JP2003501608A - 溶融炉と鋳鍋の湯出し通路 - Google Patents

溶融炉と鋳鍋の湯出し通路

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JP2003501608A
JP2003501608A JP2001501658A JP2001501658A JP2003501608A JP 2003501608 A JP2003501608 A JP 2003501608A JP 2001501658 A JP2001501658 A JP 2001501658A JP 2001501658 A JP2001501658 A JP 2001501658A JP 2003501608 A JP2003501608 A JP 2003501608A
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    • F27D3/14Charging or discharging liquid or molten material
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    • B22D43/00Mechanical cleaning, e.g. skimming of molten metals
    • B22D43/001Retaining slag during pouring molten metal
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C21METALLURGY OF IRON
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  • Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 炉底に配置されて湯出し開口を通して冶金学的溶融容器から溶湯を湯出しする場合に、中空渦流が発生し、望まれない鉱滓連行をまねく。中空渦流の発生を阻止するために、この発明により、湯出し通路(11)を円形状から不規則に且つ少なくとも溶融流入面(12)においてスリット状に或い楕円状に形成することが提案されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 この発明は、容器底に配置された通路状湯出し開口を通して例えば、電気ア−
ク溶融炉、電気抵抗溶融炉或いは鋳鍋のような冶金学的溶融容器から金属溶湯、
特に鋼溶湯を湯出しする、湯出しの時点で金属溶湯が鉱滓溶湯により覆われてい
る湯出し通路に関する。
【0002】 冶金学的溶融容器内の金属に関する熱的冶金学的反応の実施の場合に、この反
応の終結後に金属が溶融流体形態であって溶融流体鉱滓により覆われている。鉱
滓溶湯から金属溶湯を分離するために、公知の冶金学的溶融容器の場合には出来
るだけ容器底の突出部にて耐火性切込みにより達成する通路状湯出し開口が配置
されており、その開口を通して金属溶湯が下方へ例えば溶融鍋に排出される。
【0003】 落下する溶融浴面により湯出し開口から出発して渦流が形成され、更に降下す
る溶融浴面では中空渦流を形成し、中空渦流が金属溶湯上を泳動する鉱滓溶湯の
一部を捕捉して渦を巻いて動くので、金属溶湯と鉱滓溶湯との間の元来からある
分離はもはや生じなく、鉱滓溶湯が金属溶湯と共に湯出し開口を通して運び出さ
れる。
【0004】 この形式で金属溶湯を溶融鍋に供給された酸化鉱滓は酸素を運搬して、例えば
酸化物を収容する合成鉱滓の必要な脱酸用のアルミニウムや酸化含有物を修正す
るカルシウムの過剰消費を招く。酸化製品、アルミナ(Al2O3) は金属溶湯の鋳造
特性を悪化し、鉱滓内のFeO からの酸素はさらに脱硫と脱ガスを困難にする。
【0005】 金属溶湯の湯出しの場合に記載された鉱滓連行を減少させるために、種々の方
法と装置が知られている。
【0006】 簡単だが、高価な可能性は、例えば比較的多い残留量が冶金学的容器内の金属
溶湯に(容量の10%から30%までの間)残っているので、中空渦が鉱滓溶湯
層にまで達しないことにある。
【0007】 ドイツ連邦共和国特許第3327671号明細書から、円錐状に形成された流
れ本体を下方への円錐先端により上から昇降装置を介して下方へ湯出し開口の上
部に密に下降することは、知られている。この処置によって渦流は形成本体を環
流し、鉱滓の渦流がもはや生じないことによって強制される。この公知の方法も
、形成本体が溶融浴内で破損に負けて、それで時々交換されなければならないの
で、比較的高く費用のかかる方法を意味する。
【0008】 ドイツ連邦共和国実用新案第29808318号明細書において、結局、容器
底にて湯出し開口をガス透過性洗浄石に配置することが提案されており、その開
口を通して下からガスが金属溶湯の流れ方向と反対に金属溶湯に吹き込まれる。
この処置によって渦流の形成は湯出し開口の上部で防止される。
【0009】 鉱滓連行を阻止するか或いは制限する他の可能性の要約した意味は、H. Hage-
Jewasinki と D. Sucker共著の雑誌" 鋼と鉄”107(1987年)23号、第
1099頁から第1104頁までに記載されている。
【0010】 これは、実質的に例えば斜め床面の形成による容器底における幾何学的処置、
例えばガスの吹き込みによる方法技術的処置、例えば交換本体(泳動本体、排除
本体)による構造的処置である。
【0011】 要約すると、多数の公知の処置は装置的や構造的費用が大きいにもかかわらず
、中空渦流とそれによる鉱滓連行の十分な阻止が今まで達成されなかったことを
示すことを確認すべきである。
【0012】 公知の技術水準から出発して、この発明の課題は、出来るだけ僅かな価格費用
で且つ出来るだけ簡単な形式で鉱滓連行を助成する中空渦流の発生を効果的に阻
止する湯出し通路を提供することである。
【0013】 提供された課題は、前記種類の冶金学的溶融容器では請求項1の特徴部分によ
って解決される。発明の好ましい構成は従属請求項に挙げられている。
【0014】 通路状湯出し開口を少なくとも溶融側で円形状から不規則にスリット状に楕円
にまで形成する簡単なこの発明による処置によって、流出する溶湯の円状流れが
湯出し通路横断面のこのスリット状構成によって最初から阻止されるから、中空
渦流がいまさら全く発生しない。
【0015】 この際に湯出し通路横断面の寸法は流出通路の溶融流入側において2対1から
5対1まで特に3対1の長さ対幅の比に一致する。この流出通路横断面はこの発
明に対応して全長さにわたり保持され得るが、しかし溶融流出面への方向にもい
つも変更でき、最後に1対1の長さ対幅の比をもつ円形状に移行できる。
【0016】 この発明の更なる詳細、特徴と利点は、次に図面に図示された実施例に基づい
て詳細に説明される。
【0017】 図1は技術水準による湯出し通路を備える炉底の本体要素の斜視図を示し、
図2は図1に一致する本体要素に関する平面図を示し、図3は図2の線A−Aに
一致する縦断面を示し、図4はこの発明による湯出し通路を備える炉底の本体要
素の斜視図を示し、図5は図4に一致する本体要素に関する平面図を示し、図6
は図5の線A−Aに一致する縦断面を示し、図7は図5の線B−Bに一致する縦
断面を示す。
【0018】 図1には、炉底の本体要素1が図示されて、その要素は技術水準による湯出し
通路を包含する。湯出し通路2の横断面は一貫して円形であって、同じ大きさ、
即ち炉底の溶融流出面5における横断面6に一致する炉底の溶融流入面4におけ
る横断面3である。
【0019】 図2には、この本体要素1が平面図で図示され、図3には、図2の線A−Aに
一致して縦断面で図示され、さらに、明白な形式に湯出し通路の丸い形状がその
全長さにわたり明らかに現れる。
【0020】 図4には、炉底の本体要素1が図示されて、その要素はこの発明による湯出し
通路11を有する。湯出し通路11は溶融流入面においてスリット状横断面13
を形成され、横断面13の長さL対幅B(スリット長さL対スリット幅B)の比
がこの図示された例では3対1である。溶融流出面14まで横断面13が連続的
に変化し、溶融流出面14まで間隔を置いて円形横断面形状15で終了し、その
形状は溶融流出面14まで保持されている。この場合に、円形横断面15は、下
円形面15の大きさがスリット状面13の大きさに一致するような寸法にされて
いる。それにより、横断面の変更により湯出し通路11のくびれが生じなく、そ
のくびれが溶湯の流出を阻止させるだろう。
【0021】 図4に斜視図で図示された関係は図5では本体要素10の平面図で且つ図6で
は図5の線A−Aに一致する縦断面として図示される。図7は図5の線B−Bに
一致する縦断面を示す。特に、図5、図6と図7の表示によって、下円形状横断
面15の面大きさが上スリット状横断面13のおよそ面大きさに一致し、さらに
溶融流出面14からその横断面の距離まで、スリット状横断面13が下円形状横
断面15まで模範的に連続して変化していることが、明らかである。
【0022】 湯出し通路の構成は、この発明によると、図4−7に図示された実施例に限定
されなく、むしろ冶金学的溶融容器の現状によって、少なくとも溶融側で湯出し
通路の横断面の不規則が円形状から開始されるならば、広い限度で変化される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 技術水準による湯出し通路を備える炉底の本体要素の斜視図を示す。
【図2】 図1に一致する本体要素に関する平面図を示す。
【図3】 図2の線A−Aに一致する縦断面を示す。
【図4】 この発明による湯出し通路を備える炉底の本体要素の斜視図を示す。
【図5】 図4に一致する本体要素に関する平面図を示す。
【図6】 図5の線A−Aに一致する縦断面を示す。
【図7】 図5の線B−Bに一致する縦断面を示す。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成13年5月10日(2001.5.10)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C21C 7/00 C21C 7/00 Q

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 例えば、電気ア−ク溶融炉、電気抵抗溶融炉或いは鋳鍋のよ
    うな冶金学的溶融容器から容器底に配置された通路状湯出し開口を通して金属溶
    湯、特に鋼溶湯を湯出しする、湯出しの時点で金属溶湯が鉱滓溶湯により覆われ
    ている湯出し通路において、湯出し通路(11)の横断面(13、15)が少な
    くとも溶湯入口側において不規則に円形状からスリット状に楕円にまで形成され
    ていることを特徴とする湯出し通路。
  2. 【請求項2】 横断面の長さ(L)対幅(b)の比が明確に1対1、不規則
    に2対1から5対1まで特に3対1であることを特徴とする請求項1に記載され
    た湯出し通路。
  3. 【請求項3】 湯出し通路(11)の横断面(13、15)が上領域にのみ
    溶湯入口面(12)をスリット状に楕円にまで形成され、次に下領域まで溶湯出
    口面(14)を連続的に円形状に近づき、特に最終的に円形状に変わることを特
    徴とする請求項1或いは請求項2に記載された湯出し通路。
JP2001501658A 1999-06-04 2000-06-05 溶融炉と鋳鍋の湯出し通路 Withdrawn JP2003501608A (ja)

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