JP2003516668A - チャネル評価を変換する方法及びシステム - Google Patents
チャネル評価を変換する方法及びシステムInfo
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/0008—Modulated-carrier systems arrangements for allowing a transmitter or receiver to use more than one type of modulation
-
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- H04L27/2067—Modulator circuits; Transmitter circuits for discrete phase modulation, e.g. in which the phase of the carrier is modulated in a nominally instantaneous manner using more than one carrier, e.g. carriers with different phases using a pair of orthogonal carriers, e.g. quadrature carriers with more than two phase states
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Abstract
(57)【要約】
チャネル評価が受信信号に対して実行される。ここでは、その受信信号の異なる部分が異なる変調タイプを用いて変調される。そのチャネルはまず、第1の変調タイプで変調された受信信号の部分に基づいて評価される。このチャネル評価はそれから、少なくとも第2の変調タイプに対応するチャネル評価へと変換される。
Description
【0001】
背 景
本発明は一般にはチャネル評価についての方法及び装置に関するものである。
特に、本発明は1つの変調タイプについて取得されたチャネル評価を別の変調タ
イプについての対応するチャネル評価へと変換する方法及び装置に関するもので
ある。
特に、本発明は1つの変調タイプについて取得されたチャネル評価を別の変調タ
イプについての対応するチャネル評価へと変換する方法及び装置に関するもので
ある。
【0002】
例えば、基地局のような送信機と、例えば、移動局、或いは固定セルラ端末の
ような受信機とを含むセルラ通信システムのような通信システムにおいて、送信
機と受信機との間で交換される情報はデータビットと同期ビットとを含んでいる
。その情報は送信のために変調される。
ような受信機とを含むセルラ通信システムのような通信システムにおいて、送信
機と受信機との間で交換される情報はデータビットと同期ビットとを含んでいる
。その情報は送信のために変調される。
【0003】
いくつかのセルラ通信システムでは、例えば、同期とチャネル評価のために用
いられる部分のような送信信号の第1の部分の間に1つの変調タイプを用い、送
信されるデータを含む部分のような送信信号の第2の部分のためにもう1つの変
調タイプを用いることには利点がある。これにより、変調タイプが効率的な送信
の実行のために選択されることが可能になる。効率的な送信機のアーキテクチュ
アのために、通常オフセットが変調フォーマットには導入される。例えば、8−
PSK信号について、その送信信号は次のように与えられる。
いられる部分のような送信信号の第1の部分の間に1つの変調タイプを用い、送
信されるデータを含む部分のような送信信号の第2の部分のためにもう1つの変
調タイプを用いることには利点がある。これにより、変調タイプが効率的な送信
の実行のために選択されることが可能になる。効率的な送信機のアーキテクチュ
アのために、通常オフセットが変調フォーマットには導入される。例えば、8−
PSK信号について、その送信信号は次のように与えられる。
【0004】
ここで、
【0005】
である。ここで、そのオフセットは、シンボルの集合が近接するシンボル間でπ
/8ラジアン(radian)回転することを意味している。この回転により低いピー
ク/平均比でゼロ−クロシングのない送信信号が生成され、これにより効率的な
送信機アーキテクチュアを可能にしている。
/8ラジアン(radian)回転することを意味している。この回転により低いピー
ク/平均比でゼロ−クロシングのない送信信号が生成され、これにより効率的な
送信機アーキテクチュアを可能にしている。
【0006】
受信機側では、受信信号は正しく受信シンボルを検出するために逆回転させら
れねばならない。しかしながら、無線電波のパルチパス伝播のため、受信信号の
回転は、オフセット回転の関数である無線チャネル評価という結果になってしま
う。
れねばならない。しかしながら、無線電波のパルチパス伝播のため、受信信号の
回転は、オフセット回転の関数である無線チャネル評価という結果になってしま
う。
【0007】
セルラ無線システムにおける情報は通常、トレーニング・シーケンスのような
同期信号と情報信号とを含むバーストにおいて送信される。もしバースト全体が
同じ変調フォーマットで送信されるなら、チャネル評価がオフセット回転の関数
であることが原因となる悪い影響はない。しかしながら、特定のオフセットをも
つ1つの変調タイプがトレーニング・シーケンスのために用いられ、別のオフセ
ットをもつ別の変調タイプが情報シーケンスのために用いられるなら、最初の変
調タイプについて取得されたチャネル評価が第2の変調タイプのための正しいチ
ャネル評価に変換されねばならない。
同期信号と情報信号とを含むバーストにおいて送信される。もしバースト全体が
同じ変調フォーマットで送信されるなら、チャネル評価がオフセット回転の関数
であることが原因となる悪い影響はない。しかしながら、特定のオフセットをも
つ1つの変調タイプがトレーニング・シーケンスのために用いられ、別のオフセ
ットをもつ別の変調タイプが情報シーケンスのために用いられるなら、最初の変
調タイプについて取得されたチャネル評価が第2の変調タイプのための正しいチ
ャネル評価に変換されねばならない。
【0008】
従って、1つの変調タイプについて取得されたチャネル評価を別の変調タイプ
についての対応するチャネル評価に変換する効率的なアルゴリズム技術の必要が
ある。
についての対応するチャネル評価に変換する効率的なアルゴリズム技術の必要が
ある。
【0009】
要 約
それ故に、受信信号の異なる部分が2つ以上の変調タイプを用いて変調される
とき、その受信信号について正確なチャネルを提供することが本発明の目的であ
る。
とき、その受信信号について正確なチャネルを提供することが本発明の目的であ
る。
【0010】
代表的な実施形態に従えば、このことと他の目的とは、受信信号の異なる部分
が異なる変調タイプを用いて変調される、その受信信号におけるチャネルを評価
する方法及び装置によって達成される。そのチャネルは、第1の変調タイプを用
いて変調される受信信号の一部に基づいて評価される。その評価されたチャネル
は、少なくとも第2の変調タイプに対応するチャネル評価へと変換される。
が異なる変調タイプを用いて変調される、その受信信号におけるチャネルを評価
する方法及び装置によって達成される。そのチャネルは、第1の変調タイプを用
いて変調される受信信号の一部に基づいて評価される。その評価されたチャネル
は、少なくとも第2の変調タイプに対応するチャネル評価へと変換される。
【0011】
本発明の特徴と目的と利点とは、添付図面と関連したこの説明を読むことによ
り明らかとなろう。なお、添付図面において、同じ参照番号は同じ構成要素を参
照している。
り明らかとなろう。なお、添付図面において、同じ参照番号は同じ構成要素を参
照している。
【0012】
詳 細 な 説 明
例示的な目的のため、次の説明はセルラ無線通信システムに向けられているが
、本発明はそのように限定されるものではなく、他のタイプの通信システムにも
適用されるものであることを理解されたい。
、本発明はそのように限定されるものではなく、他のタイプの通信システムにも
適用されるものであることを理解されたい。
【0013】
図1は本発明の代表的な実施形態に従うチャネル評価と変換を行う代表的な装
置を図示している。この装置は、例えば、移動局或いは固定セルラ端末のような
受信機に含められるものである。例えば、基地局のような送信機からの受信信号
ynはベースバンド信号にダウンコンバートされ、予め定義されたバースト長で
サンプルされ、バッファ100に格納される。その受信信号ynは次のように書
くことができる。
置を図示している。この装置は、例えば、移動局或いは固定セルラ端末のような
受信機に含められるものである。例えば、基地局のような送信機からの受信信号
ynはベースバンド信号にダウンコンバートされ、予め定義されたバースト長で
サンプルされ、バッファ100に格納される。その受信信号ynは次のように書
くことができる。
【0014】
ここで、Kはバースト長であり、h=[h0,……,hL]は無線チャネルであり
、enは雑音を表し、ukは時刻kにおける送信シンボルである、それは次の方程
式によって与えられる。
、enは雑音を表し、ukは時刻kにおける送信シンボルである、それは次の方程
式によって与えられる。
【0015】
ここで、νi kは具体的なシンボルの集合(例えば、8−PSK信号)からのシン
ボルであり、θi,i=1,2は現在の変調フォーマットについて選択されたオ
フセット(例えば、π/8オフセットの8−PSKについては、θi=π/8)
である。次の説明において、オフセットθ1をもつ第1の変調タイプは、例えば
、トレーニング・シーケンスのような受信信号の第1の部分に対して用いられ、
オフセットθ2をもつ第2の変調タイプは、例えば、情報シーケンスのような受
信信号の第2の部分に対して用いられると仮定する。トレーニング・シーケンス
を含む受信信号の第1の部分はバッファ100から、ファクタθ1だけ第1の部
分を逆回転する逆回転ユニット105に出力される。そのとき、逆回転ユニット
105からの出力は次のように書かれる。
ボルであり、θi,i=1,2は現在の変調フォーマットについて選択されたオ
フセット(例えば、π/8オフセットの8−PSKについては、θi=π/8)
である。次の説明において、オフセットθ1をもつ第1の変調タイプは、例えば
、トレーニング・シーケンスのような受信信号の第1の部分に対して用いられ、
オフセットθ2をもつ第2の変調タイプは、例えば、情報シーケンスのような受
信信号の第2の部分に対して用いられると仮定する。トレーニング・シーケンス
を含む受信信号の第1の部分はバッファ100から、ファクタθ1だけ第1の部
分を逆回転する逆回転ユニット105に出力される。そのとき、逆回転ユニット
105からの出力は次のように書かれる。
【0016】
ここで、
【0017】
であり、e'nは雑音の回転した部分である。
【0018】
という信号は同期ユニット110にフィードされ、そのユニットは信号
【0019】
と通信システムの公知のトレーニング・シーケンス
【0020】
との相関をとって、そのトレーニング・シーケンスが受信バースト内のどこで始
まるのかを判断してバースト同期を確立する。同期ユニット110は、例えば、
J.プロアキス(Proakis)著、デジタル通信(Digital Communication)、1995年
、ニューヨーク、マクグロウ−ヒル社(McGraw-Hill Inc.)出版と、国際出願公
報WO96/13910に記載されている従来の何らかのタイプの同期機器で実
施されても良い。
まるのかを判断してバースト同期を確立する。同期ユニット110は、例えば、
J.プロアキス(Proakis)著、デジタル通信(Digital Communication)、1995年
、ニューヨーク、マクグロウ−ヒル社(McGraw-Hill Inc.)出版と、国際出願公
報WO96/13910に記載されている従来の何らかのタイプの同期機器で実
施されても良い。
【0021】
それから、逆回転された信号
【0022】
とシーケンス・トレーニング・シーケンス
【0023】
とともにトレーニング・シーケンスの開始或いは同期位置を表す情報が、第1の
変調タイプに関して受信信号を評価するチャネル評価器130に入力される。そ
の評価器130は、例えば、最小自乗評価器のような従来の何らかのタイプのチ
ャネル評価器で実施することができる。第1の変調タイプについてのチャネルの
評価であるチャネル評価器130からの出力
変調タイプに関して受信信号を評価するチャネル評価器130に入力される。そ
の評価器130は、例えば、最小自乗評価器のような従来の何らかのタイプのチ
ャネル評価器で実施することができる。第1の変調タイプについてのチャネルの
評価であるチャネル評価器130からの出力
【0024】
はシステム・トレーニング・シーケンス
【0025】
とともにチャネル変換ユニット135にフィードされる。チャネル変換ユニット
135はその評価を第2の変調タイプ
135はその評価を第2の変調タイプ
【0026】
に対応するチャネル評価に変換する。代表的な変換アルゴリズムを以下により詳
細に説明する。
細に説明する。
【0027】
例えば、バッファ100に格納された情報シーケンスに対応する受信信号yn
の第2の部分は逆回転ユニット120において逆回転され、その結果、以下の方
程式で与えられる信号
の第2の部分は逆回転ユニット120において逆回転され、その結果、以下の方
程式で与えられる信号
【0028】
【0029】
を生みだす。ここで、
【0030】
であり、e"φは雑音の回転した部分である。
【0031】
第2の変調タイプについてのチャネル評価がそのとき、逆回転された情報シー
ケンス
ケンス
【0032】
とともにイコライザ140に入力される。イコライザ140は、どんな種類のも
のでも良く、例えば、J.プロアキス(Proakis)著、デジタル通信に記載され
ているような最尤シーケンス評価器(Maximum Likelihood Sequence Estimator
:MLSE)のイコライザのようなものでも良い。イコライザ140は受信信号
を復調する。受信シーケンスyから、そのイコライザはおそらくたぶんそうであ
ろう送信シンボルνを見出そうと試みる。イコライザ140からの出力は決定さ
れたシンボルである。
のでも良く、例えば、J.プロアキス(Proakis)著、デジタル通信に記載され
ているような最尤シーケンス評価器(Maximum Likelihood Sequence Estimator
:MLSE)のイコライザのようなものでも良い。イコライザ140は受信信号
を復調する。受信シーケンスyから、そのイコライザはおそらくたぶんそうであ
ろう送信シンボルνを見出そうと試みる。イコライザ140からの出力は決定さ
れたシンボルである。
【0033】
代表的な実施形態に従えば、チャネル変換は次のようにして実行される。チャ
ネル評価器130が最小自乗のタイプであると仮定しよう。そのとき、
ネル評価器130が最小自乗のタイプであると仮定しよう。そのとき、
【0034】
の最小自乗の評価は次のように書かれる。
【0035】
ここで、V*はVの共役複素数であり、
【0036】
である。方程式(7)から分かるように、
【0037】
は第1の変調タイプに対応するチャネルの評価である。なぜなら、それは(ベク
トル
トル
【0038】
を通して)この変調についてのオフセットθ1に依存するからである。しかしな
がら、
がら、
【0039】
とHとの間の関係は次の式に従って書かれる。
【0040】
ここで、εは評価の不確実性であり、Aは次のように与えられる。
【0041】
θとVkとはシステム・トレーニング・シーケンスから前もって知られているの
で、Aは前もって計算できる。さらに、方程式(6)から以下のことが分かる。
で、Aは前もって計算できる。さらに、方程式(6)から以下のことが分かる。
【0042】
ここで、diag(X)は対角要素Xをもった対角行列である。従って、
【0043】
と
【0044】
との関係は次のように与えられる。
【0045】
マトリクスAとBの両方は前もって知られている。それ故に、(L+1)×(L
+1)のマトリクスC=BA-1が前もって計算され、メモリに格納される。或い
は、マトリクスCが各バーストに対して計算されても良い。いずれの場合でも、
チャネル変換は単純なマトリクス乗算で実行される。
+1)のマトリクスC=BA-1が前もって計算され、メモリに格納される。或い
は、マトリクスCが各バーストに対して計算されても良い。いずれの場合でも、
チャネル変換は単純なマトリクス乗算で実行される。
【0046】
図2は代表的な実施形態に従うチャネル評価と変換を行う代表的な方法を図示
している。その方法はステップ200で始まり、そこでは受信信号がバッファに
格納される。ステップ210では、第1の変調タイプで変調される、例えば、ト
レーニング・シーケンスのような、受信信号の第1の部分が逆回転される。ステ
ップ220では、受信バーストにおけるトレーニング・シーケンスの開始位置を
決定することにより同期が確立される。ステップ230では、チャネル評価がそ
の開始位置と逆回転されたトレーニング・シーケンスとともに、通信システムの
公知のトレーニング・シーケンスとを用いて実行される。ステップ240では、
第1の変調タイプについてのチャネル評価が第2の変調タイプのチャネル評価へ
と変換される。ステップ250では、第2の変調タイプで変調される、例えば、
情報シーケンスのような、受信信号の第2の部分が逆回転される。最後に、ステ
ップ260では、その逆回転された情報シーケンスが変換されたチャネル評価を
用いてイコライザにおいて復調される。そのイコライザの出力は第2の変調タイ
プの決定されたシンボルを表現している。
している。その方法はステップ200で始まり、そこでは受信信号がバッファに
格納される。ステップ210では、第1の変調タイプで変調される、例えば、ト
レーニング・シーケンスのような、受信信号の第1の部分が逆回転される。ステ
ップ220では、受信バーストにおけるトレーニング・シーケンスの開始位置を
決定することにより同期が確立される。ステップ230では、チャネル評価がそ
の開始位置と逆回転されたトレーニング・シーケンスとともに、通信システムの
公知のトレーニング・シーケンスとを用いて実行される。ステップ240では、
第1の変調タイプについてのチャネル評価が第2の変調タイプのチャネル評価へ
と変換される。ステップ250では、第2の変調タイプで変調される、例えば、
情報シーケンスのような、受信信号の第2の部分が逆回転される。最後に、ステ
ップ260では、その逆回転された情報シーケンスが変換されたチャネル評価を
用いてイコライザにおいて復調される。そのイコライザの出力は第2の変調タイ
プの決定されたシンボルを表現している。
【0047】
説明したステップの順番は例示的にのみ与えられたものであり、その順番は望
むように変更できることが認識されるであろう。例えば、受信信号の第2の部分
はイコライズ前の任意の場所で逆回転されても良い。
むように変更できることが認識されるであろう。例えば、受信信号の第2の部分
はイコライズ前の任意の場所で逆回転されても良い。
【0048】
説明を簡単にするために、上述の説明はトレーニング・シーケンスに適用され
る1つの変調と情報シーケンスに適用されるもう1つの変調タイプがある信号に
基づいている。しかしながら、本発明はそのようにして限定されるものではなく
、任意の数の変調タイプが用いられる場合に適用してよい。例えば、トレーニン
グ・シーケンスのような送信信号の第1の部分が位相オフセットθ1をもつ変調
タイプ1で変調され、例えば、情報シーケンスの第1の部分のような送信信号の
第2の部分が位相オフセットθ2をもつ変調タイプ2で変調され、……、例えば
、情報シーケンスの最後の部分のようなその信号の第n番目の部分が位相オフセ
ットθnをもつ変調タイプnで変調されると、例えば仮定しよう。その時、トレ
ーニング・シーケンスについてのチャネル評価
る1つの変調と情報シーケンスに適用されるもう1つの変調タイプがある信号に
基づいている。しかしながら、本発明はそのようにして限定されるものではなく
、任意の数の変調タイプが用いられる場合に適用してよい。例えば、トレーニン
グ・シーケンスのような送信信号の第1の部分が位相オフセットθ1をもつ変調
タイプ1で変調され、例えば、情報シーケンスの第1の部分のような送信信号の
第2の部分が位相オフセットθ2をもつ変調タイプ2で変調され、……、例えば
、情報シーケンスの最後の部分のようなその信号の第n番目の部分が位相オフセ
ットθnをもつ変調タイプnで変調されると、例えば仮定しよう。その時、トレ
ーニング・シーケンスについてのチャネル評価
【0049】
はn−1個の他の変調タイプ各々についてのチャネル評価
【0050】
に変換されても良い。
【0051】
本発明は1つの変調タイプについて取得されたチャネル評価を別の変調タイプ
についての対応するチャネル評価に変換する効率的な方法を提案している。その
変換は、異なる変調タイプに用いられるオフセットと公知のトレーニング・シー
ケンスとの関数であり、それ故に、効率的な実施を可能とするよう予め計算され
メモリに格納される。それから、その変換されたチャネル評価がイコライザにお
いて用いられて受信データを復号化する。
についての対応するチャネル評価に変換する効率的な方法を提案している。その
変換は、異なる変調タイプに用いられるオフセットと公知のトレーニング・シー
ケンスとの関数であり、それ故に、効率的な実施を可能とするよう予め計算され
メモリに格納される。それから、その変換されたチャネル評価がイコライザにお
いて用いられて受信データを復号化する。
【0052】
本発明はその本質的な特徴を逸脱することなく他の具体的な形においても実施
されることを当業者は認識するであろう。それ故に、上記の実施形態は例示的な
ものであり限定的なものではないと全ての点において考えられるべきである。例
えば、セルラ通信シーケンスにおける移動局と基地局とを参照して上述のように
説明したが、本発明は他のタイプの通信システムにも適用可能である。
されることを当業者は認識するであろう。それ故に、上記の実施形態は例示的な
ものであり限定的なものではないと全ての点において考えられるべきである。例
えば、セルラ通信シーケンスにおける移動局と基地局とを参照して上述のように
説明したが、本発明は他のタイプの通信システムにも適用可能である。
【図1】
本発明の代表的な実施形態に従うチャネル評価と変換を行う代表的な装置を図
示している。
示している。
【図2】
本発明の代表的な実施形態に従うチャネル評価と変換を行う代表的な方法を図
示している。
示している。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY,
DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I
T,LU,MC,NL,PT,SE,TR),OA(BF
,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,
ML,MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,G
M,KE,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ
,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,
MD,RU,TJ,TM),AE,AG,AL,AM,
AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,B
Z,CA,CH,CN,CR,CU,CZ,DE,DK
,DM,DZ,EE,ES,FI,GB,GD,GE,
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P,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR
,LS,LT,LU,LV,MA,MD,MG,MK,
MN,MW,MX,MZ,NO,NZ,PL,PT,R
O,RU,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ
,TM,TR,TT,TZ,UA,UG,UZ,VN,
YU,ZA,ZW
Claims (20)
- 【請求項1】 受信信号の異なる部分が異なる変調タイプを用いて変調される
、前記受信信号についてのチャネルを評価する装置であって、 第1の変調タイプを用いて変調される受信信号の一部に基づいて前記チャネル
を評価するチャネル評価器と、 前記チャネル評価を少なくとも第2の変調タイプに対応する別のチャネル評価
に変換するチャネル評価変換器とを有することを特徴とする装置。 - 【請求項2】 前記第1の変調タイプが前記受信信号の第1の部分に対して用
いられ、前記第2の変調タイプが前記受信信号の第2の部分に対して用いられる
ことを特徴とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項3】 前記第1の部分はトレーニング・シーケンスであり、前記第2
の部分は情報シーケンスであることを特徴とする請求項2に記載の装置。 - 【請求項4】 前記第1の変調タイプを用いて変調された前記受信信号の部分
を前記第1の変調タイプに適切な量だけ逆回転する第1の逆回転器と、 前記第2の変調タイプを用いて変調された前記受信信号の部分を前記第2の変
調タイプに適切な量だけ逆回転する、少なくとも第2の逆回転器とを有すること
を特徴とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項5】 前記チャネル評価変換器は前記チャネル評価をマトリクスによ
って乗算することを特徴とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項6】 前記マトリクスは予め計算され、メモリに格納されることを特
徴とする請求項5に記載の装置。 - 【請求項7】 前記マトリクスは前記受信信号の各サンプルに対して計算され
ることを特徴とする請求項5に記載の装置。 - 【請求項8】 前記第1の変調タイプを用いて変調された前記受信信号の部分
の開始位置を決定して同期を確立するシンクロナイザをさらに有することを特徴
とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項9】 前記変換されたチャネル評価と前記第2の変調タイプを用いて
変調された前記受信信号の一部とをイコライズするイコライザをさらに有するこ
とを特徴とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項10】 前記受信信号を格納するバッファをさらに有することを特徴
とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項11】 受信信号の異なる部分が異なる変調タイプを用いて変調され
る、前記受信信号におけるチャネルを評価する方法であって、 第1の変調タイプを用いて変調される受信信号の一部に基づいて前記チャネル
を評価する工程と、 前記チャネル評価を少なくとも第2の変調タイプに対応する別のチャネル評価
に変換する工程とを有することを特徴とする方法。 - 【請求項12】 前記第1の変調タイプが前記受信信号の第1の部分に対して
用いられ、前記第2の変調タイプが前記受信信号の第2の部分に対して用いられ
ることを特徴とする請求項11に記載の方法。 - 【請求項13】 前記第1の部分はトレーニング・シーケンスであり、前記第
2の部分は情報シーケンスであることを特徴とする請求項12に記載の方法。 - 【請求項14】 前記第1の変調タイプを用いて変調された前記受信信号の部
分を前記第1の変調タイプに適切な量だけ逆回転する工程と、 前記第2の変調タイプを用いて変調された前記受信信号の部分を前記第2の変
調タイプに適切な量だけ逆回転する工程とを有することを特徴とする請求項11
に記載の方法。 - 【請求項15】 前記チャネル評価を変換する工程は前記チャネル評価をマト
リクスによって乗算することを含むことを特徴とする請求項11に記載の方法。 - 【請求項16】 前記マトリクスは予め計算され、メモリに格納されることを
特徴とする請求項15に記載の方法。 - 【請求項17】 前記マトリクスは前記受信信号の各サンプルに対して計算さ
れることを特徴とする請求項15に記載の方法。 - 【請求項18】 前記第1の変調タイプを用いて変調された前記受信信号の部
分の開始位置を決定して同期を確立する工程をさらに有することを特徴とする請
求項11に記載の方法。 - 【請求項19】 前記変換されたチャネル評価と前記第2の変調タイプを用い
て変調された前記受信信号の一部とをイコライズする工程をさらに有することを
特徴とする請求項11に記載の方法。 - 【請求項20】 前記受信信号を格納する工程をさらに有することを特徴とす
る請求項11に記載の方法。
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