JP2003504197A - 冷却ユニットを有する実験用遠心分離機 - Google Patents

冷却ユニットを有する実験用遠心分離機

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    • B04B9/00Drives specially designed for centrifuges; Arrangement or disposition of transmission gearing; Suspending or balancing rotary bowls
    • B04B9/10Control of the drive; Speed regulating

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造が簡単で価格が妥当な、回転数制御方式の遠心分離電動機及び冷却ユニットを有する実験用遠心分離機を提供する。 【解決手段】 遠心分離電動機5によって駆動されるロータ2と、冷却電動機22によって駆動される冷却ユニット17とを有する実験用遠心分離機であって、遠心分離電動機5が、周波数制御式誘導電動機として構成され、制御装置30によって制御される周波数変換器20から給電を受け、該周波数変換器が、回路網整流器12から供給される直流電源10に接続され、遠心分離電動機5に給電を行う遠心分離用逆変換装置7を有する形式のものにおいて、冷却電動機22が周波数制御式誘導電動機として構成されており、周波数変換器20が、遠心分離用逆変換装置7に並列に直流電源10に接続され冷却電動機22に給電を行う冷却用逆変換装置24を有するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、遠心分離電動機を有する実験用遠心分離機に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の実験用遠心分離機の場合、ドイツ特許第4136514号に記載の如
く、通常、周波数変換器を介して周波数制御状態で給電を受ける誘導電動機とし
て遠心分離電動機を構成する。かくして、遠心分離運転に必要なロータ回転数調
節精度を達成できる。
【0003】 更に、電動機によって駆動される冷却ユニットを有する実験用遠心分離機も知
られている。しかしながら、この遠心分離機の場合、先行技術に基づき、通常、
回転数一定の構造が簡単な冷却電動機を設ける。この場合、冷却性能の制御は、
電動機のオン・オフによって行う。空調装置について、電動機を周波数制御状態
で運転することは、ドイツ特許第3523818号から公知である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、回転数制御式遠心分離電動機及び冷却ユニットを有する実験
用遠心分離機を、より構造を簡単に且つより価格を妥当に構成することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この課題は、請求項1の特徴によって解決される。
【0006】 本発明に基づき、遠心分離電動機についても冷却電動機についても、周波数制
御によって回転数制御を行う。かくして、まず、冷却制御操作を改善でき、しか
も、特に、構造を著しく簡単化できる。何れにせよ設けてある周波数変換器に、
他の逆変換装置を補足するだけでよい。冷却電動機のための補足の切換・制御装
置は、必要ではない。電動機制御に関して、有意な構造簡単化がなされ、かくし
て、価格が低減される。これは、実験用遠心分離機の場合、決定的に重要である
。なぜならば、実験用遠心分離機は、効果的に商品化するには、本質的に、でき
る限り小形で且つ価格が妥当な卓上機器として構成する必要があるからである。
【0007】 周波数変換器を制御する制御装置は、双方の逆変換装置を同一周波数で制御で
きる。しかしながら、この場合、ロータ回転数及び冷却性能が同時に増減される
という欠点がある。したがって、請求項2の特徴の方策を講ずるのが有利である
。かくして、ロータ回転数及び冷却性能を、必要に応じて、別個に制御すること
ができる。
【0008】 遠心分離機の場合、遠心分離操作の終了後、遠心分離ずみ試料を再び短時間で
取出し得るように、ロータをできる限り迅速に制動して静止する必要がある。遠
心分離用逆変換装置の動作周波数を低下すると、上記逆変換装置は、直流電源に
大きい制動電流を供給し、かくして、上記直流電源の電圧は、許容できないよう
な大きい数値を取ることになる。先行技術の場合、還元された制動性能を、必要
に応じて接続できる制動抵抗器において、消失させるが、この場合、制動抵抗器
が製造費の高騰を招く。したがって、請求項3の特徴の方策を講ずるのが有利で
ある。かくして、遠心分離電動機の制動時、還元された制動性能は、少なくとも
部分的に、直流電源から電流を引出し制動抵抗器として作用する冷却電動機にお
いて消失される。補足の制動抵抗器は、著しく縮小できるか、完全に除去でき、
かくして、遠心分離機の価格が低減される。
【0009】 遠心分離電動機及び冷却電動機の駆動出力を完全に別個に制御すれば、双方の
電動機が同時に全負荷状態となり、この全負荷に合わせて、直流電源及び回路網
整流器を設計しなければならない。したがって、請求項4の特徴の方策を講ずる
のが有利である。双方の電動機のこのような制御連結によって、ロータ加速時に
遠心分離電動機が多くの出力を必要とする場合、冷却電動機をより小さい出力で
運転できる。かくして、直流電源から供給される最大出力が減少され、したがっ
て、構成部材を縮小でき、すなわち、遠心分離機の価格も低減できる。
【0010】 請求項5の特徴の方策を講ずるのが有利である。かくして、冷却電動機は、最
小回転数以下では、極く短時間回転するに過ぎない。これは、潤滑上の理由から
最小回転数以上で運転しなければならないコンプレッサを有する慣用の冷却ユニ
ットを使用する場合に有利である。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に、実施の形態に基づいて説明する。図1は、本発明に係る実験用遠心分離
機の実施の形態を示す概略ブロック構成図である。
【0012】 遠心分離機は、通常の態様で慣用の遠心分離機容器の内部受け(図示してない
)を有するロータ2を備えている。ロータ2は、3相誘導電動機として構成され
た遠心分離電動機5によって、シャフト4を介して運転される。
【0013】 遠心分離電動機5は、3つの線路6を介して、周波数変換器20の遠心分離用
逆変換装置(インバータ)7から給電される。周波数変換器20において、遠心
分離用逆変換装置7は、入力線路によって、直流電源10のプラス線路及びマイ
ナス線路に接続されている。
【0014】 直流電源10は、プラス線路とマイナス線路との間に、慣用の充電コンデンサ
11を有し、線路を介して回路網交流電圧に接続された回路網整流器12から供
給される。
【0015】 遠心分離用逆変換装置7は、制御線路を介して周波数制御装置15に接続され
ている。この周波数制御装置15は、遠心分離電動機5を駆動する周波数及び電
圧を遠心分離用逆変換装置7に送る。
【0016】 蛇管冷却器として構成された冷却器18によってロータ2を冷却し、同じく蛇
管冷却器として構成された熱交換器19によってハウジング(図示してない)外
に熱を放出する冷却ユニット17(略図として示した)が設けてある。冷却循環
は、冷却電動機22によってシャフト21を介して駆動されるコンプレッサ(図
示してない)から供給を受ける。
【0017】 冷却電動機22は、同じく、誘導電動機として構成されており、3つの線路2
3を介して冷却用逆変換装置(インバータ)24から給電される。上記冷却用逆
変換装置24は、周波数変換器20において、入力線路を介して、直流電源10
のプラス線路及びマイナス線路に、すなわち、遠心分離用逆変換装置7に並列に
接続されている。上記冷却用逆変換装置24は、遠心分離用逆変換装置7と類似
の態様で、周波数制御装置28によって制御線路を介して制御される。
【0018】 図示の遠心分離機の場合、冷却ユニット17の冷却性能及びロータ2の回転数
は、対応する基準に基づき、完全に別個に調節される。この調節には、対応する
データ線路を介して周波数制御装置15,28に接続され、これらの周波数制御
装置に調節すべき回転数を設定する制御装置30を使用する。
【0019】 制御装置30は、ロータ2の高速回転中の遠心分離電動機5の全負荷時に、制
御周波数の低減によって冷却電動機22への電力を減少するか、上記冷却電動機
を完全にオフする。かくして、直流電源10の過負荷が避けられ、例えば、充電
コンデンサ11及び回路網整流器2に関して、且つまた構造寸法及び製造費に関
して、直流電源の経費を低減できる。
【0020】 遠心分離機の始動時、まず、冷却ユニット17がオフされ、ロータ2が、所定
の目標回転数の範囲まで高速回転するように、制御装置30を構成できる。この
場合、遠心分離電動機5の受容電力が低下し、かくして、冷却電動機への電力が
増大され、所望の温度に達した後、制御装置30に接続された温度センサ(図示
してない)を介して、上記冷却電動機への電力を再び減少できる。
【0021】 遠心分離操作が終了したならば、停止するロータ2を急速に無負荷状態となし
得るように、ロータ2を迅速に制動減速するのが望ましい。このため、制御装置
30は、遠心分離機の制動のために遠心分離用逆変換装置7の周波数を低下でき
るように構成されている。この際、上記遠心分離用逆変換装置7は、制動電流を
直流電源10にもどす。強い制動時、直流電源10は、電圧上昇と共に過負荷さ
れることになる。
【0022】 通常は慣用される制動抵抗器の使用を避けるため、制御装置30は、遠心分離
電動機5の制動時、冷却電動機22が直流電源10から電流を引出し得るように
、冷却用逆変換装置24を所定周波数で制御する。この場合、冷却電動機22は
、制動抵抗器として作用するので、補足の制動抵抗器を節減できる。
【0023】 制御装置30は、更に、最低周波数以上においてのみ、冷却電動機22の最小
回転数に対応して冷却用逆変換装置24を作動するように設計されている。かく
して、冷却ユニット17に設けた冷却用コンプレッサ(図示してない)は、最小
回転数以上においてのみ作動され、したがって、より低い回転数において生じる
潤滑問題は避けられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る実験用遠心分離機の実施の形態を示す概略ブロック構成図である
【符号の説明】
2 ロータ 4 シャフト 5 遠心分離電動機 6 線路 7 遠心分離用逆変換装置 10 直流電源 11 充電コンデンサ 12 回路網整流器 15 周波数制御装置 17 冷却ユニット 18 冷却器 19 熱交換器 20 周波数変換器 21 シャフト 22 冷却電動機 23 線路 24 冷却用逆変換装置 28 周波数制御装置 30 制御装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遠心分離電動機(5)によって駆動されるロータ(2)と、
    冷却電動機(22)によって駆動される冷却ユニット(17)とを有する実験用
    遠心分離機であって、遠心分離電動機(5)が、周波数制御式誘導電動機として
    構成され、制御装置(30)によって制御される周波数変換器(20)から給電
    を受け、該周波数変換器が、回路網整流器(12)から供給される直流電源(1
    0)に接続され、遠心分離電動機(5)に給電を行う遠心分離用逆変換装置(7
    )を有する形式のものにおいて、冷却電動機(22)が周波数制御式誘導電動機
    として構成されており、周波数変換器(20)が、遠心分離用逆変換装置(7)
    に並列に直流電源(10)に接続され冷却電動機(22)に給電を行う冷却用逆
    変換装置(24)を有することを特徴とする実験用遠心分離機。
  2. 【請求項2】 制御装置(30)が、双方の逆変換装置(7,24)を別個
    に制御するように構成されていることを特徴とする請求項1に係る実験用遠心分
    離機。
  3. 【請求項3】 遠心分離用逆変換装置(7)の周波数の著しい低下時、制御
    装置(30)が、所定の周波数で冷却用逆変換装置(24)を制御するように構
    成されていることを特徴とする請求項2に係る実験用遠心分離機。
  4. 【請求項4】 制御装置(30)が、遠心分離電動機(5)の加速時、冷却
    用逆変換装置(24)の周波数を減少するように構成されていることを特徴とす
    る請求項2に係る実験用遠心分離機。
  5. 【請求項5】 制御装置(30)が、最低周波数以下では、冷却用逆変換装
    置(24)をオフすることを特徴とする請求項2に係る実験用遠心分離機。
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