JP2003506770A - 駐車料金の支払いを管理するためのプロセスとこのための確認証拠書類および確認端末 - Google Patents

駐車料金の支払いを管理するためのプロセスとこのための確認証拠書類および確認端末

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JP2003506770A
JP2003506770A JP2001514386A JP2001514386A JP2003506770A JP 2003506770 A JP2003506770 A JP 2003506770A JP 2001514386 A JP2001514386 A JP 2001514386A JP 2001514386 A JP2001514386 A JP 2001514386A JP 2003506770 A JP2003506770 A JP 2003506770A
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parking
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ジャン−フランソワ・ファヴロー
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Orange SA
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France Telecom SA
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    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07BTICKET-ISSUING APPARATUS; FARE-REGISTERING APPARATUS; FRANKING APPARATUS
    • G07B15/00Arrangements or apparatus for collecting fares, tolls or entrance fees at one or more control points
    • G07B15/02Arrangements or apparatus for collecting fares, tolls or entrance fees at one or more control points taking into account a variable factor such as distance or time, e.g. for passenger transport, parking systems or car rental systems

Abstract

(57)【要約】 ユーザーは、仮想支払および表示サービスへ加入するために、認可された地点へ赴く。そこで、ユーザーは、加入書式を完成し、該ユーザーの銀行アカウントの詳細を提供し、2つの部分においてIDを受け取る。一方は、光学コードを具備するステッカー(11)であり、他方は、秘密コードである。ユーザーは、ステッカー(11)を、車両(13)の風防ガラスへ添付する。仮想時間支払および表示サービスによってカバーされる地理的エリア内の場所にユーザー(10)が車両を駐車するとき、該ユーザーは、電話端末(14)上で、予め設定された電話サーバ(15)アクセス番号をキーインする。ユーザーは、光学コードに対応するコード化されたIDを与えることによって、該ユーザー自身をこのサーバ(15)に認証させる。次に、ユーザーは、秘密コードをキーインし、予期される駐車終了時間を示し、その指示を有効にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、駐車料金の支払いを管理するためのプロセスと、この支払いのため
の確認証拠書類および確認端末とに関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】
現時点では、駐車料金を清算するために使用される手段は、支払および表示装
置に基づく。支払および表示装置は、即座のかつ十分な現金支払いと引き換えに
、駐車資格終了時間を示すチケットを、ドライバーに発行する。ドライバーは、
このチケットを、該ドライバーの風防ガラスの向こう側に見えるように置いてい
く。そして、料金の正確な支払いを確認することに責任を負う職員が、該職員の
巡回の間、車両の駐車を有効にする。しかしながら、パリの繁華街では、いくつ
かの支払および表示装置が、プリペイドカードによる清算を提供する。該プリペ
イドカードは、所望の駐車時間の量が借方記入される。
【0003】 駐車料金を支払うための支払および表示装置の使用は、以下の欠点を有する。 −ドライバーは、料金手数料を支払うために、小銭を持たなくてはならない。 −ドライバーは、該ドライバーが駐車する時間の長さを、正確かつ前もって知
らなくてはならない。もしドライバーがこの時間を誤って見積もったならば、該
ドライバーは、該ドライバーの車両に戻らなくてはならないか、または、罰金を
支払わなくてはならないはめになる。 −ドライバーにとっては、駐車料金支払手続が複雑であり、かつ、町議会にと
っては、特にドライバーとっての先の含みによって与えられる不払いに関して、
利益の重大な損失がある。 −町議会にとって、都会の街路設備の多大な在庫品の管理は、天候のダメージ
の影響を受けやすく、かつ、該装置内に保持されているコインから生じる悪意の
ある行動の影響を受けやすい。更に、この在庫品は、硬貨制度における変化に非
常に敏感であり、かつ、来るべきユーロコインに全く適応されていない。
【0004】 パリの繁華街のコインで動作する支払および表示装置をカードで動作する支払
および表示装置によって置き換えることは、支払アクセス問題を除去しない。な
ぜならば、ドライバーはプリペイドカードを常に有している訳ではないからであ
る。「ドライバーが普段はプリペイドカードを持ち歩いているが、残りの量が不
十分である場合がよくあり、最悪の場合、ドライバーはそのような装置がどのよ
うに動作するのか知らない」ということはよくあることである。
【0005】 故に、本発明の目的は、駐車料金支払へのドライバーアクセスを容易にするこ
とである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、少なくとも1つの車両のユーザーに対して、所与の地理的エリアに
おいて駐車料金の支払いを管理するためのプロセスに関する。該プロセスは、以
下の段階を具備する。 −ユーザーは、仮想支払および表示サービスへ加入するために、認可された地
点へ赴く。そこで、ユーザーは、加入書式を完成する。そこで、ユーザーは、該
ユーザーの銀行アカウントの詳細を提供する。そこで、ユーザーは、2つの部分
においてIDを受け取る。一方は、光学コードを具備するステッカーであり、他
方は、秘密コードである。 −ユーザーは、ステッカーを、前記車両の風防ガラスへ添付する。
【0007】 仮想時間支払および表示サービスによってカバーされる地理的エリア内の場所
に前記ユーザーが前記車両を駐車するとき、該ユーザーは、電話端末上で、予め
設定された電話サーバアクセス番号をキーインし、該ユーザーは、光学コードに
対応するコード化されたIDを与えることによって、該ユーザー自身をこのサー
バに認証させ、該ユーザーは、秘密コードをキーインし、該ユーザーは、予期さ
れる駐車終了時間を示し、該ユーザーは、該ユーザーの指示を有効にする。
【0008】 ユーザーは、その予め設定されたアクセス番号をキーインすることで、電話サ
ーバにアクセスすることによって、他の駐車終了時間をプログラムしてもよい。
【0009】 ユーザーは、メールで、該ユーザーの支払いの証明を要求してもよい。
【0010】 有利なことに、光学コードは、バーコードである。ユーザーは、IDを、証拠
書類の形式で、2つの部分において受け取る。第1はステッカーを形成し、第2
は秘密コードを具備する。ステッカーは、自己粘着性のステッカーであってもよ
く、または、ユーザーが該ステッカーを前記車両の風防ガラス上に固定された透
明ポケット内へ挿入できるような材料(紙またはカード)からなってもよい。秘
密コードは、証拠書類の第2の部分上の秘密スクラッチコードであってもよい。
【0011】 駐車料金の正確な支払いを確認することに責任を負う職員は、車両の風防ガラ
ス上に適用された光学コードを読み取ることを可能にする光学リーダーを使用す
る。この読取内容は、移動電話によって、電話サーバへ送信される。電話サーバ
は、関連するIDについて、駐車料金の支払いを確認する。有利なことに、無効
な駐車の場合、移動電話によって発せられる光学信号または音信号が、確認に対
して責任を負う職員に警告する。
【0012】 本発明はまた、駐車料金支払証拠書類に関する。該証拠書類は、2つの部分を
具備する。第1は、光学コードを具備するステッカーを形成する。該光学コード
は、バーコードであってもよい。第2は、秘密コードを具備する。この証拠書類
は、ユーザーがステッカーを車両の風防ガラス上に固定された透明ポケット内へ
挿入するような(紙またはカードのような)如何なる材料からなってもよい。秘
密コードは、秘密スクラッチコードであってもよい。ステッカーはまた、自己粘
着性のステッカーであってもよい。
【0013】 本発明はまた、駐車料金支払確認端末に関する。該端末は、光学リーダーへ接
続された移動電話を具備する。
【0014】 本発明のプロセスを実施することは、 −直接デビット技術を導入することによって、駐車料金支払手段を変更し、 −物理的な支払および表示装置を(仮想支払および表示装置として動作する)
音声サーバに置換することによって、駐車料金を回収するために町議会によって
使用される手段を変更し、 −車両駐車資格の有効性をチェックする職員に読取および通信ツールを提供す
ることによって、該職員に利用可能な手段を変更する。
【0015】 本発明のプロセスは、特に以下の点によって、駐車料金支払へのユーザーアク
セスを容易にすることを可能にする。 −銀行アカウントからのその後の回収に対する支払指示。これは、即時支払手
段に対する必要性を除去する。 −駐車の場所に関連しない支払指示アクセス。これによって、ユーザーは、駐
車時間を、ストレス無く管理できる。 −支払手段の一様性。これによって、屋外を移動している間でさえ、ユーザー
は、駐車料金支払を利用できる。
【0016】 更に、本発明のこのプロセスは「町議会が、より柔軟な方法で駐車料金支払を
管理する手段を与えられる」ということを可能にする。 −設備(支払および表示装置)を維持するコストを削減することによって、こ
のことは、町議会に対して、公共物破壊の機会とコイン回収コストとを除去する
ことによって、町議会の処理コストにおける縮小をもたらす。 −コインフォーマット変更を独立して実施することによって、特に、町議会は
、該町議会のユーロ変換コストを削減できる。 −支払いへのアクセス不可能によって生じる不払いの発生を除去することによ
って、ユーザーは、駐車料金を支払うために利用可能なコインを十分に有する必
要がなく、身体的ハンディキャップはユーザーの移動を制限しない、など。
【0017】
【発明の実施の形態】
本発明は(例えば時間に基づいた)駐車料金に従う駐車スペースに車両を駐車
できることを望むドライバーまたはユーザーに対して意図される。ドライバーは
、制限された時間に対して、即座かつ十分に清算しなくてはならない。
【0018】 本発明のプロセスにおいて、ユーザーは、仮想支払および表示サービスに加入
するために、最初に、市役所またはいずれかの認可地点へ赴く。そこで、ユーザ
ーは、加入書式を完成させる。そこで、ユーザーは、支払いが直接デビットによ
って行われるように該ユーザーの銀行アカウントの詳細を提供し、かつ、引き換
えに、2つの部分(一方は光学コードを具備するステッカー、他方は秘密コード
)においてIDを与えられる。
【0019】 図1に示されるように、加入者ユーザー10は、前記ステッカー11を、車両
12に添付する。その後、加入者ユーザー10が(料金が賦課されており、本シ
ステムによってカバーされる何れかの地理的エリア内の)場所13に駐車すると
き、加入者ユーザー10の駐車料金を支払うために加入者ユーザー10が行わな
くてはならない全ては、何れかの種類の電話14(公衆電話または移動電話また
は固定電話)から所与のフリーフォン(登録商標)番号をキーインすることであ
る。
【0020】 支払および表示電話サーバ15へのこのフリーアクセス番号は、具体的には、
市役所へ接続されたローカルスイッチング16によって運ばれ、それによって、
この町議会の支払および表示サーバへアクセスが与えられることができる。ユー
ザーが他の町で旅行しているときは、同じアクセス番号が、該ユーザーを、サー
ビスが加入された元の町議会ではなく、駐車によって関連される町議会の支払お
よび表示電話サーバへ接続する。
【0021】 この番号(使用の容易さの理由により、短い番号であるのが良い)がキーイン
されると、音声サーバが、ユーザー自身の真正を証明することをユーザーに求め
(コード化されたバーコードID)、かつ、秘密コードをキーインすることをユ
ーザーに求める。そして、音声サーバは、関連する地理的エリアにおける現在の
料金をユーザーに示した後、予期される駐車終了時間をユーザーに訪ねる。一旦
ユーザーがその指示を有効にすると、直接デビットが、該ユーザーの銀行アカウ
ント17へ適用されることができる。
【0022】 ユーザーと支払および表示電話サーバとの間における対話が図2に示される。
【0023】 その後、もし「時間が切れる前にユーザーが該ユーザーの車両へ戻れない」と
いうことになれば、ユーザーは、フリーフォン(登録商標)番号をキーインする
ことで音声サーバに再度アクセスすることによって、他の駐車終了時間をプログ
ラムしてもよい。その後、ユーザーは、メールによって、該ユーザーの支払いの
証明を要求してもよい。
【0024】 図3に示される有利な実施形態の例において、IDは、証拠書類20の形式で
、2つの部分において与えられる。一方は、ユーザーの車両の風防ガラスまたは
ユーザーの複数の車両のうちの1つの風防ガラスへ添付されるべき(バーコード
を具備する)ステッカー21であり、他方は、秘密のスクラッチコード22であ
る。
【0025】 ステッカー21は、自己粘着性のステッカーであってもよく、または、車両の
風防ガラス上に固定された透明ポケット内へ挿入されることができるステッカー
であってもよい。このステッカーは、車両またはドライバーに関連してもよい。
後者の場合、ステッカーはいくつかの車両に対して使用されてもよい。このこと
は、いくつかのポケット内へ挿入されるステッカーを使用することによって可能
である。
【0026】 図4に示されるように、駐車料金の正確な支払いを確認することに対して責任
を負う職員は、光学リーダー32へリンクされた(自由に使える)移動端末31
を有する。光学リーダー32は、職員が(車両12の風防ガラス上に適用された
)バーコード11を読み取ることを可能にする。この読み取られた内容は、移動
端末31を介して、支払および表示サーバ15へ送信される。支払および表示サ
ーバ15は、関連するIDについて、駐車料金の支払いを確認する。無効な駐車
の場合、移動端末によって発せられる信号(例えば、音信号または光信号)が、
確認に対して責任を負う職員に警告する。
【0027】 支払および表示電話サーバ15は、ユーザーのIDおよび秘密コードを受信す
るために、かつ、このIDに対応する全てのクレジットを考慮するために、かつ
、駐車料金時間単位量をユーザー10に提供するために、かつ、ユーザー10が
首尾一貫した駐車終了時間を入力できるようユーザー10をガイドするために、
かつ、可能なクレジットの関数として借方記入されるべき量を計算するために、
かつ、該量をユーザー10へ示すために、かつ、該IDに対応する銀行アカウン
トへ直接デビット指示を送るために、ユーザー10との対話を確立するのに十分
な能力を有する。このサーバはまた、該サーバへ送信された(光学的に読み取ら
れた)IDを受信するために、かつ、肯定的なまたは否定的な承認を前記職員の
端末へ戻す前にIDに関連するクレジットを監視するために、確認に対して責任
を負う職員の移動端末31と通信できなくてはならない。
【0028】 図5に示されるように、確認端末31は、光学バーコードリーダー32へ接続
された移動電話から構成されてもよい。この方法では、GSM規格の下で動作す
る移動電話が使用されてもよく、該移動電話は、その表面の1つに光学リーダー
を装備される。装置が接続されるとき、該装置は(職員が番号をキーインする必
要なく)支払および表示電話サーバへ直接接続されてもよい。例えば、接続後の
3秒間において番号のキーインが無いならば、職員に対して確保された支払およ
び表示電話サーバアクセス番号が自動的にキーインされもよい。そして、職員は
、検査されている車両のバーコードに光学リーダーを当てることができる。ピッ
クアップされた情報(ID)は、移動電話を介して、支払および表示電話サーバ
へ送信され、かつ、確認装置は、該サーバからの肯定的なまたは否定的な承認を
待つ。そして、無効の場合、サーバは、否定的な承認を送る前に、このIDに対
応する駐車終了時間を調べる。否定的な承認の場合、確認装置は、音信号または
光信号を発する。
【0029】 有利な実施形態の例 一実施形態例において、本発明の特徴は以下の通りである。
【0030】 証拠書類20 証拠書類は、以下の特徴を有する。 −証拠書類は、2つの異なる部分からなる。一方(ステッカー)は、風防ガラ
スへ添付されるべきであり、バーコードを具備する。他方は、切り取られるべき
であり、削り落とされる物質によって隠された秘密コードを有する。 −証拠書類は厚紙からなる。第1の部分は、長さが約7cmであり、かつ、幅
が約4cmである。第2の部分は4cm四方である。背景は白であり、かつ、イ
ンクは例えば黒である。 −証拠書類は、1または2以上の自己粘着性のポケットを伴って発行される。
風防ガラスへ添付されるための第1の部分が、該ポケット内へ滑り込まされても
よい。故に、証拠書類は、風防ガラスへ貼り付けられず、かつ、もし適切なサイ
ズの自己粘着性のポケットが利用可能ならば、如何なる車両の風防ガラスへも添
付されてもよい。
【0031】 支払および表示サーバ15 支払および表示サーバは、少なくとも以下の能力を有する商業的に利用可能な
電話サーバである。 −数ダースまでの呼が毎秒処理されることを可能とするT2または等価タイプ
の電話ネットワークへの接続。 −加入者毎に1つのテーブルを具備するデータベース。このテーブルへのキー
は、IDである(該IDは、ユーザーに対しては数字として、かつ、確認に対し
て責任を負う職員に対してはバーコードとして、証拠書類上に見られる)。他の
欄は、加入者の名前と、加入者の秘密コードと、加入者のアドレスと、おそらく
加入者の銀行アカウント番号および現在のクレジットである。 −音声アナウンスを提供するためのインテリジェント周辺機能
【0032】 このサーバは、駐車料金を管理する町議会の構内に設置されてもよい。
【0033】 (固定および移動)公衆ネットワークのスイッチは、該スイッチがカバーする
エリア内に実際に存在するサーバの番号へサーバアクセスコード(国中で同一の
3609タイプの4桁番号)が変換されることを可能にする。サーバへの呼に対
する課金は、規定されたフレームワークに従ったオペレータの選択に委ねられる
。しかしながら、本発明は、「サーバへの呼に対してユーザーが課金されない」
という点において、特に有利である。
【0034】 確認端末31 確認に対して責任を負う職員は、自由に使える確認装置を有する。該確認装置
は、バーコードを読むことができ、かつ、支払および表示サーバとの通信を確立
できる。この装置は、バーコードリーダーにGSM端末を結合することによって
構成される。
【0035】 加入 本発明は、一般に公衆を意図しており、かつ、非常に多岐(タバコ屋、テレコ
ムショップ、町議会、スーパーマーケットなど)にわたりかつ非常にごまかしの
ない流通機構から利益を得なくてはならない(サーバによってリアルタイムに発
行された直接デビット指示が、イベントの後に、故に、ドライバーの名前および
アドレスの詳細の登録の後に処理されるので、即座に使用されることができる証
拠書類の支給と引き換えに、銀行アカウントの詳細と自宅アドレスのいくつかの
証拠とを提供する)。
【0036】 ユーザーは、該ユーザーの銀行アカウントの詳細と該ユーザーの自宅アドレス
のいくつかの証拠とを提供し、かつ、加入書式を完成する。ディストリビュータ
は、ユーザーに、証拠書類と自己粘着性のポケットとを与える。ユーザーは、該
ユーザーの秘密キーをスクラッチし、かつ、ポケット内の証拠書類のバーコード
部分を風防ガラスへ添付する。ディストリビュータは、ファイル(銀行アカウン
ト詳細、証拠、書式)を、遠距離通信オペレータへ送信する。遠距離通信オペレ
ータは、該オペレータが設置した全ての支払および表示サーバ内に加入者のデー
タを記録することを引き受ける。
【0037】 支払モード 2つのモードの支払いが、銀行業の合意に従って使用されてもよい。 −同じIDに対してサーバによってその月に発行された全ての直接デビット指
示を一緒にグループ化する自動月極直接デビット。 −同じIDに対してサーバによってその月に発行された全ての直接デビット指
示の量を一緒にグループ化するユーザー(加入者の名前)へ送られる月極インボ
イス。
【0038】 どちらの場合においても、サーバは、直接デビット指示(該指示の日付および
時間と、所望の駐車終了の日付および時間と、直接借方記入されるべき料金の量
と、関連するIDとを示すチケット)を、直接借方記入されるべき駐車料金を含
んだ各呼に対して発行する。直接デビット指示チケットはまた、ユーザーの要求
時にユーザーへ送られるべき証拠として機能してもよい。
【0039】 駐車 加入者ユーザーは、本発明を使用して町議会によって管理される何れの駐車ス
ペースに、言い換えれば、街路に沿った駐車スペース、または、料金を精算する
ことを行っていない駐車エリアに駐車してもよい。
【0040】 支払指示 ステッカーを備えられた車両のユーザーは(たとえ該ユーザーが加入者ユーザ
ーでなくても、秘密コードを知ってさえいれば)電話(移動電話、公衆電話、固
定電話)によって、該ユーザーの駐車料金を清算してもよい。ユーザーは、同じ
方法で、駐車時間を追加してもよい(そして、サーバは、支払われるべき新たな
量を確立するために、残余クレジットを考慮する)。
【0041】 残余クレジットの減少 分毎に、サーバは、(分毎の比率の関数として)本発明を介して駐車料金が支
払われている各駐車車両のクレジットを減少させる。残余クレジットがゼロに戻
ると、何の動作も行われない。
【0042】 職員による確認 駐車料金の正確な支払の確認に対して責任を負う職員は、料金が賦課されるエ
リア内に駐車された車両のバーコードを確認しながら巡回するので(さもなけれ
ば、もし該車両が物理的支払および表示装置によって提供されるチケットを有し
ないならば)、職員が適用するバーコードリーダーへリンクされた(自由に使え
る)GSM端末を有する。
【0043】 GSM端末での接続時に、もし職員が3秒以内に番号をキーインしないならば
、端末は、常設の論理接続を介して、サーバへ接続する。バーコードが読み取ら
れるとすぐに、IDに対応するデータパケットがサーバへ送られる。そして、サ
ーバは、該サーバのデータベースを調べ、かつ、もし監視されている車両に対し
て駐車終了時間が過ぎているならば音警報信号を返送する。
【0044】 本発明のプロセスにおける様々な段階が以下に開示される。各段階は、ユーザ
ー動作と、サーバプロセスと、音声アナウンスを介した応答とによって構成され
る(もしユーザーが確認前に停止するならば、処理は、直接デビット指示を発行
しない)。
【表1】
【表2】
【表3】
【表4】
【表5】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のプロセスに含まれる様々な手段を示す図である。
【図2】 本発明のプロセスによるユーザーと支払および表示電話サーバと
の間における対話を示す図である。
【図3】 仮想支払および表示サービスへの加入中にユーザーが受け取る証
拠書類を示す図である。
【図4】 本発明のプロセスにおける駐車料金の適切な支払いの確認を示す
図である。
【図5】 支払確認端末の実施形態の例を示す図である。
【符号の説明】
12……車両 15……支払および表示電話サーバ 20……証拠書類 21……ステッカー 22……スクラッチコード 31……移動端末 32……光学リーダー
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成13年5月21日(2001.5.21)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0005】 故に、本発明の目的は、駐車料金支払へのドライバーアクセスを容易にするこ
とである。 先行技術の文献(米国特許第5905247号)は、駐車料金支払制御システ ムを記述する。該システムは、駐車料金支払が行われるべき1または2以上の車 両に関する情報を具備する駐車料金のレジスタと、車両コード(例えば、車両の 風防ガラスに添付されたバーコード)を具備する各車両を識別するための装置と を具備する。上記車両コードは、制御装置によって読み取られてもよい。そのよ うな制御装置は、車両コードが一度にかつ同時に自動的に(例えば、光学的に) 読み取られることと、車両コードを具備する制御要求メッセージが駐車料金レジ スタへ送信されることと、駐車料金の支払いまたは不払いに関する情報メッセー ジが受信されることとを可能にする。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0006】
【課題を解決するための手段】 本発明は、少なくとも1つの車両のユーザーに対して、所与の地理的エリアに
おいて駐車料金の支払いを管理するためのプロセスに関する。該プロセスは、以
下の段階を具備する。 −ユーザーは、仮想支払および表示サービスへ加入するために、認可された地
点へ赴く。そこで、ユーザーは、加入書式を完成する。そこで、ユーザーは、該
ユーザーの銀行アカウントの詳細を提供する。そこで、ユーザーは、2つの部分
においてIDを受け取る。一方は、光学コードを具備するステッカーであり、他
方は、隠された秘密コードである。 −ユーザーは、該ユーザーの秘密コードの覆いを取り除き、 −ユーザーは、ステッカーを、前記車両の風防ガラスへ添付する。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0007】 仮想時間支払および表示サービスによってカバーされる地理的エリア内の場
所に前記ユーザーが前記車両を駐車するとき、該ユーザーは、電話端末上で、予
め設定された電話サーバアクセス番号をキーインし、該ユーザーは、光学コード
に対応するコード化されたIDを与えることによって、該ユーザー自身をこのサ
ーバに認証させ、該ユーザーは、秘密コードをキーインし、該ユーザーは、予期
される駐車終了時間を示し、該ユーザーは、該ユーザーの指示を有効にする。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06K 19/08 G06K 19/00 A G07B 15/00 Q G07F 7/08 F

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1つの車両(13)のユーザー(10)に対して
    、所与の地理的エリアにおいて駐車料金の支払いを管理するためのプロセスであ
    って、 −ユーザーは、仮想支払および表示サービスへ加入するために、認可された地
    点へ赴き、そこで、ユーザーは、加入書式を完成し、そこで、ユーザーは、該ユ
    ーザーの銀行アカウントの詳細を提供し、そこで、ユーザーは、2つの部分にお
    いてIDを受け取り、一方は、光学コードを具備するステッカー(11)であり
    、他方は、秘密コードであり、 −ユーザーは、ステッカー(11)を、前記車両(13)の風防ガラスへ添付
    する ことを特徴とするプロセス。
  2. 【請求項2】 仮想時間支払および表示サービスによってカバーされる地理
    的エリア内の場所に前記ユーザー(10)が前記車両を駐車するとき、該ユーザ
    ーは、電話端末(14)上で、予め設定された電話サーバ(15)アクセス番号
    をキーインし、該ユーザーは、光学コードに対応するコード化されたIDを与え
    ることによって、該ユーザー自身をこのサーバ(15)に認証させ、該ユーザー
    は、秘密コードをキーインし、該ユーザーは、予期される駐車終了時間を示し、
    該ユーザーは、該ユーザーの指示を有効にする ことを特徴とする請求項1記載のプロセス。
  3. 【請求項3】 ユーザーが、その予め設定されたアクセス番号をキーインす
    ることで、電話サーバ(15)にアクセスすることによって、他の駐車終了時間
    をプログラムする ことを特徴とする請求項2記載のプロセス。
  4. 【請求項4】 ユーザーが、メールで、該ユーザーの支払いの証明を要求す
    る ことを特徴とする請求項2記載のプロセス。
  5. 【請求項5】 光学コードは、バーコードである ことを特徴とする請求項1記載のプロセス。
  6. 【請求項6】 ユーザーは、IDを、証拠書類(20)の形式で、2つの部
    分において受け取り、第1(21)はステッカーを形成し、第2(22)は秘密
    コードを具備する ことを特徴とする請求項1記載のプロセス。
  7. 【請求項7】 ステッカーは、自己粘着性のステッカーである ことを特徴とする請求項6記載のプロセス。
  8. 【請求項8】 ステッカーは、ユーザーが該ステッカーを前記車両の風防ガ
    ラス上に固定された透明ポケット内へ挿入できるような材料からなる ことを特徴とする請求項4記載のプロセス。
  9. 【請求項9】 秘密コードは、証拠書類の第2の部分上の秘密スクラッチコ
    ードである ことを特徴とする請求項6記載のプロセス。
  10. 【請求項10】 駐車料金の正確な支払いを確認することに責任を負う職員
    が、車両の風防ガラス上に適用された光学コードを読み取るために、光学リーダ
    ーを使用し、この読取内容は、移動電話によって、電話サーバへ送信され、電話
    サーバは、関連するIDについて、駐車料金の支払いを確認する ことを特徴とする請求項1記載のプロセス。
  11. 【請求項11】 無効な駐車の場合、移動電話によって発せられる信号が職
    員に警告する ことを特徴とする請求項10記載のプロセス。
  12. 【請求項12】 発せられる信号は、光学信号または音信号である ことを特徴とする請求項11記載のプロセス。
  13. 【請求項13】 駐車料金の支払いのための証拠書類であって、 該証拠書類は、2つの部分を具備し、第1(21)は、光学コードを具備する
    ステッカーを形成し、第2(22)は、秘密コードを具備する ことを特徴とする証拠書類。
  14. 【請求項14】 光学コードは、バーコードである ことを特徴とする請求項13記載の証拠書類。
  15. 【請求項15】 ステッカーは、自己粘着性のステッカーである ことを特徴とする請求項13記載の証拠書類。
  16. 【請求項16】 ステッカーは、該ステッカーが車両の風防ガラス上に固定
    された透明ポケット内へ挿入されるような材料からなる ことを特徴とする請求項13記載の証拠書類。
  17. 【請求項17】 秘密コードは、秘密スクラッチコードである ことを特徴とする請求項13記載の証拠書類。
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