JPH11196090A - 協同作業支援システム、装置及び記録媒体 - Google Patents

協同作業支援システム、装置及び記録媒体

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JPH11196090A
JPH11196090A JP10000854A JP85498A JPH11196090A JP H11196090 A JPH11196090 A JP H11196090A JP 10000854 A JP10000854 A JP 10000854A JP 85498 A JP85498 A JP 85498A JP H11196090 A JPH11196090 A JP H11196090A
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terminal
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JP10000854A
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Toyoko Abe
豊子 阿部
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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  • Computer And Data Communications (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 いずれかの端末からの入力に応じた入力情報
(アウェアネス)の表示方法を、端末毎に個別に設定す
る。 【解決手段】 端末11を例にとると、いずれかの端末
からの入力に応答して、アプリケーションプログラム1
10は、アウェアネス機能利用インタフェース111を
介してアウェアネス機能提供部117を呼び出す。アウ
ェアネス制御部113は、アウェアネス情報114を参
照して、アウェアネスの表示に必要な情報を作成し、ア
ウェアネス表示部113に対してアウェアネスの表示要
求を行う。このシステムでは、アウェアネス情報114
によって端末毎にアウェアネスの表示の方法を変えるこ
とができる。また、アウェアネス機能利用インタフェー
ス111の識別情報115を変えることによって、端末
毎に異なるアウェアネス機能を利用することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、協同作業支援シス
テム、装置及び協同作業を支援するためのプログラムを
記憶したコンピュータ読み取り可能な記録媒体に関す
る。
【0002】
【従来の技術】電子会議システムのように、グループで
協同作業を行うことを支援するためのグループウェアア
プリケーションが知られている。この種のグループウェ
アアプリケーションでは、従来より、システムを構成す
る複数の端末のうち、いずれかの端末からアプリケーシ
ョンプログラムへの入力が行われたとき、その入力がど
の端末がなされたかを示す情報、或いはどのような入力
操作がなされたかを示す情報(以下、アウェアネスとい
う)を各端末で表示する機能を有するものがある。
【0003】このようなアウェアネスを表示する方法と
して、第1に、各端末の表示装置上に共有ウィンドウを
表示し、協同作業を行っている者の静止画をこの共有ウ
ィンドウに表示するものがあった。この方法では、各端
末に操作権を設定し、アプリケーションプログラムへの
入力を行える者を制限していた。第2に、協同作業スペ
ース全体のミニチュアを各端末の表示装置上に表示し、
その中で各人の作業場所を表示する方法があった。第3
に、動画像を利用し、協同作業スペース上に共通スクリ
ーンを設け、この共通スクリーン上に利用者が入力を行
っている様子を映し出す方法があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記第
1の方法では、アプリケーションプログラムで予め定義
されていたアウェアネス制御情報が端末間で送受信され
るため、各端末は同一のアウェアネス機能を有するアプ
リケーションプログラムを利用する必要があった。この
ため、グループウェアアプリケーションとして、アウェ
アネス機能を有しないアプリケーションプログラムや、
異なるアウェアネス機能を有するアプリケーションプロ
グラムを利用することができなかった。
【0005】上記第2の方法では、アウェアネス機能を
複数用意し、協同作業中にこれら複数のアウェアネス機
能のうちからいずれかのアウェアネス機能を切り換えて
選択することができる。しかしながら、協同作業を行っ
ている者すべてが同一のアウェアネス機能を利用しなけ
ればならず、端末の利用者毎にアウェアネス機能を設
定、変更することができなかった。
【0006】上記第3の方法では、アウェアネスの表示
は共通スクリーン上で行われるため、協同作業を行って
いる者毎に画像を変更することができなかった。すなわ
ち、従来のアウェアネス機能では、個人毎の好みに応じ
てアウェアネスの表示を設定、変更することは実現され
ていなかった。
【0007】本発明は、上記従来例の問題点を解消する
ためになされたものであり、入力に応じた入力情報を表
示する機能が互いに異なる端末や、このような機能を有
しない端末を混在させることが可能な協同作業支援シス
テム、装置及びこのような機能を実行するためのプログ
ラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記録媒体を
提供することを目的とする。
【0008】本発明は、また、いずれかの端末からの入
力に応じた入力情報の表示方法を端末毎に個別に設定す
ることができる協同作業支援システム、装置及びこのよ
うな機能を実行するためのプログラムを記憶したコンピ
ュータ読み取り可能な記録媒体を提供することを目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の第1の観点にかかる協同作業支援システム
は、通信回線を介して互いに接続され、それぞれ処理に
関する指示を入力するための入力装置と、該入力装置か
らの入力に関する情報を前記通信回線を介して互いに授
受することにより処理を行う処理手段とを備える複数の
端末によって構成され、前記複数の端末が備える処理手
段はそれぞれ、該端末の入力装置からの入力或いは他の
端末からの前記入力に関する情報の受信に応答して、該
端末の入力装置からの入力に関する情報或いは前記他の
端末から受信した前記入力に関する情報を表示装置に表
示させることを要求する表示要求手段を有し、前記複数
の端末のうちの少なくとも1つは、前記表示要求手段か
らの要求に応答して、該端末の入力装置からの入力に関
する情報或いは前記他の端末から受信した前記入力に関
する情報を表示装置に表示させる入力情報表示手段とを
有することを特徴とする。
【0010】上記協同作業支援システムでは、入力に関
する情報(例えば、どの端末からどのような入力がされ
たか)の表示は、前記入力情報表示手段によって実現さ
れる。すなわち、入力に関する情報を表示するための機
能を前記処理手段(例えば、アプリケーションプログラ
ム)が有していなくてもよく、前記処理手段は前記表示
要求手段を利用して前記入力情報表示手段に要求を行え
ばよい。このため、すべての端末が入力に関する情報を
表示する機能を有しないものであっても協同作業の実行
に支障が生じない。また、入力に関する情報を表示する
機能は、端末毎に異なるものであってもよい。
【0011】上記協同作業支援システムにおいて、前記
複数の端末がそれぞれ備える表示要求手段が入力に関す
る情報の表示を要求するための仕様は、互いに統一さ
れ、前記入力情報表示手段は、前記要求仕様に従って、
入力に関する情報を表示するための要求を受け取ること
を好適とする。
【0012】この場合、例えば、前記複数の端末のそれ
ぞれの前記入力情報表示手段は、入力に関する情報を表
示するための要求を前記要求仕様に合わせておけば、入
力に関する情報の表示方法をどのように変更しても、前
記複数の端末がそれぞれ備える処理手段に変更を加える
必要がない。
【0013】上記協同作業支援システムにおいて、前記
入力情報表示手段は、該端末の入力装置からの入力に関
する情報或いは前記他の端末から受信した前記入力に関
する情報をどのような表示方法で前記表示装置に表示さ
せるかを設定する設定手段を備えるものとしてもよい。
この場合、前記設定手段に設定された表示方法に従っ
て、該端末の入力装置からの入力に関する情報或いは前
記他の端末から受信した前記入力に関する情報を前記表
示装置に表示させるものとすることができる。
【0014】この場合、入力に関する情報の表示方法を
端末毎に個別に所望のものに設定することができる。
【0015】上記目的を達成するため、本発明の第2の
観点にかかる協同作業支援装置は、通信回線を介して接
続された複数の端末間で授受される前記複数の端末のい
ずれかの入力装置からの入力を処理し、前記複数の端末
のいずれかの入力装置からの入力に応答して、前記入力
に関する情報を表示装置に表示させることを要求する表
示要求手段を有する処理手段と、前記表示要求手段から
の要求に応答して、前記入力に関する情報を表示装置に
表示させる入力情報表示手段と、を備えることを特徴と
する。
【0016】上記協同作業支援装置において、前記入力
情報表示手段は、前記入力に関する情報をどのような表
示方法で前記表示装置に表示させるかを設定する設定手
段を備えるものとしてもよい。この場合、前記設定手段
に表示された表示方法に従って、前記入力に関する情報
を前記表示装置に表示させるものとすることができる。
【0017】上記協同作業支援装置において、前記処理
手段は、前記設定手段による前記入力に関する情報の表
示方法の設定を要求する設定要求手段を備えるものとし
てもよい。前記設定手段は、前記設定要求手段からの要
求に応答して、前記入力に関する情報の設定を行わせる
ものとすることができる。
【0018】上記協同作業支援装置において、前記表示
要求手段は、前記入力情報表示手段の種別に関する種別
情報を有し、この種別情報に従って前記入力情報表示手
段に前記入力に関する情報の表示を要求するものとして
もよい。
【0019】上記目的を達成するため、本発明の第3の
観点にかかる記録媒体は、通信回線を介して接続された
複数の端末で実行される協同作業を支援するためのプロ
グラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
であって、各端末の入力装置からの入力に関する情報を
前記通信回線を介して授受することによって、前記複数
の端末のそれぞれにおける入力を端末間で処理する処理
機能と、前記処理機能で処理されるべき前記複数の端末
のいずれかからの入力があったときに、該入力に対応す
る前記入力に関する情報を表示装置に表示させることを
要求する表示要求機能と、を実行するプログラムを記憶
することを特徴とする。
【0020】上記記録媒体は、前記表示要求機能による
要求に応答して、前記入力に関する情報を前記表示装置
に表示させる表示機能を実行するプログラムをさらに記
憶するものとすることができる。
【0021】上記記録媒体において、前記表示機能は、
前記入力に関する情報をどのような表示方法で前記表示
装置に表示させるかを設定する設定機能を有し、前記設
定機能の実行によって設定された表示方法に従って、前
記入力に関する情報を前記表示装置に表示させるものと
してもよい。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、本発
明の実施の形態について説明する。
【0023】図1は、この実施の形態にかかる協同作業
支援システムの機能構成を示すブロック図である。図示
するように、この協同作業支援システムは、LAN回線
0を介して相互に接続された複数の端末11〜13によ
って構成され、グループウェアアプリケーション10を
構成する。
【0024】端末11〜13は、アウェアネス機能を実
現するために、それぞれアウェアネス機能利用インタフ
ェース111、121、131を有するアプリケーショ
ンプログラム110、120、130と、アウェアネス
機能提供部117、127、137とを含んでいる。
【0025】アプリケーションプログラム110、12
0、130は、端末11〜13のうちの対応するものの
入力装置から入力された情報或いはLAN回線0を介し
て他の端末から入力された情報に従って、図形レイアウ
トを作成するものである。アプリケーションプログラム
110、120、130は、アウェアネス機能を利用す
る場合、それぞれアウェアネス機能利用インタフェース
111、121、131を利用してアウェアネス機能提
供部117、127、137をコールする。このとき、
アプリケーションプログラム110、120、130
は、どのような図形が入力されたかを示す入力操作情報
と、端末11〜13のいずれかから入力があったのかを
示す入力者情報(以下、両者をまとめてアウェアネスと
いう)をパラメータとしてアウェアネス機能提供部11
7、127、137に渡す。
【0026】アウェアネス機能利用インタフェース11
1、121、131は、それぞれアプリケーションプロ
グラム110、120、130がアウェアネス機能提供
部117、127、137をコールするときに利用され
るもので、識別情報115、125、135と、処理要
求情報116、126、136を有する。
【0027】識別情報115、125、135は、それ
ぞれアプリケーションプログラム110、120、13
0がアウェアネス機能提供部117、127、137を
識別するための情報であり、例えば、アウェアネス制御
部113、122、133の処理プログラムが格納され
ているアドレスによって構成される。処理要求情報11
6、126、136は、アウェアネス機能提供部11
7、127、137が処理を行うために必要となる情報
であり、後述するアウェアネス表示要求メッセージとア
ウェアネス設定要求メッセージとを含む。
【0028】アウェアネス機能提供部117、127、
137は、それぞれアウェアネス情報114、124、
134を保持し、また、アウェアネス表示部112、1
22、132とアウェアネス制御部113、123、1
33を備える。
【0029】アウェアネス情報114、124、134
は、それぞれ端末11〜13の利用者が後述する入力装
置を操作することによって設定するものであり、アプリ
ケーションプログラム110、120、130でレイア
ウトされる図形について、どのようなアウェアネスを表
示させるかが設定されたものである。このアウェアネス
情報114、124、134は、デフォルトの設定を有
し、後述する設定の変更がなされていない場合は、デフ
ォルトのアウェアネス情報に従ってアウェアネスが表示
される。
【0030】アウェアネス制御部113、123、13
3は、それぞれアウェアネス機能利用インタフェース1
11、121、131からアウェアネス表示要求メッセ
ージを受け取ると、アプリケーションプログラム11
0、120、130からパラメータとして渡されたアウ
ェアネスのうち、アウェアネス情報114、124、1
34に設定されたものと対応するものを表示させる要求
をアウェアネス表示部112、122、132に送る。
【0031】アウェアネス制御部113、123、13
3は、それぞれアウェアネス機能利用インタフェース1
11、121、131からアウェアネス設定要求メッセ
ージを受け取ると、アウェアネス情報114、124、
134を変更するためのユーザインタフェース(例え
ば、ダイアログボックス)を表示させる要求をアウェア
ネス表示部112、122、132に送る。そして、表
示されたユーザインターフェースに従って、端末11〜
13の利用者が入力装置から入力した情報に従って、ア
ウェアネス情報114、124、134の設定変更を行
う。
【0032】アウェアネス表示部112、122、13
3は、それぞれアウェアネス制御部113、123、1
33からの要求に従って、アウェアネスやアウェアネス
情報111、121、131の設定を変更するためのユ
ーザインタフェースを表示装置に表示させるものであ
る。
【0033】上記の機能を実現するための端末11〜1
3の構成について、図2を参照して説明する。端末11
〜13は、それぞれパーソナルコンピュータ或いはワー
クステーションから構成されており、図1に示すよう
に、CPU21と、記憶装置22と、入力装置23と、
表示装置24と、通信装置25とから構成されている。
【0034】CPU21は、記憶装置22に記憶された
処理プログラムを実行し、上記の各機能を実現する。記
憶装置22は、それぞれ主記憶装置及び補助記憶装置か
ら構成され、上記の機能を実現するためのCPU21の
処理プログラムを格納するほか、CPU21のワークエ
リアなどとして使用される。
【0035】入力装置23は、キーボードやマウスによ
って構成され、後述するアプリケーションプログラムで
の処理における指示入力や、後述するアウェアネス情報
の設定を行う。表示装置24は、後述するように端末1
1〜13のの入力装置いずれかから入力があった場合
に、その入力に対してCPU21が処理を行った結果
や、後述するアウェアネスなどを表示する。表示装置2
4には、後述するように、共有ウィンドウと個別ウィン
ドウとが表示される。通信装置25は、端末11〜13
間でのLAN回線0を介した情報のやりとりを制御す
る。
【0036】以下、この実施の形態のグループウェアア
プリケーション10による処理について説明する。アウ
ェアネス情報114、124、134の設定を変更する
とき、或いは端末11〜13からの入力に従ったアウェ
アネスを表示装置24に表示するとき、アプリケーショ
ンプログラム110、120、130は、アウェアネス
機能利用インタフェース111、121、131を用い
てアウェアネス機能提供部117、127、137をコ
ールする。
【0037】このとき、アウェアネス機能利用インタフ
ェース111、121、131は、識別情報115、1
25、135に従ってアウェアネス機能提供部117、
127、137を呼び出させ、アプリケーションプログ
ラム110、120、130での処理に従って、処理要
求情報116、126、136に含まれているアウェア
ネス表示要求メッセージとアウェアネス設定要求メッセ
ージとのいずれかをアウェアネス制御部113、12
3、133に渡す。また、アウェアネス表示要求メッセ
ージであるときは、アウェアネスもアウェアネス制御部
113、123、133に渡される。
【0038】図3は、図1のアウェアネス制御部11
3、123、133における処理を示すフローチャート
である。このフローチャートの処理は、上述したように
アプリケーションプログラム110、120、130が
アウェアネス機能利用インタフェース111、121、
131を利用してアウェアネス機能提供部117、12
7、137をコールすることによって開始する。
【0039】処理が開始すると、アウェアネス制御部1
13、123、133は、アウェアネス機能利用インタ
フェース111、121、131から渡された処理要求
情報のメッセージが、アウェアネス表示要求メッセージ
であるかどうかを判断する(ステップS11)。
【0040】ステップS11でアウェアネス表示要求メ
ッセージでないと判断されたときは、アウェアネス制御
部113、123、133は、さらにアウェアネス機能
利用インタフェース111、121、131から渡され
た処理要求情報のメッセージが、アウェアネス設定要求
メッセージであるかどうかを判断する(ステップS1
2)。
【0041】ステップS12でアウェアネス設定要求メ
ッセージであると判断されたときは、アウェアネス制御
部113、123、133は、アウェアネス情報11
4、124、134を取得する。アウェアネス制御部1
13、123、133は、さらに、取得したアウェアネ
ス情報114、124、134と共に、アウェアネス情
報を変更するためのユーザインタフェースを表示させる
要求をアウェアネス表示部112、122、132に送
る。これにより、アウェアネス表示部112、122、
132の処理によってアウェアネス情報114、12
4、134を変更するためのユーザインタフェースが表
示装置24に表示される(ステップS13)。
【0042】次に、アウェアネス制御部113、12
3、133は、端末11〜13の利用者が表示されたユ
ーザインタフェースに従うアウェアネス情報114、1
24、134の設定変更の終了が指示されたときに、ア
ウェアネス情報114、124、134を変更するため
の入力があったかどうかを判断する(ステップS1
4)。
【0043】ステップS14でアウェアネス情報11
4、124、134を変更するための入力があったと判
断されたときは、アウェアネス制御部113、123、
133は、その入力に従ってアウェアネス情報114、
124、134を変更する(ステップS15)。そし
て、このフローチャートの処理を終了し、アプリケーシ
ョンプログラム110、120、130の制御に戻す。
【0044】ステップS14でアウェアネス情報11
4、124、134を変更するための入力がなかったと
判断されたときは、このフローチャートの処理を終了
し、アプリケーションプログラム110、120、13
0の制御に戻す。ステップS12でアウェアネス設定要
求メッセージでないと判断されたときは、このフローチ
ャートの処理を終了し、アプリケーションプログラム1
10、120、130の制御に戻す。
【0045】ステップS11でアウェアネス表示要求メ
ッセージであると判断されたときは、アウェアネス制御
部113、123、133は、表示要求メッセージと共
に渡されたアウェアネス中の利用者名、すなわち端末1
1〜13のいずれかから入力があったのかを示す入力者
情報を取得する(ステップS16)。
【0046】さらに、アウェアネス制御部113、12
3、133は、ステップS16で取得した利用者名に対
応するアウェアネス情報114、124、134を取得
する(ステップS17)。そして、アウェアネス制御部
113、123、133は、アウェアネス情報113、
123、133の設定が当該アウェアネスの表示となっ
ているかどうかを判断する(ステップS18)。
【0047】ステップS18でアウェアネス情報11
3、123、133の設定が当該アウェアネスの表示と
なっていると判断されたときは、アウェアネス制御部1
13、123、133は、アウェアネス情報114、1
24、134の設定に従って、アウェアネスを表示装置
24に表示させるために必要となる情報を作成する(ス
テップS19)。
【0048】さらに、アウェアネス制御部113、12
3、133は、ステップS19で作成された情報をアウ
ェアネス表示部112、122、132に渡すと共に、
この情報を表示装置24に表示させるべき表示要求をア
ウェアネス表示部112、122、132に行う(ステ
ップS20)。そして、このフローチャートの処理を終
了し、アプリケーションプログラム110、120、1
30の制御に戻す。
【0049】一方、ステップS18でアウェアネス情報
113、123、133の設定が当該アウェアネスの表
示となっていると判断されたときは、このフローチャー
トの処理を終了し、アプリケーションプログラム11
0、120、130の制御に戻す。
【0050】以下、グループウェアアプリケーション1
0における処理を、具体例をもって説明する。
【0051】まず、アウェアネス情報の変更について、
図4を参照して説明する。ここでは、端末11を例とし
て説明するが、他の端末12、13においても同様であ
る。アウェアネス情報の変更をアプリケーションプログ
ラム110によって指定した場合、アプリケーションプ
ログラム110は、アウェアネス機能利用インタフェー
ス111を利用してアウェアネス機能提供部117をコ
ールする。このとき、アウェアネス機能利用インタフェ
ース111からアウェアネス表示要求メッセージがアウ
ェアネス制御部113に渡される(a1)。
【0052】アウェアネス制御部113は、アウェアネ
ス表示要求メッセージを受け取ると、アウェアネス情報
114を取得し、取得したアウェアネス情報114と共
に、アウェアネス情報を変更するためのユーザインタフ
ェースを表示させる要求をアウェアネス表示部112に
送る。これにより、例えば、図4の右端に示すような、
アウェアネス情報を変更するためのユーザインタフェー
ス(ここでは、ダイアログボックス)が表示装置に表示
される(a2)。
【0053】こうして表示されたユーザインターフェー
スに従って、端末11の利用者がアウェアネス情報11
4を変更するための入力を入力装置23から行い、「設
定」と表示されたボックスを指示したときには、アウェ
アネス制御部113は、この入力に応じてアウェアネス
情報114を更新する(a3)。
【0054】次に、アウェアネスの表示について、図5
及び図6を参照して説明する。ここでは、端末11〜1
3のそれぞれにおけるアウェアネス情報114、12
4、134は、表1に示すように設定されているものと
する。
【0055】
【表1】
【0056】また、端末11においてアプリケーション
プログラム110の処理に従って、座標(100,10
0)と座標(200,300)とを対角とする四角形を
レイアウトすべき入力がなされたとする。これに応答し
て、座標(100,100)と座標(200,300)
とを対角とする四角形が図6(a)に示すように、端末
11の表示装置24に設けられた共通ウィンドウc1と
個別ウィンドウi1とのうちの共通ウィンドウc1内に
表示される。
【0057】この入力に応答して、アプリケーションプ
ログラム110では、端末11から座標(100,10
0)と座標(200,300)とを対角とする四角形を
レイアウトすべき入力がなされたことを示すアウェアネ
スをLAN回線0を介して端末12、13に送信する
(b1)。
【0058】すると、端末12、13のアプリケーショ
ンプログラム120、130は、このアウェアネスを取
得する。これにより、座標(100,100)と座標
(200,300)とを対角とする四角形が図6(b)
〜図6(c)に示すように、端末12、13の表示装置
24に設けられた共通ウィンドウc2.c3と個別ウィ
ンドウi1、i2のうちの共通ウィンドウc2、c3内
に表示される。
【0059】さらに、端末11〜13のそれぞれにおい
て、アウェアネスを表示するための処理が行われる。
【0060】端末11においては、アプリケーションプ
ログラム110は、アウェアネス機能利用インタフェー
ス111を用いてアウェアネス機能提供部117をコー
ルする。このとき、アウェアネス機能利用インタフェー
ス111から、アウェアネス表示要求メッセージと、端
末11から座標(100,100)と座標(200,3
00)とを対角とする四角形をレイアウトすべき入力が
なされたことを示すアウェアネスとがアウェアネス制御
部113に渡される(b2)。
【0061】アウェアネス制御部113は、渡されたア
ウェアネス中に含まれる利用者名(端末11)に対応す
るアウェアネス情報114を取得する(b3)。ここ
で、アウェアネス情報114は、端末11からの入力に
よるアウェアネスが表示に設定されており、すべての図
形が表示に設定されているので、アウェアネス制御部1
13は、このアウェアネスを表示するために必要な情報
を作成する。そして、アウェアネス制御部113は、ア
ウェアネス表示部113にアウェアネスの表示を要求す
ると共に、作成した情報をアウェアネス表示部113に
渡す(b4)。
【0062】これにより、アウェアネス表示部114
は、図6(a)に示すように、表示装置24に設けられ
ている共通ウィンドウc1内に渡された情報に対応する
アウェアネスを表示させる。
【0063】端末12においては、アプリケーションプ
ログラム120は、アウェアネス機能利用インタフェー
ス121を用いてアウェアネス機能提供部127をコー
ルする。このとき、アウェアネス機能利用インタフェー
ス121からアウェアネス表示要求メッセージと、端末
11から座標(100,100)と座標(200,30
0)とを対角とする四角形をレイアウトすべき入力がな
されたことを示すアウェアネスとがアウェアネス制御部
123に渡される(b5)。
【0064】アウェアネス制御部123は、渡されたア
ウェアネス中に含まれる利用者名(端末11)に対応す
るアウェアネス情報124を取得する(b6)。ここ
で、アウェアネス情報114は、端末11からの入力に
よるアウェアネスは非表示に設定されている。このた
め、アウェアネス制御部113は、このアウェアネスを
表示させることなく、処理を終了する。これにより、図
6(b)に示すように、アウェアネスは表示されない。
【0065】端末13においては、アプリケーションプ
ログラム130は、アウェアネス機能利用インタフェー
ス131を用いてアウェアネス機能提供部137をコー
ルする。このとき、アウェアネス機能利用インタフェー
ス131からアウェアネス表示要求メッセージと、端末
11から座標(100,100)と座標(200,30
0)とを対角とする四角形をレイアウトすべき入力がな
されたことを示すアウェアネスとをアウェアネス制御部
133に渡される(b7)。
【0066】アウェアネス制御部133は、渡されたア
ウェアネス中に含まれる利用者名(端末11)に対応す
るアウェアネス情報134を取得する(b8)。ここ
で、アウェアネス情報134は、端末11からの入力に
よるアウェアネスが表示に設定されており、図形が非表
示に設定されているので、アウェアネス制御部113
は、利用者Aだけを表示するために必要な情報を作成す
る。そして、アウェアネス制御部133は、アウェアネ
ス表示部133にアウェアネスの表示を要求すると共
に、作成した情報をアウェアネス表示部133に渡す
(b9)。
【0067】これにより、アウェアネス表示部114
は、図6(c)に示すように、表示装置24に表示され
ている共通ウィンドウc3内に渡された情報に対応する
「利用者A」のみを表示させる。
【0068】以上説明したように、この実施の形態で
は、アウェアネス情報114、124、134を設定、
変更することによってアウェアネスの表示の方法を設
定、変更することが可能となる。このため、端末11〜
13の利用者のそれぞれの好みに応じて、アウェアネス
の表示の方法を設定することができる。
【0069】また、アウェアネス機能利用インタフェー
ス111、121、131の処理要求情報116、12
6、136を統一しておけば、識別情報115、12
5、135をそれぞれ変更するだけで、端末11〜13
毎(アプリケーションプログラム110、120、13
0毎)に異なるアウェアネス機能を利用することができ
る。
【0070】また、アウェアネス機能は、アプリケーシ
ョンプログラム110、120、130に組み込まれて
いるものでなく、アウェアネス機能利用インタフェース
111、121、131を介して呼び出すことによって
利用するので、アウェアネス機能を有しない端末や他と
異なるアウェアネス機能を有する端末を混在させること
が可能となる。
【0071】上記の実施の形態では、端末11〜13
は、LAN回線0を介して互いに接続されていた。しか
しながら、本発明の協同作業支援システムでは、WAN
を通じて各端末を接続するようにしてもよい。
【0072】上記の実施の形態では、端末11〜13の
それぞれにおいて、アウェアネス機能提供部117、1
27、137を利用するアプリケーションプログラム
は、1つだけであった。しかしながら、同一の端末で複
数のアプリケーションプログラムを利用する場合に、そ
れぞれにプログラムがアウェアネス機能利用インタフェ
ースを有するものとすれば、複数のアプリケーションプ
ログラムでアウェアネス機能提供部を利用することがで
きる。また、アウェアネス機能提供部をオペレーティン
グシステムの機能として提供し、アプリケーションプロ
グラムにアウェアネス機能インタフェースを用意して、
オペレーティングシステムの機能を利用することによっ
て本発明を実現することもできる。
【0073】上記の実施の形態では、アウェアネス表示
をするために用いられるアウェアネス機能利用インタフ
ェース111、121、131及びアウェアネス情報提
供部117、127、137の処理プログラムは、それ
ぞれ対応する端末11〜13の記憶装置11b、12
b、13bに格納されていた。本発明においては、この
ような処理プログラムをCD−ROMやフロッピーディ
スクなどの記録媒体に記録して配布し、端末11〜13
の記憶装置11b、12b、13bにインストールして
もよい。
【0074】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
入力に応じた入力情報を表示する機能が互いに異なる端
末や、このような機能を有しない端末を混在させること
が可能となる。
【0075】本発明によれば、また、いずれかの端末か
らの入力に応じた入力情報の表示方法を、端末毎に個別
に設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この実施の形態の協同作業支援システムで実現
されるグループウェアアプリケーションの機能構成を示
す機能ブロック図である。
【図2】図1の端末の構成を示すブロック図である。
【図3】図1のアウェアネス機能制御部における処理を
示すフローチャートである。
【図4】アウェアネス情報の設定するための処理を説明
する図である。
【図5】アウェアネスを表示するための処理を説明する
図である。
【図6】アウェアネスの表示例を示す図である。
【符号の説明】
0 LAN回線 10 グループウェアアプリケーション 11、12、13 端末 21 CPU 22 記憶装置 23 入力装置 24 表示装置 25 通信装置 110、120、130 アプリケーションプログラム 111、121、131 アウェアネス機能利用インタ
フェース 112、122、132 アウェアネス表示部 113、123、133 アウェアネス制御部 114、124、134 アウェアネス情報 115、125、135 識別情報 116、126、136 処理要求情報 117、127、137 アウェアネス機能提供部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04N 7/15 H04L 11/00 310Z

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】通信回線を介して互いに接続され、それぞ
    れ処理に関する指示を入力するための入力装置と、該入
    力装置からの入力に関する情報を前記通信回線を介して
    互いに授受することにより処理を行う処理手段とを備え
    る複数の端末によって構成される協同作業支援システム
    であって、 前記複数の端末が備える処理手段はそれぞれ、 該端末の入力装置からの入力或いは他の端末からの前記
    入力に関する情報の受信に応答して、該端末の入力装置
    からの入力に関する情報或いは前記他の端末から受信し
    た前記入力に関する情報を表示装置に表示させることを
    要求する表示要求手段を有し、 前記複数の端末のうちの少なくとも1つは、 前記表示要求手段からの要求に応答して、該端末の入力
    装置からの入力に関する情報或いは前記他の端末から受
    信した前記入力に関する情報を表示装置に表示させる入
    力情報表示手段とを有することを特徴とする協同作業支
    援システム。
  2. 【請求項2】前記複数の端末がそれぞれ備える表示要求
    手段が入力に関する情報の表示を要求するための要求仕
    様は、互いに統一されており、 前記入力情報表示手段は、前記要求仕様に従って、入力
    に関する情報を表示するための要求を受け取ることを特
    徴とする請求項1に記載の協同作業支援システム。
  3. 【請求項3】前記入力情報表示手段は、 該端末の入力装置からの入力に関する情報或いは前記他
    の端末から受信した前記入力に関する情報をどのような
    表示方法で前記表示装置に表示させるかを設定する設定
    手段を備え、 前記設定手段に設定された表示方法に従って、該端末の
    入力装置からの入力に関する情報或いは前記他の端末か
    ら受信した前記入力に関する情報を前記表示装置に表示
    させることを特徴とする請求項1または2に記載の協同
    作業支援システム。
  4. 【請求項4】通信回線を介して接続された複数の端末間
    で授受される前記複数の端末のいずれかの入力装置から
    の入力を処理し、前記複数の端末のいずれかの入力装置
    からの入力に応答して、前記入力に関する情報を表示装
    置に表示させることを要求する表示要求手段を有する処
    理手段と、 前記表示要求手段からの要求に応答して、前記入力に関
    する情報を表示装置に表示させる入力情報表示手段と、
    を備えることを特徴とする協同作業支援装置。
  5. 【請求項5】前記入力情報表示手段は、 前記入力に関する情報をどのような表示方法で前記表示
    装置に表示させるかを設定する設定手段を備え、 前記設定手段に表示された表示方法に従って、前記入力
    に関する情報を前記表示装置に表示させることを特徴と
    する請求項4に記載の協同作業支援装置。
  6. 【請求項6】前記処理手段は、前記設定手段による前記
    入力に関する情報の表示方法の設定を要求する設定要求
    手段を備え、 前記設定手段は、前記設定要求手段からの要求に応答し
    て、前記入力に関する情報の設定を行わせることを特徴
    とする請求項5に記載の協同作業支援装置。
  7. 【請求項7】前記表示要求手段は、前記入力情報表示手
    段の種別に関する種別情報を有し、この種別情報に従っ
    て前記入力情報表示手段に前記入力に関する情報の表示
    を要求することを特徴とする請求項4乃至6のいずれか
    1項に記載の協同作業支援装置。
  8. 【請求項8】通信回線を介して接続された複数の端末で
    実行される協同作業を支援するためのプログラムを記憶
    したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、 各端末の入力装置からの入力に関する情報を前記通信回
    線を介して授受することによって、前記複数の端末のそ
    れぞれにおける入力を端末間で処理する処理機能と、 前記処理機能で処理されるべき前記複数の端末のいずれ
    かからの入力があったときに、該入力に対応する前記入
    力に関する情報を表示装置に表示させることを要求する
    表示要求機能と、 を実行するプログラムを記憶することを特徴とするコン
    ピュータ読み取り可能な記録媒体。
  9. 【請求項9】前記表示要求機能による要求に応答して、
    前記入力に関する情報を前記表示装置に表示させる表示
    機能を実行するプログラムをさらに記憶することを特徴
    とする請求項8に記載のコンピュータ読み取り可能な記
    録媒体。
  10. 【請求項10】前記表示機能は、前記入力に関する情報
    をどのような表示方法で前記表示装置に表示させるかを
    設定する設定機能を有し、前記設定機能の実行によって
    設定された表示方法に従って、前記入力に関する情報を
    前記表示装置に表示させることを特徴とする請求項9に
    記載のコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003199070A (ja) * 2001-12-21 2003-07-11 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 電子情報処理方法、装置、プログラム、および記録媒体
JP2006018646A (ja) * 2004-07-02 2006-01-19 Ricoh Co Ltd 電子掲示板装置、プログラムおよび記憶媒体

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