JP2003342054A - 無機質板とその製造方法 - Google Patents
無機質板とその製造方法Info
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Abstract
いるとともに、塗膜密着性に優れた無機質板とその製造
方法を提供する。 【解決手段】 セメントを主成分とするセメントスラリ
ーを成形して得たグリーンシートに、撥水加工を施した
無機質骨材を散布したのち加圧成型し、養生硬化させ
て、無機質板を製造する。
Description
とその製造方法に関するものである。さらに詳しくは、
この出願の発明は、撥水剤が有効に作用して耐水性が高
められているとともに、塗膜密着性に優れた無機質板と
その製造方法に関するものである。
装材として、セメント板をはじめとする各種の無機質板
が用いられている。この無機質板は、一般的には、セメ
ント、骨材および補強繊維等から構成される原料スラリ
ーを抄造等の手法によってグリーンシートとし、このグ
リーンシートを成形して養生硬化させて製造するように
している。この無機質板は、そのままでは耐水性に乏し
いため、耐水性を高めるのを目的として、予め原料スラ
リー中に撥水剤を添加したり、撥水剤を無機質板の表層
に塗布したりしている。
原料スラリー中に撥水剤を添加する方法は、撥水剤を多
量に添加しないと無機質板の表層からの吸水を防ぐこと
ができず、また添加量が多くなるにつれて原料スラリー
の硬化が遅延され、硬化不良が発生するという問題があ
った。
布する方法においては、化粧等の目的で表面塗装を施す
場合に塗膜密着性が劣ってしまったり、表面が粗いもし
くは凹凸のある無機質板に対しては表層を覆うに十分な
量の撥水剤を塗布しなければならないという問題があっ
た。
水剤は直接高温にさらされると撥水効果が著しく低下し
てしまうため、高温養生(または高温乾燥)等の処理を
施すことはできないという欠点があった。
事情に鑑みてなされたものであり、従来技術の問題点を
解消し、撥水剤が有効に作用して耐水性が高められてい
るとともに、塗膜密着性に優れた無機質板とその製造方
法を提供することを課題としている。
は、上記の課題を解決するものとして、以下の通りの発
明を提供する。
は、セメントを主成分とし、表面に無機質骨材が配設さ
れた無機質板であって、無機質骨材は撥水加工が施され
ていることを特徴とする無機質板を提供する。
明について、第2には、無機質骨材が、撥水剤による被
覆もしくは含浸により撥水加工が施されていることを特
徴とする無機質板を、第3には、無機質骨材が、無機質
軽量骨材または無機質発泡骨材であることを特徴とする
無機質板を提供する。
メントを主成分とするセメントスラリーを成形して得た
グリーンシートに、撥水加工を施した無機質骨材を配設
したのち加圧成型し、養生硬化させることを特徴とする
無機質板の製造方法を提供する。
法において、第5には、撥水加工を施した無機質骨材を
セメント系スラリーと混合してグリーンシートにフロー
オンすることを特徴とする無機質板の製造方法を、第6
には、グリーンシートの表層により低い硬度のセメント
系スラリーを散布して2層以上の構成のグリーンシート
とし、このグリーンシートに撥水加工を施した無機質骨
材を散布したのち加圧成型して、無機質骨材をグリーン
シートの表層に埋設することを特徴とする無機質板の製
造方法を、第7には、無機質骨材に撥水剤を被覆するか
もしくは含浸させることで撥水加工を施すことを特徴と
する無機質板の製造方法を、第8には、無機質骨材を、
無機質軽量骨材または無機質発泡骨材とすることを特徴
とする無機質板の製造方法を提供する。
特徴を持つものであるが、以下にその実施の形態につい
て説明する。
の製造方法について説明する。この無機質板の製造方法
は、セメントを主成分とするセメントスラリーを成形し
て得たグリーンシートに、撥水加工を施した無機質骨材
を散布したのち加圧成型し、養生硬化させるようにして
いる。
トの他に、必要に応じて、シリカ、珪石粉、フライアッ
シュ等の無機材料、有機パルプ繊維、有機合成繊維、パ
ルプ等の補強繊維、顔料、各種の添加材等を配合するこ
とができる。
シートとするが、成形の手法については制限はなく、抄
造法、押出し成形法、注型成形法等の各種の成形手法を
利用することができる。
願の発明で特徴的な撥水加工を施した無機質骨材を配設
する。無機質骨材の撥水加工は、無機質骨材に撥水剤を
塗布するなどして被覆するか、含浸させることで容易に
実現することができる。ここで、無機質骨材としては各
種のものを使用することができるが、より好適なものと
して、無機質軽量骨材または無機質発泡骨材を例示する
ことができる。また撥水剤としては、水系、溶剤系の各
種の撥水剤を用いることができ、具体的には、たとえ
ば、シリコンオイル系、長鎖アルコキシルシラン系、ア
ルキルシラン系、またはシロキサン系等の撥水剤が例示
される。このように撥水加工を施した無機質骨材は、成
形後のグリーンシート上に直接散布する等して配設して
もよいし、たとえば以下の方法により間接的に配設して
も良い。
工を施した無機質骨材を、上記のセメントスラリーと同
一もしくは類似のセメント系スラリーと混合してグリー
ンシート上にフローオンすることで、グリーンシート表
層に配設することができる。
ンシートの上に、このグリーンシートよりも硬度の低い
セメント系スラリーを散布して2層以上の構成のグリー
ンシートし、さらにその上に撥水加工を施した無機質骨
材を散布することで、グリーンシート表層に配設するこ
とができる。なお、グリーンシートを2層以上の構成、
たとえば3層構成あるいは4層構成等とする場合は、最
表層に硬度の低いセメント系スラリーを散布するように
すればよい。
成型を施して、無機質骨材をグリーンシートの表層に埋
設させるようにする。無機質骨材を後者の2つの配設方
法によって配設すると、グリーンシートの表層に無機質
骨材の層が、緻密にかつ固着性高く形成されることにな
る。また、前者の直接無機質骨材を散布する方法では、
無機質骨材の滑落を防ぐために、グリーンシートの成形
後直ちに散布することが望ましい。
配設したグリーンシートを養生硬化させることで、無機
質板を得ることができる。この場合の養生硬化の条件は
特に制限されることはなく、無機質板の用途や配合等に
よって適宜設定することができる。たとえば、100℃
以上の高温での養生硬化を施すことができる。
無機質板は、表面に撥水加工が施された無機質骨材が配
設されているため、撥水性に極めて優れたものとなって
いる。そしてこの無機質骨材は、無機質板の表層に、無
機質骨材の粒径以上の厚さの撥水層を緻密なものとして
形成しているため、この無機質板の耐透水性を著しく高
める役割を果たしている。この耐透水性は、たとえば、
単層構成の無機質板のみならず、2層以上の構成の無機
質板に対しても有効となる。
機質板の表面が摩耗したり損傷を受けた場合であって
も、撥水効果を維持することができる。加えて、この出
願の発明の無機質板は、たとえば表層に撥水剤を塗布し
た無機質板に比較して、塗膜密着性および塗膜耐久性が
格段に高く、無機質板の表面にシーラー塗布および化粧
塗装等を施す場合であっても塗膜の状態を長期に渡って
良好に維持することができる。
おいては、撥水剤の使用量が少なくても、上記の効果を
十分に得ることができるのである。たとえば、無機質板
の表層に撥水剤を塗布する従来法の場合では、一般的に
50g/m2程度の塗布量を目安としている。しかしな
がらこの出願の発明においては、30g/m2程度の塗
布量で、上記の効果を従来法よりも優れたものとして実
現することができるのである。またこの出願の発明にお
いては、上記の通り、撥水剤に対して高温での養生(ま
たは乾燥)を施した場合でも、上記の効果が得られるの
である。すなわち、より少ない撥水剤の使用で、その効
果を最大限に引き出すことができるのである。
態についてさらに詳しく説明する。
%、シリカ40%、パルプ5%、顔料1%の配合のセメ
ントスラリーを抄造してグリーンシートとし、このグリ
ーンシート上に直ちに撥水加工を施した無機質骨材を散
布した。無機質骨材としては平均粒径0.8〜1.2mm
の軽石を用い、これに長鎖アルコキシルシラン系の水系
撥水剤(60wt%conq.)を無機質骨材10kg
に対して撥水剤1kgの割合で噴霧し、乾燥させること
で撥水加工したものである。
布したグリーンシートを加圧成型し、自然養生させた
後、150℃のオートクレーブ養生を施して無機質板A
1とした。なお、この無機質板への撥水剤の使用量は、
30g/m2であった。
無機質骨材を散布せずに得たグリーンシートを同様に加
圧成型および養生させた無機質板B1を、更に養生後に
50g/m2の割合で撥水剤を塗布した無機質板C1を
製造した。
水試験と、アクリル塗料を塗布して塗膜密着性試験を行
った。その結果を、表1に示した。なお、塗膜密着性試
験では、塗膜表面にガムテープを貼り付けて負荷を与え
た後、強制剥離し、剥離した塗膜の面積で評価する手法
で行った。
の出願の発明の無機質板A1は、撥水処理を全く施して
いない無機質板B1に比べて耐透水性が著しく向上され
ていることがわかった。また、撥水処理を施した無機質
板C1とは同等の耐透水性を示し、より少ない撥水剤使
用量で優れた効果を示すことがわかった。さらに無機質
板A1は、撥水剤に対してオートクレーブ処理を施して
いるにもかかわらず、高い撥水性を維持できることが確
認された。
理を施した無機質板C1は塗膜密着性が劣ってしまう
が、この出願の発明の無機質板A1は撥水処理を全く施
していない無機質板B1と同等で、塗膜密着性に極めて
優れていることがわかった。
板は、撥水性能を確保しつつ、塗膜密着性にも優れたも
のであることが確認された。 (実施例2)固体分重量で、セメント44%、シリカ3
0%、パルプ5%、顔料1%、無機質板再生粉体20%
の配合のセメントスラリーを抄造したのち、その上に、
セメント55%、シリカ40%、パルプ5%の配合のセ
メント系スラリーを散布して、2層構成のグリーンシー
トとした。この時点でグリーンシートの表層は、下層よ
りも硬度が低くなっている。
工を施した無機質骨材を散布して加圧成型し、自然養生
させた後、180℃のオートクレーブ養生を施して無機
質板A2とした。なお、無機質骨材には平均粒径1.2
〜2.0mmのシラス骨材を用い、シリコンオイル系の
水系撥水剤(20wt%conq.)を、無機質骨材1
0kgに対して撥水剤1kgの割合で噴霧し、乾燥させ
ることで撥水加工した。また、加圧成型時には、散布し
た無機質骨材がグリーンシートの表層に埋添されるよう
に調整した。
全くしていない無機質板B2と、グリーンシートを2層
構造として無機質骨材を散布せず養生後に50g/m2
の割合で撥水剤を塗布した無機質板C2を製造した。
水試験と、アクリル塗料を塗布後に塗膜密着性試験およ
び塗膜耐久性試験を行った。その結果を、表2に示し
た。なお、塗膜耐久性試験では、60℃の温水への12
時間の浸漬と、12時間の気相乾燥のサイクルを10サ
イクル施した後、塗膜表面にガムテープを貼り付けて負
荷を与えた後強制剥離し、剥離した塗膜の面積で評価す
る手法で行った。
板B2、無機質板C2に比べて耐透水性が著しく高いこ
とが確認された。一般にグリーンシートをこの出願の発
明のような硬度の2層構造とした無機質板は表層部の吸
水性が高くなるため、無機質板C2は、実施例1の無機
質板C1と比較して耐透水性が劣化している。これに対
して、この出願の発明の無機質板A2は、同じ2層構造
であるにもかかわらず撥水加工された無機質骨材を埋設
することで、優れた耐透水性を維持できることが示され
た。
明の無機質板A2の塗膜密着性は、撥水処理を全くして
いない無機質板B2と同等で、撥水処理を施した無機質
板C2より極めて優れていることが確認された。また、
無機質板A2は、実施例1における無機質板A1よりも
塗膜密着性が向上されることが示された。
び無機質板C2に比べて塗膜耐久性にも優れていること
がわかった。 (実施例3)固体分重量で、セメント55%、シリカ4
0%、パルプ5%の配合のセメントスラリーを抄造して
グリーンシートとし、このグリーンシート上に直ちに撥
水加工を施した無機質骨材を散布した。無機質骨材とし
ては平均粒径1.0〜2.0mmの発泡軽量骨材を用
い、これにシロキサン系の水系撥水剤(30wt%co
nq.)を無機質骨材10kgに対して撥水剤1kgの
割合で噴霧し、乾燥させることで撥水加工を施した。
布したグリーンシートを加圧成型し、自然養生後、25
0℃で30分の乾燥を施して無機質板A3とした。な
お、この無機質板への撥水剤の使用量は、30g/m2
であった。
無機質骨材を散布せずに得たグリーンシートを同様に成
形および養生、乾燥させた無機質板B3と、養生後に5
0g/m2の割合で撥水剤を塗布して乾燥させた無機質
板C3を製造した。
水試験を行い、その結果を表3に示した。
機質板に比べて耐透水性に優れていることが確認され
た。また、無機質板A3は同じ撥水剤を使用ている無機
質板C3よりも耐透水性が高いことから、無機質骨材に
撥水加工を施すようにすることで、高温での基板乾燥に
対しても撥水効果を持続することができることが確認さ
れた。
れるものではなく、細部については様々な態様が可能で
あることは言うまでもない。
明によって、撥水剤が有効に作用して耐水性が高められ
ているとともに、塗膜密着性に優れた無機質板とその製
造方法が提供される。
Claims (8)
- 【請求項1】 セメントを主成分とし、表面に無機質骨
材が配設された無機質板であって、無機質骨材は撥水加
工が施されていることを特徴とする無機質板。 - 【請求項2】 無機質骨材は、撥水剤による被覆もしく
は含浸により撥水加工が施されていることを特徴とする
請求項1記載の無機質板。 - 【請求項3】 無機質骨材が、無機質軽量骨材または無
機質発泡骨材であることを特徴とする請求項1または2
記載の無機質板。 - 【請求項4】 セメントを主成分とするセメントスラリ
ーを成形して得たグリーンシートに、撥水加工を施した
無機質骨材を配設したのち加圧成型し、養生硬化させる
ことを特徴とする無機質板の製造方法。 - 【請求項5】 撥水加工を施した無機質骨材をセメント
系スラリーと混合してグリーンシートにフローオンする
ことを特徴とする請求項4記載の無機質板の製造方法。 - 【請求項6】 グリーンシートの表層により低い硬度の
セメント系スラリーを散布して2層以上の構成のグリー
ンシートとし、このグリーンシートに撥水加工を施した
無機質骨材を散布したのち加圧成型して、無機質骨材を
グリーンシートの表層に埋設することを特徴とする請求
項4記載の無機質板の製造方法。 - 【請求項7】 無機質骨材に撥水剤を被覆するかもしく
は含浸させることで撥水加工を施すことを特徴とする請
求項4ないし6いずれかに記載の無機質板の製造方法。 - 【請求項8】 無機質骨材を、無機質軽量骨材または無
機質発泡骨材とすることを特徴とする請求項4ないし7
いずれかに記載の無機質板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002149530A JP2003342054A (ja) | 2002-05-23 | 2002-05-23 | 無機質板とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family
ID=29767668
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2002149530A Pending JP2003342054A (ja) | 2002-05-23 | 2002-05-23 | 無機質板とその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2003342054A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008120067A (ja) * | 2006-10-19 | 2008-05-29 | Bekku Kk | 積層体 |
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-
2002
- 2002-05-23 JP JP2002149530A patent/JP2003342054A/ja active Pending
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