JP2003324480A - メール中継装置 - Google Patents
メール中継装置Info
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Abstract
添付メールの形態でメール本文と共に送信可能なメール
中継装置を提供すること。 【解決手段】 携帯電話等の通信端末から送信されたメ
ールを受信するメール受信部101と、受信メールを一
時保管する機能、メールの本文に相当するテキストデー
タを抜き出してデータ変換部105に送る機能、データ
変換部105から得られた音声データをメールに添付す
る機能およびメールの宛先情報が配信先リストに含まれ
ているかを照合する機能の4つの機能を有する添付メー
ル作成部103と、メール本文のテキストデータを音声
データに変換するデータ変換部105と、配信先リスト
を記憶した配信先リスト記憶部107と、音声添付メー
ルを送信するメール送信部109とを備えて構成されて
いる。
Description
して得られた音声データを添付メールの形態でメール本
文と共に送信するメール中継装置に関する。
信端末(以下、携帯電話を例に説明する。)を用いて電
子メールやショートメッセージ(以下、まとめてメール
という。)を送受信することにより文字での連絡やコミ
ュニケーションが可能なサービスが提供されている。メ
ールのやりとりは携帯電話間に限らず、パーソナルコン
ピュータ(以下「PC」という。)で作成されたメール
を携帯電話に送信するといった場合もあり、またその逆
もある。
比べて非常に小さく、一画面で表示可能な情報量は少な
くならざるを得ない。すなわち、一画面に表示可能な文
字数は、文字の大きさにもよるが、PCのそれと比べて
非常に少ない。そこで、文字の大きさを小さくして一画
面に表示可能な文字数を増やすといった方法が考えられ
るが、文字が小さいと読みづらくなるため目に負担がか
かる。一方、文字の大きさはそのままに表示部の表示面
積を広げるといった方法もあるが、そうすると携帯電話
のサイズが大きくなってしまうため限界がある。
音声で確認することができれば解消する。特開2001
−350692号公報や特開2001−51916号公
報には、メールを音声に変換して読み上げるといった技
術が開示されている。特開2001−350692号公
報は、携帯電話が電子メールやショートメールの文字情
報を一時的に保存して、当該保存されている文字情報を
音声コードデータに変換し、音声コードデータを音声と
して発声する携帯電話について開示している。また、特
開2001−51916号公報は、携帯情報端末が電子
メールのテキストデータを音声合成サーバに送信し、音
声合成サーバがテキストデータを音声波形データに変換
して携帯情報端末に送信し、音声波形データを音声とし
て携帯情報端末で再生するシステムについて開示してい
る。
開2001−350692号公報に開示されているシス
テムは、文字情報を音声コードデータに変換するといっ
た機能を携帯電話で実現しているが、このような機能を
実現するための回路を端末毎に搭載することは製造コス
トの増大およびデータ処理の増加につながるという問題
点があった。
報に開示されているシステムは、電子メールのテキスト
データを携帯情報端末から音声合成サーバに送信しなけ
ればならないため、このための操作が特別に必要であ
り、テキストデータを送信するための通信時間が余計に
必要であるという問題点があった。また、当該システム
ではテキストデータが携帯情報端末に送信されないた
め、ユーザが電子メールを確認したいときであっても、
同様の命令を音声合成サーバに行わなければならなかっ
た。さらに、テキストデータが携帯情報端末に送信され
ないため、一般の電子メールに対して行われる返信や転
送等の処理をすることができなかった。
が添付されたメールを送受信できるなど、携帯電話の利
用形態が広がっている。このため、メール本文を音声デ
ータに変換し、当該音声データを添付したメールを携帯
電話に送信することでこれらの問題点を解決することが
できると考えられる。
れたものであって、メール本文を変換して得られた音声
データを添付メールの形態でメール本文と共に送信可能
なメール中継装置を提供することを目的としている。
に、本発明に係るメール中継装置は、通信端末から送信
されたメールを受信するメール受信手段と、前記受信し
たメールの本文に相当するテキストデータを抽出する本
文データ抽出手段と、前記本文データ抽出手段によって
抽出されたテキストデータを音声データに変換するテキ
スト/音声変換手段と、前記テキスト/音声変換手段で
得られた音声データを前記受信したメールに添付した音
声添付メールを作成する添付メール作成手段と、前記音
声添付メールを送信するメール送信手段と、を備えてい
る。
た音声データを添付メールの形態でメール本文(テキス
トデータ)と共に送信しているため、ユーザはメール本
文を音声で確認することができる。また、テキストデー
タから音声データへの変換処理が本発明に係るメール中
継装置で行われ、通信端末で行われるのではないため、
当該通信端末に負荷をかけずに上記効果を実現すること
ができる。さらに、音声データは添付として送信されて
くるため、ユーザは通信端末に対して特別な操作を行う
必要がなく、単に添付の音声データを再生するよう指示
するだけで良い。
先情報の集合体である宛先リストを参照して、前記添付
メール作成手段は、前記受信したメールの宛先情報が前
記宛先リストに含まれているかを照合する。
前記受信したメールの宛先情報が前記宛先リストに含ま
れている場合に限って、前記本文データ抽出手段は、テ
キストデータを抽出し、前記テキスト/音声変換手段
は、前記テキストデータを音声データに変換し、前記添
付メール作成手段は、音声添付メールを作成する。した
がって、受信したメールの宛先情報に応じて音声添付メ
ールを作成することができる。
置の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明す
る。
中継装置を示すブロック構成図である。同図において、
本実施形態のメール中継装置は、特許請求の範囲のメー
ル受信手段に該当するメール受信部101と、本文デー
タ抽出手段および添付メール作成手段に該当する添付メ
ール作成部103と、テキスト/音声変換手段に該当す
るデータ変換部105と、配信先リスト記憶部107
と、メール送信手段に該当するメール送信部109とを
備えて構成されている。
る各構成要素について説明する。まず、メール受信部1
01について説明する。メール受信部101は、携帯電
話やパーソナルコンピュータ等の通信端末から送信され
た電子メールやショートメッセージ(以下、単に「メー
ル」という。)を受信するものである。なお、本実施形
態のメール中継装置は中継サーバとしての役割を果たす
ため、当該メール受信部101はSMTPサーバ等を介
してメールを受信する。
明する。添付メール作成部103は主に4つの機能を有
している。第1の機能は、メール受信部101が受信し
たメールを一時保管する機能である。このため、添付メ
ール作成部103は、メールを一時保管するためのメモ
リ(図示せず)を有している。第2の機能は、メール受
信部101が受信したメールの本文に相当するテキスト
データを抜き出して、データ変換部105に送る機能で
ある。
られた音声データをメモリに保管されているメールに添
付する機能である。なお、添付メール作成部103によ
って作成されたこのような添付メールを、本実施形態で
は「音声添付メール」という。第4の機能は、メール受
信部101が受信したメールの宛先情報(いわゆる“T
o”)が配信先リストに含まれているかを照合する機能
であり、添付メール作成部103は、当該宛先情報が配
信先リストに含まれていない場合は上記説明した第2の
機能(メール本文抜き出し)と第3の機能(音声添付メ
ール作成)を実行せず、含まれていればこれらの機能を
実行する。
る。データ変換部105は、添付メール作成部103か
ら送られたメール本文のテキストデータを音声合成して
音声データに変換するものである。データ変換部105
で変換された音声データは、添付メール作成部103に
送られる。
説明する。配信先リスト記憶部107は、添付メール作
成部103が第4の機能を実行する際に利用される、特
許請求の範囲の宛先リストに該当する配信先リストを記
憶するものである。配信先リストはメールアドレスや携
帯電話の番号等の宛先情報の集合体であり、追加や削
除、変更など更新可能である。
る。メール送信部109は、添付メール作成部103で
作成された音声添付メールまたはメール受信部101で
受信され何も加工されていないメールを送信するもので
ある。なお、本実施形態のメール中継装置は中継サーバ
としての役割を果たすため、当該メール送信部109は
POPサーバ等にメールを送信する。
について、図2を参照して説明する。図2は、本発明の
一実施形態に係るメール中継装置の動作を示すフローチ
ャートである。
受信部101がメールを受信する。次に、ステップS2
03では、当該メールは添付メール作成部103に送ら
れ、メモリに一時保管される。次に、ステップS205
において、添付メール作成部103は、メモリに保管し
たメールの宛先情報が配信先リスト記憶部107に記憶
されている配信先リストに含まれているかを照合する。
次に、ステップS207では、ステップS205におけ
る照合の結果、当該宛先情報が配信先リストに含まれて
いればステップS209に進み、含まれていなければス
テップS213に進む。
103がメモリに保管されているメール本文に相当する
テキストデータを読み出してデータ変換部105に送
り、データ変換部105が当該テキストデータを音声デ
ータに変換する。次に、ステップS211では、添付メ
ール作成部103が音声データをメールに添付すること
により音声添付メールを作成する。次に、ステップS2
13では、メール送信部109がステップS211で作
成された音声添付メールまたはステップS209,S2
11での処理がされていないメールを送信する。
中継装置では、受信したメールの宛先情報が配信先リス
トに含まれていれば、メール本文を変換して得られた音
声データを添付メールの形態でメール本文(テキストデ
ータ)と共に送信しているため、ユーザはメール本文を
音声で確認することができる。また、テキストデータか
ら音声データへの変換処理が本実施形態のメール中継装
置で行われ、携帯電話等の端末で行われるのではないた
め、当該端末に負荷をかけずに上記効果を実現すること
ができる。さらに、音声データは電子メールの添付ファ
イルとして送信されてくるため、ユーザは端末に対して
特別な操作を行う必要がなく、単に添付の音声データを
再生するよう指示するだけで良い。
は、コンピュータへ送信された電子メールを受信する
と、当該電子メールの送信元アドレスが予め登録された
アドレスであるかを判定した後、登録されていれば電子
メールのテキストデータを音声データに変換して、当該
音声データを携帯電話に送信するといったシステムにつ
いて開示されている。当該特開平9−307659号公
報に開示されているシステムは、テキストデータをコン
ピュータで変換して得られた音声データを携帯電話に送
信し、電子メールとして送信してはいない。一方、本実
施形態のメール中継装置は、上述したように、音声デー
タを添付したメール(音声添付メール)を送信している
ため、受信側は返信や転送等の操作を通常の電子メール
と同様に行うことができる。
ル中継装置によれば、メール本文を変換して得られた音
声データを添付メールの形態でメール本文(テキストデ
ータ)と共に送信しているため、ユーザはメール本文を
音声で確認することができる。また、テキストデータか
ら音声データへの変換処理が本発明に係るメール中継装
置で行われ、通信端末で行われるのではないため、当該
通信端末に負荷をかけずに上記効果を実現することがで
きる。さらに、音声データは添付として送信されてくる
ため、ユーザは通信端末に対して特別な操作を行う必要
がなく、単に添付の音声データを再生するよう指示する
だけで良い。
すブロック構成図
作を示すフローチャート
Claims (3)
- 【請求項1】 通信端末から送信されたメールを受信す
るメール受信手段と、 前記受信したメールの本文に相当するテキストデータを
抽出する本文データ抽出手段と、 前記本文データ抽出手段によって抽出されたテキストデ
ータを音声データに変換するテキスト/音声変換手段
と、 前記テキスト/音声変換手段で得られた音声データを前
記受信したメールに添付した音声添付メールを作成する
添付メール作成手段と、 前記音声添付メールを送信するメール送信手段と、を備
えたことを特徴とするメール中継装置。 - 【請求項2】 宛先情報の集合体である宛先リストを参
照して、 前記添付メール作成手段は、前記受信したメールの宛先
情報が前記宛先リストに含まれているかを照合すること
を特徴とする請求項1記載のメール中継装置。 - 【請求項3】 前記受信したメールの宛先情報が前記宛
先リストに含まれている場合に限って、 前記本文データ抽出手段は、テキストデータを抽出し、 前記テキスト/音声変換手段は、前記テキストデータを
音声データに変換し、 前記添付メール作成手段は、音声添付メールを作成する
ことを特徴とする請求項2記載のメール中継装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002131706A JP2003324480A (ja) | 2002-05-07 | 2002-05-07 | メール中継装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002131706A JP2003324480A (ja) | 2002-05-07 | 2002-05-07 | メール中継装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003324480A true JP2003324480A (ja) | 2003-11-14 |
Family
ID=29544219
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002131706A Pending JP2003324480A (ja) | 2002-05-07 | 2002-05-07 | メール中継装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003324480A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006095722A1 (ja) * | 2005-03-11 | 2006-09-14 | Windy Woods Workshop Limited Corp. | サーバ利用により画像データから文字・音声データを取得する方法 |
JP2008071052A (ja) * | 2006-09-13 | 2008-03-27 | Softbank Mobile Corp | メディア変換メッセージシステム |
JP2011155354A (ja) * | 2010-01-26 | 2011-08-11 | Nec Corp | 音声メール実現システム、音声メール実現サーバ、その方法及びそのプログラム |
CN106209583A (zh) * | 2016-06-30 | 2016-12-07 | 乐视控股(北京)有限公司 | 一种消息输入方法、装置及其用户终端 |
-
2002
- 2002-05-07 JP JP2002131706A patent/JP2003324480A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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