JP2003348300A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JP2003348300A
JP2003348300A JP2002150030A JP2002150030A JP2003348300A JP 2003348300 A JP2003348300 A JP 2003348300A JP 2002150030 A JP2002150030 A JP 2002150030A JP 2002150030 A JP2002150030 A JP 2002150030A JP 2003348300 A JP2003348300 A JP 2003348300A
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JP2002150030A
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Shigeo Aoyanagi
茂夫 青柳
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 読み取り部を二つ備える画面画像読み取り装
置において、1.読み取り制御を簡素化する、2.画像
読取装置のスループットを向上させる、3.現行の読み
取りデータを集中させる、4.原稿を処理する時間を短
縮する。 【解決手段】 読み取り倍率に応じて両面画像読み取り
装置内における二つの読み取り部の副走査方向の読み取
り位置を所定の間隔に保つ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,原稿の両面を読み
取る画像読み取り装置の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の画像読み取り装置,たとえば両面
読み取りスキャナやディジタル式の両面複写装置の画像
画像読み取り装置においては,その原稿送り装置に原稿
反転機構を設け,その反転機構によって原稿を二度読み
取り部を通過させることにより,その両面画像の読み取
りを実現している。この様子を図1で説明する。自動原
稿給紙装置(ADF)に置かれた原稿はまず第一面(表
面)を読み取るために画像読み取り装置の読み取り部へ
と導かれる(図1(a)〜(c))。第一面を読み終え
ると原稿の第二面(裏面)を読み取るために原稿は反転
される(図1(d),(e))。続いて読み取り部へと
導かれ,原稿の第二面を読み取る(図1(f))。読み
取りが終了すると原稿は排紙される(図1(g)
(h))。
【0003】上記画像読み取り装置による原稿の両面読
み取りは,原稿の反転をメカニカルな機構で行ううえ,
原稿を二回読み取り部を通過させているため,装置の機
構が複雑になることや読み取りに時間がかかるという難
点があった。これを解決するための一手段として,原稿
の第一面(表面)および第二面(裏面)専用の読み取り
装置を個々に設けることによって,原稿の反転機構を持
たず,原稿を一度だけ通過させて原稿の両面を読み取る
ことが可能な両面画像読み取り装置が考案されている。
【0004】一例を図2を用いて簡単に説明する。二対
の搬送ローラ30a,30b,30c,30dの各々に
より搬送ガイド32a,32b間に沿って搬送されてく
る両面原稿35は,第一面・第二面それぞれの側に設け
られた原稿読み取り部で読み取られる。原稿35の第一
面の画像は,読み取りガラス31a,全反射板33aお
よび結像レンズ34aを通る光路を経て,表面読み取り
用のCCDイメージセンサ1a上に結像され,原稿表面
画像を読み取る。他方,原稿35の第二面の画像は,読
み取りガラス31b,全反射板33bおよび結像レンズ
34bを通る光路を経て,裏面読み取り用のCCDイメ
ージセンサ1b上に投影,結像され,原稿第二面画像を
読み取る。
【0005】原稿の読み取り画像を拡大もしくは縮小す
る手段は大別して二種類ある。第一は,常に等倍もしく
は基準倍率のみで原稿を読み取って,読み取った画像デ
ータに対して拡大もしくは縮小をソフトウェアで実現す
る方法である。もう一つは,原稿を走査するスピードを
拡大時には遅く,縮小時には速くして副走査方向を伸縮
させたデータを読み取り,主走査方向の伸縮はソフトウ
ェアで実現する方法である。概念図を図3に示す。どち
らの方法にも長短があるが,ソフトウェアの負担を軽く
するために後者の方法が多く用いられている。読み取り
部を二箇所備えた画像読み取り装置も同様な手段が取ら
れている。異なる部分は前者が静止した原稿を読み取り
部を動かすことによって画像を読み取るのに対し,後者
は動いている原稿を静止した読み取り部で読むことにあ
る。本件でも後者の方法で変倍を実現する装置について
言及することとする。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図8は原稿を一回通紙
するだけで原稿の第一面および第二面を読み取ることが
できる画像読み取り装置である。図1と同様にして自動
原稿給紙装置(ADF)に置かれた原稿は読み取り部へ
と給紙され,原稿が通過すると同時に第一面用読み取り
部で第一面の画像を読み取り,図1の従来の両面読み取
り装置が原稿を元の箇所の方向に戻して反転していたの
に対し,図8はそのまま原稿が搬送され,第二面用読み
取り部で第二面の画像を読み取って排紙される。図8を
原稿搬送方向に沿って展開し,簡略化した図が図9であ
る。原稿は左側から右側へ搬送される。その途中に矢印
で表した二箇所の読み取り部によって原稿の第一面と第
二面を読み取る。
【0007】図4は図9の画像読み取り装置における等
倍(もしくは基準倍率,以下基準倍率と称す)時の原稿
の第一面,第二面を読み取るタイミングおよび読み取り
のデータ量の状態を示した図である。以下,詳しく説明
する。図4は横軸に時間を取っている。第一面用読取部
の文字の横側に点在している短冊は,横方向が原稿の第
一面を読み取っている時間およびタイミングを,縦方向
がその瞬間に読み取っているデータ量を表している。第
二面用も第一面用と同様のことを表しており,第二面用
の読み取り開始のタイミングは,その読み取り位置の配
置から第一面用よりも遅れて読み取りを開始するが,読
み取りを開始すると,原稿の読み取り時間やその瞬間に
読み取っているデータの量は第一面と同じである。ここ
では第一面と第二面用の読み取り能力は同じと仮定して
いる。最後の合計の文字の横側は,画像読み取り装置と
してどれぐらいの量の画像を読み取っているのかを表し
ている。第一面もしくは第二面しか読んでいないとき
は,縦方向の断面が第一面用(もしくは第二面用)の短
冊の縦と同じ長さで,第一面および第二面ともに読み取
っているときには,縦方向の断面が第一面用および第二
面用の短冊の長さを足した長さ(第一面用の長さの2
倍)になっている。
【0008】図5は読み取り部の走査速度を遅く変化さ
せ拡大画像を読み取らせた時の図4に相当する図を表し
ている。先述したとおり,本発明では画像の拡大縮小を
読み取り速度を変化させることによって達成するような
装置を前提としている。拡大後の画像の大きさが基準倍
率と同じであるなら,副走査方向しか拡大していないこ
とから,基準倍率と同じ読み取り時間で,瞬間に読み取
っているデータ量も同じ,つまり短冊の形状は等倍と変
わらないということになる。しかしながら基準倍率時と
比べて原稿を読み取らない箇所が出てくるので,これを
破線で表してある。第二面は,原稿搬送速度が遅くなる
ために,第二面用読み取り部にさしかかるタイミングが
遅くなり,短冊が等倍よりも右にシフトしている。ま
た,両面原稿であるため,第一面目は原稿の後端を,第
二面目は原稿の先端を読み取り,原稿の拡大基準端部を
合わせている。合計の箇所は,図4と同様,画像読み取
り装置としてどれくらいの量の画像を読み取っているの
かを表している。1枚目に続く2枚目の間隔であるが,
ここでは基準倍率と同じ紙長間隔とした。
【0009】図5は図4と比較して, 1.一面目と二面目の読み取り開始のタイミングが逆転
している。これは,倍率によって第一面と第二面の読み
取り開始タイミングを変更しなければならないことに加
え,第一面の読取りデータから外部装置に送らなければ
ならないシステムになっていると,第一面の画像が読み
取られるのを待たなければならないことを示しており,
読み取り制御を複雑なものとし,装置としてのスループ
ットを悪くする原因となっている。 2.原稿一枚の一面目と二面目のデータが若干分散して
おり,画像データを受け取る外部装置からすると処理を
煩雑なものとしている。 3.原稿一枚を処理する時間が基準倍率に比べて長くな
っている。 などのデメリットがある。
【0010】本発明は,上記問題点に鑑みてなされたも
のであり,原稿の両面を読み取る画像読み取り装置にお
ける読み取り位置の構成に関するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項に記載し
た両面画像読み取り装置における副走査方向の読み取り
位置構成によれば,読み取り倍率に応じて両面画像読み
取り装置内における二つの読み取り部の副走査方向の読
み取り位置を所定の間隔に保つことによって, 1.読み取り制御を簡素化し, 2.画像読み取り装置のスループットを向上させ, 3.原稿の読み取りデータを集中させ, 4.原稿を処理する時間を短縮する ことを可能にしている。
【0012】
【発明の実施の形態】(実施例1)以下,図面を参照し
て本発明の実施例を説明する。
【0013】“発明が解決しようとする課題”で述べた
ように,課題は基準倍率と倍率を変更した場合の読み取
るタイミングや読み取りデータ量の時間に対する分布が
変わっていることにある。これらを解決するためには,
図5の第二面目の読み取りのタイミングをシフトするこ
とができればよい(遅らせることができればよい)。こ
れをは,第一面と第二面の読み取り位置の副走査方向の
相対位置関係を変更することで達成される(請求項
1)。第一面用の読み取り位置を第二面用の読み取り位
置にから遠ざけた例(請求項2)を図10に示す。この
ときの図5に相当するが図6である。図6からわかるよ
うに,1.原稿の読み取り読み取り開始タイミングは第
一面・第二面の淳となって基準倍率と同等になり2.第
一面・第二面の順番で読み取りを開始しているため,装
置のスループットが向上し,3.原稿の第一面と第二面
のデータが図5よりも集中している,などが改善されて
いる。
【0014】上記では読み取り位置の副走査方向の相対
位置関係を変更するために第一面用の読み取り位置を変
更したが,第二面用の読み取り位置を変更しても同様の
結果を得られることは容易にわかる(請求項3)。さら
に,第一面用・第二面用の読み取り部双方の位置を変更
しても同様の結果が得られる(請求項4)。
【0015】(実施例2)上述の実施例においては拡大
時の例を挙げたが,縮小時についても同等のことがいえ
る。縮小時は速い走査速度で画像全体を読み取るため拡
大時と同様にして第一面用の読み取り位置と第二面用の
読み取り位置の副走査方向の間隔を広げる方向になる。
しかしながら,縮小時は走査速度が速く,等倍と同じ領
域の画像を読み取ることから,読み取りの時間,読み取
りのデータ量が少なくなる。縮小読み取り時の図4に相
当する図が図7である。給紙される紙の間隔は基準倍率
と同等とした。図4と比較して,原稿の第一面と第二面
の読み取り開始タイミングは基準倍率の時と異なるもの
の,原稿の読み取りデータは集中しており,画像読み取
り装置としてのスループットも低くはないことから,縮
小時は等倍時と同じ第一面および第二面の読み取り位置
関係にしておき,拡大時のみ第一面用読み取り位置と第
二面用読み取り位置の副走査方向の相対位置関係を変更
することが考えられる(請求項5)。このとき,第一面
用の読み取り位置と第二面用の読み取り位置いずれか,
もしくは,双方を動かしてもよい(請求項6,請求項
7,請求項8)。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように,本発明によれば,
読み取り倍率に応じて画像読み取り装置の副走査方向の
読み取り位置を所定の間隔に保つことによって,読み取
り制御を簡素化し,画像読み取り装置のスループットを
向上させ,原稿の読み取りデータを集中させ,原稿を処
理する時間を短縮させることが可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来の両面画像読み取り装置の動作
【図2】 読み取り部を二箇所有する画像読み取り装置
の一例
【図3】 変倍手段の概念図
【図4】 基準倍率時の第一面第二面の読み取りタイミ
ングと読み取りデータ量
【図5】 変倍時の第一面第二面の読み取りタイミング
と読み取りデータ量
【図6】 縮小時の第一面第二面の読み取りタイミング
と読み取りデータ量
【図7】 拡大時の第一面第二面の読み取りタイミング
と読み取りデータ量
【図8】 両面同時読み取りタイプの画像読み取り装置
【図9】 図8を原稿搬送方向に展開して簡略化した図
【図10】 第一面用・第二面用の読取り位置の距離を
変化させた図
【符号の説明】
1a,1b :CCDイメージセンサ 30a,30b,30c,30d :搬送ローラ 31a,31b :読み取りガラス 32a,32b :搬送ガイド 33a,33b :全反射板 34a,34b :結像レンズ 35 :両面原稿

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿搬送手段により移動される原稿を光
    源によって照明し,該原稿の光像をレンズを介して読み
    取りセンサ上に結像して画像を読み取る画像読み取り手
    段を前記原稿面を挟んで第一面用および第二面用と,両
    側に備える画像読み取り装置において,前記原稿の両側
    に備わる画像読み取り手段の読み取り位置の副走査方向
    の相対距離は読み取り倍率に応じた所定の距離であるこ
    とを特徴とする画像読み取り装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の画像読み取り装置であ
    って,原稿第一面用の読み取り位置を変化させることに
    よって前記相対距離を所定の距離へとせしめることを特
    徴とする画像読み取り装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の画像読み取り装置であ
    って,原稿第二面用の読み取り位置を変化させることに
    よって前記相対距離を所定の距離へとせしめることを特
    徴とする画像読み取り装置。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の画像読み取り装置であ
    って,原稿第一面用の読み取り位置および第二面用の読
    み取り位置双方を変化させることによって前記相対距離
    を所定の距離へとせしめることを特徴とする画像読み取
    り装置。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載の画像読み取り装置であ
    って,等倍および縮小時は読み取り位置の副走査方向の
    相対距離は同じであることを特徴とする画像読み取り装
    置。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の画像読み取り装置であ
    って,原稿第一面用の読み取り位置を変化させることに
    よって前記相対距離を所定の距離へとせしめることを特
    徴とする画像読み取り装置。
  7. 【請求項7】 請求項5に記載の画像読み取り装置であ
    って,原稿第二面用の読み取り位置を変化させることに
    よって前記相対距離を所定の距離へとせしめることを特
    徴とする画像読み取り装置。
  8. 【請求項8】 請求項5に記載の画像読み取り装置であ
    って,原稿第一面用の読み取り位置および第二面用の読
    み取り位置双方を変化させることによって前記相対距離
    を所定の距離へとせしめることを特徴とする画像読み取
    り装置。
JP2002150030A 2002-05-24 2002-05-24 画像読取装置 Pending JP2003348300A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102007045155A1 (de) 2007-09-20 2009-04-02 Evonik Röhm Gmbh Anordnung des Antriebs bei einem Entgasungsextruder
DE102007045156A1 (de) 2007-09-20 2009-04-02 Evonik Röhm Gmbh Entgasungsextruder zur Entgasung eines Polymermaterials sowie Verfahren zur Entgasung eines Sirups aus Polymeren, Lösungsmitteln und/oder Monomeren unter Verwendung eines Entgasungsextruders

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE102007045155A1 (de) 2007-09-20 2009-04-02 Evonik Röhm Gmbh Anordnung des Antriebs bei einem Entgasungsextruder
DE102007045156A1 (de) 2007-09-20 2009-04-02 Evonik Röhm Gmbh Entgasungsextruder zur Entgasung eines Polymermaterials sowie Verfahren zur Entgasung eines Sirups aus Polymeren, Lösungsmitteln und/oder Monomeren unter Verwendung eines Entgasungsextruders

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