JP2003508286A - 後輪用揺動クランクを有する自転車 - Google Patents

後輪用揺動クランクを有する自転車

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JP2003508286A
JP2003508286A JP2001519544A JP2001519544A JP2003508286A JP 2003508286 A JP2003508286 A JP 2003508286A JP 2001519544 A JP2001519544 A JP 2001519544A JP 2001519544 A JP2001519544 A JP 2001519544A JP 2003508286 A JP2003508286 A JP 2003508286A
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ニコライ、カールハインツ
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ニコライ、カールハインツ
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    • B62K25/00Axle suspensions
    • B62K25/04Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62MRIDER PROPULSION OF WHEELED VEHICLES OR SLEDGES; POWERED PROPULSION OF SLEDGES OR SINGLE-TRACK CYCLES; TRANSMISSIONS SPECIALLY ADAPTED FOR SUCH VEHICLES
    • B62M11/00Transmissions characterised by the use of interengaging toothed wheels or frictionally-engaging wheels
    • B62M11/04Transmissions characterised by the use of interengaging toothed wheels or frictionally-engaging wheels of changeable ratio
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 【解決手段】フレーム(1)と、ばね荷重式の後輪用揺動クランク(6)に取り付けられた後輪(7)とを具備する自転車に関する。取付によって、後輪用揺動クランクは、後輪(7)にトラックカーブを描かせるように、フレーム(1)に対し動く。この自転車は、ケーシング(10)に設けられたギヤの入力装置(25)及びギヤの出力装置(13)を有する、動力伝動チェーンに統合されているギヤ(2)を具備する。自転車は、ギヤの出力装置(13)の回転軸(A)が後輪(7)のトラックカーブの中心点から最大限30mm離隔されているように、ギヤ(2)がフレーム(1)に統合されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、フレームと、後輪を支持するばね荷重式の後輪用揺動クランクであ
って、後輪がトラックカーブに沿って動くときの運動をフレームに対し実行する
ことができる、後輪を支持するばね荷重式の後輪用揺動クランクと、ケーシング
に設けられたギヤの入力装置及びギヤの出力装置を有する、動力伝動チェーンに
統合されているギヤと、を具備する自転車に関する。
【0002】
【従来の技術】
このような自転車は例えばDE 40 01 728 A1から公知である。この自転車の場
合、ペダルクランクと後輪ハブとの間で、ギヤケーシングにギヤシフトが統合さ
れている。2つのテンショナーによって案内されるチェーンは、ペダルクランク
に接続されたスプロケットホイールから、ギヤシフトのギアリムへと走行する。
出力装置は外側の大きなピニオンによって形成される。このピニオンを介してチ
ェーンは後輪に接続されているピニオンへ走行する。
【0003】 DE 197 26 067から公知である自転車の場合、ギヤシフトはしばしば後輪にあ
る。ギヤをフレームに移動させることによって、後輪の質量は減少される。この
ことは,特に、ばね荷重式の自動車の場合、好影響を及ぼす。何故ならば、乗り
心地はばね下質量の減少に伴って高まるからである。特に、オフ・ロードで動か
されるいわゆるマウンテンバイクの場合に、後輪の質量の減少が非常に目立つ。
速い山下り(ダウンヒル)の際には、高められた乗り心地の他に、増大した走行
安定性も重要である。ばねの大きな伸びを実現しようとするとき、駆動チェーン
はチェーンテンショナーによって走行しなければならない。その目的は、後輪の
回転軸と出力ピニオンの回転軸との間の変化する間隔を補償することができるた
めである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】 ギヤシフトは、ギヤシフトを実際の自転車用フレームの製造後に外からフレー
ムに取り付けなければならないという欠点を有する。チェーン伝動装置の反作用
は後輪のばね装置の運動をもたらす。このことの結果として上下動が生じる。山
登りの際に加えなければならない大きな力を動力伝動チェーンに導入する、特に
そのとき、運転者にとって揺動する弾みは不快に感じ取れる。
【0005】 この課題の提示を前提として、明細書導入部に記載した自転車を改善すること
が意図される。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、前提部分に記載の自転車は、ギヤの出力装置の回
転軸が後輪のトラックカーブの中心点から最大限30mm離隔されているように
、ギヤがフレームに設けられているという特徴を有する。 この構成によって、後輪の回転軸とギヤの出力装置の回転軸との間の間隔は、
長い距離に亘っての後輪のばね撓み運動の際に、気づかない程に変化する。この
ことは、追加のチェーンテンショナーを用いる必要なしに、チェーンの弛んだ部
分によって補償することができる。
【0007】 ギヤの出力装置の回転軸と、後輪のトラックカーブの中心点とが一致するとき
、ばね運動の際に、後軸とギヤの出力装置との間の距離の長さの変化は生じない
。それ故に、チェーンのぐらつきを避けるために、駆動チェーンを非常に強く緊
張することもできる。特に、本発明をマウンテンバイクに使用するとき、オフ・
ロードでの走行の際に及び特に山下りの際に生じる、ぐらぐらするチェーンの物
音は、減少される。更に、チェーンの余りに強いぐらつきによってチェーンがピ
ニオンから外れる(このことは最も激しい損傷を伴う転倒をもたらすであろう)
という危険性も除かれる。
【0008】 ギヤが支持用構成部品としてフレームに統合されているとき、このギヤを、予
め取り付けられた組込みユニットとして製造することができる。このとき、フレ
ームの他の構成部品のみをフレームに個々に取着すればよい。このことによって
、製造コストを下げることができる。しかし、同時に、相応に広範な取付箇所を
ギヤケーシングに設けるときは、フレームの形状寸法の多様さを保たねばならな
い。実際また、フレームの種々の大きさを容易に実現化することができ、種々の
自転車モデルを、簡単に形成された構成部品の交換によって製造することができ
る。
【0009】 フレームを形成するパイプを着脱自在に(例えば螺着可能に)取り付けること
ができる複数の取付箇所がギヤケーシングに設けられていることは好ましい。当
然ながら、フレームパイプは鋲着又はハンダ付けすることができる。
【0010】 ギヤが支持用構成部品として成形されているとき、後輪用揺動クランクが回動
自在にギヤケーシングに取着することができる。後輪用揺動クランクの長さが調
節可能であることは好ましい。それ故に、軸間距離の変更及びチェーンの緊張は
容易に可能である。ギヤの入力装置はペダルクランク用駆動装置と作用的に結合
している。ギヤケーシングが下ブラケット軸受の軸に対し移動可能であることは
好ましい。このことによって、スプロケットホイールからギヤの入力装置へ走行
する一次チェーンを、追加のチェーンテンショナーを必要とすることなく、緊張
することができる。例えばタンデム自転車の場合に通常であるように、チェーン
テンショナーも下ブラケット軸受に設けられていることができる。
【0011】 後輪に対する後輪のトラックカーブの中心点が下ブラケット軸受の軸を通る垂
直線の後方にあるとき、後輪のトラックカーブの中心点は常に下ブラケット軸受
の手前にある。このことは、揺動クランクの懸架/緩衝の機械をギヤの後方に設
けるための取付スペースが得られるという利点を有する。ギヤとして遊星歯車装
置を使用することができる。一次駆動装置がギヤケーシング内に設けられている
ことは好都合である。ばね装置の緩衝要素がギヤケーシングに取着されているこ
ともできる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態を詳述する。自転車は、フレーム
1と、このフレーム1に設けられたギヤ2とからなる。ギヤはチェーン3によっ
てスプロケットホイール4従ってまたペダルクランク5と接続されている。ギヤ
2にはこの後輪用揺動クランク6が取着されており、後輪用揺動クランクには後
輪7が取り付けられている。緩衝要素8はフレーム1の立てパイプ9と、ギヤ2
の揺動クランク6とに支持されている。チェーン11(二次チェーン)によって
後輪7はギヤ2の出力装置12に接続されている。
【0013】 図6に示されるように、揺動クランク6は、ギヤ2のケーシング10に設けら
れた薄リング軸受14,15によって、片持ちにされている。揺動クランク2の
回転点は、遊星歯車装置の、出力ギヤ13を有する出力装置12の、その回転軸
Aと一致している。揺動クランク6の回転点が出力ギヤ13の回転軸と一致して
いることによって、長さLは、後輪7のばね運動の際に、一定である。後輪はハ
ブ16によって揺動クランク6の自由端に取り付けられている。かくてチェーン
の長さLがばね撓み運動の際に一定であるので、コストのかかるチェーンテンシ
ョナーが省略されることができる。
【0014】 前記揺動クランク6は、ギヤ2のケーシング10に取着されている。この揺動
クランクの長さは調整ねじ18によって変えることができるので、後輪7に対す
るギヤの出力装置12の相対位置を変えて、チェーン11を緊張することができ
る。揺動クランク6はガイド19に移動自在に取り付けられている。複数のねじ
20によって、揺動クランク6はチェーン11の緊張後にガイド19に取着され
る。図示した1腕式の揺動クランクの代わりに、後輪7のトラックカーブの回転
軸の中心点が揺り腕の回転点と一致しない多関節構造も用いることができる。
【0015】 ギヤのケーシング10は、図5に示すように星形に形成されている複数のサイ
ドプレート21を有する。ねじ22,23によってサイドプレート21はフレー
ム1に取着されている。ねじ22,23を緩めた後に、ギヤ2の位置を締付ねじ
24によって変えることができるので、駆動ピニオン25の回転軸と下ブラケッ
ト軸受の軸26との間の相対間隔はチェーン3(一次チェーン)を緊張すべく、
調節することができる。サイドプレート21は、3つの部分に分解可能なフレー
ム1を互いに接続し、3つの部分に支持と安定性を与える。遊星歯車装置の軸2
8は定まっており、反作用モーメントを、ねじ27を介してサイドプレート21
に伝達する。
【0016】 図2に示した自転車の場合、揺動クランク6は図1に示した自転車の場合の揺
動クランクに従って形成されている。一次伝動装置はここではギヤケーシング1
0内に設けられており、例えば歯車によってあるいは同様にチェーン又は歯付き
ベルトによって形成されることができる。下ブラケット軸受の軸26には、既に
適切な歯車が設けられていることができる。ここでも、緩衝要素8は揺動クラン
ク6とギヤ2との間で支持されている。ギヤケーシング10と前管28との間に
は接続管29が設けられている。この実施の形態でも、後輪ハブ16はフリーホ
イールを全然必要としないので、非常に軽量に形成されることができる。フリー
ホイールはギヤ2に設けられている。明らかなように、後輪6に対する後輪6の
トラックカーブの中心点は、下ブラケット軸受の軸26を通る垂直線Kの後方に
ある。
【0017】 図3に示された自動車の場合に、ギヤ2は、図2に示したギヤに対応している
。ギヤ2が支持用構成部品としてフレームに統合されるとき、フレームの多様な
形態を実現することができることを示そうとするに過ぎない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1の実施の形態に基づく自転車の側面図を示している。
【図2】 第2の実施の形態に基づく自転車の側面図を示している。
【図3】 第3の実施の形態に基づく自転車の側面図を示している。
【図4】 図1に示した自転車の部分拡大図を示している。
【図5】 図4に示した図を倍に拡大した図を示している。
【図6】 図1に示した線VIーVIに沿った断面略図を示している。
【図7】 図6の部分拡大図を示している。
【図8】 図2の部分拡大図を示している。
【符号の説明】
1 フレーム 2 ギヤ 3 チェーン/一次チェーン 4 スプロケットホイール 5 ペダルクランク 6 後輪/揺動クランク 7 後輪 8 緩衝装置/緩衝要素 9 立てパイプ 10 ギヤケーシング 11 チェーン/二次チェーン 12 出力装置 13 ピニオン 14 軸受 15 軸受 16 ハブ 17 ピニオン 18 調整ねじ 19 ガイド 20 ねじ 21 サイドプレート 22 ねじ 23 ねじ 24 締付ねじ 25 駆動ピニオン 26 下ブラケット軸受の軸 27 ねじ 28 前管 29 接続管 K 垂直線 L 長さ。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレーム(1)と、後輪(7)を支持するばね荷重式の後輪
    用揺動クランク(6)であって、前記後輪(7)がトラックカーブに沿って動く
    ときの運動を前記フレーム(1)に対し実行することができる、後輪(7)を支
    持するばね荷重式の後輪用揺動クランク(6)と、ケーシング(10)に設けら
    れたギヤの入力装置(25)及びギヤの出力装置(13)を有し、動力伝動チェ
    ーンに統合されているギヤ(2)と、を具備する自転車において、 前記ギヤ(2)は、ギヤの出力装置(13)の回転軸(A)が、前記後輪(7
    )のトラックカーブの中心点から最大限30mm離隔されているように、前記フ
    レーム(1)に設けられていること、を特徴とする自転車。
  2. 【請求項2】 前記ギヤの出力装置(13)の前記回転軸(A)と前記後輪
    (7)のトラックカーブの中心点とは、一致していること、を特徴とする請求項
    1に記載の自転車。
  3. 【請求項3】 前記ギヤ(2)は、支持用構成部品として前記フレーム(1
    )に設けられていること、を特徴とする請求項1に記載の自転車。
  4. 【請求項4】 前記後輪用揺動クランク(6)は、回転自在に前記ギヤ(2
    )のケーシングに取着されていること、を特徴とする請求項3に記載の自転車。
  5. 【請求項5】 前記ギヤ(2)のケーシングには、前記フレーム(1)を形
    成するパイプ(9,29)を着脱自在に取着することができる取付部が設けられ
    ていること、を特徴とする請求項3又は4に記載の自転車。
  6. 【請求項6】 前記後輪用揺動クランク(6)の長さは調節可能であること
    、を特徴とする請求項1乃至5のいずれか1に記載の自転車。
  7. 【請求項7】 前記ギヤの入力装置(25)は、ペダルクランク用駆動装置
    と作用的に結合されており、前記ギヤのケーシング(10)は、下ブラケット軸
    受の軸(26)に対し移動可能であること、を特徴とする請求項1乃至6のいず
    れか1に記載の自転車。
  8. 【請求項8】 前記後輪(6)に対する前記後輪(6)のトラックカーブの
    中心点は、前記下ブラケット軸受の軸(26)を通る垂直線(K)の後方に位置
    していること、を特徴とする請求項1に記載の自転車。
  9. 【請求項9】 長さの調節のために調整ねじ(18)が設けられていること
    、を特徴とする請求項6に記載の自転車。
  10. 【請求項10】 前記ギヤ(2)は遊星歯車装置であること、を特徴とする
    請求項1に記載の自転車。
JP2001519544A 1999-09-01 2000-08-30 後輪用揺動クランクを有する自転車 Pending JP2003508286A (ja)

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