JP2004010766A - ウレタン塗膜防水材組成物及びウレタン塗膜防水材の施工方法 - Google Patents

ウレタン塗膜防水材組成物及びウレタン塗膜防水材の施工方法 Download PDF

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Satoshi Maruyama
丸山 覚史
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Abstract

【課題】塗り重ねを行った場合に層間に空気溜まりが発生しにくいウレタン塗膜防水材組成物並びにウレタン塗膜防水材の施工方法を提供する。
【解決手段】イソシアネート成分がポリプロピレンポリオールとジイソシアネートとを反応させたNCO基末端のプレポリマーを主成分とするものであり、硬化剤成分は芳香族ジアミンとポリプロピレンポリオールとを含むものであり、芳香族ジアミンがo−クロロアニリン及びアニリンとをホルムアルデヒドと縮合させて得られる変性芳香族ジアミンであり、イソシアネート成分、硬化剤成分を構成するポリプロピレンポリオールの少なくとも1種は平均官能基数が2〜3、平均分子量が1000〜8000、末端の90モル%以上がエチレンオキサイドが開環付加した第1級水酸基である、使用時にイソシアネート成分と硬化剤成分とを混合して塗工するウレタン塗膜防水材組成物とする。
【選択図】    なし

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンクリート、鉄板等構造材、特に断熱材施工構造材の上に塗工するウレタン塗床材及びその施工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ウレタン塗膜防水材組成物としては、形成される塗膜層の機械的強度が強いこと、反応性に優れていること、並びに低コストであることなどから、ポリプロピレンポリオール系のプレポリマーであるイソシアネート成分とメチレンビス(o−クロルアニリン)(MBOCA)をポリプロピレンポリオールに溶解した硬化剤成分との2成分系の組成物が使用され、塗工時にこれらの2成分を混合して硬化性組成物として使用されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記の構成のウレタン塗膜防水材は、塗膜層を厚くするため通常、下塗り層が十分に硬化しない状態で上塗りを行う2層以上の塗り重ねが行われる。
【0004】
ところが、従来の塗膜防水材を使用して塗り重ねを行った場合、特に断熱材を施工した構造材面において塗り重ねを行った場合、塗り重ねを行った層間に空気溜まりが発生して製品不良となるという問題があった。このような空気溜まりの発生は、特に夏場の高温時に発生する傾向を有するものである。
【0005】
本発明の目的は、塗り重ねを行った場合に層間に空気溜まりが発生しにくいウレタン塗膜防水材組成物並びにウレタン塗膜防水材の施工方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、使用時にイソシアネート成分と硬化剤成分とを混合して塗工するウレタン塗膜防水材組成物であって、
前記イソシアネート成分がポリプロピレンポリオールとジイソシアネートとをNCO/OH当量比を1.5〜2.5にて反応させたNCO基末端のプレポリマーを主成分とするものであり、
前記硬化剤成分は芳香族ジアミンとポリプロピレンポリオールとを含むものであり、
前記芳香族ジアミンがo−クロロアニリン及びアニリンとをホルムアルデヒドと縮合させて得られる変性芳香族ジアミンであり、
イソシアネート成分、硬化剤成分を構成する前記ポリプロピレンポリオールの少なくとも1種は平均官能基数が2〜3、平均分子量が1000〜8000であり、末端の90モル%以上がエチレンオキサイドが開環付加した第1級水酸基を有するものであることを特徴とする。
【0007】
硬化剤成分としてo−クロロアニリン及びアニリンとをホルムアルデヒドと縮合させて得られる変性芳香族ジアミンを使用し、かつイソシアネート成分、硬化剤成分を構成する前記ポリプロピレンポリオールの少なくとも1種として平均官能基数が2〜3、平均分子量が1000〜8000であり、末端の90モル%以上がエチレンオキサイドが開環付加した第1級水酸基を有するポリプロピレンポリオールを使用することにより、塗り重ねを行った場合に、特に夏場に断熱材を施工した構造材面に塗り重ね塗工を行った場合であっても、層間に空気溜まりが発生しにくいウレタン防水塗膜が形成される。
【0008】
上述のウレタン塗膜防水材組成物においては、前記硬化剤成分は、変性芳香族ジアミンとポリプロピレンポリオールの混合比が40/60〜60/40(当量比)であることが好ましい。
【0009】
硬化剤成分中の変性芳香族ジアミンとポリプロピレンポリオールの混合比を上記範囲とすることにより、塗り重ね塗工を行った場合の層間の空気溜まり発生がより起こりにくいウレタン防水塗膜が形成される。
【0010】
別の本発明は、イソシアネート成分と硬化剤成分とを混合して塗工するウレタン塗膜防水材の施工方法であって、
前記イソシアネート成分がポリプロピレングリコールとジイソシアネートとをNCO/OH当量比を1.5〜2.5にて反応させたNCO基末端のプレポリマーを主成分とするものであり、
前記硬化剤成分は芳香族ジアミンとポリプロピレンポリオールとを含むものであり、
前記芳香族ジアミンがo−クロロアニリン及びアニリンとをホルムアルデヒドと縮合させて得られる変性芳香族ジアミンであり、
イソシアネート成分、硬化剤成分を構成する前記ポリプロピレンポリオールの少なくとも1種は平均官能基数が2〜3、平均分子量が1000〜8000であり、末端の90モル%以上がエチレンオキサイドが開環付加した第1級水酸基を有するものであることを特徴とする。
【0011】
上述の発明においても、前記硬化剤成分は、変性芳香族ジアミンとポリプロピレンポリオールの混合比が40/60〜60/40(当量比)であることが好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明に使用する原料について説明する。
イソシアネート成分は、ポリプロピレンポリオールとジイソシアネートとをNCO/OH当量比を1.5〜2.5にて反応させたNCO基末端のプレポリマー(NCOプレポリマー)を主成分とする。
【0013】
プレポリマーを構成する成分であるポリイソシアネート成分は、公知のポリイソシアネート化合物が限定なく使用可能であり、具体的には、4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネート(MDI),2,4−トルエンジイソシアンート(2,4−TDI)、2,6−トルエンジイソシアネート(2,6−TDI)等の芳香族ジイソシアネート、水素添加MDI,イソフォロンジイソシアネート、1,4−シクロヘキサンジイソシアネート等の脂環族ジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネート等の脂肪族ジイソシアネート、m−キシリレンジイソシアネート等が例示される。これらのジイソシアネート化合物は単独で使用してもよく、2種以上を併用してもよい。
【0014】
イソシアネートプレポリマーを作製する時のNCO/OH当量比は、1.5〜2.5であるが、1.8〜2.2であることがより好ましい。
【0015】
係る範囲において、プレポリマーの液粘度が使用に適し、また残存する未反応のイソシアネート化合物濃度が低いプレポリマーが得られる。
【0016】
イソシアネート成分には、イソシアネートプレポリマーに加えて脱水剤としてAdditve TI(バイエル社製)等の添加剤を添加することは好ましい態様である。
【0017】
硬化剤成分の構成成分であるo−クロロアニリン及びアニリンとをホルムアルデヒドと縮合させて得られる変性芳香族ジアミンは、公知の技術により、o−クロロアニリン及びアニリンとをホルムアルデヒドと触媒の存在下に縮合させて製造される。o−クロロアニリン/アニリン比(モル比)は、7/1〜3/1であることが、防水材塗膜の特性、硬化性能が良好であり、好ましい。得られる変性芳香族ジアミンは、2量体と3量体の混合物であり、3量体が約10〜30%程度含まれていることが好ましい。変性芳香族ジアミンは、市販品を使用してもよい。2量体は、4,4’−メチレンビス(o−クロロアニリン)、4,4’−ジアミノジフェニルメタンを主成分とする。
【0018】
イソシアネートプレポリマー並びに硬化剤を構成する成分であるポリプロピレンポリオール(PPG)は、平均官能基数が2〜3であり、末端基定量法による平均分子量が1000〜8000のものを使用する。平均分子量が異なる2種以上のPPGを混合して使用してもよい。これらの少なくとも1種は、末端にエチレンオキサイドを開環付加させた第1級の水酸基を有するものを使用する。
【0019】
エチレンオキサイドの開環付加による第1級水酸基が90%以上、即ち、末端水酸基の90モル%以上が−CHCHOHであるのものを使用する。末端の第1級水酸基が90%以上のPPGは、エチレンオキサイドの付加量を、プロピレンオキサイドの付加量に対して5モル%以上、好ましくは10モル%以上に設定することにより、確実に得られる。
【0020】
平均官能基数が2〜3のPPGは、2官能のポリプロピレンポリオールのみ、3官能のポリプロピレンポリオールのみ、もしくは2官能のポリプロピレンポリオールと3官能ポリプロピレンポリオールの混合物を使用する。
【0021】
硬化剤成分における変性芳香族ジアミンとポリプロピレンポリオールの混合比率は、ジアミン/ポリオール=40/60〜60/40(当量比)であることが、塗り重ね時の空気溜まりの発生防止効果がよく、防水塗膜の機械的強度も良好であることから、好ましい。
【0022】
硬化剤成分には、必要に応じて触媒、可塑剤、着色剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、充填剤等を添加することが好ましい。
【0023】
触媒としては、ウレタン結合形成用の触媒が限定なく使用可能である。具体的には、オクチル酸錫、オクチル酸鉛等の金属有機酸塩、ジブチル錫ジラウレート等の有機錫化合物、トリエチレンジアミン等の第3級アミン化合物が例示される。
【0024】
可塑剤としては、ジオクチルフタレート(DOP)、ジオクチルアジペート等のジカルボン酸ジアルキルエステル類、トリクレジルホスフェート等のリン酸エステル類、塩素化パラフィン等が例示される。これらの中でも、廃棄物焼却時にダイオキシンが発生しないので、ジカルボン酸ジアルキルエステル類の使用がより好ましい。
【0025】
充填剤としては、公知の充填剤が限定なく使用可能である。具体的には、炭酸カルシウム、酸化アルミニウム、酸化チタン、ゼオライト、タルク、クレー、シリカ、ケイソウ土、硫酸カルシウム等が例示される。
【0026】
イソシアネート成分と硬化剤成分は、NCO/活性水素基当量比が0.95〜1.45の範囲となるように混合して塗工する。活性水素基は、ポリプロピレンポリオールにおいては水酸基であり、変性芳香族ジアミンにおいてはアミノ基である。
【0027】
【実施例】
以下、本発明の構成と効果を具体的に示す実施例について説明する。
(使用原料)
本発明の実施例、比較例において使用した原料は以下の通りである。
・エクセノール2020:ポリオキシプロピレングリコール(2官能)、水酸基価=54〜58mgKOH/g〔平均分子量2000〕(旭硝子)
・アクトコール35−34:ポリオキシプロピレンポリオール(3官能)、水酸基価=33〜36mgKOH/g〔平均分子量5000〕(三井武田ケミカル)
・EP−240:ポリオキシプロピレンポリオール(3官能)、末端はエチレンオキサイド(EO)付加(EO付加率=13.5重量%)(水酸基価=22〜26mgKOH/g〔平均分子量7000〕(三井武田ケミカル)
・変性芳香族ジアミンML−520:o−クロロアニリン及びアニリンとをホルムアルデヒドと縮合させて得られる縮合ポリアミンとPPG混合溶液(50/50(重量比));水酸基価205〜215mgKOH/g(イハラケミカル工業)
(実施例、比較例)
表1のイソシアネート成分欄に記載した重量比にて混合したポリオール成分とイソシアネート化合物として、2,4−TDIと2,6−TDIの混合物を使用し、常法に従ってイソシアネート末端プレポリマーを作製し、イソシアネート成分とした。2,4−TDI/2,6−TDI混合比、並びにイソシアネート末端プレポリマーのNCO含有率(重量%)は、表1に記載した。
【0028】
硬化剤成分の組成も表1に示した。MBOCA(メチレンビス(o−クロルアニリン))は、ポリオール化合物に溶解して硬化剤成分(組成物)として使用した。
【0029】
塗膜評価は、イソシアネート成分と硬化剤成分とを所定の比率で混合して塗膜形成組成物とし、可使時間を測定すると共に硬化して得られた塗膜の特性を評価した。
【0030】
塗工は、30cm×30cm、厚さ10mmのコンクリート板にウレタン系プライマーを塗布、乾燥し、その上に塗膜形成組成物を厚さ2mmとなるように塗工して第1層を形成し、室温にて1夜放置した。
翌日に同じ塗膜形成組成物を、第1層の上に厚さ2mmとなるように塗工して第2層を形成してウレタン防水塗膜サンプルとした。
ウレタン防水塗膜は1日放置して硬化させ、膨れテストを行った。
【0031】
<評価>
(膨れテスト)
ウレタン防水塗膜サンプルを80℃のオーブン中で2時間加熱し、取り出して膨れの発生を目視により観察評価した。評価結果は、
○:膨れ発生せず。
×:膨れが発生した。
にて表示した。
【0032】
(可使時間)
主剤と硬化剤を25℃にて所定の配合比により2分間撹拌後スタートし、混合粘度100,000mPa・s到達までの時間とした。
【0033】
(引張り強さ、伸び率、引裂強度)
引張り強さ及び伸び率はJIS K6251、引裂強度はJIS K6252に準拠して測定した。
【0034】
【表1】
Figure 2004010766
【表2】
Figure 2004010766
表1、2の結果から、本発明のウレタン塗膜防水材は、重ね塗りを行った場合に膨れを発生しないものであることが明らかである。

Claims (3)

  1. 使用時にイソシアネート成分と硬化剤成分とを混合して塗工するウレタン塗膜防水材組成物であって、
    前記イソシアネート成分がポリプロピレンポリオールとジイソシアネートとをNCO/OH当量比を1.5〜2.5にて反応させたNCO基末端のプレポリマーを主成分とするものであり、
    前記硬化剤成分は芳香族ジアミンとポリプロピレンポリオールとを含むものであり、
    前記芳香族ジアミンがo−クロロアニリン及びアニリンとをホルムアルデヒドと縮合させて得られる変性芳香族ジアミンであり、
    イソシアネート成分、硬化剤成分を構成する前記ポリプロピレンポリオールの少なくとも1種は平均官能基数が2〜3、平均分子量が1000〜8000であり、末端の90モル%以上がエチレンオキサイドが開環付加した第1級水酸基を有するものであるウレタン塗膜防水材組成物。
  2. 前記硬化剤成分は、変性芳香族ジアミンとポリプロピレンポリオールの混合比が40/60〜60/40(当量比)である請求項1に記載のウレタン塗膜防水材組成物。
  3. イソシアネート成分と硬化剤成分とを混合して塗工するウレタン塗膜防水材の施工方法であって、
    前記イソシアネート成分がポリプロピレングリコールとジイソシアネートとをNCO/OH当量比を1.5〜2.5にて反応させたNCO基末端のプレポリマーを主成分とするものであり、
    前記硬化剤成分は芳香族ジアミンとポリプロピレンポリオールとを含むものであり、
    前記芳香族ジアミンがo−クロロアニリン及びアニリンとをホルムアルデヒドと縮合させて得られる変性芳香族ジアミンであり、
    イソシアネート成分、硬化剤成分を構成する前記ポリプロピレンポリオールの少なくとも1種は平均官能基数が2〜3、平均分子量が1000〜8000であり、末端の90モル%以上がエチレンオキサイドが開環付加した第1級水酸基を有するものであるウレタン塗膜防水材の施工方法。
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