JP2003338770A - 携帯端末 - Google Patents

携帯端末

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JP2003338770A
JP2003338770A JP2002147450A JP2002147450A JP2003338770A JP 2003338770 A JP2003338770 A JP 2003338770A JP 2002147450 A JP2002147450 A JP 2002147450A JP 2002147450 A JP2002147450 A JP 2002147450A JP 2003338770 A JP2003338770 A JP 2003338770A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表示画面の更新中や切り替え中に新たに発生
した警報データを迅速に知る。 【解決手段】 携帯端末8に警報通信手段8−2を設け
る。警報通信手段8−2は、Webブラウザ8−1を利
用することなく、サーバ5に格納されている発生中の警
報データを定期的に読み出し、警報発生データファイル
8−3に格納する。送信要求手段8−4は、Webブラ
ウザ8−1を利用して、サーバ5に警報発生表示プログ
ラムの送信要求を行う。警報表示手段8−5は、Web
ブラウザ8−1を利用して、サーバ5から送られてくる
警報発生表示プログラムを実行し、警報発生データファ
イル8−3に格納されている最新の発生中の警報データ
を画面に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、情報の閲覧を可
能とするブラウザ手段(Webブラウザ)を利用してサ
ーバとの間で無線により通信を行う携帯端末に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図12に携帯端末を用いた従来のプラン
ト監視システムの概略を示す。同図において、1はプラ
ント内に設けられた各種の現場機器であり、これらの現
場機器1はコントローラ2によって制御される。コント
ローラ2は通信ネットワーク3を介して中央監視装置4
やサーバ5に接続されている。6は中継装置であり、P
DA(Personal Digital Assistance )などの携帯端末
7とサーバ5との間の通信ネットワーク3を介する無線
通信を中継する。
【0003】このプラント監視システムにおいて、コン
トローラ2は、プラント内の各種管理ポイントのデータ
を取り込み、プラントの制御を行い、この取り込んだデ
ータを中央監視装置4およびサーバ5が収集する。中央
監視装置4は各種管理ポイントからのデータを蓄積す
る。サーバ5には、コントローラ2から送られてくるデ
ータに基づいて、警報データファイル5−1が作成され
る。警報データファイル5−1には、プラント内で発生
した警報毎に、その警報の発生時刻,回復時刻,警報名
称,警報レベルなどが警報データとして書き込まれる
(図13(a)参照)。
【0004】また、このプラント監視システムにおい
て、携帯端末7には情報の閲覧を可能とするWebブラ
ウザ7−1がインストールされており、携帯端末7のユ
ーザはこのWebブラウザ7−1を利用して中継装置6
を介してサーバ5との間で無線により通信を行う。携帯
端末7からサーバ5へアクセスする場合、Webブラウ
ザ7−1を起動し、携帯端末7の画面上にログイン画面
を表示させ、ユーザIDとパスワードを入力する。する
と、Webブラウザ7−1は、入力されたユーザIDと
パスワードをログイン情報としてサーバ5へ送る。
【0005】サーバ5は、携帯端末7からのログイン情
報を受け取り、携帯端末7との間の通信を確立する。こ
の通信の確立後、サーバ5は、Webブラウザ7−1か
らの要求に応えて、表示画面(この場合、メニュー画
面)のHTML(Hyper Text Markup Language)ファイ
ルを携帯端末7へ送信する。このHTMLファイルには
通信用プログラムの呼出指令と表示用プログラムの呼出
指令が記述されている。
【0006】Webブラウザ7−1は、サーバ5から送
られてきたHTMLファイルに記述されている呼出指令
に基づき、サーバ5に対して通信用プログラムと表示用
プログラムの送信を要求する。サーバ5は、Webブラ
ウザ7−1からの要求に応えて、通信用プログラムと表
示用プログラムを帯端末7へ送る。なお、サーバ5から
携帯端末7へ送られる通信用プログラムや表示用プログ
ラムは、例えばマイクロソフト社が開発したActiveX
(登録商標)を利用してHTMLにより作成された簡易
プログラムである。
【0007】Webブラウザ7−1は、サーバ5から送
られてきた通信用プログラムを実行し、サーバ5の警報
データファイル5−1から発生中の警報データを定期的
に読み出す。また、サーバ5から送られてきた表示用プ
ログラムを実行し、サーバ5の警報データファイル5−
1から読み出された発生中の警報データの中の最新の警
報データを画面に表示する。例えば、最新の発生中の警
報データとして、その警報の警報名称を画面上の共通エ
リアに表示する。なお、画面上の共通エリアとは、どの
画面にも出現する予め定められた領域のことである。
【0008】図14に携帯端末7における最新の発生中
の警報データの表示例を示す。同図において、G1は表
示画面、CAはこの表示画面G1上の共通エリアであ
る。サーバ5の警報データファイル5−1に図13
(a)に示したような発生時刻の異なる複数の警報デー
タが書き込まれているものとした場合、最新の警報デー
タの警報名称「B」が共通エリアCAに表示される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の携帯端末7では、サーバ5から送られてくるH
TMLファイルに記述されている呼出指令に基づいて、
表示用プログラムと通信用プログラムをサーバ5からダ
ウンロードするようにしているため、表示画面G1の更
新時や他の画面への切り替え時に、すなわちHTMLフ
ァイルを受信するたびに、サーバ5からの発生中の警報
データの読み出しが一時的に中断され、その間に新たに
発生した警報データを迅速に知ることができないという
問題があった。
【0010】〔表示画面の更新時の問題〕表示画面の更
新時の問題について、図14に示した表示画面G1を更
新する場合を例にとって説明する。この場合、携帯端末
7のWebブラウザ7−1は、最新の表示画面(更新画
面)G1のHTMLファイルの送信をサーバ5に対して
要求する。サーバ5は、Webブラウザ7−1からの要
求に応えて、更新画面G1のHTMLファイルを携帯端
末7へ送信する。このHTMLファイルには通信用プロ
グラムの呼出指令と表示用プログラムの呼出指令が記述
されている。
【0011】Webブラウザ7−1は、サーバ5から送
られてきたHTMLファイルに記述されている呼出指令
に基づき、サーバ5に対して更新画面G1に対する通信
用プログラムと表示用プログラムの送信を要求する。サ
ーバ5は、Webブラウザ7−1からの要求に応えて、
通信用プログラムと表示用プログラムを携帯端末7へ送
信する。Webブラウザ7−1は、更新画面G1のHT
MLファイルを要求してから更新画面G1に対する通信
用プログラムと表示用プログラムがダウンロードされる
まで、サーバ5の警報データファイル5−1からの発生
中の警報データの読み出しを中断する。
【0012】ここで、例えば、更新画面G1のHTML
ファイルを要求した直後に新たな警報が発生し、サーバ
5における警報データファイル5−1の内容が図13
(b)に示すように書き替えられたとする。この場合、
携帯端末7におけるWebブラウザ7−1は、更新画面
G1に対する通信用プログラムと表示用プログラムのダ
ウンロードを待ち、このダウンロードされた通信用プロ
グラムと表示用プログラムを実行することによって初め
て、更新画面G1における共通エリアCAの表示を警報
名称「C」に切り替える(図15(b))。
【0013】この表示画面の更新において、通信用プロ
グラムと表示用プログラムのダウンロードには時間がか
かる。また、通信用プログラムのダウンロード後、この
通信用プログラムの実行によって発生中の警報データを
サーバ5から読み出すのにも時間がかかる。このような
理由から、表示画面の更新中に新たな警報データが発生
した場合、これを迅速に知ることができないという問題
が生じていた。
【0014】〔表示画面の切り替え時の問題〕表示画面
の切り替え時の問題について、図14に示した表示画面
G1を警報サマリ画面G2(図16(b))に切り替え
る場合を例にとって説明する。この場合、携帯端末7の
Webブラウザ7−1は、警報サマリ画面G2のHTM
Lファイルの送信をサーバ5に対して要求する。サーバ
5は、Webブラウザ7−1からの要求に応えて、警報
サマリ画面G2のHTMLファイルを携帯端末7へ送信
する。このHTMLファイルには通信用プログラムの呼
出指令と表示用プログラムの呼出指令が記述されてい
る。
【0015】Webブラウザ7−1は、サーバ5から送
られてきたHTMLファイルに記述されている呼出指令
に基づき、サーバ5に対して警報サマリ画面G2に対す
る通信用プログラムと表示用プログラムの送信を要求す
る。サーバ5は、Webブラウザ7−1からの要求に応
えて、通信用プログラムと表示用プログラムを携帯端末
7へ送る。Webブラウザ7−1は、警報サマリ画面G
2のHTMLファイルを要求してから警報サマリ画面G
2に対する通信用プログラムと表示用プログラムがダウ
ンロードされるまで、サーバ5の警報データファイル5
−1からの発生中の警報データの読み出しを中断する。
【0016】ここで、例えば、警報サマリ画面G2のH
TMLファイルを要求した直後に警報が発生し、サーバ
5における警報データファイル5−1の内容が図13
(b)に示すように書き替えられたとする。この場合、
Webブラウザ7−1は、警報サマリ画面G2に対する
通信用プログラムと表示用プログラムのダウンロードを
待ち、このダウンロードされた通信用プログラムと表示
用プログラムを実行することによって初めて、警報サマ
リ画面G2における共通エリアCAの表示を警報名称
「C」に切り替える。また、警報サマリ画面G2の固有
エリアG2Aに発生中の警報データの一覧を表示する
(図16(b))。
【0017】この表示画面の切り替えにおいて、通信用
プログラムと表示用プログラムのダウンロードには時間
がかかる。また、通信用プログラムのダウンロード後、
この通信用プログラムの実行によって発生中の警報デー
タをサーバ5から読み出すのにも時間がかかる。このよ
うな理由から、表示画面の切り替え中に新たな警報デー
タが発生した場合、これを迅速に知ることができないと
いう問題が生じていた。
【0018】本発明はこのような課題を解決するために
なされたもので、その目的とするところは、表示画面の
更新中や切り替え中に新たに発生した警報データを迅速
に知ることができる携帯端末を提供することにある。
【0019】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明(第1発明:請求項1に係る発明)
は、ブラウザ手段を利用することなくサーバに格納され
ている発生中の警報データを定期的に読み出す警報通信
手段と、この警報通信手段によって読み出された発生中
の警報データを格納する警報発生データ格納手段と、ブ
ラウザ手段を利用してサーバに警報発生表示プログラム
の送信要求を行う送信要求手段と、ブラウザ手段を利用
してサーバから送られてくる警報発生表示プログラムを
実行し警報発生データ格納手段に格納されている発生中
の警報データを画面に表示する警報表示手段とを設けた
ものである。
【0020】この発明において、警報通信手段は、ブラ
ウザ手段を利用することなく、サーバに格納されている
発生中の警報データを定期的に読み出し、警報発生デー
タ格納手段に格納する。すなわち、警報通信手段は、表
示画面の更新中や切り替え中であっても中断することな
く、サーバに格納されている発生中の警報データを読み
出して警報発生データ格納手段に格納する。一方、送信
要求手段は、ブラウザ手段を利用して、すなわちHTM
Lファイルに含まれた呼出指令に基づいて、サーバに警
報発生表示プログラムの送信要求を行う。警報表示手段
は、ブラウザ手段を利用して、サーバから送られてくる
警報発生表示プログラムを実行し、警報発生データ格納
手段に格納されている発生中の警報データを画面に表示
する。
【0021】例えば、本発明において、表示画面の更新
や切り替え要求の直後に新たな警報が発生し、サーバに
格納されている発生中の警報データが書き替えられたと
する。この場合、警報通信手段は、次の周期で、新たに
発生した警報データを含む発生中の警報データを読み出
し、警報発生データ格納手段に格納する。送信要求手段
は、ブラウザ手段を利用して、警報発生表示プログラム
の送信要求を行う。ことのとき、通信用プログラムの送
信要求は行わないので、プログラムのダインロードにか
かる時間を短縮することができる。警報発生表示プログ
ラムがダウンロードされると、警報表示手段は、ブラウ
ザ手段を利用して、その警報発生表示プログラムを実行
し、警報発生データ格納手段に格納されている発生中の
警報データを画面に表示する。
【0022】本発明において、警報通信手段によってサ
ーバから発生中の警報データを読み出した場合、発生中
の警報データが変化しておらず、前回と同じである場合
がある。この場合、無駄な通信が行われることになる。
そこで、第2発明(請求項2に係る発明)では、サーバ
に格納されている警報データの更新時刻の中から最新の
更新時刻を読み出し、この読み出した最新の更新時刻と
前回読み出した最新の更新時刻とが異なる場合に、サー
バに格納されている発生中の警報データを読み出すよう
にする。このようにすると、サーバに格納されている発
生中の警報データに変化があった場合にのみ、発生中の
警報データが読み出される。
【0023】第3発明(請求項3に係る発明)では、サ
ーバから読み出した発生中の警報データに新たに発生し
た警報データがあった場合、携帯端末のユーザにその旨
を知らせるようにする。例えば、ブザーを鳴動させる。
このようにすると、文書作成用ソフトや表計算ソフト等
の汎用アプリケーションが動作しているような場合であ
っても、新たな警報データが発生したことを知ることが
できる。
【0024】第4発明(請求項4に係る発明)では、警
報発生データ格納手段に格納されている発生中の警報デ
ータの中から最新の発生時刻の警報データを読み出し、
この読み出した最新の発生時刻の警報データを画面の共
通エリアに、警報発生データ格納手段に格納されている
発生中の警報データの警報レベルのうち最も高い警報レ
ベルとともに表示するようにする。
【0025】このようにすると、最新の発生中の警報デ
ータを知ることができるばかりではなく、発生中の警報
データにおける最も高い警報レベルを知ることができ
る。例えば、発生中の警報データが2つあり、最新の発
生中の警報データ(第1の警報データ)の警報レベルが
「レベル」、残るもう1つの発生中の警報データ(第
2の警報データ)の警報レベルが「レベル」よりも高
い「レベル」であったとする。この場合、第1の警報
データが共通エリアに表示され、その共通エリアの背景
色が第2の警報データの警報レベル(レベル)に対応
する色で表示される。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に基づいて詳
細に説明する。図1はこの発明に係る携帯端末の一実施
の形態を用いたプラント監視システムの要部を示す図で
ある。同図において、図12と同一符号は同一或いは同
等構成要素を示し、その説明は省略する。
【0027】この実施の形態において、携帯端末8は、
Webブラウザ8−1、警報通信手段8−2、警報発生
データファイル8−3、送信要求手段8−4、警報表示
手段8−5、文書作成用ソフトや表計算ソフトなどの汎
用アプリケーション8−6、タッチパネル式のディスプ
レイ(液晶画面)8−7、ブザー8−8、リセットスイ
ッチ8−9などを備えている。
【0028】なお、図示してはいないが、携帯端末8
は、中央演算処理装置(CPU)やE 2 PROMなどの
記憶装置を有し、Webブラウザ8−1や汎用アプリケ
ーション8−4は記憶装置に格納されている。また、警
報発生データファイル8−3は記憶装置内に作成され、
警報通信手段8−2や送信要求手段8−4、警報表示手
段8−5はCPUの処理機能として実現される。
【0029】〔携帯端末からサーバへのアクセス〕携帯
端末8からサーバ5へアクセスする場合、Webブラウ
ザ8−1を起動し、携帯端末8のディスプレイ8−5上
にログイン画面を表示させ、ユーザIDとパスワードを
入力する。すると、Webブラウザ8−1は、入力され
たユーザIDとパスワードをログイン情報としてサーバ
5へ送る。サーバ5は、携帯端末8からのログイン情報
を受け取り、携帯端末8との間の通信を確立する。
【0030】〔警報通信手段による発生中の警報データ
の読み出し・保存〕サーバ5との間の通信が確立される
と、携帯端末8の警報通信手段8−2は、Webブラウ
ザ8−1を利用することなく、サーバ5の警報データフ
ァイル5−1に格納されている発生中の警報データを定
期的に読み出す。
【0031】図2に警報通信手段8−2の処理フローを
示す。警報通信手段8−2は、サーバ5との間の通信が
確立されると(ステップ201のYES)、サーバ5に
対して警報データの最新の更新時刻の送信を要求する
(ステップ202)。
【0032】サーバ5は、警報通信手段8−2からの最
新の更新時刻の送信要求を受けて(図3に示すステップ
301のYES)、警報データファイル5−1に格納さ
れている警報データの中から最新の更新時刻Tnew を検
索する(ステップ302)。ここで、警報データファイ
ル5−1に、図4(a)に示したような警報データが格
納されているものとする。この場合、警報データファイ
ル5−1に格納されている警報データの中から最新の更
新時刻Tnew として、警報名称「B」の発生時刻「20
02/04/30 12:20」を読み出し、この読み
出した最新の更新時刻Tnew を携帯端末8へ送信する
(ステップ303)。
【0033】警報通信手段8−2は、サーバ5からの最
新の更新時刻Tnew を受信し、記録する(ステップ20
3)。そして、サーバ5から送信されてきた最新の更新
時刻Tnew と記憶している前回の最新の更新時刻Tnew
’とを比較し、Tnew とTnew ’とが異なっていれ
ば、最新の更新時刻に変化があったとして(ステップ2
04のYES)、サーバ5に対して発生中の警報データ
の送信を要求する(ステップ205)。
【0034】例えば、前回ログオフされた時の最新の更
新時刻Tnew ’として、図4(a)における警報名称
「A」の回復時刻「2002/04/30 12:1
5」が記録されていたとする。この場合、Tnew とTne
w ’とが異なるので、サーバ5に対して発生中の警報デ
ータの送信を要求する。
【0035】サーバ5は、警報通信手段8−2からの発
生中の警報データの送信要求を受けて(図5に示すステ
ップ501のYES)、警報データファイル5−1に格
納されている警報データの中から回復時刻が格納されて
いない警報データを検索し(ステップ502)、回復時
刻が格納されていない警報データすなわち発生中の警報
データを携帯端末8へ送信する(ステップ503)。図
4(a)の例では、警報名称「B」の警報データを携帯
端末8へ送信する。
【0036】警報通信手段8−2は、サーバ5から発生
中の警報データが送られてくると、この送られてきた警
報データに新たに発生した警報データが含まれているか
否かをチェックする(ステップ206)。新たに発生し
た警報データが含まれていれば(ステップ206のYE
S)、ブザー8−8を鳴動させる(ステップ207)。
このブザー8−8の鳴動は、リセットスイッチ8−9を
ONとすることによって停止させることができる。
【0037】そして、警報通信手段8−2は、受信した
発生中の警報データを警報発生データファイル8−3に
保存する(ステップ208)。図4(a)の例では、図
6(a)に示すように、警報名称「B」の警報データ
(発生時刻,警報名称,警報レベル)を警報発生データ
ファイル8−3に保存する。以下同様にして、ログオフ
が確認されるまで(ステップ209のYES)、ステッ
プ202〜208の動作を繰り返す。
【0038】この動作の繰り返し中、携帯端末8では、
警報データが新たに発生する毎に、ブザー8−8が鳴動
するので、文書作成用ソフトや表計算ソフト等の汎用ア
プリケーション8−6が動作しているような場合であっ
ても、警報の発生を確実に把握することができる。
【0039】また、この動作の繰り返し中、携帯端末8
は、サーバ5に格納されている発生中の警報データに変
化があったか否かを判断し、発生中の警報データに変化
があった場合にのみ発生中の警報データを読み出すの
で、無駄な通信を排除することができ、より高速にサー
バ5の警報データを読み出すことができる。
【0040】〔画面の表示〕一方、Webブラウザ8−
1が起動した携帯端末8とサーバ5との間の通信が確立
されると、サーバ5は携帯端末8の送信要求手段8−4
からの要求に応えて、表示画面(この場合、メニュー画
面)のHTMLファイルを携帯端末7へ送信する。この
HTMLファイルには、警報発生表示プログラムの呼出
指令が記述されている(通信用プログラムの呼出指令は
記述されていない)。なお、送信要求手段8−4は、C
PUの処理機能として存在し、Webブラウザ8−1を
利用してその処理を実行する。
【0041】送信要求手段8−4は、サーバ5から送ら
れてきたHTMLファイルに記述されている呼出指令に
基づき、サーバ5に対して警報発生表示プログラムの送
信を要求する。サーバ5は、送信要求手段8−4からの
要求に応えて、警報発生表示プログラムを携帯端末8へ
送る。このとき、警報発生表示用プログラムのみを送信
すればよく、通信用プログラムを送信する必要はないの
で、プログラムの送信時間を短縮することができる。
【0042】〔警報発生表示プログラムの実行〕携帯端
末8の警報表示手段8−5は、サーバ5から送られてき
た警報発生表示プログラムを実行し、携帯端末8の警報
発生データファイル8−3に格納されている発生中の警
報データの中から最新の警報データ(この例では、警報
名称)を読み出す(図7に示すステップ701)。ま
た、警報発生データファイル8−3に格納されている発
生中の警報データの中から最も高い警報レベルを特定す
る(ステップ702)。
【0043】例えば、警報発生データファイル8−3に
図6(a)に示したような警報データが格納されている
ものとした場合、ステップ701では警報名称「B」を
読み出し、ステップ702では最も高い警報レベルとし
て「レベル」を特定する。なお、警報表示手段8−5
は、CPUの処理機能として存在し、Webブラウザ8
−1を利用してその処理を実行する。
【0044】そして、警報表示手段8−5は、図8に示
すように、ステップ701で読み出した警報名称(警報
名称「B」)を表示画面G1の共通エリアCAに表示し
(ステップ703)、その共通エリアCAの背景色をス
テップ702で特定した警報レベル(レベル)に対応
する色で表示する(ステップ704)。これにより、最
新の発生中の警報データだけではなく、発生中の警報デ
ータにおける最も高い警報レベルを知ることでき、警報
状態の把握や発生中の警報の認識が容易になる。
【0045】〔表示画面の更新〕図8に示した表示画面
G1の更新を行うものとする。この場合、携帯端末8の
送信要求手段8−4は、最新の表示画面(更新画面)G
1のHTMLファイルの送信をサーバ5に対して要求す
る。サーバ5は、送信要求手段8−4からの要求に応え
て、更新画面G1のHTMLファイルを携帯端末8へ送
信する。このHTMLファイルには警報発生表示プログ
ラムの呼出指令が記述されている。
【0046】送信要求手段8−4は、サーバ5から送ら
れてきたHTMLファイルに記述されている呼出指令に
基づき、サーバ5に対して更新画面G1に対する警報発
生表示プログラムの送信を要求する。サーバ5は、送信
要求手段8−4からの要求に応えて、警報発生表示プロ
グラムを携帯端末8へ送信する。
【0047】ここで、例えば、更新画面G1のHTML
ファイルを要求した直後に新たな警報が発生し、サーバ
5における警報データファイル5−1の内容が図4
(b)に示すように書き替えられたとする。この場合、
携帯端末8における警報通信手段8−2は、Webブラ
ウザ8−1を利用することなく、サーバ5からの発生中
の警報データの読み出しを続けており、警報データファ
イル5−1の内容が書き替えられた次の周期で発生中の
警報データを読み出し、警報発生データファイル8−3
に格納する。この例では、警報名称「B」と「C」の警
報データを読み出し、図6(b)に示すように警報発生
データファイル8−3に格納する。
【0048】警報表示手段8−5は、更新画面G1に対
する警報発生表示プログラムのダウンロードを待ち、ダ
ウンロードされた警報発生表示プログラムを実行するこ
とによって、更新画面G1における共通エリアCAの表
示を警報名称「C」に切り替える(図9(b))。この
場合、共通エリアCAの背景色は、警報発生データファ
イル8−3に格納されている警報データの中の最も高い
警報レベル、すなわち警報名称「B」の警報レベル(レ
ベル)に対応する色とする。
【0049】このように、本実施の形態では、表示画面
の更新中にサーバ5からの発生中の警報データの読み出
しが中断されることがない。また、通信用プログラムの
ダウンロードを行わないので、サーバ5からのプログラ
ムのダウンロード時間が短い。また、警報発生表示プロ
グラムのダウンロード後、サーバ5からの発生中の警報
データの送信を待つ必要もない。したがって、表示画面
の更新中に新たに発生した警報データを迅速に知ること
ができる。
【0050】〔表示画面の切り替え〕図8に示した表示
画面G1を警報サマリ画面G2(図10(b))に切り
替えるものとする。この場合、携帯端末8の送信要求手
段8−4は、警報サマリ画面G2のHTMLファイルの
送信をサーバ5に対して要求する。サーバ5は、送信要
求手段8−4からの要求に応じて、警報サマリ画面G2
のHTMLファイルを携帯端末8へ送信する。このHT
MLファイルには警報発生表示プログラムおよび警報サ
マリ表示プログラムの呼出指令が記述されている。
【0051】送信要求手段8−4は、サーバ5から送ら
れてきたHTMLファイルに記述されている呼出指令に
基づき、サーバ5に対して警報サマリ画面G2に対する
警報発生表示プログラムおよび警報サマリ表示プログラ
ムの送信を要求する。サーバ5は、送信要求手段8−4
からの要求に応えて、警報発生表示プログラムおよび警
報サマリ表示プログラムを携帯端末8へ送信する。
【0052】ここで、例えば、警報サマリ画面G2のH
TMLファイルを要求した直後に新たな警報が発生し、
サーバ5における警報データファイル5−1の内容が図
4(b)に示すように書き替えられたとする。この場
合、携帯端末8における警報通信手段8−2は、Web
ブラウザ8−1を利用することなく、サーバ5からの発
生中の警報データの読み出しを続けており、警報データ
ファイル5−1の内容が書き替えられた次の周期で発生
中の警報データを読み出し、警報発生データファイル8
−3に格納する。この例では、警報名称「B」と「C」
の警報データを読み出し、図6(b)に示すように警報
発生データファイル8−3に格納する。
【0053】警報表示手段8−5は、警報サマリ画面G
2に対する警報発生表示プログラムおよび警報サマリ表
示プログラムのダウンロードを待ち、ダウンロードされ
た警報発生表示プログラムを実行することによって、警
報サマリ画面G2における共通エリアCAの表示を警報
名称「C」に切り替える(図10(b))。
【0054】この場合、共通エリアCAの背景色は、警
報発生データファイル8−3中に格納されている警報デ
ータの中の最も高い警報レベル、すなわち警報名称
「B」の警報レベル(レベル)に対応する色とする。
また、警報サマリ表示プログラムを実行することによ
り、警報発生データファイル8−3から発生中の警報デ
ータ(発生時刻、警報名称、警報レベル)を読み出し
(図11に示すステップ101)、警報サマリ画面G2
の固有エリアG2Aに一覧表示する(ステップ10
2)。
【0055】このように、本実施の形態では、表示画面
の切り替え中にサーバ5からの発生中の警報データの読
み出しが中断されることがない。また、通信用プログラ
ムのダウンロードを行わないので、サーバ5からのプロ
グラムのダウンロード時間が短い。また、警報発生表示
プログラムおよび警報サマリ表示プログラムのダウンロ
ード後、サーバ5からの発生中の警報データの送信を待
つ必要もない。したがって、表示画面の切り替え中に新
たに発生した警報データを迅速に知ることができる。
【0056】なお、上述した実施の形態では、共通エリ
アCAに警報名称を表示するようにしたが、発生時刻や
警報レベルなども合わせて表示するようにしてもよい。
また、上述した実施の形態では、プラントに適用した場
合の例として説明したが、ビル等においても同様にして
適用することが可能であり、対象となる施設はプラント
やビルなどに限られるものではない。
【0057】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように本
発明によれば、警報通信手段がブラウザ手段を利用する
ことなくサーバに格納されている発生中の警報データを
定期的に読み出して警報発生データ格納手段に格納する
ので、表示画面の更新中や切り替え中にサーバからの発
生中の警報データの読み出しが中断されることがなく、
また、通信用プログラムのダウンロードを行う必要がな
いのでサーバからのプログラムのダウンロード時間が短
く、警報発生表示プログラムのダウンロード後、サーバ
からの発生中の警報データの送信を待つ必要もなく、表
示画面の更新中や切り替え中に新たに発生した警報デー
タを迅速に知ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る携帯端末の一実施の形態を用い
たプラント監視システムの要部を示す図である。
【図2】 このプラント監視システムにおける携帯端末
の警報通信手段の処理を示すフローチャートである。
【図3】 このプラント監視システムにおけるサーバで
の最新の更新時刻の送信処理を示すフローチャートであ
る。
【図4】 サーバに作られる警報データファイルを例示
する図である。
【図5】 サーバにおける発生中の警報データの送信処
理を示すフローチャートである。
【図6】 携帯端末に作られる警報発生データファイル
を例示する図である。
【図7】 携帯端末における警報表示手段の警報発生表
示プログラムに従う処理を示すフローチャートである。
【図8】 携帯端末のディスプレイに表示される表示画
面を例示する図である。
【図9】 携帯端末における更新前および更新後の表示
画面を例示する図である。
【図10】 携帯端末における切り替え前および切り替
え後の表示画面を例示する図である。
【図11】 携帯端末における警報表示手段の警報サマ
リ表示プログラムに従う処理を示すフローチャートであ
る。
【図12】 従来の携帯端末を用いたプラント監視シス
テムの要部を示す図である。
【図13】 このプラント監視システムのサーバに作ら
れる警報データファイルを例示する図である。
【図14】 従来の携帯端末のディスプレイに表示され
る表現画面を例示する図である。
【図15】 従来の携帯端末における更新前および更新
後の表示画面を例示する図である。
【図16】 従来の携帯端末における切り替え前および
切り替え後の表示画面を例示する図である。
【符号の説明】
1…現場機器、2…コントローラ、3…通信ネットワー
ク、4…中央監視装置、5…サーバ、5−1…警報デー
タファイル、6…中継装置、8…携帯端末、8−1…W
ebブラウザ、8−2…警報通信手段、8−3…警報発
生データファイル、8−4…送信要求手段、8−5…警
報表示手段、8−6…汎用アプリケーション、8−7…
ディスプレイ、8−8…ブザー、8−9…リセットスイ
ッチ、G1…表示画面、CA…共通エリア、G2…警報
サマリ画面、G2A…固有エリア。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報の閲覧を可能とするブラウザ手段を
    利用してサーバとの間で無線により通信を行う携帯端末
    において、 前記ブラウザ手段を利用することなく前記サーバに格納
    されている発生中の警報データを定期的に読み出す警報
    通信手段と、 この警報通信手段によって読み出された発生中の警報デ
    ータを格納する警報発生データ格納手段と、 前記ブラウザ手段を利用して前記サーバに警報発生表示
    プログラムの送信要求を行う送信要求手段と、 前記ブラウザ手段を利用して前記サーバから送られてく
    る前記警報発生表示プログラムを実行し前記警報発生デ
    ータ格納手段に格納されている発生中の警報データを画
    面に表示する警報表示手段とを備えたことを特徴とする
    携帯端末。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載された携帯端末におい
    て、 前記警報通信手段は、前記サーバに格納されている警報
    データの更新時刻の中から最新の更新時刻を読み出し、
    この読み出した最新の更新時刻と前回読み出した最新の
    更新時刻とが異なる場合に、前記サーバに格納されてい
    る発生中の警報データを読み出すことを特徴とする携帯
    端末。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載された携帯端末に
    おいて、 前記警報通信手段は、読み出した発生中の警報データに
    新たに発生した警報データがあった場合、その旨を知ら
    せることを特徴とする携帯端末。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3の何れか1項に記載された
    携帯端末において、 前記警報表示手段は、前記警報発生データ格納手段に格
    納されている発生中の警報データの中から最新の発生時
    刻の警報データを読み出し、この読み出した最新の発生
    時刻の警報データを画面上の共通エリアに、前記警報発
    生データ格納手段に格納されている発生中の警報データ
    の警報レベルのうち最も高い警報レベルとともに表示す
    ることを特徴とする携帯端末。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100372301C (zh) * 2004-09-16 2008-02-27 华为技术有限公司 一种在网络中传输告警数据的方法
CN100391165C (zh) * 2006-01-13 2008-05-28 华为技术有限公司 告警静态解释信息获取方法、系统、网管服务器及客户端
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