JP2004000716A - 手乾燥装置 - Google Patents

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【課題】 処理空間の外部へ水の飛散を防ぐ手乾燥装置を得る。
【解決手段】 外部に向って開口した挿入口36から手を抜き差しできる処理空間3を有し、この処理空間3に挿入される手に対して高圧空気発生部1により生成される作動気流を吹き当てて、作動気流の運動エネルギーにより手に付着した水分を払拭するように構成した手乾燥装置で、処理空間3を前方に挿入口36を有する前後方向の空間として構成し、その下方には水受け部2を構成し、かつ処理空間3へ上側から下向きに奥側に向って5度から30度の吹出し角度をもって上記作動気流を吹出させた手乾燥装置。
【選択図】    図1

Description

 この発明は洗浄後の濡れた手を衛生的かつ迅速に乾燥させるための手乾燥装置に関するものである。
 手を衛生的な状態に保全するには手の洗浄処置とともに、洗浄後の乾燥処置も衛生的に行なわれる必要があり、そのために洗浄によって濡れた手を直接乾燥させる、例えば特開平2―23918号公報に開示されているような手乾燥装置が用いられている。上記公報に示されている従来の手乾燥装置は、誘導電動機とこれにより回転する羽根とからなる送風手段と、電気ヒーターによる加熱手段とにより構成されている。送風手段はシロッコタイプの羽根の回転により、手乾燥部に吹き出す空気流を形成し、電気ヒーターは送風手段で形成される空気流を加熱し、手乾燥部に吹き出す空気流を熱風とする。
 上記構成の手乾燥装置では、熱風の吹き出している手乾燥部に濡れた手をかざすことにより手を衛生的に乾燥させることができる。即ち、熱風に当たった手の水分は熱により蒸発し、手から除去されることになる。しかしながら、この種のものは、風速を遅く熱風を高温にして水分を風で吹き飛ばすのではなく、熱で蒸発させる方式であり、乾燥処理にけっこう時間がかかり、使用にあたり煩わしさが伴う。
 こうした問題は、蒸発によらず気流の運動エネルギーを利用して手に付着した水分を吹き飛ばす方式の例えば、特開昭63―154138号公報や特開平5―293055号公報に示されているような手乾燥装置の開発によって解消されている。この種のものは手を抜き差しできる処理室の挿入口の近傍に、挿入口から処理室にかざされる手に高い運動エネルギーを持つ高速空気流をノズルにより噴出するように構成されている。挿入口から処理室に濡れた手を入れるとノズルから高速空気流が噴出し、挿入口から手を引き抜くと手に付着した水分が気流以外とは非接触のまま手から極短時間に吹き飛ばされ衛生的に乾燥処理がなされる。
特開平02−23918号公報(第2−4頁、第1図) 特開昭63−154138号公報(第2−3頁、第1図) 特開平05−293055号公報(第5−10頁、第3図)
 高速空気流により手に付着した水分を吹き飛ばす方式の上記した従来の手乾燥装置においては、乾燥処理時に使用者に水がはね返ってきたりすることがあった。また、この種の装置は設置場所が洗面所等の水をよく使うところであることが多く、清掃等に用いた水が外殻の表面に付着したりしていると高速空気流を作り出すブロアーの吸込口から水が空気とともに吸込まれ、ブロアーの故障につながるといった問題点があった。こうした問題は、特にブロアーの吸込口が本体の下部に設けられていると、顕在化する。
 一方、この種の手乾燥装置にはブロアーの吸込口には塵埃を捕集するエアーフィルターが装着されているが、捕集した塵埃を定期的に清掃する必要があるため殆どのものが外部から容易に着脱できる構成が採られている。そのため清掃時にエアーフィルターを付け忘れたり、あるいは公衆便所や不特定多数の人が利用する公共施設に設置されている場合には、悪戯によってエアーフィルターが外されたりして、エアーフィルター無しの故障原因になる不適切な状態で使用されることがある。
 本発明は上記した問題点を解決するためになされたもので、本発明の課題とするところは、外部への水の飛散を防止できる手乾燥装置を得ることである。
 前記課題を達成するために本発明は、外部に向って開口した挿入口から手を抜き差しできる処理空間を有し、この処理空間の挿入口近傍において処理空間に挿入される手に対して高圧空気発生部により生成される作動気流を吹き当てて、作動気流の運動エネルギーにより手に付着した水分を払拭するように構成した手乾燥装置について、その下方には水受け部を構成し、かつその処理空間を前方に挿入口を有する前後方向の空間として構成し、処理空間へ上側から下向きに奥側に向って5度から30度の吹出し角度をもって作動気流を吹出させる手段を採用する。
 以上、実施の形態による説明からも明らかなように、本発明によれば、外部への水の飛散を防止できる手乾燥装置が得られる。
 次に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
実施の形態1.
 図1,2,3はこの実施の形態1の手乾燥装置を示したものである。図1に示すように、この手乾燥装置は上部の高圧空気発生部1と、下部の水受け部2とからなり、高圧空気発生部1と水受け部2の間が処理空間3として構成され、取付板を介して背面において洗面所等の壁面に取付け得るようになっている。高圧空気発生部1は、箱型容器構造のケーシング4にモーター5とこれにより回転されるターボファン6とからなるブロアー7が組込まれて構成されている。ブロアー7は吸込側を背面側にして排気側を前方にしてブロアーケース8内に収められている。ブロアー7の吸込側は高圧空気発生部1の背面側に画成された上下方向に連なる通気路9の上端部に連絡している。この通気路9は、下端が接続口10として下向きに開口している。この接続口10には、図1に示すように第2のエアーフィルター11が溶着ダボによって固定されている。
 ブロアー7の排気側のブロアーケース8の前側下部には吹出口が開設され、この吹出口にブロアー7により生成された高圧空気を作動気流としての高速空気流に変換する気流噴出ノズル12が装着されている。気流噴出ノズル12の噴出口13はケーシング4の下面前部に横方向にやや円弧をなして下向きに開口するスリット又は小孔の列で構成され、処理空間3の奥側に5度〜30度の角度をもって斜め下向きに向けられている。ブロアーケース8の吹出口と気流噴出ノズル12との間にはここを通過する高圧空気を昇温するヒーター14が組み込まれている。また、高圧空気発生部1の下面の噴出口13の奥寄りには、手感知センサー15を構成する発光素子と受光素子とが横並びに取付けられ、発光素子の反射光の受光により手の在不在が検知できるように構成されている。
 ブロアーケース8の上方には回路基板16が板金カバー17で被覆されて組込まれている。この板金カバー17の背面側は開放していて、回路基板16に装着された放熱フィン18が開放部分に臨んで配置されている。板金カバー17のこの開放部近くには、ケーシング4の背面側と前面側との合わせ部19があり、この合わせ部19を内側において跨ぎ、開放部を外側から隙間をもって覆う庇状の防水部材20が取付けられている(図2参照)。この防水部材20により万一、合わせ部19から水が入り込んでも回路基板16への水の侵入は防止されるので、ケーシング4の合わせ部19に対するシリコン塗布やパッキンを介在させるなどの防水対策が不要になる。なお、防水部材20は高圧空気発生部1の背面部材41に一体にしてもよい。
 高圧空気発生部1の電源コード21は、図3に示すようにケーシング4の背面に開口した引出口23から外部に引き出されている。この引出口23の内部側には、引出口23の下側口縁に底部の端が連結し、引出口23の両側口縁に両側部の端が連結した上部の開放した防水ボックス構造24が一体に形成されている。電源コード21はこの防水ボックス構造24の上部から防水ボックス構造24を経て引出口23から外部に引き出されている。従って、水が上部からケーシング4の背面を伝わって流下してきて、引出口23から入り込んでも防水ボックス構造24によりそれ以上の内部への侵入は阻まれることになり、ゴムブッシュ等の別部品を用いることなく引出口23に対する有効な防水対策となる。
 水受け部2は、背面構造25の下部に前方に突出するタンク受26を有する略L字形をなす基体と、この基体のタンク受26に着脱可能に受承されるドレンタンク27とから構成され、背面構造25の上端が高圧空気発生部1の通気路9の接続口10にねじにより接続されている。水受け部2の背面構造25の内部は上下に連通する通気路28として構成され、高圧空気発生部1の接続口10への接続により一連の通気路9,28が形成されている。この水受け部2の通気路28の下端は吸込口29として開口し、係脱可能の第1のエアーフィルター30が装着されている。この第1のエアーフィルター30は、高圧空気発生部1の接続口10に固着された第2のエアーフィルター11と略同一性能のものであり、吸込口29から吸込まれる空気に含まれる塵埃を除去する。
 ドレンタンク27は、上面の開放した容器体であり、その背面には上部に突起31を持つ係止片32が突き出していて、底面をタンク受26上に載せて押し込むことにより、タンク受26の上部奥側に設けられた押えバネ(図示しない)が係止片32の突起31に掛止まることによりタンク受26に装着される。係止片32の突起31と押えバネは、ラッチアンドストライクと称される係止装置によって構成してもよい。ドレンタンク27の上面の開放部分の周縁には、外側へ緩い下り勾配を持つ張出し33が一体に成形され、その内側において開放部分がドレンタンク27内に連絡するドレン口34を有する係脱可能のタンクカバー35により閉蓋されている。タンクカバー35には、ドレン口34に水を流下させるための勾配が付けられている。
 処理空間3は、高圧空気発生部1の下面と、水受け部2の背面構造25とドレンタンク27の上面に装着されたタンクカバー35とにより画成される空間であり、手を挿入する挿入口36となる前面とそれに続く両側の開放した自由に手を差し出し得る開放空間として構成されている。この処理空間3に上から下に向って正面から奥側に斜めに高圧空気発生部1からの作動気流が噴出される。
 この手乾燥装置は通常、人が対面したとき自然に差し出した手の位置に処理空間3が位置する高さに洗面所等の壁面に対して取付けられる。このように取付けられた、手乾燥装置の挿入口36から濡れた手を処理空間3に差し出すと、手感知センサー15が手の存在を検知し、ブロアー7及びヒーター14が動作し、温風の作動気流が処理空間3に吹出される。処理空間3に差し出した手に付着している水分は挿入口36近傍に形成される作動気流により処理空間3の奥側へ吹き飛ばされ、タンクカバー35に受止められやがてはドレン口34からドレンタンク27内に貯溜される。こうして濡れた手は迅速に乾燥処理される。乾燥処理の完了した手を処理空間3から引出せば、手感知センサー15により手の不在検知がなされ、ブロアー7及びヒーター14は停止し、手乾燥装置は待機状態になる。
 ブロアー7への給気は、水受け部2の下部の吸込口29から行なわれ、吸込口29から吸い込まれた空気は、第1のエアーフィルター30により塵埃を除去され、清浄化されて水受け部2の通気路28を経て第2のエアーフィルター11を通過して、高圧空気発生部1の通気路9に至りブロアー7に吸込まれ、昇圧されてブロアーケース8に排気される。ブロアーケース8に排気された高圧空気は、ブロアーケース8の吹出口から出たところでヒーター14により加温され、気流噴出ノズル12により作動気流としての高速空気流に変換され処理空間3に吹出される。処理空間3に吹出される作動気流は、処理空間3の奥側に5度〜30度の角度をもっているため、手の水分を処理空間3の奥側へ向って吹き飛ばすことになり、これにより挿入口36から外部への水の飛散が回避される。
 この手乾燥装置では、第1のエアーフィルター30が清掃時に付け忘れられたり、悪戯により外されたりしていても、第2のエアーフィルター11が第1のエアーフィルター30と同様に機能し、故障原因とならない適切な運転状態を維持することができる。第2のエアーフィルター11は、必ずしも固着しなくても内部に収められているため外されたりすることはないが、通常においては第1のエアーフィルター30が機能しているため、第2のエアーフィルター11のメンテナンス回数は少なくて済むのでこの実施の形態のように固着しても構わない。また、第2のエアーフィルター11の取付位置についても、第1のエアーフィルター30より下流側のブロアー7の吸込口までの間であればどこであっても構わない。
実施の形態2.
 図4〜8はこの実施の形態2の手乾燥装置を示したものである。この手乾燥装置も水受け部2の吸込口部分の構成以外は、実施の形態1で示したものと同じである。従って、実施の形態1のものと同じ部分については実施の形態1のものと同一の符号を用い、それらについての説明は省略する。
 手乾燥装置は設置場所が洗面所等の水をよく使うところであることが多く、清掃等に用いた水が外殻の表面に付着したりしていると高速空気流を作り出すブロアー7の吸込口から水が空気とともに吸込まれ、ブロアー7の故障につながり易い。特にブロアー7への吸込口29が下端に設けられていると、上からの水が表面を伝わって下端に集まるので顕在化する。これを防止するためにこの実施の形態2の手乾燥装置は、図5,6に示すように水受け部2の下端において外部に開口する吸込口29の周りに水の吸込みを防止する水離隔構造を設けている。水離隔構造としては、吸込口29の口縁から、流下してくる水を遠ざける水の進路を構成すればよく、吸込口29から少し離れたところでその全周を囲む凹溝37としても凸条38としてもよい。
 このような水離隔構造を設けることにより、上方から流下してきた水は図5,6に示すように凹溝37の外側に導かれ、或いは凸条38の先に導かれ、吸込口29への進路が断たれることになり、吸込口29から吸込まれることを回避できる。水離隔構造を、図7に示すように吸込口29の内部に流れ方向に間隔を持ち、先端が互いに立体的に重なり合う千鳥状に配列させた複数の障壁39により構成すれば、下向きの吸込口29にも横向きの吸込口29にも対応することができる。即ち、空気と一緒に吸込まれた水滴は、質量が大きいため空気とは一緒に挙動できず、障壁39に次々と捉えられやがては集合して滴下することになり、ブロアー7に吸込まれることを回避できる。障壁39の先端40を上流側に向けて図8に示すように鈎状に構成すれば、障壁39の水に対する侵入妨害機能は一層向上する。これ以外の機能は実施の形態1のものと同じである。
実施の形態1の手乾燥装置の分解斜視図である。 実施の形態1の手乾燥装置の縦断側面図である。 実施の形態1の電源コードの引出し部分の部分構成図である。 実施の形態2の手乾燥装置の略体斜視図である。 実施の形態2の手乾燥装置の水離隔構造を示す断面図である。 実施の形態2の手乾燥装置の他の水離隔構造を示す断面図である。 実施の形態2の手乾燥装置の他の水離隔構造を示す断面図である。 実施の形態2の手乾燥装置の他の水離隔構造を示す断面図である。
符号の説明
 1 高圧空気発生部、 2 水受け部、 3 処理空間、 7 ブロアー、 11 第2のエアーフィルター、 12 気流噴出ノズル、 29 吸込口、 30 第1のエアーフィルター、 36 挿入口、 37 凹溝、 38 凸条、 39 障壁。

Claims (1)

  1. 外部に向って開口した挿入口から手を抜き差しできる処理空間を有し、この処理空間の上記挿入口近傍において上記処理空間に挿入される手に対して高圧空気発生部により生成される作動気流を吹き当てて、作動気流の運動エネルギーにより手に付着した水分を払拭するように構成した手乾燥装置であって、上記処理空間を前方に挿入口を有する前後方向の空間として構成し、その下方には水受け部を構成し、かつ処理空間へ上側から下向きに奥側に向って5度から30度の吹出し角度をもって上記作動気流を吹出させた手乾燥装置。
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