JP2002123785A - 画面表示処理方法及び業務処理システム - Google Patents

画面表示処理方法及び業務処理システム

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JP2002123785A
JP2002123785A JP2000315285A JP2000315285A JP2002123785A JP 2002123785 A JP2002123785 A JP 2002123785A JP 2000315285 A JP2000315285 A JP 2000315285A JP 2000315285 A JP2000315285 A JP 2000315285A JP 2002123785 A JP2002123785 A JP 2002123785A
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Hiroshi Edanami
比呂志 枝浪
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Nissay Information Technology Co Ltd
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Nissay Information Technology Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】Web環境下にあるクライアント/サーバシス
テムにおいて、クライアントが複数のサーバと連携して
業務を行う場合に、クライアントの表示画面上の複数の
ウィンドウやフレームの画面を相互に連携させて一体的
に表示できる機能を提供する。 【解決手段】 クライアント1に表示される複数のフレ
ームあるいはウィンドウの表示を制御する表示制御手段
12をクライアント1側に設け、アプリケーションサー
バ2からダウンロードされるHTMLファイルを特定の
場合には表示制御手段12が非表示フレームF3を介し
て受け取ることによって、表示制御手段12が複数のフ
レームあるいはウィンドウの表示を連携して変更する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、Web環境下にあ
るクライアント/サーバシステムにおいて、クライアン
トが複数のサーバと連携して業務を行う場合や、複数ク
ライアント間で業務を連携して行う場合の、クライアン
トの画面表示処理に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は、従来のクライアント/サーバシ
ステムにおいて、クライアント1が複数のサーバA、
B、Cと連携して業務を行うモデルを、クライアント1
のプログラム構成を中心に示したブロック図である。図
7に示すように、従来のクライアント/サーバシステム
では、クライアント1は各サーバA、B、Cからデータ
の供給を受け、クライアント1上で業務処理を行うアプ
リケーションプログラム11を動かしていた。
【0003】アプリケーションプログラム11は画面処
理(プレゼンテーション)と業務処理(ビジネスロジッ
ク)が一体となっており、画面とロジックの分離が出来
なかった。また、複数のサーバA、B、Cと連携して業
務処理を行う場合にも、アプリケーションプログラム1
1は、ビジネスロジックの中でそれぞれのサーバA、
B、Cに対するコールインターフェイス1a、1b、1
cを呼び出すような混在したロジックになっていた。
【0004】このように、従来のクライアント/サーバ
システムでは、画面、データ、コールインターフェイ
ス、業務処理が分離されていなかったので、機能の追加
や修正を行うためには、ごく些細な変更であってもアプ
リケーションプログラム11全体の整合性を分析して修
正を行わねばならず、開発や修正の生産性が低いものと
なっていた。また、クライアント1が地域的に分散して
いたり、その台数が多くなると、アプリケーションプロ
グラム11の変更やヴァージョンアップした場合などに
プログラムの配布に時間がかかったり変更管理が複雑に
なるなど、従来のクライアント/サーバシステムでは、
保守性に問題があった。
【0005】図8は、Web環境下での従来のクライア
ント/サーバシステムにおいて、クライアント1が複数
のサーバA、B、Cと連携して業務を行うモデルを、プ
ログラム構成を中心に示したブロック図である。サーバ
A、B、CはWebサーバとしての機能を備えており、
クライアント1とは、HTTPプロトコルにより通信す
る。図8に示すクライアント/サーバシステムでは、W
eb機能の出現により、サーバA、B、Cの各サーバで
ビジネスロジック2a、2b、2cを動作させ、クライ
アント1ではプレゼンテーションプログラム13(ブラ
ウザ)を備えて各サーバからの業務処理の結果をHTM
Lファイルとして受け取り表示させることによって、ク
ライアント1は表示機能に専念できるようになった。ま
た、クライアント1にサーバ側からアプレット(apple
t:小さいアプリケーションプログラム)をダウンロー
ドして使用することにより、クライアント1上でも一部
ビジネスロジックを使用することも可能である。
【0006】このため、個々のサーバ毎あるいはビジネ
スロジック毎にシステム開発が可能となり、生産性が向
上すると共にシステムの構築が容易になった。また、シ
ステムの機能の追加・修正・拡張があってもサーバ側の
みで対応が可能になるので、システムの保守管理の負担
が大幅に軽減された。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図9
(a)、(b)は、図8に示したクライアント/サ−バ
システムにおいて、クライアント1が複数のサーバA、
B、Cにアクセスしてビジネスロジック2a、2b、2
cの業務処理の結果を画面に表示する場合を模式的に示
した図である。図9(a)では、クライアント1の表示
画面がサーバA、B、Cでの業務処理をウィンドウW
1、W2、W3を用いて表示している。また、図9
(b)では、クライアント1の表示画面がサーバA、
B、Cでの業務処理をフレームf1、f2、f3を用い
て表示している。しかしながら、従来のWeb機能を利
用したクライアント/サーバシステムでは、1つのフレ
ームまたはウィンドウは一時点では一つのビジネスロジ
ックとしか接続することができないため、クライアント
1は複数のウィンドウ又はフレームを表示できてもウィ
ンドウ同士あるいはフレーム同士の表示を連携させて複
数サーバまたは複数ビジネスロジックの業務処理と連動
した画面処理を行うことはできないという問題があっ
た。
【0008】なお、図8では、各サーバにそれぞれ異な
るビジネスロジックが配置されているが、サーバとビジ
ネスロジック間の配置に特に制限はない。例えば、同一
サーバに複数ビジネスロジックが存在してもよいし、図
8に示すように、それぞれのサーバ上にそれぞれビジネ
スロジックが存在してもよい。いずれにせよ、例えばウ
ィンドウW1あるいはフレームf1は、サーバA、B、
C上の任意の1ビジネスロジックと一時点で1対1で接
続するしかできない。
【0009】具体的には、例えばクライアント1におい
て、フレームf1がサーバAとアクセスするメニューを
表示しており、フレームf2がサーバBとアクセスする
メニューを表示しており、サーバAのビジネスロジック
2aの業務処理結果をフレームf1に表示させると共
に、その結果を利用して(あるいはその結果を参照しな
がら)、フレームf2からサーバBにアクセスしてビジ
ネスロジックbの業務処理結果をフレームf2に表示さ
せる場合に、フレームf1に表示された結果を何らかの
形でフレームf2の画面表示に反映してサーバBとの業
務処理を行えればユーザーとしては便利であるが、現状
ではフレームf1、f2、f3は、サーバA、B、C上
の任意の1ビジネスロジックと一時点で1対1で接続し
てその結果を表示するのみなので、クライアント1の表
示画面上のフレーム同士(あるいは同様にウィンドウ同
士)の連携処理を行うことが出来なかった。
【0010】さらに、クライアント1が同一のクライア
ント/サーバシステムで業務を行う他のクライアントと
連携して業務処理を行う場合に、クライアント同士の画
面表示の連携があることが望ましいが、従来のシステム
においては、それぞれのクライアントが個々にサーバに
アクセスして業務処理結果を表示させるだけで、クライ
アント間で画面表示の連携を行うことができなかった。
【0011】本発明はかかる問題点にかんがみてなされ
たものであり、本発明の第1の目的は、Web環境下に
あるクライアント/サーバシステムにおいて、クライア
ントが複数のサーバと連携して業務を行う場合に、クラ
イアントの表示画面上の、複数のウィンドウやフレーム
の画面を相互に連携させて一体的に表示できる機能を提
供することである。
【0012】また、本発明の第2の目的は、Web環境
下にあるクライアント/サーバシステムにおいて、クラ
イアントが同一のクライアント/サーバシステムで業務
を行う他のクライアントと連携して業務を行う場合に、
クライアント間で表示画面を相互に連携させて表示でき
る機能を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明によるクライアン
ト/サーバシステムにおける画面表示処理方法では、W
ebサーバとして機能するアプリケーションサーバと、
該アプリケーションサーバとHTTPプロトコルにより
通信しHTMLファイルを表示する表示手段を備えたク
ライアントとを含むクライアント/サーバシステムにお
いて、該クライアントに表示される複数のフレームある
いはウィンドウの表示を制御する表示制御手段を該クラ
イアントに設け、該アプリケーションサーバからダウン
ロードされるHTMLファイルを特定の場合には該表示
制御手段が非表示フレームを介して受け取ることによっ
て、該表示制御手段が複数のフレームあるいはウィンド
ウの表示を連携して変更するようにしている。
【0014】また、本発明によるクライアント/サーバ
システムにおける画面表示処理方法では、Webサーバ
として機能するアプリケーションサーバを少なくとも含
んだ複数のサーバと、該アプリケーションサーバとHT
TPプロトコルにより通信しHTMLファイルを表示す
る表示手段を備えたクライアントとで特定の業務処理を
行うクライアント/サーバシステムにおいて、送受信デ
ータ制御手段を該クライアントに設け、該サーバに対す
る該クライアントからの処理要求の送信と該サーバから
の処理結果の受信を該送受信データ制御手段を介して行
うことによって該クライアントの表示する複数のフレー
ムあるいはウィンドウの表示を該サーバ側での業務処理
に基づいて変更するようにした。
【0015】このような画面処理方法により、クライア
ントが複数のサーバと連携して業務を行う場合に、クラ
イアントの表示画面上の、複数のウィンドウやフレーム
の画面を相互に連携させて一体的に表示できる機能を提
供することができる。
【0016】また、本発明による業務処理システムで
は、Webサーバとして機能するアプリケーションサー
バを含み、該アプリケーションサーバとHTTPプロト
コルにより通信しHTMLファイルを表示する表示手段
を備えた複数のクライアントとで特定の業務処理を行う
クライアント/サーバシステムにおいて、データの送受
信を制御する送受信データ制御手段を該クライアントに
設け、該アプリケーションサーバが特定のクライアント
から業務処理の要求を受信したときに固有のセッション
IDを採番して該特定のクライアントに送信する固有セ
ッションID採番手段と、該固有セッションID及び該
固有セッションIDに伴う該特定のクライアントとの送
受信データを記憶する記憶手段と、他のクライアントか
ら該固有セッションIDを受信して該記憶手段から該送
受信データを取り出して該他のクライアントに送信しあ
るいは業務処理を実行して結果を出力させる転送処理手
段とを、該アプリケーションサーバに設け、該特定のク
ライアントが該固有セッションIDを該送受信データ制
御手段を介して該他のクライアントに送信し、該他のク
ライアントが該送受信データ制御手段を介して該転送処
理手段に該固有セッションIDを送信することによっ
て、該2つのクライアント間で表示画面及び業務処理の
転送を行うことを特徴とする。
【0017】このような業務処理システムにより、We
b環境下にあるクライアント/サーバシステムにおい
て、クライアントが同一のクライアント/サーバシステ
ムで業務を行う他のクライアントと連携して業務を行う
場合に、クライアント間で表示画面を相互に連携させて
表示できる機能を提供することができる。
【0018】前記業務処理システムにおいて、前記特定
のクライアントから前記他のクライアントへの前記固有
セッションIDへの送信は、前記業務処理システムを構
成する複数のクライアントのセッションを管理するセッ
ション制御サーバを介して行うことができる。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について、図
面を参照しながら説明する。図1は、本発明による画面
表示処理システムあるいは画面表示処理方法を実施する
ためのクライアント/サーバシステムの第1の実施の形
態を、プログラム構成を中心に示したブロック図であ
る。このクライアント/サーバシステムは、Webサー
バとして機能するアプリケーションサーバ2と、アプリ
ケーションサーバ2とHTTPプロトコルにより通信し
WWWブラウザ13を備えたクライアント1とを少なく
とも含み、複数のビジネスロジックあるいは複数のサー
バが連携して行う業務処理システムを構成する。例えば
コールセンターシステム、物販受発注システム、在庫管
理システムなどが想定されている。
【0020】アプリケーションサーバ2は、Webサー
バとして機能するためのWebアプリケーションプログ
ラム21と、業務処理を実行するプログラムであるビジ
ネスロジックB1、B2、B3と、このクライアント/
サーバシステムで実行する業務処理システムをクライア
ント1側で操作するために、操作画面構成をクライアン
ト1の表示部に表示させるHTMLファイルを作成する
フレームセットページ作成プログラム22を備えてい
る。
【0021】他のサーバ3は、本実施の形態に係る業務
処理システムを構成するアプリケーションサーバ2以外
のサーバであって、アプリケーションサーバ2が備えて
いない他のビジネスロジックを実行するWebサーバで
あってもよいし、Webサーバとしての機能を有しない
例えばFAXサーバ、IVRサーバ、CTIサーバなど
を含むこともできる。なお、図1に示すアプリケーショ
ンサーバ2に備えられているビジネスロジックB1、B
2、B3はあくまで例示であって、複数のサーバに分散
させてもよいし、ビジネスロジックやサーバの数に制限
はない。
【0022】クライアント1は、HTMLファイルを表
示するためのWWWブラウザ13と、画面表示の連携処
理を制御する制御アプレット12とを備えている。制御
アプレット12は、クライアント1の表示画面の複数フ
レームの連携処理が必要な業務処理を行うとき、あるい
は複数のサーバ間の連携が必要な業務処理を行うとき
に、クライアント1からの要求をアプリケーションサー
バ2あるいは他のサーバ3に送信し、あるいはアプリケ
ーションサーバ2又は他のサーバ3から処理結果を受け
取り、表示画面の制御を行うプログラムであり、あらか
じめクライアント1にインストールされているものであ
る。すなわち、制御アプレット12は、複数フレームの
表示画面の連携処理を制御する表示制御手段としての機
能と、クライアント1とアプリケーションサーバ2ある
いは他のサーバ3との送受信データを制御する送受信デ
ータ制御手段としての機能とを有している。本実施の形
態では、この制御アプレット12と後述する非表示制御
フレームF3とで、複数のフレームの画面を相互に連携
させて一体的に表示できる機能を実現している。
【0023】なお、制御アプレット12は、クライアン
ト1にあらかじめインストールするのではなく、アプリ
ケーションサーバ2からダウンロードして実行すること
も考えられる。しかしながら、例えば制御アプレット1
2をJavaアプレット(サンマイクロシステムズ社の
商標)で開発する場合には、セキュリティー機能により
ダウンロード元のサーバ以外とは通信が出来ないように
なっているで、他のサーバ3とも通信することを想定す
る本実施の形態においては、制御アプレット12をあら
かじめクライアント1にインストールすることにしてい
る。従って、制御アプレット12がダウンロード元のサ
ーバ以外とも問題なく通信できるのであれば、クライア
ント1にあらかじめインストールする必要はない。
【0024】破線で示したフレームセットページFS
は、例えばクライアント1が業務処理を開始するために
アプリケーションサーバ2にアクセスしたときに、フレ
ームセットページ作成プログラム22によって動的に生
成されたHTMLファイルとしてアプリケーションサー
バ2よりクライアント1にダウンロードされる操作画面
を構成するページである。クライアント1の操作者は、
この操作画面ページを介して業務処理を行うことができ
る。このフレームセットページFSには、アプリケーシ
ョンフレームF1と、アプリケーションフレームF2
と、非表示制御フレームF3と、システム操作フレーム
F4と、ビジネスロジック起動スクリプトS1が含まれ
ている。図2は、このフレームセットページFSが表現
するクライアント1の表示画面15のイメージを示した
ものである。アプリケーションフレームF1とアプリケ
ーションフレームF2は、ビジネスロジックの処理結果
等を表示する画面を構成する。また、システム操作フレ
ームF4は、業務処理を行うための操作画面を構成して
おり、例えば図2に示すような操作ボタンやメッセージ
表示エリアが表現されている。このシステム操作フレー
ムF4の操作ボタンを操作して制御アプレット12を呼
び出し実行する。
【0025】非表示制御フレームF3は、図2ではイメ
ージとして表示されているだけで、実際に操作者には見
ることはできない。非表示制御フレームF3は、制御ア
プレット12がアプリケーションサーバ2上のビジネス
ロジックと通信するときに、WWWブラウザ13のセッ
ションを利用するために経由するフレームである。ま
た、アプリケーションサーバ2あるいは他のサーバ3か
ら受け取るデータもこの非表示制御フレームF3を介し
て制御アプレット12に渡される。
【0026】図1中のビジネスロジック起動スクリプト
S1は、制御アプレット12がアプリケーションサーバ
2上のビジネスロジックと通信するための関数が組み込
まれたスクリプトであり、アプリケーションサーバ2上
でフレームセットページFSに組み込まれてクライアン
ト1にダウンロードされる。
【0027】次に、図3〜図5を用いて、本実施の形態
における制御アプレット12及び非表示制御フレームF
3を用いた画面処理についての基本的な流れを説明す
る。
【0028】図3は、クライアント1の画面操作からア
プリケーションサーバ2上のビジネスロジックを起動
し、その結果クライアント1の表示画面の連携処理を行
う基本的な流れを示す図であり、図中〜で示した矢
印の順番に従って流れを説明する。まず、クライアント
1の操作者がシステム操作フレームF4の操作ボタンを
指定する等して業務処理を要求する()。これによ
り、制御アプレット12はアプリケーションサーバ2上
の指定のビジネスロジックを起動するためにビジネスロ
ジック起動スクリプトS1を呼び出す()。このの
矢印の動作に替わり、他のサーバ3等からの処理要求を
制御アプレット12が受信しての流れに移行する場合
もある。
【0029】ビジネスロジック起動スクリプトS1は、
ビジネスロジックの処理結果を返すフレームを非表示制
御フレームF3に指定してアプリケーションサーバ2上
のビジネスロジックを起動させる()。ビジネスロジ
ックの処理結果は、非表示制御フレームF3と共にアプ
リケーションサーバ2からクライアント1にダウンロー
ドされる()。これにより制御アプレット12が実行
され()受け取った処理結果に基づいて必要に応じて
システム操作フレームF4、アプリケーションフレーム
F1、F2の画面表示の状態を変更する()。また、
その処理結果を他のサーバ3に通知する場合もある。
【0030】図4は、クライアント1の画面操作から他
のサーバ3に処理を要求する基本的な流れを示す図であ
り、図中〜で示した矢印の順番に従って流れを説明
する。まず、クライアント1の操作者がシステム操作フ
レームF4の操作ボタンを指定する等して業務処理を要
求する()。このの矢印の動作に替わり、アプリケ
ーションサーバ2からの処理要求に基づく場合もある。
これにより、制御アプレット12は実行され、他のサー
バ3に対して処理要求を送信する()。なお、他のサ
ーバ3と通信するためのインターフェイスは必要に応じ
てクライアント1に備えられる。他のサーバ3から処理
結果がダウンロ−ドされると制御アプレット12は処理
結果を受け取り()、受け取った処理結果に基づいて
必要に応じてシステム操作フレームF4、アプリケーシ
ョンフレームF1、F2の画面表示の状態を変更する
()。
【0031】図5は、クライアント1の画面操作からア
プリケーションサーバ2上のビジネスロジックを起動
し、その結果をアプリケーションフレームにダウンロー
ドする基本的な流れを示す図であり、図中〜で示し
た矢印の順番に従って流れを説明する。まず、クライア
ント1の操作者がシステム操作フレームF4の操作ボタ
ンを指定する等して業務処理を要求する()。この
の矢印の動作に替わり、他のサーバ3等からの処理要求
に基づく場合もある。これにより、制御アプレット12
はアプリケーションサーバ2上の指定のビジネスロジッ
クを起動するためにビジネスロジック起動スクリプトS
1を呼び出す()。ビジネスロジック起動スクリプト
S1は、ビジネスロジックの処理結果を返すフレームを
例えばアプリケーションフレームF2に指定してアプリ
ケーションサーバ2上のビジネスロジックを起動させる
()。ビジネスロジックの処理結果は、アプリケーシ
ョンフレームF2の新しいページとしてアプリケーショ
ンサーバ2からクライアント1にダウンロードされ、表
示される()。
【0032】上記した図3〜図5の処理の流れは基本的
なものであり、実際の業務処理においてはこれらは組み
合わせて実行される場合がある。また、上記の実施の形
態はフレーム形式の画面表示について記載しているが、
ウィンドウ形式の画面表示についても同様に実施するこ
とができる。なお、図1や図2で示す表示画面やフレー
ムの形式はあくまで例であり、本願発明を拘束するもの
ではない。
【0033】次に図6を用いて、本発明に関する第2の
実施の形態について説明する。第2の実施の形態は、第
1の実施の形態において、同一業務処理システムを構成
するクライアント間で業務を引き継ぐ場合等クライアン
ト間の連携処理が必要な場合に、制御アプレット及び非
表示制御フレームを用いながらクライアント間で表示画
面の連携を行う機能を提供するものである。
【0034】図6は、第2の実施の形態を実行するクラ
イアント/サーバシステムを、プログラム構成を中心に
示したブロック図である。ここで、このクライアント/
サーバシステムを構成するクライアント1A、1Bやア
プリケーションサーバ2は、図1に示したクライアント
1及びアプリケーションサーバ2と基本的な機能は同一
であり、図6では、図1に示したWWWブラウザ13や
Webアプリケーションプログラム21、フレームセッ
トページ作成プログラム22の図示は省略してある。
【0035】図6において、クライアント1A及び1B
は、アプリケーションサーバ2を介して業務処理を実行
するクライアント同士であり、それぞれデータの送受信
及び画面表示の連携処理を制御する制御アプレット12
Aと12Bを備えている。また、操作画面を構成する操
作フレームF4AとF4B、業務処理の結果などを表示
するアプリケーションフレームF1AとF1B、制御ア
プレット12A及び12Bがそれぞれアプリケーション
サーバ2上のビジネスロジックと通信するとき等に経由
する非表示制御フレームF3AとF3Bが、アプリケー
ションサーバ2からクライアント1A及び1BにHIT
MLファイルとしてダウンロードされている。
【0036】アプリケーションサーバ2の基本構成は、
図1で示したものと同様であるが、クライアント間での
連携処理を実行するために、さらに固有セッションID
採番プログラム24と、転送処理プログラム26とを備
えている。HTTPプロトコルによるサーバ−クライア
ント間の通信では、一回の送受信でセッションで開放さ
れる。そのため、各セッションで交わされたデータ等を
引き継ぐ必要がある場合には、それらのデータを管理す
る機能が提供されなければならない。固有セッションI
D採番プログラム24は、クライアントがアプリケーシ
ョンサーバ2のビジネスロジックを最初に起動するとき
に、固有のセッションIDを付与する機能を提供し、そ
のセッションIDに基づいて転送処理プログラム26が
アプリケーションサーバ2側での転送処理を行う。
【0037】セッション制御サーバ4は、図1での他の
サーバ3に該当する。セッション制御サーバ4は、クラ
イアント1A−1B間のセッションの引継ぎを制御する
機能を提供する。なお、例えばコールセンターシステム
におけるCTIサーバでは電話の転送とクライアント間
の画面やデータの転送の双方を行う機能を提供するの
で、図6のようにセッション制御サーバ4であるCTI
サーバはアプリケーションサーバ2とは独立したサーバ
でなければならない。しかしながら、全ての業務処理シ
ステムにおいて、セッション制御サーバをアプリケーシ
ョンサーバ2と独立に設ける必要はなく、例えばアプリ
ケーションサーバ2でその機能を実行することも可能で
ある。
【0038】次に、図6を用いて、複数クライアント間
のフレーム間の連携処理の流れを、図中〜で示した
矢印の順番に従って説明する。まず、クライアント1A
の操作者が操作フレームF4Aを介してアプリケーショ
ンサーバ2上のビジネスロジックB1の起動を要求す
る。制御アプレット12Aは非表示制御フレームF3A
を介してビジネスロジックB1を呼び出す()。一
方、ビジネスロジックB1が呼び出されるときに固有セ
ッションID採番プログラム24が起動され、アプリケ
ーションサーバ2上で固有のセッションIDを採番し、
この固有セッションIDはアプリケーションサーバ2上
のデータ記憶部25に記憶されると共にクライアント1
Aに送信される()。
【0039】この時点で業務をクライアント1Bに引き
継ぐことが決定されると、クライアント1Aの操作者は
操作フレームF4Aから画面転送機能を選択し、制御ア
プレット12Aを使用してセッション制御サーバ4に固
有セッションIDと転送先クライアント名(すなわち1
B)を送信する()。セッション制御サーバ4は、要
求された転送先クライアント1Bの制御アプレット12
Bに対して固有セッションIDを送信する()。
【0040】固有セッションIDを受信した制御アプレ
ット12Bは、非表示制御フレームF3Bを介してアプ
リケーションサーバ2に固有セッションIDを送信す
る。クライアント1Bから送信された固有セッションI
Dに基づいて転送処理プログラム26はデータ記憶部2
5から該当固有セッションIDに対して前回表示した画
面(すなわち、クライアント1AにダウンロードしたH
TMLファイル)を取得し、クライアント1Bに同一画
面を送信する。すなわち、クライアント1Aに表示され
ていた画面がクライアント1Bに転送されたことになる
()。あるいは、転送処理プログラム26はクライア
ント1Bから送信された固有セッションIDに基づい
て、データ記憶部25から該当固有セッションIDに対
して送信したデータや入力されたデータを取得し、それ
らのデータに基づいてビジネスロジックB2を起動さ
せ、クライアント1Bに対して新しい画面をダウンロー
ドする。すなわち、クライアント1Bに対してクライア
ント1Aの要求した業務処理の結果が転送されたことに
なる()。
【0041】上記した第1及び第2の実施の形態では、
クライアント/サーバシステムを構成するクライアント
は、WWWブラウザを備えているが、クライアントは必
ずしもWWWブラウザを備えたコンピュータに限定され
ることはない。実際には、WWWブラウザ的機能(HT
MLの解釈と表示機能と制御アプレット的機能)を備え
ていれば同等の処理が可能である。従って、インターネ
ットに接続できるPDA(携帯情報端末)、携帯電話、
ゲーム機、テレビ受信機等をクライアントとして使用で
きる可能性がある。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、Web環境下にあるク
ライアント/サーバシステムにおいて、クライアントが
複数のサーバと連携して業務を行う場合に、クライアン
トの表示画面上の、複数のウィンドウやフレームの画面
を相互に連携させて一体的に表示できる。また、クライ
アントが同一のクライアント/サーバシステムで業務を
行う他のクライアントと連携して業務を行う場合に、ク
ライアント間で表示画面を相互に連携させて表示でき
る。
【0043】一方、各フレームあるいはウィンドウはサ
ーバ上のビジネスロジックと1対1で接続され相互関係
がないため、ビジネスロジックのアプリケーション開発
上は、他のフレームやウィンドウとの関係を気にするこ
となく作成が可能であり、開発生産性の向上が図られ
る。また、クライアント側はWWWブラウザなどのプレ
ゼンテーション用プログラムと制御アプレットのみを備
えればよいので、システムの保守管理が容易である。
【0044】従って、システム全体の拡張、縮小、変更
に柔軟に対応でき、かつクライアント側での操作性に優
れ、コストパフォーマンスのよい業務処理システムを提
供することができる。
【0045】そして、コールセンターシステム、企業間
の物品販売受発注システム、インターネット上で交わさ
れる種々の物品やサービスの電子商取引を構築するシス
テム、など、様々な業務処理システムに適用可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示すブロック図で
ある。
【図2】図1のクライアント表示画面のイメージを示す
図である。
【図3】第1の実施の形態による処理の流れを示すブロ
ック図である。
【図4】第1の実施の形態による処理の流れを示すブロ
ック図である。
【図5】第1の実施の形態による処理の流れを示すブロ
ック図である。
【図6】第2の実施の形態による処理の流れを示すブロ
ック図である。
【図7】従来のクライアント/サーバシステムを示すブ
ロック図である。
【図8】従来のクライアント/サーバシステムを示すブ
ロック図である。
【図9】従来のクライアントの表示画面のイメージを示
す図である。
【符号の説明】
1 クライアント 2 アプリケーションサーバ 3 他のサーバ 4 セッション制御サーバ 12 制御アプレット 13 WWWブラウザ 15 クライアント表示画面 21 Webアプリケーションプログラム 22 フレームセットページ作成プログラム 24 固有セッションID採番プログラム 25 データ記憶部 26 転送処理プログラム B1、B2、B3 ビジネスロジック F1、F2 アプリケーションフレーム F3 非表示制御フレーム F4 システム操作フレーム S1 ビジネスロジック起動スクリプト

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Webサーバとして機能するアプリケー
    ションサーバと、該アプリケーションサーバとHTTP
    プロトコルにより通信しHTMLファイルを表示する表
    示手段を備えたクライアントとを含むクライアント/サ
    ーバシステムにおいて、 該クライアントに表示される複数のフレームあるいはウ
    ィンドウの表示を制御する表示制御手段を該クライアン
    トに設け、該アプリケーションサーバからダウンロード
    されるHTMLファイルを特定の場合には該表示制御手
    段が非表示フレームを介して受け取ることによって、該
    表示制御手段が複数のフレームあるいはウィンドウの表
    示を連携して変更する、 クライアント/サーバシステムにおける画面表示処理方
    法。
  2. 【請求項2】Webサーバとして機能するアプリケーシ
    ョンサーバを少なくとも含んだ複数のサーバと、該アプ
    リケーションサーバとHTTPプロトコルにより通信し
    HTMLファイルを表示する表示手段を備えたクライア
    ントとで特定の業務処理を行うクライアント/サーバシ
    ステムにおいて、 送受信データ制御手段を該クライアントに設け、該サー
    バに対する該クライアントからの処理要求の送信と該サ
    ーバからの処理結果の受信を該送受信データ制御手段を
    介して行うことによって該クライアントの表示する複数
    のフレームあるいはウィンドウの表示を該サーバ側での
    業務処理に基づいて変更する、 クライアント/サーバシステムにおける画面表示処理方
    法。
  3. 【請求項3】Webサーバとして機能するアプリケーシ
    ョンサーバを含み、該アプリケーションサーバとHTT
    Pプロトコルにより通信しHTMLファイルを表示する
    表示手段を備えた複数のクライアントとで特定の業務処
    理を行うクライアント/サーバシステムにおいて、 データの送受信を制御する送受信データ制御手段を該ク
    ライアントに設け、 該アプリケーションサーバが特定のクライアントから業
    務処理の要求を受信したときに固有のセッションIDを
    採番して該特定のクライアントに送信する固有セッショ
    ンID採番手段と、該固有セッションIDと該固有セッ
    ションIDに伴う該特定のクライアントとの送受信デー
    タとを記憶する記憶手段と、他のクライアントから該固
    有セッションIDを受信して該記憶手段から該送受信デ
    ータを取り出して該他のクライアントに送信しあるいは
    業務処理を実行して処理結果を該他のクライアントに対
    して出力させる転送処理手段とを、該アプリケーション
    サーバに設け、 該特定のクライアントが該固有セッションIDを該送受
    信データ制御手段を介して該他のクライアントに送信
    し、該他のクライアントが該送受信データ制御手段を介
    して該転送処理手段に該固有セッションIDを送信する
    ことによって、該2つのクライアント間で表示画面及び
    業務処理の転送を行うことを特徴とする、業務処理シス
    テム。
  4. 【請求項4】前記特定のクライアントから前記他のクラ
    イアントへの前記固有セッションIDへの送信は、前記
    業務処理システムを構成する複数のクライアントのセッ
    ションを管理するセッション制御サーバを介して行う、
    請求項3に記載の業務処理システム。
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