JP2003345124A - 現像装置 - Google Patents

現像装置

Info

Publication number
JP2003345124A
JP2003345124A JP2002147731A JP2002147731A JP2003345124A JP 2003345124 A JP2003345124 A JP 2003345124A JP 2002147731 A JP2002147731 A JP 2002147731A JP 2002147731 A JP2002147731 A JP 2002147731A JP 2003345124 A JP2003345124 A JP 2003345124A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
developer
developing
developing device
toner
rotary
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2002147731A
Other languages
English (en)
Inventor
Masashige Tamura
田村  昌重
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2002147731A priority Critical patent/JP2003345124A/ja
Priority to US10/440,192 priority patent/US6934491B2/en
Priority to CNB03131399XA priority patent/CN1278191C/zh
Publication of JP2003345124A publication Critical patent/JP2003345124A/ja
Priority to US11/079,421 priority patent/US7031643B2/en
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G21/00Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
    • G03G21/10Collecting or recycling waste developer
    • G03G21/105Arrangements for conveying toner waste
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/01Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for producing multicoloured copies
    • G03G15/0105Details of unit
    • G03G15/0121Details of unit for developing
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/01Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for producing multicoloured copies
    • G03G15/0142Structure of complete machines
    • G03G15/0147Structure of complete machines using a single reusable electrographic recording member
    • G03G15/0152Structure of complete machines using a single reusable electrographic recording member onto which the monocolour toner images are superposed before common transfer from the recording member
    • G03G15/0173Structure of complete machines using a single reusable electrographic recording member onto which the monocolour toner images are superposed before common transfer from the recording member plural rotations of recording member to produce multicoloured copy, e.g. rotating set of developing units
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G2215/00Apparatus for electrophotographic processes
    • G03G2215/01Apparatus for electrophotographic processes for producing multicoloured copies
    • G03G2215/0167Apparatus for electrophotographic processes for producing multicoloured copies single electrographic recording member
    • G03G2215/0174Apparatus for electrophotographic processes for producing multicoloured copies single electrographic recording member plural rotations of recording member to produce multicoloured copy
    • G03G2215/0177Rotating set of developing units

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Sustainable Development (AREA)
  • Color Electrophotography (AREA)
  • Dry Development In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 オートリフレッシュ排出機構において、回転
体外部へ搬送する搬送駆動を持たずに、回転体の公転回
転によって排出できる機構を提供する。 【解決手段】 搬送部材を回転体の一部に係止する係止
手段と、搬送パイプを本体側に固定する係止部とを設け
て、回転体回転中には搬送部材が一体となって回転し、
搬送パイプは回転しないように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、プリン
タ、ファクシミリ等の電子写真方式や静電記録方式を用
いて画像を形成する現像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、多色画像形成においては、複数
色のトナー像を感光体上に順次形成し、この複数色のト
ナー像を用紙等の転写媒体上に順次あるいは一括して重
ね合わせる手法が用いられている。このような多色画像
形成装置において、例えば回動型現像体にブラック、イ
エロー、マゼンタ、シアン各色用の現像器を装着し、該
回動型現像体を回転させることにより必要な現像器を順
次像担持体たる感光体に対向する現像位置へ移動させて
現像動作をおこなう、いわゆる回転現像方式が従来より
提案および実用化されている。
【0003】一方、従来の電子写真方式の画像形成装
置、その中でも特に有彩色の画像形成をおこなう多色画
像形成装置において、非磁性トナーと磁性キャリアを混
合して現像剤として使用する2成分現像方式が広く利用
されている。2成分現像方式は現在提案されている他の
現像方式と比較して、画質の安定性、装置の耐久性など
の長所を備えている一方、長期の耐久による現像剤の劣
化、特にキャリアの劣化が不可避であったため、多色画
像形成装置の長期使用に伴い現像剤交換という作業が必
要となり、そのため、サービスコストやランニングコス
トの増大をもたらしていた。
【0004】このような問題を解決する方法が従来より
いくつか提案されている。例えば、現像器に交換可能な
現像剤補給カートリッジを装填し、トナーとキャリアを
含む現像剤の補給と現像剤の回収をおこなう現像器(特
開平6−308829号参照)である。
【0005】しかし、この現像器では、複数のスクリュ
ーを使用して現像器からオーバーフローした現像剤を現
像剤補給カートリッジに回収する構造を採用しているた
め、装置が大掛かりとなり、制御機構も複雑となる。ま
た、このような構成の現像器及び現像剤補給カートリッ
ジを回動型現像体に搭載すると、回動型現像体の径が大
きくなって多色画像形成装置が大型になる。さらに、現
像剤の搬送経路が複雑で、回転させた際、現像剤が漏れ
る恐れがある。
【0006】そこで、特に回転現像方式において回動型
現像体の回転運動に伴う重力作用方向の変化を利用し
て、現像器へ2成分現像剤を補給し、かつ、現像器から
2成分現像剤を排出する、現像剤排出方式が実用化され
ている(特開平9-218575号)。
【0007】一方、特開平10-142888号では、
図6に示すように現像器が感光ドラムと対向する現像位
置において、現像容器から排出した現像剤を一時的に貯
溜部で貯溜し、回動型現像体の回転による重力の作用方
向の変化を利用して回動型現像体中心の円筒軸へ搬送
し、円筒軸内の現像剤搬送部材により、円筒軸の軸端に
設けられた現像剤回収容器内で最終的に回収する構成と
している。つまり、特開平9-218575号で提案さ
れた多色画像形成装置と同様に回動型現像体特有の動き
を利用して、現像剤の排出をおこなっているため、多色
画像形成装置の大型化を引き起こすことなく、キャリア
の帯電能低下を防いでおり、加えて、単色の画像形成が
連続する場合においても、現像動作を停止することなく
現像位置において現像器内の余剰現像剤を現像器外の貯
溜部へ排出する構成としているため、画像生産性が低下
することなく、現像器内の現像剤量を許容値内に維持し
ている。
【0008】また、特開平11−249418号では、
前記余剰現像剤を回動型現像体中心の円筒軸へ搬送する
搬送部を、該回動型現像体の回転による重力方向の変化
を利用して回収できるように構成した例が提示されてい
る。この提案の実施系では、該円筒軸内部の余剰現像剤
を搬送スクリューで搬送する方法が開示され、該スパイ
ラルオーガを回転駆動する駆動手段を有するという記述
がある。さらには該スパイラルオーガを固設したり、該
円筒軸内壁面に螺旋状の溝を設けたりして、回動型現像
体の回転運動によって余剰現像剤を回動型現像体外部へ
搬送する手法も開示されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記従来
例では以下に掲げるような課題があった。
【0010】近年フルカラー複写機/プリンタの市場が
拡大しさまざまな機能が要求されている中で、装置の小
型化および低コスト化を有しつつ、高画像生産性を追求
した多色画像形成装置が多く製品化されており、今後も
市場の主流の一つになっていくと思われる。
【0011】そのような状況下においては、構造がシン
プルであり、多色画像形成装置の大型化やコストの高騰
を引き起こすことなく、キャリアの帯電能低下を防い
で、サービスコストやランニングコストの増大を押え
た、トナーとキャリアを含む現像剤の補給と余剰2成分
現像剤の回収をおこなう現像器の技術は、今後も重要な
技術として位置付けられていくことは自明である。
【0012】そこで、前記従来例(特開平10-142
888号、特開平11−249418号)に示したよう
な回動型現像体中心部に一括して回収し回動型現像体外
部へ排出する手法は、現像器内の劣化した余剰現像剤を
1箇所に集中させることができ、個々の現像器の劣化し
た余剰現像剤を個別に処置する必要もなく、今後の技術
展開が望まれる手法と言えよう。
【0013】しかしながら、これら特開平10-142
888号記載の多色画像形成装置及び特開平11−24
9418号記載の多色画像形成装置では、ともに回動型
現像体内部の中心軸近傍に配した円筒軸に配したスクリ
ューを、外部より回転駆動入力している構成であるた
め、装置本体の駆動系が複雑になったり、駆動列の分だ
けコストUPを招いたりしてしまう。
【0014】特に前記余剰現像剤が前記円筒軸部に排出
されるのが現像中であることを考えると、前記搬送スク
リューを回転させるのは連続作像動作中であることが最
も適していると言えるが、これを実現しようとすると現
像駆動モータからの駆動系から駆動列をつなげて搬送ス
クリュー駆動に入力させるのが必要となる。このため、
駆動系が複雑となりその這いまわしに苦労したり、部品
点数の増加によってコストUPにつながったりしていた
のである。
【0015】また、別の手法としては回動型現像体を回
転駆動する駆動系を分派させて該搬送スクリューに駆動
入力する方法が考えられるが、該回動型現像体回転モー
タは非常に慣性重量の多い回動型現像体を高速で回転駆
動するため、大型のステッピングモータを用い減速比を
ほとんど取らずに直接回動型現像体の大径ギアに駆動伝
達する場合が多くみられた。したがってこの駆動系より
駆動を回して前記搬送スクリューを駆動するためには設
計上困難である場合が多く、やはり実現する為には装置
の複雑化や、コストUPを防ぐことは出来なかった。
【0016】そこで前記従来例で述べた特開平11−2
49418号の実施例に開示された、回動型現像体の回
転運動を利用し前記中心円筒軸内部の劣化した余剰現像
剤を該回動型現像体外部へ排出する手法は、シンプルで
あり多色画像形成装置の大型化やコスト高を引き起こす
ことがなく、有効な技術として注目された。しかしなが
ら、これら特開平10-142888号記載の多色画像
形成装置及び特開平11−249418号記載の多色画
像形成装置では、該円筒軸の余剰現像剤回収口を該円筒
軸の円筒面に配さなければ回収することができない為、
円筒軸の内壁に螺旋状の溝を設けて、回動型現像体と一
体に回転させてしまうと該回収口が一緒になって回転し
ていまい、余剰現像剤を回収することが出来なかった。
【0017】また、前記搬送スクリューの一端部を本体
側板に設けられた駆動ユニットに固設して回動型現像体
の回転運動により搬送する手法でも、やはり該円筒軸を
回転させてやらなければならず、しかもその搬送性は充
分でないことから、これら回動型現像体の回転運動を利
用した搬送手法は実際の製品に投入することができなか
った。
【0018】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
ので、回転現像方式を用いた画像形成装置を簡易な構成
で実現し提供することを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明は、像担持体上に
形成された潜像を現像部にてトナー及びキャリアを含む
現像剤で現像する複数の現像器と、前記複数の現像器を
搭載し所望の現像器を前記現像部へ移動させる回動体
と、を有し、前記現像器は前記回動体の回動に伴って余
剰現像剤を排出する排出口を備える現像装置において、
前記排出口と連通可能な受入口が設けられ排出された余
剰現像剤を収容する収容管と、前記収容管内の余剰現像
剤を搬送する搬送部材と、を有し、前記搬送部材は前記
回動体に取り付けられ、前記収容部は前記回動体が回動
しても前記受入口の位置を実質的に維持するように前記
回動体外に取り付けられていることを特徴とするもので
ある。
【0020】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施例における回
動型現像体を備えた多色画像形成装置(カラー複写機)
の一例を示すものである。
【0021】本図に示した装置本体200は本発明実施
例において最も特徴的である回動型現像体たるロータリ
現像器201を有する多色画像形成装置である。
【0022】装置本体200には、原稿載置台206、
光源207、レンズ系208、給紙部209、画像形成
部202等を備えている。給紙部209は、転写材を収
容して装置本体200に着脱自在なカセット210、2
11及び手差しカセット212を有し、このカセット2
10、211及び手差しカセット212から転写材が供
給される。画像形成部202には、単独に構成されたブ
ラック現像器203、円筒状の感光ドラム213、1次
帯電器214、トナーカートリッジ6と一体となった他
の3色のカラー現像器215を内蔵したロータリ現像器
201、現像後の画質を調整するポスト帯電器216、
4色のトナー像を重ねて転写作像した後転写材へ多色画
像を転写する無端円環状の転写ベルト217、感光ドラ
ム上の残トナーをクリーニングするドラムクリーナ21
8、転写ベルトから転写材へトナー画像を転写する2次
転写ローラ219、転写ベルト上の残トナーをクリーニ
ングするベルトクリーナ220等がそれぞれ配設されて
いる。
【0023】尚、図1に示されているように、本実施例
においては、前記画像形成部にはブラック用現像器20
3とロータリ現像器201が配されており、該ロータリ
現像器201にはイエロー用現像器215Y,マゼンタ
用現像器215M,シアン用現像器215Cの3色の色
現像器を有している構成である。本発明の主旨からして
ロータリに搭載される現像器の数は、これに限定される
ものでないことは言うまでもない。
【0024】画像形成部の上流側には転写材の姿勢位置
精度を高め、転写ベルト上のトナー像に合わせて転写材
をタイミングよく送り出すレジストローラ221、下流
側にはトナー像が転写された転写材Sを搬送する転写搬
送装置222、転写材S上の未定着画像を定着する定着
装置204、画像が定着された転写材Sを多色画像形成
装置外に排出する排出ローラ205等が配設されてい
る。
【0025】この多色画像形成装置の動作を説明する。
【0026】装置本体側200に設けられている図示し
ない制御装置から給紙信号が出力されると、カセット2
10、211または手差しカセット212から転写材S
が供給される。一方、光源207−1から原稿載置台2
06に載置されている原稿Dに当てられて反射した光
は、一旦CCDユニット207−2により読み取られた
後、電気信号に変換されレーザースキャナーユニット2
08からのレーザー光に置き換えられて感光ドラム21
3上に照射される。感光ドラム213は、あらかじめ一
次帯電器214により帯電されており、光が照射される
ことにより静電潜像が形成され、次いでブラック現像器
203により、黒色のトナー像が形成される。
【0027】感光ドラム上に形成されたトナー像はポス
ト帯電器216によって電位が調整され、やがて転写位
置で転写ベルト217上に転写される。転写されたトナ
ー像がカラーモードの場合には、次のトナー像が形成転
写されるよう転写ベルト217を更に1回転する。この
間ロータリ現像器201は、まず最初のトナー像を形成
する準備を始めるため、指定カラーの現像器を感光ドラ
ム213に対向するよう矢印a方向に回転し、次の静電
潜像を現像する準備をする。こうしてフルカラーモード
では所定画像数のトナー画像が転写され終わるまで、静
電潜像形成・現像・転写を繰り返す。
【0028】ところで、給紙部209から給送された転
写材Sはレジストローラ221で斜行が補正され、さら
にタイミングが合わされて画像形成部202へ送られ
る。そして、2次転写ローラ219によりトナー像が転
写され、分離された転写材Sは、搬送装置222により
定着装置204に搬送されて、定着装置204の熱と圧
力により転写材Sに未定着転写画像が永久定着される。
画像が定着された転写材2は排出ローラ205により装
置本体200から排出される。
【0029】このようにして、給紙部209から給送さ
れた転写材Sは画像が形成されて排出される。
【0030】次に、回動体としての回動型現像体内部に
搭載されたカラー現像器の構成について図2を用いて詳
しく説明する。先述のように、回動型現像体201には
イエロー用現像器215Y,マゼンタ用現像器215
M,シアン用現像器215Cを有し、回動型現像体は図
示しないモータにより自在に回転可能である。該回動型
現像体201は初期状態として、感光ドラム213とイ
エロー用現像器215Yとが近接する現像位置P1から
60°手前の回転位置に停止している。これは、前述の
ように、現像剤担持体としての現像スリーブの強力な磁
力によって感光体に悪影響を及ぼさぬよう、各カラー用
現像器に設けられた現像スリーブを感光体から最も離れ
た位相位置に停止待機させるためである(図は作像プロ
セス中の状態を示している)。
【0031】さて、像担持体としての感光ドラム213
上にフルカラーのトナー像を形成する時は、ブラック用
現像器203での現像終了後に、感光ドラム213と近
接する現像位置P1にイエロー用現像器を60°回転移
動させ現像をおこなう。次に続けて他の色のトナー像を
形成するため、回動型現像体201を120°回転し
て、現像位置P1にマゼンダ用現像器215Mを配置さ
せ同様に現像をおこない、シアンのトナー像形成も同様
にしておこなう。各色での現像動作が終了すると、回動
型現像体201は再びホームポジションへ待機するた
め、60°回転をおこない、次のジョブ開始を待つ状態
となる。
【0032】尚、白黒の画像形成をおこなう場合は、黒
のトナーを収容するブラック用現像器203により感光
ドラム213上に形成されたトナー像は、転写ベルト2
17上に一次転写された後、すぐに記録紙S上に二次転
写され、転写ベルト217から剥離された記録紙Sは搬
送装置222により搬送され、定着装置204によって
加圧/加熱され、永久画像となる。この方式による単色
画像形成はフルカラー画像形成に比べ4倍程度画像生産
性が高い。
【0033】では、本実施例の特徴的な部分である、余
剰現像剤の排出機構についてイエロー用現像器215Y
を例として、図3から図5を用いて詳しく説明する。
【0034】図3は本発明実施例における余剰現像剤排
出の動作を説明する要部正視図、図4は同回動型現像体
201内での余剰現像剤排出の動作を説明する要部構成
図、図5は同要部上視図である。これら図において1は
現像器215から排出された余剰2成分現像剤を回動型
現像体外へ搬送する搬送部材としてのコイル状搬送部材
を、2は中空形状を有するよう構成され、該搬送手段を
内包する搬送枠体たる搬送パイプを示している。本発明
実施例ではこれらコイル状搬送部材1と収容管としての
搬送パイプ2とで搬送部が形成されている。また、3は
現像器215に設けられた排出口215aに接続され、
余剰2成分現像剤を前記搬送部へと導く排出口を示し、
4は搬送パイプ2の回動型現像体201外部側端部に接
続されるパイプ排出口押え部材を示している。尚本実施
例の場合、搬送手段1をコイル状の部材として設定して
いるが、これにより更なる低コスト化を実現するもので
ある。しかしながら、本発明の主旨からしてこの搬送手
段はスクリューなど他に容易に想像し得る構成であって
も良いことは言うまでもない。
【0035】ところで、前記コイル状搬送部材1はその
一端がコイルの軸線方向から略直角に折り曲げられてお
り、前記排出口3の係止部3aに係止され取り付けられ
る(図中矢印b)。これにより、前記回動型現像体20
1が図中矢印a方向に回転すると回動型現像体201と
一体となって回転する排出口3と連動し、回転するよう
に構成されている。一方で、前記搬送パイプ2は回動型
現像体201の外部側端部に前記パイプ排出口押え部材
4に係合する係止部2aを有していて、パイプ排出口押
え部材4に設けられた突起部4aに係止され取り付けら
れる(図中矢印c)。これにより、前記回動型現像体2
01が図中矢印a方向に回転しても、回動型現像体20
1と一体となって回転するコイル状搬送部材1や排出口
3とは連動せずに、姿勢を保つように構成されている。
こうして、搬送パイプ2に設けられた窓部2bは常時上
方に開口部を有しているので、安定した排出動作を続け
ることができ、優れた画像安定性を有する構成となって
いる。これらは、本発明における最も特徴的な点として
挙げられる部分である。
【0036】さて、現像器215には、非磁性トナ−と
磁性キャリアから成る2成分現像剤が収容されており、
初期状態の現像剤中のトナー濃度は重量比で8%程度で
ある。この値はトナーの帯電量、キャリア粒径、多色画
像形成装置の構成などで適正に調整されるべきものであ
って、必ずしもこの数値に従わなければいけないもので
はない。
【0037】現像器215が現像位置P1において現像
動作をおこなう際には、画像形成で消費した分のトナー
を含む2成分現像剤が現像剤カートリッジ6より補給さ
れるが、その際、重量比で10%程度のキャリアも補給
される。つまり、画像形成終了毎に現像器215にはキ
ャリアが補給され、特に、高濃度画像を形成する場合に
は数十mg程度の多量のキャリアが補給されるため、現
像器215内の現像剤量は増加し、現像剤面が高くな
る。現像剤面が第2現像剤循環スクリュー7bより高く
なると、第2現像剤循環スクリュー7bが現像剤を十分
に攪拌することができないため、補給直後のトナーが十
分に帯電されないまま第1現像剤循環スクリュー7aへ
搬送され、現像動作に用いられる。そのため、画像白地
部にトナーかぶりを生じ、さらに現像剤量が増加すると
現像器215から現像剤が溢出し、多色画像形成装置内
が汚染される。
【0038】図3に示すように、現像剤排出口215a
は第2現像剤循環スクリュー7b上端と略同じ高さに配
設されており、第2現像剤循環スクリュー7bより現像
剤面が高くなると、余剰現像剤は現像剤排出口215a
より溢出して排出され、現像剤面は第2現像剤循環スク
リュー7bの高さに維持される。そのため、上記の画像
白地部へのトナーかぶりや現像器215からの現像剤溢
出が起こることはない。
【0039】現像器215は感光ドラム213に対向し
た現像領域が開口しており、この開口部に一部露出する
ようにして現像スリーブ8が回転可能に配置されてい
る。磁界発生手段である固定のマグネットを内包する現
像スリーブ8は非磁性材料で構成され、現像動作時には
回転して現像器215内の2成分現像剤を層状に保持す
ることで現像領域に担持搬送し、感光ドラム213と対
向する現像領域に2成分現像剤を供給して、感光ドラム
213上の静電潜像を現像する。静電潜像を現像した後
の2成分現像剤は、現像スリーブ8の回転にしたがって
搬送され、現像器215内に回収される。また現像器2
15内の2成分現像剤は第1現像剤循環スクリュー7a
(現像スリーブ8に近い側)、第2現像剤循環スクリュ
ー7b(現像スリーブ8から遠い側)により現像容器2
15内を循環し、混合攪拌される。現像剤循環の方向は
第1現像剤循環スクリュー7a側で図5の左側から右側
に向かう方向(図5の矢印d方向)、第2現像剤循環ス
クリュー7b側では図5の右側から左側に向かう方向
(図5の矢印e方向)である。また、現像器215は第
2現像剤循環スクリュー7b近傍の現像器215の上壁
一端に現像剤補給口(不図示)を、上壁他の一端にはシ
ャッター部材を有する現像剤排出口215aを備えてお
り、現像剤排出口3と通じており、該現像剤排出口3他
の一方は余剰現像剤搬送パイプ2に設けられた窓部2b
に通じている。また、現像剤排出口215aは第2現像
剤循環スクリュー7bの上部と略同じ高さに配置され、
かつ、上向きに開口しているため、現像器215内の2
成分現像剤量の増加に伴い現像剤面が第2現像剤循環ス
クリュー7bより高くなることはない。
【0040】画像形成によって消費された分のトナーを
含有する2成分現像剤は、補給スクリュー(不図示)の
回転力と自重によって、前記現像剤カートリッジ215
の現像剤補給口から現像器215内に補給される。この
補給現像剤のトナー及びキャリアの混合比は重量比で
9:1程度であるが、特にこの数値に限定されるもので
はない。即ち現像器215内の2成分現像剤の比に対し
てトナー量が圧倒的に多く、体積比を考えればトナー中
にキャリアが微量混合されているものと考えることもで
きる。つまり、画像形成によって消費されたトナーを補
う際に、微量のキャリアを徐々に補給していくことにな
る。補給現像剤中のキャリアの割合が多くなれば同じ量
のトナー補給でキャリアの入れ替わり量が多くなり、現
像器215内の2成分現像剤はフレッシュな状態に近づ
くが、その分キャリアの消費量が多くなり、ランニング
コストアップとなる。このためそれぞれの装置において
適当な混合比を別途定めるのが好ましい。また、現像剤
の補給量は前記補給スクリューの回転数によっておおよ
そ定められるが、この回転数は図示しないトナー補給量
制御手段によって定められる。
【0041】これまで説明したように、本発明実施例で
は回動型現像体201の回転動作により、余剰現像剤搬
送部の搬送部材1を一体となって回転するので、排出制
御をシンプルにすることが可能となり高画質安定性が更
に進歩した為、現像剤の交換作業の必要性もなくなっ
て、メンテナンス性の向上やランニングコストダウンを
実現することができる。
【0042】この他、搬送部材1の回転動作が回動型現
像体201と同期して行なわれるので、その搬送性を考
えた上でも有利な構成となり、優れた排出特性を有し、
安定排出と高画質安定性という課題に対し大きな効果を
発揮するものである。
【0043】また、排出機構を駆動するために複雑な構
成部材を必要としなくなるため、回動型現像体内部に留
まらず、外部本体駆動の構成も安価な構成であり構造を
シンプルにすることが可能となったので、回動型現像体
201、さらには多色画像形成装置200のコストダウ
ンに大きく貢献している。
【0044】本実施例で用いた多色画像形成装置の構成
はこれに限ったものではなく、本発明が様々な多色画像
形成装置に適用可能であることは言うまでもない。
【0045】以上説明したように、本発明の実施例によ
る多色画像形成装置によって、現像剤の交換が不要であ
るという高メンテナンス性と単色の連続した画像形成に
おいて高画像生産性を有する回転現像方式を用いた多色
画像形成装置を簡易な構成で実現し提供することができ
る。
【0046】長期の使用による現像剤の劣化は、キャリ
ア表面にトナーが固着するいわゆるトナースペントと、
トナーから離脱した外添剤がキャリア表面に付着するい
わゆる外添剤付着の2つが大きな原因である。このキャ
リア表面へのトナースペントおよび外添剤付着が起こる
と、トナーを帯電可能なキャリア表面積が減少するた
め、トナーの帯電量が低下する。そのため、画像濃度ア
ップ、白部へのトナーかぶりなどの画像不良、トナー飛
散による画像形成装置の汚染が発生する。
【0047】しかし、以上述べたように本発明多色画像
形成装置の構成とすると、劣化したキャリアを含む現像
剤を現像器外へ排出し、新しいキャリアを含む現像剤と
徐々に入れ替えることによって、見かけ上のキャリアの
劣化進行を止め、現像剤全体としての特性を安定させる
ことが可能となり、高画質の安定性が高まる。
【0048】また、前記搬送手段の一端部を回動型現像
体に設けられた係止手段に係止固設する一方、前記回動
型現像体中心の円筒軸を回動型現像体外部に係止してい
る構成である。したがって、前記[発明が解決しようと
する課題]にて詳しく述べたように、該円筒軸の余剰現
像剤回収口を該円筒軸の円筒面に配したような回収搬送
手段を有する回動型現像体並びにこれを備えた多色画像
形成装置においても、回動型現像体の回転運動により前
記円筒軸は回らずに、前記搬送手段のみを回転して搬送
するようにしたので充分な搬送性が得られ、これら回動
型現像体の回転運動を利用した搬送手法を実際の製品に
投入することが可能となる。
【0049】こうして、構成がシンプルであり、多色画
像形成装置の大型化やコスト高を引き起こすこともな
く、部品点数の増加によるコストUPも防止できること
から、現像剤の交換が不要であるという高メンテナンス
性と高画像生産性を有する、回転現像方式を用いた多色
画像形成装置を簡易な構成で実現し提供することができ
るのである。
【0050】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、劣化したキャリアを含む余剰現像剤を現像器外へ
排出し、新しいキャリアを含む現像剤と徐々に入れ替え
ることによって、見かけ上のキャリアの劣化進行を止
め、現像剤全体としての特性を安定させることが可能と
なり、高画質の安定性が高まった。
【0051】そして、回動体の回転運動により収容部を
回さずに、搬送手段を回動させて余剰現像剤を搬送する
ようにしたので充分な搬送性が得られ、これら回動体の
回転運動を利用した余剰現像剤の搬送手法の実用化が可
能となったのである。
【0052】こうして、構成がシンプルであり、装置の
大型化やコスト高を引き起こすこともなく、部品点数の
増加によるコストUPも防止できることから、現像剤の
交換が不要であるという高メンテナンス性と高画像生産
性を有する現像装置を簡易な構成で実現し提供すること
ができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例における回動型現像体支持枠体を
備えた多色画像形成装置一例を示す断面正視図。
【図2】本発明実施例における回動型現像体を説明する
要部構成正視図。
【図3】本発明実施例における同カラー用現像器の余剰
現像剤排出動作を説明する要部構成斜視図。
【図4】本発明実施例における回動型現像体内部の余剰
現像剤搬送機構を説明する要部構成斜視図。
【図5】本発明実施例における回動型現像体内部の余剰
現像剤搬送機構を説明する上視展開図。
【図6】特開平09-218575における回動型現像体を説明
する要部斜視図。
【符号の説明】
1 余剰現像剤搬送手段 2 余剰現像剤搬送パイプ 3 排出口 4 搬送パイプ排出口押え部材 6 現像剤カートリッジ 7a 第1現像剤循環スクリュー 7b 第2現像剤循環スクリュー 8 現像スリーブ 201 回動型現像体 204 定着装置 213 感光ドラム 215 現像容器 217 転写ベルト 222 搬送装置 S 記録紙 Z 現像剤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H077 AA01 AA18 AA28 AA39 AB02 AB05 AB14 AC02 AD06 BA08 CA19 EA03 GA13 2H300 EB02 EB07 EB12 EC05 EF02 EF08 EG03 EH16 EJ09 EJ15 EJ20 EJ22 EJ23 EJ45 EJ47 EJ51 EJ59 FF02 FF07 GG02 GG03 GG04 GG34 GG35 GG37 GG40 GG43 HH18 HH23 HH28 QQ16

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 像担持体上に形成された潜像を現像部に
    てトナー及びキャリアを含む現像剤で現像する複数の現
    像器と、前記複数の現像器を搭載し所望の現像器を前記
    現像部へ移動させる回動体と、を有し、前記現像器は前
    記回動体の回動に伴って余剰現像剤を排出する排出口を
    備える現像装置において、 前記排出口と連通可能な受入口が設けられ排出された余
    剰現像剤を収容する収容管と、前記収容管内の余剰現像
    剤を搬送する搬送部材と、を有し、 前記搬送部材は前記回動体に取り付けられ、前記収容部
    は前記回動体が回動しても前記受入口の位置を実質的に
    維持するように前記回動体外に取り付けられていること
    を特徴とする現像装置。
  2. 【請求項2】 前記収容管は、前記回動体の回動中心に
    設けられ、前記複数の現像器からの余剰現像剤を収容可
    能であることを特徴とする請求項1の現像装置。
  3. 【請求項3】 前記複数の現像器は現像剤の補給を受け
    る補給口を備えることを特徴とする請求項1又は2の現
    像装置。
JP2002147731A 2002-05-22 2002-05-22 現像装置 Withdrawn JP2003345124A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002147731A JP2003345124A (ja) 2002-05-22 2002-05-22 現像装置
US10/440,192 US6934491B2 (en) 2002-05-22 2003-05-19 Developing device
CNB03131399XA CN1278191C (zh) 2002-05-22 2003-05-20 显影装置
US11/079,421 US7031643B2 (en) 2002-05-22 2005-03-15 Developing device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002147731A JP2003345124A (ja) 2002-05-22 2002-05-22 現像装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003345124A true JP2003345124A (ja) 2003-12-03

Family

ID=29545193

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002147731A Withdrawn JP2003345124A (ja) 2002-05-22 2002-05-22 現像装置

Country Status (3)

Country Link
US (2) US6934491B2 (ja)
JP (1) JP2003345124A (ja)
CN (1) CN1278191C (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003345124A (ja) * 2002-05-22 2003-12-03 Canon Inc 現像装置
JP4095489B2 (ja) * 2003-05-02 2008-06-04 キヤノン株式会社 現像装置
JP2008179383A (ja) * 2007-01-23 2008-08-07 Ricoh Co Ltd 粉体充填方法、粉体収納容器、現像剤補給装置、現像剤補給方法、画像形成装置、並びに粉体充填済み粉体収納容器の製造方法。
JP4525739B2 (ja) * 2007-11-14 2010-08-18 富士ゼロックス株式会社 現像剤搬送装置及び画像形成装置
US7885580B2 (en) 2008-02-21 2011-02-08 Samsung Electronics Co., Ltd Image forming apparatus, and developing device and developing unit thereof
KR100941421B1 (ko) * 2008-02-21 2010-02-10 삼성전자주식회사 현상제 저장장치와 이를 구비하는 화상형성장치
JP5151891B2 (ja) * 2008-10-14 2013-02-27 富士ゼロックス株式会社 画像形成装置
KR20190036322A (ko) * 2017-09-27 2019-04-04 에이치피프린팅코리아 유한회사 현상기 및 이를 채용한 전자사진방식 화상형성장치

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5508794A (en) * 1993-03-03 1996-04-16 Ricoh Company, Ltd. Developer recycling system and developer cartridge therefor
JP3251095B2 (ja) 1993-04-27 2002-01-28 株式会社リコー 現像装置
JP3535298B2 (ja) 1996-02-09 2004-06-07 富士ゼロックス株式会社 回転式現像装置
JP3633153B2 (ja) 1996-11-14 2005-03-30 富士ゼロックス株式会社 現像装置
JP3456356B2 (ja) * 1996-11-28 2003-10-14 富士ゼロックス株式会社 回転式現像装置
JPH11249418A (ja) 1998-02-27 1999-09-17 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置
JP2002258611A (ja) * 2001-02-27 2002-09-11 Fuji Xerox Co Ltd 回転式現像装置
JP2003345124A (ja) * 2002-05-22 2003-12-03 Canon Inc 現像装置

Also Published As

Publication number Publication date
US7031643B2 (en) 2006-04-18
US6934491B2 (en) 2005-08-23
CN1278191C (zh) 2006-10-04
US20030219283A1 (en) 2003-11-27
CN1460899A (zh) 2003-12-10
US20050158081A1 (en) 2005-07-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5124231B2 (ja) 現像装置、画像形成装置、及びプロセスカートリッジ
US6987940B2 (en) Developing apparatus
US7031643B2 (en) Developing device
JP2008039986A (ja) 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置
JP3913006B2 (ja) 電子写真画像形成装置
JP4095489B2 (ja) 現像装置
US7904003B2 (en) Developing device and image forming apparatus
JP5515676B2 (ja) 現像装置及び画像形成装置
JP4012041B2 (ja) 現像装置
JP2003057929A (ja) 現像装置
JP2004191469A (ja) 現像装置
JP3584692B2 (ja) 回転式現像装置
JP2002062731A (ja) 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置
JP4323755B2 (ja) 回動型現像体及び画像形成装置
JP3904327B2 (ja) トナー収容器及び画像形成装置
JP2003323028A (ja) 回動型現像体及び画像形成装置
JP4026949B2 (ja) 画像形成装置
JP2010066394A (ja) 現像装置とこれを用いる画像形成装置及びトナー補給制御方法
JP2001042624A (ja) 現像装置、現像カートリッジ、プロセスカートリッジ及び画像形成装置
JP2004191785A (ja) 現像装置
JP2006078633A (ja) 画像形成装置
JP2000105494A (ja) 画像形成装置
JP2003167476A (ja) トナー処理装置、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置
JP4204624B2 (ja) トナー流出防止方法及びこれを使用するトナー補給方法、並びに、画像形成装置
JP2004271998A (ja) 現像装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050802