JP2003345591A - 業務ナビゲート装置 - Google Patents

業務ナビゲート装置

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JP2003345591A
JP2003345591A JP2002149765A JP2002149765A JP2003345591A JP 2003345591 A JP2003345591 A JP 2003345591A JP 2002149765 A JP2002149765 A JP 2002149765A JP 2002149765 A JP2002149765 A JP 2002149765A JP 2003345591 A JP2003345591 A JP 2003345591A
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Masato Mihashi
正人 三橋
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 上流フェーズの作業が未完了の状態で下流フ
ェーズの作業を開始しても不都合がない場合でも、上流
フェーズの作業が完了するまで、下流フェーズのガイダ
ンスを実施することができず、作業効率が劣化するなど
の課題があった。 【解決手段】 データベース6に保存されている進捗状
況に関する管理情報と業務テンプレートに記述されてい
るドキュメントの作成開始条件を照合して、現在作成可
能なドキュメントを提示するように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ドキュメントの
作成業務を支援する業務ナビゲート装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】例えば、特開平5−324295号公報
には、各作業フェーズに対応する登録情報を提示する業
務ナビゲート装置が開示されている。即ち、上記業務ナ
ビゲート装置は、上流フェーズで登録された情報に基づ
いて下流フェーズで登録すべき情報をガイダンスするも
のである。したがって、上流フェーズにおいて入力項目
に不足がある間は、下流フェーズのガイダンスを実施せ
ず、すべての入力項目が登録されると、下流フェーズの
ガイダンスを実施する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の業務ナビゲート
装置は以上のように構成されているので、上流フェーズ
の作業が未完了の状態で下流フェーズの作業を開始して
も不都合がない場合でも、上流フェーズの作業が完了す
るまで、下流フェーズのガイダンスを実施することがで
きず、作業効率が劣化するなどの課題があった。
【0004】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、ドキュメントの作成業務を効率的
に実施することができる業務ナビゲート装置を得ること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る業務ナビ
ゲート装置は、進捗状況記録手段に記録されている進捗
状況と業務テンプレートに記述されているドキュメント
の作成開始条件を照合して、現在作成可能なドキュメン
トを提示するようにしたものである。
【0006】この発明に係る業務ナビゲート装置は、業
務テンプレートの編集操作を受け付ける編集手段を設け
たものである。
【0007】この発明に係る業務ナビゲート装置は、テ
ンプレート保存手段に保存されている業務テンプレート
の変更操作を受け付ける変更手段を設けたものである。
【0008】この発明に係る業務ナビゲート装置は、既
に作成済みのドキュメントが変更された場合、そのドキ
ュメントの変更情報を記録するようにしたものである。
【0009】この発明に係る業務ナビゲート装置は、進
捗状況記録手段により記録されたドキュメントの変更情
報を参照して、そのドキュメントより下流フェーズ側の
ドキュメントの設計者に対して上流フェーズ側のドキュ
メントが変更された旨を通知する通知手段を設けたもの
である。
【0010】この発明に係る業務ナビゲート装置は、進
捗状況記録手段により記録されたドキュメントの変更情
報を参照して、上流フェーズ側のドキュメントの変更に
伴って下流フェーズ側のドキュメントが変更されたか否
かをチェックする確認手段を設けたものである。
【0011】この発明に係る業務ナビゲート装置は、下
流フェーズ側のドキュメントが変更されていない場合、
ドキュメントが未変更である旨を下流フェーズ側のドキ
ュメントの設計者に通知する通知手段を設けたものであ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1による業
務ナビゲート装置を示す構成図であり、図において、1
はネットワーク又はWebサーバ経由で業務ナビゲート
装置と接続されるクライアント、2はクライアント1と
のインタフェース処理を実施するインタフェース部、3
はインタフェース部2がクライアント1から業務テンプ
レートの編集要求を受けると、業務テンプレートの編集
操作を受け付け、クライアント1から業務テンプレート
の変更要求を受けると、業務テンプレートの変更操作を
受け付けるテンプレート編集部(編集手段、変更手
段)、4は複数のドキュメントの作成開始条件などが記
述された業務テンプレートを保存するテンプレート保存
部(テンプレート保存手段)である。
【0013】5はドキュメントの作成業務に関する進捗
状況等を管理する業務管理部、6は進捗状況に関する管
理情報等を保存するデータベースである。なお、業務管
理部5及びデータベース6から進捗状況記録手段が構成
されている。7はデータベース6に保存されている進捗
状況に関する管理情報と業務テンプレートに記述されて
いるドキュメントの作成開始条件を照合して、現在作成
可能なドキュメントをクライアント1に提示するドキュ
メント提示部(ドキュメント提示手段)である。図2は
この発明の実施の形態1による業務ナビゲート装置の処
理内容を示すフローチャートである。
【0014】次に動作について説明する。あるクライア
ント1が例えばネットワーク経由で業務ナビゲート装置
と接続し、業務テンプレートの編集要求を業務ナビゲー
ト装置に出力すると、業務ナビゲート装置のインタフェ
ース部2が業務テンプレートの編集要求を受け付けて、
テンプレート編集部3を起動する。
【0015】テンプレート編集部3は、インタフェース
部2から起動指令を受けると、図3に示すような業務テ
ンプレート編集画面の画面データを編集要求元のクライ
アント1に送信する。これにより、クライアント1のデ
ィスプレイには、図3の業務テンプレート編集画面が表
示され、業務テンプレートの編集が可能になる。
【0016】即ち、クライアント1のユーザである作成
者Xは、作成対象のドキュメントを示すドキュメントア
イコン(例えば、ドキュメントが“設計書”であること
を示すアイコン、ドキュメントが“電気仕様書”である
ことを示すアイコン)を業務テンプレート編集画面上に
配置し、矢印アイコンを用いて各ドキュメントの作成順
序を定義する。なお、図3におけるノードアイコンは、
複数の業務の流れをまとめるアイコンであり、複数の上
流フェーズ側のドキュメントアイコンをOR条件又はA
ND条件で、下流フェーズ側のドキュメントアイコンと
結び付けるものである。
【0017】次に、作成者Xは、各ドキュメントアイコ
ンをクリックすると、当該ドキュメントの作成者や作成
期限を定義するための子画面が表示されるので、その子
画面上で当該ドキュメントの作成者や作成期限を定義す
る。また、作成者Xは、矢印アイコンをクリックする
と、次のドキュメントの作成開始条件(次のドキュメン
トのナビゲートを許可する条件)を指定するための子画
面が表示されるので、その子画面上で次のドキュメント
の作成開始条件を指定する。なお、作成開始条件とし
て、矢印アイコンの発信元のドキュメントに関する作業
状況(例えば、登録、編集中、完了、承認、全状態)を
指定するものとする。
【0018】作成者Xが上記のようにして業務テンプレ
ートを編集すると、テンプレート編集部3が業務テンプ
レートをテンプレート保存部4に保存する。即ち、業務
テンプレートにおけるドキュメントアイコンとノードア
イコンに関する情報(図4を参照)と、業務テンプレー
トにおける矢印アイコンに関する情報(図5を参照)
と、業務テンプレートの種類を管理する情報(図6を参
照)とをテンプレート保存部4に保存する。
【0019】次に、あるクライアント1の利用者である
設計者aが業務ナビゲート装置のナビゲート機能を利用
する場合、業務ナビゲート装置にログインし、新規業務
を登録する。例えば、設計者aが新規業務として業務−
Aを登録し、その業務−Aに対して業務テンプレートT
PL−Aをリンクさせると、業務管理部5が図7に示す
ような管理情報をデータベース6に保存する。
【0020】ドキュメント提示部7は、設計者aが新規
業務を登録した後、設計者aがクライアント1を操作し
て業務−Aのナビゲート要求を出力すると、データベー
ス6に保存されている図7の管理情報を参照して、業務
−Aにリンクされている業務テンプレートTPL−Aを
確認し、テンプレート保存部4から業務テンプレートT
PL−Aをリードする。そして、ドキュメント提示部7
は、業務テンプレートTPL−Aから担当者が設計者a
のドキュメントアイコンの情報を取得し(図4を参
照)、図8に示すような業務ナビゲート編集・操作画面
の画面データをナビゲート要求元のクライアント1に送
信する。これにより、クライアント1のディスプレイに
は、図8の業務ナビゲート編集・操作画面が表示され、
設計者aが作成すべきドキュメント(客先仕様書)が提
示される。
【0021】その後、設計者aが客先仕様書を作成し、
客先仕様書のファイル(ファイル名:DOC−A)を客
先仕様書のドキュメントアイコンにドラック&ドロップ
操作を行うと(図9を参照)、業務管理部5が客先仕様
書のファイルをデータベース6に格納するとともに、そ
の客先仕様書のファイルの格納場所や当該ドキュメント
の作業状況(“登録”状態)を示す管理情報(図10を
参照)をデータベース6に格納する。また、図11に示
すようにデータベース6に保存されている業務の進捗状
況を示す管理情報を更新する。ただし、設計者aがログ
イン時に入力するユーザ情報と、図4の担当者の情報と
が一致しない場合には、ファイルの格納処理や管理情報
の更新処理の受付を拒否する。
【0022】次に、設計者bがクライアント1を操作し
て業務−Aのナビゲート要求を出力すると(ステップS
T1)、ドキュメント提示部7が、データベース6に保
存されている図7の管理情報を参照して、業務−Aにリ
ンクされている業務テンプレートTPL−Aを確認し、
テンプレート保存部4から業務テンプレートTPL−A
をリードする(ステップST2)。そして、ドキュメン
ト提示部7は、業務テンプレートTPL−Aから担当者
が設計者bのドキュメントアイコンのアイコンID(図
4を参照)を取得するとともに、そのアイコンIDをキ
ーにして、設計者bのドキュメントアイコンの親アイコ
ンのアイコンID(図5を参照)を取得する(ステップ
ST3)。
【0023】ドキュメント提示部7は、親アイコンのア
イコンIDを取得すると、そのアイコンIDをキーにし
て、データベース6に保存されている親アイコンの作業
状況を確認して(図10及び図11を参照)、業務テン
プレートTPL−Aに記述されている設計者bに係るド
キュメント(設計書)の作成開始条件を満足しているか
否かを判断する(ステップST4)。図5の例では、設
計者bに係るドキュメント(設計書)、即ち、親IDが
“1”で子IDが“2”の作成開始条件が“登録”であ
り、上述したように、設計者aに係るドキュメント(客
先仕様書)の作業状況が“登録”状態であるので、当該
作成開始条件を満足する。
【0024】したがって、ドキュメント提示部7は、図
12に示すような業務ナビゲート編集・操作画面の画面
データをナビゲート要求元のクライアント1に送信する
(ステップST5,ST6)。これにより、クライアン
ト1のディスプレイには、図12の業務ナビゲート編集
・操作画面が表示され、設計者bが作成すべきドキュメ
ント(設計書)が提示される。
【0025】この例では、設計者bに係るドキュメント
(設計書)は、作成開始条件を満足しているが、設計者
aに係るドキュメント(客先仕様書)の作業状況が“登
録”状態でないような場合には、当該作成開始条件を満
足しない。このような場合には、図12に示すような業
務ナビゲート編集・操作画面の画面データが送信される
ことはなく、図8に示すような業務ナビゲート編集・操
作画面の画面データが送信される(ステップST5,S
T7)。したがって、設計者bが作成すべきドキュメン
ト(設計書)は提示されず、この段階では、設計者bは
ドキュメント(設計書)の作成を開始することができな
い。
【0026】以上で明らかなように、この実施の形態1
によれば、データベース6に保存されている進捗状況に
関する管理情報と業務テンプレートに記述されているド
キュメントの作成開始条件を照合して、現在作成可能な
ドキュメントを提示するように構成したので、ドキュメ
ントの作成開始条件を満足すれば、仮に上流フェーズ側
のドキュメントの作成が未完了であっても、下流フェー
ズ側のドキュメントの作成を開始することができるよう
になる。したがって、ドキュメントの作成業務を効率的
に実施することができる効果を奏する。
【0027】なお、この実施の形態1では、作成者Xが
新たに業務テンプレートTPL−Aを作成し、設計者
a,b等が業務テンプレートTPL−Aを利用するもの
について示したが、設計者a,b等がテンプレート保存
部4に既に保存されている業務テンプレートを利用する
ようにしてもよいし、作成者Xが既に保存されている業
務テンプレートを変更してから、設計者a,b等が変更
後の業務テンプレートを利用するようにしてもよい。
【0028】実施の形態2.図13はこの発明の実施の
形態2による業務ナビゲート装置を示す構成図であり、
図において、図1と同一符号は同一または相当部分を示
すので説明を省略する。8は業務管理部5と同様の機能
を有する他に、既に作成済みのドキュメントが変更され
た場合、そのドキュメントの変更情報を記録する業務管
理部(進捗状況記録手段)、9は業務管理部8により記
録されたドキュメントの変更情報を参照して、そのドキ
ュメントより下流フェーズ側のドキュメントの設計者に
対して上流フェーズ側のドキュメントが変更された旨を
通知する通知部(通知手段)である。
【0029】次に動作について説明する。上記実施の形
態1では、特に言及していないが、例えば、設計者bが
ドキュメント(設計書)を作成した後、そのドキュメン
ト(設計書)を変更すると、業務管理部8が図14に示
すようなドキュメントの変更情報を作成してデータベー
ス6に保存する。
【0030】通知部9は、業務管理部8がドキュメント
の変更情報を作成すると、そのドキュメントの変更情報
を参照して、変更されたドキュメントを把握する。そし
て、通知部9は、図4及び図5の管理情報を参照して、
変更されたドキュメントより下流フェーズ側のドキュメ
ントの設計者を把握し(この例では、設計者c,d,
e,f)、その設計者に対して上流フェーズ側のドキュ
メント(設計書)が変更された旨を通知する。
【0031】これにより、下流フェーズ側のドキュメン
トの設計者は、上流フェーズ側のドキュメントの変更が
自己のドキュメントに影響が及ぶ場合には、適宜、自己
のドキュメントを変更することができる。なお、下流フ
ェーズ側のドキュメントの設計者が自己のドキュメント
を変更すると、業務管理部8が上記と同様にしてドキュ
メントの変更情報を作成してデータベース6に保存す
る。
【0032】実施の形態3.上記実施の形態2では、変
更されたドキュメントより下流フェーズ側のドキュメン
トの設計者に対して上流フェーズ側のドキュメントが変
更された旨を通知するものについて示したが、確認手段
を構成する業務管理部8がデータベース6に保存されて
いるドキュメントの変更情報を参照して、上流フェーズ
側のドキュメントの変更に伴って下流フェーズ側のドキ
ュメントが変更されたか否かをチェックする。
【0033】通知部9は、業務管理部8が下流フェーズ
側のドキュメントが変更されていない旨を示す場合、ド
キュメントが未変更である旨を下流フェーズ側のドキュ
メントの設計者に通知する。これにより、下流フェーズ
側のドキュメントの設計者は、自己のドキュメントの変
更忘れを回避することができる。
【0034】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、進捗
状況記録手段に記録されている進捗状況と業務テンプレ
ートに記述されているドキュメントの作成開始条件を照
合して、現在作成可能なドキュメントを提示するように
構成したので、ドキュメントの作成業務を効率的に実施
することができる効果がある。
【0035】この発明によれば、業務テンプレートの編
集操作を受け付ける編集手段を設けるように構成したの
で、新たな業務テンプレートを作成することができる効
果がある。
【0036】この発明によれば、テンプレート保存手段
に保存されている業務テンプレートの変更操作を受け付
ける変更手段を設けるように構成したので、既に作成済
みの業務テンプレートを流用することができる効果があ
る。
【0037】この発明によれば、既に作成済みのドキュ
メントが変更された場合、そのドキュメントの変更情報
を記録するように構成したので、下流フェーズ側のドキ
ュメントの設計者に対して上流フェーズ側のドキュメン
トが変更された旨を通知することが可能になる効果があ
る。
【0038】この発明によれば、進捗状況記録手段によ
り記録されたドキュメントの変更情報を参照して、その
ドキュメントより下流フェーズ側のドキュメントの設計
者に対して上流フェーズ側のドキュメントが変更された
旨を通知する通知手段を設けるように構成したので、下
流フェーズ側のドキュメントの設計者が、上流フェーズ
側のドキュメントの変更が自己のドキュメントに影響が
及ぶ場合には、適宜、自己のドキュメントを変更するこ
とができる効果がある。
【0039】この発明によれば、進捗状況記録手段によ
り記録されたドキュメントの変更情報を参照して、上流
フェーズ側のドキュメントの変更に伴って下流フェーズ
側のドキュメントが変更されたか否かをチェックする確
認手段を設けるように構成したので、ドキュメントが未
変更である旨を下流フェーズ側のドキュメントの設計者
に通知することが可能になる効果がある。
【0040】この発明によれば、下流フェーズ側のドキ
ュメントが変更されていない場合、ドキュメントが未変
更である旨を下流フェーズ側のドキュメントの設計者に
通知手段を設けるように構成したので、下流フェーズ側
のドキュメントの設計者が、自己のドキュメントの変更
忘れを回避することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による業務ナビゲー
ト装置を示す構成図である。
【図2】 この発明の実施の形態1による業務ナビゲー
ト装置の処理内容を示すフローチャートである。
【図3】 業務テンプレート編集画面を示す説明図であ
る。
【図4】 業務テンプレートにおけるドキュメントアイ
コンとノードアイコンに関する情報を示す説明図であ
る。
【図5】 業務テンプレートにおける矢印アイコンに関
する情報を示す説明図である。
【図6】 業務テンプレートの種類を管理する情報を示
す説明図である。
【図7】 業務−Aにリンクされている業務テンプレー
トを示す説明図である。
【図8】 業務ナビゲート編集・操作画面を示す説明図
である。
【図9】 業務ナビゲート編集・操作画面を示す説明図
である。
【図10】 ファイルの格納場所やドキュメントの作業
状況を示す説明図である。
【図11】 業務の進捗状況を示す説明図である。
【図12】 業務ナビゲート編集・操作画面を示す説明
図である。
【図13】 この発明の実施の形態2による業務ナビゲ
ート装置を示す構成図である。
【図14】 ドキュメントの変更情報を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 クライアント、2 インタフェース部、3 テンプ
レート編集部(編集手段、変更手段)、4 テンプレー
ト保存部(テンプレート保存手段)、5 業務管理部
(進捗状況記録手段)、6 データベース(進捗状況記
録手段)、7 ドキュメント提示部(ドキュメント提示
手段)、8 業務管理部(進捗状況記録手段、確認手
段)、9 通知部(通知手段)。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のドキュメントの作成開始条件が記
    述された業務テンプレートを保存するテンプレート保存
    手段と、ドキュメントの作成業務に関する進捗状況を記
    録する進捗状況記録手段と、上記進捗状況記録手段に記
    録されている進捗状況と上記業務テンプレートに記述さ
    れているドキュメントの作成開始条件を照合して、現在
    作成可能なドキュメントを提示するドキュメント提示手
    段とを備えた業務ナビゲート装置。
  2. 【請求項2】 業務テンプレートの編集操作を受け付け
    る編集手段を設けたことを特徴とする請求項1記載の業
    務ナビゲート装置。
  3. 【請求項3】 テンプレート保存手段に保存されている
    業務テンプレートの変更操作を受け付ける変更手段を設
    けたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の業
    務ナビゲート装置。
  4. 【請求項4】 進捗状況記録手段は、既に作成済みのド
    キュメントが変更された場合、そのドキュメントの変更
    情報を記録することを特徴とする請求項1から請求項3
    のうちのいずれか1項記載の業務ナビゲート装置。
  5. 【請求項5】 進捗状況記録手段により記録されたドキ
    ュメントの変更情報を参照して、そのドキュメントより
    下流フェーズ側のドキュメントの設計者に対して上流フ
    ェーズ側のドキュメントが変更された旨を通知する通知
    手段を設けたことを特徴とする請求項4記載の業務ナビ
    ゲート装置。
  6. 【請求項6】 進捗状況記録手段により記録されたドキ
    ュメントの変更情報を参照して、上流フェーズ側のドキ
    ュメントの変更に伴って下流フェーズ側のドキュメント
    が変更されたか否かをチェックする確認手段を設けたこ
    とを特徴とする請求項4記載の業務ナビゲート装置。
  7. 【請求項7】 下流フェーズ側のドキュメントが変更さ
    れていない場合、ドキュメントが未変更である旨を下流
    フェーズ側のドキュメントの設計者に通知する通知手段
    を設けたことを特徴とする請求項6記載の業務ナビゲー
    ト装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011133923A (ja) * 2009-12-22 2011-07-07 Hitachi Ltd 管理テーブルを用いた処理手順の誤り警告方法及び装置

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