JP2001018874A - 四輪自転車 - Google Patents

四輪自転車

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JP2001018874A
JP2001018874A JP11195788A JP19578899A JP2001018874A JP 2001018874 A JP2001018874 A JP 2001018874A JP 11195788 A JP11195788 A JP 11195788A JP 19578899 A JP19578899 A JP 19578899A JP 2001018874 A JP2001018874 A JP 2001018874A
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JP
Japan
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straight portion
support
wheel
frame
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JP11195788A
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English (en)
Inventor
Yukichi Anazawa
勇吉 穴澤
Yoshio Naganuma
義雄 長沼
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HOSAKI KK
Original Assignee
HOSAKI KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 実用的な四輪自転車を提供することを課題と
している。 【解決手段】 メインフレーム2における二叉に分岐せ
しめられた二叉部2bの両端側に後輪3を軸支し、直線
状のストレート部2aに左右に延出する支持フレーム4
を介して前輪6を取付け、二叉部2b側上方にサドル7
を支持せしめるとともに、ストレート部2aの後方にペ
ダル8のクランク軸9を、前方にステアリング11をそ
れぞれ軸支せしめ、二叉部2b間に、入力側に変速用の
多段ギヤ22を同芯的に取付けた差動装置14を配置
し、該差動装置14を介して両後輪3に駆動力を伝動し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は前後に二輪づつの
車輪を備えた四輪自転車に関する。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】従来比較
的手軽且つ安価な乗り物として自転車が知られており、
広く使用されているが、該自転車は一般的に前後1輪づ
つ備えた2輪車であり、乗車に際してバランスを取るこ
とが比較的難しく、乗車するためには一般的に若干の訓
練等を必要とする。このため自転車に乗車できない人は
少なくなく、また比較的高齢になり、自転車の乗車が困
難となった人も少なくはない。
【0003】一方上記自転車の欠点を補うために、後輪
が2輪である三輪自転車や、前後に各2輪づつ車輪が配
置された四輪自転車等も発明されているが、三輪自転車
は左右のバランスが容易に崩れ、転倒する等の欠点があ
り、また四輪自転車は左右のバランスが容易に崩れるこ
とはなく、乗車は安全且つ容易であるが、路上走行等を
考慮して設計されたものはなく、フレーム重量が大きい
他、強度が比較的弱く、又カーブ等の走行性能が比較的
悪い(走行方向の変更等を容易且つ円滑に行うことがで
きない)等の欠点があり実用的なものはなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の四輪自転車は、直線状のストレート部2a
と、二叉に分岐せしめられた二叉部2bとを有する杆状
のメインフレーム2を備え、上記二叉部2bの両端側に
後輪3を軸支し、上記ストレート部2aの前端側左右
に、左右に延出する支持フレーム4を介して前輪6を取
付け、二叉部2b側上方にサドル7を支持せしめるとと
もに、ストレート部2aの後方にペダル8のクランク軸
9を、前方にステアリング11をそれぞれ軸支せしめた
ことを第1の特徴としている。
【0005】第2に二叉部2b間に差動装置14を配置
し、該差動装置14を介して両後輪3に駆動力を伝動す
ることを特徴としている。
【0006】第3に差動装置14の入力側に変速用の多
段ギヤ22を同芯的に取付け、該多段ギヤ22を介して
差動装置14に駆動力を入力せしめることを特徴として
いる。
【0007】第4に支持フレーム4をメインフレーム2
におけるストレート部2aにローリング回動自在に、且
つストレート部2aに軸方向への位置決め調整可能に支
持せしめたことを特徴としている。
【0008】第5に支持フレーム4のローリング回動を
弾力的に規制する規制機構43をメインフレーム2側に
設けたことを特徴としている。
【0009】第6に支持フレーム4側にステアリング1
1の軸11aを回動自在に支持するステアリング支持部
32を取り付けて設けたことを特徴としている。
【0010】第7にクランク軸9をストレート部2a
に、ストレート部2aの軸方向への位置決め調整が可能
に軸支せしめたことを特徴としている。
【0011】第8に二叉部2bからサドル7を支持する
支持ステー47を立設し、該支持ステー47に対しサド
ル7を前後方向あるいは上下方向に位置決め調節が可能
に支持せしめたことを特徴としている。
【0012】
【発明の実施の形態】図1,図2は本発明の四輪自転車
の側面図及び要部平面図であり、この四輪自転車の本体
1は、直線状のストレート部2aと、二叉に分岐せしめ
られた二叉部2bとを有する平面視で略Y字状をなす杆
状のメインフレーム2上に構成されており、二叉部の両
端側に後輪3が、ストレート部2aの前端側左右に左右
方向に延出する支持フレーム4を介して前輪6が、二叉
部2b側にサドル7が、ストレート部2a側にペダル8
のクランク軸9が、支持フレーム4側にステアリング1
1が各後述するように支持された構造となっている。
【0013】まず後輪3の支持構造について説明する。
図3に示されるように二叉部2bの両端からは、それぞ
れ内側に向かって支持杆12が固着されており、左右の
後輪車軸13が、該支持杆12の下方位置に支持杆12
側に軸支されて設けられている。そして左右の後輪車軸
13の端部に後輪3が軸支されているとともに、両後輪
車軸13の対向端は差動機構14を介して連結されてい
る。また該差動機構14には後述するように駆動力が入
力されており、すなわち後輪3は差動機構14を介して
駆動力が入力され駆動せしめられるように構成されてい
る。
【0014】一方上記差動機構14は回転駆動せしめら
れる外枠16に4つのベベルギヤ17,18,19,2
1が軸支された構造を有するものであり、外枠16側に
支持される対向するベベルギヤ17,18に対して噛合
せしめられる対向するベベルギヤ19,21にそれぞれ
後輪車軸13が軸支されている。そして上記外枠16に
は自転車の変速に使用される多段ギヤ22が同芯的に一
体的に取り付けられており、該ギヤ22はチェーン及び
自転車に通常使用されている変速操作部を介してペダル
8側と連結されている。
【0015】これによりペダル8を踏むことで多段ギヤ
22に駆動力が伝動され、外枠16が回転せしめられ、
両後輪3が駆動され本体1が走行するが、両後輪3は上
記差動機構14を介して駆動されているため、例えばカ
ーブにさしかかるとカーブにおける内側の後輪3の回転
数が小さくなり円滑にカーブを通過することができる。
なおカーブ走行に際しての各ベベルギヤ17,18,1
9,21の作動(差動機構の動作)は従来公知であるた
め、詳細については割愛する。
【0016】このとき上記のように外枠16に多段ギヤ
22が一体的に固定されており、該多段ギヤ22を介し
て駆動力を得る構造となっているため、通常の自転車と
同一の変速構造をとることができ、複雑な変速機構を採
用する必要が無く、比較的シンプルな変速構造に差動機
構14を採用することができる。なお外枠16を従来の
差動機構同様にベベルギヤ構造とし、多段ギヤ22とベ
ベルギヤを介して伝動を行っても良い。
【0017】次に前輪6の支持構造について説明する。
支持フレーム4はメインフレーム2のストレート部2a
に回転自在に外嵌せしめられる筒状の連結部26に固着
されており、該支持フレーム4の両端部には上下方向の
筒状の縦フレーム27が取り付けられている。そして前
記両縦フレーム27の下端側からは車軸が突出せしめら
れており、該両車軸に前輪6が支持せしめられている。
【0018】なお縦フレーム27の上端には当該縦フレ
ーム27の車軸を左右に揺動せしめるアーム28が設け
られており、これら左右のアーム28はロッド29を介
して連結されている。また連結部26には上方に突出す
るステー31が固着(溶着)され、さらに該ステー31
の上端には上下方向にステアリング軸11aを軸支せし
める筒状のステアリング支持筒32が固着されており、
上記ステアリング軸11aの上端に取り付けられたステ
アリング11は、ステアリング軸11aがステアリング
支持筒32に回転自在に軸支されることで、支持フレー
ム4側に支持されている。
【0019】そしてステアリング軸11aの下端側に
は、ステアリング支持筒32からの突出部分において揺
動アーム33がステアリング軸11aに一体的に取り付
けられているとともに、該揺動アーム33と上記一方の
アーム28とがロッド34を介して連結されており、こ
れによりステアリング11の揺動に伴い左右の前輪6が
揺動せしめられ、本体1の進行方向を変更せしめること
ができる。
【0020】すなわちステアリング11の左右揺動に伴
うステアリング軸11aの左右揺動により揺動アーム3
3が左右に揺動せしめられ、一方のアーム28の揺動に
よりロッド29を介して他方のアーム28も揺動され、
左右の前輪6が同一方向に揺動せしめられる構造となっ
ている。
【0021】一方メインフレーム2(ストレート部2
a)には図1,図2,図4に示されるようにプレート状
の位置決め板36がスライド及び位置決め自在に軸支さ
れており、該位置決め板36は連結部26の前後両端を
挟持する位置に配置されている。そして両位置決め板3
6の下端部分はプレート37により連結され、両位置決
め板36は一体的に構成されて連結部26の位置決め機
構38を構成している。
【0022】なお位置決め板36はストレート部2aと
嵌合する嵌合部36aにスリット39が設けられ、該ス
リット39間をボルト40により絞めることでストレー
ト部2aを抱き締めしてストレート部2aに対して位置
決めを行う構造となっている。そして位置決め機構38
をメインフレーム2(ストレート部2a)の任意の位置
に軸方向にスライドせしめて位置決めし、固定すること
で、両位置決め板36間に配置された連結部26がスト
レート部2aをスライドせしめられて位置決めされ、固
定され、これにより前後車輪間のホイールベース及びス
テアリング11の位置が設定調整される。
【0023】また位置決め機構38におけるプレート3
7の下面には左右方向に延出するプレート41が固着さ
れているとともに、該プレート41と支持フレーム4と
の間には左右にそれぞれスプリング等のクッション部材
42が介設されており、これにより支持フレーム4(連
結部26)のメインフレーム2に対する回動が規制され
る。すなわち上記プレート41とクッション部材42に
より支持フレーム4の回動を弾力的に規制する規制機構
43が構成され、該規制機構43が前輪6のサスペンシ
ョンを構成している。
【0024】以上に示されるように連結部26及び位置
決め機構38により前輪6(サスペンション構造を含
む)及びステアリング11が一体的に移動調節可能とな
っており、作業者の体格や自転車の性格に対応させた構
造とすることが容易に可能である。例えばホイルベース
を短くすることで回頭性を向上させスポーツ走行により
適した四輪自転車にしたり、ホイルベースを長くするこ
とで直進性を向上させより安定走行に適した四輪自転車
にしたり、乗車人の手足の長さ等に応じてステアリング
11の位置を調節したりすることが容易にできる。
【0025】なおステアリング11が連結部26に支持
せしめられているので、ホイルベース変更時においても
ハンドリング構造を変更する必要が無く、ハンドリング
構造をよりシンプルにすることができる。そして上記の
ように前輪6がメインフレーム2に対して回動するとと
もに、前輪6側には回動を弾力的に規制するサスペンシ
ョン機構が備えられているため、路上の凹凸に前輪6が
追従し、接地性が向上し、路上を安定して走行すること
ができる。
【0026】またストレート部2aにはペダル8のクラ
ンク軸9が、ストレート部2aに対して軸方向にスライ
ド自在に外嵌する筒状のクランク軸支持部44を介して
軸支されているが、該クランク軸支持部44はストレー
ト部2aに対してスライド自在であるとともに、ボルト
46によりストレート部2aを抱き締めすることでスト
レート部2aに対する位置固定が自在となる構造をなし
ており、これによりペダル8(クランク軸9)の前後位
置調節が自在となっている。なおペダル8の位置調節に
よるチェーン23の撓みは従来同様の自転車の変速構造
により吸収される。
【0027】一方前述の左右の支持杆12の上面側には
サドル7の支持ステー47が固着されており、該支持ス
テー47は支持杆12及び支持ステー47により背面視
で略三角形をなすように先端側が前後方向の支持筒48
を介して固着されている。そして前記支持筒48の先端
部分には支持筒48に対して前後スライド及び位置固定
自在に前後杆49が挿嵌せしめられており、さらに前後
杆49の前端部分には前後杆49に形成されたボス49
aを介して前後杆49に対して上下スライド及び位置固
定自在に上下杆51が挿嵌せしめられている。
【0028】なお前後杆49及び上下杆51の位置固定
はそれぞれピンにより行われるように構成されている。
これによりサドル7及びペダル8(クランク軸9)を独
立して各位置調節することができるが、サドル7及びペ
ダル8の支持基端部分が比較的離反した位置に配される
ため、調節範囲を比較的大きく取れ、より容易に乗車人
の体格等に合わせることができる。
【0029】以上に示されるように本発明の四輪自転車
は路上走行を容易に行うことができる他、自転車の各部
の設定を乗車人に合わせて自由に設定でき、且つホイル
ベースの調節も可能であるため、より容易に乗車するこ
とができ、特に高齢者等が容易に乗車することができ
る。
【0030】
【発明の効果】以上のように構成される本発明の構造に
よると、自動車のようなY字状のメインフレーム上に構
成されているため、構造が簡単である他、フレームの重
量を軽量化すること、及び強度を比較的高くすることが
できるという利点があり、さらに後輪を差動装置を介し
て駆動する構造とすることで、走行方向の変更等を容易
且つ円滑に行うことができ、路上走行等を容易に行うこ
とができる。また差動装置への駆動力の入力が、差動装
置に同芯的に取り付けられた変速用の多段ギヤを介して
行われるため、変速機構を通常の自転車と同じ構造にす
ることができ、変速機構がシンプルとなる。
【0031】一方前輪を支持する支持フレームをストレ
ート部に対して回動自在とすることで、前輪が回動し、
接地性が向上し走行性能が向上するが、さらに支持フレ
ームをストレート部の軸心に対してスライドせしめるこ
とで、ホイールベースの変更が可能であり、自転車の性
格を容易に変更することができる。なお支持フレームの
回動を弾力的に規制する規制機構材をメインフレーム側
に設けることにより該規制機構材が前輪のサスペンショ
ンとなり走行性はさらに高くなる。
【0032】またステアリングを支持フレーム側に支持
せしめることで、ホイルベース変更時においてもハンド
リング構造を変更する必要が無く、ハンドリング構造を
よりシンプルにすることができる。さらにサドルを二叉
部側に、ペダル(クランク軸)をストレート部側に各位
置調節自在に配置することで、自転車の各部の配置を乗
車人の体格等に容易に合わせることができるという利点
があるが、特にペダルとサドルの位置調節を独立して行
うことができるため、調節範囲が大きく取れるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】四輪自転車の側面図である。
【図2】四輪自転車の要部平面図である。
【図3】四輪自転車の要部背面断面図である。
【図4】支持フレームの支持構造を示す要部正面図であ
る。
【符号の説明】
2 メインフレーム 2a ストレート部 2b 二叉部 3 後輪 4 支持フレーム 6 前輪 7 サドル 8 ペダル 9 クランク軸 11 ステアリング 11a 軸(ステアリング軸) 14 差動装置 22 多段ギヤ 43 規制機構 47 支持ステー

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直線状のストレート部(2a)と、二叉
    に分岐せしめられた二叉部(2b)とを有する杆状のメ
    インフレーム(2)を備え、上記二叉部(2b)の両端
    側に後輪(3)を軸支し、上記ストレート部(2a)の
    前端側左右に、左右に延出する支持フレーム(4)を介
    して前輪(6)を取付け、二叉部(2b)側上方にサド
    ル(7)を支持せしめるとともに、ストレート部(2
    a)の後方にペダル(8)のクランク軸(9)を、前方
    にステアリング(11)をそれぞれ軸支せしめた四輪自
    転車。
  2. 【請求項2】 二叉部(2b)間に差動装置(14)を
    配置し、該差動装置(14)を介して両後輪(3)に駆
    動力を伝動する請求項1の四輪自転車。
  3. 【請求項3】 差動装置(14)の入力側に変速用の多
    段ギヤ(22)を同芯的に取付け、該多段ギヤ(22)
    を介して差動装置(14)に駆動力を入力せしめる請求
    項2の四輪自転車。
  4. 【請求項4】 支持フレーム(4)をメインフレーム
    (2)におけるストレート部(2a)にローリング回動
    自在に、且つストレート部(2a)に軸方向への位置決
    め調整可能に支持せしめた請求項1又は2又は3の四輪
    自転車。
  5. 【請求項5】 支持フレーム(4)のローリング回動を
    弾力的に規制する規制機構(43)をメインフレーム
    (2)側に設けた請求項4の四輪自転車。
  6. 【請求項6】 支持フレーム(4)側にステアリング
    (11)の軸(11a)を回動自在に支持するステアリ
    ング支持部(32)を取り付けて設けた請求項1又は2
    又は3又は4又は5の四輪自転車。
  7. 【請求項7】 クランク軸(9)をストレート部(2
    a)に、ストレート部(2a)の軸方向への位置決め調
    整が可能に軸支せしめた請求項1又は2又は3又は4又
    は5又は6の四輪自転車。
  8. 【請求項8】 二叉部(2b)からサドル(7)を支持
    する支持ステー(47)を立設し、該支持ステー(4
    7)に対しサドル(7)を前後方向あるいは上下方向に
    位置決め調節が可能に支持せしめた請求項1又は2又は
    3又は4又は5又は6又は7の四輪自転車。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005219728A (ja) * 2004-01-06 2005-08-18 Land Walker Ltd 自転車および自転車用の差動装置
KR100704886B1 (ko) * 2006-04-01 2007-04-12 김승택 스텝구동식 4륜자전거
KR100994297B1 (ko) 2008-07-31 2010-11-12 김현옥 체인구동형 차동 구동축

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