JP2004287972A - Ediシステム、ediメッセージのフォーマット定義ならびびに生成プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】World Wide Web技術を利用してEDIを構築してなるWEB−EDIに関し、各クライアント毎にフォーマット定義ファイルに基づいてフォーマットしてEDIメッセージを作成するので、ダウンロード時に変換作業が不要となる。
【解決手段】業務データを蓄積管理するサーバを介して、クライアント間の商取引をネットワークを通じて行うEDIシステムにおいて、サーバ10は、各クライアント11が業務データのフォーマットを独自に設定可能な機能と、当該設定されたフォーマット定義ファイルを蓄積管理する機能と、クライアントによる業務データのダウンロード要求に応じて,当該業務データを対応するフォーマット定義ファイルに基づいてフォーマットしてなるEDIメッセージを作成する機能と、EDIメッセージを当該クライアントに送信するダウンロード機能とを備えたものである。
【選択図】 図1
【解決手段】業務データを蓄積管理するサーバを介して、クライアント間の商取引をネットワークを通じて行うEDIシステムにおいて、サーバ10は、各クライアント11が業務データのフォーマットを独自に設定可能な機能と、当該設定されたフォーマット定義ファイルを蓄積管理する機能と、クライアントによる業務データのダウンロード要求に応じて,当該業務データを対応するフォーマット定義ファイルに基づいてフォーマットしてなるEDIメッセージを作成する機能と、EDIメッセージを当該クライアントに送信するダウンロード機能とを備えたものである。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、World Wide Web技術を利用してEDI(Electric Data Interchange)を構築してなるWEB−EDIに関し、より詳しくは、ネットワークを通して送信されるEDIメッセージのフォーマットに関する。
【0002】
【従来の技術】
企業間でFAX、電話、郵送等を用いてやり取りしている業務(見積商談、受発注、請求支払等)をWEBサイト上で実現するWEB−EDIシステムが提供されている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
WEB−EDIシステムは、例えば、一幹事会社とその取引先との間で発生する1対nの業務を実現するものであり、n対nの業務を実現することも可能である。
【0004】
WEB−EDIシステムの利用者は、幹事会社の取引先という位置付けであり、企業規模としては大規模から中小規模まであり、そのため多種多様な基幹システムが存在することとなる。
【0005】
図17に、既存のWEB−EDIシステムの一例を示す。
【0006】
10はサーバ(WEBサイト)、11はサーバ10にインターネット12を経由して接続されたクライアント(WEBサイト利用者)である。
【0007】
各クライアント11は、サーバ10を介して注文、納品、請求などの電子商取引を行う。
【0008】
サーバ10は、各クライアント11からの要求に応じて、EDIメッセージを生成して送信する。サーバ10から各クライアント11にダウンロードされるEDIメッセージは、例えば、各クライアント11からの要求の内容(注文、納品、請求など)に応じて業務データ13を元に生成されたCSVファイル14である。
【0009】
【特許文献1】
特開2002−312646号公報
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
サーバ10から各クライアント11によってダウンロードされるCSVファイル14のフォーマットは、幹事会社であるサーバ10が指定したフォーマットであり、ダウンロードしたCSVファイル14を再利用する際に、各クライアント11が再利用環境に応じてフォーマット変換を行う作業が必要となる。
【0011】
再利用環境とは、例えば、基幹システム(独自システム、ERPシステム)、市販パッケージ(各種バージョンの違い、独自カスタマイズの有無)、手作業(各種アプリケーションへの展開)などが想定されるが、クライアント11により多種多様なシステムであり、また、固定でなく変更されることもある。さらに、クライアント11の一利用者でも、各種情報により、多種多様なシステムの組み合わせとなることも考えられる。
【0012】
このため、各クライアント11は、CSVファイル14をダウンロードし、パソコンに保管する、各種システムに取り込む、各種情報を帳票に出力する等の際に、自社システムにあわせたフォーマットに変換してなる新たなCSVファイル16を作成する作業が必要となり、取り込み等の作業に手間がかかるという問題があった。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明は、業務データを蓄積管理するサーバを介して、クライアント間の商取引をネットワークを通じて行うEDIシステムにおいて、前記サーバは、各クライアントが業務データのフォーマットを独自に設定可能な機能と、当該設定されたフォーマット定義ファイルを蓄積管理する機能と、前記クライアントによる業務データのダウンロード要求に応じて,当該業務データを対応するフォーマット定義ファイルに基づいてフォーマットしてなるEDIメッセージを作成する機能と、前記EDIメッセージを当該クライアントに送信するダウンロード機能とを備えたものである。
【0014】
本発明は、業務データを蓄積管理するサーバを介して、クライアント間の商取引をネットワークを通じて行うEDIシステムにおいて、前記サーバに組み込まれるEDIメッセージのフォーマット定義プログラムであって、クライアントの選択する業務データの種別に応じて対応する業務データ情報を読み込み、フォーマット定義画面を表示し、フォーマット定義画面にて各クライアントが当該業務データのフォーマットを独自に設定し、当該設定されたフォーマット定義ファイルを蓄積管理するものである。
【0015】
本発明は、業務データを蓄積管理するサーバを介して、クライアント間の商取引をネットワークを通じて行うEDIシステムにおいて、前記サーバに組み込まれるEDIメッセージの生成プログラムであって、クライアントによる業務データのダウンロード要求に応じて,当該業務データを対応するフォーマット定義ファイルに基づいてフォーマットしてなるEDIメッセージを作成し、前記EDIメッセージを当該クライアントに送信するものである。
【0016】
本発明のEDIシステム、EDIメッセージのフォーマット定義ならびびに生成プログラムによると、各クライアント毎にフォーマット定義ファイルに基づいてフォーマットしてEDIメッセージを作成するので、ダウンロード時に変換作業が不要となる。
【0017】
なお、EDIメッセージとしては、CSVファイルなどが挙げられる。ネットワークとしては、インターネット、イントラネットなどが挙げられる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図1ないし図16を用いて説明する。
【0019】
図1は、EDIシステムの概略構成図を示している。
【0020】
10はサーバ(WEBサイト)、11はサーバ10にインターネット12を経由して接続されたクライアント(WEBサイト利用者)である。
【0021】
各クライアント11は、サーバ10にアクセスして、フォーマット定義ファイルを作成し、フォーマット情報DB15に登録しておく。
【0022】
サーバ10からEDIメッセージをダウンロードする際には、クライアント11からの要求の内容(注文、納品、請求など)に応じて業務データ13と該当するフォーマット定義ファイルを元に生成されたCSVファイル14(EDIメッセージの一例)を作成してクライアント11に送信する。
【0023】
図2は、クライアント11がサーバ10にアクセスし、サービスメニューを表示するまでのフローチャートを示している。
【0024】
クライアント11は、インターネット12に接続し、サーバ10のURLを指定する(S201)。サーバ10は、指定URLの画面(ログイン画面)を返す(S202)。クライアント11は、ログイン画面にIDとパスワードを入力する(S203)。サーバ10は、当該クライアント11がWEBサイト利用者情報DB210に蓄積された企業テーブルや担当者テーブル等に登録されているかを確認し、ログインの認証チェックを行う(S204)。認証チェックの結果、登録されていない場合、認証エラー画面を返す(S205)。クライアント11は、ログイン画面にIDとパスワードを訂正入力し(S206)、再度ログインの認証チェックを受ける(S204)。認証チェックの結果、登録されている場合、サービスメニュー画面を返す(S207)。クライアント11は、サービスメニューに応じた利用開始メニューを選択する(S208)。
【0025】
図3は、各クライアント11毎のフォーマット定義作成機能のフローチャートを示している。
【0026】
図2のS208にて表示されたメニューより、フォーマット定義を選択する(S301)。サーバ10は、クライアント11のリクエストを受付け(S302)、メニューに応じた画面(この場合、フォーマット定義画面)を返す(S303)。なお、フォーマット定義画面については、図4を用いて後述する。
【0027】
フォーマット定義画面よりデータ種類を選択する(S304)。指定されたデータ種類の業務データ情報を、業務データ情報DB310より取得する(S305)。なお、業務データ情報については、図5を用いて後述する。
【0028】
指定されたデータ種類でWEB利用者が既に登録済みの場合、フォーマット情報DB311よりフォーマット情報を取得する(S306)。なお、フォーマット情報については、図7に基づいて詳細に後述する。
【0029】
業務データ情報(S305)ならびにフォーマット情報(S306)より、フォーマット定義画面を生成する(S307)。
【0030】
図4を用いて、フォーマット定義画面400について詳細に説明する。
【0031】
データ種類401:セレクトボックスより、注文情報、納品情報、請求情報など、定義する項目を選択する。
【0032】
見出し行402:「ある」「なし」から選択する。
【0033】
出力方法403:「文字形式出力」「カンマ区切り出力」から選択する。
【0034】
項目名404:セレクトボックスから選択する。セレクトボックス内の選択項目は、データ種類に応じて、予め用意されている業務データ情報を読み込んで表示される。
【0035】
タイプ405:「数値」「文字(半角)」「文字(全角)」から選択する。
【0036】
文字数406:タイプ405で選択した文字の文字数を入力する。
【0037】
編集方法407:「選択無し」「右詰め前ゼロ」「左詰め後ろスペース」「右詰め前スペース」「左詰め後ろゼロ」から選択する。
【0038】
固定値408:項目名の余白を選択すると、この固定値に入力したデータでCSVファイルが作成される。
【0039】
コメント409:作業者の便宜のためのメモ欄として使用する。
【0040】
なお、汎用フォームボタン410は、後述する業務別汎用フォーマット情報を使ってフォーマット定義を行う際に利用する。
【0041】
設定完了後は、設定入力完了ボタン411を押して、フォーマット情報DB311に蓄積する。
【0042】
図5は、業務データ情報を示している。業務データ情報とは、データ種類毎に連番で示された個数分だけ予め用意されており、当該個数分の項目名がフォーマット定義画面400の項目名401の各セレクトボックスに表示される。
【0043】
図6は、フォーマット定義画面400を用いて、クライアント11がフォーマット定義を行い、サーバ10に登録されるまでのフローチャートを示している。
【0044】
フォーマット定義画面400にて、クライアント11が設定入力を行い、入力が完了し設定入力完了ボタン411を押すと(S601)、サーバ10は設定入力完了の要求を受ける(S602)。画面入力の設定内容をフォーマット情報DB311に格納する(S603)。登録完了画面を返し(S604)、クライアント11は登録完了を確認する(S605)。
【0045】
図7は、フォーマット情報DB311に登録されたフォーマット情報を示している。フォーマット情報には、図4に示したフォーマット定義画面400にて設定した内容が格納される。
【0046】
フォーマット定義ファイルの作成に関する具体例を図8および図9に示す。
【0047】
図8は、業務データ情報(図5)の具体例を示している。この例は、データ種類が注文の場合を示している。
【0048】
図9は、フォーマット情報(図7)の具体例を示している。すなわち、図4のフォーマット定義画面400にて設定され、フォーマット情報DB311に格納される具体的値を示している。
【0049】
図10は、各クライアント毎の汎用フォーマット定義作成機能のフローチャートを示している。
【0050】
フォーマット定義画面400において、汎用フォームボタン410を押すと、汎用フォーマット定義画面800が表示される。汎用フォーマット定義画面800にて、フォーム名811をセレクトボックスから選択し、汎用フォーム展開ボタン812を押す(S801)。サーバ10は、汎用フォーム指定の要求を受け(S802)、指定された汎用フォーマットの詳細情報を業務別汎用フォーマット情報DB810から取得し、汎用フォーマット定義画面800を生成する。
【0051】
後は、図6に示した手順にて、登録される。
【0052】
図11は、業務別汎用フォーマット情報DB810に格納された業務別汎用フォーマット情報テーブルを示している。
【0053】
図12は、CSVファイル生成処理依頼からCSVファイルをパソコンに取込むまでのフローチャートを示している。
【0054】
クライアント11は、CSVファイルの生成を要求する(S1001)。サーバ10は、CSVファイルの生成要求を受ける(S1002)。クライアント11のフォーマット情報をフォーマット情報DB1100から取得する(S1003)。生成対象情報に基づき業務データDB1101から業務データを取得する(S1004)。業務データをフォーマット情報に従って加工し、CSVファイルを生成する(S1005)。生成されたCSVファイルを任意のURLへ格納する(S1006)。CSVファイルがダウンロード可能である応答を返す(S1007)。クライアント11のパソコンの画面にダウンロードダイアログが表示される(S1008)。CSVファイルをダウンロードしてパソコンに保存する(S1009)。
【0055】
EDIメッセージの生成に関する具体例を図13ないし図16に示す。
【0056】
図13は、CSVファイルのダウンロード画面の具体例を示している。すなわち、図12に示すCSVファイルの生成処理依頼の画面を示している。なお、この例は、ユーザが受注を選択した場合を示している。
【0057】
図14は、業務データの具体例を示している。すなわち、図9に示したフォーマット情報に基づき、図9のカラム名に対応する図14の物理項目名からデータを取得して、CSVファイルが生成される。
【0058】
図15は、生成されたCSVファイルの具体例を示している。
【0059】
図16は、クライアントがCSVファイルをアプリケーション(例えば、表計算ソフト)にて開いた状態を示している。
【0060】
【発明の効果】
本発明のEDIシステム、EDIメッセージのフォーマット定義ならびびに生成プログラムによると、各クライアント毎にフォーマット定義ファイルに基づいてフォーマットしてEDIメッセージを作成するので、ダウンロード時に変換作業が不要となるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるEDIシステムの概略構成図
【図2】本発明の実施の形態におけるクライアントがサーバにアクセスしサービスメニューを表示するまでのフローチャート
【図3】本発明の実施の形態におけるフォーマット定義作成機能のフローチャート
【図4】本発明の実施の形態におけるフォーマット定義画面
【図5】本発明の実施の形態における業務データ情報
【図6】本発明の実施の形態におけるフォーマットの設定ならびに登録のフローチャート
【図7】本発明の実施の形態におけるフォーマット情報
【図8】本発明の実施の形態における業務データ情報の具体例
【図9】本発明の実施の形態におけるフォーマット情報の具体例
【図10】本発明の実施の形態における汎用フォーマット定義作成機能のフローチャート
【図11】本発明の実施の形態における業務別汎用フォーマット情報
【図12】本発明の実施の形態におけるCSVファイル生成処理依頼からCSVファイルをパソコンに取込むまでのフローチャート
【図13】本発明の実施の形態におけるCSVファイルのダウンロード画面の具体例
【図14】本発明の実施の形態における業務データの具体例
【図15】本発明の実施の形態におけるCSVファイルの具体例
【図16】本発明の実施の形態におけるCSVファイルをアプリケーションにて開いた状態の具体例
【図17】従来例におけるEDIシステムの概略構成図
【符号の説明】
10 サーバ
11 クライアント
12 インターネット(ネットワーク)
【発明の属する技術分野】
本発明は、World Wide Web技術を利用してEDI(Electric Data Interchange)を構築してなるWEB−EDIに関し、より詳しくは、ネットワークを通して送信されるEDIメッセージのフォーマットに関する。
【0002】
【従来の技術】
企業間でFAX、電話、郵送等を用いてやり取りしている業務(見積商談、受発注、請求支払等)をWEBサイト上で実現するWEB−EDIシステムが提供されている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
WEB−EDIシステムは、例えば、一幹事会社とその取引先との間で発生する1対nの業務を実現するものであり、n対nの業務を実現することも可能である。
【0004】
WEB−EDIシステムの利用者は、幹事会社の取引先という位置付けであり、企業規模としては大規模から中小規模まであり、そのため多種多様な基幹システムが存在することとなる。
【0005】
図17に、既存のWEB−EDIシステムの一例を示す。
【0006】
10はサーバ(WEBサイト)、11はサーバ10にインターネット12を経由して接続されたクライアント(WEBサイト利用者)である。
【0007】
各クライアント11は、サーバ10を介して注文、納品、請求などの電子商取引を行う。
【0008】
サーバ10は、各クライアント11からの要求に応じて、EDIメッセージを生成して送信する。サーバ10から各クライアント11にダウンロードされるEDIメッセージは、例えば、各クライアント11からの要求の内容(注文、納品、請求など)に応じて業務データ13を元に生成されたCSVファイル14である。
【0009】
【特許文献1】
特開2002−312646号公報
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
サーバ10から各クライアント11によってダウンロードされるCSVファイル14のフォーマットは、幹事会社であるサーバ10が指定したフォーマットであり、ダウンロードしたCSVファイル14を再利用する際に、各クライアント11が再利用環境に応じてフォーマット変換を行う作業が必要となる。
【0011】
再利用環境とは、例えば、基幹システム(独自システム、ERPシステム)、市販パッケージ(各種バージョンの違い、独自カスタマイズの有無)、手作業(各種アプリケーションへの展開)などが想定されるが、クライアント11により多種多様なシステムであり、また、固定でなく変更されることもある。さらに、クライアント11の一利用者でも、各種情報により、多種多様なシステムの組み合わせとなることも考えられる。
【0012】
このため、各クライアント11は、CSVファイル14をダウンロードし、パソコンに保管する、各種システムに取り込む、各種情報を帳票に出力する等の際に、自社システムにあわせたフォーマットに変換してなる新たなCSVファイル16を作成する作業が必要となり、取り込み等の作業に手間がかかるという問題があった。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明は、業務データを蓄積管理するサーバを介して、クライアント間の商取引をネットワークを通じて行うEDIシステムにおいて、前記サーバは、各クライアントが業務データのフォーマットを独自に設定可能な機能と、当該設定されたフォーマット定義ファイルを蓄積管理する機能と、前記クライアントによる業務データのダウンロード要求に応じて,当該業務データを対応するフォーマット定義ファイルに基づいてフォーマットしてなるEDIメッセージを作成する機能と、前記EDIメッセージを当該クライアントに送信するダウンロード機能とを備えたものである。
【0014】
本発明は、業務データを蓄積管理するサーバを介して、クライアント間の商取引をネットワークを通じて行うEDIシステムにおいて、前記サーバに組み込まれるEDIメッセージのフォーマット定義プログラムであって、クライアントの選択する業務データの種別に応じて対応する業務データ情報を読み込み、フォーマット定義画面を表示し、フォーマット定義画面にて各クライアントが当該業務データのフォーマットを独自に設定し、当該設定されたフォーマット定義ファイルを蓄積管理するものである。
【0015】
本発明は、業務データを蓄積管理するサーバを介して、クライアント間の商取引をネットワークを通じて行うEDIシステムにおいて、前記サーバに組み込まれるEDIメッセージの生成プログラムであって、クライアントによる業務データのダウンロード要求に応じて,当該業務データを対応するフォーマット定義ファイルに基づいてフォーマットしてなるEDIメッセージを作成し、前記EDIメッセージを当該クライアントに送信するものである。
【0016】
本発明のEDIシステム、EDIメッセージのフォーマット定義ならびびに生成プログラムによると、各クライアント毎にフォーマット定義ファイルに基づいてフォーマットしてEDIメッセージを作成するので、ダウンロード時に変換作業が不要となる。
【0017】
なお、EDIメッセージとしては、CSVファイルなどが挙げられる。ネットワークとしては、インターネット、イントラネットなどが挙げられる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図1ないし図16を用いて説明する。
【0019】
図1は、EDIシステムの概略構成図を示している。
【0020】
10はサーバ(WEBサイト)、11はサーバ10にインターネット12を経由して接続されたクライアント(WEBサイト利用者)である。
【0021】
各クライアント11は、サーバ10にアクセスして、フォーマット定義ファイルを作成し、フォーマット情報DB15に登録しておく。
【0022】
サーバ10からEDIメッセージをダウンロードする際には、クライアント11からの要求の内容(注文、納品、請求など)に応じて業務データ13と該当するフォーマット定義ファイルを元に生成されたCSVファイル14(EDIメッセージの一例)を作成してクライアント11に送信する。
【0023】
図2は、クライアント11がサーバ10にアクセスし、サービスメニューを表示するまでのフローチャートを示している。
【0024】
クライアント11は、インターネット12に接続し、サーバ10のURLを指定する(S201)。サーバ10は、指定URLの画面(ログイン画面)を返す(S202)。クライアント11は、ログイン画面にIDとパスワードを入力する(S203)。サーバ10は、当該クライアント11がWEBサイト利用者情報DB210に蓄積された企業テーブルや担当者テーブル等に登録されているかを確認し、ログインの認証チェックを行う(S204)。認証チェックの結果、登録されていない場合、認証エラー画面を返す(S205)。クライアント11は、ログイン画面にIDとパスワードを訂正入力し(S206)、再度ログインの認証チェックを受ける(S204)。認証チェックの結果、登録されている場合、サービスメニュー画面を返す(S207)。クライアント11は、サービスメニューに応じた利用開始メニューを選択する(S208)。
【0025】
図3は、各クライアント11毎のフォーマット定義作成機能のフローチャートを示している。
【0026】
図2のS208にて表示されたメニューより、フォーマット定義を選択する(S301)。サーバ10は、クライアント11のリクエストを受付け(S302)、メニューに応じた画面(この場合、フォーマット定義画面)を返す(S303)。なお、フォーマット定義画面については、図4を用いて後述する。
【0027】
フォーマット定義画面よりデータ種類を選択する(S304)。指定されたデータ種類の業務データ情報を、業務データ情報DB310より取得する(S305)。なお、業務データ情報については、図5を用いて後述する。
【0028】
指定されたデータ種類でWEB利用者が既に登録済みの場合、フォーマット情報DB311よりフォーマット情報を取得する(S306)。なお、フォーマット情報については、図7に基づいて詳細に後述する。
【0029】
業務データ情報(S305)ならびにフォーマット情報(S306)より、フォーマット定義画面を生成する(S307)。
【0030】
図4を用いて、フォーマット定義画面400について詳細に説明する。
【0031】
データ種類401:セレクトボックスより、注文情報、納品情報、請求情報など、定義する項目を選択する。
【0032】
見出し行402:「ある」「なし」から選択する。
【0033】
出力方法403:「文字形式出力」「カンマ区切り出力」から選択する。
【0034】
項目名404:セレクトボックスから選択する。セレクトボックス内の選択項目は、データ種類に応じて、予め用意されている業務データ情報を読み込んで表示される。
【0035】
タイプ405:「数値」「文字(半角)」「文字(全角)」から選択する。
【0036】
文字数406:タイプ405で選択した文字の文字数を入力する。
【0037】
編集方法407:「選択無し」「右詰め前ゼロ」「左詰め後ろスペース」「右詰め前スペース」「左詰め後ろゼロ」から選択する。
【0038】
固定値408:項目名の余白を選択すると、この固定値に入力したデータでCSVファイルが作成される。
【0039】
コメント409:作業者の便宜のためのメモ欄として使用する。
【0040】
なお、汎用フォームボタン410は、後述する業務別汎用フォーマット情報を使ってフォーマット定義を行う際に利用する。
【0041】
設定完了後は、設定入力完了ボタン411を押して、フォーマット情報DB311に蓄積する。
【0042】
図5は、業務データ情報を示している。業務データ情報とは、データ種類毎に連番で示された個数分だけ予め用意されており、当該個数分の項目名がフォーマット定義画面400の項目名401の各セレクトボックスに表示される。
【0043】
図6は、フォーマット定義画面400を用いて、クライアント11がフォーマット定義を行い、サーバ10に登録されるまでのフローチャートを示している。
【0044】
フォーマット定義画面400にて、クライアント11が設定入力を行い、入力が完了し設定入力完了ボタン411を押すと(S601)、サーバ10は設定入力完了の要求を受ける(S602)。画面入力の設定内容をフォーマット情報DB311に格納する(S603)。登録完了画面を返し(S604)、クライアント11は登録完了を確認する(S605)。
【0045】
図7は、フォーマット情報DB311に登録されたフォーマット情報を示している。フォーマット情報には、図4に示したフォーマット定義画面400にて設定した内容が格納される。
【0046】
フォーマット定義ファイルの作成に関する具体例を図8および図9に示す。
【0047】
図8は、業務データ情報(図5)の具体例を示している。この例は、データ種類が注文の場合を示している。
【0048】
図9は、フォーマット情報(図7)の具体例を示している。すなわち、図4のフォーマット定義画面400にて設定され、フォーマット情報DB311に格納される具体的値を示している。
【0049】
図10は、各クライアント毎の汎用フォーマット定義作成機能のフローチャートを示している。
【0050】
フォーマット定義画面400において、汎用フォームボタン410を押すと、汎用フォーマット定義画面800が表示される。汎用フォーマット定義画面800にて、フォーム名811をセレクトボックスから選択し、汎用フォーム展開ボタン812を押す(S801)。サーバ10は、汎用フォーム指定の要求を受け(S802)、指定された汎用フォーマットの詳細情報を業務別汎用フォーマット情報DB810から取得し、汎用フォーマット定義画面800を生成する。
【0051】
後は、図6に示した手順にて、登録される。
【0052】
図11は、業務別汎用フォーマット情報DB810に格納された業務別汎用フォーマット情報テーブルを示している。
【0053】
図12は、CSVファイル生成処理依頼からCSVファイルをパソコンに取込むまでのフローチャートを示している。
【0054】
クライアント11は、CSVファイルの生成を要求する(S1001)。サーバ10は、CSVファイルの生成要求を受ける(S1002)。クライアント11のフォーマット情報をフォーマット情報DB1100から取得する(S1003)。生成対象情報に基づき業務データDB1101から業務データを取得する(S1004)。業務データをフォーマット情報に従って加工し、CSVファイルを生成する(S1005)。生成されたCSVファイルを任意のURLへ格納する(S1006)。CSVファイルがダウンロード可能である応答を返す(S1007)。クライアント11のパソコンの画面にダウンロードダイアログが表示される(S1008)。CSVファイルをダウンロードしてパソコンに保存する(S1009)。
【0055】
EDIメッセージの生成に関する具体例を図13ないし図16に示す。
【0056】
図13は、CSVファイルのダウンロード画面の具体例を示している。すなわち、図12に示すCSVファイルの生成処理依頼の画面を示している。なお、この例は、ユーザが受注を選択した場合を示している。
【0057】
図14は、業務データの具体例を示している。すなわち、図9に示したフォーマット情報に基づき、図9のカラム名に対応する図14の物理項目名からデータを取得して、CSVファイルが生成される。
【0058】
図15は、生成されたCSVファイルの具体例を示している。
【0059】
図16は、クライアントがCSVファイルをアプリケーション(例えば、表計算ソフト)にて開いた状態を示している。
【0060】
【発明の効果】
本発明のEDIシステム、EDIメッセージのフォーマット定義ならびびに生成プログラムによると、各クライアント毎にフォーマット定義ファイルに基づいてフォーマットしてEDIメッセージを作成するので、ダウンロード時に変換作業が不要となるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるEDIシステムの概略構成図
【図2】本発明の実施の形態におけるクライアントがサーバにアクセスしサービスメニューを表示するまでのフローチャート
【図3】本発明の実施の形態におけるフォーマット定義作成機能のフローチャート
【図4】本発明の実施の形態におけるフォーマット定義画面
【図5】本発明の実施の形態における業務データ情報
【図6】本発明の実施の形態におけるフォーマットの設定ならびに登録のフローチャート
【図7】本発明の実施の形態におけるフォーマット情報
【図8】本発明の実施の形態における業務データ情報の具体例
【図9】本発明の実施の形態におけるフォーマット情報の具体例
【図10】本発明の実施の形態における汎用フォーマット定義作成機能のフローチャート
【図11】本発明の実施の形態における業務別汎用フォーマット情報
【図12】本発明の実施の形態におけるCSVファイル生成処理依頼からCSVファイルをパソコンに取込むまでのフローチャート
【図13】本発明の実施の形態におけるCSVファイルのダウンロード画面の具体例
【図14】本発明の実施の形態における業務データの具体例
【図15】本発明の実施の形態におけるCSVファイルの具体例
【図16】本発明の実施の形態におけるCSVファイルをアプリケーションにて開いた状態の具体例
【図17】従来例におけるEDIシステムの概略構成図
【符号の説明】
10 サーバ
11 クライアント
12 インターネット(ネットワーク)
Claims (3)
- 業務データを蓄積管理するサーバを介して、クライアント間の商取引をネットワークを通じて行うEDIシステムにおいて、
前記サーバは、各クライアントが業務データのフォーマットを独自に設定可能な機能と、当該設定されたフォーマット定義ファイルを蓄積管理する機能と、前記クライアントによる業務データのダウンロード要求に応じて,当該業務データを対応するフォーマット定義ファイルに基づいてフォーマットしてなるEDIメッセージを作成する機能と、前記EDIメッセージを当該クライアントに送信するダウンロード機能とを備えた、ことを特徴とするEDIシステム。 - 業務データを蓄積管理するサーバを介して、クライアント間の商取引をネットワークを通じて行うEDIシステムにおいて、前記サーバに組み込まれるEDIメッセージのフォーマット定義プログラムであって、
クライアントの選択する業務データの種別に応じて対応する業務データ情報を読み込み、フォーマット定義画面を表示し、フォーマット定義画面にて各クライアントが当該業務データのフォーマットを独自に設定し、当該設定されたフォーマット定義ファイルを蓄積管理する、ことを特徴とするEDIメッセージのフォーマット定義プログラム。 - 業務データを蓄積管理するサーバを介して、クライアント間の商取引をネットワークを通じて行うEDIシステムにおいて、前記サーバに組み込まれるEDIメッセージの生成プログラムであって、
クライアントによる業務データのダウンロード要求に応じて,当該業務データを対応するフォーマット定義ファイルに基づいてフォーマットしてなるEDIメッセージを作成し、前記EDIメッセージを当該クライアントに送信する、ことを特徴とするEDIメッセージの生成プログラム。
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