JP2003533811A - 液圧回路内の圧力を調整するための装置 - Google Patents

液圧回路内の圧力を調整するための装置

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JP2003533811A JP2001584980A JP2001584980A JP2003533811A JP 2003533811 A JP2003533811 A JP 2003533811A JP 2001584980 A JP2001584980 A JP 2001584980A JP 2001584980 A JP2001584980 A JP 2001584980A JP 2003533811 A JP2003533811 A JP 2003533811A
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シュミット ヴェルナー
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、電気的に起動制御される圧力調整弁(12)と、この圧力調整弁を組み入れる受容装置(14)と、圧力振動をダンピングするための手段(54,64)とから成っていて液圧回路内の圧力を調整するための装置(10)から出発する。組込みスペースを節約し、受容装置(14)の製作を簡単化し、かつ付加的な固定エレメントを節約するために、本発明によれば、圧力振動をダンピングするための手段(54,64)を圧力調整弁(12)の組み込まれた構成部分として形成することが提案される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 背景技術 本発明は請求項1の上位概念に記載した形式の液圧回路内の圧力を調整するた
めの装置から出発する。この種の装置は例えば圧力レベルの制御を介してギヤチ
ェンジを発動させるために特に自動車のオートマチック伝動装置で使用される。
【0002】 このことのために公知の装置は電気的に起動制御可能な、例えばドイツ連邦共
和国特許公開第19733660号明細書から既に公知であるような圧力調整弁
を有している。この圧力調整弁は、コイル、コイルコア、磁束誘導エレメントお
よび可動子を備えていて従来一般的に構成された磁気部分と、この磁気部分に作
用結合された液圧部分とから成る。液圧部分内では、可動子によって圧力印加さ
れる閉鎖部材が流入通路と、作動通路と、戻し通路との間の圧力媒体接続を制御
する。
【0003】 この公知の圧力調整弁をその液圧部分で、受容装置、いわゆる液圧ブロック内
に組付けることができる。この液圧ブロック内には、圧力調整弁の相応する通路
に対応して配置されていて圧力媒体を案内する切欠が設けられている。圧力調整
弁の稼働時に作動通路に対応して配置された切欠内に発生することのある圧力振
動をダンピングするために適当な手段が設けられている。これらの手段は別個の
構成部分として受容装置内に係止されている。
【0004】 ダンピング手段の上述の別個の配置は不都合である。それというのは、この配
置によれば、多数の固定エレメントが必要であり、比較的大きな組込みスペース
が要求され、多額の作業コストが生じ、かつ不経済にしか組立が行われないから
である。
【0005】 発明の利点 これに対して、請求項1の特徴を備えた、液圧回路内の圧力を調整するための
本発明による装置は、圧力振動をダンピングするための手段が圧力調整弁の組み
込まれた構成部分であるという利点を有している。これよれば、組込みスペース
が節約され、受容装置の製作が簡単化され、別個の固定エレメントが不要となり
、しかもその際、圧力調整弁の組立すら困難ならしめることがない。圧力振動は
本発明によれば直にその発生場所においてダンピングされ、このことがダンピン
グ効果を著しく改善する。このダンピングに基づき、圧力調整弁の圧力/流れ特
性曲線がほぼすべての運転条件において狭い誤差内に保たれる。それに加えて、
圧力脈動の回避は圧力調整弁の摩耗の挙動に有益に作用し、その結果、圧力調整
弁の耐用寿命が延長する。
【0006】 本発明のその他の利点または有利な実施形が従属請求項および明細書の記載か
ら明らかとなる。
【0007】 特別簡単にはダンピングのための手段が圧力調整弁のいずれか1つのシールエ
レメントに一体成形され、その結果、費やされる全体の構成部分の数は変化しな
い。これらのダンピングのための手段は圧力調整弁のケーシングと共に、容積可
変のダンピング室を閉じる。このダンピング室のダンピング挙動は、圧力調整弁
の戻し通路に対応して受容装置に配置された切欠に通じた通気孔によって使用ケ
ースに応じて変化させられる。この通気孔が絞り箇所としても形成されることが
できると有利である。
【0008】 次に、本発明の実施例を図面に示し以下の記載で詳細に説明する。
【0009】 実施例の説明 図1および図2で符号10で示された、液圧回路内の圧力を調整するための装
置は電子的に起動制御可能なそれぞれ1つの圧力調整弁12と1つの受容装置1
4とを備えており、この受容装置内に圧力調整弁12がその液圧部分18で組み
込まれている。圧力調整弁12はその液圧部分18の他にも磁気部分16を有し
ている。この磁気部分のうち、図1およぴ図2には電気的に制御可能な中空円筒
状のコイル20と、運動可能に案内された可動子22と、コイル20を周側で囲
んだ磁束誘導エレメント24とが部分的に看取される。
【0010】 可動子22はコイル20内へ突入した区分22aと、これに続いてコイル20
の端面上に張り出したつば22と、このつば22bに対して軸方向の延長線上に
設けられた頸部22cとを備えている。可動子22の中央には貫通孔26が延び
ており、この貫通孔内には頸部22cの領域内でタペツト28がプレスばめされ
ている。このタペツト28は液圧部分18内に設けられたはとめ状の案内30内
を貫通しており、かつその細くなった外径を有する端部で閉鎖部材32を操作す
る。この閉鎖部材32は球の形状で形成されており、かつ液圧的に生じる流れ力
と圧力とによってタペツト28に当接している。この閉鎖部材32は液圧部分1
8内に形成された第1の弁座34を制御するのに役立つ。この弁座34の内径は
タペツト28の外径より大きい。このことにより、タペツト28と弁座34との
間に環状隙間が生じており、この環状隙間を通して、弁座34の開放時に圧力媒
体が流れることができる。
【0011】 液圧部分18の第2の弁座36が有孔遮蔽板38に形成されており、この有孔
遮蔽板は磁気部分16に面した側で液圧部分18内にその射出時に埋め込まれて
いる。この有孔遮蔽板38は頸部22cの端面側の端部によって制御され、かつ
第1の弁座34と合致して位置している。可動子22の通電されていない図示の
基本位置では、第1の弁座34が開放されており、第2の弁座36が閉鎖されて
いる。そのことのために、可動子22は図示されていない例えばばねの形状の戻
し装置によって図示の基本位置にもたらされる。コイル20は通電されていない
【0012】 液圧部分18は圧力調整弁12の磁気部分16に固定的に結合されている。こ
の磁気部分16は射出技術的に、有利にはプラスチックから製作されていて、射
出時に埋め込まれた保持エレメント40を備えている。この保持エレメントはス
リーブ状に形成されていて、その直径は多重に段付けされている。保持エレメン
ト40の埋め込まれていない部分は液圧部分18の上方へ突出してい磁気部分1
6の磁束誘導エレメント24を固定的に囲んでいる。液圧部分18の内部に位置
する、保持エレメント40の最小直径のところには可動子22のための第2の案
内42が固定されている。この案内42は同時に可動子22の行程運動を制限す
るための終端ストツパをも形成している。
【0013】 液圧部分18には圧力媒体案内のために、その縦軸線の方向に延びる一貫した
縦方向切欠44が設けられており、この縦方向切欠44内には、2つの互いに上
下して延びる横通路46,48が直角に開口している。磁気部分16に近い方の
第1の横通路46は袋孔状に形成されていて圧力調整弁12の戻し通路Rを形成
しており、他面において磁気部分16から遠い方の横通路48は液圧部分18を
貫通していて作動通路Aとして作用している。縦方向切欠44の端面側の端部は
符号Pで示された、液圧部分18のための流入通路50を形成している。この流
入通路は弁座34の開放時に作動通路A内に開口し、他面において作動通路Aと
戻し通路Rとの間の圧力媒体接続は遮断される。コイル20が電気的に起動制御
された際にはこの関係は相応して逆転され、要するに、戻し通路Rと作動通路A
との間の圧力媒体接続が生じ、他面において流入通路Pが遮断される。
【0014】 圧力調整弁12に対応して受容装置14に切欠46′,48′,50′が配置
されている。これらの切欠46′,48′,50′を相互にシールするために、
シールエレメント52および54が液圧部分18の周囲に設けられている。作動
通路Aから流入通路Pを仕切る第1のシールエレメント52は従来一般のOリン
グであり、このOリングはフィルタケージ56に保持されている。圧力媒体に対
して耐性のプラスチックから製作されたリング状のこのフィルタケージ56は液
圧部分18の終端区分に差しはめられており、かつ作動通路Aの開放横断面を覆
うフィルタクロスを有している。これにより、作動通路Aから図示されていない
液圧的な作業機械へ流れる圧力媒体から汚れが取り除かれる。
【0015】 戻し通路Rから作動通路Aを仕切るのに役立つ第2のシールエレメント54は
本発明によればシール機能を有するOリング状横断面部58と、厚肉の端部62
を有する一体成形されたダイヤフラム60とから成る。このシールエレメント5
4は同様に圧力媒体に対して耐性の、良好なシール特性を備えた弾性的な材料か
ら製作されており、それゆえダイヤフラム60はその厚肉の端部62でフィルタ
ケージ56と液圧部分18のケーシング側の肩との間に締付けられる。このこと
により、ダイヤフラム60と液圧部分18のケーシングとの間には周囲に対して
閉鎖された環状の圧力室64が生じる。この圧力室64の内室は空気によって充
填されている。
【0016】 圧力調整弁12の図示の組み込まれた状態では、ダイヤフラム60は作動通路
Aに対応して受容装置14に配置された切欠48′内に位置している。ダイヤフ
ラムの変形可能性、ひいてはダイヤフラムによって閉じられた圧力室64の容積
可変性とに基づいて、この圧力室64は作動通路A内およびこれに接続された切
欠48′内に発生することのある圧力脈動をダンピングすることができる。それ
ゆえ、本発明により形成されたシールエレメント54によれば、所要の組込みス
ペース要求、部品点数または必要な組立費用を著しく変更することなしに作動通
路A内の液圧的なキャパシティが形成される。場合によっては、圧力室64の内
室内に配置可能なばねエレメント(図示せず)によってダイヤフラム60の固さ
を増大させることができる。使用されるばねエレメントのバリエーションによっ
て使用ケースに適合したダンピング特性が調整される。
【0017】 図2による第2実施例が第1実施例と異なる点は、容積可変の圧力室60が通
気孔66を介して、圧力調整弁12の戻し通路Rに対応して受容装置14に配置
された切欠46′に接続されていることにある。ダンピング特性への別の影響パ
ラメータとして、通気孔66をダンピング絞りとして形成することができる。さ
らに、複数のこの種の通気孔66を設けることも考えられ、または圧力室64を
複数の部分室に分割することも考えられる。
【0018】 本発明の基本思想を逸脱することなしに、大幅な変更または実施例における補
完が可能であるのはもちろんである。圧力調整弁12として3ポート2位置方向
制御比例弁が使用され、その可動子22が磁気部分16によって任意の中間位置
に移動させられると有利である。このことにより、両方の弁座34および36が
同時に開放されるような切換え位置も可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による装置の1実施例を縦断面で部分的に示した図である。
【図2】 本発明による装置の別の1実施例を縦断面で部分的に示した図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G05D 16/06 G05D 16/06 R (72)発明者 クリストフ オット ドイツ連邦共和国 アスペルク アウフ デア シュタイゲ 15 Fターム(参考) 3H106 DA03 DA23 DB02 DB12 DB26 DB32 DC04 DD04 EE19 GC07 GC11 KK17 3J045 AA06 AA14 AA20 BA10 CA10 DA01 EA10 5H316 AA09 BB07 DD20 EE20 KK02 KK08

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液圧回路内の圧力を調整するための装置(10)であって、
    電気的に起動制御可能な圧力調整弁(12)が設けられており、該圧力調整弁が
    、電気的に起動制御可能なコイル(20)を備えた磁気部分(16)と、運動可
    能に案内された可動子(22)と、磁気部分(16)に連結された液圧部分(1
    8)とから成り、液圧部分内では、可動子(22)によって負荷可能な閉鎖部材
    (32)が少なくとも1つの作動通路(48)と1つの戻し通路(46)との間
    の圧力媒体接続を制御しており、かつ、作動通路(48)内の圧力振動をダンピ
    ングするための手段(54,64)が設けられており、該手段が、圧力調整弁(
    12)の組み込まれた構成部分であり、かつ圧力調整弁のケーシングと相互作用
    して、周側に配置された少なくとも1つの容積可変の圧力室(64)を制限して
    いることを特徴とする、液圧回路内の圧力を調整するための装置。
  2. 【請求項2】 圧力室(64)の少なくとも1つの壁が弾性的に変形可能な
    ダイヤフラム(60)によって形成されている、請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】 ダイヤフラム(60)が圧力調整弁(12)のシールエレメ
    ント(54)に一体成形されている、請求項2記載の装置。
  4. 【請求項4】 ダイヤフラム(60)の、シールエレメント(54)から離
    れて位置する端部が、該シールエレメント(54)に対して軸方向の間隔をおい
    て圧力調整弁(12)の周囲に固定可能である、請求項3記載の装置。
  5. 【請求項5】 ダイヤフラム(60)を形成しているシールエレメント(5
    4)が戻し通路(46)と作動通路(48)とを互いに対してシールしている、
    請求項3または4記載の装置。
  6. 【請求項6】 圧力室(64)が周囲に対して気密に閉鎖されている、請求
    項1から5までのいずれか1項記載の装置。
  7. 【請求項7】 圧力室(64)が通気孔(66)によって戻し通路(46)
    に接続されている、請求項1から5までのいずれか1項記載の装置。
  8. 【請求項8】 通気孔(66)にダンピング絞りが設けられている、請求項
    7記載の装置。
  9. 【請求項9】 圧力調整弁(12)が、作動通路(48)と戻し通路(46
    )とに対して付加的に流入通路(50)を有する液圧的な3ポート2位置方向制
    御比例弁として形成されている、請求項1から8までのいずれか1項記載の装置
  10. 【請求項10】 請求項1から9までのいずれか1項記載の装置(10)を
    備えていることを特徴とする、自動車のオートマチック伝動装置のための制御装
    置。
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