホール11a、11
bを設けるべきスピーカの側面に対応する所定個所は、
図1(a)に示すように、スピーカ12a、12bの奥
行き長Hの範囲内とするとよい。これにより、スピーカ
からの音響振動を効率よく上方に放音させることができ
る。しかしこれに限らず、この範囲より幾分はずれた位
置にサブトーンホールを設けてもよい。各サブトーンホ
ール11a、11bの開口面積はメイントーンホール1
0a、10bの面積より小さい。例えば、概ね3〜15
cm2を目安とし、放音性能等を鑑みて10cm2程度が
好ましい。 【0011】屋根板部2は、左右及び中央の仕切り板8
a〜8c(図1(a)において点線で示す)を介して背
面板部7と結合されている。該板8a〜8cは、屋根板
部2と背面板部7とを結合保持する結合保持板になって
いて、板8bのみが、音分離のための仕切り板の役目を
果たしている。左右の仕切り板8a、8cは左右の各ス
ピーカ12a、12bよりも側板部5a、5b寄りに配
置されており、各スピーカ12a、12bの中間に中央
の仕切り板8bが位置する。仕切り板8a〜8cは屋根
板部2、背面板部7と底板部4を結合する接続補強部材
として機能する。すなわち、中央の仕切り板8bに関し
て図2に示されるように、該仕切り板8bは、上端部で
屋根板部2と結合され、下端部で底板部4と結合されて
おり、更に、図には表れていないが、後端部で背面板部
7に結合されている。他の仕切り板8a、8cも同様で
ある。なお、便宜上、図2では、鍵盤部3は2点鎖線で
略示し、詳細な構造の図示は省略する。なお、中央の仕
切り板8bは、上記接続補強部材として機能するのみな
らず、左右スピーカ12a,12b間の音響分離に優れ
た効果を発揮する。 【0012】以上の構成により、スピーカ12a、12
bの前面放音口が背面板部7に設けられたメイントーン
ホール10a、10bに向き、前面放音口からの音響出
力が楽器の後方を指向して(例えば聴衆の方向を指向し
て)放音される。前面放音口からの音は、楽器の後方に
向けて放音されるが、低音域は回折しやすいので、楽器
前面の鍵盤部3に対面している演奏者の側においても、
良く響く。屋根板部2において左右各スピーカ12a、
12bの側面の上方に相当する個所にサブトーンホール
11a、11bが穿設されているので、スピーカ側面か
らの音響振動がこのサブトーンホールから上方に放音さ
れる。サブトーンホール11a、11bから上方に放音
される音は、楽器前面に位置する演奏者において聴き取
り易いので、回折音において不足している成分特に高音
域成分が補われることになる。このため、演奏者側にお
いて不足しがちであった高音域成分が補われ良好な音響
特性が得られる。楽器の後方(例えば聴衆側)において
は、全域成分がメイントーンホール10a、10bから
放音されるともに、サブトーンホール11a、11bか
ら放音された音響成分により音響特性をより一層良好に
している。以上、本実施例を説明したが、上記サブトー
ンホール11a、11bの配置は、なるべくスピーカ1
2a、12bの近くが望ましい。極論すると、屋根板部
2や背面板部7のバリアが全くない方が高音域を直達さ
せられるが、音響振動板として屋根板部2や背面板部7
等による低音域レベルのアップのためには、そうもいか
ない。そこでスピーカコーン裏面からの振動を直達する
ためのサブトーンホールとしてはコーンに最も近いとこ
ろが望ましい。とすると、コーン12Pの上方矢印部2
Xがよいが、屋根板部2の後方端面とサブトーンホール
11a、11bとの距離が小さくなり強度を保てないこ
とから、本実施例では、サブトーンホール11a、11
bの配置位置を、図2に示したようにコア部12Mの上
方とした。このようにしても、実験結果は後述のように
良好であった。 【0013】本実施例に従って得られる音響特性の実測
例を図3を参照して説明する。図3は、本実施例に係る
電子鍵盤楽器を高さ1mの台に載置し、鍵盤部3の中央
の上方略々45cmの高さで更にその前方約15cmの
ところにマイクロフォンを設置し、スピーカ12a,1
2bから発生される演奏音を該マイクロフォンで集音し
た音響信号の周波数特性を示すものである。マイクロフ
ォンの位置は概ね演奏者の耳の位置に対応しているの
で、図3に示す特性は、演奏者によって聞き取られる演
奏音の周波数特性に対応している。縦軸に音圧レベルを
示し、横軸に周波数を示す。図3によれば、音圧レベル
は、周波数約200〜400Hzの間で比較的高い値を
示しているが、それ以降でも約4kHz辺りまであまり
落ちていない。電子鍵盤楽器で発生させる音域は例えば
ピアノの88鍵の場合約27Hz〜約4kHz程度であ
るので、必要な音域全体にわたって良好な周波数特性が
得られることが理解できる。 【0014】なお、上記実施例において、メイントーン
ホール10a,10bは細長の複数の小孔の集合からな
るものであったが、これに限らず、スピーカの放音口サ
イズに略々対応する一つの大孔であってもよく、その場
合メイントーンホールがサランネット等で覆われていて
もよい。 【0015】 【発明の効果】以上のように、本発明によると、低コス
ト、コンパクトかつ簡単な構造で、聴衆者側と演奏者側
のいずれの位置においても音響特性を良好にした電子鍵
盤楽器を提供できるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】 【図1】 (a)は本発明に係る電子鍵盤楽器の一実施
例を示す平面図、(b)は同実施例に係る電子鍵盤楽器
の背面図。 【図2】 図1(a)のX−X線断面図。 【図3】 同実施例に係る電子鍵盤楽器の演奏者側にお
ける周波数特性の実測例を示すグラフ。 【符号の説明】 1 筐体 2 屋根板部 3 鍵盤部 4 底板部 5a,5b 側板部 6 口棒部 7 背面板部 8a〜8c 仕切り板 9 操作パネル 10a,10b メイントーンホール 11a,11b サブトーンホール 12a,12b スピーカ 13 サランネット 14a,14b サランネット載置凹部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 筐体の前面寄りに設けられた鍵盤部と、
    前記筐体の背面に設けられたメイントーンホールと、該
    メイントーンホールに前面を向けて前記筐体内に設けら
    れたスピーカとを具備した電子鍵盤楽器において、 前記筐体の上面において、前記スピーカの側面に対応す
    る所定個所にサブトーンホールを穿設してなることを特
    徴とする電子鍵盤楽器。
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