JPH11275508A - 画像再生装置およびビデオテープレコーダ - Google Patents

画像再生装置およびビデオテープレコーダ

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JPH11275508A
JPH11275508A JP10077417A JP7741798A JPH11275508A JP H11275508 A JPH11275508 A JP H11275508A JP 10077417 A JP10077417 A JP 10077417A JP 7741798 A JP7741798 A JP 7741798A JP H11275508 A JPH11275508 A JP H11275508A
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JP
Japan
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motion
mode
operation mode
image
switching
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Application number
JP10077417A
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English (en)
Inventor
Tamotsu Takahira
保 高平
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、重要な場面を素早く検索して見
ることができる画像再生装置を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 画像が記録された記録媒体から画像を読
み出す動作を伴う複数種類の動作モードを備えた画像再
生装置において、記録媒体から読み出された画像の動き
を検出する動き検出手段、および動き検出手段によって
検出された画像の動きに基づいて、動作モードを切り換
える動作モード切替手段を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ビデオディス
ク、ビデオテープ等の記録媒体に記録された画像を再生
する画像再生装置およびビデオテープレコーダに関す
る。
【0002】
【従来の技術】監視領域をビデオカメラ等の監視カメラ
で常時撮像し、監視カメラによって撮像された画像を、
ビデオテープレコーダ(VTR)によってビデオテープ
に連続的にまたは間欠的に録画する監視システムが既に
開発されている。この様な監視システムにおいては、監
視カメラの撮像画像が記録されたビデオテープを再生し
ながら検査を行うが、この検査に多くの時間がかかると
いう問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、重要な場
面を素早く検索して見ることができる画像再生装置およ
びビデオテープレコーダを提供することを目的とする。
【0004】また、この発明は、重要な場面のみをゆっ
くりと見ることができる画像再生装置およびビデオテー
プレコーダを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明による第1の画
像再生装置は、画像が記録された記録媒体から画像を読
み出す動作を伴う複数種類の動作モードを備えた画像再
生装置において、記録媒体から読み出された画像の動き
を検出する動き検出手段、および動き検出手段によって
検出された画像の動きに基づいて、動作モードを切り換
える動作モード切替手段を備えていることを特徴とす
る。
【0006】この発明による第2の画像再生装置は、動
作モードが高速再生モードである場合において、記録媒
体から読み出された画像の動きを検出する動き検出手
段、および動き検出手段によって検出された画像の動き
が大きいときには、動作モードを通常再生モードまたは
スロー再生モードに切り換える動作モード切替手段を備
えていることを特徴とする。
【0007】この発明による第3の画像再生装置は、動
作モードが通常再生モードである場合において、記録媒
体から読み出された画像の動きを検出する動き検出手
段、および動き検出手段によって検出された画像の動き
が大きいときには、動作モードをスロー再生モードに切
り換える動作モード切替手段を備えていることを特徴と
する。
【0008】この発明による第4の画像再生装置は、動
作モードが通常再生モードである場合において、記録媒
体から読み出された画像の動きを検出する第1の動き検
出手段、動き検出手段によって検出された画像の動きが
小さいときには、動作モードを高速再生モードに切り換
える第1動作モード切替手段、高速再生モードに切り換
えられた後に、記録媒体から読み出された画像の動きを
検出する第2の動き検出手段、および 動き検出手段に
よって検出された画像の動きが大きいときには、動作モ
ードを通常再生モードに切り換える第2動作モード切替
手段を備えていることを特徴とする。
【0009】この発明による第1のビデオテープレコー
ダは、動作モードが、早送りモード、巻き戻しモード、
早送り再生モードまたは巻き戻し再生モードである場合
において、ビデオテープから読み出された画像の動きを
検出する動き検出手段、および動き検出手段によって検
出された画像の動きが大きいときには、動作モードを通
常再生モードまたはスロー再生モードに切り換える動作
モード切替手段を備えていることを特徴とする。
【0010】この発明による第2のビデオテープレコー
ダは、動作モードが通常再生モードである場合におい
て、ビデオテープから読み出された画像の動きを検出す
る動き検出手段、および動き検出手段によって検出され
た画像の動きが大きいときには、動作モードをスロー再
生モードに切り換える動作モード切替手段を備えている
ことを特徴とする。
【0011】この発明による第3のビデオテープレコー
ダは、動作モードが通常再生モードである場合におい
て、ビデオテープから読み出された画像の動きを検出す
る第1の動き検出手段、動き検出手段によって検出され
た画像の動きが小さいときには、動作モードを早送り再
生モードまたは早送りモードに切り換える第1動作モー
ド切替手段、第1動作モード切替手段によって動作モー
ドが切り換えられた後に、ビデオテープから読み出され
た画像の動きを検出する第2の動き検出手段、および動
き検出手段によって検出された画像の動きが大きいとき
には、動作モードを通常再生モードに切り換える第2動
作モード切替手段を備えていることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明
を、監視カメラによって撮像された映像を記録再生する
デジタルVTRに適用した場合の実施の形態について説
明する。
【0013】図1は、デジタルVTRの構成を示してい
る。図1においては、音声信号処理回路は、省略されて
いる。
【0014】デジタルVTRは、映像信号処理回路1、
サーボ系(ドラムサーボ系およびキャプスタンサーボ
系)2、システムコントロール回路3、機構系4、操作
パネル5等を備えている。
【0015】映像信号処理回路1は、A/D変換器1
1、JPEG、MPEG等の画像圧縮伸長を行う画像圧
縮伸長回路12、メモリ13、動き検出回路20を含む
ゲートアレイ14、フォーマッタ15、記録アンプおよ
び再生アンプを含む信号記録再生部16、ビデオヘッド
17、D/A変換器18ならびに画像圧縮伸長回路1
2、メモリ13およびゲートアレイ14を制御するマイ
クロコンピュータ19を備えている。
【0016】記録時の動作について説明する。記録時に
は、監視カメラ(ビデオカメラ)から送られてきたアナ
ログの映像信号は、A/D変換器11によってデジタル
の映像データに変換される。A/D変換器11によって
得られた映像データは、画像圧縮伸長回路12によって
圧縮されて符号化データに変換された後、メモリ13に
一時的に蓄積される。符号化データがメモリ13に書き
込まれる際には、フィールドの区切りが分かるように、
1フィールド単位毎の符号化データに対してマイクロコ
ンピュータ19によってヘッダデータが付加される。
【0017】メモリ13に蓄積された符号化データは、
読み出されてゲートアレイ14に送られる。ゲートアレ
イ14では、メモリ13から送られてきた符号化データ
がフォーマッタ15に入力可能な形式に加工される。ゲ
ートアレイ14によって得られたデータは、フォーマッ
タ15によってビデオテープに記録できるデータ構造の
データに変換される。
【0018】フォーマッタ15によって得られたデータ
は、信号記録再生部16内の記録アンプおよびビデオヘ
ッド17を介して、ビデオテープに記録される。
【0019】なお、画像圧縮伸長回路12によって得ら
れた符号化データを全てメモリ13に書き込むのではな
く、所定フィールド数に1フィールドというような割合
で符号化データをメモリ13に書き込むことにより間欠
的記録(タイムラプス記録)を行うようにしてもよい。
【0020】再生時の動作について説明する。再生時に
は、ビデオヘッド17によってビデオテープから読み取
られたデータは、信号記録再生部16内の再生アンプ、
フォーマッタ15およびゲートアレイ14を介して元の
符号化データに変換される。ゲートアレイ14によって
得られた符号化データは、メモリ13を介して画像圧縮
伸長回路12に送られ、伸長される。画像圧縮伸長回路
12によって得られたデジタルの映像データは、D/A
変換器18によってアナログの映像信号に戻された後、
図示しないモニタに送られて表示される。
【0021】この実施の形態では、VTRの動作モード
として、録画(記録)モード、早送りモード、巻き戻し
モード、通常再生モード、早送り再生モード(高速再生
モード)、遅送り再生モード(スロー再生モード)およ
び巻き戻し再生モードがあるものとする。
【0022】ケートアレイ14内に設けられた動き検出
回路20は、動作モードが、録画モード以外のモード、
すなわち、早送りモード、巻き戻しモード、通常再生モ
ード、早送り再生モード(高速再生モード)、遅送り再
生モード(スロー再生モード)および巻き戻し再生モー
ドである場合に、画像の動きの大きさを検出する。
【0023】図2は、動き検出回路20の一例を示して
いる。
【0024】動き検出回路20は、ゲートアレイ14に
よって得られた符号化データ(以下、再生デジタルデー
タという)を2フィールド分遅延するための遅延回路2
1、遅延回路21から出力される2フィールド前の再生
デジタルデータと現フィールドの再生デジタルデータと
の差分を算出する演算回路22と、演算回路22によっ
て差分データが所定の閾値以上であるか否かを判別する
判別回路23とを備えている。
【0025】判別回路23は、差分データが所定の閾値
以上であるときには画像の動きが大きいことを表す動き
判別信号を、差分データが所定の閾値より小さいときに
は画像の動きが小さいことを表す動き判別信号を出力す
る。判別回路23から出力される動き判別信号は、マイ
クロコンピュータ19を介してシステムコントロール回
路3に送られる。
【0026】システムコントロール回路3では、画像の
動きが大きいことを表す動き判別信号が送られてきたと
きには、動き判別用フラグFがセット(F=1)され、
画像の動きが小さいことを表す動き判別信号が送られて
きた時には動き判別用フラグFがリセット(F=0)さ
れる。システムコントロール回路3は、動き判別信号
(動き判別用フラグFの内容)に基づいて、動作モード
切替え処理を行う。
【0027】以下、システムコントロール回路3によっ
て行われる動作モード切替え処理の具体例について説明
する。
【0028】(1)動作モード切替え処理の第1具体例 動作モード切替え処理の第1の具体例について説明す
る。
【0029】図3は、動作モードが早送りモードである
場合の、動作モード切替え処理手順を示している。
【0030】動作モードが早送りモードに設定された場
合には、サーボ系2および機構系4に早送り動作を行わ
せるための早送り処理が行われる(ステップ1)。そし
て、早送り動作が開始されると、動き判別用フラグFが
セット(F=1)されているか否かが所定時間間隔に判
別される(ステップ2)。つまり、ビデオヘッド17に
よって読み出されている画像の動きが大きいか否かが所
定時間間隔で判別される。
【0031】動き判別用フラグFがリセット(F=0)
されているときには(ステップ2でNO)、画像の動き
が小さく、ビデオヘッド17によって読み出されている
場面(以下、再生画面という)がセキュリティ上におい
て重要な場面ではないと判断され、早送り処理が続行さ
れる(ステップ1)。
【0032】動き判別用フラグFがセット(F=1)さ
れているときには(ステップ2でYES)、画像の動き
が大きく、再生画面がセキュリティ上において重要な場
面に変化したと判断され、動作モードが通常再生モード
に切り換えられ(ステップ3)、サーボ系2および機構
系4に通常再生動作を行わせるための早送り処理が実行
される(ステップ4)。
【0033】上記ステップ3において、遅送り再生モー
ドに動作モードを切り換えるようにしてもよい。また、
動作モードが、早送り再生モード、巻き戻しモードまた
は巻き戻し再生モードである場合においても、同様に、
画像の動きが大きい場合に、動作モードを通常再生モー
ドまたは遅送り再生モードに自動的に切り換えるように
してもよい。
【0034】上記動作モード切替え処理の第1具体例に
よれば、動作モードが早送りモード、早送り再生モー
ド、巻き戻しモードまたは巻き戻し再生モードである場
合において、再生画面がセキュリティ上において重要な
場面に変化した場合には、動作モードが通常再生モード
に切り換えられるので、セキュリティ上において重要な
場面を素早く見ることができるようになる。
【0035】(2)動作モード切替え処理の第2具体例 動作モード切替え処理の第2の具体例について説明す
る。
【0036】図4は、動作モードが通常再生モードであ
る場合の、動作モード切替え処理手順を示している。
【0037】動作モードが通常再生モードに設定された
場合には、サーボ系2および機構系4に通常再生動作を
行わせるための通常再生処理が行われる(ステップ1
1)。そして、通常再生動作が開始されると、動き判別
用フラグFがセット(F=1)されているか否かが所定
時間間隔に判別される(ステップ12)。つまり、ビデ
オヘッド17によって読み出されている画像の動きが大
きいか否かが所定時間間隔で判別される。
【0038】動き判別用フラグFがリセット(F=0)
されているときには(ステップ12でNO)、再生場面
がセキュリティ上において重要な場面ではないと判断さ
れ、通常再生処理が続行される(ステップ11)。動き
判別用フラグFがセット(F=1)されているときには
(ステップ12でYES)、再生場面がセキュリティ上
において重要な場面であると判断され、動作モードが遅
送り再生(スロー再生)モードに切り換えられ(ステッ
プ13)、サーボ系2および機構系4にスロー再生動作
を行わせるためのスロー再生処理が実行される(ステッ
プ14)。
【0039】スロー再生動作が開始されると、動き判別
用フラグFがセット(F=1)されているか否かが所定
時間間隔に判別される(ステップ15)。動き判別用フ
ラグFがセット(F=1)されているときには(ステッ
プ15でYES)、セキュリティ上において重要な再生
場面が続いていると判断され、スロー再生処理が続行さ
れる(ステップ14)。
【0040】動き判別用フラグFがリセット(F=0)
されているときには(ステップ15でNO)、再生場面
がセキュリティ上において重要ではない場面に変化した
と判断され、動作モードが通常再生モードに切り換えら
れ(ステップ16)、ステップ11に戻って、サーボ系
2および機構系4に通常再生動作を行わせるための通常
再生処理が行われる。
【0041】上記動作モード切替え処理の第2具体例に
よれば、動作モードが通常再生モードである場合におい
て、再生画面がセキュリティ上において重要な場面に変
化した場合には、動作モードがスロー再生モードに切り
換えられるので、セキュリティ上において重要な場面を
ゆっくりと見ることができるようになる。
【0042】(3)動作モード切替え処理の第3具体例 動作モード切替え処理の第3の具体例について説明す
る。
【0043】図5は、動作モードが通常再生モードであ
る場合の、動作モード切替え処理手順を示している。
【0044】動作モードが通常再生モードに設定された
場合には、サーボ系2および機構系4に通常再生動作を
行わせるための通常再生処理が行われる(ステップ2
1)。そして、通常再生動作が開始されると、動き判別
用フラグFがセット(F=1)されているか否かが所定
時間間隔に判別される(ステップ22)。つまり、ビデ
オヘッド17によって読み出されている画像の動きが大
きいか否かが所定時間間隔で判別される。
【0045】動き判別用フラグFがセット(F=1)さ
れているときには(ステップ22でYES)、再生画面
がセキュリティ上において重要なシーンであると判断さ
れ、通常再生処理が続行される(ステップ21)。
【0046】動き判別用フラグFがリセット(F=0)
されているときには(ステップ22でNO)、再生画面
がセキュリティ上において重要ではない場面に変化した
と判断され、動作モードが早送り再生(たとえば、倍速
再生)モードに切り換えられ(ステップ23)、サーボ
系2および機構系4に早送り再生動作を行わせるための
早送り再生処理が実行される(ステップ24)。
【0047】早送り再生動作が開始されると、動き判別
用フラグFがセット(F=1)されているか否かが所定
時間間隔に判別される(ステップ25)。動き判別用フ
ラグFがリセット(F=0)されているときには(ステ
ップ25でNO)、セキュリティ上において重要ではな
い再生場面が続いていると判断され、早送り再生処理が
続行される(ステップ24)。
【0048】動き判別用フラグFがセット(F=1)さ
れているときには(ステップ25でYES)、再生画面
がセキュリティ上において重要なシーンに変化したと判
断され、動作モードが通常再生モードに切り換えられ
(ステップ26)、ステップ21に戻って、サーボ系2
および機構系4に通常再生動作を行わせるための通常再
生処理が行われる。
【0049】上記ステップ23において、動作モードが
通常再生モードから早送り再生モードに切り換えられて
いるが、動作モードを通常再生モードから早送りモード
に切り換えるようにしてもよい。
【0050】上記動作モード切替え処理の第3具体例に
よれば、動作モードが通常再生モードである場合におい
て、再生画面がセキュリティ上において重要な場面では
ない場合には動作モードが早送り再生モードまたは早送
りモードに切り換えられ、再生画面がセキュリティ上に
おいて重要な場面になると動作モードが通常再生モード
に切り換えられるので、検査時間の短縮化が図れる。
【0051】上記実施の形態では、この発明をデジタル
VTRに適用した場合について説明したが、この発明
は、アナログVTR、ビデオディスク再生用プレーヤ等
にも適用することができる。
【0052】
【発明の効果】この発明によれば、重要な場面を素早く
検索して見ることができるようになる。また、この発明
によれば、重要な場面のみをゆっくりと見ることができ
るようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】デジタルVTRの概略構成を示すブロック図で
ある。
【図2】動き検出回路の構成を示すブロック図である。
【図3】動作モード切替え処理の第1具体例を示すフロ
ーチャートである。
【図4】動作モード切替え処理の第2具体例を示すフロ
ーチャートである。
【図5】動作モード切替え処理の第3具体例を示すフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
1 映像信号処理回路 2 サーボ系 3 システムコントロール回路 4 機構系 5 操作パネル 11 A/D変換器 12 画像圧縮伸長回路 13 メモリ 14 ゲートアレイ 15 フォーマッタ 16 信号記録再生部 17 ビデオヘッド 18 D/A変換器 19 マイクロコンピュータ 20 動き検出回路

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像が記録された記録媒体から画像を読
    み出す動作を伴う複数種類の動作モードを備えた画像再
    生装置において、 記録媒体から読み出された画像の動きを検出する動き検
    出手段、および動き検出手段によって検出された画像の
    動きに基づいて、動作モードを切り換える動作モード切
    替手段、 を備えていることを特徴とする画像再生装置。
  2. 【請求項2】 動作モードが高速再生モードである場合
    において、記録媒体から読み出された画像の動きを検出
    する動き検出手段、および動き検出手段によって検出さ
    れた画像の動きが大きいときには、動作モードを通常再
    生モードまたはスロー再生モードに切り換える動作モー
    ド切替手段、 を備えている画像再生装置。
  3. 【請求項3】 動作モードが通常再生モードである場合
    において、記録媒体から読み出された画像の動きを検出
    する動き検出手段、および動き検出手段によって検出さ
    れた画像の動きが大きいときには、動作モードをスロー
    再生モードに切り換える動作モード切替手段、 を備えている画像再生装置。
  4. 【請求項4】 動作モードが通常再生モードである場合
    において、記録媒体から読み出された画像の動きを検出
    する第1の動き検出手段、 動き検出手段によって検出された画像の動きが小さいと
    きには、動作モードを高速再生モードに切り換える第1
    動作モード切替手段、 高速再生モードに切り換えられた後に、記録媒体から読
    み出された画像の動きを検出する第2の動き検出手段、
    および動き検出手段によって検出された画像の動きが大
    きいときには、動作モードを通常再生モードに切り換え
    る第2動作モード切替手段、 を備えている画像再生装置。
  5. 【請求項5】 動作モードが、早送りモード、巻き戻し
    モード、早送り再生モードまたは巻き戻し再生モードで
    ある場合において、ビデオテープから読み出された画像
    の動きを検出する動き検出手段、および動き検出手段に
    よって検出された画像の動きが大きいときには、動作モ
    ードを通常再生モードまたはスロー再生モードに切り換
    える動作モード切替手段、 を備えているビデオテープレコーダ。
  6. 【請求項6】 動作モードが通常再生モードである場合
    において、ビデオテープから読み出された画像の動きを
    検出する動き検出手段、および動き検出手段によって検
    出された画像の動きが大きいときには、動作モードをス
    ロー再生モードに切り換える動作モード切替手段、 を備えているビデオテープレコーダ。
  7. 【請求項7】 動作モードが通常再生モードである場合
    において、ビデオテープから読み出された画像の動きを
    検出する第1の動き検出手段、 動き検出手段によって検出された画像の動きが小さいと
    きには、動作モードを早送り再生モードまたは早送りモ
    ードに切り換える第1動作モード切替手段、 第1動作モード切替手段によって動作モードが切り換え
    られた後に、ビデオテープから読み出された画像の動き
    を検出する第2の動き検出手段、および動き検出手段に
    よって検出された画像の動きが大きいときには、動作モ
    ードを通常再生モードに切り換える第2動作モード切替
    手段、 を備えているビデオテープレコーダ。
JP10077417A 1998-03-25 1998-03-25 画像再生装置およびビデオテープレコーダ Pending JPH11275508A (ja)

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JP (1) JPH11275508A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001063920A1 (fr) * 2000-02-23 2001-08-30 Sanyo Electric Co., Ltd. Procede et appareil de lecture video
JP2010220206A (ja) * 2009-02-20 2010-09-30 Ricoh Co Ltd 撮像装置及び撮像方法

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