JP2004008255A - フライヤ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】タンク2内の側壁には二本の電極端子8が、ホットゾーンHの油に浸かるように配設されており、この電極端子8はタンク2の側壁の外側に配置された電極本体9に固定されている。電極本体9は抵抗検出器を含む油劣化検出手段としての制御装置10に接続されている。さらに、制御装置10には報知手段としてブザー11が接続されている。電極本体9により電極端子8に電源が供給され、二本の電極端子8間の電気抵抗値Rが制御装置10で検知される。制御装置10はこの電気抵抗値Rが所定値Rcまで低下したことを検知したとき油が劣化したと判断し、ブザー11を作動させて利用者に油が劣化したことを報知する。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、タンク内の油により食材を加熱調理するフライヤに係り、特に油の劣化検知に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、フライヤには油を収容するタンクとタンク内に収容された油を加熱するための加熱部とが備えられており、食材が加熱されているタンク内の油に投下されてフライ調理される。フライ調理を繰り返すことにより油が劣化するため油の交換作業が必要になる。従来、この油の劣化具合即ち油の交換時期はタンク内の油の臭いや色により判断されていた。しかし、この方法による劣化具合の判断は迅速に行うことができるものの、人の感覚による判断であることから、人により区々な判断がなされたり、体調等によって判断が左右されたりする等、非常に正確性を欠くものであった。
このため、以下のような装置及び方法が提案されている。すなわち、
(A)特開平6−141984号公報に開示されるフライヤであって、加熱部として油を加熱するヒータの通電時間を積算し、所定時間に到達すると油の交換時期であると判断するフライヤ、
(B)特開平6−178731号公報に開示される劣化検出装置及び同装置付きフライヤであって、透過紫外線を発生する発光素子を備え、透過紫外線を油に照射してその吸収度合いを測定し、その度合いにより油の劣化を判断する劣化検出装置及び同装置付きフライヤ、及び
(C)特許第3107499号公報に開示される劣化度を検知する方法であって、油の泡立ちの量を油面の照度から検知し、その度合いにより油の劣化を検知する方法、である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、(A)〜(C)の従来技術にはそれぞれ以下に示すような問題点があった。
(A)のフライヤでは、ヒータ通電時間だけで単純に交換時期を判断するが、油の劣化は、加熱され高温になること、水分が混入してくること、食材の成分が混入してくること、高温の油の油面が空気と触れること等の様々な要因により起こるものであるため、単純にヒータ通電時間だけでは油の劣化を判断することはできない。
(B)の劣化検出装置及び同装置付きフライヤでは、劣化検出装置自体を小型の機種のフライヤに内蔵することが困難であるため、フライヤとは別の装置として制作し、その後にドッキングさせなければならない。また、若干大きめの自立タイプの機種のフライヤに内蔵させることは可能だが、劣化検出装置自体が高価であることから、フライヤ自体の大幅なコストアップは避けられない。
(C)の劣化度を検知する方法では、スポットライト等で油に照光しつつ、照度計で泡の量を検知するが、実際の厨房内で油に照射する光の強さを一定に保つことが困難であるため、正確な測定ができないおそれがある。また、照度は油面より上方からでしか検出できないのでフライ作業中に発生する油煙や水蒸気等による汚れが照度計等に付着して測定の妨げになる。また、フライ調理中にしか泡立ちの判断ができない。更に、照度計自体が高価であるため、フライヤ自体の大幅なコストアップは避けられないといった課題があった。
【0004】
本発明は以上のような問題点を解決するためになされたもので、大幅なコスト増加を伴うことなく油の劣化具合を正確に測定することができるフライヤを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために、本発明に係るフライヤは、タンク内の油に浸けられる電極端子と、電極端子を介してタンク内の油の電気抵抗値を計測し、この油の劣化を検出する油劣化検出手段とを備えるものである。
また、電極端子は、タンク内におけるホットゾーンの油に浸けられてもよく、また、タンク内におけるタンク底面を外れたコールドゾーンの油に浸けられてもよい。
また、油劣化検出手段により油の劣化が検出された際にそれを利用者に報知する報知手段をさらに備えてもよい。
また、タンク内の油の電気抵抗値が所定状態にある時間を計測するタイマをさらに備え、油劣化検出手段が、このタイマの計測状態に応じて油の劣化の有無を規定するようにしてもよい。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るフライヤの実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
実施の形態1.
図1に実施の形態1に係るフライヤの全体構成を示す。フライヤは箱状のキャビネット1を有し、このキャビネット1の上部に油を貯留するタンク2を備えている。タンク2内には油を加熱するためのヒータ3が設けられており、このヒータ3は電装箱4内に収容された電気部品等により通電制御される。ヒータ3が設けられている深さより上方の油はヒータ3の熱が伝わりやすいので高温になりやすく、ヒータ3より上方は一般にホットゾーンHと呼ばれている。一方、ヒータ3より下方の油はヒータ3の熱が伝わりにくく比較的低温になりやすいため、ヒータ3より下方は一般にコールドゾーンCと呼ばれている。タンク2の底面にはバルブ5を介装させた排油管6が接続されており、この底面は排油管6に向けて下方に傾斜している。排油管6の下方には、廃油を収容するための廃油タンク7が配設されている。
【0007】
図2にこのフライヤのタンク近傍の構成を示す。タンク2内の側壁には二本の電極端子8が、ホットゾーンHの油に浸かるように配設されており、この電極端子8はタンク2の側壁の外側に配置された電極本体9に固定されている。電極端子8はタンク2に設けられた穴を通して電極本体9と接続しており、穴と電極端子8との隙間は油漏れがないようにパッキン等でシールされている。また、電極本体9は抵抗検出器を含む油劣化検出手段としての制御装置10に接続されている。さらに、制御装置10には報知手段としてブザー11が接続されている。
【0008】
次に、実施の形態1に係るフライヤの動作を説明する。電極本体9により電極端子8に電源が供給され、二本の電極端子8間の電気抵抗値Rが制御装置10で検知される。油がまだ使用されていない状態では電気抵抗値Rは無限大であるが、油の使用すなわちフライ調理を続けていくうちに徐々に水分や被調理物の成分等が油に混入し電気抵抗値Rは徐々に低下していく。すなわち、油の劣化に伴って油の電気抵抗値Rが低下する。このため、制御装置10では、電気抵抗値Rを検知し、この電気抵抗値Rが所定値Rcまで低下したとき油が劣化したと判断する。制御装置10で油が劣化したと判断されたときブザー11が作動して利用者に油が劣化したことを報知する。
【0009】
このように、電極端子8及び電極本体9等を介して油の電気抵抗値Rが測定され、これにより油の劣化が検出されるので安価にしかも正確に劣化の検出を行うことができる。また、電極端子8及び電極本体9等は取り付けスペースが非常に小さく固定も容易であることからフライヤ自体に内蔵することが非常に容易に可能である。また、タンク2内に二本の電極端子8が突出しているだけなので、タンク2内の掃除も容易である。
また、フライ調理の際に発生する揚げカスはタンク2下部のコールドゾーンCに沈殿していくため、ホットゾーンHに電極端子8を配置することで、揚げカスの影響を受けにくく正確な検知を行うことができる。結果として、適切な油の交換時期や差し油時期がわかるため、被調理物の品質を高品質に保つことができる。
【0010】
実施の形態2.
次に、実施の形態2に係るフライヤの構成を図3に基づいて説明する。このフライヤは、図2に示した実施の形態1に係るフライヤにおいて、電極端子8をホットゾーンHの油に浸るようにするかわりにコールドゾーンCの油に浸るようにしたものである。すなわち、電極端子8及び電極本体9をヒータ3より下方の側壁に配置するようにしたものである。電気フライヤの場合は、ホットゾーンHの油温を約200℃まで上げてフライ調理を行うが、このときのコールドゾーンCの油温は約50〜100℃である。このため、コールドゾーンCに設けた電極端子8は高い耐熱性が要求されず、耐熱加工が不要であることからより安価に製造することができる。また、揚げカスはタンク2底面に沈殿するので電極端子8を底面を外れた側面に設けることでその影響を少なくすることができる。
【0011】
実施の形態3.
次に実施の形態3に係るフライヤの構成を図4に基づいて説明する。このフライヤは、図2に示した実施の形態1に係るフライヤにおいて制御装置10にタイマ12を接続したものである。このタイマ12は低下していく電気抵抗値Rが所定値Rcに到達した時点でカウントをスタートし、電気抵抗値Rが継続して所定値Rc以下の状態を、一定時間T、計測した場合には制御装置10は、油が劣化したと判断し、ブザー11を作動させる。このように一定時間T継続して電気抵抗値Rが所定値Rc以下の場合に、油が劣化したと判断されるようにしているので、電気抵抗値Rの変動が大きくなるような加熱調理中でも正確に油の劣化を検知することができる。
【0012】
なお、本発明は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、様々な改変を施すことも可能である。
すなわち、本発明に係るフライヤの電極端子及び油劣化検出手段は電気フライヤだけでなくガスフライヤなど他の形式のフライヤに適用することも可能である。また、コールドゾーンCに電極端子8及び電極本体9を設けた実施の形態2に実施の形態3のタイマ12を設けて実施することも可能である。
また、報知手段は、利用者に油の劣化を知らしめる手段であればよく、ブザー11に限られずランプやセグメント等でもよい。また、例えば、報知手段の作動後に、リセットボタンを押す等の所定の動作を行わないと再起動しないような報知態様でもよい。
また、タイマを用いた油劣化検出手段は電気抵抗値Rが一定時間T継続して所定値Rc以下になった場合に限らず、例えば電気抵抗値Rが一定時間T内に所定回数、所定値Rc以下になった場合に油が劣化したと判断するなど、他の規定方法でもよい。
また、ホットゾーンHにおける電極端子8の取り付け位置は、適正油面の下限値より下方であれば、タンク2の前面、背面及び側面のどこに取り付けてもよく、また、タンク2内のホットゾーンHに浸かるように吊して設けるようにしてもよい。また、コールドゾーンCにおける電極端子8の取り付け位置も適正油面の下限値より下方であって揚げカスが沈殿するタンク底面以外の面であれば、タンクの前面、背面及び側面のどこに取り付けてもよく、同様に吊して設ける様態でもよい。
【0013】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のフライヤによれば、タンク内の油に浸された電極端子を介して、タンク内の油の電気抵抗値を計測し油の劣化を検出する油劣化検出手段を備えたので、大幅なコスト増加を伴うことなく油の劣化具合を正確に測定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係るフライヤを模式的に示す側面図である。
【図2】実施の形態1に係るフライヤのタンク近傍の構成を模式的に示す図である。
【図3】実施の形態2に係るフライヤのタンク近傍の構成を模式的に示す図である。
【図4】実施の形態3に係るフライヤのタンク近傍の構成を模式的に示す図である。
【符号の説明】
1…キャビネット、2…タンク、3…ヒータ、4…電装箱、5…バルブ、6…排油管、7…排油タンク、8…電極端子、9…電極本体部、10…制御部、11…ブザー、12…タイマ、C…コールドゾーン、H…ホットゾーン。
Claims (5)
- タンク内に貯留されている加熱した油により被調理物を揚げるフライヤにおいて、
前記タンク内の油に浸けられる電極端子と、
前記電極端子を介して前記タンク内の油の電気抵抗値を計測し、該油の劣化を検出する油劣化検出手段と、
を備えたことを特徴とするフライヤ。 - 前記電極端子は、前記タンク内におけるホットゾーンの油に浸けられていることを特徴とする請求項1に記載のフライヤ。
- 前記電極端子は、前記タンク内におけるタンク底面を外れたコールドゾーンの油に浸けられることを特徴とする請求項1に記載のフライヤ。
- 前記油劣化検出手段により油の劣化が検出された際にそれを利用者に報知する報知手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載のフライヤ。
- 前記タンク内の油の電気抵抗値が所定状態にある時間を計測するタイマをさらに備え、
前記油劣化検出手段は、前記タイマの計測状態に応じて油の劣化の有無を規定することを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載のフライヤ。
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