JP2004015126A - 通信端末装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】携帯電話サービスにおいて添付ファイルのフォーマット形式(圧縮方式、サイズ等)に制約がある場合でも、添付ファイルを送信することが可能な通信端末装置を提供する。
【解決手段】インターネットを通じて電子メールを送信可能な通信端末装置において、操作部15から入力された宛先アドレスが携帯電話のアドレスかどうかを判別する機能を有し、送信する電子メールにファイルが添付されていた場合、入力された宛先アドレスが携帯電話のアドレスのときは、画像処理部14で添付ファイルのフォーマット形式に変換してから、このデータをネットワーク制御部11を通じて送信する機能を有する制御部18を備えた。
【選択図】 図1
【解決手段】インターネットを通じて電子メールを送信可能な通信端末装置において、操作部15から入力された宛先アドレスが携帯電話のアドレスかどうかを判別する機能を有し、送信する電子メールにファイルが添付されていた場合、入力された宛先アドレスが携帯電話のアドレスのときは、画像処理部14で添付ファイルのフォーマット形式に変換してから、このデータをネットワーク制御部11を通じて送信する機能を有する制御部18を備えた。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、インターネットを通じて電子メールを送信可能な通信端末装置、例えば電子メール方式のインターネットファクシミリ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
電子メール方式のインターネットファクシミリ装置は、電子メールに画像ファイルを添付した形で送信するため、インターネットファクシミリ装置だけでなく、一般の電子メール端末にも送信することが可能である。この場合、一般の電子メール端末では、受信した電子メールに添付された画像ファイルを開くことにより受信した画像を見ることができる。
【0003】
近年のインターネットの普及に伴い、メール端末も一般に広く普及していることから、このようなインターネットファクシミリ通信は、従来のファクシミリ通信よりも通信コストの削減も可能であるため非常に有用である。また、これとは別に、最近では携帯電話にも電子メール機能が搭載されていることが一般的となっている。
【0004】
従来の通信端末装置として以下のような技術が開示されている。
特開2000−112840号公報の「メールシステム」は、メール取得に必要な情報を携帯情報端末からデータ処理装置へ送信し、データ処理装置がメールサーバからメールを取得して添付データのデータ形式を変換して携帯情報端末にて送信できるように構成したことを特徴としている。
【0005】
特開2000−261597号公報の「通信方法、通信装置およびサーバ」は、通信装置のユーザが通信装置の能力情報をサーバに予め登録しておき、送信者は送信時にサーバを呼び出して送信相手の能力情報を取り出し、その情報に基づいて送信データのフォーマットを変換して送信するようにしたものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、携帯電話で電子メールを受信する場合、携帯電話特有の事情(小型化、低消費電力化、低コスト化等)により、一般的に受信可能な電子メールの最大データサイズに制限が与えられている。従って、携帯電話事業者のサービスによっては、センター施設で添付ファイルが削除されてから受信したり、データサイズが規定のサイズを超えた場合にはデータを受信できなかったりする。
【0007】
また、携帯電話によっては、再生可能なファイル形式が限定されている場合もある。その場合、メールを受信できたとしても、添付ファイルを再生することができないため内容を確認することができない。
【0008】
上述のように、電子メール方式のインターネットファクシミリ通信にてメール端末に画像を送信する場合、受信側が携帯電話の場合には、送信側ユーザでは正常に画像を送信できたように見えても、受信側ユーザでは画像を受信できていない、または、受信できても内容を確認することができないという問題があった。
【0009】
これは、従来のファクシミリ通信の特徴の一つである「通信の確実性」という観点から見ると大きな問題である。また、この問題は、インターネットファクシミリ通信だけでなく、一般の電子メールにて添付ファイルを送信する場合においても同様である。
【0010】
この問題を解決する手段として、例えば、特開2000−112840号公報の「メールシステム」では、メールの添付データをデータ処理装置で形式変換することで、表示できるようなメールシステムが提案されているが、専用のメールシステムが必要となるため、該メールシステムを持たないユーザは利用することができない。
【0011】
特開2000−261597号公報の「通信方法、通信装置およびサーバ」では、通信装置に予めユーザが通信装置の能力情報をサーバに登録し、送信者が送信時にサーバを呼び出して送信相手の能力情報を取り出し、その情報に基づいて送信データのフォーマットを変換して送信するといった方法が提案されているが、サーバにユーザが通信装置の能力情報を登録しなければならないことや送信者がサーバに送信相手の能力情報を取り出すといったことといった手間と時間を費やしてしまう。また、送信相手の能力情報を取り出せない場合は、送信者が送信したい送信データを確実に送信することができないといった問題がある。
【0012】
本発明は、携帯電話サービスにおいて添付ファイルのフォーマット形式(圧縮方式、サイズ等)に制約がある場合でも、添付ファイルを送信することが可能な通信端末装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、インターネットを通じて電子メールを送信可能な通信端末装置において、操作部から入力された宛先アドレスが携帯電話のアドレスかどうかを判別する機能を有し、送信する電子メールにファイルが添付されていた場合、入力された宛先アドレスが携帯電話のアドレスのときは、画像処理部で添付ファイルのフォーマット形式を携帯電話に適したフォーマット形式に変換してから、このデータはネットワーク制御部を通じて送信する機能を有する制御部を備えた通信装置を最も主要な特徴とする。
【0014】
請求項2記載の発明は、電子メール方式のインターネットファクシミリ装置である請求項1記載の通信端末装置を主要な特徴とする。
【0015】
請求項3記載の発明は、添付するファイルの圧縮方式を変換する請求項1または2記載の通信端末装置を主要な特徴とする。
【0016】
請求項4記載の発明は、添付するファイルのサイズを変換する請求項1または2記載の通信端末装置を主要な特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、図面により本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1は本発明の通信端末装置としてのインターネットファクシミリ装置の一実施形態を表すブロック図である。本インターネットファクシミリ装置は、LANとの接続制御を行うネットワーク制御部11、画像を読み取る読取部12、図中画像を印刷する記録部13、画像の送信ファイルのフォーマットを変換する画像処理部14、本装置の操作を行う操作部15、各種の表示を行う表示部16、各種データを記憶するための記憶部17、本装置全体の制御を行うとともに以下に示す本発明の制御を行う制御部18を備える。
【0018】
図2は、図1に示すインターネットファクシミリ装置における第1の制御例のフローチャートである。
まず、操作部15などから宛先アドレスが入力される(101)。ここで、制御部18により、入力された宛先アドレスが携帯電話のアドレスかどうかを判別する(102)。判別の方法としては、例えば、あらかじめ記憶部17に携帯電話のアドレスのテンプレート(例:@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jp...)を保持しておき、入力された宛先アドレスとの比較を行うことで判別を行う方法がある。その結果、携帯電話のアドレスであると判断した場合には、画像処理部14にて画像のフォーマット形式(圧縮方式、サイズ、etc)の変換を行う(103)。
【0019】
図3は図1に示すインターネットファクシミリ装置における第2の制御例のフローチャートである。まず、操作部15などから宛先アドレスが入力される(201)。次に操作部15などから送信操作が行われる(202)。ここで、制御部18により、送信される電子メールに添付ファイルがあるかどうかを判別し(203)、添付ファイルがある場合は、入力された宛先アドレスが携帯電話のアドレスかどうかを判別する(204)。その結果、携帯電話のアドレスであると判断した場合には、画像処理部14にて画像のフォーマット形式(圧縮方式、サイズ等)の変換を行う(205)。
【0020】
ここでファイルの圧縮方式の変換に関して、例えばJPEG形式をPNG形式に変換するといった処理を行う。携帯電話アドレスと圧縮方式の制約とを関連付けたテンプレートは記憶部17に保持しておく。また、添付ファイルのフォーマットがPNG形式のみと規定されている携帯電話サービスに対してJPEG形式の画像ファイルと添付して送信しようとした場合、添付ファイルをPNGに変換して送信する。
【0021】
また、ファイルのサイズの変換に際しては、例えば画像を縮小したり解像度を荒くしたりすることによってファイルサイズを小さくすることで10Kバイトを5Kバイトに変換するといった処理を行う。携帯電話のアドレスとサイズの制約とを関連付けたテンプレートは記憶部17に保持しておく。また、添付ファイルの大きさが5Kバイト以下と規定されている携帯電話サービスに対して、10Kバイトの画像ファイルを添付して送信しようとした場合、添付ファイルを5Kバイトに変換して送信する。
【0022】
【発明の効果】
以上ことから明らかなように、本発明の通信端末装置において、添付ファイルのフォーマット形式の変換を通信端末のみで行えることができる。また、入力された宛先アドレスの場合は、添付ファイルのフォーマット形式を携帯電話に適したフォーマット形式(圧縮方式、サイズ等)に変換してから送信するので、携帯電話サービスにおいて添付ファイルのフォーマット形式(圧縮方式、サイズ等)に制約がある場合でも、添付ファイルを送信することが可能であり、携帯電話で添付ファイルを再生することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の通信端末装置としてのインターネットファクシミリ装置の一実施形態を表すブロック図である。
【図2】図1に示すインターネットファクシミリ装置における第1の制御例のフローチャートである。
【図3】図1に示すインターネットファクシミリ装置における第2の制御例のフローチャートである。
【符号の説明】
11 ネットワーク制御部
12 読取部
13 記録部
14 画像処理部
15 操作部
16 表示部
17 記憶部
18 制御部
【発明の属する技術分野】
本発明は、インターネットを通じて電子メールを送信可能な通信端末装置、例えば電子メール方式のインターネットファクシミリ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
電子メール方式のインターネットファクシミリ装置は、電子メールに画像ファイルを添付した形で送信するため、インターネットファクシミリ装置だけでなく、一般の電子メール端末にも送信することが可能である。この場合、一般の電子メール端末では、受信した電子メールに添付された画像ファイルを開くことにより受信した画像を見ることができる。
【0003】
近年のインターネットの普及に伴い、メール端末も一般に広く普及していることから、このようなインターネットファクシミリ通信は、従来のファクシミリ通信よりも通信コストの削減も可能であるため非常に有用である。また、これとは別に、最近では携帯電話にも電子メール機能が搭載されていることが一般的となっている。
【0004】
従来の通信端末装置として以下のような技術が開示されている。
特開2000−112840号公報の「メールシステム」は、メール取得に必要な情報を携帯情報端末からデータ処理装置へ送信し、データ処理装置がメールサーバからメールを取得して添付データのデータ形式を変換して携帯情報端末にて送信できるように構成したことを特徴としている。
【0005】
特開2000−261597号公報の「通信方法、通信装置およびサーバ」は、通信装置のユーザが通信装置の能力情報をサーバに予め登録しておき、送信者は送信時にサーバを呼び出して送信相手の能力情報を取り出し、その情報に基づいて送信データのフォーマットを変換して送信するようにしたものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、携帯電話で電子メールを受信する場合、携帯電話特有の事情(小型化、低消費電力化、低コスト化等)により、一般的に受信可能な電子メールの最大データサイズに制限が与えられている。従って、携帯電話事業者のサービスによっては、センター施設で添付ファイルが削除されてから受信したり、データサイズが規定のサイズを超えた場合にはデータを受信できなかったりする。
【0007】
また、携帯電話によっては、再生可能なファイル形式が限定されている場合もある。その場合、メールを受信できたとしても、添付ファイルを再生することができないため内容を確認することができない。
【0008】
上述のように、電子メール方式のインターネットファクシミリ通信にてメール端末に画像を送信する場合、受信側が携帯電話の場合には、送信側ユーザでは正常に画像を送信できたように見えても、受信側ユーザでは画像を受信できていない、または、受信できても内容を確認することができないという問題があった。
【0009】
これは、従来のファクシミリ通信の特徴の一つである「通信の確実性」という観点から見ると大きな問題である。また、この問題は、インターネットファクシミリ通信だけでなく、一般の電子メールにて添付ファイルを送信する場合においても同様である。
【0010】
この問題を解決する手段として、例えば、特開2000−112840号公報の「メールシステム」では、メールの添付データをデータ処理装置で形式変換することで、表示できるようなメールシステムが提案されているが、専用のメールシステムが必要となるため、該メールシステムを持たないユーザは利用することができない。
【0011】
特開2000−261597号公報の「通信方法、通信装置およびサーバ」では、通信装置に予めユーザが通信装置の能力情報をサーバに登録し、送信者が送信時にサーバを呼び出して送信相手の能力情報を取り出し、その情報に基づいて送信データのフォーマットを変換して送信するといった方法が提案されているが、サーバにユーザが通信装置の能力情報を登録しなければならないことや送信者がサーバに送信相手の能力情報を取り出すといったことといった手間と時間を費やしてしまう。また、送信相手の能力情報を取り出せない場合は、送信者が送信したい送信データを確実に送信することができないといった問題がある。
【0012】
本発明は、携帯電話サービスにおいて添付ファイルのフォーマット形式(圧縮方式、サイズ等)に制約がある場合でも、添付ファイルを送信することが可能な通信端末装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、インターネットを通じて電子メールを送信可能な通信端末装置において、操作部から入力された宛先アドレスが携帯電話のアドレスかどうかを判別する機能を有し、送信する電子メールにファイルが添付されていた場合、入力された宛先アドレスが携帯電話のアドレスのときは、画像処理部で添付ファイルのフォーマット形式を携帯電話に適したフォーマット形式に変換してから、このデータはネットワーク制御部を通じて送信する機能を有する制御部を備えた通信装置を最も主要な特徴とする。
【0014】
請求項2記載の発明は、電子メール方式のインターネットファクシミリ装置である請求項1記載の通信端末装置を主要な特徴とする。
【0015】
請求項3記載の発明は、添付するファイルの圧縮方式を変換する請求項1または2記載の通信端末装置を主要な特徴とする。
【0016】
請求項4記載の発明は、添付するファイルのサイズを変換する請求項1または2記載の通信端末装置を主要な特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、図面により本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1は本発明の通信端末装置としてのインターネットファクシミリ装置の一実施形態を表すブロック図である。本インターネットファクシミリ装置は、LANとの接続制御を行うネットワーク制御部11、画像を読み取る読取部12、図中画像を印刷する記録部13、画像の送信ファイルのフォーマットを変換する画像処理部14、本装置の操作を行う操作部15、各種の表示を行う表示部16、各種データを記憶するための記憶部17、本装置全体の制御を行うとともに以下に示す本発明の制御を行う制御部18を備える。
【0018】
図2は、図1に示すインターネットファクシミリ装置における第1の制御例のフローチャートである。
まず、操作部15などから宛先アドレスが入力される(101)。ここで、制御部18により、入力された宛先アドレスが携帯電話のアドレスかどうかを判別する(102)。判別の方法としては、例えば、あらかじめ記憶部17に携帯電話のアドレスのテンプレート(例:@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jp...)を保持しておき、入力された宛先アドレスとの比較を行うことで判別を行う方法がある。その結果、携帯電話のアドレスであると判断した場合には、画像処理部14にて画像のフォーマット形式(圧縮方式、サイズ、etc)の変換を行う(103)。
【0019】
図3は図1に示すインターネットファクシミリ装置における第2の制御例のフローチャートである。まず、操作部15などから宛先アドレスが入力される(201)。次に操作部15などから送信操作が行われる(202)。ここで、制御部18により、送信される電子メールに添付ファイルがあるかどうかを判別し(203)、添付ファイルがある場合は、入力された宛先アドレスが携帯電話のアドレスかどうかを判別する(204)。その結果、携帯電話のアドレスであると判断した場合には、画像処理部14にて画像のフォーマット形式(圧縮方式、サイズ等)の変換を行う(205)。
【0020】
ここでファイルの圧縮方式の変換に関して、例えばJPEG形式をPNG形式に変換するといった処理を行う。携帯電話アドレスと圧縮方式の制約とを関連付けたテンプレートは記憶部17に保持しておく。また、添付ファイルのフォーマットがPNG形式のみと規定されている携帯電話サービスに対してJPEG形式の画像ファイルと添付して送信しようとした場合、添付ファイルをPNGに変換して送信する。
【0021】
また、ファイルのサイズの変換に際しては、例えば画像を縮小したり解像度を荒くしたりすることによってファイルサイズを小さくすることで10Kバイトを5Kバイトに変換するといった処理を行う。携帯電話のアドレスとサイズの制約とを関連付けたテンプレートは記憶部17に保持しておく。また、添付ファイルの大きさが5Kバイト以下と規定されている携帯電話サービスに対して、10Kバイトの画像ファイルを添付して送信しようとした場合、添付ファイルを5Kバイトに変換して送信する。
【0022】
【発明の効果】
以上ことから明らかなように、本発明の通信端末装置において、添付ファイルのフォーマット形式の変換を通信端末のみで行えることができる。また、入力された宛先アドレスの場合は、添付ファイルのフォーマット形式を携帯電話に適したフォーマット形式(圧縮方式、サイズ等)に変換してから送信するので、携帯電話サービスにおいて添付ファイルのフォーマット形式(圧縮方式、サイズ等)に制約がある場合でも、添付ファイルを送信することが可能であり、携帯電話で添付ファイルを再生することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の通信端末装置としてのインターネットファクシミリ装置の一実施形態を表すブロック図である。
【図2】図1に示すインターネットファクシミリ装置における第1の制御例のフローチャートである。
【図3】図1に示すインターネットファクシミリ装置における第2の制御例のフローチャートである。
【符号の説明】
11 ネットワーク制御部
12 読取部
13 記録部
14 画像処理部
15 操作部
16 表示部
17 記憶部
18 制御部
Claims (4)
- インターネットを通じて電子メールを送信可能な通信端末装置において操作部から入力された宛先アドレスが携帯電話のアドレスかどうかを判別する機能を有し、送信する電子メールにファイルが添付されていた場合、入力された宛先アドレスが携帯電話のアドレスのときは、画像処理部で添付ファイルのフォーマット形式を携帯電話に適したフォーマット形式に変換してから、このデータをネットワーク制御部を通じて送信する機能を有する制御部を備えたことを特徴とする通信端末装置。
- 電子メール方式のインターネットファクシミリ装置であることを特徴とする請求項1記載の通信端末装置。
- 添付するファイルの圧縮方式を変換することを特徴とする請求項1または2記載の通信端末装置。
- 添付するファイルのサイズを変換することを特徴とする請求項1または2記載の通信端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002162067A JP2004015126A (ja) | 2002-06-03 | 2002-06-03 | 通信端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002162067A JP2004015126A (ja) | 2002-06-03 | 2002-06-03 | 通信端末装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004015126A true JP2004015126A (ja) | 2004-01-15 |
Family
ID=30430942
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002162067A Pending JP2004015126A (ja) | 2002-06-03 | 2002-06-03 | 通信端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004015126A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1932299A1 (en) * | 2005-10-04 | 2008-06-18 | TELEFONAKTIEBOLAGET LM ERICSSON (publ) | Method for providing messaging using appropriate communication protocol |
-
2002
- 2002-06-03 JP JP2002162067A patent/JP2004015126A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1932299A1 (en) * | 2005-10-04 | 2008-06-18 | TELEFONAKTIEBOLAGET LM ERICSSON (publ) | Method for providing messaging using appropriate communication protocol |
EP1932299A4 (en) * | 2005-10-04 | 2010-05-19 | Ericsson Telefon Ab L M | METHOD FOR PROVIDING MESSAGE TRANSMISSION USING A CORRESPONDING COMMUNICATION PROTOCOL |
US8321577B2 (en) | 2005-10-04 | 2012-11-27 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Method for providing messaging using appropriate communication protocol |
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