JP2003341821A - ベルトコンベア - Google Patents
ベルトコンベアInfo
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- JP2003341821A JP2003341821A JP2002154178A JP2002154178A JP2003341821A JP 2003341821 A JP2003341821 A JP 2003341821A JP 2002154178 A JP2002154178 A JP 2002154178A JP 2002154178 A JP2002154178 A JP 2002154178A JP 2003341821 A JP2003341821 A JP 2003341821A
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Abstract
ト蛇行防止手段を兼用化して部品点数を減らし、全体の
構成を簡素化する。 【構成】一対のローラ1,1には無端ベルト3が掛け回
される。無端ベルト3の幅はローラ1の軸長よりも大き
い。ローラ1の端面1aから突出した無端ベルト3の両
縁部の各内面側に、ラック4が全周わたって形成され
る。モータ5のピニオン6が上下に並んだ無端ベルト3
の間に挿入され、ラック4に係合する。モータ5を駆動
すればピニオン6及びラック4により無端ベルト3が循
環して移動する。この際、ラック4がローラ1の両端面
1a,1aを挟むので、無端ベルト3がローラ1から外
れることはない。ラック4はモータの駆動力を受けると
ともに、ローラに対する抜け止めともなり、部品の共通
化で部品点数が減り、全体の構成が簡素になる。モータ
の配置の自由度が向上する。
Description
用いられているベルトコンベアに関するものである。
一対のローラと、これらローラに掛け回された無端ベル
トを備えている。一対のローラの一方には駆動手段が連
結されており、該駆動手段で該ローラを回転させること
により、無端ベルトを循環して移動させることができ
る。
している。紙面垂直方向に並んだ一対のローラ100
(図には一のローラ100のみを示す)には、無端ベル
ト101が掛け回されており、このローラ100の軸方
向の一端部には、駆動用ベルト102を介して駆動用モ
ータ103の出力軸が連結されている。
を示している。紙面垂直方向に並んだ一対のローラ20
0 (図には一のローラ200のみを示す)には、無端ベ
ルト201が掛け回されており、このローラ200の軸
の一端部には、カップリング202を介して駆動用モー
タ203の出力軸が連結されている。このベルトコンベ
アでは、無端ベルト201の裏側の中央に、移動方向に
沿って凸条205が形成されており、これがローラ20
0の周面の中央に周状に形成された凹溝206に係合し
ており、ベルトコンベアの作動時に無端ベルト201が
ローラ200から外れないように構成されている。
コンベアでは、駆動力をコンベア側に伝達するために、
駆動用モータ103と連結するための駆動用ベルト10
2を設けなければならず、またローラ100の端部には
駆動用ベルト102を掛け回すための溝を形成しなけれ
ばならない。さらに、このベルトコンベアでは駆動中に
無端ベルト101がローラ100から外れてしまうおそ
れがある。
中に無端ベルト201がローラ200から外れてしまう
おそれはないが、駆動モータ203をローラ200に連
結するためのカップリング202を設けなければならな
かった。
ば、前述した駆動用ベルト102やカップリング202
のような駆動力の伝達機構をローラ100,200や無
端ベルト101,201とは別の独立部品として用いて
いたため、部品点数がその分だけ多くなり、組み立てに
も手数を要していた。また、無端ベルトが駆動中にロー
ラから外れるのを防止する手段が必要とされる場合に
は、例えば図6に示したような構造(凸条205及び凹
溝206)を用いていたが、かかる構造はベルトコンベ
アにおける前述した駆動力の伝達機構とは関係がなく、
これとは別に構成されていた。
ように駆動モータ103,203とローラ100,20
0を専用の動力伝達部品で直接に連結していたので、駆
動モータ103,203の配置が限定されるという問題
もあった。即ち、図5の例では、駆動用ベルト102を
長くすることは好ましくなく、駆動モータ103は駆動
されるローラ100の近傍に配置せざるを得ない。同様
に、図6の例では、駆動モータ203は駆動される側の
ローラ200にカップリング202で直結するため、該
ローラ200の隣部に配置せざるを得ない。このように
駆動モータの配置が制限されると、ベルトコンベアの用
途や設置現場の状況等に十分に対応できない場合が生じ
るので好ましくない。
機構ないし駆動力伝達機構と、無端ベルトがローラから
外れないようにするための手段を兼用化・共通化して部
品点数を減らし、全体の構成を簡素化するとともに、駆
動機構の配置の自由度を向上させることを目的としてい
る。
ルトコンベアは、少なくとも一対のローラ1,31と、
前記一対のローラに掛け回されて駆動される無端ベルト
3,30と、前記無端ベルトの内面側に全周にわたって
形成される駆動力伝達突起部4と、前記駆動力伝達突起
部4に係合して回転することにより前記無端ベルト3,
30に駆動力を与える駆動手段5,6とを有している。
請求項1記載のベルトコンベアにおいて、前記駆動力伝
達突起部がラック4であり、前記駆動手段が前記ラック
4に係合するピニオン6と該ピニオン6を回転させるモ
ータ5であることを特徴としている。
請求項1又は2記載のベルトコンベアにおいて、前記無
端ベルト3の幅は、前記ローラ1の軸方向の長さよりも
長く、かつ少なくとも一方の縁部の内面側に前記駆動力
伝達突起部4が形成されたことを特徴としている。
請求項1又は2記載のベルトコンベアにおいて、前記ロ
ーラ31は、前記駆動力伝達突起部4を案内するための
溝32を有することを特徴としている。
〜図3を参照して説明する。このベルトコンベアは一対
のローラ1,1を有している。一対のローラ1,1は同
形であり、回転軸が互いに平行となるように所定間隔を
おいて配置されている。各ローラ1の軸は支持部材とし
ての支持板2に取り付けられている。
が掛け回されている。この無端ベルト3は、前記ローラ
1の軸方向についての長さが、前記一対のローラ1,1
よりも長い。従って、この無端ベルト3を、軸方向の中
心を一致させて前記一対のローラ1,1に掛け回すと、
無端ベルト3はローラ1を完全に覆い隠す状態となる。
即ち、無端ベルト3の両縁部は、ローラ1の軸方向の両
端面よりも軸方向の外側に突出している。
ト3に伝達するための手段であるとともに、この無端ベ
ルト3が駆動時にローラ1から外れないようにするため
のガイド手段をも兼ねる駆動力伝達突起部が形成されて
いる。本例では、駆動力伝達突起部としてのラック4
が、ローラの軸方向に関する無端ベルト3の両縁部の各
内面側に全周わたって形成されている。また、無端ベル
ト3にはラック4を一方の縁部のみに形成し、他方の縁
部には連続した突起を形成してもよい。
向の両端面よりも外側に突出しており、この突出した両
縁部の内面側にはラック4が内方に向けて突出して形成
されているので、該ラック4はローラ1の両端面1a,
1aに接することとなり、ローラ1を外側から挟むこと
となる。従って、無端ベルト3は、両縁部のラック4が
ローラ1の両端面1aに係止するため、ローラ1に対し
てローラ1の軸方向に移動することが制限される。この
ため、無端ベルト3は駆動中にローラ1から外れるおそ
れがない。
動手段としてのモータ5が基台を介して設置されてい
る。モータ5は、その駆動軸がローラ1の軸と平行とな
るように、両ローラ1,1の略中間に配置されている。
モータ5の駆動軸には駆動手段としてのピニオン6が取
り付けられており、上下に並んだ無端ベルト3の間に挿
入され、上下に並んだ無端ベルト3の少なくとも一方の
側のラック4に係合している。従って、モータ5が駆動
されれば、ピニオン6がラック4を駆動し、無端ベルト
3はローラ1の回転と共に循環して移動することができ
る。
タ5のピニオン6に係合し、また蛇行防止のためにロー
ラ1の端面1aに係合するラック4を、無端ベルト3に
形成した。即ち、ベルトコンベアの駆動機構ないし駆動
力伝達機構の一部と、無端ベルト3がローラ1から外れ
ないようにするための蛇行防止手段を兼用化・共通化し
たので、部品点数が減少し、全体の構成を簡素化するこ
とができた。即ち、従来の例と比較すれば、図5の従来
例の駆動ベルト102は不要になり、図6の従来例のカ
ップリング202が不要になる。
ルト3の移動方向について、両ローラ1,1の中間に配
置したが、モータ5の位置は無端ベルト3の移動方向に
ついて任意に設定できる。例えば、一方のローラ1に近
接して配置することもできるし、他方のローラ1に近接
して配置することもできる。
て後工程で測定重量に応じて物品の選別を行なう重量選
別機においては、モータを含めたベルトコンベアの全体
を重量測定装置にバランスよく取り付けなければならな
いが、本例のベルトコンベアによれば重量物であるモー
タ5の設置位置を任意に調整できるので、ベルトコンベ
アを重量測定装置に取り付ける際のバランス調整が容易
となる。その他にも、ベルトコンベアを設置しようとす
る現場の状況に合わせてモータ5の設置位置を選べるの
で便利である。
照して説明する。本例のベルトコンベアにおいては、ロ
ーラ31の軸方向についてのベルト30の長さ (幅)
は、ローラ31の軸方向の長さよりも短い。そして、ロ
ーラ31の周面には溝32が形成され、ベルト30の内
面の両縁部以外の部分には回転方向について周状に一条
のラック4が連続して形成され、このラック4が溝32
に係合している。その他の構成は第1の例と同一である
ので、対応する部分には第1の例と同一の符号を付して
説明を省略する。本例の構造によっても、第1の例と略
同一の作用・効果を得ることができる。
一対のローラに無端ベルト3,30を掛け回した構造を
基本としたが、駆動機構と蛇行防止を兼ねた駆動力伝達
突起部(ラック4)を無端ベルト3,30に設ける本発
明の構造は上記基本構造のベルトコンベアに限らず適用
可能であり、無端ベルトを掛け回すローラの数は3以上
でもよい。
るとともに、ローラに対する抜け止めともなる駆動力伝
達突起部を無端ベルトの両縁部の内面側に形成したの
で、部品が共通化して部品点数が減り、全体の構成が簡
素になるとともに、モータの配置の自由度が向上すると
いう効果も得られる。
アの平面図である。
アの正面図である。
アの図1のA−A切断線における断面図である。
てベルトの上半部を除いた状態を示すベルトコンベアの
平面図、(b)は同正面図である。
る。
伝達手段としてのラック、5…駆動手段としてのモー
タ、6…駆動手段としてのピニオン、32…溝。
Claims (4)
- 【請求項1】 少なくとも一対のローラ(1,31)
と、 前記一対のローラに掛け回されて駆動される無端ベルト
(3,30)と、 前記無端ベルトの内面側に全周にわたって形成される駆
動力伝達突起部(4)と、 前記駆動力伝達突起部に係合して回転することにより前
記無端ベルトに駆動力を与える駆動手段(5,6)と、 を有するベルトコンベア。 - 【請求項2】 前記駆動力伝達突起部がラック(4)で
あり、前記駆動手段が前記ラックに係合するピニオン
(6)と該ピニオンを回転させるモータ(5)である請
求項1記載のベルトコンベア。 - 【請求項3】 前記無端ベルト(3)の幅は、前記ロー
ラ(1)の軸方向の長さよりも長く、かつ少なくとも一
方の縁部の内面側に前記駆動力伝達突起部(4)が形成
される請求項1又は2記載のベルトコンベア。 - 【請求項4】 前記ローラ(31)は、前記駆動力伝達
突起部(4)を案内するための溝(32)を有する請求
項1又は2記載のベルトコンベア。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002154178A JP4260421B2 (ja) | 2002-05-28 | 2002-05-28 | 重量測定装置用のベルトコンベア |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002154178A JP4260421B2 (ja) | 2002-05-28 | 2002-05-28 | 重量測定装置用のベルトコンベア |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003341821A true JP2003341821A (ja) | 2003-12-03 |
JP4260421B2 JP4260421B2 (ja) | 2009-04-30 |
Family
ID=29771034
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002154178A Expired - Lifetime JP4260421B2 (ja) | 2002-05-28 | 2002-05-28 | 重量測定装置用のベルトコンベア |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4260421B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007225689A (ja) * | 2006-02-21 | 2007-09-06 | Fuji Xerox Co Ltd | エンドレスベルトおよびそれを用いた画像形成装置 |
JP2018522795A (ja) * | 2015-08-12 | 2018-08-16 | ムチャロフ、イバン | コンベヤ駆動システム |
-
2002
- 2002-05-28 JP JP2002154178A patent/JP4260421B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007225689A (ja) * | 2006-02-21 | 2007-09-06 | Fuji Xerox Co Ltd | エンドレスベルトおよびそれを用いた画像形成装置 |
JP2018522795A (ja) * | 2015-08-12 | 2018-08-16 | ムチャロフ、イバン | コンベヤ駆動システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4260421B2 (ja) | 2009-04-30 |
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