JP2003095767A - 無機質板の製造方法 - Google Patents

無機質板の製造方法

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JP2003095767A
JP2003095767A JP2001289910A JP2001289910A JP2003095767A JP 2003095767 A JP2003095767 A JP 2003095767A JP 2001289910 A JP2001289910 A JP 2001289910A JP 2001289910 A JP2001289910 A JP 2001289910A JP 2003095767 A JP2003095767 A JP 2003095767A
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cement
inorganic
water
producing
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JP2001289910A
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Hidetaka Honda
英隆 本田
Yukio Shimada
幸雄 嶋田
Yasuo Yabunaka
康雄 藪中
Seishi Okayama
誠史 岡山
Hiroyuki Shiromoto
浩之 城本
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 基材強度等の無機質板が備えるべき物理的特
性を損うことなしに、耐水性、耐凍害性、寸法収縮の抑
制という耐久性を向上させる。 【解決手段】 セメント系無機質基材の全表面に、炭素
数6〜10のノルマルアルキル基を有するアルコキシシ
ランもしくはこれを主として含有する撥水剤を塗布し、
これを表面に含浸させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この出願の発明は、無機質板
の製造方法に関するものである。さらに詳しくは、この
出願の発明は、基材強度等の物理的特性を損わずに、し
かも耐透水性、耐凍害性、施工後の基材寸法の収縮等の
抑制という耐久性を向上させることもできる、セメント
系無機質板の新しい製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、屋根材や外壁材等の外装材、
あるいは内装材等の建材としてセメント系無機質板が用
いられており、これらのセメント系無機質板について
は、セメント成分や珪石、フライアッシュ、さらにはパ
ルプ補強繊維成分等の基材固形成分の水性スラリーより
抄造した後に脱水プレス成形し、次いでオートクレーブ
養生することにより製造する方法や、同様の基材固形成
分の水混練物を押出し成形や注型成形した後にオートク
レーブ養生することにより製造する方法等が知られてい
る。
【0003】そしてまた、従来より、セメント系無機質
板については、耐透水性や耐凍害性を改善する目的で、
施工後に外部に向いた表側(屋外側)の面に、あるいは
また、水が溜まりやすい相じゃくり部等の局所にアルコ
キシシラン系の撥水剤を塗布することや、主として含水
率の変化、炭酸化による基材収縮等に起因する寸法変動
を抑えることを目的として、撥水剤を基材内に添加混合
することが行われてきてもいる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
とおりの従来の耐久性の向上のための撥水剤の適用につ
いてはさらに改善すべき課題があった。
【0005】すなわち、まず、耐水性や耐凍害性の向上
のための撥水剤の塗布においては、従来は、施工後に外
部に向いた表側(屋外側)の面に、あるいはまた、局所
的な塗布にとどまっており、無機質板の全体についての
耐水性、耐凍害性の向上が必ずしも充分ではなく、しか
も、耐久性に大きな影響を及ぼす含水率の変化、炭酸化
による基材収縮による寸法変動を抑制するのに充分でな
いという問題があった。一方、撥水剤を基材に内添する
方法の場合には、従来では、撥水剤によるセメントの硬
化阻害等の理由で無機質板の基材強度が低下するという
弊害があった。
【0006】そこで、この出願の発明は、以上のとおり
の従来の技術の問題点を解消し、基材強度等の無機質板
が備えるべき物理的特性を損うことなしに、耐水性、耐
凍害性、寸法収縮の抑制という耐久性を向上させること
のできる、セメント系無機質板の新しい製造方法を提供
することを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】この出願の発明は、上記
の課題を解決するものとして、第1には、セメント系無
機質基材の全表面に、炭素数6〜10のノルマルアルキ
ル基を有するアルコキシシランもしくはこれを主として
含有する撥水剤を塗布し、これを表面に含浸させること
を特徴とする無機質板の製造方法を提供する。
【0008】また、この出願の発明は、第2には、セメ
ント系無機質基材は、成形および養生されたものである
ことを特徴とする前記の無機質板の製造方法を提供し、
第3には、セメント系無機質基材は、抄造後に脱水プレ
ス成形され、次いでオートクレーブ養生されたものであ
ることを特徴とする無機質板の製造方法を提供する。
【0009】そして、この出願の発明は、第4には、セ
メント系無機質基材は、脱水プレス成形前に、基材と同
一または近似の固体成分の配合を持つ乾式材料が散布さ
れたものであることを特徴とする無機質板の製造方法
を、第5には、セメント系無機質基材は、脱水プレス成
形前に、基材と同一または近似の固体成分の配合を持つ
乾式材料と骨材とが散布されたものであることを特徴と
する無機質板の製造方法を提供する。
【0010】
【発明の実施の形態】この出願の発明は上記のとおりの
特徴をもつものであるが、以下にその実施の形態につい
て詳しく説明する。
【0011】まず、この出願の発明の対象としてのセメ
ント系無機質基材については、その組成は、従来より建
築用の外装材、あるいは内装材の製造において知られて
いる公知の固形成分の配合をはじめとして、これに近似
の各種の配合からなるものであってよい。たとえば代表
的なものとしては、抄造法により製造されるセメント系
無機質板においては、セメント成分30〜70wt%、
珪石、フライアッシュ等の無機成分25〜50wt%、
パルプ等の補強繊維成分5〜20wt%程度の固形分配
合が例示される。
【0012】このような固形分配合を有する無機質基材
は、従来と同様に、その水性スラリーからの抄造と脱水
プレス成形の方法によって、あるいは水混練物からの注
型成形法や押出し成形法等の各種の方法によって製造さ
れたものであってよい。
【0013】いずれの方法によって製造されたものであ
っても、無機質基材に対しては、この出願の発明によっ
て、その全表面に、炭素数6〜10のノルマルアルキル
基、すなわち、たとえば次式:Cn2n+1(6≦n≦1
0)で表わすことのできる直鎖状アルキル基を有するア
ルコキシシランもしくはこれを主として含有する撥水剤
が塗布され、表面に含浸されることになる。この場合、
炭素数6〜10のノルマルアルキル基は、その炭素原子
によりアルコキシシランを形成するSi原子に直接結合
していてよく、また、このノルマルアルキル基は、炭素
数が同じもの、もしくは異なるものが複数個結合してい
てもよい。ただし、Si原子には一つのアルコキシ基が
結合しているものとする。なかでも、この出願の発明で
は、一つの炭素数6〜10の範囲のノルマルアルキル基
が結合したC6-10ノルマルアルキル・トリアルコキシシ
ランが好ましいものとして挙げられる。なお、アルコキ
シ基の炭素数には特に限定はなく、一般的には炭素数1
〜6のアルコキシ基である。たとえばメトキシ基、エト
キシ基、ブトキシ基等である。
【0014】前記のとおりのSi原子に結合するノルマ
ルアルキル基は炭素数6〜10のものがこの出願の発明
において顕著な耐久性向上の作用効果を示すことにな
る。炭素数が6未満の場合には、基材の吸水率が大き
く、耐水性、耐凍害性が充分でなく、炭素数が10を超
える場合には、取扱いや塗布作業が難しくなり、基材へ
の含浸が低下して基材の寸法収縮の抑制効果が充分でな
い傾向にある。
【0015】以上のような撥水剤は、この出願の発明に
おいては無機質基材の全表面に対し塗布されることにな
る。この場合の全表面との規定は、板材等の形状におい
てその表裏面、そして端面等の外部に対して露出してい
る全ての表面を意味している。このことは従来のよう
に、施工後の表側(屋外側)の面だけや、相じゃくり部
だけに撥水剤を塗布していた方法とは本質的に相違して
いる。また、当然にも、従来の撥水剤内添の方法とも相
違している。
【0016】無機質基材の全表面を塗布するための塗布
量については、使用する撥水剤の種類や、無機質板の用
途、使用環境に対応して定められる。基材表面からの含
浸が適度になされるようにする。
【0017】そして、上記の撥水剤は、水や有機溶媒と
混合してエマルジョンや溶液等の形態として塗布するこ
とが考慮される。このエマルジョン等による場合には取
扱いが容易となり、また塗布作業も容易になるという特
徴がある。たとえば水性エマルジョンの場合には、上記
の撥水剤は20wt%以内の含有割合のものとして使用
することが考慮される。
【0018】撥水剤が塗布、含浸されることになる無機
質基材は、その比重が、一般的には0.8〜1.2であ
ることが好ましく、より実際的には、成形後に養生され
たものであることが好ましい。たとえば代表的には、固
形分配合物の水性スラリーから抄造し、脱水プレス成形
された後にオートクレーブ養生されたものや、押出し成
形後にオートクレーブ養生されたものが例示される。
【0019】また、この発明の方法における無機質基材
としては、前記の脱水プレス成形前に、基材と同一また
は近似の固形成分の配合をもつ乾式材料が表面の一部ま
たは全部に散布されたものや、さらにはこの乾式材料と
ともに骨材も塗布されたものも対象として包含される。
これらの乾式材料や骨材の散布は、表層の柄付け性に富
むものとして有効である。ただ、この散布だけでは吸水
率、透水性が大きい。しかしこの出願の発明の方法によ
って耐水性等は大きく改善され、耐久性は顕著に向上さ
れる。
【0020】撥水剤の塗布は、スプレー法や浸漬法等の
各種の方法によって行われることは言うまでもない。
【0021】そこで以下に実施例を比較例とともに示
し、さらに詳しくこの出願の発明について説明する。も
ちろん以下の例によって発明が限定されることはない。
【0022】
【実施例】<実施例1〜4>普通ポルトランドセメント
55wt%、珪石粉40wt%、パルプ5wt%からな
る固形分配合物を55%濃度の水性スラリーとして、従
来公知の方法によって抄造し、脱水プレス成形後にオー
トクレーブ養生することでセメント系無機質基材を形成
した。
【0023】この無機質基材の全表面に対し、炭素数6
〜10のノルマルアルキル・トリメトキシシランを撥水
剤として各々同量を塗布して含浸させた。表1に、基材
の吸水率、透水性、耐凍害性、中性化促進試験での寸法
収縮についての評価結果を例示した。
【0024】また、比較のために、撥水剤を塗布しない
場合、炭素数の異なる撥水剤を塗布した場合等について
も同様に評価し、その結果を表2に例示した。
【0025】
【表1】
【0026】
【表2】
【0027】表1および表2の対比からも明らかなよう
に、この出願の発明によって優れた耐久性が実現される
ことがわかる。 <実施例5〜7>実施例1〜5における基材について、
その脱水プレス成形前に、同一配合の乾式材料、さらに
はこれと骨材(珪石)とを散布したものに対し、同様の
撥水剤を塗布・含浸させた。撥水剤を塗布しない場合の
比較例とともに、吸水率および透水性を評価し、その結
果を表3に示した。
【0028】
【表3】
【0029】この出願の発明によって、吸水性、透水性
は顕著に改善され、耐久性が大きく向上することが確認
された。
【0030】
【発明の効果】以上詳しく説明したとおり、この出願の
発明によって、基材強度等の無機質板が備えるべき物理
的特性を損うことなしに、耐水性、耐凍害性、寸法収縮
の抑制という耐久性を向上させることのできる、セメン
ト系無機質板の新しい製造方法が提供される。
フロントページの続き (72)発明者 藪中 康雄 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 岡山 誠史 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 城本 浩之 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 Fターム(参考) 4G028 CA01 CA02 CB08 CD01 4G054 AA01 AA15 AB17 AC04 BA22 4G055 AA01 AB01 AB05 AC01 BA02 BA33 BA36 BA42

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セメント系無機質基材の全表面に、炭素
    数6〜10のノルマルアルキル基を有するアルコキシシ
    ランもしくはこれを主として含有する撥水剤を塗布し、
    これを表面に含浸させることを特徴とする無機質板の製
    造方法。
  2. 【請求項2】 セメント系無機質基材は、成形および養
    生されたものであることを特徴とする請求項1の無機質
    板の製造方法。
  3. 【請求項3】 セメント系無機質基材は、抄造後に脱水
    プレス成形され、次いでオートクレーブ養生されたもの
    であることを特徴とする請求項2の無機質板の製造方
    法。
  4. 【請求項4】 セメント系無機質基材は、脱水プレス成
    形前に、基材と同一または近似の固体成分の配合を持つ
    乾式材料が散布されたものであることを特徴とする請求
    項3の無機質板の製造方法。
  5. 【請求項5】 セメント系無機質基材は、脱水プレス成
    形前に、基材と同一または近似の固体成分の配合を持つ
    乾式材料と骨材とが散布されたものであることを特徴と
    する請求項4の無機質板の製造方法。
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