JP2004010452A - 硬質脆性板の切断装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】テーブルと、このテーブルの上方でX方向に走行する走行台29と、この走行台に装着されたスクライブカッタなどの切断体1と、前記テーブルをY方向に移動する送り装置と、前記テーブル上に載置固定された硬質脆性板2の傾きを検出する検出器とを備えた硬質脆性板の切断装置において、切断体1が走行台29に対してY方向に移動可能に装着され、前記検出器で検出された硬質脆性板の傾き量に対応して、切断体1のY方向の移動量を走行台29の走行量に関連させて制御することにより、切断体1をX方向に対して傾斜した直線に沿って走行させる。大きくて重いテーブル旋回機構が不要になるので、装置の重量及びコストを低減することができる。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、ディスプレイパネル用のガラス基板その他の硬質脆性板を直線的に切断するために用いる切断装置に関するもので、板表面に切断用のスクライブ溝を刻設する装置や切断用のレーザビームなどを直線的に走行させる装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ディスプレイパネルなどのガラス板の切断方法として、スクライブカッタやレーザビームでガラス板の表面に溝を刻設し、この溝に沿って割断するという方法や、強力なレーザビームを切断線に沿って走行させることにより、一工程で切断する方法などが提案されている。いずれの方法を採用するにしろ、スクライブカッタやレーザビームを切断しようとする直線に沿って走行させる機構が必要である。
【0003】
図7は、スクライブカッタを走行させるガラス板のスクライブ装置について、カッタの走行機構とガラス板を載置したテーブルの位置決め方法とを示した図である。従来構造におけるこの種の切断装置は、ガラス板2を載置したテーブル45を図のC方向に微少旋回してガラス板2の傾きを正し、そのテーブルを図のY方向に送って切断線の位置決めをする。そして、図のZ方向の昇降モータ6でスクライブカッタ1に切り込み送りを与え、その後スクライブカッタ1を搭載した走行台46を図のX方向に走行させて、スクライブカッタ1を所望の切断線に沿って走行させるというものである。テーブル45上のガラス板2の位置は、ガラス板に予め設けられている2個のアライメントマーク40をカメラ39、39の視野内で読取り、読取った2個のアライメントマークのY方向及びX方向の座標から、ガラス板2の正確な位置と傾きとを検出しており、テーブル45のC方向の旋回量及びY方向の送り量は、この検出値に基づいて演算される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来方法でスクライブカッタ1を所望の切断線に沿って直線的に走行させるには、テーブル45のC方向(鉛直軸回り)の旋回位置決め機構と、Y方向の移動位置決め機構とが必要である。テーブル45上のガラス板2は、傾いた状態でテーブル45に固定されることもあるため、その傾きを正すために、テーブル45のC方向の旋回機構が必要なのであるが、テーブル45上へのガラス板2の載置は、ハンドリング装置やY方向の送り装置を用いて行われるため、傾きが生じたとしても、その傾き量は通常は1度以下であり、精度の高い装置では0.1度以下である。
【0005】
一方、テーブル45の旋回位置決めをするためには、テーブル45を旋回軸受で支持して当該テーブルに固定したウォームホイールをサーボモータで駆動されるウォームで駆動するというような構造が必要であり、ガラス板の僅かな角度の補正をするために、大掛かりなテーブルの旋回位置決め装置が必要で、その位置決め精度も高くしなければならないことから、装置構造が複雑で、剛性を得るために大型で重くなり、装置が高価であるという問題があった。
【0006】
この発明は、テーブルの旋回位置決め構造を不要にして、小型で安価な傾き補正手段を設けることにより、スクライブカッタやレーザビームによるガラス板の切断装置の構造の単純化及び軽量化を図ることにより、硬質脆性板の切断装置をより安価に提供できるようにすることを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決したこの出願の請求項1の硬質脆性板の切断装置は、テーブル25と、このテーブルの上方の位置でそのテーブル面に平行な第1の方向(以下「X方向」という)に走行する走行台29と、この走行台に装着されたスクライブカッタやレーザ発振器などの切断体1と、前記テーブル25をテーブル面と平行で前記X方向と直交する第2の方向(以下「Y方向」という)に移動位置決めする送り装置26、27と、テーブル25上に載置固定された硬質脆性板2の傾きを検出する検出器39とを備えた硬質脆性板の切断装置において、切断体1が走行台29に対してY方向に移動可能に装着され、検出器39で検出された硬質脆性板2の傾き量に対応して、切断体1のY方向の移動量を走行台29の走行量に関連させて制御することにより、切断体1をX方向に対して傾斜した直線に沿って走行させるものである。
【0008】
また請求項2の硬質脆性板の切断装置は、テーブル25と、このテーブルの上方に位置する走行台29と、この走行台をX方向に走行させる走行装置31、32と、この走行台に装着されたスクライブカッタやレーザ発振器などの切断体1と、テーブル25をY方向に移動位置決めする送り装置26、27と、テーブル25上に載置固定された硬質脆性板2の傾きを検出する検出器39とを備えた硬質脆性板の切断装置において、走行台29にY方向に移動自在に支持された取付板3と、この取付板をY方向に移動させる2次送り装置37、38と、検出器39が検出した硬質脆性板2の傾き量に基づいて、前記送り装置と2次送り装置の駆動量を比例的に制御する制御器42とを備え、切断体1は走行台に取付板3を介して装着されているというものである。
【0009】
この発明の硬質脆性板の切断装置は、硬質脆性板2を載置するテーブル25の旋回機構を備えていない。この旋回機構の代わりに切断体1が取付板3を介して走行台29に装着されており、この取付板3を走行台29に対してY方向に移動する2次送り装置37、38が設けられている。そして、テーブル25上に載置された硬質脆性板2が傾いていたときは、検出器39で検出されたその傾き角に応じて2次送り装置37、38の駆動量を走行台29の走行量に比例させて制御することにより、切断体1を検出器39で検出された硬質脆性板の傾き角と等しい角度だけX方向から偏倚させて走行させることにより、テーブル25上に硬質脆性板2が傾いて固定されたときにも、硬質脆性板2が正しい方向に切断されるようにしたものである。
【0010】
この発明の装置によれば、大きくて重いテーブル25の旋回機構が不要になるので、装置の重量及びコストを低減することができる。新たに設けられる2次送り機構は、テーブルの旋回機構に比べてはるかに小型軽量であるから、これを追加したことによる装置の重量及びコストの増加は僅かである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、ガラス板のスクライブ装置を例にして、この発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1は、実施例のスクライブ装置の全体構成を模式的に示す斜視図である。切断しようとするガラス板2を載置するテーブル25は、図示しない機台に設けたY方向のガイドレールに案内されており、送りモータ26で正逆転駆動されるY方向送りねじ27に螺合している。テーブル25の上面には、負圧源に連結された小孔が多数設けられており、ガラス板2はこれらの小孔に作用する負圧によりテーブル25上に吸着固定される。
【0012】
テーブル25の上方には、図のX方向の横桁28が図示しない両端の支柱によって装架されており、この横桁に走行台29を案内するX方向のガイドレール30が固定されている。走行台29は、走行モータ31で正逆転駆動されるX方向送りねじ32に螺合している。X方向及びY方向は、テーブル25の面に平行な互いに直交する方向である。
【0013】
図2は、走行台29とこれに装着された取付板3の関係を示す平面図であり、図3は図2の一部断面側面図である。走行台29には、一方の垂直辺を垂直方向の支軸33回りに揺動可能に取付板3が装着されている。取付板3の他側の垂直辺34には、垂直方向の揺動ピン35で揺動リンク36が枢着され、この揺動リンクの先端は、垂直方向の偏心軸37で走行台29に連結されている。偏心軸37は、同心部37aと偏心部37bとを備え、同心部37aで走行台29に軸支され、偏心部37bで揺動リンク36の先端に連結されている。偏心軸37には、2次送りモータ38が連結されている。
【0014】
図5は取付板3への回転カッタ(切断体)の装着構造を示す一部断面側面図であり、図6は図5の正面図である。取付板3には、垂直方向(X方向及びY方向と直交する方向)の2本のガイドレール4及びボールねじ5と、このボールねじを回転駆動する昇降モータ6とが設けられている。ガイドレール4には昇降ブラケット7が案内されており、この昇降ブラケットに設けたボールナット8がボールねじ5に螺合して、昇降モータ6の正逆転により昇降ブラケット7が昇降する。
【0015】
昇降ブラケット7には、シリンダブロック9が固定されている。このシリンダブロックは、垂直方向の2本のシリンダ孔10(図にはその一本のみが破線で示されいてる。)を備えており、このシリンダ孔の下端は開口している。シリンダ孔10の上端は、図示しない空気圧源に切換弁を介して連通されている。また、シリンダ孔10の内周には、複数個の円周溝が設けられ、この円周溝に前記空気圧源に連通された静圧空気孔が開口している。
【0016】
シリンダ孔10には、その下端開口からラム14が挿入されている。このラム14の外周は、シリンダ孔10の内周面との間にミクロン代の隙間を形成するはめあい公差で嵌挿されている。2本のラム14は、付圧ブラケット15に一体的に立設されており、この付圧ブラケットと昇降ブラケット7との間に付圧ブラケット15を懸吊する引張りコイルばね16が装架されている。このようなばねを設ける代りに、付圧ブラケット15の下方への脱落を防止するストッパを昇降ブラケット7に設けてもよい。
【0017】
付圧ブラケット15には、面直角方向の旋回軸17がボールベアリング18で軸支され、この旋回軸の下端に固定したホルダ19の一端に立設した回り止めピン20が軸受ホルダの下端に設けた回り止め孔21に遊嵌しており、その遊隙に相当する角度だけ旋回軸17が回動可能である。この回動角は数度程度である。スクライブ溝を刻設する回転カッタ1は、旋回軸17の軸心から取付板3の走行方向後方(トレーリング方向)に数ミリメートル偏心Hさせて、ホルダ19に自由回転可能に軸着されている。
【0018】
上記構造において、ガラス2にスクライブ溝を刻設するときは、ガラス板2の厚さに応じて昇降モータ6で昇降ブラケット7の高さを設定し、シリンダ孔10の前記付圧空気孔及び静圧空気孔に圧力空気を供給した状態で走行台29を走行させる。回転カッタ1は走行台29の走行に従ってガラス2の表面を転動して、その外周の切刃によりガラス板表面にスクライブ溝を刻設する。
【0019】
テーブル25の送り方向上流側の両側上方には、ガラス板2に設けたアライメントマーク40を検出するためのカメラ39が設けられている。このカメラは、ガラス板2に予め設けられたアライメントマーク40(図1参照)を画像情報として読取り、画像処理装置41で両側のアライメントマーク40のX座標及びY座標を演算して制御器42に送る。制御器42は、入力された2個のX座標及びY座標からテーブル25上に固定されたガラス板2の傾きを検出する。この傾きは、アライメントマークの間隔wに対するY方向の偏倚量Δyとして検出される(図4参照)。
【0020】
検出されたガラス板2のY座標に基づいて送りモータ26を駆動して、所望の切断線が回転カッタ1の直下の位置に来るようにテーブル25を送る。次に昇降モータ6を所定量駆動して、回転カッタ1を下降して切込送りを与える。そして、シリンダ孔10に加圧空気を供給して、回転カッタ1に下向きの付勢力を与える。この状態で走行モータ31を駆動して走行台29を走行させることにより、スクライブ動作を開始する。
【0021】
このスクライブ動作の際に、走行台29の走行量と取付板3のY方向移動量とが検出されたアライメントマークのw:Δyの関係になるように、2次送りモータ38を駆動する。図の例では、揺動リンクを介して偏心軸37で取付板3をY方向に移動させるので、取付板3のY方向移動量と2次送りモータ38の回転角とは、直線的な比例関係にはならない。制御器42は、走行台29の移動量と取付板3のY方向送り量とが直線的な比例関係となるように2次送りモータ38を制御する必要があり、その制御のための三角関数を含む演算式は、予め制御器42に登録しておく。
【0022】
上記の操作により、ガラス板2の傾きは取付板3のY方向移動により補正されて、所望の方向のスクライブ溝がガラス板2上に刻設される。回転カッタ1がガラス板2の反対側の端部まで到達したら、昇降モータ6で回転カッタ1を引上げ、走行台29を復帰し、テーブル25を次のスクライブ線の刻設位置まで送って上記の動作を繰り返し、ガラス板2に必要な数のスクライブ線を刻設する。なお、上記実施例は、回転カッタを用いたスクライブ装置についてのものであるが、回転カッタに代えてレーザビームの照射装置を設けることにより、所望の切断線に沿うレーザビームの照射が可能になる。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明の構造によれば、硬質脆性板を載置するテーブルの旋回機構が不要になり、装置重量及び装置コストを大幅に低減できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例のスクライブ装置の全体構成を模式的に示す斜視図
【図2】図1の走行台と取付板との関係を示す平面図
【図3】図2の一部断面側面図
【図4】硬質脆性板のアライメントマークの間隔wとY方向の偏倚量Δyを示す図
【図5】取付板への切断体の装着構造を示す一部断面側面図
【図6】図5の正面図
【図7】従来のガラス板のスクライブ装置を模式的に示す斜視図
【符号の説明】
1 回転カッタ
2 ガラス板
3 取付板
25 テーブル
26 送りモータ
27 送りねじ
29 走行台
31 走行モータ
32 送りねじ
37 偏心軸
38 2次送りモータ
39 カメラ
Claims (2)
- テーブル(25)と、このテーブルの上方の位置でそのテーブル面に平行な第1の方向に走行する走行台(29)と、この走行台に装着された切断体(1)と、前記テーブルをテーブル面と平行な前記第1の方向と直交する第2の方向に移動位置決めする送り装置(26,27)と、前記テーブル上に載置固定された硬質脆性板(2)の傾きを検出する検出器(39)とを備えた硬質脆性板の切断装置において、
前記切断体が前記走行台に対して前記第2の方向に移動可能に装着され、前記検出器で検出された硬質脆性板(2)の傾き量に対応して、前記切断体の第2の方向の移動量を走行台(29)の走行量に関連させて制御することにより、前記切断体を前記第1の方向に対して傾斜した直線に沿って走行させることを特徴とする、硬質脆性板の切断装置。 - テーブル(25)と、このテーブルの上方に位置する走行台(29)と、この走行台をテーブル面と平行な第1の方向に走行させる走行装置(31,32)と、この走行台に装着された切断体(1)と、前記テーブルを前記第1の方向と直交するテーブル面と平行な第2の方向に移動位置決めする送り装置(26,27)と、前記テーブル上に載置固定された硬質脆性板(2)の傾きを検出する検出器(39)とを備えた硬質脆性板の切断装置において、
前記走行台に前記第2の方向に移動自在に支持された取付板(3)と、この取付板を当該第2の方向に移動させる2次送り装置(37,38)と、前記検出器が検出した硬質脆性板(2)の傾き量に基づいて、前記送り装置と2次送り装置の駆動量を比例的に制御する制御器(42)とを備え、前記切断体は前記走行台に前記取付板を介して装着されていることを特徴とする、硬質脆性板の切断装置。
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