JP2003346464A - 記録媒体再生装置およびその再生方法 - Google Patents

記録媒体再生装置およびその再生方法

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JP2003346464A
JP2003346464A JP2002150404A JP2002150404A JP2003346464A JP 2003346464 A JP2003346464 A JP 2003346464A JP 2002150404 A JP2002150404 A JP 2002150404A JP 2002150404 A JP2002150404 A JP 2002150404A JP 2003346464 A JP2003346464 A JP 2003346464A
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Masao Yoshida
正男 吉田
Takashi Sasaki
隆司 佐々木
Shinichi Naohara
真一 猶原
Yasuhisa Okamoto
泰久 岡本
Kazunori Matsuo
一徳 松尾
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 記録媒体再生装置が起動されたときのプログ
ラム情報の再生開始位置を効果的に決定する記録媒体再
生装置及びその再生方法を提供する。 【解決手段】 複数のプログラム情報と、プログラム情
報毎の収録時間等の情報を記録した記録媒体を再生する
記録媒体再生装置において、プログラム情報を再生する
再生手段と、記録媒体再生装置が起動された時、その起
動直前における起動停止時の再生位置に対応したプログ
ラム情報全体の収録時間が予め設定された所定時間に満
たないときには第1シーケンスを用いてプログラム情報
の再生開始位置を決定し、収録時間が所定時間以上であ
るときには第2シーケンスを用いてプログラム情報の再
生開始位置を決定する再生制御手段と、を具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ディスク等の記
録媒体の再生装置および再生方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来におけるディスク等の記録媒体に記
録された音楽データ等のプログラム情報を再生する記録
媒体再生装置では、その再生装置の電源がオンされた時
点での再生位置から単純に再生を開始させている。例え
ば、記録媒体に記録されたプログラム情報の再生途中で
再生装置の電源がオフされ、再度電源がオンされた場合
には、オフされた時点にピックアップが位置していた再
生位置からプログラム情報の再生を再開させている。
【0003】このため、その再生開始位置によってはプ
ログラム情報の先頭部分が途切れた状態で再生される、
いわゆる「頭切れ再生」や、プログラム情報の終端部分
のみが再生される、いわゆる「お尻残り再生」となって
しまう。すなわち、プログラム情報の前奏部分が抜けた
状態で再生が開始されたり、また、プログラム情報がフ
ェードアウトにより終了する場合には、そのフェードア
ウト部分から再生が開始されたりして、利用者に対し不
快感を与える場合があった。
【0004】これを解消するため、例えば、特開平4−
37495号公報に示されているように、記録媒体再生
装置の電源がオンされた時においてピックアップが位置
する再生位置プログラム情報の前半であるか後半である
かを判断し、前半である場合には、そのプログラム情報
の先頭位置から再生を開始し、後半である場合にはその
プログラム情報の次のプログラム情報の先頭位置から再
生を開始するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た特開平4−37495号公報に示されている内容は、
「頭切れ再生」や「お尻残り再生」を効果的に排除する
ことができるものの、プログラム情報の収録時間の長さ
にかかわらず同様の処理を行っているため、必ずしも好
ましいものとは言いきれなかった。
【0006】例えば、図3に示すように、収録時間TTm
が極端に長いプログラム情報の場合、記録媒体再生装置
の電源がオフされた時点のピックアップの位置する再生
位置が、そのプログラム情報全体の収録時間の半分(図
3のAで示す)より若干終端寄りに位置(図3のBで示
す)していた場合でも、そのプログラム情報の次のプロ
グラム情報の先頭位置から再生が開始されることにな
る。そうなると、例えば、図3のT2で示す残りの収録
時間が長い場合であってもその部分が再生されなくなり
決して使い勝手がよいとは言いきれなかった。
【0007】本発明は前述した点を解決することを一つ
の課題としてなされたものであり、記録媒体再生装置が
起動されたときのプログラム情報の再生開始位置を効果
的に決定する記録媒体再生装置及びその再生方法を提供
するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明に係る記録媒体再生装置は、複数のプロ
グラム情報と、前記プログラム情報毎の収録時間等の情
報を記録した記録媒体を再生する記録媒体再生装置にお
いて、前記プログラム情報を再生する再生手段と、前記
記録媒体再生装置が起動された時、その起動直前におけ
る起動停止時の再生位置に対応したプログラム情報全体
の収録時間が予め設定された所定時間に満たないときに
は第1シーケンスを用いてプログラム情報の再生開始位
置を決定し、前記収録時間が前記所定時間以上であると
きには第2シーケンスを用いてプログラム情報の再生開
始位置を決定する再生制御手段と、を具備したことを特
徴とする。
【0009】また、前述した目的を達成するために、本
発明に係る記録媒体再生方法は、複数のプログラム情報
と、前記プログラム情報毎の収録時間等の情報を記録し
た記録媒体を再生する記録媒体再生方法において、前記
記録媒体再生装置が起動された時、その起動直前におけ
る起動停止時の再生位置に対応したプログラム情報全体
の収録時間と予め設定された所定時間とを比較する工程
と、前記収録時間が前記所定時間に満たない場合には第
1シーケンスを用いてプログラム情報の再生開始位置を
決定する工程と、前記収録時間が前記所定時間以上であ
る場合には第2シーケンスを用いてプログラム情報の再
生開始位置を決定する工程と、前記決定された再生開始
位置からプログラム情報の再生を開始する工程と、を備
えたことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係わる記録媒体再
生装置及びその再生方法の実施の形態を図面に基づいて
説明する。なお、本実施の形態では、コンパクトディス
クに記録されたプログラム情報を再生する記録媒体再生
装置を一実施例として説明する。
【0011】図1は、記録媒体再生装置であるコンパク
トディスクプレーヤ10の構成図である。記録媒体であ
るコンパクトディスク11のデータエリア11aには、
6つのプログラム情報(トラック番号TNO.1〜TNO.6)が
そのトラック番号、時分秒等のタイムコード等を付して
記録されている。
【0012】さらに、そのデータエリア11aよりコン
パクトディスク11の内周側のリードインエリア11b
には各プログラム情報のトラック番号、再生開始と再生
終了を示すタイムコード等のTOC(Table of content
s)情報が記録されている。
【0013】コンパクトディスクプレーヤ10には、コ
ンパクトディスク11を載置して回転させるターンテー
ブル14とそのターンテーブル14を回転させるスピン
ドルモータ13とが設けられている。
【0014】一方、ターンテーブル14に載置されたコ
ンパクトディスク11の下側には、コンパクトディスク
11の情報記録面にレーザ光を照射してプログラム情報
を読み取るピックアップ15と、そのピックアップ15
をコンパクトディスク11の径方向に往復移動自在とす
る送りネジ機構18と、その送りネジ機構18を回転駆
動するキャリッジモータ17が設けられている。すなわ
ち、キャリッジモータ17から供給される駆動力により
送りネジ機構18が正負方向に回転駆動されてピックア
ップ15がコンパクトディスク11の径方向に往復移動
される。
【0015】また、スピンドルモータ13の回転速度を
制御すると共に、キャリッジモータ17の回転数を制御
するサーボ制御回路30とピックアップ15により読み
取られたプログラム情報に誤り訂正処理や復調処理等の
所定の信号処理を施す信号復調回路20とが設けられて
いる。
【0016】また、信号復調回路20により信号処理が
施されたプログラム情報をアナログデータに変換するD
/Aコンバータ、アナログデータに変換されたプログラ
ム情報を増幅するアンプや増幅されたプログラム情報を
出力するスピーカ等からなるオーディオ出力回路19が
設けられている。CPU21は、サーボ制御回路30、
信号復調回路20等の制御を司る。
【0017】また、表示部23は、プログラム情報の再
生経過時間や、トラック番号等のデータを表示する。操
作部22は利用者により操作されるものであり、トラッ
ク番号の選択操作や、再生指令操作等がなされる。
【0018】以上のように構成されたコンパクトディス
クプレーヤ10では、コンパクトディスク11が図示せ
ぬディスク挿入口を介してコンパクトディスクプレーヤ
10の本体内に挿入されるとターンテーブル14上に載
置装着される。そして、CPU21からの指令に従いサ
ーボ制御回路30がスピンドルモータ13を回転制御し
てコンパクトディスク11を線速度一定となるように回
転させる。
【0019】さらに、サーボ制御回路30はキャリッジ
モータ17を制御して、ピックアップ15のレーザ光を
コンパクトディスク11のリードインエリア内の所定位
置に位置付けるように駆動させる。そして、ピックアッ
プ15により読みとられたTOC情報が信号復調回路2
0にて信号処理され、CPU21に内蔵されたメモリに
記憶される。
【0020】また、サーボ制御回路30は、キャリッジ
モータ17を制御して、ピックアップ15のレーザ光が
データエリアのトラック番号TNO.1のプログラム情報の
先頭位置となるように駆動させる。そして、ピックアッ
プ15がトラック番号TNO.1のプログラム情報の先頭か
ら読み取り、信号復調回路20、オーディオ出力回路1
9を介して出力される。
【0021】また、操作部22から利用者によりトラッ
ク番号の選択操作がなされると、CPU21はその操作
信号を受け取り、ピックアップ15のレーザ光がその選
択されたトラック番号の先頭位置となるようにサーボ制
御回路30を制御する。サーボ制御回路30はキャリッ
ジモータ17を制御してピックアップ15のレーザ光を
所定の位置に位置付けさせる。そして、ピックアップ1
5が選択されたトラック番号のプログラム情報を読み取
り、その読み取られたプログラム情報が信号復調回路2
0とオーディオ出力回路19とを介して出力される。
【0022】なお、コンパクトディスクプレーヤ10
が、例えば、車両に取り付けられた車載用ディスクプレ
ーヤとして機能する場合には、車両のACCラインに接
続されるとともに、そのACCラインを介して車両のバ
ッテリーから供給される電源電圧により起動される。
【0023】この場合には、通常、ACCラインに設け
られたACCスイッチがオフされることによりコンパク
トディスクプレーヤ10の起動が停止される。また、コ
ンパクトディスクプレーヤ10が、例えば、家庭用ディ
スクプレーヤとして機能する場合には、家庭内に設置さ
れた電源に接続されることにより電源電圧が供給されて
起動される。
【0024】また、コンパクトディスクプレーヤ10が
ポータブルディスクプレーヤとして機能する場合には、
プレーヤ内の充電池や乾電池から供給される電源電圧に
より起動される。これらの場合には、通常、コンパクト
ディスクプレーヤ10に設けられた電源スイッチがオフ
されることによりコンパクトディスクプレーヤ10の起
動が停止される。
【0025】CPU21は、コンパクトディスクプレー
ヤ10の起動が停止された後、再度起動されたときにコ
ンパクトディスク11に記録されたプログラム情報の再
生開始位置を決定するために用いられるシーケンスをプ
ログラムとして記憶している。
【0026】すなわち、ピックアップ15によりコンパ
クトディスク11に記録されたプログラム情報を読み取
っている最中(再生中)に前述した各スイッチがオフさ
れ、または、停電や充電切れ等の不慮の事故により再生
中断が発生し、再度コンパクトディスクプレーヤ10が
起動された場合にプログラム情報の再生開始位置を決定
するために用いられるシーケンスを備えている。
【0027】次に、そのシーケンスについて図2に示す
フローチャートを用いて説明する。CPU21は、車両
のACCスイッチやコンパクトディスクプレーヤ10に
設けられた電源スイッチがオンされたこと、すなわち、
コンパクトディスクプレーヤ10が再度起動されたこと
を検知し(ステップSS)、サーボ制御回路30を制御
してスピンドルモータ13を回転駆動させる。
【0028】さらに、コンパクトディスクプレーヤ10
の起動が停止された時にピックアップ15が位置してい
た再生位置のタイムコード(絶対アドレス)とその再生
位置に対応するプログラム情報のトラック番号TNO.mを
ピックアップ15にて読み取らせ、信号復調回路20を
介して内蔵されたメモリに記億する(ステップS1,S
2)。
【0029】そして、この絶対アドレスと予めメモリに
記録したTOC情報によりトラック番号TNO.mのプログ
ラム情報全体の収録時間TTm、再生経過時間LTm、残りの
収録時間RTmを求める(ステップS3)。つまり、プロ
グラム情報全体の収録時間TTmは、例えば、読み取られ
たトラック番号TNO.mに対応するTOC情報の再生終了
のタイムコードから再生開始のタイムコードを減算する
ことにより求められる。
【0030】また、再生経過時間LTmは、例えば、読み
取られた絶対アドレスから読み取られたトラック番号TN
O.mに対応するTOC情報の再生開始のタイムコードを
減算することにより求められる。また、残りの収録時間
RTmは、例えば、求められたプログラム情報全体の収録
時間TTmから求められた再生経過時間LTmを減算すること
により求められる。
【0031】次いで、トラック番号TNO.mのプログラム
情報全体の収録時間TTmが予め設定された所定時間(例
えば、60秒)より短いか否かを判断する(ステップS
4)。
【0032】そして、ステップS4にて所定時間より短
いと判断した場合には、ステップS5に移行し、所定時
間以上と判断された場合にはステップS6に移行する。
なお、本実施の形態では、図2のフローチャートに示す
ステップS5の処理を第1シーケンスとし、ステップS
6からステップS13までの処理を第2シーケンスとし
ている。
【0033】ステップS4にてトラック番号TNO.mのプ
ログラム情報全体の収録時間TTmが所定時間より短いと
判断した場合には、第1シーケンスが実行され、トラッ
ク番号TNO.mのプログラム情報の先頭位置から再生を再
開させることを決定する(ステップS5)。
【0034】そして、CPU21は、キャリッジモータ
17を制御してピックアップ15のレーザ光がトラック
番号TNO.mのプログラム情報の先頭位置になるようにピ
ックアップ15を移動させる。そして、ピックアップ1
5がその先頭位置からプログラム情報を読み取ることで
再生が開始される。
【0035】なお、前述した所定時間は、予めCPU2
1にて固定時間として設定しても良いし、または、操作
部22により利用者が任意に設定できる可変時間として
も良い、可変時間とした場合、例えば、比較的収録時間
の短いプログラム情報を複数記録したコンパクトディス
ク11を再生する場合には、その所定時間をより長い時
間に可変設定すれば、再生中断されたプログラム情報の
先頭位置から確実に再生を開始させることができる。
【0036】ステップS4にてトラック番号TNO.mのプ
ログラム情報全体の収録時間TTmが所定時間以上と判断
した場合には、第2シーケンスが実行され、CPU21
は、トラック番号TNO.mのプログラム情報の再生をコン
パクトディスクプレーヤ10の起動が停止された時にピ
ックアップ15が位置していた再生位置から開始させる
か否かの判断基準となる基準時間を求める(ステップS
6)。
【0037】ステップS6では、トラック番号TNO.mの
プログラム情報の算出された再生経過時間LTmと比較さ
れる基準時間Jrtmと、トラック番号TNO.mのプログラム
情報の算出された残りの収録時間と比較される基準時間
Jrtmの2つの基準時間を算出する。CPU21は、ステ
ップS3で求められたトラック番号TNO.mのプログラム
情報全体の収録時間TTmに所定の係数α(例えば、α=
0.1)を乗算して基準時間Jrtmと基準時間Jltmとを求
める。
【0038】なお、ステップS6では、トラック番号TN
O.mのプログラム情報全体の収録時間TTmに同一の係数α
を乗算して、基準時間Jrtmと基準時間Jltmとで同じ時間
を求めている。
【0039】そして、CPU21は、それら基準時間の
うちのどちらか一方の基準時間と所定時間とを比較す
る。図2に示すフローチャートでは基準時間Jrtmが所定
の時間(例えば、30秒)より長いか否かを比較してい
る(ステップS7)。
【0040】これは、プログラム情報全体の収録時間が
極端に長い場合に所定の係数を乗算して基準時間を求め
たとしても、その基準時間自体が極めて長くなってしま
うことが想定されるため、再生開始位置を決定するうえ
で適さない基準時間が設定されてしまうことを避けるた
めに行われる。そして、ステップS7にて所定時間より
長いと判断された場合には、その所定時間を基準時間Jr
tmと基準時間Jltmとして設定する(ステップS8)。
【0041】そして、求められた基準時間Jrtmとトラッ
ク番号TNO.mの残りの収録時間RTmとが比較され、その残
りの収録時間RTmが基準時間Jrtmより短いか否かを判断
する(ステップS9)。
【0042】そして、ステップS9にて短いと判断した
場合には、トラック番号TNO.mをインクリメントしてト
ラック番号TNO.m+1=トラック番号TNO.xのプログラム情
報の先頭位置から再生を再開させることを決定する(ス
テップS10)。
【0043】そして、CPU21は、キャリッジモータ
17を制御してピックアップ15のレーザ光がトラック
番号TNO.xのプログラム情報の先頭位置になるようにピ
ックアップ15を移動させる。そして、ピックアップ1
5がその先頭位置からプログラム情報を読み取ることで
再生が開始される。ステップS9にてトラック番号TNO.
mの残りの収録時間RTmが基準時間Jrtm以上と判断した場
合には、求められた基準時間Jltmとトラック番号TNO.m
の再生経過時間LTmとが比較され、その再生経過時間LTm
が基準時間Jltmより短いか否かを判断する(ステップS
12)。
【0044】そして、ステップS12にて短いと判断し
た場合には、トラック番号TNO.mをプログラム情報の先
頭位置から再生を再開させることを決定する(ステップ
S11)。
【0045】そして、CPU21は、キャリッジモータ
17を制御してピックアップ15のレーザ光がトラック
番号TNO.mのプログラム情報の先頭位置になるようにピ
ックアップ15を移動させる。そして、ピックアップ1
5がその先頭位置からプログラム情報を読み取ることで
再生が開始される。ステップS12にてトラック番号TN
O.mの再生経過時間LTmが基準時間Jltm以上と判断した場
合には、コンパクトディスクプレーヤ10の起動が停止
された時にピックアップ15が位置していた再生位置か
ら再生を再開させることを決定する(ステップS1
3)。そして、CPU21は、その再生位置からトラッ
ク番号TNO.mのプログラム情報の再生を開始させる。
【0046】このように、本実施の形態におけるコンパ
クトディスクプレーヤ10では、コンパクトディスクプ
レーヤ10が起動された時、その起動直前におけるコン
パクトディスクプレーヤ10の起動が停止された時にピ
ックアップ15が位置していた再生位置に対応するプロ
グラム情報全体の収録時間に基づき、再生開始位置を決
定している。すなわち、収録時間が比較的短いプログラ
ム情報であれば、第1シーケンスにより再生開始位置を
その再生位置に対応するプログラム情報の先頭位置に決
定している。このようにプログラム情報の収録時間が短
いことが分かった状態であれば、同じプログラム情報を
再度重複して再生させたとしても重複再生される時間が
短いため、利用者に対し与える不快感も少ない。
【0047】また、収録時間が比較的長いプログラム情
報であれば、第2シーケンスにより再生開始位置を決定
している。つまり、コンパクトディスクプレーヤ10の
起動が停止された時にピックアップ15が位置していた
再生位置に対応するプログラム情報の再生経過時間が比
較的短い場合には、そのプログラム情報の先頭位置を再
生開始位置に決定している。
【0048】再生経過時間が比較的短いということは、
そのプログラム情報の再生が開始されてからすぐに再生
中断が発生されたと考えられるため、逆にそのプログラ
ム情報の先頭位置から改めて再生させることで利用者に
与える不快感を解消させている。
【0049】また、コンパクトディスクプレーヤ10の
起動が停止された時にピックアップ15が位置していた
再生位置に対応するプログラム情報の残りの収録時間が
比較的短い場合には、そのプログラム情報の次のプログ
ラム情報の先頭位置を再生開始位置に決定している。残
りの収録時間が比較的短いということは、そのプログラ
ム情報の再生が終端にさしかかりほとんどプログラム情
報を聞き終えた時に、再生中断が発生されたと考えられ
るため、そのプログラム情報の次のプログラム情報の先
頭位置から再生を再開させることで利用者に与える不快
感を解消させている。
【0050】また、コンパクトディスクプレーヤ10の
起動が停止された時にピックアップ15が位置していた
再生位置がプログラム情報全体の収録時間の半分より若
干終端寄りの位置であった場合には、その再生位置を再
生開始位置に決定している。そうすることで、残りの収
録時間を多く残した状態でも次のプログラム情報の先頭
位置から再生が再開されることがなく、利用者に対する
不快感が解消される。
【0051】以上、詳述したように,本発明における本
実施の形態では、プログラム情報の再生中にACCスイ
ッチやコンパクトディスクプレーヤ10に設けられた電
源スイッチがオフされ、又は停電や充電切れ等の不慮の
事故により再生中断が発生したとしても、コンパクトデ
ィスクプレーヤ10が起動されたときの再生開始位置を
第1シーケンスと第2シーケンスを用いて決定している
ため、「頭切れ再生」や「お尻残り再生」を排除するこ
とのみならず、残りの収録時間を多く残した場合でもそ
の残されたプログラム情報の再生を無視することなく再
生させているので、利用者に対する不快感をより解消さ
せることが可能となる。
【0052】なお、前述した本実施の形態では、コンパ
クトディスクに記録されたプログラム情報を再生する記
録媒体再生装置を一実施例として説明したがこれに限る
ものではなく、例えば、DVD(Digital Versatile Di
sc)を再生する記録媒体再生装置やMD(Mini Disc)
を再生する記録媒体再生装置でも適用可能である。
【0053】また、再生経過時間と比較する基準時間
と、残りの収録時間と比較する基準時間の2つの基準時
間を求め、その各々を比較することについて説明した
が、どちらか一方のみの基準時間を求めてどちらか一方
のみを比較するようにしても良い。
【0054】また、残りの収録時間と基準時間との比較
を行った後に再生経過時間と基準時間との比較を行うシ
ーケンスについて説明したが、その順序は逆であっても
良い。さらに、再生経過時間と比較する基準時間と、残
りの収録時間と比較する基準時間の2つの基準時間を同
じ時間に設定することについて説明したが、それらの基
準時間を異ならせても良い。
【0055】また、プログラム情報全体の収録時間が所
定時間より短い場合には、第1シーケンスにてそのプロ
グラム情報の先頭位置を再生開始位置に決定することに
ついて説明したが、その再生開始位置をそれ以外の位
置、例えば、次のプログラム情報の先頭位置、又は記録
媒体再生装置の起動が停止されたときにピックアップが
位置していた再生位置とするシーケンスにしても良い。
収録時間が比較的短いプログラム情報であれば再度重複
して楽しむ必要が無いとするニーズも考えられるため、
その場合の再生開始位置は、適宜自由に設定することが
可能である。なお、本発明は前記実施の形態に限定され
るものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において適
宜変更することができ様々な形態に応用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る記録媒体再生装置の実施の形態の
一例を示すブロック構成図である。
【図2】本発明に係る記録媒体再生方法の実施の形態の
一例を示すフローチャートである。
【図3】従来の記録媒体再生装置および再生方法の問題
点を示す説明図である。
【符号の説明】
10 コンパクトディスクプレーヤ(記録媒体再生装
置) 11 コンパクトディスク 11a データエリア 11b リードインエリア 13 スピンドルモータ 14 ターンテーブル 15 ピックアップ 17 キャリッジモータ 18 ネジ機構 19 オーディオ出力回路 20 信号復調回路 22 操作部 23 表示部 30 サーボ制御回路 Jltm,Jrtm 基準時間 LTm 再生経過時間 RTm 残りの収録時間 TNO.m トラック番号 TTm 収録時間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 猶原 真一 埼玉県川越市山田字西町25番地1 パイオ ニア株式会社川越工場内 (72)発明者 岡本 泰久 埼玉県川越市山田字西町25番地1 パイオ ニア株式会社川越工場内 (72)発明者 松尾 一徳 埼玉県川越市山田字西町25番地1 パイオ ニア株式会社川越工場内 Fターム(参考) 5D044 BC03 CC04 DE39 FG30 5D077 AA26 BA30 DC09 DF07 EA36 5D090 AA01 BB02 CC04 CC09 CC20 HH01

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のプログラム情報と、前記プログラ
    ム情報毎の収録時間等の情報を記録した記録媒体を再生
    する記録媒体再生装置において、 前記プログラム情報を再生する再生手段と、前記記録媒
    体再生装置が起動された時、その起動直前における起動
    停止時の再生位置に対応したプログラム情報全体の収録
    時間が予め設定された所定時間に満たないときには第1
    シーケンスを用いてプログラム情報の再生開始位置を決
    定し、前記収録時間が前記所定時間以上であるときには
    第2シーケンスを用いてプログラム情報の再生開始位置
    を決定する再生制御手段と、を具備したことを特徴とす
    る記録媒体再生装置。
  2. 【請求項2】 前記第2シーケンスは、前記起動停止時
    の再生位置からプログラム情報の再生を開始させるか否
    かの判断基準となる基準時間を設定し、起動停止時の再
    生位置に対応したプログラム情報の前記起動停止時まで
    の再生経過時間と前記基準時間とを比較することにより
    再生開始位置を決定することを特徴とする請求項1に記
    載の記録媒体再生装置。
  3. 【請求項3】 前記第2シーケンスは、前記起動停止時
    の再生位置からプログラム情報の再生を開始させるか否
    かの判断基準となる基準時間を設定し、起動停止時の再
    生位置に対応したプログラム情報の前記起動停止時まで
    の再生経過時間と前記収録時間とから求められる残りの
    収録時間と前記基準時間とを比較することにより再生開
    始位置を決定することを特徴とする請求項1に記載の記
    録媒体再生装置。
  4. 【請求項4】 前記第1シーケンスは、前記起動停止時
    の再生位置、前記起動停止時の再生位置に対応したプロ
    グラム情報の先頭位置、又は前記起動停止時の再生位置
    に対応したプログラム情報の次のプログラム情報の先頭
    位置のうちのいずれか一つを再生開始位置として決定す
    ることを特徴とする請求項1に記載の記録媒体再生装
    置。
  5. 【請求項5】 複数のプログラム情報と、前記プログラ
    ム情報毎の収録時間等の情報を記録した記録媒体を再生
    する記録媒体再生方法において、 前記記録媒体再生装置が起動された時、その起動直前に
    おける起動停止時の再生位置に対応したプログラム情報
    全体の収録時間と予め設定された所定時間とを比較する
    工程と、 前記収録時間が前記所定時間に満たない場合には第1シ
    ーケンスを用いてプログラム情報の再生開始位置を決定
    する工程と、 前記収録時間が前記所定時間以上である場合には第2シ
    ーケンスを用いてプログラム情報の再生開始位置を決定
    する工程と、 前記決定された再生開始位置からプログラム情報の再生
    を開始する工程と、を備えたことを特徴とする記録媒体
    再生方法。
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