JP2003500724A - マルチプルコンポーネントシステムに対するリセットシステム - Google Patents
マルチプルコンポーネントシステムに対するリセットシステムInfo
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Abstract
Description
構成部品を有するシステムの分野に関する。
以前に設計された構成部品またはモジュールが、広く使用されている。要求が異
なったシステムに対して設計されたこのようなモジュールは、しばしば、クロッ
クとタイミング制約が異なっている。あるモジュールは、例えば、正エッジ-ト
リガーされたクロッキングスキームを採用し、他のモジュールは、負エッジトリ
ガークロッキングスキームを採用し、他のものは、レベル検知型、多重位相など
を採用している。さらに、各モジュールをリセットするために使用される条件は
、異ならせることができる。非同期または同期リセット方式を採用することがで
き、そしてしばしば、両方の組合せが採用される。各モジュールに対して採用さ
れるリセット方式により、使用される特定クロッキングスキームのタイミングに
制約が課される。このようなタイミング制約の具体例には、同期リセットは、ク
ロックの活性エッジから規定された持続時間前で、モジュールに到着しなければ
ならず、および/または、クロックエッジから規定された持続時間後は、そのア
クティブ状態に保持されなければならず; 非同期リセットは、レベル検知型ク
ロッキング設計の場合、クロック状態の変化の直近で発生させるべきではなく;
アサートまたはデアサートされるべきではない等が、含まれる。システム視点か
ら、様々なリセットとクロッキング方式は、設計制約条件の複雑な組み合わせを
生じる。
は、適切なシステム運用に対し相互に適する周波数と位相で種々のクロック信号
を生成するモジュール-クロック発生器が含まれている。様々なリセット方式を
収納することは、一般によりいくぶん構築しない。典型的には、問題の組合せの
性質から、特定リセット回路は、各モジュールごとに、またはリセットとクロッ
ク構成の同様の組合せを有するモジュールの各セットごとに設計される。各リセ
ットごとの回路設計を、過度に負担のかかるものとはせずに、これらの各回路を
適切に規定し、構成しそしてテストするシステムレベルの設計作業を、有効なも
のにすることが出来る。
タスクは特に厄介である。適切に構築されるシステム設計の場合、システム設計
者は、タイミングに関する問題を最小にするために同期機能と動作を使用しよう
する。リセット方式に対する標準化が存在せず、かつ、非同期動作を含めて、使
用可能な代替策が多数存在するため、タイミング関連エラーの尤度は高く、かつ
問題を含むタイミングシーケンスを生成する特定の環境を排除しかつ防ぐための
コストは高い。
がシステムに加えられるにつれて、このような回路により設計されたシステムが
、「基準化する」尤度も、最小となる。同様に、このようなシステムをより大き
いシステムにおける将来のモジュールとして使用することは、リセット方式とタ
イミング制約が異なったモジュールに関連する問題を悪化させるのみであろう。
成とは独立している、信頼性が高くかつ頑強なシステムリセット能力を提供する
リセットアーキテクチャを提供することである。本発明の他の目的は、モジュラ
ー型であるリセットアーキテクチャを提供することである。本発明の他の目的は
、基準化可能である(scalable)リセットアーキテクチャを提供することである。
本発明の他の目的は、テストが容易であるリセットアーキテクチャを提供するこ
とである。本発明の他の目的は、システムテストに関連した複雑さを減少させた
リセットアーキテクチャを提供することである。
の処理モジュールをリセットすることに依存させることができるリセットとクロ
ックアサーションの組合せを提供する、システムクロックモジュールと共に作動
するリセットモジュールを提供することにより達成される。好適な一実施例の場
合、リセットコマンドは、リセット信号のアサーションとシステムレベルで全て
のクロックの起動を開始する。所定数のクロックサイクルの後、システムレベル
クロックは停止され、そしてリセット信号はデアサートされる。アサートされる
リセット信号をマルチプルクロックサイクルに提供することにより、非同期と同
期リセットの何れかを有する処理モジュールは、リセットされるであろう。リセ
ット信号をデアサートする前にクロックをディセーブルにすることにより、リセ
ット信号とクロック信号の干渉により生じるタイミング危険の尤度は、減少する
かまたは排除される。
。
ダイアグラムの一例である。リセットモジュール150に加えて、処理システム100
は、コントローラ110、クロックモジュール120および一つ以上の処理モジュール
131-133を有する。
てある機能を実行し、かつモジュールを既知のまたは知り得る初期状態に置くリ
セット信号151に応答する、装置に対する具体例として使用される。処理装置は
、例えば、所定の状態または外部パラメータに対応する状態にリセット可能であ
るステートマシンとすることができる。その例には、既知の物理的位置で、既知
の状態にプリンターの印刷ヘッドを配置する、一連のコマンドを開始させること
ができるプリンタコントローラ、現在ロードされたディスクの内容を読出しかつ
ユーザによる選択のためにメニューを表すCDプレーヤコントローラ等が挙げられ
る。
ュール-クロック信号121-123を提供する。従来、クロックモジュール120は、同
期と他の時間に関連する動作を容易にするために、共通マスタークロック信号10
1に基づいて、これらのモジュール-クロック信号121-123を提供する。本発明に
よると、モジュール-クロック信号121-123の生成は、コントローラ110により提
供されるクロックイネーブル信号111にも依存する。
ュール120と共に作動する。リセットコマンド105を受信すると、リセットモジュ
ール150は、リセット信号151をアサートし、コントローラ110はクロックイネー
ブル信号111をアサートする。本発明によると、一旦アサートされると、リセッ
トモジュール150は、例えば、セット-リセット2状態デバイス(SR-フリップ)を
用いて、クロックイネーブル信号111がデアサートされるまで、アサートされた
リセット信号151を保持するように構成されている。本発明によると、コントロ
ーラ110は、マスタークロック101の所定サイクル数に対してクロックイネーブル
信号111をアサートするように構成されている。この所定サイクル数は、少なく
とも、各処理モジュール131-133を初期化するのに必要なマスタクロックサイク
ルの最小数の最大数とする。すなわち、例えば、モジュール131、132と133を初
期化するために必要なクロックサイクルの最小数が、3、0、かつ2クロックサイ
クルであると、コントローラ110は、少なくとも3クロックサイクルに対してクロ
ックイネーブル信号111をアサートする。リセット動作のスピードが、典型的に
は重大なパフォーマンスパラメータでないとの認識に立つ本発明の好適な実施例
によると、クロックイネーブル信号をアサートするための所定サイクル数は、必
要最小限より大きい数となるように選択される。本発明の別の態様によると、ク
ロックイネーブル信号をアサートする所定サイクル数は、実質上期待された必要
最小限より大きい数となるように選択される。これにより、まだ未知の他の処理
モジュールの追加に対するマージンを大きくすることが可能になり、また、他の
処理システムに対してコントローラ110とリセットモジュール150を使用すること
が可能になる。本発明の一実施例の場合、クロックイネーブル信号111をアサー
トする所定サイクル数は、256に選択されている。
イネーブル信号111をデアサートする。上述したように、リセットモジュール150
は、クロックイネーブル信号111のこのデアサーションを受信した後にリセット
信号151をデアサートするように構成されている。本発明の好適な一実施例の場
合、リセット信号151は、クロックイネーブル信号111のデアサーションから最小
持続時間の後、処理モジュール131-133の(もし、あれば)リセットホールドタ
イム持続時間が可能となるように、デアサートされる。
ャートの一例を示す。このフローチャートは、明示的または暗示的とすることが
できるリセットコマンドを受けると実行される。明示的なリセットとは、例えば
、ユーザにより開始されるリセットであり、暗示的リセットとは、例えば、最初
に電力がシステムに与えられると、開始されるものである。リセットコマンドに
応答して、リセット信号はアサートされ、そして、210で、処理モジュールの各
々に伝えられる。250で、明示的にデアサートされるまで、この信号はアサート
されたままである。220で、クロック-イネーブル信号が、アサートされ、そして
クロックモジュールが各処理モジュールに個別クロック信号を提供することに応
じて、クロックモジュールに伝えられる。230で、上で示したように、コントロ
ーラは、所定数のクロックサイクルを待つ。その後、クロック-イネーブル信号
は、240で、クロックモジュールが各処理モジュールへの個別クロック信号を停
止することに応じて、デアサートされる。クロックが停止した後、リセット信号
は、250でデアサートされ、そして通常のシステム動作が、260で再開される。
ステムのタイミング図の一例を示す。ライン3Aは、一具体例のリセットコマンド
105を示し、そしてこれは上記したように明示的または暗示的に生成させること
ができる。ライン3Bは、マスタクロック信号101の一例を示し、これは、典型的
には、この技術分野における通常の技術を使用するフリーランニング圧電結晶発
振器または他のソースにより生成される。本発明によると、301でアサートされ
たリセットコマンドに応答して、リセット信号151が、305でアサートされる。図
3のタイミング図の例の場合、リセット信号151のアサーション305は、マスター
クロック101と同期しているが、アサーション305は非同期でも発生させることが
できる。また、301でのリセットコマンドのアサーションに応答して、306で、ク
ロック-イネーブル信号111も、アサートされる。クロック-イネーブル信号111が
マスタークロック101に基づくクロック生成に関連しているので、好適な実施例
におけるクロック-イネーブル信号111は、マスタークロック101と同期している
。従来の障害排除設計に従って、クロック-イネーブル信号111は、マスタークロ
ック101の不活性ピリオドの間に、発生することが好ましくは。3Dに示されるよ
うに、クロック-イネーブル信号111は、マスタークロック101の上昇エッジ303の
後で、かつ次の立下りエッジ304の前の短持続時間に発生する。その後、図1のク
ロックモジュール120は、適切なモジュール-クロック信号121、122、そして他の
信号を生成する。各モジュール-クロック信号の特定の周波数および位相は、通
常のシステム設計技法を使用して、システム内の個別処理モジュールの要求そし
て全体のシステムタイミング制約により決定される。
アサートされ、モジュール-クロック信号121、122、そしていかなる他の信号の
生成も終了する。上述したように、クロック-イネーブル信号111のデアサーショ
ン307は、マスタークロック101と同期していて、かつマスタークロック101の不
活性ピリオドの間に発生することが、好ましい。クロック-イネーブル信号111の
デアサーション307に応答して、リセット信号151は、308でデアサートされる。
上述したように、クロック-イネーブル信号111、リセット信号151、そしてマス
タークロック101の間のレースによって生じるいかなる起こり得る障害も避ける
ために、好適な実施例におけるリセット信号151のデアサーションは、クロック-
イネーブル信号111のデアサーションの後、ある最小持続時間の後発生する。
151がデアサートされた後ある時間経過後、再びアサートされる、これにより上
記したリセットプロセスの後、図1のシステム100が通常動作を再開することが可
能になる。好適な実施例の場合、リセット信号151のデアサーション308と通常動
作の再開320との間の持続時間は、マスタークロック101の少なくとも1サイクル
であるが、そして、適切にそれらのリセットプロセスを完了するために処理モジ
ュール131-133に対して必要となる予期された遅れ時間に応じて、より長くする
ことが出来る。
明示的に記載されていない、またはここに示されていないが、本発明の原理を具
体化し、かつこのようにしてその趣旨および範囲内で種々の構成を考案すること
が出来ることは、理解されるであろう。例えば、図3の信号は、正論理として例
示されている。システム100またはモジュール131-133には、負論理シグナリング
を使うことができる。各システムまたはモジュールの範囲内の適切な動作に影響
を与えるインバータの追加も、この技術分野における当業者には明白であろう。
別の実施例の場合、例えば、リセットモジュール150が、高活性かつ低活性リセ
ット信号151の両方、および各処理モジュール131-133に与えられる適切に位相を
合わせたリセット信号を提供するように構成することができる。特定の構成およ
び構造は、図1において説明のためにのみ与えられている。コントローラ110の範
囲内にクロックモジュール120を組み込むような、代替構成は、この技術分野に
おける当業者には明白である。機能ブロックは、ハードウェア、ソフトウェアま
たはその両方の組合せにより実施させることができる。例えば、コントローラ11
0の機能は、埋め込まれたプロセッサにおいて実行されるプログラミングコード
、または必要な機能を遂行するステートマシンとして作動するプログラマブルロ
ジックアレイの生成に影響を与えるプログラミングコードにおいて具体化させる
ことができる。これらのそしてまた他のシステム実現および最適化テクニックは
、本発明の観点からみて、そして請求項の意図された範囲内でこの技術分野の当
業者には明白であろう。
例である。
ローチャートの一例である。
Claims (7)
- 【請求項1】 モジュール-クロック信号およびリセット信号に応答する処理モジュールであ
って、前記処理モジュールが、前記リセット信号のアサーションに応答して最初
の状態に初期化され、そして前記リセット信号のデアサーションに応じて処理機
能を実行する、少なくとも一つの処理モジュールと、 マスタ-クロック信号およびクロック-イネーブル信号のアサーションに応じて
、前記モジュール-クロック信号を提供するクロックモジュールと、 リセットコマンドに応じて前記クロック-イネーブル信号の前記アサーション
を提供するコントローラと、 前記リセットコマンドに応答して前記リセット信号の前記アサーションを提供
し、かつ前記クロック-イネーブル信号のデアサーションに応答して前記リセッ
ト信号の前記デアサーションを提供するリセットモジュールとを、 有し、 前記コントローラが、前記マスタ-クロック信号のある数のサイクル後、前記
クロック-イネーブル信号の前記デアサーションを提供する処理システム。 - 【請求項2】 前記マスタ-クロック信号の前記サイクルの数が、前記少なくとも一つの処理
モジュールの前記最初の状態を遂行するために必要な時間に依存する請求項1の
処理システム。 - 【請求項3】 前記マスタ-クロック信号の前記サイクル数が、前記少なくとも一つの処理モ
ジュールの前記最初の状態を遂行する前記マスタ-クロック信号の期待されたサ
イクル数より実質上大きい所定数である請求項1の処理システム。 - 【請求項4】 前記リセット信号の前記デアサーションが、前記少なくとも一つの処理モジュ
ールに関連する保持時間持続より大きい前記クロック-イネーブル信号の前記デ
アサーションの後の時間持続に発生する請求項1の処理システム。 - 【請求項5】 複数の処理モジュールをリセットする方法であって、この方法が、 リセットコマンドに応答してリセット信号をアサートし、 一つ以上クロックをマスタクロックの所定サイクル数に対する前記複数の処理
モジュールによって使用することを可能にし、そして その後、前記一つ以上クロックを使用不能にし、そして 前記リセット信号をデアサートする、 複数の処理モジュールをリセットする方法。 - 【請求項6】 前記マスタクロックの前記所定サイクル数が、前記複数の処理モジュールのう
ちの少なくとも1つのリセット特性に依存する請求項5の方法。 - 【請求項7】 前記マスタクロックの前記所定数のサイクルが、前記複数の処理モジュールの
リセット特性に依存しない請求項5の方法。
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