JP2004010124A - レトルト袋 - Google Patents

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Abstract

【課題】ガスバリア性樹脂としてエチレン−ビニルアルコール共重合体が用いられていても、レトルトの際の剥離が抑制されているレトルト袋を提供する。
【解決手段】レトルト袋は、外面から内面へ、基材フィルム、印刷層およびガスバリア性樹脂層の順で形成された構成を有するラミネートフィルムからなるレトルト袋であって、ガスバリア性樹脂層がエチレン−ビニルアルコール共重合体から形成されているとともに、印刷層が端面に露出していない形態で形成されていることを特徴とする。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、レトルト袋に関し、更に詳細には、レトルトによる袋端面からの剥離が低減(抑制)されたレトルト袋に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、レトルト袋(高温加熱殺菌用の袋)としては、酸素などのガスをバリアするためのガスバリア性層として、アルミニウム層が用いられている。具体的には、基材フィルム(ポリエチレンテレフタレートフィルムなど)/印刷層/アルミニウム層/ナイロン層/ヒートシール層の構成を有するものなどが挙げられる。しかし、このレトルト袋は、アルミニウム層を有しているので、不透明であり、消費者がレトルト袋入りの商品を購入する際に、袋を通して外部から内容物を視認することができない。また、アルミニウム層(金属層)を有しているため、プラスチック材料としてリサイクルが困難であり、焼却してもアルミニウムの残渣が残りやすい。そのため、ガスバリア性層として、アルミニウムなどの金属を使用せず、ガスバリア性を有する樹脂を使用したレトルト袋が提案されている。前記ガスバリア性を有する樹脂(ガスバリア性樹脂)としては、例えば、エチレン−ビニルアルコール共重合体が用いられており、具体的には、基材フィルム(ポリエチレンテレフタレートフィルムなど)/印刷層/エチレン−ビニルアルコール共重合体層/ナイロン層/ヒートシール層の構成を有するものが挙げられる。この構成によれば、透明なレトルト袋を提供することも可能である。しかしながら、エチレン−ビニルアルコール共重合体は、レトルト(水蒸気又は熱水による殺菌)の際の吸水及び熱により、強度が低下し、エチレン−ビニルアルコール共重合体と印刷層との界面で剥離が生じるという問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
したがって、本発明の目的は、ガスバリア性樹脂としてエチレン−ビニルアルコール共重合体が用いられていても、レトルトの際の剥離が抑制されているレトルト袋を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、前記目的を達成するため鋭意検討した結果、基材フィルム/印刷層/エチレン−ビニルアルコール共重合体層の構成を有するレトルト袋において、前記印刷層を特定の形態で形成すると、レトルト中又はレトルト後の剥離を抑制又は防止できることを見出した。本発明はこれらの知見に基づいて完成されたものである。
【0005】
すなわち、本発明は、外面から内面へ、基材フィルム、印刷層およびガスバリア性樹脂層の順で形成された構成を有するラミネートフィルムからなるレトルト袋であって、ガスバリア性樹脂層がエチレン−ビニルアルコール共重合体から形成されているとともに、印刷層が端面に露出していない形態で形成されていることを特徴とするレトルト袋を提供する。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を、必要に応じて図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、同一部材又は部位については同一の符号を付している場合がある。
[レトルト袋]
図1は本発明のレトルト袋を構成するラミネートフィルムの一例を示す概略断面図である。図1において、1はレトルト袋を構成するラミネートフィルム、2は基材フィルム、3は印刷層、4はエチレン−ビニルアルコール共重合体層、5はポリアミド系樹脂層、6はヒートシール層、7はレトルト袋を構成するラミネートフィルム1の端部である。エチレン−ビニルアルコール共重合体層4は、ガスバリア性樹脂層として用いられている。このレトルト袋を構成するラミネートフィルム1は、外面から内面へ、基材フィルム2、印刷層3、エチレン−ビニルアルコール共重合体層4、ポリアミド系樹脂層5およびヒートシール層6の順で形成された構成を有しており、しかも、レトルト袋を構成するラミネートフィルム1の端部7では、印刷層3が形成されておらず、基材フィルム2とエチレン−ビニルアルコール共重合体層4とが印刷層を介さず(例えば、接着剤層のみを介して)積層されている。すなわち、印刷層3は端面に露出していない形態で形成されている。なお、図示していないが、印刷層3とエチレン−ビニルアルコール共重合体層4との間、エチレン−ビニルアルコール共重合体層4とポリアミド系樹脂層5との間、ポリアミド系樹脂層5とヒートシール層6との間には、接着剤層が設けられている。
【0007】
このように、本発明のレトルト袋は、前記ラミネートフィルム1から構成されており、エチレン−ビニルアルコール共重合体層4をガスバリア性樹脂層として用いていても、印刷層3が端面に露出していない形態で形成されているので、レトルトによる剥離(特に、端部7からの剥離)が抑制又は防止されている。これは、エチレン−ビニルアルコール共重合体層4と印刷層3との接着強度よりも、エチレン−ビニルアルコール共重合体層4と基材フィルム2との接着強度の方が、大きいことにより、エチレン−ビニルアルコール共重合体層4がレトルトにより加熱され吸水して接着強度が低下しても、端部7では剥離が生じるまでには接着強度が低下しないために、レトルトの際の剥離を抑制又は防止することができると思われる。
【0008】
図2は本発明のレトルト袋の一例を示す概略図であり、図2(a)はレトルト袋を表面から見た状態の概略平面図であり、図2(b)は、(a)のX−X線における概略断面図である。図2に係るレトルト袋1aは、4方シール袋である。このレトルト袋1aでは、印刷部(印刷層が形成されている部位)3aは、レトルト袋1aの端部7aには形成されていない。また、図3は本発明のレトルト袋の他の例を示す表面から見た状態の概略平面図である。図3に係るレトルト袋1bは、袋を吊り下げるためのポイント穴(8a,8b)と、該穴の反対側に内容物の注ぎ口となるスパウト9(キャップ9aにより封がされている)とを有している。このレトルト袋1bでは、印刷部(印刷層が形成されている部位)3bは、レトルト袋1bの端部7bとともに、ポイント穴(8a,8b)の周囲にも形成されていない。
【0009】
このように、本発明のレトルト袋は、印刷部が端部やポイント穴の周囲等に形成されておらず、印刷層が端面に露出していない。すなわち、レトルト袋の端部では、エチレン−ビニルアルコール共重合体は、基材フィルムと印刷層を介さずに(例えば、接着剤層のみを介して)形成されている。
【0010】
レトルト袋において、印刷層が形成されていない端部の幅としては、特に制限されないが、例えば、5mm以下(例えば、0.5〜5mm、好ましくは1〜3mm)程度である。印刷層が形成されていない端部の幅が5mmを超えると、印刷のデザインによっては外観性が低下する場合がある。
【0011】
(基材フィルム)
基材フィルム2としては、特に制限されないが、二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムなどのポリエステル系樹脂フィルムや、二軸延伸ポリアミド系樹脂フィルムを好適に用いることができる。基材フィルム2は単層、多層のいずれの形態を有していてもよい。なお、基材フィルム2としては、高い透明性を有していることが好ましい。基材フィルム2の厚みは、特に制限されないが、一般には5〜50μm(好ましくは10〜30μm)程度である。なお、基材フィルム2のうち印刷層3側の表面は、印刷性を向上させるため、コロナ放電処理、プラズマ処理、酸処理などの慣用の表面処理が施されていてもよい。
【0012】
(印刷層)
印刷層3は、通常、デザイン、商品名、製造者名、成分表示や取扱い注意事項などの文字、画像などを表示するための層である。印刷は、慣用の印刷インキを用いて慣用の印刷法(例えば、グラビア印刷、フレキソ印刷など)により形成できる。印刷層3の厚みは、特に制限されないが、一般には0.5〜10μm(好ましくは1〜6μm)程度である。印刷インキとしては、公知乃至慣用のインキが使用できるが、レトルトに耐えるために、2液反応型のウレタン系インキが好ましい。なお、印刷層3は、レトルト袋を通して、内容物を視認することができるような形態(例えば、部分的)で印刷されて形成されてもよい。
【0013】
(エチレン−ビニルアルコール共重合体層)
エチレン−ビニルアルコール共重合体層4は、エチレン−ビニルアルコール共重合体(「EVOH樹脂」と称する場合がある)により形成されている。EVOH樹脂は、モノマー単位としてエチレンとビニルアルコールとを有しており、例えば、エチレン−酢酸ビニル共重合体をケン化することにより調製することができる。エチレン−ビニルアルコール共重合体としては、例えば、株式会社クラレ製の商品名「エバール」等が市販されている。EVOH樹脂は、ランダム共重合体であることが好ましい。なお、EVOH樹脂中のエチレンの割合としては、例えば、モノマー成分全量に対して25〜50モル%(好ましくは30〜45モル%)程度であってもよい。
【0014】
エチレン−ビニルアルコール共重合体層4の厚みは、一般には5〜50μm(好ましくは10〜25μm)程度である。エチレン−ビニルアルコール共重合体層4の形成方法は、特に制限されないが、ドライラミネーションなどの公知乃至慣用の積層方法を採用することができる。
【0015】
(ポリアミド系樹脂層)
ポリアミド系樹脂層5は、必要に応じて用いられている。基材フィルム2やポリアミド系樹脂層5で、ポリアミド系樹脂を用いることにより、レトルト袋の耐ピンホール性を高めることができる。特に、ポリアミド系樹脂層5としては、二軸延伸のポリアミド系樹脂フィルムが好ましい。
【0016】
ポリアミド系樹脂には、例えば、ポリアミド4−6、ポリアミド6−6、ポリアミド6−10、ポリアミド6−12、ポリアミドMXD−6、ポリアミド6、ポリアミド12、ポリアミド11や、これらのポリアミド中のモノマー成分を適宜選択して共重合した共重合ポリアミドなどが含まれる。ポリアミド系樹脂は単独で又は2種以上組み合わせて使用することができる。
【0017】
ポリアミド系樹脂層5の厚みは、一般には5〜50μm(好ましくは10〜30μm)程度である。ポリアミド系樹脂層5の形成方法は、特に制限されないが、例えば、ドライラミネーションなどの慣用のラミネート法を採用することができる。
【0018】
(ヒートシール層)
ヒートシール層6は、袋状の形態になるようにシートの所定部位をシールするために用いられている。ヒートシール層6は、ヒートシール性を有する樹脂(「ヒートシール性樹脂」と称する場合がある)により形成されている。ヒートシール性樹脂は、レトルトに対する耐熱性を有し且つヒートシール可能な(熱融着可能な)樹脂であれば特に限定されない。ヒートシール性樹脂の代表的な例としては、例えば、ポリエチレン系樹脂(線状低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレンなど);プロピレン−エチレン共重合体などのポリプロピレン系樹脂などが挙げられる。これらの中でも、高密度ポリエチレンや、ポリプロピレン系樹脂が好ましい。
【0019】
ヒートシール層6は、一般的には10〜100μm(好ましくは40〜80μm)程度である。ヒートシール層6の形成方法は、特に制限されないが、例えば、押出しラミネーション、ドライラミネーションなどの公知乃至慣用の積層方法を用いることができる。
【0020】
(接着剤層)
本発明のレトルト袋では、印刷層3と、エチレン−ビニルアルコール共重合体層4との間には、通常、接着剤層が設けられている。また、エチレン−ビニルアルコール共重合体層4とポリアミド系樹脂層5との間、ポリアミド系樹脂層5とヒートシール層6との間等にも、通常、接着剤層が設けられている。該接着剤層を構成する接着剤は、耐熱性を有していることが重要である。このような接着剤としては、例えば、ポリエステルウレタン系接着剤などの2液硬化型接着剤を好適に用いることができる。接着剤層は、例えば、ドライラミネートにより形成することができる。接着剤層の厚みとしては、特に制限されないが、一般には1〜30μm(好ましくは2〜10μm)程度である。
【0021】
なお、レトルト袋において、印刷層3とエチレン−ビニルアルコール共重合体層4との間に接着剤層が形成されている場合、レトルト袋の端部やポイント穴の周囲等では、基材フィルム2とエチレン−ビニルアルコール共重合体層4とが接着剤層を介して積層されている。エチレン−ビニルアルコール共重合体層4と接着剤層との接着強度は、通常、エチレン−ビニルアルコール共重合体と印刷層との接着強度よりも、大きい。従って、レトルト袋の端部やポイント穴の周囲等において、基材フィルム2とエチレン−ビニルアルコール共重合体層4とが接着剤層を介して積層されている構成であっても、レトルトの際の剥離を効果的に防止することができる。
【0022】
(他の層)
なお、本発明では、レトルト袋は、前記構成を有していれば、さらに他の層(例えば、オーバーコート層、アンカーコート層、プライマーコート層など)を有していてもよい。
【0023】
本発明のレトルト袋は、上記ラミネートフィルムを、周縁部のヒートシール層同士をヒートシール(熱融着)させて袋状に形成することにより作製できる。袋体の形態は、上記のような4方シール形態に限定されず、1枚の包装フィルムを半分に折り三方をシールした包装形態(3方シール形態)やスタンディングパウチの形態等の何れの形態であってもよい。また、レトルト袋は、図3で示されるような穴(ポイント穴など)やスパウト等を有する袋であってもよい。なお、スパウトを取り付ける場合は、前記シーラント層(ヒートシール層)に対する熱融着性を有する材質(ポリプロピレン系樹脂等)を射出成形等して得られるスパウトを用いることが好ましい。
【0024】
熱融着させる際の温度、圧力、時間等の条件は、ラミネートフィルムの厚さ、シーラントの種類などによって適宜設定でき、例えば、一般には120〜300℃程度である。また、ヒートシールの幅は3〜15mm(好ましくは5〜10mm)程度である。
【0025】
なお、レトルト袋には、各種内容物(例えば、カレーのルー、シチュー、中華丼の具、各種流動食、栄養剤、薬液など)が充填されていてもよい。
【0026】
【発明の効果】
本発明のレトルト袋によれば、ガスバリア性樹脂としてエチレン−ビニルアルコール共重合体が用いられていても、レトルトの際の剥離が抑制又は防止されている。
【0027】
【実施例】
以下、本発明を実施例に基づいてより詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例により限定されるものではない。
(実施例1)
厚さ12μmの二軸延伸ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルムの片面に端部(幅5mm)の部分を除いて、グラビア印刷により、印刷層(厚み約3μm)を形成し、さらに、前記印刷層上に、ドライラミネート法により、ポリエステルウレタン系の二液反応型接着剤を用いて、エチレン−ビニルアルコール共重合体層(厚み15μm)、二軸延伸ポリアミド系樹脂フィルム(厚み15μm)を順次積層し、その後、プロピレン−エチレン共重合体の未延伸フィルムをドライラミネート法により積層して、ヒートシール層(厚み50μm)を形成して、フィルム積層体(ラミネートフィルム)を作製した。
【0028】
前記フィルム積層体を、ヒートシール層同士が接触するように、2枚重ね合わせて、3方をシールして、カレーのルーを充填した後、残る1方をシールして(4方シール)、内容物(カレーのルー)が充填されているレトルト袋を作製した。このレトルト袋を、レトルト殺菌装置に入れて、121℃で20分間のレトルトを行っても、端部からの剥離が生じなかった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のレトルト袋を構成するラミネートフィルムの一例を示す概略断面図である。
【図2】本発明のレトルト袋の一例を示す概略図であり、(a)はレトルト袋を表面から見た状態の概略平面図であり、(b)は、(a)のX−X線における概略断面図である。
【図3】本発明のレトルト袋の他の例を示す表面から見た状態の概略平面図である。
【符号の説明】
1  レトルト袋
2  基材フィルム
3  印刷層
4  エチレン−ビニルアルコール共重合体層
5  ポリアミド系樹脂層
6  ヒートシール層
7  レトルト袋を構成するラミネートフィルムの端部

Claims (1)

  1. 外面から内面へ、基材フィルム、印刷層およびガスバリア性樹脂層の順で形成された構成を有するラミネートフィルムからなるレトルト袋であって、ガスバリア性樹脂層がエチレン−ビニルアルコール共重合体から形成されているとともに、印刷層が端面に露出していない形態で形成されていることを特徴とするレトルト袋。
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JP2014228114A (ja) * 2013-05-24 2014-12-08 大日本印刷株式会社 真空断熱材用外包材、真空断熱材、および真空断熱材付き機器

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