JP2010102510A - クライアント装置、サーバ装置、及び、それらを用いた文書管理システム、文書管理方法、文書管理プログラム - Google Patents

クライアント装置、サーバ装置、及び、それらを用いた文書管理システム、文書管理方法、文書管理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】文書管理システムにおいて文書主体の操作を行なっている場合でも、ユーザの負担を低減し、必要な業務を効率的に処理することができる文書管理システムを提供する。
【解決手段】クライアントは、文書と該文書に対する操作とユーザとを関連付けたリストを生成してサーバに送信する生成手段と、ユーザから文書に対する操作を受け付けた場合に、該文書と該文書に対する操作と該ユーザを含む情報を取得してサーバに送信する取得手段とを備え、サーバは、クライアントからリストを受信して格納する格納手段と、クライアントから情報を受信し、格納手段から情報と合致する情報を含むリストを検索してクライアントに送信する検索手段とを備え、クライアントは、検索されたリストを受信して表示する表示手段を備えることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、ワークフローにおいて用いられる文書を管理する文書管理システムに関する。
電子文書が業務の中核を担うようになり、電子文書と業務とを関連付けて管理できるシステムの必要性が高まっている。一般的な解決手段として知られているのはワークフローシステムである。ワークフローシステムとは、業務の流れをあらかじめワークフローとして定義しておき、定義されたワークフローの各ステータスに必要な文書を添付して処理を進めていくものである。
例えば承認システムのように、「作成(一般社員)→精査(課長)→承認(部長)」というワークフローを事前に作成しておく。決裁書を処理する場合はそのフローの「作成」で申請書を添付し、「精査」・「承認」ではそれぞれ課長・部長の承認をその文書に付与するというように処理する。
しかし、ワークフローシステムは事前にユーザルールやフローなどの細かい設定が必要であり、小規模の業務で使用するには作成工数がかかるという問題点があった。また、複雑なフロー制御を行なうためのワークフローエンジンを備える必要があるので、システムも高価で大規模になってしまうという問題点があった。
また、ワークフローシステムではワークフロー内に文書が存在する構成であるので、ワークフローから文書は検索できるが、文書からその文書が処理中のワークフロー(業務)を検索することができないという問題点があった。
そのため、小規模なユーザ環境では、文書管理システムとそのTo-Doリスト機能を使用することによって、簡易的に電子文書と業務とを関連付ける方法が多く採用されている。
そのようなシステムにおいては、文書管理システム上の文書に対して、各ユーザがTo-Doフラグなどのフラグを付与することができ、また、業務内容の記載を行なうことができる。また、そのようなシステムは、To-Doフォルダなどで、フラグ付き文書を一覧表示することができる。
それによって、ユーザは処理が必要な文書に対してフラグ付けと処理すべき業務内容を記載しておくことができ、また、必要に応じて、To-Doフォルダで処理が必要な文書の一覧を確認することができる。それによって、文書とその文書に対して処理が必要な業務との関連付けを実現することができる。
しかし、文書管理システムとTo-Doリストとの組み合わせでは、個人の備忘録としてしか使用できず、人から人へ業務を流すワークフローを実現することができないという問題点があった。
その課題を解決するために、特許文献1に示されるように、他のユーザがTo-Doリストにアイテムを追加できるシステムが提案されている。
特開2000−123071号公報
しかしながら、上記の従来技術では、文書主体の文書管理システムと業務主体のTo-Doリストという異なるドメインの物を一つのシステムで管理している。そのために、それら2種類のドメインの操作が連携しておらず、文書を操作する場合とTo-Doリストを確認する場合とで意識的に操作を切り替えなければならない。そのため、文書管理システムの本来の使い方である文書主体の操作を行なっていると、To-Doリストの業務を見落としがちになってしまうという問題点があった。
特許文献1においては、To-Doリストにおける個人用のタスクとグループ用のタスクとを一元管理することについては記載されている。しかしながら、文書管理システムにおける文書操作とTo-Doリスト管理との操作の違いについては、特に課題とされていないし、記載されてもいない。
そこで、上記の点に鑑み、本発明は、文書管理システムにおいて文書主体の操作を行なっている場合でも、ユーザの負担を低減し、必要な業務を効率的に処理することができる文書管理システムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る文書管理システムは、クライアントとサーバとを含み、ワークフローにおいて用いられる文書を管理する文書管理システムであって、クライアントは、文書と該文書に対する操作とユーザとを関連付けたリストを生成してサーバに送信する生成手段と、ユーザから文書に対する操作を受け付けた場合に、該文書と該文書に対する操作と該ユーザを含む情報を取得してサーバに送信する取得手段とを備え、サーバは、クライアントからリストを受信して格納する格納手段と、クライアントから情報を受信し、格納手段から情報と合致する情報を含むリストを検索してクライアントに送信する検索手段とを備え、クライアントは、検索手段によって検索されたリストを受信して表示する表示手段を備えることを特徴とする。
また、本発明に係る文書管理方法は、クライアントとサーバとを含み、ワークフローにおいて用いられる文書を管理する文書管理システムにおいて実行される文書管理方法であって、クライアントにおいて、文書と該文書に対する操作とユーザとを関連付けたリストを生成してサーバに送信する生成工程と、サーバにおいて、クライアントからリストを受信して格納する格納工程と、クライアントにおいて、ユーザから文書に対する操作を受け付けた場合に、該文書と該文書に対する操作と該ユーザを含む情報を取得してサーバに送信する取得工程と、サーバにおいて、情報を受信し、格納工程において格納されたリストから、受信した情報と合致する情報を含むリストを検索してクライアントに送信する検索工程と、クライアントにおいて、検索工程において検索されたリストを受信して表示する表示工程とを備えることを特徴とする。
また、本発明に係るクライアント装置は、ワークフローにおいて用いられる文書を管理する文書管理システムにおいて用いられるクライアント装置であって、文書と該文書に対する操作とユーザとを関連付けたリストを生成してサーバ装置に送信する生成手段と、ユーザから文書に対する操作を受け付けた場合に、該文書と該文書に対する操作と該ユーザを含む情報を取得してサーバ装置に送信する取得手段と、サーバ装置において検索されたリストを受信して表示する表示手段とを備えることを特徴とする。
また、本発明に係るサーバ装置は、ワークフローにおいて用いられる文書を管理する文書管理システムにおいて用いられるサーバ装置であって、クライアント装置において生成されたリストを受信して格納する格納手段と、クライアント装置から該文書と該文書に対する操作と操作を行ったユーザを含む情報を受信し、格納手段から情報と合致する情報を含むリストを検索してクライアント装置に送信する検索手段とを備えることを特徴とする。
また、本発明に係る文書管理プログラムは、クライアント装置とサーバ装置とを含む文書管理システムにおいて、ワークフローにおいて用いられる文書を管理するための文書管理プログラムであって、文書と該文書に対する操作とユーザとを関連付けたリストを生成してサーバ装置に送信する生成手段と、ユーザから文書に対する操作を受け付けた場合に、該文書と該文書に対する操作と該ユーザを含む情報を取得してサーバ装置に送信する取得手段と、サーバ装置において検索されたリストを受信して表示する表示手段としてクライアント装置を機能させることを特徴とする。
更に、本発明に係る文書管理プログラムは、クライアント装置とサーバ装置とを含む文書管理システムにおいて、ワークフローにおいて用いられる文書を管理するための文書管理プログラムであって、クライアント装置において生成されたリストを受信して格納する格納手段と、クライアント装置から該文書と該文書に対する操作と操作を行ったユーザを含む情報を受信し、格納手段から情報と合致する情報を含むリストを検索してクライアント装置に送信する検索手段としてサーバ装置を機能させることを特徴とする。
本発明によれば、文書管理システムにおいて文書主体の操作を行なっている場合でも、ユーザの負担を低減し、必要な業務を効率的に処理することができる。
以下に、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら詳しく説明する。なお、同一の構成要素には同一の参照番号を付して、説明を省略する。
図1は、本発明に係る実施形態におけるシステム構成を表したブロック図である。本システムは、クライアント装置とサーバ装置とを含んで構成される。1000は、文書管理システムのクライアント装置に実装されるクライアントソフトウェアを示す。また、1100は、文書管理システムのサーバ装置に実装されるサーバソフトウェアを示す。それぞれは、CPU、RAM、ROM、HDD等から構成されるコンピュータ(クライアント装置又はサーバ装置)のOS上で動作するソフトウェアである。
ユーザインタフェース1001は、ユーザインタフェース部である。システムは、ユーザインタフェース1001を介してユーザ操作を受け取り、そのユーザ操作をコマンド制御部1002に伝える。
1002は、コマンド制御部であり、ユーザの操作依頼に応じて通信制御部1003、To-Doリスト制御部1004を使用し、操作結果をユーザインタフェース1001に返す。1003は、通信制御部であり、コマンド制御部1002の命令に応じてサーバソフトウェア1100と通信を行う。
1004は、To-Doリスト制御部であり、コマンド制御部1002の命令に応じてTo-Doリストを制御する。
1101は、通信制御部であり、文書管理制御部1102の命令に応じてクライアントソフトウェア1000と通信を行う。
1102は、文書管理制御部であり、クライアントソフトウェア1000の操作依頼に応じて、データベース制御部1103を使用し、操作結果を通信制御部1101を通してクライアントソフトウェア1000に返す。
1103は、データベース制御部であり、文書管理制御部1102の命令に応じて、文書データベース1104、To-Doリストデータベース1105、ユーザ管理データベース1106を制御する。
1104は、文書データベースであり、文書情報が格納されている。To-Doリストデータベース1105は、To-Doリストデータベースであり、To-Doリスト情報が格納されている。ユーザ管理データベース1106は、ユーザ管理データベースであり、ユーザ情報が格納されている。
図16は、本文書管理システムのクライアント装置又はサーバ装置に用いられる一般的な情報処理装置の構成を示す図である。
コンピュータ1600は、ROM1603のプログラム用ROM又は外部メモリ1610に記憶された文書処理プログラム等に基づき、各実施形態の処理を含む文書処理及びそれに基づく印刷処理又は印刷制御処理の実行を制御するCPU1601を備える。このCPU1601がシステムバス1611に接続される各部の制御を総括する。
また、ROM1603のプログラム用ROMあるいは外部メモリ1610には、CPU1601の制御プログラムであるオペレーティングシステムプログラム(以下OS)等が記憶されている。また、ROM1603のフォント用ROM又は外部メモリ1610には、文書処理の際に使用するフォントデータ等が記憶されている。さらに、ROM1603のデータ用ROM又は外部メモリ1610には、文書処理等を行う際に使用する各種データが記憶されている。RAM1602は、CPU1601の主メモリ、ワークエリア等として機能する。
キーボードコントローラ(KBC)1604は、キーボード1608や不図示のポインティングデバイスからのキー入力を制御する。CRTコントローラ(CRTC)1605は、CRTディスプレイ(CRT)1609による表示を制御する。1605はディスクコントローラ(DKC)を示し、各種のプログラム又はアプリケーション等を格納するハードディスク(HD)等の外部メモリ1610とのアクセスを制御する。ネットワークインタフェース1607は、ネットワークを介して外部の装置との通信制御処理を実行する。
なお、CPU1601は、CRT1609上の不図示のマウスカーソル等で指示されたコマンドに基づいて、予め登録された種々のウィンドウを開き、種々のデータ処理を実行する。例えば、ユーザが印刷を実行する際、印刷の設定に関するウィンドウを開き、プリンタの設定や、印刷モードの選択を含む印刷制御装置に対する印刷処理方法の設定を行うことができる。
以下、まず、従来における処理について説明する。
図2、図12、図13を用いて、従来におけるTo-Doリスト作成処理の流れを説明する。まず、ユーザが、図2に示すTo-Doリスト作成指示画面を用いて、クライアントソフトウェア1000を通して文書を選択し、その文書に対してTo-Doリストの作成を指示する。ユーザの要求をユーザインタフェース1001を介して受け取ったクライアントソフトウェア1000は、コメント記入欄を表示した図12に示されるTo-Doリスト作成画面をユーザに表示する。
ユーザがコメントを入力して全入力が終了したことを通知すると、その通知をユーザインタフェース1001を介してクライアントソフトウェア1000が受け取る。通知を受け取ったクライアントソフトウェア1000は、通信制御部1003を介してサーバソフトウェア1100にその旨とTo-Doリストの作成を行なったユーザを通知する。通知されたサーバソフトウェア1100は、To-Doリストデータベース1105に作成されたTo-Doリストを格納する。
To-Doリストデータベース1105に作成されるTo-Doリストデータベースは、図13に示すような情報を含む。ただし対象ユーザ、対象文書は、対象それぞれを一意に識別できるようなIDである場合もある。
図14、図15を用いて、従来におけるTo-Doリスト表示方法を説明する。まず、ユーザが、ユーザインタフェース1001を通してTo-Doリストの表示を指示する。ユーザ操作を受け取ったクライアントソフトウェア1000は、サーバソフトウェア1100に操作実行ユーザを伝える。受け取ったサーバソフトウェア1100は、文書管理制御部1102において表示するTo-Doリストの作成を行なう。
文書管理制御部1102においては以下の処理が行なわれる。まず、ユーザ操作に対して、操作実行ユーザの取得を行なう(ステップS1401)。次に、To-Doリストデータベース1105からTo-Doリストを一つずつ取得し、ステップS1402からステップS1405の間で以下の処理を行なう。
まず、To-Doリストの対象ユーザが操作実行ユーザと等しいかチェックする(ステップS1403)。等しくなければ次のTo-Doリストのチェックへ、等しければ、ステップS1404へ処理を移す。
ステップS1403による比較が等しい場合、そのTo-Doリストを表示対象のTo-Doリストとする(ステップS1404)。この処理を全てのTo-Doリストに対して終了後、表示対象のTo-DoリストにTo-Doリストが1件以上あれば、そのリストをクライアントソフトウェア1000に返却する。なければ、その旨をクライアントソフトウェア1000に返却する(ステップS1406)。
このように、従来においては、サーバソフトウェア1100から表示To-Doリストを受け取ったクライアントソフトウェア1000は、そのリストを図15に示すように、ユーザに提示する。従来においては、図15のように表示されたTo-Doリスト上において、ユーザは、To-Doリストの詳細を確認することしかできない。
次に、本実施形態の処理について説明する。
<第1の実施形態>
次に、図2、図3、図4、図7を用いて、本実施形態におけるTo-Doリスト作成処理の手順を説明する。
まず、ユーザが、図2に示されるように、クライアントソフトウェア1000を通して文書を選択し、その文書に対してTo-Doリストの作成を指示する。ユーザの要求をユーザインタフェース1001を介して受け取ったクライアントソフトウェア1000は、通信制御部1003を介してサーバソフトウェア1100にその要求を伝える。
要求を受け取ったサーバソフトウェア1100は、To-Doリストデータベース1105から対象操作リスト、ユーザ管理データベース1106から対象ユーザリストを取得し、クライアントソフトウェア1000にその結果を返す。リストを受け取ったクライアントソフトウェア1000は、対象操作、対象ユーザをリスト表示した図3に示されるTo-Doリスト作成画面をユーザに表示する。
図3に示すように、本実施形態においては、図12と比べて、対象ユーザ一覧と対象操作一覧が追加されている。ユーザは、例えば、該当する文書に対して、「対象ユーザ一覧」において「ユーザA」、「ユーザB」を選択し、それらのユーザの対象操作として「対象操作一覧」において、「編集」を選択する。コメント欄には、例えば、修正箇所の指示等が記載される。
ユーザが対象ユーザ、対象操作を選択し、コメントを入力して全入力が終了したことを通知すると、その通知をユーザインタフェース1001を介してクライアントソフトウェア1000は受け取る。通知を受け取ったクライアントソフトウェア1000は、To-Doリスト制御部1004にてTo-Doリストの生成を行なう。To-Doリスト制御部1004はまず、対象ユーザ・対象操作・コメントを取得する(ステップS701)。その後、操作対象となった文書を取得する(ステップS702)。
そして対象ユーザ・対象操作・コメントに操作対象となった文書を合成し、To-Doリストを生成する(ステップS703)。クライアントソフトウェア1000は、通信制御部1003を介してサーバソフトウェア1100に生成したTo-Doリストを送信する。以上のステップS701〜S703の処理は、本実施形態におけるリスト生成の一例である。一方、サーバソフトウェア1100は、To-Doリストデータベース1105に、受信したTo-Doリストを格納する。
対象操作リストに表示されるのは、「編集」・「文書移動」・「文書コピー」・「文書削除」・「印刷」・「アクセス権設定」・「タグの追加」などである。To-Doリストデータベース1105に作成されるTo-Doリストデータベースは、図4に示すような情報を含む。ただし、対象ユーザ・対象文書は、対象それぞれを一意に識別できるようなIDであってもよい。
本実施形態においては、図3に示すように、ユーザが、To-Doリスト作成画面に、対象ユーザと対象操作を一覧から選択できるようにしている。このことによって、To-Doリストによって、人から人へ業務を流すワークフローシステムを簡易的に実現することができる。
また、To-Doリスト制御部1004によって、To-Doリストに文書が合成されている。更に、図13と比べると、本実施形態においては、図4に示すように、To-Doリストデータベースに対象操作の項が追加されている。このように、本実施形態においては、To-Doリストを作成する際に、該当文書を処理するある工程(ワークフロー)におけるコメント(To-Do)及び対象者を、文書とともに関連付けて設定することができる。また、その設定は、図3に示すように、チェック項目で実行することができるので、ユーザは、極めて簡易に設定作業を行うことができる。
次に、図5及び図6を用いて、本実施形態におけるTo-Doリスト表示方法を説明する。本実施形態においては、図7に示す処理に従ってTo-Doリストが生成された後、ユーザが文書に対して操作を行った際に、図5に示す処理に従って、To-Doリストの一覧がクライアントの画面に表示される。
まず、ユーザが、ユーザインタフェース1001を通してクライアントソフトウェア1000から文書を選択し、その文書に対して特定の文書操作を指示する。ここでは編集作業を選択するものとする。ユーザ操作を受け付けたクライアントソフトウェア1000は、サーバソフトウェア1100にユーザ操作、対象文書、操作実行ユーザを送信する。
サーバソフトウェア1100は、文書管理制御部1102において表示するTo-Doリストの作成を行なう。文書管理制御部1102においては、図5に示すような処理が行なわれる。まず、サーバソフトウェア1100は、対象文書・ユーザ操作・操作実行ユーザの取得を行なう(ステップS501)。
次に、To-Doリストデータベース1105からTo-Doリストを一つずつ取得し、ステップS502からステップS507の間で以下の検索処理を行なう。まず、そのTo-Doリストの対象文書が、ユーザ操作の対象文書と等しいか否かを判定する(ステップS503)。ここで、等しくなければ、次のTo-Doリストの判定のため、ステップS502〜S507のループを繰り返す。一方、等しければ、ステップS504へ処理を移す。
次に、To-Doリストの対象操作が、ユーザ操作と等しいか否かを判定する(ステップS504)。ここで、等しくなければ、次のTo-Doリストの判定のため、ステップS502〜S507のループを繰り返す。一方、等しければステップS505へ処理を移す。
次に、To-Doリストの対象ユーザが、操作実行ユーザと等しいか否かを判定する(ステップS505)。ここで、等しくなければ、次のTo-Doリストの判定のため、ステップS502〜S507のループを繰り返す。一方、等しければ、ステップS506へ処理を移す。
ステップS503〜S505の判定による比較が全て等しく合致している場合に、該当するTo-Doリストを表示対象のTo-Doリストとする(ステップS506)。
この処理を全てのTo-Doリストに対して行った後、表示対象のTo-Doリスト(表示To-Doリスト)にTo-Doリストが1件以上あれば、そのリストをクライアントソフトウェア1000に送信する。なければ、その旨をクライアントソフトウェア1000に送信する(ステップS508)。
サーバソフトウェア1100から表示To-Doリストを受信したクライアントソフトウェア1000は、そのリストを図6に示すように、ユーザに提示する。
本実施形態においては、表示されたTo-Doリスト上において、ユーザは、そのまま処理を進めるか、To-Doリストの詳細を確認するか、所望した操作を中断するかを選択することができる。
例えば、図6において、ユーザは、「操作に関連するTo-Do1」を選択して「To-Doの確認」のボタンを押下することにより、To-Doリストの詳細(修正箇所の指示等)を確認することができる。また、ユーザは、「操作の継続」のボタンを押下することにより、編集作業等をそのまま進めることができる。また、ユーザは、「操作の中断」のボタンによって、所望した操作(編集作業等)を中断することができる。
以上のように、該当文書を編集する工程(ワークフロー)において、該当ユーザがその文書を編集する場合に、自動的にその操作に関連するTo-Doリストが表示される。ユーザは、例えば、そのTo-Doリストのコメントに記載されている指示に従って、処理を進めることができる。従って、ユーザは、文書管理システムの操作を行う中で、To-Doリストを別操作として行う必要はない。更に、文書管理システムの操作を行う中で、To-Doリストが自動的に開くので、ワークフローとして対象ユーザに行ってほしい内容(修正箇所等)を漏らしてしまうことを防ぐことができる。また、To-Doリストは、文書操作に関連するリストのみが表示されるので、ユーザは必要な業務を効率的に進めることができる。
また、本実施形態では、To-Doリストによって簡易的なワークフローシステムを実現しているので、ワークフローエンジンのような特殊な構成を必要とせずに業務を人から人へ流すシステムを実現することができる。
<第2の実施形態>
次に、第2の実施形態について説明する。本実施形態においては、ユーザが所望した操作に類似した操作に関連付けられたTo-Doリストが存在する場合にも、それをユーザに通知する。本実施形態において、To-Doリストを作成する処理は、図7に示す第1の実施形態における説明と同様である。
図8、図9、図10、図11を用いて、本実施形態におけるTo-Doリスト表示方法を説明する。本実施形態においては、第1の実施形態におけるTo-Doリストデータベース1105に図8に示すような操作の関連性を示すデータベース(テーブル)を加えて保持する。図8に示すように、ユーザ操作と、ユーザ操作に関連する操作とが対応付けられている。
まず、ユーザが、ユーザインタフェース1001を通してクライアントソフトウェア1000から文書を選択し、その文書に対して特定の文書操作を指示する。ここでは文書表示作業を選択するものとする。ユーザ操作を受け付けたクライアントソフトウェア1000は、サーバソフトウェア1100にユーザ操作、対象文書、操作実行ユーザを送信する。
サーバソフトウェア1100は、文書管理制御部1102において表示するTo-Doリストの作成を行なう。文書管理制御部1102においては、図9に示すような処理が行なわれる。まず、サーバソフトウェア1100は、対象文書・ユーザ操作・操作実行ユーザの取得を行なう(ステップS901)。
次に、To-Doリストデータベース1105からTo-Doリストを一つずつ取得し、ステップS902からステップS907の間で以下の検索処理を行なう。まず、そのTo-Doリストの対象文書がユーザ操作の対象文書と等しいか否かを判定する(ステップS903)。ここで、等しくなければ、次のTo-Doリストの判定のために、ステップS902〜S907のループを繰り返す。一方、等しければステップS904へ処理を移す。
次に、ユーザ操作に関連する操作が存在するか否かを判定する。ここでは、To-Doリストデータベース1105に含まれる操作の関連性を示すデータベース(図8)を参照し、ユーザ操作に関連する操作が存在するか否かを判定する(ステップS904)。ここで、存在しなければ、次のTo-Doリストの判定のために、ステップS902〜S907のループを繰り返す。一方、存在すれば、ステップS905へ処理を移す。ステップS904の処理は、本実施形態における第2の検索の一例である。
次に、To-Doリストの対象ユーザが操作実行ユーザと等しいか否かを判定する(ステップS905)。ここで、等しくなければ、次のTo-Doリストの判定のために、ステップS902〜S907のループを繰り返す。一方、等しければ、ステップS906へ処理を移す。
ステップS904〜S906の判定による比較が全て等しい場合に、該当するTo-Doリストを表示対象のTo-Doリスト(表示To-Doリスト)とする(ステップS906)。
この処理を全てのTo-Doリストに対して行った後、表示To-DoリストにTo-Doリストが1件以上あれば、そのリストと関連する操作をクライアントソフトウェア1000に送信する。なければ、その旨をクライアントソフトウェア1000に送信する(ステップS908)。
以上のように、本実施形態においては、該当文書のある工程(ワークフロー)を処理する対象ユーザが一つの処理(表示等)を行う場合に、To-Doリストの表示処理の中で、対象する関連操作(編集等)がユーザ操作と等しいか否かを判定条件としている。
ここで、図9に示すステップS904において、図5に示すステップS504の判定処理を加えて行い、対象操作がユーザ操作と等しいか否かを判定するようにしても良い。
次に、本実施形態におけるTo-Doリスト表示方法を図11を参照しながら説明する。サーバソフトウェア1100から表示To-Doリストを受け取ったクライアントソフトウェア1000は、関連する操作にTo-Doリストが存在するか否かを判定する(ステップS1101)。ここで、存在しない場合には、ユーザが所望した操作を実行し(ステップS1104)、本処理を終了する。
図10、図11は、第2の検索の一例であるステップS904によって実現される。本実施形態において、図10又は図11は、「第2の表示」の一例である。
一方、関連する操作にTo-Doリストが存在する場合には、その旨とそのリストとを図10に示すようにユーザに提示する(ステップS1102)。表示されたTo-Doリスト上において、ユーザは現状の操作をそのまま処理を進めるか、提示された操作に切り替えるか、現状の操作を中断することができる。
例えば、ユーザが表示操作を行っている場合に、図10に示す画面が表示されたとする。その場合に、図10に示す「操作の継続」のボタンによって、ユーザはそのまま処理(表示)を進めることができる。また、「操作の変更」のボタンによって、ユーザは提示された操作(例えば、関連する操作のTo-Do1に設定されている「編集」)に操作を切り換えることができる。また、「操作の中断」のボタンによって、ユーザは所望した操作を中断することができる。つまり、本実施形態において、ユーザは、現状のユーザ操作とその操作に関連する操作とを選択可能である。
ステップS1103において「操作の継続」と判定された場合、ユーザが所望した操作を実行し(ステップS1104)処理を終了する。
ステップS1103において「操作の変更」と判定された場合、ユーザが所望した操作をTo-Doリストが関連づいた操作に変更して(ステップS1105)処理を終了する。
ステップS1103において「操作の中断」と判定された場合、ユーザが所望した操作を中断して(ステップS1106)終了する。
以上のように、本実施形態によれば、ユーザが指定した文書操作を行っている際に、その文書操作に関連する操作についてのTo-Doリストが、自動的に表示される。従って、ユーザは、例えば、指定した文書操作についてのTo-Doリストのコメントに記載されている指示に従って、処理を進めることができる他、関連する操作についてのTo-Doリストのコメントに記載されている指示に従って処理を進めることもできる。
本実施形態において、図9に示すステップS904に図5に示すステップS504の判定処理を加えた場合に、ユーザ操作と関連する操作がなく、等しい対象操作がある場合には、第1の実施形態と同様に、図6を表示するようにしても良い。
また、その場合に、関連する操作と等しい対象操作の両方がある場合には、図6と図10の両方を表示するようにしても良いし、一つの画面で表示するようにしても良い。
本発明には、文書管理プログラムとしてのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているオペレーティングシステム(OS)などが実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。更に、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれた場合についても、本発明は適用される。その場合には、書き込まれたプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される。
本発明に係る第1の実施形態における文書管理システムの構成を示す図である。 To-Doリスト作成指示画面の一例を示す図である。 To-Doリスト作成画面の一例を示す図である。 To-Doリストデータベースの内容の一例を示す図である。 本実施形態におけるTo-Doリストの表示処理の手順を示すフローチャートである。 To-Doリストの表示画面の一例を示す図である。 本実施形態におけるTo-Doリストの作成処理の手順を示すフローチャートである。 第2の実施形態における文書操作の関連付けデータベースの内容の一例を示す図である。 本実施形態におけるTo-Doリストの表示処理の手順を示すフローチャートである。 操作変更提示画面の一例を示す図である。 本実施形態における操作変更処理の手順を示すフローチャートである。 従来におけるTo-Doリスト作成画面の一例を示す図である。 従来におけるTo-Doリストデータベースの内容の一例を示す図である。 従来におけるTo-Doリストの表示処理の手順を示すフローチャートである。 従来におけるTo-Doリストの表示画面の一例を示す図である。 文書管理システムに適用される情報処理装置の構成を示す図である。
符号の説明
1000 クライアントソフトウェア
1100 サーバソフトウェア

Claims (8)

  1. クライアント装置とサーバ装置とを含み、ワークフローにおいて用いられる文書を管理する文書管理システムであって、
    前記クライアント装置は、
    文書と該文書に対する操作とユーザとを関連付けたリストを生成して前記サーバ装置に送信する生成手段と、
    ユーザから文書に対する操作を受け付けた場合に、該文書と該文書に対する操作と該ユーザを含む情報を取得して前記サーバ装置に送信する取得手段とを備え、
    前記サーバ装置は、
    前記クライアント装置から前記リストを受信して格納する格納手段と、
    前記クライアント装置から前記情報を受信し、前記格納手段から前記情報と合致する情報を含むリストを検索して前記クライアント装置に送信する検索手段とを備え、
    前記クライアント装置は、前記検索手段によって検索されたリストを受信して表示する表示手段を備えることを特徴とする文書管理システム。
  2. 前記サーバ装置は、
    文書に対する操作と該操作に関連する操作とを対応付けたテーブルを更に備え、
    前記クライアント装置から前記情報を受信し、前記テーブルを参照して、前記格納手段から前記関連する操作に合致する情報を含むリストを検索して前記クライアント装置に送信する第2の検索手段を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の文書管理システム。
  3. 前記クライアント装置は、
    前記第2の検索手段によって検索されたリストを受信し、文書に対する操作と該操作に関連する操作とを選択可能に表示する第2の表示手段を更に備えることを特徴とする請求項2に記載の文書管理システム。
  4. クライアント装置とサーバ装置とを含み、ワークフローにおいて用いられる文書を管理する文書管理システムにおいて実行される文書管理方法であって、
    前記クライアント装置において、文書と該文書に対する操作とユーザとを関連付けたリストを生成して前記サーバ装置に送信する生成工程と、
    前記サーバ装置において、前記クライアント装置から前記リストを受信して格納する格納工程と、
    前記クライアント装置において、ユーザから文書に対する操作を受け付けた場合に、該文書と該文書に対する操作と該ユーザを含む情報を取得して前記サーバ装置に送信する取得工程と、
    前記サーバ装置において、前記情報を受信し、前記格納工程において格納されたリストから、受信した前記情報と合致する情報を含むリストを検索して前記クライアント装置に送信する検索工程と、
    前記クライアント装置において、前記検索工程において検索されたリストを受信して表示する表示工程とを
    備えることを特徴とする文書管理方法。
  5. クライアント装置とサーバ装置とを含み、ワークフローにおいて用いられる文書を管理する文書管理システムにおいて用いられるクライアント装置であって、
    文書と該文書に対する操作とユーザとを関連付けたリストを生成して前記サーバ装置に送信する生成手段と、
    ユーザから文書に対する操作を受け付けた場合に、該文書と該文書に対する操作と該ユーザを含む情報を取得して前記サーバ装置に送信する取得手段と、
    前記サーバ装置において検索されたリストを受信して表示する表示手段と
    を備えることを特徴とするクライアント装置。
  6. クライアント装置とサーバ装置とを含み、ワークフローにおいて用いられる文書を管理する文書管理システムにおいて用いられるサーバ装置であって、
    前記クライアント装置において生成されたリストを受信して格納する格納手段と、
    前記クライアント装置から該文書と該文書に対する操作と操作を行ったユーザを含む情報を受信し、前記格納手段から前記情報と合致する情報を含むリストを検索して前記クライアント装置に送信する検索手段と
    を備えることを特徴とするサーバ装置。
  7. クライアント装置とサーバ装置とを含む文書管理システムにおいて、ワークフローにおいて用いられる文書を管理するための文書管理プログラムであって、
    文書と該文書に対する操作とユーザとを関連付けたリストを生成して前記サーバ装置に送信する生成手段と、
    ユーザから文書に対する操作を受け付けた場合に、該文書と該文書に対する操作と該ユーザを含む情報を取得して前記サーバ装置に送信する取得手段と、
    前記サーバ装置において検索されたリストを受信して表示する表示手段と
    してクライアント装置を機能させることを特徴とする文書管理プログラム。
  8. クライアント装置とサーバ装置とを含む文書管理システムにおいて、ワークフローにおいて用いられる文書を管理するための文書管理プログラムであって、
    前記クライアント装置において生成されたリストを受信して格納する格納手段と、
    前記クライアント装置から該文書と該文書に対する操作と操作を行ったユーザを含む情報を受信し、前記格納手段から前記情報と合致する情報を含むリストを検索して前記クライアント装置に送信する検索手段と
    してサーバ装置を機能させることを特徴とする文書管理プログラム。
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