JP2004009384A - 制御マーク用データ発生方法およびシステム - Google Patents
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Abstract
【課題】入力データのフォーマットに係わらず、特別のプログラムを作成することなく制御マークの発生を行なうことが可能な制御マーク用データ発生方法および装置を提供する。
【解決手段】入力データ21に対して、入力フォーマットを設定して入力フォーマットファイル22を生成すると共に、得られた入力フォーマットファイル22に従ってフォーマット済み入力データ23を得る。また、目的とする出力データ26のフォーマットを設定して出力フォーマットファイル24を生成すると共に、出力フォーマットファイル24の1項目として定義される制御マークに関するパラメータを設定してパラメータファイル25を生成する。最後に、入力フォーマットファイル22、パラメータファイル25、出力フォーマットファイル24の情報に基づいて制御マークを発生してフォーマット済み入力データ23に対して制御マークを付与することにより出力データ26を生成する。
【選択図】 図1
【解決手段】入力データ21に対して、入力フォーマットを設定して入力フォーマットファイル22を生成すると共に、得られた入力フォーマットファイル22に従ってフォーマット済み入力データ23を得る。また、目的とする出力データ26のフォーマットを設定して出力フォーマットファイル24を生成すると共に、出力フォーマットファイル24の1項目として定義される制御マークに関するパラメータを設定してパラメータファイル25を生成する。最後に、入力フォーマットファイル22、パラメータファイル25、出力フォーマットファイル24の情報に基づいて制御マークを発生してフォーマット済み入力データ23に対して制御マークを付与することにより出力データ26を生成する。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、郵便物等で使用する自動封入封緘機を制御するための制御マークを発生させるための技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、利用明細書やDM(ダイレクトメール)等、個人別の配送物を送る際には、封筒や袋に印刷物を詰める作業が行なわれている。この詰め込み作業は、機械化により自動封入封緘機により自動的に行なわれている。自動封入封緘機で自動的に封入および封緘を行なうためには、人手を介さなくとも機械が判断可能なように各印刷物に機械制御のためのマークが必要となる。
【0003】
上記のような制御マークは、予め印刷物上における印字位置を決めておき、制御マークを読取る側の自動封入封緘機にも、どの位置の制御マークが何を意味するかを登録しておく。これにより、自動封入封緘機は各印刷物に対してどのような封入および封緘を行なえば良いかを認識し、封入封緘処理を行なう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような制御マークの印字は、個人データの内容に従って作成されることになるが、通常、封入封緘を行う業者には、様々な顧客(データ納入者)から個人データが納入される。この個人データのフォーマットが顧客ごとに異なるため、封入封緘を行う業者においては、各個人データごとに制御マーク発生のためのプログラムを作成する必要がある。そのため、プログラムの開発費がかかると共に、作業日数がかかるという問題がある。
【0005】
上記のような点に鑑み、本発明は、入力データのフォーマットに係わらず、特別のプログラムを作成することなく制御マークの発生を行なうことが可能な制御マーク用データ発生方法およびシステムを提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明では、入力データに対して、入力データのフォーマットを設定して入力フォーマットファイルを生成する入力フォーマット設定段階、前記設定された入力フォーマットに従って入力データのフォーマットを行なってフォーマット済み入力データを生成する入力データフォーマット段階、前記目的とする出力データのフォーマットを設定して出力フォーマットファイルを生成する出力フォーマット設定段階、前記出力フォーマットの1項目として定義される制御マークに関するパラメータを設定してパラメータファイルを生成するパラメータ設定段階、前記入力フォーマットファイル、パラメータファイル、出力フォーマットファイルの情報に基づいて制御マークを発生して前記フォーマット済み入力データに対して制御マークを付与することにより出力データを生成する出力データ生成段階を実行するようにしたことを特徴とする。
本発明によれば、入力データに対してフォーマットを設定して入力フォーマットファイルおよびフォーマット済み入力データを得て、制御マークのパラメータファイルおよび出力フォーマットファイルを作成し、入力フォーマットファイル、パラメータファイル、出力フォーマットファイルの情報に基づいて制御マークを発生して制御マークが付与された出力データを生成するようにしたので、入力データのフォーマットに係わらず、特別のプログラムを作成することなく制御マークの発生を行なうことが可能となる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
(システム構成)
図1は、本発明の制御マーク用データ発生システムの一実施形態を示す機能ブロック図である。図1において、11は入力フォーマット設定手段、12は入力データフォーマット手段、13は出力フォーマット設定手段、14はパラメータ設定手段、15は出力データ生成手段、21は入力データ、22は入力フォーマットファイル、23はフォーマット済み入力データ、24は出力フォーマットファイル、25はパラメータファイル、26は出力データである。
【0008】
入力フォーマット設定手段11は、顧客より納入される個人データである入力データ21に対してフォーマットを設定する機能を有しており、設定された結果は入力フォーマットファイル22として記録されることになる。入力データフォーマット手段12は、入力データ21を入力フォーマットファイル22に従って、フォーマットする機能を有しており、フォーマットの結果、フォーマット済み入力データ23が得られる。出力フォーマット設定手段13は、入力フォーマットファイル22を参考にして出力データのフォーマットを設定する機能を有しており、設定された結果は出力フォーマットファイル24として記録されることになる。パラメータ設定手段14は、制御マークを発生させるためのパラメータを設定する機能を有しており、設定された結果はパラメータファイル25として記録されることになる。出力データ生成手段15は、入力フォーマットファイル22、出力フォーマットファイル24、パラメータファイル25に基づいて、フォーマット済み入力データ23から出力データ26を作成する機能を有している。
【0009】
基本的には、図1の機能ブロック図で示した各構成要素は、コンピュータおよびその周辺機器により実現される。具体的には、入力フォーマット設定手段11、出力フォーマット設定手段13、パラメータ設定手段14は、キーボード・マウス等の入力機器、および入力機器で入力された内容をデータとして記録するデータ処理プログラムにより実現される。入力データフォーマット手段12、出力データ生成手段15は、コンピュータに搭載された専用のソフトウェアプログラムにより実現される。また、入力データ21、入力フォーマットファイル22、フォーマット済み入力データ23、出力フォーマットファイル24、パラメータファイル25、出力データ26等の各データは、コンピュータに接続されたハードディスク等の外部記憶装置に記録され、必要に応じてメモリに読込まれて処理される。また、図示はしていないが、コンピュータの周辺機器として、ディスプレイ装置等の表示手段、プリンタ等の印字手段も用意されている。
【0010】
(処理の流れ)
次に、本発明に係る制御マーク用データ発生方法について、図1に示したシステムの処理動作と共に説明する。図2は、制御マーク用データ発生方法の概要を示すフローチャートである。まず、入力データに対して入力フォーマットの設定を行なう(ステップS1)。具体的には、入力データ21をシステムに読込み、入力データの内容を表示手段の画面に表示させ、この表示画面を見ながら作業者が入力フォーマット設定手段11により設定する。ここで、入力データの一例を図3に示す。入力データは顧客によって異なったフォーマットで納入されるが、そのデータの内容には規則性がある。例えば、図3に示したような入力データが通信サービスを提供している業者から納入されたとすると、作業者は各項目が氏名、住所、加入電話番号、請求額、通話先電話番号、各通話ごとの料金であり、通話先電話番号および各通話ごとの料金は繰返しになっていると判断できる。また、各項目が固定長であることも判断できるので、各項目についてフォーマットの設定を行うことができる。そこで、作業者は、入力データのフォーマットを、氏名20バイト、住所50バイト、加入電話番号20バイト、請求額10バイト、通話先電話番号20バイト、料金10バイトという具合に設定することができる。この結果、図4に示すような入力フォーマットファイル22が得られる。
【0011】
入力フォーマットファイルが得られたら、入力データ21のフォーマットを行なう(ステップS2)。具体的には、入力データフォーマット手段12が入力フォーマットファイル22に従って入力データ21をフォーマットしてフォーマット済み入力データ23を生成する。フォーマット済み入力データ23の一例を図5に示す。図5に示すように、フォーマット済み入力データ23には、入力フォーマットファイル22に記録された項目名が付加されると共に、グループID(図中GIDと表記)、用紙連番(図中用連と表記)、総数、枚目の項目が付加される。ここで、グループIDは、1個人を1つのグループとして認識し、各グループごとに付与されるIDである。図5の例では、「○田○郎」に1、「○川○○子」に2、「○野○雄」に3が付与されている。用紙連番は、用紙単位で付与される番号である。本例のデータでは1行のデータを1枚の用紙に印刷することにしているため、行ごとに連続番号が付与されることになる。総数は各個人に割り当てられる用紙の総枚数を示している。図5に示す例では、「○川○○子」のデータが2行に渡っているため、総数は2となる。枚目は、その行のデータがその個人の何枚目に印刷されるかを示すものである。
【0012】
続いて、出力データのフォーマットである出力フォーマットの設定を行う(ステップS3)。具体的には、入力フォーマットファイルの内容に基づいて、作業者が出力フォーマット設定手段13により設定する。本例では、出力データに制御マークを付加することを目的としているので、制御マークのための項目を設定する。その結果、図6に示すような出力フォーマットファイルが得られる。
【0013】
次に、制御マークに関するパラメータの設定を行う(ステップS4)。具体的には、作業者がパラメータ設定手段14により、制御マークに関するパラメータを設定する。その結果、図7に示すようなパラメータファイルが作成される。図7に示すパラメータファイルは、1行が1つの制御マークに対応するパラメータを示す。また、「,」で区切られることによりフィールドが4つ存在している。左から1フィールド目は、機能名であり、アルファベット2文字で表現している。2フィールド目は、出力機能名であり、ここで設定された出力機能名は、制御マークと共に用紙に出力されることになる。3フィールド目は、マーク生成判断フラグであり、制御マークの発生判断を行なうか、制御マークを発生しないかの判断を行なう。マーク生成判断フラグが1の場合は、発生判断を行ない、マーク生成判断フラグが0の場合は、無条件にマークの発生を行なわない。4フィールド目は、フラグフィールド名であり、入力データの内容自体から制御マークの発生するかどうかを判断できないものについて、参照すべきフラグフィールドを示している。
【0014】
このようにして、必要なデータが準備されたら、出力データの生成を行なう(ステップS5)。具体的には、出力データ生成手段15が、入力フォーマットファイル22、出力フォーマットファイル24、パラメータファイル25の内容に従って、フォーマット済み入力データ23から出力データ26を生成する。この結果、生成された出力データを図8に示す。図8に示した出力データは、図5に示したフォーマット済み入力データの先頭(図においては左側)に、制御マークに関する項目が付加される形式となる。制御マークに関する項目としては、各制御マークについて2種類存在する。1つは、制御マークそのものである罫線文字であり、もう1つは、出力機能名である。項目としては、出力フォーマットに定義されたものが追加され、項目の内容としては、パラメータファイルの内容が記録される。図8に示した出力データのうち、先頭に追加された制御マークに関する項目のデータが制御マーク用データということになる。
【0015】
(出力データの利用)
以上のようにして、本発明に係る制御マーク用データ発生方法により出力された出力データは、所定の用紙に印刷されることになる。例えば、上述のような電話の利用料金に関する個人データであれば、請求明細書として出力されることになる。図9(a)に請求明細書の一例を示す。図9(a)に示す請求明細書は、各個人の先頭となるページを示しており、住所・氏名印字欄、加入電話番号印字欄、請求額印字欄、利用明細印字欄が用意されている。利用明細印字欄には、通話先電話番号および料金が1組1行で印字されている。なお、請求明細書の2ページ目以降には、利用明細印字欄だけが用意されることになる。また、図9(a)に示した請求明細書の左上端には、制御マークが印字されている。図9(b)に、制御マークの拡大部の様子を示す。図9(b)に示すように制御マーク一覧には、左側に制御マークである罫線文字、右側に制御マークの出力機能名が印字されている。
【0016】
制御マークが印刷された請求明細書は、図10に示すような自動封入封緘機により、自動的に仕分け、封入および封緘が行なわれることになる。ここでは、出力データ内の制御マークに関する項目が図11に示すような内容であった場合の処理について説明する。図11に示すような出力データの場合、請求明細書に印字される制御マークの例は、図12に示すようなものになる。なお、図12において、C2以下の制御マークは、全てOFFであるため、(b)〜(h)においては省略してある。図12に示すような制御マークが印字された請求明細書は、長尺の用紙に連続して印刷され、カッターチャネル1で1ページごとの断裁される。断裁と同時に制御マークのFD、DGR(出力機能名はDG)が読取られ、FDマークが連続する間印刷物が束ねられる。束ねの処理は、DGRマークが出現した時点で一旦終了する。最終的にカッターチャネル1において、以下の4つの印刷物の束ができる。
【0017】
束a:1〜3ページが束ねられたもの
束b:4ページのみ
束c:5〜7ページが束ねられたもの
束d:8ページのみ
【0018】
なお、ここでは説明の便宜上、1ページだけのものでも、「束」としている。各束はベルトコンベア上を図中上方向に流れていき、以降、適宜束の先頭ページの制御マークが読取られ、自動封入封緘機が処理を行なう。本例の制御マークにおいては、CH2〜CH4(出力機能名はC2〜C4)が常にマークOFFとなっているため、カッターチャネル1以外のカッターチャネルは動作しない。また、ZS1〜ZS14(出力機能名はZ1〜Z14)が常にマークOFFとなっているため、同封物ステーション1以外の同封物ステーションも動作しない。
【0019】
各束が折機付照合ステーション1の前まで運ばれた時点で、各束の先頭ページの制御マークが読取られ、FS1マーク(出力機能名はF1)が参照される。FS1マークがONの状態であれば、さらにGM1〜GM4(出力機能名はM1〜M4)が参照され、折機付照合ステーション1上の同封物に印刷された制御マークのGM1〜GM4と一致しているかどうかがチェックされる。一致していた場合は、その同封物が1枚取られ、束に重ねられる。この際、上記束aはFS1がOFFのためGM1〜GM4のチェック無し、束bはFS1がONのためGM1〜GM4のチェック有り、束cはFS1がOFFのためGM1〜GM4のチェック無し、束dはFS1がONのためGM1〜GM4のチェック有り、となる。
【0020】
次に各束は仕分け部に入るが、本例ではVAVマーク(出力機能名はAV)、VGRマーク(出力機能名はGR)が常にOFFとなっているため、仕分け処理は行われず全ての束が同じ封入封緘部で処理され、封筒となる。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、入力データに対して、入力データのフォーマットを設定して入力フォーマットファイルを生成し、設定された入力フォーマットに従って入力データのフォーマットを行なってフォーマット済み入力データを生成し、目的とする出力データのフォーマットを設定して出力フォーマットファイルを生成し、出力フォーマットの1項目として定義される制御マークに関するパラメータを設定してパラメータファイルを生成し、入力フォーマットファイル、パラメータファイル、出力フォーマットファイルの情報に基づいて制御マークを発生してフォーマット済み入力データに対して制御マークを付与することにより出力データを生成するようにしたので、入力データのフォーマットに係わらず、特別のプログラムを作成することなく制御マークの発生を行なうことが可能となるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の制御マーク用データ発生システムの一実施形態を示す機能ブロック図である。
【図2】本発明の制御マーク用データ発生方法の概要を示すフローチャートである。
【図3】入力データの一例を示す図である。
【図4】入力フォーマットファイルの一例を示す図である。
【図5】フォーマット済み入力データの一例を示す図である。
【図6】出力フォーマットファイルの一例を示す図である。
【図7】パラメータファイルの一例を示す図である。
【図8】出力データの一例を示す図である。
【図9】請求明細書、および請求明細書上に印字された制御マークの一例を示す図である。
【図10】自動封入封緘機の構成を示す図である。
【図11】出力データ内の制御マークに関する項目の一例を示す図である。
【図12】図11の出力データに対応して印字された制御マークを示す図である。
【符号の説明】
11・・・入力フォーマット設定手段
12・・・入力データフォーマット手段
13・・・出力フォーマット設定手段
14・・・パラメータ設定手段
15・・・出力データ生成手段
21・・・入力データ
22・・・入力フォーマットファイル
23・・・フォーマット済み入力データ
24・・・出力フォーマットファイル
25・・・パラメータファイル
26・・・出力データ
【産業上の利用分野】
本発明は、郵便物等で使用する自動封入封緘機を制御するための制御マークを発生させるための技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、利用明細書やDM(ダイレクトメール)等、個人別の配送物を送る際には、封筒や袋に印刷物を詰める作業が行なわれている。この詰め込み作業は、機械化により自動封入封緘機により自動的に行なわれている。自動封入封緘機で自動的に封入および封緘を行なうためには、人手を介さなくとも機械が判断可能なように各印刷物に機械制御のためのマークが必要となる。
【0003】
上記のような制御マークは、予め印刷物上における印字位置を決めておき、制御マークを読取る側の自動封入封緘機にも、どの位置の制御マークが何を意味するかを登録しておく。これにより、自動封入封緘機は各印刷物に対してどのような封入および封緘を行なえば良いかを認識し、封入封緘処理を行なう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような制御マークの印字は、個人データの内容に従って作成されることになるが、通常、封入封緘を行う業者には、様々な顧客(データ納入者)から個人データが納入される。この個人データのフォーマットが顧客ごとに異なるため、封入封緘を行う業者においては、各個人データごとに制御マーク発生のためのプログラムを作成する必要がある。そのため、プログラムの開発費がかかると共に、作業日数がかかるという問題がある。
【0005】
上記のような点に鑑み、本発明は、入力データのフォーマットに係わらず、特別のプログラムを作成することなく制御マークの発生を行なうことが可能な制御マーク用データ発生方法およびシステムを提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明では、入力データに対して、入力データのフォーマットを設定して入力フォーマットファイルを生成する入力フォーマット設定段階、前記設定された入力フォーマットに従って入力データのフォーマットを行なってフォーマット済み入力データを生成する入力データフォーマット段階、前記目的とする出力データのフォーマットを設定して出力フォーマットファイルを生成する出力フォーマット設定段階、前記出力フォーマットの1項目として定義される制御マークに関するパラメータを設定してパラメータファイルを生成するパラメータ設定段階、前記入力フォーマットファイル、パラメータファイル、出力フォーマットファイルの情報に基づいて制御マークを発生して前記フォーマット済み入力データに対して制御マークを付与することにより出力データを生成する出力データ生成段階を実行するようにしたことを特徴とする。
本発明によれば、入力データに対してフォーマットを設定して入力フォーマットファイルおよびフォーマット済み入力データを得て、制御マークのパラメータファイルおよび出力フォーマットファイルを作成し、入力フォーマットファイル、パラメータファイル、出力フォーマットファイルの情報に基づいて制御マークを発生して制御マークが付与された出力データを生成するようにしたので、入力データのフォーマットに係わらず、特別のプログラムを作成することなく制御マークの発生を行なうことが可能となる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
(システム構成)
図1は、本発明の制御マーク用データ発生システムの一実施形態を示す機能ブロック図である。図1において、11は入力フォーマット設定手段、12は入力データフォーマット手段、13は出力フォーマット設定手段、14はパラメータ設定手段、15は出力データ生成手段、21は入力データ、22は入力フォーマットファイル、23はフォーマット済み入力データ、24は出力フォーマットファイル、25はパラメータファイル、26は出力データである。
【0008】
入力フォーマット設定手段11は、顧客より納入される個人データである入力データ21に対してフォーマットを設定する機能を有しており、設定された結果は入力フォーマットファイル22として記録されることになる。入力データフォーマット手段12は、入力データ21を入力フォーマットファイル22に従って、フォーマットする機能を有しており、フォーマットの結果、フォーマット済み入力データ23が得られる。出力フォーマット設定手段13は、入力フォーマットファイル22を参考にして出力データのフォーマットを設定する機能を有しており、設定された結果は出力フォーマットファイル24として記録されることになる。パラメータ設定手段14は、制御マークを発生させるためのパラメータを設定する機能を有しており、設定された結果はパラメータファイル25として記録されることになる。出力データ生成手段15は、入力フォーマットファイル22、出力フォーマットファイル24、パラメータファイル25に基づいて、フォーマット済み入力データ23から出力データ26を作成する機能を有している。
【0009】
基本的には、図1の機能ブロック図で示した各構成要素は、コンピュータおよびその周辺機器により実現される。具体的には、入力フォーマット設定手段11、出力フォーマット設定手段13、パラメータ設定手段14は、キーボード・マウス等の入力機器、および入力機器で入力された内容をデータとして記録するデータ処理プログラムにより実現される。入力データフォーマット手段12、出力データ生成手段15は、コンピュータに搭載された専用のソフトウェアプログラムにより実現される。また、入力データ21、入力フォーマットファイル22、フォーマット済み入力データ23、出力フォーマットファイル24、パラメータファイル25、出力データ26等の各データは、コンピュータに接続されたハードディスク等の外部記憶装置に記録され、必要に応じてメモリに読込まれて処理される。また、図示はしていないが、コンピュータの周辺機器として、ディスプレイ装置等の表示手段、プリンタ等の印字手段も用意されている。
【0010】
(処理の流れ)
次に、本発明に係る制御マーク用データ発生方法について、図1に示したシステムの処理動作と共に説明する。図2は、制御マーク用データ発生方法の概要を示すフローチャートである。まず、入力データに対して入力フォーマットの設定を行なう(ステップS1)。具体的には、入力データ21をシステムに読込み、入力データの内容を表示手段の画面に表示させ、この表示画面を見ながら作業者が入力フォーマット設定手段11により設定する。ここで、入力データの一例を図3に示す。入力データは顧客によって異なったフォーマットで納入されるが、そのデータの内容には規則性がある。例えば、図3に示したような入力データが通信サービスを提供している業者から納入されたとすると、作業者は各項目が氏名、住所、加入電話番号、請求額、通話先電話番号、各通話ごとの料金であり、通話先電話番号および各通話ごとの料金は繰返しになっていると判断できる。また、各項目が固定長であることも判断できるので、各項目についてフォーマットの設定を行うことができる。そこで、作業者は、入力データのフォーマットを、氏名20バイト、住所50バイト、加入電話番号20バイト、請求額10バイト、通話先電話番号20バイト、料金10バイトという具合に設定することができる。この結果、図4に示すような入力フォーマットファイル22が得られる。
【0011】
入力フォーマットファイルが得られたら、入力データ21のフォーマットを行なう(ステップS2)。具体的には、入力データフォーマット手段12が入力フォーマットファイル22に従って入力データ21をフォーマットしてフォーマット済み入力データ23を生成する。フォーマット済み入力データ23の一例を図5に示す。図5に示すように、フォーマット済み入力データ23には、入力フォーマットファイル22に記録された項目名が付加されると共に、グループID(図中GIDと表記)、用紙連番(図中用連と表記)、総数、枚目の項目が付加される。ここで、グループIDは、1個人を1つのグループとして認識し、各グループごとに付与されるIDである。図5の例では、「○田○郎」に1、「○川○○子」に2、「○野○雄」に3が付与されている。用紙連番は、用紙単位で付与される番号である。本例のデータでは1行のデータを1枚の用紙に印刷することにしているため、行ごとに連続番号が付与されることになる。総数は各個人に割り当てられる用紙の総枚数を示している。図5に示す例では、「○川○○子」のデータが2行に渡っているため、総数は2となる。枚目は、その行のデータがその個人の何枚目に印刷されるかを示すものである。
【0012】
続いて、出力データのフォーマットである出力フォーマットの設定を行う(ステップS3)。具体的には、入力フォーマットファイルの内容に基づいて、作業者が出力フォーマット設定手段13により設定する。本例では、出力データに制御マークを付加することを目的としているので、制御マークのための項目を設定する。その結果、図6に示すような出力フォーマットファイルが得られる。
【0013】
次に、制御マークに関するパラメータの設定を行う(ステップS4)。具体的には、作業者がパラメータ設定手段14により、制御マークに関するパラメータを設定する。その結果、図7に示すようなパラメータファイルが作成される。図7に示すパラメータファイルは、1行が1つの制御マークに対応するパラメータを示す。また、「,」で区切られることによりフィールドが4つ存在している。左から1フィールド目は、機能名であり、アルファベット2文字で表現している。2フィールド目は、出力機能名であり、ここで設定された出力機能名は、制御マークと共に用紙に出力されることになる。3フィールド目は、マーク生成判断フラグであり、制御マークの発生判断を行なうか、制御マークを発生しないかの判断を行なう。マーク生成判断フラグが1の場合は、発生判断を行ない、マーク生成判断フラグが0の場合は、無条件にマークの発生を行なわない。4フィールド目は、フラグフィールド名であり、入力データの内容自体から制御マークの発生するかどうかを判断できないものについて、参照すべきフラグフィールドを示している。
【0014】
このようにして、必要なデータが準備されたら、出力データの生成を行なう(ステップS5)。具体的には、出力データ生成手段15が、入力フォーマットファイル22、出力フォーマットファイル24、パラメータファイル25の内容に従って、フォーマット済み入力データ23から出力データ26を生成する。この結果、生成された出力データを図8に示す。図8に示した出力データは、図5に示したフォーマット済み入力データの先頭(図においては左側)に、制御マークに関する項目が付加される形式となる。制御マークに関する項目としては、各制御マークについて2種類存在する。1つは、制御マークそのものである罫線文字であり、もう1つは、出力機能名である。項目としては、出力フォーマットに定義されたものが追加され、項目の内容としては、パラメータファイルの内容が記録される。図8に示した出力データのうち、先頭に追加された制御マークに関する項目のデータが制御マーク用データということになる。
【0015】
(出力データの利用)
以上のようにして、本発明に係る制御マーク用データ発生方法により出力された出力データは、所定の用紙に印刷されることになる。例えば、上述のような電話の利用料金に関する個人データであれば、請求明細書として出力されることになる。図9(a)に請求明細書の一例を示す。図9(a)に示す請求明細書は、各個人の先頭となるページを示しており、住所・氏名印字欄、加入電話番号印字欄、請求額印字欄、利用明細印字欄が用意されている。利用明細印字欄には、通話先電話番号および料金が1組1行で印字されている。なお、請求明細書の2ページ目以降には、利用明細印字欄だけが用意されることになる。また、図9(a)に示した請求明細書の左上端には、制御マークが印字されている。図9(b)に、制御マークの拡大部の様子を示す。図9(b)に示すように制御マーク一覧には、左側に制御マークである罫線文字、右側に制御マークの出力機能名が印字されている。
【0016】
制御マークが印刷された請求明細書は、図10に示すような自動封入封緘機により、自動的に仕分け、封入および封緘が行なわれることになる。ここでは、出力データ内の制御マークに関する項目が図11に示すような内容であった場合の処理について説明する。図11に示すような出力データの場合、請求明細書に印字される制御マークの例は、図12に示すようなものになる。なお、図12において、C2以下の制御マークは、全てOFFであるため、(b)〜(h)においては省略してある。図12に示すような制御マークが印字された請求明細書は、長尺の用紙に連続して印刷され、カッターチャネル1で1ページごとの断裁される。断裁と同時に制御マークのFD、DGR(出力機能名はDG)が読取られ、FDマークが連続する間印刷物が束ねられる。束ねの処理は、DGRマークが出現した時点で一旦終了する。最終的にカッターチャネル1において、以下の4つの印刷物の束ができる。
【0017】
束a:1〜3ページが束ねられたもの
束b:4ページのみ
束c:5〜7ページが束ねられたもの
束d:8ページのみ
【0018】
なお、ここでは説明の便宜上、1ページだけのものでも、「束」としている。各束はベルトコンベア上を図中上方向に流れていき、以降、適宜束の先頭ページの制御マークが読取られ、自動封入封緘機が処理を行なう。本例の制御マークにおいては、CH2〜CH4(出力機能名はC2〜C4)が常にマークOFFとなっているため、カッターチャネル1以外のカッターチャネルは動作しない。また、ZS1〜ZS14(出力機能名はZ1〜Z14)が常にマークOFFとなっているため、同封物ステーション1以外の同封物ステーションも動作しない。
【0019】
各束が折機付照合ステーション1の前まで運ばれた時点で、各束の先頭ページの制御マークが読取られ、FS1マーク(出力機能名はF1)が参照される。FS1マークがONの状態であれば、さらにGM1〜GM4(出力機能名はM1〜M4)が参照され、折機付照合ステーション1上の同封物に印刷された制御マークのGM1〜GM4と一致しているかどうかがチェックされる。一致していた場合は、その同封物が1枚取られ、束に重ねられる。この際、上記束aはFS1がOFFのためGM1〜GM4のチェック無し、束bはFS1がONのためGM1〜GM4のチェック有り、束cはFS1がOFFのためGM1〜GM4のチェック無し、束dはFS1がONのためGM1〜GM4のチェック有り、となる。
【0020】
次に各束は仕分け部に入るが、本例ではVAVマーク(出力機能名はAV)、VGRマーク(出力機能名はGR)が常にOFFとなっているため、仕分け処理は行われず全ての束が同じ封入封緘部で処理され、封筒となる。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、入力データに対して、入力データのフォーマットを設定して入力フォーマットファイルを生成し、設定された入力フォーマットに従って入力データのフォーマットを行なってフォーマット済み入力データを生成し、目的とする出力データのフォーマットを設定して出力フォーマットファイルを生成し、出力フォーマットの1項目として定義される制御マークに関するパラメータを設定してパラメータファイルを生成し、入力フォーマットファイル、パラメータファイル、出力フォーマットファイルの情報に基づいて制御マークを発生してフォーマット済み入力データに対して制御マークを付与することにより出力データを生成するようにしたので、入力データのフォーマットに係わらず、特別のプログラムを作成することなく制御マークの発生を行なうことが可能となるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の制御マーク用データ発生システムの一実施形態を示す機能ブロック図である。
【図2】本発明の制御マーク用データ発生方法の概要を示すフローチャートである。
【図3】入力データの一例を示す図である。
【図4】入力フォーマットファイルの一例を示す図である。
【図5】フォーマット済み入力データの一例を示す図である。
【図6】出力フォーマットファイルの一例を示す図である。
【図7】パラメータファイルの一例を示す図である。
【図8】出力データの一例を示す図である。
【図9】請求明細書、および請求明細書上に印字された制御マークの一例を示す図である。
【図10】自動封入封緘機の構成を示す図である。
【図11】出力データ内の制御マークに関する項目の一例を示す図である。
【図12】図11の出力データに対応して印字された制御マークを示す図である。
【符号の説明】
11・・・入力フォーマット設定手段
12・・・入力データフォーマット手段
13・・・出力フォーマット設定手段
14・・・パラメータ設定手段
15・・・出力データ生成手段
21・・・入力データ
22・・・入力フォーマットファイル
23・・・フォーマット済み入力データ
24・・・出力フォーマットファイル
25・・・パラメータファイル
26・・・出力データ
Claims (2)
- 入力データに対して、入力データのフォーマットを設定して入力フォーマットファイルを生成する入力フォーマット設定段階と、
前記設定された入力フォーマットに従って入力データのフォーマットを行なってフォーマット済み入力データを生成する入力データフォーマット段階と、
前記目的とする出力データのフォーマットを設定して出力フォーマットファイルを生成する出力フォーマット設定段階と、
前記出力フォーマットの1項目として定義される制御マークに関するパラメータを設定してパラメータファイルを生成するパラメータ設定段階と、
前記入力フォーマットファイル、パラメータファイル、出力フォーマットファイルの情報に基づいて制御マークを発生して前記フォーマット済み入力データに対して制御マークを付与することにより出力データを生成する出力データ生成段階と、
を有することを特徴とする制御マーク用データ発生方法。 - 入力データに対して、入力データのフォーマットを設定して入力フォーマットファイルを生成する入力フォーマット設定手段と、
前記設定された入力フォーマットに従って入力データのフォーマットを行なってフォーマット済み入力データを生成する入力データフォーマット手段と、
前記目的とする出力データのフォーマットを設定して出力フォーマットファイルを生成する出力フォーマット設定手段と、
前記出力フォーマットの1項目として定義される制御マークに関するパラメータを設定してパラメータファイルを生成するパラメータ設定手段と、
前記入力フォーマットファイル、パラメータファイル、出力フォーマットファイルの情報に基づいて制御マークを発生して前記フォーマット済み入力データに対して制御マークを付与することにより出力データを生成する出力データ生成手段と、
を有することを特徴とする制御マーク用データ発生システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002163294A JP2004009384A (ja) | 2002-06-04 | 2002-06-04 | 制御マーク用データ発生方法およびシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2002163294A JP2004009384A (ja) | 2002-06-04 | 2002-06-04 | 制御マーク用データ発生方法およびシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004009384A true JP2004009384A (ja) | 2004-01-15 |
Family
ID=30431818
Family Applications (1)
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Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2004009384A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1306626C (zh) * | 2003-01-06 | 2007-03-21 | 夏普株式会社 | 半导体发光器件 |
-
2002
- 2002-06-04 JP JP2002163294A patent/JP2004009384A/ja active Pending
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