JP2003523453A - 燃料組成物 - Google Patents

燃料組成物

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Abstract

(57)【要約】 本発明は、最終沸点が150℃より高い基油と消泡剤とを含有する燃料組成物に関するものであり、消泡剤がジイソブチレンを全燃料組成物を基準として2.5体積%より多く含有することを特徴とする。この消泡剤の添加によって、形成された気泡を消滅させる時間が著しく短縮される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はある消泡剤を含有した燃料組成物に関するもので、車両の燃料タンク
に燃料を注入する際にできる気泡を消滅させるのに要する時間を短縮し、それに
よってタンクをより完全に満タンにすることができ、同時に、燃料流出の危険性
を減らすことができるものである。
【発明の背景】
車の燃料タンクに給油をしている間、空気がまきこまれ燃料に気泡が発生する
という問題はよく知られている。これまでは、実質的に非炭化水素系の燃料用消
泡剤を添加することによってこの問題を緩和してきた。このような非炭化水素系
添加物の一例として珪素含有ポリマーが挙げられる。非炭化水素系の添加物は、
通常、燃料との適合性及び環境配慮の観点から厳しいテストプログラムを受けな
ければならない。しかしながら、この添加物が炭化水素化合物、とりわけ、非芳
香族炭化水素であるならば、適合性及び環境配慮の問題はそれほど重大にはなら
ない。JP−A−08073870公報には2行程機関用のガソリン組成物が開
示されており、この組成物は炭素数7又は8のオレフィン系炭化水素化合物を少
なくとも10体積%含有し、T50の温度が93〜105℃で最終留出温度が11
0〜150℃であり、モーター法によるオクタン価が少なくとも95である。列
挙されている11種のオレフィン類の中には2,4,4−トリメチル−1−ペン
テンの名前がある。しかしながら、これらのオレフィン類のいくつかを調合して
使用しているかどうかは明示されていない。すくなくとも、オレフィン類を消泡
剤として使用するのではなく、高出力、低燃費を達成するために、また高い圧縮
比における焼き付きを避けるために使用している。さらに、2サイクル機関(即
ち2行程機関)に使用されるガソリンには必ず潤滑油が調合されているので、潤
滑油を含まないガソリンに比べるとそれほど気泡ができやすいわけではない。 同様に、SAE Paper No.950740では、トルエン(沸点:約
110℃)とイソオクタン(沸点:99℃)の混合物に添加される種々の化合物
が記載され、それらを燃料とした場合の車からの排ガスを測定している。そのよ
うな添加化合物の一つとして、ジイソブチレンが15体積%より多い含有量で添
加されたものがある。できあがった混合物の最終沸点は150℃を超えないよう
であり、また、この文献において、ジイソブチレンを消泡剤として使用する記載
は何もない。 同様に、JP−A−06200263公報には、炭素数7又は8のパラフィン
系又はオレフィン系炭化水素を用いた沸点が80〜120℃の高沸点成分を、基
油全体を基準として少なくとも65体積%含有する組成物についての記載がある
。この特許の要約書には、他の基油について又はこの範囲にあてはまる特定なオ
レフィン類について何の記載もなく、また、これらのオレフィン類の中でいずれ
のものも消泡剤として言及されていない。 また、WO99/49003はガソリン組成物を開示しており、この組成物に
は、なかでも分岐鎖の飽和炭化水素化合物(炭素数7又は8)が少なくとも5体
積%含有されている。いずれにしろ、これらの炭化水素化合物を消泡剤として使
用する記載は何もない。
【0002】
【発明の内容】
本発明の目的は、形成された気泡を消散させる時間を短縮することができる不
飽和の非芳香族炭化水素化合物である消泡剤を含有する燃料組成物を処方するこ
とである。 従って、本発明は最終沸点が150℃より高い基油と消泡剤とを含有する燃料
組成物であり、該消泡剤がジイソブチレンを全燃料組成物に対して2.5体積%
より多く含むことを特徴とする。
【0003】 基油としては、飽和オレフィン系炭化水素化合物及び飽和芳香族炭化水素化合
物の混合物を含んでもよく、これらは、直留ストリーム、熱分解若しくは接触分
解された炭化水素原料油、水素化分解された石油留分、接触改質された炭化水素
、又は、合成的に生成された炭化水素混合物から誘導することができる。本発明
は、軽質沸点ガソリン(light boiling gasoline)(通常、50〜200℃で沸
騰)から留出燃料油(通常、150〜400℃で沸騰)という広い範囲の石油燃
料に特に適用できるものである。本発明の基油としてふさわしい最も一般的な留
出燃料油としては、自動車用ガソリン、灯油、及びディーゼル燃料油から選択さ
れる。基油の硫黄分は重量比で100ppm未満が適当であり、好ましくは重量
比で50ppm未満、さらに好ましくは重量比で30ppm未満である。このよ
うな低い硫黄分を達成するには色々な方法がある。例えば、水素化方式の接触脱
硫法のような既知の方法で行えばよい。
【0004】 本発明の燃料組成物において消泡剤として使用されるジイソブチレンは、この
組成物中、全組成物の2.5体積%より多い含有量で存在し、適切には2.5〜
35体積%、好ましくは5.0〜15体積%未満、さらに好ましくは7.5〜1
5体積%未満の含有量で存在する。ジイソブチレンはイソブチレンを二量化する
ことによって容易に得ることができる。これは、一般にオレフィン類の粗製混合
物から調製することができ、通常様々な炭素数8個のオレフィン異性体からなる
混合物を含むが、かならず2,4,4−トリメチルペント−1−エンと2,4,
4−トリメチルペント−2−エンの混合物を含有する。これら2つの異性体はジ
イソブチレン中、2,4,4−トリメチルペント−1−エンが約75%、2,4
,4−トリメチルペント−2−エンが約25%の重量比で存在することが適して
いる。
【0005】 ジイソブチレンはどのような割合であっても従来の燃料と実質的に混和できる
という点で、珪素系ポリマーのような非炭化水素消泡剤に比べて有利である。ま
た、ジイソブチレンの別の利点は、イソブチレン及びメタノールからメチルター
シャリーブチルエーテル(以降「MTBEとする」)を製造する現在の工場(M
TBEは環境配慮をふまえ、つい最近認められなくなった)を、同じ供給原料で
あるイソブチレンからジイソブチレンに変換することに容易に切り替えることが
できるというところである。さらには、ジイソブチレンは、自動車用燃料成分の
プールでこれまで使われてきたMTBEに取って代わるような添加成分を簡単に
作り出すことができる。 また、形成された気泡が消える時間が短縮されるのは、ジイソブチレンが希釈
されている結果によるものではないこともわかった。燃料におけるジイソブチレ
ンの添加量が2.5体積%まではテストに供された油の気泡が消えるまでの時間
は短縮されなかったことがテスト結果に示されている。
【0006】 本発明を以下の実施例を参照してさらに説明する。 ジイソブチレン(2,4,4−トリメチルペント−1−エン3部と2,4,4
−トリメチルペント−2−エン1部の混合物)を、気泡のできやすい留出燃料の
量を種々変えたものに添加してテストを行った。できあがった混合物をBNPe
消泡性テスト(フランス標準テストNF M 07−075)に供した。得られ
た結果を下記の表1に示す。
【0007】
【表1】 表1 DIB:ジイソブチレン(2,4,4−トリメチルペント−1−エン3部と2,
4,4−トリメチルペント−2−エン1部の混合物)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 シロウィッツ アラン マーク アメリカ合衆国 ニュージャージー州 08904 ハイランド パーク ノース シ クスス アヴェニュー 15 Fターム(参考) 4H013 CB02

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 最終沸点が150℃より高い基油と消泡剤とを含有する燃
    料組成物であって、消泡剤がジイソブチレンを全燃料組成物を基準として2.5
    体積%より多く含有することを特徴とする燃料組成物。
  2. 【請求項2】 基油が、直留ストリーム、熱分解若しくは接触分解された
    炭化水素原料油、水素化分解された石油留分、接触改質された炭化水素、又は、
    合成的に生成された炭化水素混合物から誘導されうる飽和オレフィン系炭化水素
    化合物及び飽和芳香族炭化水素化合物の混合物を含有する請求項1記載の組成物
  3. 【請求項3】 基油が、ガソリン(通常、50〜200℃で沸騰し最終沸
    点が150℃を超える)から留出燃料油(通常、150〜400℃で沸騰)まで
    の沸点範囲を有する石油系燃料である請求項1又は2記載の組成物。
  4. 【請求項4】 基油が、自動車用ガソリン、灯油、及びディーゼル燃料油
    から選択される一般的な留出燃料油である請求項1〜3のいずれか1項記載の組
    成物。
  5. 【請求項5】 基油の硫黄分が重量比で100ppm未満である請求項1
    〜4のいずれか1項記載の組成物。
  6. 【請求項6】 基油の硫黄分が重量比で50ppm未満である請求項1〜
    5のいずれか1項記載の組成物。
  7. 【請求項7】 ジイソブチレンが2,4,4−トリメチルペント−1−エ
    ンと2,4,4−トリメチルペント−2−エンの混合物を含む請求項1〜6のい
    ずれか1項記載の組成物。
  8. 【請求項8】 ジイソブチレンに、2,4,4−トリメチルペント−1−
    エンと2,4,4−トリメチルペント−2−エンが重量比で75%:25%であ
    る混合物が含まれている請求項1〜7のいずれか1項記載の組成物。
  9. 【請求項9】 ジイソブチレンを体積比で2.5〜35%の量比で使用す
    る請求項1〜8のいずれか1項記載の組成物。
  10. 【請求項10】 ジイソブチレンを全燃料組成物の体積に対して5から1
    5%未満の量比で使用する請求項1〜9のいずれか1項記載の組成物。
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