JP2003526068A - 熱交換器マニホールド用バッフルおよびその取り付け方法 - Google Patents

熱交換器マニホールド用バッフルおよびその取り付け方法

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JP2003526068A JP2001545791A JP2001545791A JP2003526068A JP 2003526068 A JP2003526068 A JP 2003526068A JP 2001545791 A JP2001545791 A JP 2001545791A JP 2001545791 A JP2001545791 A JP 2001545791A JP 2003526068 A JP2003526068 A JP 2003526068A
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インサラコ、ジェフリー・リー
フィリップ、コウリー・ウェンデル・ジュニア
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  • Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 熱交換器部材の内部通路を2つの分離した流れ領域に分割する熱交換器用バッフルおよび方法を提供する。このバッフルは、第1および第2の部材の縁を画定する平面部分を有する該第1および第2の部材を備える。この平面部分は、互いに連結されて該第1および第2の部材間に連結領域を形成する。この連結領域は、平面部分が互いの上に折り畳まれることができるように変形可能である。上記バッフルは、熱交換器部材の壁のスロット中に上記平面部分を一緒に取り付けることによって、熱交換器部材内に取り付けられる。この取り付け後、平面部材は互いに略平行のままであり、上記連結領域は、好ましくは、スロットに対向した壁の一部と接触する。バッフルが折り畳まれることにより、第1および第2の部材をスロットに対してバイアスをかけるよう機能し、それによってバッフルは、スロット内により確実に保持されてから、ろう付けのような方法により恒久的に固定される。バッフルの各部材はまた、好ましくは、フランジ、およびその平面部分内に隆起領域を有する。バッフルが熱交換器部材に取り付けられると、壁の一部は、各部材の隆起領域とフランジとによって、およびその間に係合され、それによって、バッフルは、スロット内に確実に保持されてから、ろう付けによって恒久的に固定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 [発明の分野] 本発明は、概して、熱交換器構造およびその組み立て方法に関する。特に、本
発明は、熱交換器内に少なくとも2つの分離した流体回路を形成するバッフルお
よびその方法に関する。
【0002】 [従来の技術の説明] バッフルは、たとえば熱交換器のマニホールドのような管状部材を通して流体
および気体の流れをブロックかつ方向付けるために種々の用途において用いられ
る。熱交換器は通常、一対のマニホールド間に相互に連結された管を備える。伝
熱効率を最適にするために、管を通る伝熱流体(気体または液体)の流れは、マ
ニホールド内のいくつかの地点にバッフルを置くことによって制御されることが
多く、そのため、分離し平行した流れ領域は、流体をその管に適切につなぐこと
により、熱交換器内に確定され得る。
【0003】 従来技術は、熱交換器マニホールド内でバッフルを取り付けるための種々の設
計および方法を提案してきた。一例は、マニホールドの内部通路に取り付けられ
、その後で適所にろう付けされるカップ形状のバッフルを使用することである。
ろう付けは、特に、熱交換器がろう付け構造を有する場合に、バッフルによって
高い強度を持ち流体の漏れないシールを形成するために望ましい。しかしながら
、カップ形状のバッフルを用いることの難点は、ろう付け用フラックスがマニホ
ールド内に閉じこめられたままであり、それにより、熱交換器の内部を腐食し得
るという点である。別の方法は、熱交換器マニホールドの壁に形成された円周ス
ロットを通して挿入される分割プレートを使用することである。当技術分野で知
られている分割プレートの例は、米国特許第4,825,941号、第5,12
5,454号、5,348,038号、5,743,329号、およびRe.3
5,742号に開示されている。スロットは、マニホールドから残留ろう付け用
フラックスを除去することを容易にするが、マニホールドの壁を実質的に弱体化
させ、多数の温度・圧力サイクルに耐える能力を低下させる。さらに、従来技術
の分割プレートは、マニホールドにろう付けされる前に取り除かれる傾向があり
、そのため、流れ領域間の漏出が、プレートとマニホールドとの間隙を通って生
じるおそれがある。
【0004】 上記を考慮すると、たとえばフラックスによる汚染、壁の強度の低下、および
漏出などの懸念を含む従来技術の欠点を回避または最小にする改善されたバッフ
ル設計を利用することが望ましいであろう。
【0005】 [発明の概要] 本発明は、熱交換器部材の内部通路を該内部通路内で2つの分離した流れ領域
に分割する、熱交換器用バッフルおよび方法を提供する。このバッフルは、第1
および第2の縁を画定する平面部分を有する該第1および第2の部材を備える。
この平面部分は、互いに連結されて第1および第2の部材間に連結領域を形成す
る。この連結領域は、平面部分が互いの上に折り畳まれることができるように変
形可能である。上記バッフルは、熱交換器部材の壁のスロット中に上記平面部分
を一緒に取り付けることによって、熱交換器部材内に取り付けられる。この取り
付けの後、平面部材は互いに略平行のままであり、上記連結領域は、好ましくは
、スロットに対向した壁の一部と接触する。バッフルが折り畳まれることにより
、第1および第2の部材をスロットに対してバイアスをかけるよう機能し、それ
によってバッフルは、スロット内により確実に保持されてから、ろう付けのよう
な方法により恒久的に固定される。
【0006】 バッフルの各部材は、該部材の平面部分に略垂直に突出しているフランジを有
することが好ましい。このフランジの少なくとも一部分は、部材の平面部分がフ
ランジと連結領域との間にあるように連結領域と対向して配置される。連結領域
がバッフルを取り付けるために湾曲されると、第1および第2の部材のフランジ
は、好ましくは、互いに実質的に対向する方向に突出し、各フランジは、好まし
くは、スロット周囲の壁がフランジで補強されるように、壁の外部表面に隣接す
る。バッフルの各部材はまた、その平面部分内に隆起領域を有することが好まし
い。バッフルが熱交換器部材内に取り付けられると、バッフルが折り畳まれ、第
1および第2の部材がスロットに対してバイアスをかけられる結果、壁の一部分
が各部材の隆起領域とフランジとによっておよびその間に係合される。このよう
にして、バッフルは、スロット内で確実に保持されてからろう付けにより恒久的
に固定される。
【0007】 上記を考慮すると、本発明のバッフルは、マニホールドの壁のスロットにより
確実に保持されてからマニホールドに恒久的に取り付けられるように構成されて
いることがわかる。さらに、フランジは、マニホールドの壁に対し、壁にスロッ
トが形成されたことにより失われた強度を補うことができる。
【0008】 本発明の他の目的および利点は、以下の詳細な説明により、よりよく理解され
るであろう。
【0009】 次に、本発明を、添付の図面を参照しながら例示的に説明する。
【0010】 [好適な実施の形態の詳細な説明] マニホールド12およびバッフル14を備える熱交換器10の一部分を、図3
の断面図に示す。バッフル14は、多くの熱交換器の用途に所望されるように、
マニホールド12の内部通路16を2つの流れ領域に分割するものとして示され
る。管スロット18は、マニホールド12の下方周辺部に沿って示されており、
このスロットを通して冷却管(図示せず)が挿入され、適所にろう付けされて、
バッフル14により画定される流れ領域の一方に流体を運ぶようになっている。
第2のマニホールドは、従来的に、管の対向端に組み立てられて熱交換器10を
完成するようになっている。マニホールド12は、円形断面を有するシーム溶接
管であるものとして示される。当技術分野に既知の種々の理由により、マニホー
ルド12および管は、たとえば、AA4045、AA4047、およびAA43
43アルミニウム合金(AAとは、アルミニウム協会により付与された名称であ
る)のような、アルミニウム−シリコン共晶ろう付け合金(aluminium-silicon
eutectic brazing alloy)で被覆されたアルミニウム合金から形成されることが
好ましい。これらの、シリコンに富んだろう付け合金は、ベースのアルミニウム
合金よりも融解温度が低く、これはAA3003である場合が多く、残りが実質
的にアルミニウムである約12重量%マンガンの名目上の化学的性質を有する。
ろう付け合金の十分な量をクラッッディング層によって提供し、組み立てられた
マニホールド12、バッフル14および管が、クラッディングの融解温度よりも
高いがベースのアルミニウム合金の融解温度よりは低い温度にまで加熱されると
、流体の漏れないろう付け部を形成する。当業者には、本発明を用いて広範の種
々のマニホールド構造が可能であり、図3に示すものとは相当に異なっていても
よいことが理解されるであろう。
【0011】 バッフル14は、管スロット18に対向して、マニホールド12の壁22に形
成されるスロット20に取り付けられるものとして図3に示す。図4に示すよう
に、スロット20は、マニホールド12の円周の半分にわたって延びていること
が好ましい。バッフル14は、取り付けられると、折り畳まれる構造をしており
、2つの部材24は、連結領域26と呼ぶところのものによって連結され、図3
に示すように、この連結領域は、内部通路16内でバッフルの一部が略V形状で
あるように強く湾曲される。連結領域26は、隣接した対の管スロット18間で
マニホールド12と接触し、ろう付け部28で固定されて流体の漏れないジョイ
ントを形成する。一対のフランジ30は連結領域26に対向しており、一方ずつ
が各部材24上にある。各フランジ30は、部材24の平面領域32に略垂直で
あり、マニホールド12の内部通路16内で各部材24のその平面部分を主とし
て画定する。フランジ30は、反対方向に突出し、スロット20の両側端でマニ
ホールド12の外部表面と接触する。フランジ30は、ろう付け部34によりマ
ニホールドの壁22に接合するものとして示され、スロット20を取り囲む十分
に補強された壁22を提供する。最後に、各部材24は、フランジ30と同じ方
向に平面部分32から突出している隆起突出部36を有する。スロット20によ
り形成される壁22の円周リム38は、各部材24のフランジおよび突出部36
間に閉じこめられているものとして示され、これによってバッフル14がスロッ
ト20内に一時的に固定されることができるようにしてから、ろう付けにより恒
久的に固定される。
【0012】 バッフル14は、対称構造を基本的に有するものとして図1、図2、および図
3に示され、連結領域26は対称軸をなしている。図3および図4に示す円形の
マニホールド12による組み立ての場合、バッフル14の部材24は、円形状で
あるものとして図1および図2に示される。各部材24の平面領域32は、概し
て、2つの半円形領域40および42からなり、そのうちの第1の領域40は、
部材24の半円形縁44を画定し、第2の領域42は、フランジ30により縁取
られ、径方向縁46は、フランジ30と半円形縁44を相互に連結する。第2の
半円形領域42は、第1の半円形領域40よりも大きな半径を有しており、その
差異は、図4に示すように、マニホールドの壁22の厚みに略等しい。各部材2
4の突出部36は、第2の半円形領域42内にあり、バッフル14が取り付けら
れる場合に壁22の内部表面内に位置付けられるように、第1の半円形領域40
の半径よりも小さい距離だけ第1の半円形領域から距離を置かれる。さらに、各
突出部36は、壁22のリム38にわずかに干渉をもたらすように、第1の半円
形領域40の半径と第2の半円形領域42の半径との差異よりもわずかに小さい
距離だけ、その隣接したフランジ30aから距離を置かれる。
【0013】 図4から、部材24の構造的な特徴の好適な特定の構成により、バッフル14
がスロット20を介して取り付けられる場合に、各部材24の縁40がマニホー
ルド12の壁22に接触するか、または壁22に直に隣接して配置されることが
できることがわかる。さらに、フランジ30および縁40に対して、平面領域3
2に突出部36を据えることにより、スロット20を取り囲んでいるマニホール
ドの壁22のリム38がフランジ30と突出部36との間に保持されることがで
きる。バッフル14は折り畳まれるので、部材24は、互いに幾分離れてスロッ
ト20に対しバイアスをかけられ、それによって、バッフル14は、スロット2
0内に確実に保持されてから、ろう付け部28および34により恒久的に固定さ
れる。径方向縁46は、壁22のリム38の長手方向部分と接触するか、または
その部分に少なくとも隣接するものとして示され、フランジ30は、径方向縁4
6を上回って周りに延在して、ろう付け部34によりスロット20をよりよく密
閉するようになっており、あるいはマニホールド12の周囲に付加的な掴み作用
(gripping action)を供給し、ろう付けする前にバッフル14をよりよく保持
することが可能であろう。
【0014】 本発明を好適な実施形態に関して説明してきたが、他の形態も当業者により採
用され得ることは明らかである。したがって、本発明の範囲は、併記の特許請求
の範囲によってのみ限定されるべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、本発明による熱交換器用バッフルの断面図および平面図である。
【図2】 図2は、本発明による熱交換器用バッフルの断面図および平面図である。
【図3】 図3は、図1および図2のバッフルが本発明に従って取り付けられた熱交換器
マニホールドの長手方向の断面図および直径方向の断面図である。
【図4】 図4は、図1および図2のバッフルが本発明に従って取り付けられた熱交換器
マニホールドの長手方向の断面図および直径方向の断面図である。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書 【提出日】平成14年3月11日(2002.3.11) 【手続補正1】 【補正対象書類名】明細書 【補正対象項目名】特許請求の範囲 【補正方法】変更 【補正の内容】 【特許請求の範囲】 【請求項1】 熱交換器用バッフル(14)であって、第1および第2の縁 を画定する平面部分(32)を有する該第1および第2の部材を備え、前記平面 部分は、互いに連結されて前記第1および第2の部材間に連結領域(26)を形 成するようになっており、該連結領域は、該連結領域が十分に湾曲されると、互 いに略平行になるように前記平面部分が互いの上に折り畳まれることができるよ うに変形可能であり、前記第1および第2の部材はさらに、 前記第1および第2の部材の前記平面部分(32)のおよそ半分によって形成 される第1の半円形領域(40)であって、該第1の半円形領域は、第1の半径 を有する第1の半円形縁を画定し、前記第1および第2の部材の該第1の半円形 縁は、前記連結領域で互いに接触する、第1の半円形領域(40)と、 前記平面部分(32)の残りの部分によって少なくとも一部を形成される第2 の半円形領域(42)であって、該第2の半円形領域は、前記第1の半径よりも 大きい第2の半径を有する第2の半円形縁を画定し、前記第1および第2の部材 の該第2の半円形縁は、前記連結領域に対し互いに対向して配置される、第2の 半円形領域(42)と、 前記第1の半円形縁を前記第2の半円形縁と連結する径方向縁(46)と、
前記平面部分に対し略垂直に突出しているフランジ(30)であって、該フラ ンジは、前記平面部分が前記フランジと前記連結領域との間にあるように前記連 結領域と対向して配置され、前記フランジが前記径方向縁を上回って周りに延在 することを特徴とする、フランジ(30)と、 を含む、熱交換器用バッフル。 【請求項2】 前記連結領域は、前記平面部分が共面でなく前記バッフルの V形状領域を画定するように、湾曲されている、請求項1に記載の熱交換器用バ ッフル。 【請求項3】 前記連結領域は、前記バッフルがV形状であるように湾曲さ れれる、請求項1または2に記載の熱交換器用バッフル。 【請求項4】 前記バッフルは、前記連結領域に関して対称である、請求項 1ないし3のいずれか一項に記載の熱交換器用バッフル。 【請求項5】 前記第1の部材は、前記第2の半円形領域内で前記平面部分 から突出している隆起領域をさらに含み、該隆起部分は、前記第1および第2の 半径間の差異よりも小さい距離だけ前記フランジから距離を置かれる、請求項1 ないし4のいずれか一項に記載の熱交換器用バッフル。 【手続補正2】 【補正対象書類名】明細書 【補正対象項目名】0005 【補正方法】変更 【補正の内容】 【0005】 [発明の概要] 本発明は、熱交換器用バッフル14であって、第1および第2の縁を画定する 平面部分32を有する該第1および第2の部材を備え、この平面部分が、互いに 連結されて前記第1および第2の部材間に連結領域26を形成するようになって おり、この連結領域は、該連結領域が十分に湾曲されると、互いに略平行になる ように上記平面部分が互いの上に折り畳まれることができるように変形可能であ り、上記第1および第2の部材はさらに、 上記平面部分32のおよそ半分によって形成される第1の半円形領域40であ って、該第1の半円形領域は、第1の半径を有する第1の半円形縁を画定し、上 記第1および第2の部材の該第1の半円形縁は、前記連結領域で互いに接触する 、第1の半円形領域40と、 上記平面部分32の残りの部分によって少なくとも一部を形成される第2の半 円形領域42であって、該第2の半円形領域は、上記第1の半径よりも大きい第 2の半径を有する第2の半円形縁を画定し、上記第1および第2の部材の該第2 の半円形縁は、上記連結領域に対し互いに対向して配置される、第2の半円形領 域42と、 上記第1の半円形縁を上記第2の半円形縁と連結する径方向縁46と、 上記平面部分に対し略垂直に突出しているフランジ(30)であって、このフ ランジは、平面部分が該フランジと上記連結領域との間にあるように該連結領域 と対向して配置される、フランジ(30)と、 を含む、熱交換器用バッフル(14)を提供する。 【手続補正3】 【補正対象書類名】明細書 【補正対象項目名】0006 【補正方法】変更 【補正の内容】 【0006】 かかるバッフルは、EP−A−0480628号に開示されている。この新規 のバッフル構成によれば、フランジは、バッフル数(baffle numbers)の平面部 分に垂直な方向にのみ突出している。これは、半径方向での漏出の危険が依然と して非常に高いことを意味する。本発明の目的は、この危険が改善される熱交換 器用バッフルを提供する。本発明によれば、この改善は、フランジが径方向縁を 上回って周りに延在するという点で得られる。 【手続補正4】 【補正対象書類名】明細書 【補正対象項目名】0007 【補正方法】削除
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE,TR),OA(BF ,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW, ML,MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,G M,KE,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ, MD,RU,TJ,TM),AE,AG,AL,AM, AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,B Z,CA,CH,CN,CR,CU,CZ,DE,DK ,DM,DZ,EE,ES,FI,GB,GD,GE, GH,GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS,J P,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR ,LS,LT,LU,LV,MA,MD,MG,MK, MN,MW,MX,MZ,NO,NZ,PL,PT,R O,RU,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ ,TM,TR,TT,TZ,UA,UG,US,UZ, VN,YU,ZA,ZW 【要約の続き】 の隆起領域とフランジとによって、およびその間に係合 され、それによって、バッフルは、スロット内に確実に 保持されてから、ろう付けによって恒久的に固定され る。

Claims (40)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱交換器用バッフルであって、第1および第2の縁を画定す
    る平面部分を有する該第1および第2の部材を備え、前記平面部分は、互いに連
    結されて前記第1および第2の部材間に連結領域を形成するようになっており、
    該連結領域は、該連結領域が十分に湾曲されると、互いに略平行になるように前
    記平面部分が互いの上に折り畳まれることができるように変形可能である熱交換
    器用バッフル。
  2. 【請求項2】 前記連結領域は、前記平面部分が共面でなく前記バッフルの
    V形状領域を画定するように湾曲されている請求項1に記載の熱交換器用バッフ
    ル。
  3. 【請求項3】 前記連結領域は、前記バッフルがV形状であるように湾曲さ
    れる請求項1に記載の熱交換器用バッフル。
  4. 【請求項4】 前記第1の部材の前記平面部分に対し略垂直に突出している
    第1のフランジをさらに備え、該第1のフランジの少なくとも一部分は、前記第
    1の部材の前記平面部分が前記第1のフランジと前記連結部分との間にあるよう
    に前記連結領域と対向して配置される請求項1に記載の熱交換器用バッフル。
  5. 【請求項5】 前記第2の部材の前記平面部分に対し略垂直に突出している
    第2のフランジをさらに備え、前記第2の少なくとも一部分は、前記第2の部材
    の前記平面部分が前記第2のフランジと前記連結部分との間にあるように前記連
    結領域と対向して配置される請求項4に記載の熱交換器用バッフル。
  6. 【請求項6】 前記連結領域は、前記第1および第2のフランジが互いに実
    質的に対向する方向に突出するように湾曲される請求項5に記載の熱交換器用バ
    ッフル。
  7. 【請求項7】 前記第1および第2の部材の少なくとも1つの前記平面部分
    内に隆起領域をさらに含み、該隆起領域は、前記平面部分が前記隆起領域と前記
    連結領域との間にあるように前記連結領域と対向して配置される請求項1に記載
    の熱交換器用バッフル。
  8. 【請求項8】 前記バッフルは前記連結領域に関して対称である請求項1に
    記載の熱交換器用バッフル。
  9. 【請求項9】 前記第1および第2の部材のそれぞれは、 その平面部分のおよそ半分によって形成される第1の半円形領域であって、該
    第1の半円形領域は、第1の半径を有する第1の半円形縁を画定し、前記第1お
    よび第2の部材の該第1の半円形領域は、前記連結領域で互いに接触する第1の
    半円形領域と、 前記平面部分の残りの部分によって少なくとも一部を形成される第2の半円形
    領域であって、該第2の半円形領域は、前記第1の半径よりも大きい第2の半径
    を有する第2の半円形縁を画定し、前記第1および第2の部材の前記第2の半円
    形縁は、前記連結領域に対して互いに対向して配置される第2の半円形領域と、 前記第1の半円形縁を前記第2の半円形縁と連結する径方向縁と、 を含む請求項1に記載の熱交換器用バッフル。
  10. 【請求項10】 前記連結領域は、前記平面部分が前記バッフルのV形状領
    域を画定するように湾曲される請求項9に記載の熱交換器用バッフル。
  11. 【請求項11】 前記第1および第2の部材の少なくとも一方は、その第2
    の半円形領域内で前記平面部分から突出している隆起領域をさらに含み、該隆起
    領域は、前記第1の半径よりも小さい距離だけ前記第1の半円形領域から距離を
    置かれる請求項9に記載の熱交換器用バッフル。
  12. 【請求項12】 前記第2の半円形縁に沿って、前記第1の部材の前記平面
    部分に対し略垂直に突出している第1のフランジをさらに備える請求項9に記載
    の熱交換器用バッフル。
  13. 【請求項13】 前記第1の部材は、前記第2の半円形領域内で前記平面部
    分から突出している隆起領域をさらに含み、該隆起領域は、前記第1および第2
    の半径間の差異よりも小さい距離だけ前記第1のフランジから距離を置かれる請
    求項12に記載の熱交換器用バッフル。
  14. 【請求項14】 前記第2の半円形縁に沿って、前記第2の部材の前記平面
    部分に対し略垂直に突出している第2のフランジをさらに備える請求項12に記
    載の熱交換器用バッフル。
  15. 【請求項15】 前記連結領域は、前記第1および第2のフランジが互いに
    実質的に対向する方向に突出するように湾曲される請求項14に記載の熱交換器
    用バッフル。
  16. 【請求項16】 前記バッフルは、前記連結領域に関して対称である請求項
    9に記載の熱交換器用バッフル。
  17. 【請求項17】 熱交換器用バッフルであって、外部表面、および壁の内部
    に内部通路を画定する内部表面を有する該壁と、 前記壁を通るスロットと、 2つの分離した流れ領域に前記内部通路を分けるために前記スロットを介して
    該内部通路内に収容されるバッフルであって、該バッフルは、前記内部通路内に
    平面部分を有する第1および第2の部材を備え、該平面部分は、前記壁の前記内
    部表面と隣接する前記第1および第2の部材の縁を画定し、前記第1および第2
    の部材間に連結領域を形成するように互いに連結され、該連結領域は、前記平面
    部分が互いに平行であるように湾曲され、前記スロットに対向する前記壁の一部
    と接触するバッフルと、 を備える熱交換器用バッフル。
  18. 【請求項18】 前記第1の部材の前記平面部分に対し略垂直に突出してい
    る第1のフランジをさらに備え、該第1のフランジは、前記壁の内部通路の外側
    にあり、前記壁の外部表面に隣接している請求項17に記載の熱交換器部材。
  19. 【請求項19】 前記第2の部材の前記平面部分に対し略垂直に突出してい
    る第2のフランジをさらに備え、該第2のフランジは、前記壁の内部通路の外側
    にあり、前記壁の外部表面に隣接しており、前記第1および第2のフランジは、
    互いに対向する方向に突出する請求項17に記載の熱交換器部材。
  20. 【請求項20】 前記第1および第2の部材の少なくとも一方の前記平面部
    分内に隆起領域をさらに含み、該隆起領域は、前記連結領域と対向して配置され
    、前記壁と接触している請求項17に記載の熱交換器部材。
  21. 【請求項21】 前記バッフルは、前記連結領域に関して対称である請求項
    17に記載の熱交換器部材。
  22. 【請求項22】 前記第1および第2の部材のそれぞれは、 その平面部分のおよそ半分によって形成される第1の半円形領域であって、該
    第1の半円形領域は、前記内部通路の半径に略等しい第1の半径を有する第1の
    半円形縁を画定し、前記第1および第2の部材の該第1の半円形領域は、互いに
    平行であり、前記連結領域に属している、第1の半円形領域と、 前記平面部分の残りの部分によって少なくとも一部を形成される第2の半円形
    領域であって、該第2の半円形領域は、前記壁の外半径に略等しい第2の半径を
    有する第2の半円形縁を画定し、前記第1および第2の部材の該第2の半円形領
    域は互いに平行である、第2の半円形領域と、 前記第1の半円形縁を前記第2の半円形縁と連結する径方向縁であって、前記
    スロットに隣接している径方向縁と、 を含む請求項17に記載の熱交換器部材。
  23. 【請求項23】 前記第2の半円形縁に沿って、前記第1の部材の前記平面
    部分に対し略垂直に突出している第1のフランジをさらに備える請求項22に記
    載の熱交換器部材。
  24. 【請求項24】 前記第1の部材は、前記第2の半円形領域内で前記平面部
    分から突出している隆起領域をさらに含み、前記壁の一部分は、前記隆起領域と
    前記第1のフランジとによって、およびその間に係合される請求項23に記載の
    熱交換器部材。
  25. 【請求項25】 前記第2の半円形縁に沿って、前記第2の部材の前記平面
    部分に対し略垂直に突出している第2のフランジをさらに備え、前記第1および
    第2のフランジは、互いに対向する方向に突出している請求項23に記載の熱交
    換器部材。
  26. 【請求項26】 前記第1および第2の部材のそれぞれは、前記第2の半円
    形領域内で前記平面部分から突出している隆起領域をさらに含み、前記壁は、該
    隆起領域と、前記第1および第2の部材の前記第1および第2のフランジとによ
    って、およびその間に係合される請求項25に記載の熱交換器部材。
  27. 【請求項27】 前記バッフルは、前記連結領域に関して対称である請求項
    22に記載の熱交換器部材。
  28. 【請求項28】 バッフルを、熱交換器部材の内部通路の中に取り付ける方
    法であって、 第1および第2の部材の縁を画定する平面部分を有する該第1および第2の部
    材を備えるバッフルを設けるステップであって、前記平面部分は、互いに連結さ
    れて前記第1および第2の部材間に連結領域を形成するようになっているステッ
    プと、 前記バッフルを、前記平面部分が互いに共面でないように前記連結領域で湾曲
    させるステップと、その後、 前記バッフルを、前記熱交換器部材の壁のスロットを介して、前記熱交換器部
    材の内部通路の中に取り付けるステップであって、前記第1および第2の部材の
    縁は、前記壁の内部表面と接触し、前記連結領域は、前記スロットに対向する前
    記壁の一部分と接触し、前記バッフルは、前記内部通路内に2つの分離した流れ
    領域を画定するステップと、 を含む方法。
  29. 【請求項29】 前記第1の部材の前記平面部分に対し略垂直に突出する第
    1のフランジを前記第1の部材上に形成するステップをさらに含み、前記取り付
    けるステップの後、前記第1のフランジは、前記内部通路の外側にあり、また前
    記壁の外部表面に隣接しているステップをさらに含む請求項28に記載の方法。
  30. 【請求項30】 前記第2の部材の前記平面部分に対し略垂直に突出する第
    2のフランジを前記第2の部材に形成するステップを含み、前記取り付けるステ
    ップの後、前記第2のフランジは、前記内部通路の外側にあり、また前記壁の外
    部表面に隣接しており、前記第1および第2のフランジは、互いに対向する方向
    に突出するステップをさらに含む請求項29に記載の方法。
  31. 【請求項31】 前記第1および第2の部材の少なくとも一方の前記平面部
    分内に隆起領域を形成するステップをさらに含み、該隆起領域は、前記連結領域
    と対向して配置され、前記取り付けるステップの後、前記内部通路内にあり、前
    記壁に接触する請求項28に記載の方法。
  32. 【請求項32】 前記バッフルは、前記連結領域に関して対称であるように
    形成される請求項28に記載の方法。
  33. 【請求項33】 前記第1および第2の部材のそれぞれは、 その平面部分のおよそ半分によって形成される第1の半円形領域であって、該
    第1の半円形領域は、前記内部通路の半径に略等しい第1の半径を有する第1の
    半円形縁を画定し、前記第1および第2の部材の該第1の半円形領域は、前記連
    結領域に属し、前記第2の半円形領域は、前記取り付けるステップの後、互いに
    平行である、第1の半円形領域と、 前記平面部分の残りの部分によって少なくとも一部を形成される第2の半円形
    領域であって、該第2の半円形領域は、前記壁の外半径に略等しい第2の半径を
    有する第2の半円形縁を画定し、前記取り付けるステップの後、前記第1および
    第2の部材の該第2の半円形縁は互いに平行である、第2の半円形領域と、 前記第1の半円形縁を前記第2の半円形縁と連結する径方向縁であって、前記
    取り付けるステップの後、該径方向縁は前記スロットに隣接している径方向縁と
    、 を含むように形成される請求項28に記載の方法。
  34. 【請求項34】 前記第2の半円形縁に沿って、前記第1の部材の前記平面
    部分に対し略垂直に突出する第1のフランジを前記第1の部材上に形成するステ
    ップをさらに含む請求項33に記載の方法。
  35. 【請求項35】 前記第2の半円形領域内で前記第1の部材の前記第1の平
    面部分から突出する隆起領域を形成するステップをさらに含み、前記取り付ける
    ステップの後、前記壁の一部分は、前記隆起領域と前記第1のフランジとによっ
    て、およびその間に係合される請求項34に記載の方法。
  36. 【請求項36】 前記第2の半円形縁に沿って、前記第2の部材の前記平面
    部分に対し略垂直に突出する第2のフランジを前記第2の部材に形成するステッ
    プをさらに含み、前記取り付けるステップの後、前記第1および第2のフランジ
    は、互いに対向する方向に突出するステップをさらに含む請求項33に記載の方
    法。
  37. 【請求項37】 前記第1および第2の部材のそれぞれは、前記第2の半円
    形領域内で前記平面部分から突出している隆起領域をさらに含むように形成され
    、前記取り付けるステップの後、前記壁は、前記第1および第2の部材の前記隆
    起領域と前記第1および第2のフランジとによって、およびその間に係合される
    請求項33に記載の方法。
  38. 【請求項38】 前記バッフルは、前記連結領域に関して対称であるように
    形成される請求項33に記載の方法。
  39. 【請求項39】 前記熱交換器部材の前記内部通路内に前記バッフルをろう
    付けするステップをさらに含む請求項28に記載の方法。
  40. 【請求項40】 前記熱交換器部材は、熱交換器のマニホールドである請求
    項28に記載の方法。
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