JP2006288586A - 手乾燥装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本体内部に組み込まれた集塵フィルターを交換する場合、フィルターの容積が大きく、通風路で大きいスペースを有しているため、前面からの脱着が困難であるという課題を有していた。
【解決手段】ファンモータユニット及び前記集塵フィルターユニットを内部に備える本体ケースとを備え、前記ファンモータユニットの前面側を前面カバーで覆い、前記前面側本体ケースの下部にドレンタンクを設け、前記ドレンタンクの上方に前記集塵フィルターユニットを有し、フィルターユニットの前面カバーを前記ドレンタンクの前面カバーと兼用し、前記ドレンタンクを外したときに、前記フィルターユニットに有するフィルターを、前記本体ケースの前面側から脱着可能とした手乾燥装置を提供する。
【選択図】図1

Description

本発明は、洗面所やトイレ等で手を洗った場合、濡れた手を乾燥させる手乾燥装置に関する。
従来、この種の手乾燥装置としては、両面から空気を吹き出す空間に手を挿入して乾燥を行う手乾燥装置が開示され、ドレンタンクの上部に形成した通風路で、中箱体の電動送風機側へ入る部分にフィルターが設けられている。そして、前記ドレンタンクを引き出すと、その上部にフィルターを設けているため、フルターは分離可能であることから、メンテを容易におこなうことができる(例えば特許文献1、図4参照)。
また、乾燥空間の上部にファンモータを備え、乾燥空間の上方から空気を吹き出す手乾燥装置が知られている(例えば特許文献2参照)。
特開2002−34837号公報 特開平10−99235号公報
特許文献1に示される手乾燥装置にあっては、塵埃を除去するためのフィルターは、通常プレフィルターと呼ばれるものであり、メンテの際に脱着する場合は、底から取り出すには不便であるという点、または、設置場所が際側壁面に近い場合に側面からの脱着が難しい点から、前面からプレフィルターを取り出す方法が示されている。
しかし、小さい粒径の粉塵を除去する集塵フィルターユニットと、前記集塵フィルターよりも大きい塵埃を捕集するプレフィルターを有する塵埃の除去を2段構成にした手乾燥装置で、前記プレフィルターは粗い塵埃の除去を目的とすることから薄い板状をしているが、前記集塵フィルターは、ろ材のメが細かく、山折り谷折りを繰り返したツヅラ折りをし、捕集面積を多くしたものを箱形状内に収納してユニット化しているため、通風路では大きいスペースを有している。一方、前記プレフィルターを脱着する場合は板状のため、ドレンタンクの上部や吸い込み口の隙間に取り付けることが容易に行えるが、ドレンタンクの引き出しと一緒に取り出すことができて脱着が容易となるが、集塵フィルターは、大きいスペースを有するため隙間等の細いスペースに設けることができず、また、化粧性を損なわずに前面から脱着することが困難であった。
そこで本発明は、メンテ時等に、大きい微細の粉塵を除去する集塵フィルターの脱着を前面から容易に取り出す手乾燥装置を提供することを目的とする。
請求項1記載の本発明の手乾燥装置は、凹状に形成された乾燥室と、前記乾燥室に向けて温風を噴出するノズル部と、前記ノズル部から噴出する空気を送出するファンモータとを備え、前記ファンモータを前記乾燥室の下方に設け、前記乾燥室の開口部より上方に前記ノズル部を配置し、前記ノズル部を形成するノズルカバーを前記開口部より小さく形成し、鉛直方向から見たときに前記開口部が前記ノズルカバーによって覆われない構成とし、前記ファンモータを有するファンモータユニットと、前記ファンモータユニットの上流側に配置される小さい粒径の粉塵を除去する集塵フィルターユニットと、前記集塵フィルターよりも大きい塵埃を捕集するプレフィルターとを設け、前記ファンモータユニット及び前記集塵フィルターユニットを内部に有した本体ケースを備え、前記ファンモータユニットの前面側を前面カバーで覆い、前記前面側本体ケースの下部にドレンタンクを設け、前記ドレンタンクの上方に前記集塵フィルターユニットを配設した手乾燥装置であって、前記集塵フィルターユニットの前面カバーを前記ドレンタンクの前面カバーと兼用し、前記ドレンタンクを外したときに、前記集塵フィルターユニットに有する集塵フィルターを、前記本体ケースの前面側から脱着可能に設けたことを特徴とする。
請求項2記載の本発明は、凹状に形成された乾燥室と、前記乾燥室に向けて温風を噴出するノズル部と、前記ノズル部から噴出する空気を送出するファンモータとを備え、前記ファンモータを前記乾燥室の下方に設け、前記乾燥室の開口部より上方に前記ノズル部を配置し、前記ノズル部を形成するノズルカバーを前記開口部より小さく形成し、鉛直方向から見たときに前記開口部が前記ノズルカバーによって覆われない構成とし、前記ファンモータを有するファンモータユニットと、前記ファンモータユニットの上流側に配置される小さい粒径の粉塵を除去する集塵フィルターユニットと、前記集塵フィルターよりも大きい塵埃を捕集するプレフィルターとを設け、前記ファンモータユニット及び前記集塵フィルターユニットを内部に有した本体ケースを備え、前記ファンモータユニットの前面側を前面カバーで覆い、前記前面側本体ケースの下部にドレンタンクを設け、前記ドレンタンクの上方に前記集塵フィルターユニットを配設した手乾燥装置であって、前記集塵フィルターユニットおよびそれに連結する風路構成部分を、前記本体ケースの側面から引き出した後、前面側から前記集塵フィルターユニットに有する集塵フィルターを、前記本体ケースの前面側から脱着可能な構成にしたことを特徴とする。
請求項3記載の本発明は、請求項2に記載の手乾燥装置において、前記フィルターユニットおよびそれに連結する風路構成部分を、前記本体ケースの両側面から引き出し可能としたことを特徴とする。
本発明によれば、小さい粒径の粉塵を除去する集塵フィルターユニットと、前記集塵フィルターよりも大きい塵埃を捕集するプレフィルターを有するという塵埃の除去を2段構成にした手乾燥装置の集塵フィルターの脱着に際し、ドレンタンクの取り出しの際に、前記集塵フィルターの前面開口を開放したり、集塵フィルターユニットを一旦側面から少し引き出す段階を設けることにより、前面側から集塵フィルターの脱着を容易にすることができる。
本発明の第1の実施の形態による手乾燥装置は、ファンモータユニットの上流側に配置される小さい粒径の粉塵を除去する集塵フィルターユニットと、前記集塵フィルターよりも大きい塵埃を捕集するプレフィルターとを有し、前記ファンモータユニット及び前記集塵フィルターユニットを内部に有した本体ケースを備え、前記ファンモータユニットの前面側を前面カバーで覆い、前記前面側本体ケースの下部にドレンタンクを設け、前記ドレンタンクの上方に前記集塵フィルターユニットを配設し、前記集塵フィルターユニットの前面カバーを前記ドレンタンクの前面カバーと兼用し、前記ドレンタンクを外したときに、前記集塵フィルターユニットに有する集塵フィルターを、前記本体ケースの前面側から脱着可能に設けたものである。これにより、ドレンタンクの前面カバーと前記集塵フィルターユニットの前面カバーが同時に外れるため、前記ドレンタンクを前面から取り出した後、前面から集塵フィルターを取り出すことができる。
本発明の第2の実施の形態による手乾燥装置は、集塵フィルターユニットおよびそれに連結する風路構成部分を、前記本体ケースの側面から引き出した後、前面側から前記集塵フィルターユニットに有する集塵フィルターを、前記本体ケースの前面側から脱着可能な構成にしたものである。これにより、一旦側面から横方向から引き出してスライドさせた後、前面から集塵フィルターを取り出すことができる。
本発明の第3の実施の形態は、第2の実施の形態による手乾燥装置において、前記集塵フィルターユニットおよびそれに連結する風路構成部分を、前記本体ケースの両側面から引き出し可能としたものである。これにより、片方が壁等で塞がれていても、もう一方から一旦横方向に引き出してスライドさせた後、前面から集塵フィルターを取り出すことができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1を用いて実施の形態1による手乾燥装置の外観形状について説明する。図1は本発明の一実施の形態による手乾燥装置の外観形状を示す斜視図である。図1に示すように、本実施の形態による手乾燥装置は、装置本体の上部に乾燥室1を形成している。乾燥室1は、背面側から前面側に向かって下方に傾斜した外縁部2によって開口部3が形成され、この開口部3の下方に凹状の空間を形成している。乾燥室1の開口部3より上方には板状のノズルカバー4が設けられ、開口部3とノズルカバー4との間にも乾燥空間を形成している。なお、乾燥室1の開口部3より上方には、ノズルカバー4以外は設けていない。この装置本体は、乾燥室1を形成する外縁部2が最も前面側に突出した形状であり、装置本体の最下部にはドレンタンク5を設けている。ドレンタンク5には前面カバー6を有し、乾燥室1とドレンタンク5の前面カバー6との間は、本体ケース7によって覆われている。
図2を用いて実施の形態1による手乾燥装置の内部構造について説明する。図2は同装置の本体ケース内の構成を示す正面図である。図2に示すように本体ケース7の内部、すなわち乾燥室1の下方には、DCモータを用いたファンモータ10が設けられ、ファンモータ10の更に下方には集塵フィルター11が設けられている。この集塵フィルター11は、微細粉塵である室内浮遊菌を捕集、除菌する機能を備えた集塵フィルターである。ここで集塵フィルターは、微細粉塵を捕集するためメが細く、山折り谷折りを繰り返したツヅラ折りをし、捕集面積を多くしている。また、微細粉塵を漏れなく除去するため、通風路の壁面と集塵フィルターの間に隙間が生じないように箱形状の集塵フィルターケース41に収納されている。これらを集塵フィルターユニット16という。そして、プレフィルターを通過した小さい径の粉塵を捕集する役割をしている。
ファンモータ10の上方、すなわち乾燥室1の背面側には、ノズルカバー4に連接される通風路12が形成されている。また、この通風路12の途中にはヒーター13を設けている。また、集塵フィルター11の下部には空気導入通路14が形成されている。ここで、ファンモータ10を有するファンモータユニット15と、ファンモータユニット15の上流側に配置される集塵フィルターユニット16と、これらファンモータユニット15や集塵フィルターユニット16を背面側本体ケース7に固定することでファンモータユニット15や集塵フィルターユニット16を本体ケース7内に備えている。本体ケース7の下面には本体ケース吸込口18を設けている。また、集塵フィルターユニット16内には集塵フィルター11と集塵フィルター11を収納するフィルターケース41を有するとともに、この集塵フィルター11の上流側には集塵フィルターユニット吸込口19を、集塵フィルター11の下流側には集塵フィルターユニット吹出口20をそれぞれ形成している。また、ファンモータユニット15内にはファンモータ10を有し、ファンモータユニット吸込口21を形成している。ここで、ファンモータ10は、背面側本体ケース17に垂直な方向を回転軸とし、反時計回り(図示の矢印A)に回転させる。なお、本実施の形態においては、集塵フィルターユニット吹出口20とファンモータユニット吸込口21とを直接連接している。そして、本体の最下部に設けたドレンタンク5には、前記集塵フィルターよりも大きい塵埃を捕集するプレフィルター22を、ドレンタンク5のカバー23の一部に設けている。つまり、通風路の入り口にはプレフィルター22を配置し、通風路を構成する風路内に箱状の集塵フィルター11を配置する2段構成にし、粗い粉塵と、微細な粉塵の除去をおこなっている。
上記構成において、ファンモータ10を運転すると、本体ケース吸込口18から吸い込んだ空気は、前記プレフィルター22を通り、曲がりを有する通風路24から27を通り、集塵フィルターユニット吸込口19に至り、集塵フィルターユニット16内に設けた集塵フィルター11を通過し、ファンモータユニット15に吸い込まれ、ファンモータ10から吹き出し、通風路12を通ってノズルカバー4に入り、ノズルカバー4に設けたノズル(図示せず)から、乾燥室1に向けて吹き出している。
ここで、集塵フィルター11のメンテ等をおこなう場合について図3を参照しながら説明をおこなう。図3は同装置のドレンタンク5を取り外した分解斜視図である。図3に示すように、ドレンタンク5の前面カバー6は、前記ドレンタンク5の前面をカバーしているだけでなく、集塵フィルターユニット16の前面のカバーも兼用した形状となっている。そのため、ドレンタンク5の前面カバー6を前面側に引き出し、集塵フィルターユニット16を露出させる。そして、集塵フィルターユニット16に嵌め込んでいる、集塵フィルター11を収納した集塵フィルターケース41を前面側から脱着をおこない内部の集塵フィルター11の交換をおこなうことができる。このように、集塵フィルター11の交換を前面側からの操作で容易にすることができる。
(実施の形態2)
図4を用いて実施の形態2による手乾燥装置の外観形状について説明する。図4は同装置の集塵フィルターユニット16およびそれに連結する風路構成部分を横方向にスライドさせた装置内部の正面図である。図4に示すように、集塵フィルターユニット16の下部にレール30を配設し、側面に指を挿入できる引き出し開口部31を設けた構成としている。引き出し開口部は留め金(図示せず)を有するレバー(図示せず)が設置されたラッチ機構となっている。
このような構成により、前面側から指を引き出し開口部31に挿入し、開口部のレバーを押すことで留め金が外れ、本体に固定されている集塵フィルターユニット16を横方向へスライドさせて引き出すことができる。一旦側面に沿って横方向に引き出した後、手前から集塵フィルターユニット16に嵌め込んだ集塵フィルター11を収納した集塵フィルターケース41を前面側から脱着をおこない内部のフィルターの交換をおこなうことができる。このように、集塵フィルター11の交換を前面に位置した操作だけで可能としたものである。また、片方向だけからの取り出しだけでなく、レール30を両側面に渡すことにより、両方向から取り出しを可能とし、本体のすぐ近くに壁等がある場合は、壁のない方向から引き出すことを可能とする。なお、ラッチ機構は、開口部を設けず、バネによるプッシュオープン機構としてもよい。
本発明の手乾燥装置は、病院の手術室や調理場においても利用可能である。
本発明の一実施の形態による手乾燥装置の外観形状を示す斜視図 同装置の本体ケース内の構成を示す正面図 同装置のドレンタンクを取り外した斜視図 同装置の集塵フィルターユニットおよびそれに連結する風路構成部分を横方向にスライドさせた装置内部の正面図
符号の説明
1 乾燥室
2 外縁部
3 開口部
4 ノズルカバー
5 ドレンタンク
6 前面カバー
7 本体ケース
10 ファンモータ
11 集塵フィルター
12 通風路
13 ヒーター
14 空気導入通風路
15 ファンモータユニット
16 集塵フィルターユニット
17 背面側本体ケース
18 本体ケース吸込口
19 集塵フィルターユニット吸込口
20 集塵フィルターユニット吹出口
21 ファンモータユニット吸込口
22 プレフィルター
23 カバー
24 通風路
25 通風路
26 通風路
27 通風路
30 レール
31 引き出し開口部
41 集塵フィルターケース

Claims (3)

  1. 凹状に形成された乾燥室と、前記乾燥室に向けて温風を噴出するノズル部と、前記ノズル部から噴出する空気を送出するファンモータとを備え、前記ファンモータを前記乾燥室の下方に設け、前記乾燥室の開口部より上方に前記ノズル部を配置し、前記ノズル部を形成するノズルカバーを前記開口部より小さく形成し、鉛直方向から見たときに前記開口部が前記ノズルカバーによって覆われない構成とし、前記ファンモータを有するファンモータユニットと、前記ファンモータユニットの上流側に配置される小さい粒径の粉塵を除去する集塵フィルターユニットと、前記集塵フィルターよりも大きい塵埃を捕集するプレフィルターとを設け、前記ファンモータユニット及び前記集塵フィルターユニットを内部に有した本体ケースを備え、前記ファンモータユニットの前面側を前面カバーで覆い、前記前面側本体ケースの下部にドレンタンクを設け、前記ドレンタンクの上方に前記集塵フィルターユニットを配設した手乾燥装置であって、前記集塵フィルターユニットの前面カバーを前記ドレンタンクの前面カバーと兼用し、前記ドレンタンクを外したときに、前記集塵フィルターユニットに有する集塵フィルターを、前記本体ケースの前面側から脱着可能に設けたことを特徴とする手乾燥装置。
  2. 凹状に形成された乾燥室と、前記乾燥室に向けて温風を噴出するノズル部と、前記ノズル部から噴出する空気を送出するファンモータとを備え、前記ファンモータを前記乾燥室の下方に設け、前記乾燥室の開口部より上方に前記ノズル部を配置し、前記ノズル部を形成するノズルカバーを前記開口部より小さく形成し、鉛直方向から見たときに前記開口部が前記ノズルカバーによって覆われない構成とし、前記ファンモータを有するファンモータユニットと、前記ファンモータユニットの上流側に配置される小さい粒径の粉塵を除去する集塵フィルターユニットと、前記集塵フィルターよりも大きい塵埃を捕集するプレフィルターとを設け、前記ファンモータユニット及び前記集塵フィルターユニットを内部に有した本体ケースを備え、前記ファンモータユニットの前面側を前面カバーで覆い、前記前面側本体ケースの下部にドレンタンクを設け、前記ドレンタンクの上方に前記集塵フィルターユニットを配設した手乾燥装置であって、前記集塵フィルターユニットおよびそれに連結する風路構成部分を、前記本体ケースの側面から引き出した後、前面側から前記集塵フィルターユニットに有する集塵フィルターを、前記本体ケースの前面側から脱着可能な構成にしたことを特徴とする手乾燥装置。
  3. 前記フィルターユニットおよびそれに連結する風路構成部分を、前記本体ケースの両側面から引き出し可能としたことを特徴とする請求項2に記載の手乾燥装置。
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