JP2003347817A - 車両用アンテナ構造体 - Google Patents
車両用アンテナ構造体Info
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Abstract
限とすることができ、もって、長尺な線材からなる接続
線を用いることなく安定したアンテナ性能を確保するこ
とができる車両用アンテナ構造体を提供する。 【解決手段】 アンテナエレメントがリアウインドウガ
ラス12に設けられ、第一接点部材16がアンテナエレ
メントの端部に設けられ、リアウインドウガラス12と
取付フランジ部23bが対向するアンプケース18がル
ーフパネル11に固定され、信号処理回路20が取付フ
ランジ部23bを挟む位置のアンプケース18内に設け
られている。
Description
れる車両用アンテナ構造体、特に、車両ウインドウガラ
スにアンテナエレメントを印刷した車両用アンテナ構造
体に関する。
車両ウインドウガラスとしてのリアウインドウガラスに
アンテナエレメントを印刷したガラスアンテナ方式を採
用したものが知られている。
ば、アンテナエレメントはできるだけ車外に露出するよ
うに設けることが望ましいが、例えば、車体バンパーの
上面角部から上方に突出する棒状アンテナや、車体前方
ピラーから車体斜め後方に突出する棒状アンテナのよう
に車体外部に取り付けた場合、車体洗浄時に邪魔となっ
たり、走行時に風切音が発生するなどの不具合が発生し
たことに起因する。
テナの場合、使用時と非使用時とで棒状アンテナを伸縮
させるには電動式としなければならない。
者が車内から手を伸ばすことで伸縮させることができる
ので、使用時と非使用時とで棒状アンテナを伸縮させる
電動機構を作用しなくても良いという利点を有するもの
の、使用時には先端部分が車体ルーフよりも上方に突出
していることから、走行時に比較的低いガードレール等
を潜り抜ける際に棒状アンテナの先端が引っ掛かったり
する。
これら棒状アンテナが有する各種の不具合を解消するこ
とができる上、電波の指向性の確保を向上することがで
き、しかも、ダイバーシティを構成するなどの汎用性に
優れているという利点を備えている。
採用した車両用アンテナ構造体の一例を示す要部の断面
図である(特開平10−56317号公報参照)。
ルーフパネル、2は車体のリアウインドウガラス、3は
ルーフパネル1の車体後端縁とリアウインドウガラス2
の車体先端縁との重合部分に挟持されたパッキン、4は
車室内(図示下方)に配置されたアンテナユニットであ
る。
ラス2の底面(車室内側)に設けられてアンテナエレメ
ントの一部を構成する第一接点部材5と、ルーフパネル
1の車室内側に固定された筐体状の信号処理装置6と、
信号処理装置6から延在された電気接続導体7と、電気
接続導体7の先端に設けられて第一接点部材5に弾性接
触する接触片8を切り起こし等で一体に形成した第二接
触部材としての担持体9とを備えている。
信号を処理するためにアンプに接続されるが、その接続
線とアンテナエレメントとは電気的には区別されない導
体であるため、実質的には接続線もアンテナエレメント
として機能をしてしまい、アンテナエレメントが本来目
的としている受信周波数帯域での送受信が良好に行えな
いという不具合が発生する。
として考慮してアンテナエレメントの設計をすることが
考えられるが、アンプとアンテナエレメントとの距離は
車種等によって変化することと相俟って接続線の長さや
配置関係にバラツキが大きくなってしまい、結果として
アンテナの受信性能にバラツキが発生したり、そのバラ
ツキを修正するための再適合作業や設定等が必要となる
ため、現実にはアンテナエレメントの設計に接続線を含
むことは困難である。
るため、車室外からの信号を受信するには不適当であ
り、さらに現実的ではない上、車室内に配索された接続
線が車室内のノイズを拾ってしまい、アンテナ性能に悪
影響を及ぼすという問題も生じていた。
有する信号処理装置6を車体天井としてのルーフパネル
1に取り付け、アンテナエレメントとしての第一接点部
材5との距離を最低限とすると共に、接続線としての電
気接続導体7に同軸ケーブルやマイクロストリップライ
ンを用いることで上述した不具合を解消している。
如く構成された車両用アンテナ構造体にあっては、接続
線としての電気接続導体7(担持体9を含む)に同軸ケ
ーブルやマイクロストリップラインを用いた場合、接続
構造が複雑化してしまうという新たな問題が生じてい
た。
ピーダンスマッチングのために設けられているが、その
ために必要な長さと実際のアンテナエレメントからアン
プまでの距離とが一致するとは限らず、このような場合
にはマイクロストリップラインとアンプとを同軸ケーブ
ルで接続しなければならず、より一層接続構造が複雑化
してしまうという問題およびマイクロストリップライン
からの漏洩やアンテナとして作用してしまうことは避け
られないという問題が生じる。
接点部材と信号処理回路との距離を最低限とすることが
でき、もって、長尺な線材からなる接続線を用いること
なく安定したアンテナ性能を確保することができる車両
用アンテナ構造体を提供することを目的とする。
め、本発明の車両用アンテナ構造体は、車両ウインドウ
ガラスに設けられたアンテナエレメントと、該アンテナ
エレメントの端部に設けられた第一接点部材と、車体パ
ネルに固定され且つ前記車両ウインドウガラスと少なく
とも一部が対向するアンプケースと、前記車両ウインド
ウガラスと対向する部位のアンプケース内に設けられた
信号処理回路とを備えていることを特徴とする。
メントが車両ウインドウガラスに設けられ、第一接点部
材がアンテナエレメントの端部に設けられ、車両ウイン
ドウガラスと少なくとも一部が対向するアンプケースが
車体パネルに固定され、信号処理回路が車両ウインドウ
ガラスと対向する部位のアンプケース内に設けられてい
る。
とがアンプケースの車両ウインドウガラスと対向する部
位を挟んで対向する最短距離での配置関係を確保するこ
とができ、線材からなる接続線を用いることなく最短距
離で第一接点部材と信号処理回路とを電気的に接続する
ことが可能となる。
前記第一接点部材と前記信号処理回路とが導電性駒部材
からなる第二接点部材を介して電気的に接続されている
ことを特徴とする。
は、前記導電性駒部材からなる第二接点部材が弾性を有
することを特徴とする。
前記アンプケースは少なくとも前記信号処理回路へのノ
イズ信号による悪影響を阻止するシールドケースである
ことを特徴とする。
は、前記導電性駒部材が絶縁性材料からなる保護部材に
覆われていることを特徴とする。
造体の実施の形態を図1乃至図8に基づいて説明する。
の車両用アンテナ構造体の実施の形態1を示す。図1
(A)は本発明の車両用アンテナ構造体の要部の断面
図、図1(B)は図1(A)と異なる部位の車両用アン
テナ構造体の要部の断面図、図2はアンテナエレメント
を配置した車両リアウインドウガラスの正面図、図3
(A)は給電部材の斜視図、図3(B)は給電部材の断
面図である。
とアウターパネル11bとからなる車体パネルとしての
ルーフパネル(全体図省略)、12は車両ウインドウガ
ラスとしてのリアウインドウガラス、13はルーフパネ
ル11の車体後端縁とリアウインドウガラス12の車体
先端縁との重合部分に挟持されたパッキン(又は、接着
剤)、14は車室内(図示下方)に配置されたアンテナ
ユニットである。
に、リアウインドウガラス12の車室内側面に印刷され
たテレビ・ラジオ・ワイヤレスドアロック制御装置用等
の複数本のアンテナエレメント15と、このアンテナエ
レメント15の各端部に設けられてリアウインドウガラ
ス12の車体上縁方向に集合配置した第一接点部材16
と、車体左右に分割設置された一対の給電ユニット17
とを備えている。
2では車体左右に分離して各4本設けられており、その
各車体上部にそれぞれ第一接点部材16が設けられてい
るが、これは、ダイバーシティ効果をだすためのエレメ
ント設計を容易にするためであり、これに伴って、車幅
方向の中心よりも車体左右外寄りに離れて給電ユニット
17が設けられている。
一であるため、以下、一方側の給電ユニット17側のみ
を説明する。尚、アンテナエレメント15の本数は特に
限定されるものではなく、その機能等に応じて配置され
る。
aの車室内側で固定されたアンプケース18と、アンプ
ケース18の内部19に設けられた信号処理回路(プリ
ント配線基板)20と、第一接点部材16の下方に対向
配置された給電部材21と、絶縁シート22とを備えて
いる。
のベース部材23と、このベース部材23に保持された
カバー24とを備えている。また、アンプケース18
は、車室内のノイズが信号処理回路20に届かないよう
にするためのシールドケースの役割を果たしている。
尚、このシールドケース機能は、ベース部材23とカバ
ー24とを金属製としても良いし、樹脂製の表面全体に
導体を貼付したものでも良いが、金属製としたほうが簡
単な構成でより確実に車体アースを取ることができる。
この際、車体アースは信号処理回路20とインナーパネ
ル11aとを直接接続するものでも良いし、シールドケ
ースとしてのアンプケース18を介在しても良い。ま
た、アンプケース18等にアース接続する場合には、耐
振動性の確保のため、半田付け等によって強固に接続す
ることが好ましい。
定フランジ部23aよりも車体後方でリアウインドウガ
ラス12と対向するように車体上方にオフセットされた
取付フランジ23bとで略クランク形状を呈している。
また、ベース部材23は、固定フランジ部23aをクリ
ップ25でインナーパネル11aに仮止めした上で、イ
ンナーパネル11aに固定されたナット26にボルト2
7を螺合することでインナーパネル11aに保持されて
いる。さらに、ベース部材23の固定フランジ部23a
には、アウターパネル11bに形成されたフランジ部1
1cと位置決め及び脱落防止のために係合するように鉤
状部23cがクランク状に立ち上げ形成されている。
てインナーパネル11aの下方(車室内側)に離間して
ルーフパネル11に保持されたルーフトリム(図示せ
ず)によって室内側からは見えないように覆われてい
る。また、ボルト27は、信号処理回路20と電気的な
接続(ケーブル接続等)により信号処理回路20の車体
アースを確保することができる。
ダー28と、ホルダー28の小判状筒部28a内で保持
された伸縮可能な導電性駒部材としての第二接点部材2
9と、ホルダー28の底壁28bに保持された連結部材
30とを備えている。
に形成された開口23dの互いに対向する(この実施の
形態においては車幅方向で対向する)開口縁部と係合す
るランス状の脚部28cが一体に形成されている。ま
た、小判状筒部28aの外周には、脚部28cを開口2
3dに係合させてその先端を内部19に臨ませることに
よってベース部材23にホルダー28を装着した際に取
付フランジ部23bの上面に当接する位置決めフランジ
28dが一体に形成されている。さらに、ホルダー28
は、第二接点部材29の先端を露出させると共に、その
露出部分を除いて電気的に外部との絶縁状態を確保する
ようにPOMやABS等の絶縁性樹脂材料から形成され
ている。
性弾性部材により伸縮可能な蛇腹状に形成され、これに
よりその露出端面29aが第一接点部材16に弾接して
電気的な接続状態が確保される。
ており、第二接点部材29の下端面29bと接触して電
気的な接続状態が確保される頭部30aと、この頭部3
0aから底部28bを貫通して信号処理回路20に接続
される脚部30bとを備えている。
部23cを形成したことに伴う開口部分を覆うように取
付フランジ部23bの上面全域に跨って設けられてお
り、第二接点部材29とベース部材23との容量結合を
起こさないようにPCやPPなどのプラスチック材料か
ら構成されている。
ス12には、車体組み立て前に印刷によりアンテナエレ
メント15並びに第一接点部材16とが電気的な接続を
確保するように一体に設けられている。
により予め所定形状に形成されたベース部材23には、
信号処理回路20を固定した上でカバー24が装着され
ている。
ベース部材23に固定されており、車室内側からの塵埃
やノイズ等の内部19への侵入が防止されている。
1、絶縁シート22、クリップ25が予め装着されてお
り、鉤状部23cをフランジ11cに係合させた状態で
クリップ25をインナーパネル11aに係合させること
で給電ユニット17がルーフパネル11に仮保持され
る。尚、クリップ25はルーフパネル11への仮保持時
にベース部材23に装着しても良い。
螺合させることで給電ユニット17がルーフパネル11
に固定される。尚、ボルト27とナット26とは逆に設
けても良い。
1に仮保持させた際には、第一接点部材16に第二接点
部材29が弾接する。
29とは、お互いに比較的広い接触面積を有しており、
給電ユニット17をルーフパネル11に固定する際の車
体略水平面内でのお互いの誤差(成形誤差及び組み付け
誤差)が吸収される。また、第二接点部材29が伸縮可
能な弾性を備えていることにより、車体略高さ方向の面
内でのお互いの誤差(成形誤差及び組み付け誤差)が吸
収される。
29との接続関係は、給電ユニット17をルーフパネル
11に固定する作業のみで容易に確保される。しかも、
第一接点部材16の直下に給電ユニット17が配置され
ていることから、同軸ケーブルやマイクロストリップラ
イン等の長い配線経路を確保する必要がない。
は、第一接点部材16、第二接点部材29、連結部材3
0を経由して信号処理回路20へと供給される。尚、連
結部材30を配置せず、第二接点部材29と信号処理回
路20へと直結することも可能である。また、連結部材
30に代わる突起状の接点部材を信号処理回路20に設
け、この接点部材と第一接点部材16とを第二接点部材
29で直結することも可能である。
1の全体の厚さ等に起因する車種等の大幅な相違に対す
る適合性を図るための中間部材として利用され、しか
も、複雑な配索作業や配線経路の確保等を不要とするこ
とができるばかりでなく、配線経路の長さを大幅に変更
することなく第一接点部材16と信号処理回路20とを
第二接点部材29のみで直結状態を実質的に維持するこ
とができる。
リップライン等の長い配線経路を用いない簡素な接続状
態、換言すれば配線のない接続状態(略直結状態)とす
ることができ、受信周波数帯域に悪影響を及ぼすことも
無い。
テナ構造体によれば、リアウインドウガラス12に構成
されるアンテナエレメント15に給電する給電装置のう
ち、信号処理回路20を車体としてのルーフパネル11
にリアウインドウガラス12を固定するためのフランジ
11cよりもリアウインドウガラス12寄り、即ち、リ
アウインドウガラス12の車体下方に配置していること
から、リアウインドウガラス12の第一接点部材16と
信号処理回路20とを第二接点部材29で電気的に接続
することができる。
20との間は給電部材21(ユニット製品)で一体的に
直結されるため、第二接点部材29と信号処理回路20
との間で起こりうる外部高周波ノイズによる悪影響を抑
制することができ、簡素で安価な構成でありながら、汎
用性の高いアンテナ構造体とすることができる。
9は、その露出部分を除いて電気的に外部との絶縁状態
を確保するようにPOMやABS等の絶縁性樹脂材料か
ら形成されたホルダー28に保持されていることから、
第二接点部材29と車体との間で起こりうる空間容量結
合による性能低下を容易に防止することができる。
弾性を有する部材から構成されていることから、事前に
車両に組み付けられたリアウインドウガラス12に印刷
済みの第一接点部材16に対し、その後にインナーパネ
ル11aに組み付けられる給電ユニット17との間で成
形誤差や組み付け誤差等が生じたとしても、その誤差を
容易に吸収することができる。
17を組み付けた後に、リアウインドウガラス12をル
ーフパネル11に組み付ける場合においても、成形誤差
や組み付け誤差等を吸収した接点構造を実現することが
できることは勿論である。
ネル11bに形成されたフランジ部11cと係合する鉤
状部23cが形成されていることから、車体寸法簿さや
組み付け寸法誤差等に起因するルーフパネル11と給電
ユニット17との相対位置のズレを吸収することができ
る上、車両走行時に発生する振動等からくる瞬時のズレ
を吸収(矯正)することができ、第二接点部材29の露
出端面29aと第一接点部材16との間で起こりうるチ
ャタリング現象によるノイズ発生を防止することができ
る。
ナ構造体の実施の形態2を示し、図4(A)は給電部材
の斜視図、図4(B)は給電部材の断面図である。尚、
図4に示した構成以外は実施の形態1と同一である。
ホルダー28と、ホルダー28の小判状筒部28a内で
保持された伸縮可能な第二接点部材29と、ホルダー2
8の底壁28bに保持された連結部材30とで構成して
いた。
31は、ホルダー32と、ホルダー32の小判状筒部3
2a内で保持されたピン状の導電性駒部材としての第二
接点部材33と、この第二接点部材33と連結部材30
との間に介在されたコイルスプリング34とで構成し、
導電性材料からなる蛇腹状の第二接点部材29を用いる
よりも部品コストを安価に構成したものである。
に形成された開口23dの互いに対向する(この実施の
形態においては車幅方向で対向する)開口縁部と係合す
るランス状の脚部32cが一体に形成されている。ま
た、小判状筒部32aの外周には、脚部32cを開口2
3dに係合させてその先端を内部19に臨ませることに
よってベース部材23にホルダー32を装着した際に取
付フランジ部23bの上面に当接する位置決めフランジ
32dが一体に形成されている。さらに、ホルダー32
は、第二接点部材33の先端を露出させると共に、その
露出部分を除いて電気的に外部との絶縁状態を確保する
ようにPOMやABS等の絶縁性樹脂材料から形成され
ている。
面略T字状に形成され、コイルスプリング34の付勢に
よりその先端面33aが第一接点部材16に弾接して電
気的な接続状態が確保される。
ており、第二接点部材33とコイルスプリング34を介
して電気的な接続状態が確保される。
構造体の実施の形態3を示し、給電ユニットの分解斜視
図である。尚、この図5において、上記各実施の形態と
同一の構成には同一の符号を付してその説明を省略す
る。
17を一つのアンプケース18に設け、このアンプケー
ス18を車体としてのルーフパネル11に固定したもの
であるが、この実施の形態3では、給電ユニット40を
パネル側41とガラス側42とに分割したものである。
されるアンプケース43をベース部材23と、カバー2
4とで構成すると共に、アンプケース43の内部19に
信号処理回路20を設け、信号処理回路20と接続され
る連結部材30のみをベース部材23の取付フランジ部
23bに嵌着したシールドパッキン44で保持させてい
る。
から伸縮可能に形成された導電性駒部材としての第二接
点部材45をリアウインドウガラス12に固定可能(接
着剤や両面テープ等を使用)なシールドホルダー46に
保持させると共に、第二接点部材45の一面45aを第
一接点部材16に弾性接触させ、第二接点部材45の他
面45bを連結部材30の頭部30aに弾性接触させて
電気的接続状態を確保したものである。
ールドホルダー47に保持される第二接点部材45は一
つでも良い。この場合には、第一接点部材16、連結部
材30等のその他の関連接触部材も一つで構成される。
形態1で開示したアンプケース18の固定構造やシール
ド機能等はアンプケース43にも採用されており、連結
部材30と第二接点部材45とを別々に保持させたこと
に伴う構成以外の機能は上記実施の形態1に準じている
ことは勿論である。
構造体の実施の形態4を示し、給電ユニットの分解斜視
図である。尚、この図7において、上記各実施の形態と
同一の構成には同一の符号を付してその説明を省略す
る。
接点部材16に第二接点部材29,33,45を直接接
触させていたものであるが、この実施の形態4では、実
施の形態3と同様に給電ユニット50をパネル側51と
ガラス側52とに分割すると共に、このガラス側52に
設けた導電性ゴム53を介しての接触構造としたもので
ある。
されるアンプケース54をベース部材23と、カバー2
4とで構成すると共に、アンプケース54の内部19に
信号処理回路20を設け、信号処理回路20と接続され
る連結部材30、導電性材料により断面略H字状(横向
き)に形成された導電性駒部材としての第二接点部材5
5、コイルスプリング34を保持したホルダー32をア
ンプケース54に保持させている。
3を保持すると共にホルダー32を覆う筒部56aを形
成したシールドホルダー56をウインドウガラス12に
固定(接着剤や両面テープ等)し、第二接点部材55の
一端55aを導電性ゴム53を介して第一接点部材16
と電気的に接続させ、第二接点部材55の他端55bを
コイルスプリング34を介して連結部材30の頭部30
aと電気的に接続させるようにしたものである。
ールドホルダー57に保持される導電性ゴム53は一つ
でも良い。この場合には、第一接点部材16、ホルダー
32、連結部材30等のその他の関連接触部材も一つで
構成される。
形態1で開示したアンプケース18の固定構造やシール
ド機能等はアンプケース54にも採用されており、導電
性ゴム53を介在したことに伴う構成以外の機能は上記
実施の形態1に準じていることは勿論である。
させたことにより、車両走行時等の振動に伴う接触部分
のチャタリングをより一層防止することができる。
ドウガラス12に接着剤や両面テープで固定する。これ
により、リアウインドウガラス12を固定するための接
着剤が導電性の場合に、接着剤が導電性ゴム53や第一
接点部材16に入り込んでアンテナ性能が低下すること
を防止できる。しかも、リアウインドウガラス12と導
電性ゴム53の周囲との間の隙が封鎖されることになる
ので、導電性ゴム53の接触部付近への冷風の侵入や結
露に伴う水滴の侵入が防止される。
機能は、車体上方に位置する部分のみでもリアウインド
ウガラス12を伝っての接着剤や水滴の侵入防止を図る
ことができることから、導電性ゴム53の周囲全般に跨
る必要はない。
パネル11とリアウインドウガラス12との境界部分に
給電ユニット17,40,50を設けたものを開示した
が、例えば、トランクルームトリム(車体側壁)の内側
の車体パネルとサイドウインドウガラスとの境界部分
や、リアパネル(或いは、リアハッチパネル)とリアウ
インドウガラス12の車体下方との境界部分に設けるな
ど、その設置場所は特に限定されるものではないことは
勿論である。また、第一接点部材16並びに給電ユニッ
ト17,40,50を車体左右に分割して配置したもの
を開示したが、車体中央に配置したものでも良いことは
勿論である。
は、以上説明したように構成したことにより、第一接点
部材と信号処理回路との距離を最低限とすることがで
き、もって、長尺な線材からなる接続線を用いることな
く安定したアンテナ性能を確保することができる。
ナ構造体を示し、(A)は本発明の車両用アンテナ構造
体の要部の断面図、(B)は図1(A)と異なる部位の
車両用アンテナ構造体の要部の断面図である。
ナ構造体を示し、アンテナエレメントを配置した車両リ
アウインドウガラスの正面図である。
ナ構造体を示し、(A)は給電部材の斜視図、(B)は
給電部材の断面図である。
ナ構造体を示し、(A)は給電部材の斜視図、(B)は
給電部材の断面図である。
ナ構造体を示し、給電ユニットの分解斜視図である。
用アンテナ構造体を示し、給電ユニットの分解斜視図で
ある。
ナ構造体を示し、給電ユニットの分解斜視図である。
用アンテナ構造体を示し、給電ユニットの分解斜視図で
ある。
である。
ス)、15 アンテナエレメント、16 第一接点部
材、18 アンプケース、19 内部、20 信号処理
回路、29 第二接点部材(導電性駒部材)。
Claims (5)
- 【請求項1】 車両ウインドウガラスに設けられたアン
テナエレメントと、該アンテナエレメントの端部に設け
られた第一接点部材と、車体パネルに固定され且つ前記
車両ウインドウガラスと少なくとも一部が対向するアン
プケースと、前記車両ウインドウガラスと対向する部位
のアンプケース内に設けられた信号処理回路とを備えて
いることを特徴とする車両用アンテナ構造体。 - 【請求項2】 前記第一接点部材と前記信号処理回路と
が導電性駒部材からなる第二接点部材を介して電気的に
接続されていることを特徴とする請求項1に記載の車両
用アンテナ構造体。 - 【請求項3】 前記導電性駒部材からなる第二接点部材
が弾性を有することを特徴とする請求項2に記載の車両
用アンテナ構造体。 - 【請求項4】 前記アンプケースは少なくとも前記信号
処理回路へのノイズ信号による悪影響を阻止するシール
ドケースであることを特徴とする請求項1乃至請求項3
の何れか一つに記載の車両用アンテナ構造体。 - 【請求項5】 前記導電性駒部材が絶縁性材料からなる
保護部材に覆われていることを特徴とする請求項1乃至
請求項4の何れか一つに記載の車両用アンテナ構造体。
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