JP2003348539A - 画像記録装置、画像記録システム、及び画像記録方法 - Google Patents

画像記録装置、画像記録システム、及び画像記録方法

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JP2003348539A
JP2003348539A JP2002155032A JP2002155032A JP2003348539A JP 2003348539 A JP2003348539 A JP 2003348539A JP 2002155032 A JP2002155032 A JP 2002155032A JP 2002155032 A JP2002155032 A JP 2002155032A JP 2003348539 A JP2003348539 A JP 2003348539A
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Keiji Izumi
桂二 泉
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Toshiba Corp
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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来、複数のチャンネルの画像のうち、特定
のチャンネルの画像について通常は記録不要、異常発生
時に記録するという設定がなされた場合は、異常発生以
前の画像については確認不可能であるという問題があっ
た。 【解決手段】 監視用カメラ1乃至4からの複数チャン
ネル分の画像データを受信し、この受信した複数チャン
ネル分の画像データから特定のチャンネル以外のチャン
ネルの画像データを間欠的に符号化データ記録装置21
にて記録媒体に記録すると共に、前記記録動作の空き時
間に前記特定のチャンネルの画像データを前記記録媒体
の特定の領域に記録することで、画像認識処理回路10
乃至13からアラーム信号が出力された以前の期間につ
いても、上記特定のチャンネルの画像が確認可能とな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、画像記録装置、
画像記録システム、及び画像記録方法に関する。
【0002】
【従来の技術】 監視用カメラ等の画像を間欠的に記録
媒体に記録することで長時間の記録を行なえるようにし
た記録装置、いわゆるタイムラプスレコーダが知られて
いる。これは監視用カメラからの画像を単純に記録した
のでは大容量の記録装置が必要になってしまうため、画
像を間引いて記録することで長時間の記録を可能とした
ものである。ここで、記録装置としては記録媒体として
ビデオテープを用いるVTRの他、光ディスクを用いる
光ディスクレコーダや、磁気ディスクを用いるHDD等
がある。また、監視用カメラが複数台有る場合には、こ
れらの画像を適宜選択して循環的に間欠記録を行なうこ
とが行なわれている。
【0003】一方、記録装置の記録時間の長時間化を図
るべく、通常はビデオカメラの映像の記録を行なわず、
異常が生じたときのみ異常が発生した以降の映像を記録
する記録装置も提案されている(例えば、特開2001
−8167号公報を参照)。
【0004】そこで、記録装置の記録時間の長時間化を
図るべく、ユーザが複数の監視カメラのうちある特定の
カメラの画像について、通常は記録せず、異常発生時に
のみ記録を行なうという設定を行なった場合、異常が発
生した時点以降の画像は後からモニターにて確認可能で
あるが、当然のことながら異常発生以前の画像について
は確認不可能である。現実問題としては、異常発生の直
前の情報についても確認したいという状況が生じること
になる。なお、上記特開2001−8167号公報記載
の装置では、遅延された映像信号を記録するようにする
ことで異常発生前の所定時間の映像を確認可能としてい
るが、記録対象が複数有る場合の記録については、具体
的な記載は無い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】 上述したように、従
来においては複数のチャンネルの画像のうち、ある特定
のチャンネルの画像について通常は記録不要、異常発生
時にのみ記録するという設定を行なった場合、異常発生
以前の画像については確認が出来ないという問題があっ
た。本発明は上述した問題点を解決するためになされた
もので、ユーザが複数のチャンネルの画像のうち、ある
特定のチャンネルの画像について通常は記録不要、異常
発生時にのみ記録を行なうという設定を行なった場合で
も、上記チャンネルの異常発生前の画像を確認可能な画
像記録装置、画像記録システム、及び画像記録方法を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】 上記課題を解決するた
めに、請求項1にかかる画像記録装置は、複数チャンネ
ル分の画像データを受信する手段と、この受信手段で受
信した複数チャンネル分の画像データから特定のチャン
ネル以外のチャンネルの画像データを間欠的に記録媒体
に記録すると共に、この間欠記録動作の空き時間に前記
特定のチャンネルの画像データを前記記録媒体の特定の
領域に記録する記録手段とを具備したことを特徴とする
ものである。
【0007】請求項2にかかる画像記録装置は、請求項
1記載の画像記録装置において、前記記録手段は前記特
定のチャンネルの画像データを前記記録媒体の特定の領
域へ記録するに当たり、空き記録領域が無くなった場合
は先に記録した記録データを更新しながら記録を行なう
よう構成されたことを特徴とするものである。
【0008】請求項3にかかる画像記録装置は、請求項
1または2記載の画像記録装置において、前記複数チャ
ンネル分の画像データそれぞれに対応したアラーム信号
を受信する手段を具備し、前記記録手段はアラーム信号
受信後、受信したアラーム信号に対応したチャンネルの
画像データを記録媒体に記録するよう構成されたことを
特徴とするものである。
【0009】請求項4にかかる画像記録システムは、複
数の監視用カメラと、前記複数の監視用カメラからの画
像データを受信する手段と、この受信手段で受信した画
像データから特定のカメラ以外のカメラの画像データを
間欠的に記録媒体に記録すると共に、この間欠記録動作
の空き時間に前記特定のカメラの画像データを前記記録
媒体の特定の領域に記録する記録手段とを具備したこと
を特徴とするものである。
【0010】請求項5にかかる画像記録システムは、請
求項4記載の画像記録システムにおいて、前記複数の監
視用カメラそれぞれに対応したアラーム信号を受信する
手段を具備し、前記記録手段はアラーム信号受信後、受
信したアラーム信号に対応したカメラの画像データを記
録媒体に記録するよう構成されたことを特徴とするもの
である。
【0011】請求項6にかかる画像記録方法は、複数チ
ャンネル分の画像データを受信する工程と、この受信工
程で受信した複数チャンネル分の画像データから特定の
チャンネル以外のチャンネルの画像データを間欠的に記
録媒体に記録すると共に、この間欠記録動作の空き時間
に前記特定のチャンネルの画像データを前記記録媒体の
特定の領域に記録する記録工程とを具備したことを特徴
とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】 以下、本発明になる画像記録装
置、画像記録システム、及び画像記録方法の実施の形態
につき、図面を用いて詳細に説明する。
【0013】図1は、本発明になる画像記録装置及び画
像記録システムの一実施の形態を示すブロック図であ
る。図中、1乃至4は監視用カメラである。点線で囲ん
で示す5は、画像記録装置であり、この装置は上記監視
用カメラ1乃至4からの画像出力が入力される入力端子
(1ch乃至4chの各入力端子)6乃至9、これら入
力端子に各々接続された画像認識処理回路10乃至1
3、これら画像認識処理回路10乃至13に入力端子a
乃至dがそれぞれ接続されたスイッチ14、このスイッ
チの出力端子eに接続されたバッファメモリ(以下、メ
モリという)15乃至18、これらメモリ15乃至18
に入力端子a乃至dがそれぞれ接続されたスイッチ1
9、このスイッチ19の出力端子eにMPEGエンコー
ダ20を介して接続された符号化データ記録装置21、
外部のリモートコントロール用送信機(以下、リモコン
送信機という)22からの信号を受信するリモートコン
トロール用受信機(以下、リモコン受信機という)2
3、画像記録装置5の各種制御を行なう制御回路24か
ら構成されている。
【0014】次に、図1の画像記録装置5の動作につき
図2乃至図5も参照して説明する。
【0015】まず、説明の都合上、最初にユーザによる
画像記録装置5に対する記録関連の設定について説明す
る。図2は、ユーザが画像記録装置5に対して設定する
項目とその設定状況の一例を示すもので、この設定は画
像記録装置5に接続された図示せぬモニタを見ながらリ
モコン送信機22(の操作釦)を用いて行なうことが出
来る。ここでは、ユーザは図2に示すように1ch乃至
3chの画像入力に対して間欠記録を行なう設定を行
い、また4chの画像入力に対しては(後述するアラー
ム信号が発生した異常時を除き)記録を行なわない設定
を行なっている。また、MPEG方式によりまとめて符
号化される画像の数は、本実施の形態においては、15
フレーム分となっている。
【0016】さらに、アラーム記録はON(後述するよ
うに、アラーム信号の発生に基づきアラーム信号発生
後、発生したアラーム信号に対応したチャンネルの画像
のみを記録する)と設定されている。また、アラーム記
録時のReflesh Rateは1/2秒である。なお、アラーム
記録OFFであれば、アラーム信号の発生有無にかかわ
らず、設定されている記録モードで記録を行なう。
【0017】次に、図1に戻って具体的な動作について
説明する。監視用カメラ1乃至4で撮像されデジタル化
された画像データは、それぞれ画像認識処理回路10乃
至13に入力され、そのままスイッチ14に出力される
と共に、撮像画像の大きな変化がチェックされる。本実
施の形態においては、監視用カメラ1乃至4の監視対象
は基本的にあまり動きのない被写体であり、撮像画像に
大きな変化があった場合(例えば、不審者の侵入等があ
った場合(これにより撮像画像は大きく変化する))は
異常が発生したものと判断することとし、この検出信号
(アラーム信号)は制御回路24に出力されるようにな
っている。
【0018】スイッチ14は制御回路24により制御が
なされ、カメラ1乃至4からの画像データは順次切換え
選択されてそれぞれ対応するメモリ15乃至18(カメ
ラ1乃至4にメモリ15乃至18が各々対応)に入力さ
れる。メモリ15乃至18への書き込み制御は、制御回
路24によりなされる。この場合、図3に示すようにカ
メラ1乃至4の画像データが循環的に切換選択されて対
応するメモリ15乃至18に入力される。なお、ここで
は、1フレーム分のカメラ画像を1つの箱(中にフレー
ム番号を表示)で示している。すなわち、カメラ1の画
像に関して言えば、第1、第5、第9、……の各フレー
ムの画像データがバッファメモリ15に入力されること
になる。
【0019】メモリ15乃至18はそれぞれ所定フレー
ム数(上述したように、本実施の形態では15フレー
ム)の画像データ(メモリ15に記憶されるカメラ1の
画像について言えば、図3の点線31で囲まれた計15
枚の画像)が蓄積されるまで記憶を行い、制御回路24
により切換えられるスイッチ19を介して、MPEGエ
ンコーダ20に所定フレーム数の画像データを一度に出
力する。
【0020】すなわち、スイッチ19がメモリ15に接
続されたとき、メモリに順次記憶された第1、第5、第
9、……、第57の計15フレームの画像データが一度
にMPEGエンコーダ20に入力され、MPEG符号化
される。なお、図示していないが、MPEGエンコーダ
20には、複数のフレームメモリが内蔵されており、ま
ずIピクチャが作成され、次にPピクチャが作成され、
最後にBピクチャが作成される。
【0021】同様にして、スイッチ19がメモリ16に
接続されたとき、メモリに順次記憶された第2、第6、
第10、……、第58の計15フレームの画像データが
一度にMPEGエンコーダ20に入力され、MPEG符
号化される。以下、スイッチ19がメモリ17及び18
に接続されたときも同様の処理がなされる。
【0022】以下、同様にしてカメラ1乃至4で撮像さ
れデジタル化された画像データが、順次メモリ15乃至
18に記憶され、各チャンネルの画像が15枚になるご
とに、MPEG符号化が行なわれる。なお、上記した動
作において、各カメラ1乃至4から得られるフレーム画
像をそれぞれ例えば2フレームおき等のように間欠的に
メモリ15乃至18に書き込む(1/2間引き等)よう
に制御することも可能である。このようにすることで、
画像データの量は削減される。
【0023】MPEGエンコーダ20でMPEG符号化
された符号化データは、光ディスクや磁気ディスクを記
録媒体として用いた符号化データ記録装置21に記録さ
れる。
【0024】ユーザによって通常時は記録不要としてO
FF設定された4chの画像(カメラ4からの出力画
像)については、実際には1ch乃至3chの画像を間
欠記録している際の空いている時間(図4の(B)の期
間41を参照)に制御回路24からの制御に基づきデー
タ記録装置21により同装置21の記録媒体の特定の領
域に記録される。この様子を同図の(C)に示す。ここ
では、箱(中にch番号を表示)で記録画像を示してい
る。なお、上記箱の幅は記載の都合上、実際の時間長と
は相違している。
【0025】上記特定の記憶領域として確保すべき記録
容量は、後述する理由によりプリアラーム期間分の画像
データを最低限記録することができる容量であれば良
い。この場合、記録されるデータが特定領域の容量を越
えた場合は、古い記録データからデータが捨てられてい
き、新しいデータが記憶されるよう構成されている。
【0026】ユーザによって通常時は記録不要としてO
FF設定された4chについてのデータ記録装置21に
よる記録媒体の特定の領域への記録は、制御回路24の
制御に基づきなされるのであるが、この動作について図
5のフローチャートを用いて以下に説明する。
【0027】ユーザが図示せぬスイッチにて記録装置2
1による記録動作を開始させると、ステップS1にて制
御回路24はユーザ設定で記録OFFとされているチャ
ンネルの有無を確認する。ここで、記録OFF設定され
ているチャンネルが無ければ、フローは終了し、ユーザ
設定の通りに記録が成される。ステップS1で記録OF
F設定されているチャンネルがあれば、次に記録OFF
のチャンネル番号が確認される(ステップS2)。そし
て、上記チャンネル番号の画像を記録ONと設定されて
いるチャンネル番号(ここではch1乃至ch3)の画
像の記録時間以外の空き時間を利用して記録媒体の特定
領域に記録する(ステップS3)。
【0028】以上の説明は、アラーム信号が発生する以
前の通常記録時のものである。次にアラーム信号が発生
した以降の記録動作について説明を行なう。
【0029】ユーザが記録設定を行なっていないカメラ
4の画像について、画像認識処理回路13からアラーム
信号が出力されたとき(図4の(A)に同アラーム信号
を示す)は、アラーム発生後、図4の(C)に示すよう
に4chの画像のみを間欠的に記録する。
【0030】ところで、アラーム発生後にアラームの原
因を確認するために記録画像の再生を行なった場合、ア
ラーム発生の直前の画像も確認したいという要求が生じ
る可能性がある。ここでは、ユーザが記録設定していな
いチャンネルの画像データを記録媒体の特定領域に記録
しているため、少なくともアラーム発生の直前の所定期
間(前述のプリアラーム期間)については、ユーザが記
録設定していないチャンネルについてもアラーム発生の
直前の画像を確認することが出来る。
【0031】なお、記録設定しているチャンネルについ
ては、当然のことながらアラーム発生の直前の画像を確
認することが出来る。符号化データ記録装置21に記録
されたMPEG符号化画像は、再生が必要なときには、
図示せぬ再生装置により各チャンネルごとに読み出され
て再生される。
【0032】上記実施の形態によれば、複数のチャンネ
ルの画像のうちある特定のチャンネルの画像について、
通常は記録不要、異常発生時にのみ記録するという設定
をユーザが行なった場合でも、上記チャンネルについて
異常発生前の所定期間(プリアラーム期間)の画像を確
認可能である。また、ユーザが通常は記録不要、異常発
生時にのみ記録するという設定を行なったチャンネルに
ついての画像データの記録は、記録媒体の特定記録領域
に制限されているため、記録容量を極端に減らしてしま
うようなことも無い。
【0033】なお、上記実施の形態では、アラーム信号
は記録装置5に内蔵された画像認識処理回路10乃至1
3から出力されるが、これら回路10乃至13は記録装
置5とは別にカメラ1乃至4にそれぞれ内蔵されていて
も良い。また、上記実施の形態では、カメラ1乃至4の
撮像対象は基本的に静止したものとして、アラーム信号
を上述したようにカメラ1乃至4の画像自体から画像認
識処理回路10乃至13を用いて得るようにしたが、ア
ラーム信号はこれに限られるものではなく、カメラ画像
とは関連しない熱センサや音センサ等を始めとする各種
センサ等による出力を利用したものでも良く、監視対象
物の状況に応じて種々、選択や組み合わせが可能であ
る。
【0034】さらに、上記実施の形態では、画像データ
をMPEG符号化により圧縮符号化して記録するように
したが、本発明はこれに限定されるものではなく、種々
様々な記録方法を採用可能である。また、画像データの
記録媒体についても、光ディスクや磁気ディスクに限定
されるものではない。
【0035】
【発明の効果】 以上述べたように本発明によれば、複
数のチャンネルの画像のうち、ある特定のチャンネルの
画像について、通常は記録不要、異常発生時にのみ記録
するという設定を行なった場合でも、上記チャンネルの
異常発生前の画像を確認可能な画像記録装置、画像記録
システム及び画像記録方法を提供することが出来、有用
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明になる画像記録装置、画像記録システ
ムの実施の形態の一例を示すブロック図。
【図2】 図1の装置の記録モードの設定を説明するた
めの図。
【図3】 図1の装置におけるチャンネルデータの選
択、及びメモリへの記憶動作を説明するための図。
【図4】 図1の装置の記録動作を説明するための図。
【図5】 図1の装置の動作を説明するためのフローチ
ャート。
【符号の説明】
1乃至4: 監視用カメラ 5: 画像記録装置 6乃至9: 入力端子 10乃至13: 画像認識処理回路 21: 符号化データ記録装置 22: リモートコントロール用送信機 23: リモートコントロール用受信機 24: 制御回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 7/18 H04N 5/91 K L Fターム(参考) 5C052 AA01 AB02 AC03 CC01 DD04 5C053 FA11 FA23 GA06 GB37 HA33 KA01 KA24 KA26 LA01 5C054 AA01 AA04 CC02 CH08 CH10 GD06 HA18 HA19 HA20 5D044 AB07 BC01 BC02 CC04 DE03 DE12 EF03 GK04 GK12 HL11

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数チャンネル分の画像データを受信す
    る手段と、この受信手段で受信した複数チャンネル分の
    画像データから特定のチャンネル以外のチャンネルの画
    像データを間欠的に記録媒体に記録すると共に、この間
    欠記録動作の空き時間に前記特定のチャンネルの画像デ
    ータを前記記録媒体の特定の領域に記録する記録手段と
    を具備したことを特徴とする画像記録装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の画像記録装置において、
    前記記録手段は前記特定のチャンネルの画像データを前
    記記録媒体の特定の領域へ記録するに当たり、空き記録
    領域が無くなった場合は先に記録した記録データを更新
    しながら記録を行なうよう構成されたことを特徴とする
    画像記録装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の画像記録装置に
    おいて、前記複数チャンネル分の画像データそれぞれに
    対応したアラーム信号を受信する手段を具備し、前記記
    録手段はアラーム信号受信後、受信したアラーム信号に
    対応したチャンネルの画像データを記録媒体に記録する
    よう構成されたことを特徴とする画像記録装置。
  4. 【請求項4】 複数の監視用カメラと、前記複数の監視
    用カメラからの画像データを受信する手段と、この受信
    手段で受信した画像データから特定のカメラ以外のカメ
    ラの画像データを間欠的に記録媒体に記録すると共に、
    この間欠記録動作の空き時間に前記特定のカメラの画像
    データを前記記録媒体の特定の領域に記録する記録手段
    とを具備したことを特徴とする画像記録システム。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の画像記録システムにおい
    て、前記複数の監視用カメラそれぞれに対応したアラー
    ム信号を受信する手段を具備し、前記記録手段はアラー
    ム信号受信後、受信したアラーム信号に対応したカメラ
    の画像データを記録媒体に記録するよう構成されたこと
    を特徴とする画像記録システム。
  6. 【請求項6】 複数チャンネル分の画像データを受信す
    る工程と、この受信工程で受信した複数チャンネル分の
    画像データから特定のチャンネル以外のチャンネルの画
    像データを間欠的に記録媒体に記録すると共に、この間
    欠記録動作の空き時間に前記特定のチャンネルの画像デ
    ータを前記記録媒体の特定の領域に記録する記録工程と
    を具備したことを特徴とする画像記録方法。
JP2002155032A 2002-05-29 2002-05-29 画像記録装置、画像記録システム、及び画像記録方法 Pending JP2003348539A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008271349A (ja) * 2007-04-24 2008-11-06 Hitachi Ltd 監視用記録再生装置
JP2009302621A (ja) * 2008-06-10 2009-12-24 Mitsubishi Electric Engineering Co Ltd 車載型映像記録装置

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