JP2003340888A - 樹脂製品の製造方法及び収納用トレイ - Google Patents

樹脂製品の製造方法及び収納用トレイ

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JP2003340888A
JP2003340888A JP2002154442A JP2002154442A JP2003340888A JP 2003340888 A JP2003340888 A JP 2003340888A JP 2002154442 A JP2002154442 A JP 2002154442A JP 2002154442 A JP2002154442 A JP 2002154442A JP 2003340888 A JP2003340888 A JP 2003340888A
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cavity
ejecting
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mold
pins
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JP2002154442A
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Takamichi Nakagawa
孝道 仲川
Tetsuo Nakamura
鉄夫 中村
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Kyoto Tool Co Ltd
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Kyoto Tool Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】金型装置にかかる加工時間を短縮するとともに
コストを下げ、収納用トレイなどの成形に適した樹脂製
品の製造方法を提供するとともに、あらゆる収納具に安
定して設置することのできる収納トレイを提供する。 【解決手段】第1の発明は、それぞれキャビティ形成面
を有した一対の金型と、前記金型に対して前後移動可能
でキャビティ内に形成される成形品を突き出す突き出し
ピンをキャビティ形状の異なる各種の金型に対応して多
数備えた突き出しプレートからなり、前記金型の一方に
は前記突き出しピンを挿入可能な貫通孔を前記突き出し
ピンと同数設け、成形時には前記ピン挿入孔へ前記突き
出しピンを挿入し、該突き出しピンの先端が同一平面上
にあるよう設定する。また、第2の発明は、底面に柱状
体を多数有し、前記柱状体の底面が同一平面上にあるよ
う設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、樹脂製品の製造
方法及び収納用トレイに関する。
【0002】
【従来の技術】 従来の一般的な金型装置としては、実
公昭61−53213号公報に記載されたものがある。
従来の金型装置は、キャビティ形状によって突き出しピ
ンの設置位置と各突き出しピンの突き出し長さが異な
り、金型を交換する度に前記突き出しピンを含む成形品
突き出し装置をも交換しなければならず、金型装置全体
のコストが高くなるという問題があった。
【0003】この問題を解決するために、特開平5−9
6573号公報に記載されたものがある。この公報に記
載された金型装置は、キャビティが形成される一対の金
型と突き出し装置とを備えており、前記金型の一方には
突き出しピンを備えていることを特徴としている。射出
成形加工終了後、突き出しプレートが金型方向へ移動
し、該突き出しプレートに支持された突き出しピンのう
ち、金型に設けられた突き出しピンと同軸にあるものは
そのまま金型に設けられた突き出しピンを押し出すこと
で成形品を突き出し、そうでないものは金型外面に接触
するとそこで停止する構造になっており、金型に設けら
れた突き出しピンの位置に関わらず成形品を突き出すこ
とができる。しかし、突き出し装置が共通化されてコス
トを下げられるものの、その構造により金型部が大きく
複雑になるため前記問題解決には不十分なものであっ
た。
【0004】また、従来の容器に収容して利用する樹脂
製収納用トレイは、接地する部分がトレイ枠面あるいは
トレイ内収納部分の底面であったため、安定して設置す
るためには枠面などを大きくせねばならず、コストやデ
ザインなどの障害になっていた。また、箱状の収納具に
嵌設して利用する際、収納具の底面と側面の間の角が丸
みを帯びている場合、トレイ枠面が丸みを帯びている部
分と当接し、トレイの設置が不安定になるという問題が
あった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】 本発明は前記課題を
解決するためなされたもので、第1の発明は金型装置に
かかる加工時間を短縮するとともにコストを下げ、収納
用トレイなどの成形に適した樹脂製品の製造方法を提供
するものであり、第2の発明はあらゆる収納具に安定し
て設置することのできる収納トレイを提供するものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】 前述の課題を解決する
ために第1の発明は、それぞれキャビティ形成面を有し
た一対の金型と、前記金型に対して前後移動可能でキャ
ビティ内に形成される成形品を突き出す突き出しピンを
キャビティ形状の異なる各種の金型に対応して多数備え
た突き出しプレートからなり、前記金型の一方には前記
突き出しピンを挿入可能な貫通孔を前記突き出しピンと
同数設け、成形時には前記ピン挿入孔へ前記突き出しピ
ンを挿入し、該突き出しピンの先端が同一平面上にある
よう設定することを特徴とする。
【0007】また、第2の発明は、前記方法により射出
成形された収納トレイであって、底面に柱状体を多数有
し、前記柱状体の底面が同一平面上に設定されているこ
とを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】 第1の発明は、キャビティ形成
面を有した一対の金型と、前記金型に対して前後移動可
能でキャビティ内に形成される成形品を突き出す突き出
しピンを多数備えた突き出しプレートからなる金型装置
であって、前記金型の一方には前記突き出しピンを挿入
可能な貫通孔を前記突き出しピンと同数設け、成形時に
は前記ピン挿入孔へ前記突き出しピンを挿入し、該突き
出しピンの先端が同一平面上にあるよう設定しているこ
とを特徴とする。また、第2の発明は、第1の発明によ
る金型装置を用いた樹脂製品の製造方法であって、前記
突き出しピンの先端がキャビティ形成面と外面の間にあ
るよう設定して射出成形を行うことを特徴とする。
【0009】
【実施例】 以下、本発明に係る樹脂製品の製造方法
と、前記製造方法により製造された樹脂トレイについ
て、実施例に基づき詳細に説明する。
【0010】本実施例の射出成形金型装置は、それぞれ
キャビティ7を形成するキャビティ形成面7a、7bを
備えた一対の固定金型1及び可動金型2と、前記キャビ
ティ7で成形された成形品10を取り出す成形品突き出
し装置3からなる。前記固定金型1にはキャビティ7内
に樹脂を流し込むための注入孔8が設けられ、前記可動
金型2には後述する突き出しピン5を挿入可能な該可動
金型2を貫通する突き出しピン挿入孔6が所定数設けら
れている。前記突き出し装置3は、可動金型2に対して
前後移動可能な突き出しプレート4と、該突き出しプレ
ート4に支持され、突き出しプレート4が前後移動する
ことで成形品10をキャビティ形成面7より取り外す突
き出しピン5よりなる。前記突き出しピン5は、キャビ
ティ形成面7の大きさによって適当な数及び間隔に設定
され、ほぼ等間隔に多数設けられており、その全てが同
じ長さで、突き出しピンの先端5aが同一平面上にある
よう設定されている。
【0011】図1は、このような構成を備えた本実施例
の射出成形金型装置であって、射出成形時の状態を表す
図である。射出成形時、固定金型1と可動金型2はそれ
ぞれの一部を当接させ、突き出しピン5は前述の通り設
定され、これらでキャビティ7を形成している。その状
態で注入孔8より溶融プラスチックを射出することで、
溶融プラスチックはキャビティ7内に充填される。それ
を冷却して固化させることで、キャビティ7の形状と同
一形状を有した成形品10が成形される。成形品10
は、キャビティ形状7に対応して成形された収納部1
2、側壁部13及びピン挿入孔6に対応して成形された
円柱状の足部11などからなる。射出成形時に全ての突
き出しピンの先端5aが同一平面上に設定されているた
め、成形された足部11の先端11aも同一平面上に形
成される。
【0012】図2は、固定金型1と可動金型2を離間さ
せ、固化した成形品10を突き出した状態を表す図であ
る。キャビティ7内に充填された溶融プラスチックが冷
却して固化した後、固定金型1と可動金型2を型開きし
て離間させる。そうすると成形品10はキャビティ7b
に引っ付いた状態であるとともに足部11がピン挿入孔
6内に保持された状態にあるので、突き出し棒9を前進
させて突き出しプレート4及び突き出しピン5を前進さ
せる。それにより、突き出しピンの先端5aが可動金型
2を貫通してキャビティ形成面7bより突出するため、
ピン挿入孔6内に保持されていた足部11が解放され、
またキャビティ形成面7bに引っ付いていた成形品のそ
の他の部分も引き剥がされ、成形品10がキャビティ形
成面7bより離型される。
【0013】従来の金型装置であれば、突き出しピンの
先端5aがキャビティ7内にごく僅かだけ突き出して突
き出しピン5自体がキャビティ形成面の一部となる構造
のため、突き出しピンの先端5aの位置はそれぞれキャ
ビティ形状に合わせて設定されており、成形品をキャビ
ティから突き出すのに必要な長さがそれぞれ異なった。
そのため多数設けられた各突き出しピンの長さを変えね
ばならず、キャビティ形状の異なる金型ごとに突き出し
ピンの長さ等を設定しなければならなかった。しかし本
実施例では、全ての突き出しピン5aを同じ長さに設定
することで、前記問題を解決した。また、突き出しピン
5はキャビティ形成面7bの全体にわたってほぼ均等に
設けられているため、キャビティ形状の異なる各種の金
型であっても、成形品を突き出す時に全体に均等に力が
かかるため、確実に突き出し、キャビティから成形品を
取り出すことができる。よって同サイズの金型であれば
ピン挿入孔の位置を突き出しピン5と同軸、同サイズに
設定することで、1個の成形品突き出し装置3でキャビ
ティ形状の異なる各種の金型に対応することができる。
【0014】また、図3に示すように、キャビティ7の
サイズが大きく異なる場合であっても、一対の金型1及
び2のサイズさえ適合させれば、突き出しピンが全体に
均等に配置されるため、確実に成形品を突き出すことが
できる。したがって、キャビティ形状の異なる金型に対
応して成形品突き出し装置を用意する必要が無く、交換
する必要も無いため、金型の交換作業を容易に行うこと
ができ、成形品突き出し装置を加工する必要も無いため
金型装置のコストを下げることができる。
【0015】次に、前述の装置及び方法により成型され
た成形品10について説明する。図4は本実施例によっ
て成形された成形品10の底面を表す斜視図であり、成
形品10は箱状の収納具に納置して使用する収納トレイ
である。また、図5は同成形品を箱状の収納具に納置し
た状態の図4A−A間端面図である。従来の収納トレイ
は、収納部12の底面あるいは側壁部13を収納具の底
面に接地させて納置させていた。しかし、収納部の底面
が収納トレイの大きさに対して広く同一平面であればよ
いが、収納物やレイアウトによってはそうもいかず、逆
にデザインなどの障害にさえなっていた。また、側壁部
により接地させる場合も、プラスチックの材質や側壁部
の厚さなどによってはとても安定した納置をさせること
はできず、不便なものであった。
【0016】しかし、本実施例による収納トレイは、前
述した構造と方法により成形されることで、成形品10
の底面に柱状の足部11が全体にわたってほぼ均等に多
数形成され、かつ足部の先端11aが同一平面上にある
ため、平面上に安定して設置することができる。すなわ
ち、収納具に安定して納置することができる。さらに本
実施例では、射出成形時に突き出しピンの先端5aの位
置を設定することで、足部の先端11aを結んだ平面位
置を自由に変化させることができる。そのため、例えば
箱状の収納具で底面が上げ底状になっているものの場
合、足部の先端11aを側壁部13の下端より上側に設
定することで安定して設置することができるし、また、
図5に示すように、箱状の収納具であって底面と側面の
間の角が丸みを帯びているものに納置する場合であって
も、側壁部12よりも足部の先端11aが突き出してい
るため、側壁部12が収納具の丸みを帯びた部分21に
当接することなく足部の先端11aが底面に当接するた
め、安定して設置することができる。したがって、本実
施例による収納トレイは、さまざまな収納具に納置して
使用することができる。
【0017】なお、以上はあくまでも一実施例であり、
本発明は決して上記実施例に限定されるものではない。
これまで説明したように、本発明は収納トレイのように
同じ大きさで多くの種類がある樹脂製品の射出成形加工
に適したものであるが、当然にその他の製品にも利用で
きるものであるし、突き出しピン及び突き出しピン挿入
孔は必ずしも規則正しく均等に設ける必要も無い。その
他当業者の常識に基づく種々の改良を施した態様で実施
し得ることは言うまでもない。
【0018】
【発明の効果】 第1の発明の金型装置は、金型に設け
た突き出しピン挿入孔の配置位置を統一することによ
り、1個の成形品突き出し装置で、キャビティ形状の異
なる各種の金型に対応することができる。従って、成形
品突き出し装置を多数用意する必要が無く、交換する必
要も無いため、金型の交換作業を容易に行うことがで
き、成形品突き出し装置を加工する必要も無いため金型
装置のコストも下げることができる。
【0019】また、第2の発明の製造方法により成形さ
れた樹脂製品は、ピン挿入孔自体がキャビティ形成面と
なり、突き出しピンの先端面が同一平面上に設定されて
いるため、成形品には端部が同一平面上に設定された柱
状体が形成されており、安定して設置することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、本発明の樹脂製品成形方法の実施例
に使用する金型装置であって、射出成形時の状態を表す
部分断面図である。
【図2】 図2は、同金型装置であって、射出成形が終
了して成形品が突き出しピンによって突き出された状態
を表す部分断面図である。
【図3】 図3は、本発明の樹脂製品成形方法の実施例
に使用する金型装置であって、キャビティ形状の異なる
一対の金型を装着した状態を表す部分断面図である。
【図4】 図4は、同実施例によって成形された収納ト
レイの底面を表す斜視図である。
【図5】 図5は、同収納トレイを箱状の収納具に設置
した状態の図4A−A間端面図である。
【符号の説明】
1 固定金型 2 可動金型 3 突き出し装置 4 突き出しプレート 5 突き出しピン 5a 突き出しピン先端部 6 挿入孔 7 キャビティ 7a 固定金型側キャビティ形成面 7b 可動金型側キャビティ形成面 8 注入孔 9 突き出し棒 10 成形品 11 足部 11a 足部先端部 12 収納部 13 側壁部 20 収納具 21 曲線部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれキャビティ形成面を有した一対
    の金型と、キャビティ内に形成される成形品を突き出す
    突き出しピンを備えた突き出しプレートからなり、前記
    金型の一方には貫通孔を設けて前記突き出しピンを金型
    外面よりキャビティ内に進退可能に設定した金型装置を
    使用して射出成形を行う樹脂製品の製造方法において、
    前記突き出しピンをキャビティ形状の異なる各種の金型
    に対応して多数設け、該突き出しピンの先端が同一平面
    上にあるよう設定して射出成形を行うことを特徴とする
    樹脂製品の製造方法。
  2. 【請求項2】 箱状の収納具に納置して使用する収納ト
    レイであって、底面に柱状体を有し、前記柱状体の底面
    が同一平面上に設定されている、請求項1記載の樹脂製
    品製造方法により射出成形加工された収納トレイ。
JP2002154442A 2002-05-28 2002-05-28 樹脂製品の製造方法及び収納用トレイ Pending JP2003340888A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015044414A (ja) * 2014-10-18 2015-03-12 株式会社日本製鋼所 成膜方法
JP2015111112A (ja) * 2013-11-01 2015-06-18 村角工業株式会社 医療検査用カセット及びパラフィンブロック作成具

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JP2015111112A (ja) * 2013-11-01 2015-06-18 村角工業株式会社 医療検査用カセット及びパラフィンブロック作成具
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