JP2003346664A - プラズマディスプレイパネル及びその製造方法 - Google Patents
プラズマディスプレイパネル及びその製造方法Info
- Publication number
- JP2003346664A JP2003346664A JP2002148805A JP2002148805A JP2003346664A JP 2003346664 A JP2003346664 A JP 2003346664A JP 2002148805 A JP2002148805 A JP 2002148805A JP 2002148805 A JP2002148805 A JP 2002148805A JP 2003346664 A JP2003346664 A JP 2003346664A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- partition
- substrate
- display panel
- plasma display
- partition wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Gas-Filled Discharge Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】背面基板の排気穴と表示セルの距離が短い従来
のプラズマディスプレイパネルにおいて、排気穴より放
電ガスを導入する際に不純物が外部より侵入し、排気穴
近傍の表示セル表面に付着し放電電圧が上昇し、選択さ
れた表示セルが点灯しないという現象が生じていた。 【解決手段】背面基板７の隔壁３と排気穴１０との間
に、排気穴１０からの不純物が隔壁３に到達する前にダ
ミーセル６で不純物を捕獲し、隔壁３への汚染を防ぐこ
とができるように、隔壁３の形成と同じ工程でダミーセ
ル６を形成する。
のプラズマディスプレイパネルにおいて、排気穴より放
電ガスを導入する際に不純物が外部より侵入し、排気穴
近傍の表示セル表面に付着し放電電圧が上昇し、選択さ
れた表示セルが点灯しないという現象が生じていた。 【解決手段】背面基板７の隔壁３と排気穴１０との間
に、排気穴１０からの不純物が隔壁３に到達する前にダ
ミーセル６で不純物を捕獲し、隔壁３への汚染を防ぐこ
とができるように、隔壁３の形成と同じ工程でダミーセ
ル６を形成する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、排気穴から表示部
への不純物の拡散を防止するカラープラズマディスプレ
イパネル（以下カラーＰＤＰ）及びその製造方法に関す
る。
への不純物の拡散を防止するカラープラズマディスプレ
イパネル（以下カラーＰＤＰ）及びその製造方法に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】図３は従来のカラーＰＤＰ背面基板の隔
壁形成工程において形成される排気穴近傍パターンの上
面図である。まず、背面基板１０７には排気及び放電ガ
ス導入用の排気穴１１０が形成されている。背面電極１
０１及び背面基板１０７を覆う誘電体層１０２を形成す
る。次に、背面基板１０１全面に塗布されたペーストを
感光性フィルムで覆い、感光性フィルムをガラスマスク
を用いて露光、現像して、隔壁（表示セル）１０３、コ
ーナーガード１０４、フリット止め１０５を覆うマスク
パターンを形成する。マスクパターンをマスクとしてペ
ーストをサンドブラストし、隔壁１０３、コーナーガー
ド１０４、フリット止め１０５を形成する。
壁形成工程において形成される排気穴近傍パターンの上
面図である。まず、背面基板１０７には排気及び放電ガ
ス導入用の排気穴１１０が形成されている。背面電極１
０１及び背面基板１０７を覆う誘電体層１０２を形成す
る。次に、背面基板１０１全面に塗布されたペーストを
感光性フィルムで覆い、感光性フィルムをガラスマスク
を用いて露光、現像して、隔壁（表示セル）１０３、コ
ーナーガード１０４、フリット止め１０５を覆うマスク
パターンを形成する。マスクパターンをマスクとしてペ
ーストをサンドブラストし、隔壁１０３、コーナーガー
ド１０４、フリット止め１０５を形成する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記構造
では、排気穴１１０と表示セル１０３の距離が短いカラ
ーＰＤＰにおいて、排気穴１１０より放電ガスを導入す
る際に不純物が外部より侵入し、排気穴１１０近傍の表
示セル１０３表面に付着し放電電圧が上昇し、選択され
た表示セルが点灯しないという現象が生じていた。本発
明の目的は、排気穴から表示部への不純物の拡散を防止
するカラープラズマディスプレイパネル及びその製造方
法を提供することにある。
では、排気穴１１０と表示セル１０３の距離が短いカラ
ーＰＤＰにおいて、排気穴１１０より放電ガスを導入す
る際に不純物が外部より侵入し、排気穴１１０近傍の表
示セル１０３表面に付着し放電電圧が上昇し、選択され
た表示セルが点灯しないという現象が生じていた。本発
明の目的は、排気穴から表示部への不純物の拡散を防止
するカラープラズマディスプレイパネル及びその製造方
法を提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明のプラズマディス
プレイパネルは、周辺の一部に放電ガス導入・排気口を
有する第１の基板の上に設けられたアドレス電極及びそ
れを覆う第１の誘電体と、前記第１の誘電体上のガス放
電領域に所定の形状に設けられた隔壁とを有する背面基
板と、第２の基板の上に設けられた走査電極と、前記走
査電極を覆う第２の誘電体とを有する前面基板と、前記
背面基板の隔壁と前記前面基板の第２の誘電体とが向き
合うように前記背面基板及び前記前面基板を貼り合わせ
て形成されるプラズマディスプレイパネルであって、前
記隔壁は前記ガス放電領域と前記放電ガス導入・排気口
との間にも形成されてダミー隔壁を構成することを特徴
とする。
プレイパネルは、周辺の一部に放電ガス導入・排気口を
有する第１の基板の上に設けられたアドレス電極及びそ
れを覆う第１の誘電体と、前記第１の誘電体上のガス放
電領域に所定の形状に設けられた隔壁とを有する背面基
板と、第２の基板の上に設けられた走査電極と、前記走
査電極を覆う第２の誘電体とを有する前面基板と、前記
背面基板の隔壁と前記前面基板の第２の誘電体とが向き
合うように前記背面基板及び前記前面基板を貼り合わせ
て形成されるプラズマディスプレイパネルであって、前
記隔壁は前記ガス放電領域と前記放電ガス導入・排気口
との間にも形成されてダミー隔壁を構成することを特徴
とする。
【０００５】本発明のプラズマディスプレイパネルは、
以下のような適用形態を有している。
以下のような適用形態を有している。
【０００６】すなわち、前記ダミー隔壁は、前記放電ガ
ス導入・排気口側の周辺に前記隔壁と同じ材料からなる
コーナーガードを有する、或いは、前記ガス放電領域の
隔壁の周囲に形成される。
ス導入・排気口側の周辺に前記隔壁と同じ材料からなる
コーナーガードを有する、或いは、前記ガス放電領域の
隔壁の周囲に形成される。
【０００７】本発明のプラズマディスプレイパネルの製
造方法は、周辺の一部に放電ガス導入・排気口を有する
第１の基板の上にアドレス電極及びそれを覆う第１の誘
電体を形成し、前記第１の誘電体上のガス放電領域に所
定の形状に隔壁を形成して背面基板を形成し、第２の基
板の上に走査電極を形成し、前記走査電極を覆う第２の
誘電体を形成して前面基板を形成し、前記背面基板の隔
壁と前記前面基板の第２の誘電体とが向き合うように前
記背面基板及び前記前面基板を貼り合わせるプラズマデ
ィスプレイパネルの製造方法であって、前記隔壁は前記
ガス放電領域と前記放電ガス導入・排気口との間にも形
成されてダミー隔壁を構成することを特徴とする。
造方法は、周辺の一部に放電ガス導入・排気口を有する
第１の基板の上にアドレス電極及びそれを覆う第１の誘
電体を形成し、前記第１の誘電体上のガス放電領域に所
定の形状に隔壁を形成して背面基板を形成し、第２の基
板の上に走査電極を形成し、前記走査電極を覆う第２の
誘電体を形成して前面基板を形成し、前記背面基板の隔
壁と前記前面基板の第２の誘電体とが向き合うように前
記背面基板及び前記前面基板を貼り合わせるプラズマデ
ィスプレイパネルの製造方法であって、前記隔壁は前記
ガス放電領域と前記放電ガス導入・排気口との間にも形
成されてダミー隔壁を構成することを特徴とする。
【０００８】本発明のプラズマディスプレイパネルの製
造方法は、以下のような適用形態を有している。すなわ
ち、前記ダミー隔壁は、前記放電ガス導入・排気口側の
周辺に前記隔壁と同じ材料からなるコーナーガードを有
する、或いは、前記ガス放電領域の隔壁の周囲に形成さ
れる。
造方法は、以下のような適用形態を有している。すなわ
ち、前記ダミー隔壁は、前記放電ガス導入・排気口側の
周辺に前記隔壁と同じ材料からなるコーナーガードを有
する、或いは、前記ガス放電領域の隔壁の周囲に形成さ
れる。
【０００９】
【発明の実施の形態】図１は本発明の第１の実施形態の
カラーＰＤＰ背面基板の上面図であり、隔壁形成工程に
おいて形成される排気穴近傍の上面図である。まず、背
面基板７には排気及び放電ガス導入用の排気穴１０が形
成されている。背面電極１及び背面基板７を覆う誘電体
層を形成する。次に、背面基板７全面に塗布されたペー
ストを感光性フィルムで覆い、感光性フィルムをガラス
マスクを用いて露光、現像して、隔壁（表示セル）３、
コーナーガード４、フリット止め５を覆うマスクパター
ンを形成する。マスクパターンをマスクとしてペースト
をサンドブラストし、隔壁３、コーナーガード４、フリ
ット止め５を形成する。図示はしないが、背面基板７に
対向して前面基板が配置され、前面基板は前面基板を構
成する基板とその上に設けられた走査電極、走査電極を
覆う誘電体層が形成される。
カラーＰＤＰ背面基板の上面図であり、隔壁形成工程に
おいて形成される排気穴近傍の上面図である。まず、背
面基板７には排気及び放電ガス導入用の排気穴１０が形
成されている。背面電極１及び背面基板７を覆う誘電体
層を形成する。次に、背面基板７全面に塗布されたペー
ストを感光性フィルムで覆い、感光性フィルムをガラス
マスクを用いて露光、現像して、隔壁（表示セル）３、
コーナーガード４、フリット止め５を覆うマスクパター
ンを形成する。マスクパターンをマスクとしてペースト
をサンドブラストし、隔壁３、コーナーガード４、フリ
ット止め５を形成する。図示はしないが、背面基板７に
対向して前面基板が配置され、前面基板は前面基板を構
成する基板とその上に設けられた走査電極、走査電極を
覆う誘電体層が形成される。
【００１０】ここで、この工程では隔壁３、コーナーガ
ード４、フリット止め５の他にダミーセル６を隔壁３、
コーナーガード４、フリット止め５と同時に形成する。
この方式により、隔壁３〜コーナーガード４間に隔壁３
と同様のダミーセル６が形成される。
ード４、フリット止め５の他にダミーセル６を隔壁３、
コーナーガード４、フリット止め５と同時に形成する。
この方式により、隔壁３〜コーナーガード４間に隔壁３
と同様のダミーセル６が形成される。
【００１１】本発明により、排気及び放電ガス導入の際
不純物が外部より侵入した場合、排気穴１０近傍の表示
セルに不純物が到達する前にダミーセル６表面で捕捉さ
れ、放電電圧の上昇を抑制し、歩留り及び品質を向上で
きるという効果が得られる。
不純物が外部より侵入した場合、排気穴１０近傍の表示
セルに不純物が到達する前にダミーセル６表面で捕捉さ
れ、放電電圧の上昇を抑制し、歩留り及び品質を向上で
きるという効果が得られる。
【００１２】図２は本発明の第２の実施形態のカラーＰ
ＤＰ背面基板の上面図であり、隔壁形成工程において形
成される排気穴近傍の上面図である。
ＤＰ背面基板の上面図であり、隔壁形成工程において形
成される排気穴近傍の上面図である。
【００１３】まず、背面基板７には排気及び放電ガス導
入用の排気穴１０が形成されている。背面電極１及び背
面基板７を覆う誘電体層２を形成する。次に、背面基板
７全面に塗布されたペーストを感光性フィルムで覆い、
感光性フィルムをガラスマスクを用いて露光、現像し
て、隔壁３、コーナーガード４、フリット止め５を覆う
マスクパターンを形成する。マスクパターンをマスクと
してペーストをサンドブラストし、隔壁３、コーナーガ
ード４、フリット止め５を形成する。ここで、この工程
では隔壁３、コーナーガード４、フリット止め５の他に
ダミーセル１６を隔壁３、コーナーガード４、フリット
止め５と同時に形成する。この方式により、隔壁３〜コ
ーナーガード４間に隔壁３と同様のダミーセル１６が形
成される。
入用の排気穴１０が形成されている。背面電極１及び背
面基板７を覆う誘電体層２を形成する。次に、背面基板
７全面に塗布されたペーストを感光性フィルムで覆い、
感光性フィルムをガラスマスクを用いて露光、現像し
て、隔壁３、コーナーガード４、フリット止め５を覆う
マスクパターンを形成する。マスクパターンをマスクと
してペーストをサンドブラストし、隔壁３、コーナーガ
ード４、フリット止め５を形成する。ここで、この工程
では隔壁３、コーナーガード４、フリット止め５の他に
ダミーセル１６を隔壁３、コーナーガード４、フリット
止め５と同時に形成する。この方式により、隔壁３〜コ
ーナーガード４間に隔壁３と同様のダミーセル１６が形
成される。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のプラズマ
ディスプレイパネル及びその製造方法によれば、背面基
板の隔壁と排気穴との間に隔壁の形成と同じ工程でダミ
ーセルを形成するので、排気穴からの不純物が隔壁に到
達する前にダミーセルで不純物を捕獲し、隔壁への汚染
を防ぐことができる。
ディスプレイパネル及びその製造方法によれば、背面基
板の隔壁と排気穴との間に隔壁の形成と同じ工程でダミ
ーセルを形成するので、排気穴からの不純物が隔壁に到
達する前にダミーセルで不純物を捕獲し、隔壁への汚染
を防ぐことができる。
【図１】本発明の第１の実施形態のプラズマディスプレ
イパネルの上面図である。
イパネルの上面図である。
【図２】本発明の第２の実施形態のプラズマディスプレ
イパネルの上面図である。
イパネルの上面図である。
【図３】従来のプラズマディスプレイパネルの上面図で
ある。
ある。
１、１０１ 背面電極
２、１０２ 誘電体層
３、１０３ 隔壁（表示セル））
４、１０４ コーナーガード
５、１０５ フリット止め
６、１６、１０６ ダミーセル
７、１０７ 背面基板
１０、１１０ 排気穴
Claims (6)
- 【請求項１】 周辺の一部に放電ガス導入・排気口を有
する第１の基板の上に設けられたアドレス電極及びそれ
を覆う第１の誘電体と、前記第１の誘電体上のガス放電
領域に所定の形状に設けられた隔壁とを有する背面基板
と、第２の基板の上に設けられた走査電極と、前記走査
電極を覆う第２の誘電体とを有する前面基板と、前記背
面基板の隔壁と前記前面基板の第２の誘電体とが向き合
うように前記背面基板及び前記前面基板を貼り合わせて
形成されるプラズマディスプレイパネルであって、前記
隔壁は前記ガス放電領域と前記放電ガス導入・排気口と
の間にも形成されてダミー隔壁を構成することを特徴と
するプラズマディスプレイパネル。 - 【請求項２】 前記ダミー隔壁は、前記放電ガス導入・
排気口側の周辺に前記隔壁と同じ材料からなるコーナー
ガードを有する請求項１記載のプラズマディスプレイパ
ネル。 - 【請求項３】 前記ダミー隔壁は、前記ガス放電領域の
隔壁の周囲に形成される請求項１又は２記載のプラズマ
ディスプレイパネル。 - 【請求項４】 周辺の一部に放電ガス導入・排気口を有
する第１の基板の上にアドレス電極及びそれを覆う第１
の誘電体を形成し、前記第１の誘電体上のガス放電領域
に所定の形状に隔壁を形成して背面基板を形成し、第２
の基板の上に走査電極を形成し、前記走査電極を覆う第
２の誘電体を形成して前面基板を形成し、前記背面基板
の隔壁と前記前面基板の第２の誘電体とが向き合うよう
に前記背面基板及び前記前面基板を貼り合わせるプラズ
マディスプレイパネルの製造方法であって、前記隔壁は
前記ガス放電領域と前記放電ガス導入・排気口との間に
も形成されてダミー隔壁を構成することを特徴とするプ
ラズマディスプレイパネルの製造方法。 - 【請求項５】 前記ダミー隔壁は、前記放電ガス導入・
排気口側の周辺に前記隔壁と同じ材料からなるコーナー
ガードを有する請求項４記載のプラズマディスプレイパ
ネルの製造方法。 - 【請求項６】 前記ダミー隔壁は、前記ガス放電領域の
隔壁の周囲に形成される請求項４又は５記載のプラズマ
ディスプレイパネルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002148805A JP2003346664A (ja) | 2002-05-23 | 2002-05-23 | プラズマディスプレイパネル及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002148805A JP2003346664A (ja) | 2002-05-23 | 2002-05-23 | プラズマディスプレイパネル及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003346664A true JP2003346664A (ja) | 2003-12-05 |
Family
ID=29767209
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002148805A Pending JP2003346664A (ja) | 2002-05-23 | 2002-05-23 | プラズマディスプレイパネル及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003346664A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006049386A1 (en) * | 2004-11-01 | 2006-05-11 | Orion Pdp Co., Ltd. | Flat display panel having exhaust holes within display area |
| KR100670263B1 (ko) | 2005-01-05 | 2007-01-16 | 삼성에스디아이 주식회사 | 플라즈마 디스플레이 패널용 패널 조립체 |
| US7482752B2 (en) | 2005-01-20 | 2009-01-27 | Lg Electronics Inc. | Plasma display panel with electrode pairs at display and non-display regions, each pair having a different separation gap on each region |
-
2002
- 2002-05-23 JP JP2002148805A patent/JP2003346664A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006049386A1 (en) * | 2004-11-01 | 2006-05-11 | Orion Pdp Co., Ltd. | Flat display panel having exhaust holes within display area |
| US7821205B2 (en) | 2004-11-01 | 2010-10-26 | Orion Pdp Co., Ltd. | Flat display panel having exhaust holes within display area |
| KR100670263B1 (ko) | 2005-01-05 | 2007-01-16 | 삼성에스디아이 주식회사 | 플라즈마 디스플레이 패널용 패널 조립체 |
| US7482752B2 (en) | 2005-01-20 | 2009-01-27 | Lg Electronics Inc. | Plasma display panel with electrode pairs at display and non-display regions, each pair having a different separation gap on each region |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2006237020A (ja) | プラズマディスプレイパネル | |
| US20040145317A1 (en) | Display panel and method for manufacturing the same | |
| JP2000277020A (ja) | プラズマディスプレイパネル | |
| JP2003168366A (ja) | プラズマディスプレイパネルの製造方法およびプラズマディスプレイパネル | |
| JP2003346664A (ja) | プラズマディスプレイパネル及びその製造方法 | |
| JP4418780B2 (ja) | プラズマディスプレイパネル及びその製造方法 | |
| JP2003331734A (ja) | プラズマディスプレイ装置 | |
| JP3538129B2 (ja) | プラズマディスプレイパネル | |
| JP2002056775A (ja) | プラズマディスプレイパネル用基板の製造方法、プラズマディスプレイパネル用基板及びプラズマディスプレイパネル | |
| JP2004055495A (ja) | プラズマディスプレイパネル及びその製造方法 | |
| JP2007128888A (ja) | 平板ディスプレイパネル及びその製造方法 | |
| JP2007095696A (ja) | プラズマディスプレイパネル | |
| US7220653B2 (en) | Plasma display panel and manufacturing method thereof | |
| US20090302763A1 (en) | Plasma display panel and method for manufacturing the same | |
| JP3409763B2 (ja) | ガス放電パネル及びガス放電パネルの製造方法 | |
| US7722423B2 (en) | Method of manufacturing plasma display panel with concave barrier wall portion | |
| JP2000243303A (ja) | 放電型表示装置の背面側基板の構造 | |
| JP2006269412A (ja) | プラズマディスプレイパネルおよびその製造方法 | |
| JPH11195375A (ja) | プラズマディスプレイパネルの製造方法 | |
| JP4103688B2 (ja) | プラズマディスプレイパネル | |
| KR100651840B1 (ko) | 플라즈마 디스플레이 패널 및 그의 제조방법 | |
| JP2001155644A (ja) | プラズマディスプレイパネル及びその製造方法 | |
| TWI301629B (ja) | ||
| KR100730210B1 (ko) | 오방전 및 소음을 방지하기 위한 격벽 배치를 갖는플라즈마 디스플레이 패널 | |
| KR100590101B1 (ko) | 플라즈마 디스플레이 패널 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20040423 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
| RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20040902 |
|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20041001 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041124 |
|
| RD01 | Notification of change of attorney |
Effective date: 20041222 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050315 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| RD01 | Notification of change of attorney |
Effective date: 20050418 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 |
|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20050328 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20050516 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051025 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20060228 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |