JP5247897B2 - アプリケーション実行制御装置及びアプリケーション実行制御方法 - Google Patents

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Description

本発明は、互いに関連する複数のアプリケーションプログラムを実行可能なアプリケーション実行制御装置及びアプリケーション実行制御方法に関する。
複数のアプリケーションプログラムを実行可能なアプリケーション実行制御装置を有する電子機器が存在する。
例えば特許文献1には、複数のアプリケーションを並行処理するとともにアプリケーションの中断処理を実行可能なアプリケーション制御を行う携帯機器が開示されている。
特開2003−162355号公報
より具体的には、例えば、携帯電話等の携帯端末は、インターネット等に接続して情報を表示するブラウザアプリケーション(ブラウザ機能)と、ブラウザ機能に関連するアプリケーションとを実行可能である。
PC等とは異なり、携帯端末においては、画面の小ささやメモリ容量の関係から、ブラウザ機能と携帯端末が有するその他の機能とを同時に起動させ実行させることはできない。このため、一部の携帯端末においては、ブラウザ機能を中断できるようになっている。
例えば、ブラウザ起動中において、携帯端末の所定の操作をユーザが行うことによって、ブラウザを終了させるか中断させるかを選択することができ、中断が選択された場合には、ブラウザ機能が中断され、例えば待受画面が表示される。この場合、待受画面上にブラウザ機能が中断中であることを示すもの(アイコン、文字、記号等)が表示されている場合もある。
このようにブラウザ機能を中断した携帯端末において、ユーザがブラウザ機能を中断状態から復帰させたい場合には、ユーザはブラウザ機能を起動させる操作を行うことになる(すなわち、例えば待受け画面からブラウザの動作可能なブラウザメニューを表示させ、「トップメニュー」等、ブラウザを起動させる選択肢を選択するなど)。
ここで、ブラウザ機能が中断された状態で、ユーザがブラウザ機能を起動させる操作を行った際に、携帯端末の機種によっては、一度中断したブラウザ機能を復帰させるか、それとも新規にブラウザ機能を起動してトップページ(ブラウザ起動時に表示される所定のページ)を表示させるか、の確認画面(以下中断復帰確認画面と称する)が表示され、ブラウザ機能を復帰させるか否かを選択できる場合がある。これにより、ユーザはブラウザ機能をストレスなく中断し復帰させることができるようになっている。
ただし、ユーザは一度中断したブラウザ機能を復帰させずに、新規にブラウザ機能を起動させようとした場合に、ブラウザ機能に関する他のアプリケーション、例えば、お気に入り機能や、ブラウザの設定機能、キャッシュクリア(ブラウザ機能がウェブページ表示時に使用した一時データの消去)機能等が起動される場合もあり、これらのアプリケーションが選択された場合には、それぞれのアプリケーションに対応した画面が表示される。
このように、ブラウザ中断中にブラウザ機能に関するアプリケーションが起動された場合には、ブラウザ機能に関するアプリケーションが起動することになる。
ここで、ブラウザ中断中に新規にブラウザ機能を起動させようとした場合であって、ブラウザ機能に関するアプリケーションが起動され、そのアプリケーションが実行されると、中断されているブラウザ機能とは異なるアプリケーションが起動されるため、中断されているブラウザ機能を復帰させるか否かの確認(選択)は行われない。そのため、ブラウザ機能を中断している状態から新たにブラウザ機能を起動しようとした場合に、中断されているブラウザ機能を復帰させるか否かの確認(選択)が行われる場合と行われない場合とがあり、ユーザに違和感を与える、といった問題があった。
例えば、ブラウザ機能が中断しているときに、ウェブ接続メニュー画面を表示させて、メニュー項目「トップメニュー」を選択して新規にブラウザ機能を起動して、トップ画面を表示させようとすると、中断しているブラウザ機能と同じブラウザ機能が起動されるため、中断復帰確認画面が表示されて中断されているブラウザ機能と同じブラウザ機能が起動されるため、中断復帰確認画面が表示されて中断されているブラウザ機能を復帰させるか否かを選択することができる。これに対して、ウェブ接続メニュー画面からメニュー項目「お気に入り」を選択して新規にブラウザ機能を起動してあらかじめ登録されているお気に入りのサイトの一覧を表示させようとすると、中断されているブラウザ機能とは異なるお気に入りアプリが起動されて実行されるため、中断復帰確認画面は表示されずにブラウザ機能を復帰させるか否かを選択することができない。
よって、ユーザにとっては同様にブラウザを起動しているにもかかわらず、中断復帰の確認(選択)がある場合とない場合とが発生するため、ユーザに違和感を覚えさせる、という不利益が生じる。
なお、ここでは携帯端末の機能の一例としてブラウザ機能とこれに関する各機能を例示して説明したが、ブラウザ機能以外の機能に関しても同様の不利益が生じうる。
本発明は、上述した不利益を解消するために、所定のアプリケーション中断中に当該所定のアプリケーションが復帰される場合と、当該所定のアプリケーションに関連する他のアプリケーションが起動される場合との動作を同様に行うアプリケーション実行制御装置及びアプリケーション実行制御方法を提供することを目的とする。
上述した目的を達成するために、第1の発明のアプリケーション実行制御装置は、中断可能な第1アプリケーションプログラムと、前記第1アプリケーションプログラムと関連性を有する第2アプリケーションプログラムとを実行可能なアプリケーション実行部と、前記アプリケーション実行部でのアプリケーションプログラムの実行を制御するアプリケーション制御部と、を備え、前記アプリケーション制御部は、前記第1アプリケーションプログラムの実行が中断されている場合に、前記中断中の第1アプリケーションプログラムを復帰させるか否かの選択をユーザに求める中断復帰確認部を有し、前記中断復帰確認部は、前記第1アプリケーションプログラムの中断中に前記第2アプリケーションプログラムの実行要求が行われた場合には、前記中断中の第1アプリケーションプログラムを復帰させるか否かの選択をユーザに求める。
第2の発明のアプリケーション実行制御方法は、中断可能な第1アプリケーションプログラムと、前記第1アプリケーションプログラムと関連性を有する第2アプリケーションプログラムとを実行可能なアプリケーション実行制御装置のアプリケーション実行制御方法であって、前記第1アプリケーションプログラムの中断中に前記第2アプリケーションプログラムの実行要求が行われた場合には、前記中断中の第1アプリケーションプログラムを復帰させるか否かをユーザに選択させる。
本発明によれば、所定のアプリケーション中断中に当該所定のアプリケーションが復帰される場合と、当該所定のアプリケーションに関連する他のアプリケーションが起動される場合との動作を同様に行うアプリケーション実行制御装置及びアプリケーション実行制御方法を提供することができる。
図1は、携帯端末100の構成を示したブロック図である。 図2は、携帯端末100の外観を示す図である。 図3は、表示部3に表示されるブラウザ機能とその関連アプリケーションの画面の一例を示す図である。 図4は、ブラウザ機能中断中に各種機能を実行する際の表示部3に表示される画面の一例を示した図である。 図5は、ブラウザ機能とその関連アプリケーションを実行する場合の携帯端末100の動作例を説明するためのフローチャートである。
以下、本発明の実施形態の携帯端末100について説明する。
図1は、携帯端末100の構成を示したブロック図である。
図1に示すように、携帯端末100は、送受信部1、記憶部2、表示部3、鳴動部4、操作部5、制御部6を有する。
送受信部1は、携帯端末100の動作に関するデータの送受信を行う。すなわち、携帯端末100の音声通話やインターネットの閲覧に関するデータを図1に図示しないアンテナ等を介して通信ネットワークに接続された基地局等と通信を行い送受信する。
記憶部2は、携帯端末100の動作に関する各種データを記憶する。
記憶部2が記憶するデータは、例えば、音声通話に関するデータ、インターネット等の閲覧に関するデータ、アドレス帳に関するデータ等である。
表示部3は、LCD(Liquid Crystal Display)や有機EL(electro luminescence)ディスプレイ等の表示デバイスであり、携帯端末100の各種動作に応じてその動作に関連する画面を表示する。例えば、音声通話発信時には発信先の情報、着信時には着信元の情報、待受け状態では待受け画面、インターネット等閲覧時にはブラウザ画面等を表示する。
鳴動部4は、図1に図示しないスピーカやバイブレータ等を鳴動させる。すなわち、例えば、音声着信時やメール着信時にスピーカから着信音を鳴らしたり、バイブレータを振動させたりしてユーザに対する報知を行う。また、例えば携帯端末100が音楽再生機能等を有する際には、スピーカにて音楽を鳴らしたりもする。
操作部5は、例えばテンキーや十字キー等の入力デバイスであり、携帯端末100の各種動作時のユーザの入力を受け付ける。また、操作部5は例えば表示部3と重ねて配置されたタッチセンサ等であってもよい。
制御部6は、携帯端末100を統括的に制御する。すなわち、携帯端末100の各種動作時には携帯端末100の各構成を制御してその動作を行わせる処理を実行する。
また、制御部6は、携帯端末100上で動作する各種アプリケーションを実行するアプリケーション実行部61と、アプリケーション実行部61におけるアプリケーションの実行を制御するアプリケーション制御部62とをさらに有する。
アプリケーション実行部61は、例えば、インターネット等のブラウジングを行うブラウザを起動し表示部3に表示させるブラウザ機能としてのブラウザアプリ(本発明の第1アプリケーションプログラム)や、インターネット上のお気に入りのサイトをあらかじめ登録しておき、登録されたサイトが選択されることによって選択されたサイトを表示部3に表示されたブラウザ上に表示させるお気に入り機能としてのお気に入りアプリ、ブラウザによるインターネット等の閲覧に関する種々の設定を行うブラウザ設定機能としてのブラウザ設定アプリ(メニューアプリ)、ブラウザ機能起動中に記憶部2に記憶される、ブラウザに表示された画面履歴等に関する一時データを消去するブラウザ履歴クリア機能としてのクリアアプリ(メニューアプリ)等、ブラウザ機能の関連アプリケーション(本発明の第2アプリケーションプログラム)を実行する。なお、関連アプリケーションとは、特定のアプリケーションの実行中に起動し動作可能なアプリケーションである。
アプリケーション実行部61は、上述したブラウザ機能とその関連アプリケーション以外にも、例えば音楽を再生するミュージックプレーヤアプリケーションや、ムービーを再生する動画再生アプリケーション等、他のアプリケーションを実行してもよい。
アプリケーション制御部62は、例えば操作部5等を介したユーザの操作等に従って、アプリケーション実行部61のアプリケーション実行時の制御を行う。すなわち、例えば、ユーザが操作部5を介して所定のアプリケーションの実行を入力した場合には、アプリケーション制御部62はそのアプリケーションをアプリケーション実行部61に実行させる。
また、アプリケーション制御部62は、中断可能な所定のアプリケーション起動中に、ユーザの所定の入力に従ってそのアプリケーションを中断したり、そのアプリケーションの中断中に他のアプリケーションを起動させたりする。中断可能なアプリケーションの中断中に他のアプリケーションを起動させたり、中断中のアプリケーションを復帰させたりする際のアプリケーション制御部62の制御に関しては、詳しくは後述する。
アプリケーション制御部62は、また、所定のアプリケーションが中断されているか否かを確認する中断復帰確認部621をさらに有する。中断復帰確認部621は、所定のタイミングで中断したアプリケーションを復帰させるか否かの確認をユーザに求める中断復帰確認画面を表示部3に表示させる。中断復帰確認部621が中断復帰確認画面を表示部3に表示させてユーザに確認を求める所定のタイミングについては、詳しくは後述する。
図2は、携帯端末100の外観を示す図である。
図2に示すように、携帯端末100は、上部筐体101と下部筐体102とがヒンジ部103によって開閉可能に接続されている。
上部筐体101は液晶画面等の表示部3を有する。
下部筐体102は、テンキーや十字キー等の操作部5を有する。
次に、携帯端末100の各種アプリケーションの実行時の動作について説明する。
本実施形態では、アプリケーションの一例として、上記説明したブラウザ機能、お気に入り機能、ブラウザ設定機能、ブラウザ履歴クリア機能を実行時の動作について説明する。
アプリケーション制御部62は、例えばユーザの操作部5を介した所定の操作等に従って、アプリケーション実行部61にブラウザ機能を実行させる。ブラウザ機能とは、WEBサーバ等のサーバ装置と通信を行い、指定されたURI(Uniform Resource Identifier)に対応する情報を取り寄せ、その情報を種類(HTML、XHTML、XML、画像、テキストな
ど)に応じて解析して文字や画像を適切に配置し、あるいは文字のサイズを調整したり色を付けたり等して、最終的に人間のための表示を行うための機能である。
まず、アプリケーション実行部61は、ユーザの操作部5を介したブラウザ機能を表示させるための操作に応じて、図3に示すような画面を表示部3に表示させる。
図3は、表示部3に表示されるブラウザ機能とその関連アプリケーションの画面の一例を示す図である。
図3(a)は、ブラウザメニュー画面を示している。ユーザのブラウザ機能を利用するための操作部5を介した所定の操作に応じて、アプリケーション実行部61は図3(a)に示すブラウザメニュー画面を表示部3に表示させる。アプリケーション実行部61がブラウザメニュー画面を表示部3に表示させる所定の操作とは、例えば、ブラウザメニュー起動用にあらかじめ割り当てられたキーを押下する、等の操作である。ブラウザメニュー画面は、記憶部2にあらかじめ記憶されている画面であり、このブラウザメニュー画面が表示された時点ではブラウザ機能は起動されていない。
図3(a)に示すブラウザメニュー画面には、「トップメニュー」、「お気に入り」、「ブラウザ設定」、「ブラウザ履歴クリア」等の選択肢が表示されており、ユーザの操作部5を介した操作によりこのうちのいずれか1つが選択されうる。
図3(a)に示すブラウザメニュー画面においてユーザの操作部5を介した操作により「トップメニュー」が選択された場合、アプリケーション実行部61はブラウザ機能を起動して実行することにより表示部3に所定のブラウザ起動画面を表示させる。すなわち、送受信部1を介してWEBサーバから所定のURIのサイトデータを受信し解析して表示部3に表示させる。ブラウザ機能の新規実行時に表示される所定のサイトは、あらかじめ設定されたサイトである。
また、アプリケーション実行部61は、表示部3に表示したサイトの各種データ(テキストデータ、画像データ、音声データ等)を記憶部2にすべて記憶しておく。なお、記憶部2の記憶容量には限りがあるため、アプリケーション実行部61は、記憶部2に記憶させるサイトのデータが所定量を超えたら、古いデータに新しいデータを上書きするようにしてもよい。
なお、本実施形態の携帯端末100では、ブラウザ機能実行中にそのブラウザ機能を中断させ、一度通常状態、すなわち待受け画面を表示部3に表示させ表示部3上では何の機能も実行していない状態とすることが可能である。これを以下ではブラウザ機能の中断と称する。アプリケーション実行部61は、ブラウザ機能中断の際には、中断前に表示部3に表示させていたサイトに関する情報を記憶部2に記憶させておく。
図3(b)は、ブラウザ機能が中断された状態の表示部3の画面を示す図である。
図3(b)に示すように、ブラウザ機能中断中には表示部3に待受け画面が表示されているが、同時に、ブラウザ機能が中断中であることを示す表示がなされる。
図3(b)においては、文字「ブラウザ中断中」によってブラウザ機能が中断中であることが示されているが、例えば、アイコンや記号等、他の表示方法によってブラウザ機能が中断中であることを示してもよい。
ブラウザ機能中断状態からの復帰等の処理については、後に詳しく説明する。
また、図3(a)に示すブラウザメニュー画面において「お気に入り」がユーザの操作部5を介した操作により選択された場合には、アプリケーション制御部62はアプリケーション実行部61にお気に入り機能を実行させる。
図3(c)は、お気に入り機能起動時の表示部3の画面の一例を示す図である。
図3(c)に示すように、お気に入り機能起動時には、アプリケーション実行部61はあらかじめ登録された所定のサイトのリスト(以下お気に入りリストと称する)を表示部3に表示させ、いずれか1つを操作部5を介した操作により選択可能としている。ここで、例えば図3(c)に示したお気に入りリストが表示された画面において表示された選択肢のうち1つがユーザの操作部5を介した操作により選択された場合には、アプリケーション実行部61はブラウザ機能を起動して実行し、選択されたあらかじめ登録されたサイトのURIに接続し、そのサイトの情報を送受信部1を介して取得し解析して表示部3に表示させる。
従って、お気に入り機能の実行時にも最終的にはブラウザ機能が起動し表示部3に表示されることになる。すなわち、お気に入り機能とは図3(c)に示すお気に入りのサイト一覧画面においてユーザに表示させたいサイトを選択させるための機能であり、お気に入り機能によって所定のサイトが選択された後はブラウザ機能が起動されていると考えることも可能である。
また、図3(a)に示すブラウザメニュー画面において「ブラウザ設定」がユーザの操作部5を介した操作により選択された場合には、アプリケーション制御部62はアプリケーション実行部61にブラウザ設定機能としてのメニューアプリを実行させる。
図3(d)は、ブラウザ設定機能起動時の表示部3の表示の一例を示す図である。
ブラウザ設定機能起動時には、アプリケーション実行部61は図3(d)に示すブラウザ設定画面を表示部3に表示させる。図3(d)はブラウザ設定画面の一例であり、「表示/音量設定」、「履歴クリア」、「タイムアウト」等の各種設定に関する選択肢が表示された画面である。
ここで、「表示/音量設定」は表示する/しない、表示データのサイズ、音量等に関する設定を行うための選択肢であり、「履歴クリア」はブラウザ機能によって表示されたサイトの履歴データの自動消去に関する設定を行うための選択肢であり、「タイムアウト」はブラウザ機能実行時に通信状態が悪く、サイトのデータを所定の時間内に取得できない場合の動作を設定するための選択肢である。ここで「表示/音量設定」、「履歴クリア」、「タイムアウト」等の選択肢がユーザの操作部5を介した操作により選択された場合には、アプリケーション実行部61はそれぞれの設定のための固有の画面を表示部3に表示させ、ユーザに操作部5を介してブラウザ機能に関する各種設定を行わせる。
また、図3(a)に示すブラウザメニュー画面において「ブラウザ履歴クリア」がユーザの操作部5を介した操作により選択された場合には、アプリケーション制御部62はアプリケーション実行部61にブラウザ履歴クリア機能としてのメニューアプリを実行させる。
すなわち、アプリケーション実行部61は、これまでにブラウザ機能を実行して取得し記憶部2に記憶された各サイトのデータを記憶部2からすべて消去する。
次に、ブラウザ機能中断状態において上述した各機能の起動がユーザの操作部5を介した操作によって選択された場合について説明する。
ブラウザ中断中、すなわち図3(b)に示す待受け画面(ブラウザ中断中の表示あり)が表示部3に表示されている際に、ユーザの操作部5を介した操作に応じて図3(a)に示すブラウザメニュー画面が表示される。
ここで、ユーザの操作部5を介した操作により「トップメニュー」が選択された場合には、中断復帰確認部621は図4(a)に示すような中断復帰確認画面を表示部3に表示させる。
図4は、ブラウザ機能中断中に各種機能を実行する際の表示部3に表示される画面の一例を示した図である。
図4(a)に示すように中断復帰確認画面には、「中断復帰」、「新規起動」、「キャンセル」等の選択肢が表示されており、中断復帰確認部621は、ユーザの操作部5を介した操作により選択された選択肢に応じた処理をアプリケーション実行部61に実行させる。
すなわち、例えば、「中断復帰」が選択された場合には、中断復帰確認部621はアプリケーション実行部61に中断前のサイトに関する情報(テキストデータ、画像データ等)を記憶部2から読み出させて表示部3に表示させることにより、中断していたブラウザ機能を復帰させる。
また、「新規起動」が選択された場合には、中断復帰確認部621はアプリケーション実行部61に新規にブラウザ機能を起動させる。すなわち、中断復帰確認部621は、ブラウザ機能起動時に表示するべきあらかじめ決められた所定のサイトを表示部3に表示さ
せる。
また、「キャンセル」が選択された場合には、中断復帰確認部621はアプリケーション実行部61に中断復帰処理を終了させて図3(b)に示す待受け画面を再度表示部3に表示させる。
また、ブラウザ機能中断中に、図3(a)に示すブラウザメニュー画面においてユーザの操作部5を介した操作により「お気に入り」が選択された場合には、中断復帰確認部621は図4(b)に示すような中断復帰確認画面を表示部3に表示させる。
図4(b)に示すように、「お気に入り」が選択された場合の中断復帰確認画面は、図4(a)に示した「トップメニュー」が選択された場合の中断復帰画面の「新規起動」の選択肢が「お気に入り表示」等の選択肢に変更されている。
すなわち、図4(b)に示す中断復帰確認画面において、ユーザの操作部5を介した操作により「お気に入り表示」が選択された場合には、中断復帰確認部621は、アプリケーション実行部61により、お気に入り機能を起動させて表示部3に図3(c)に示したユーザのお気に入りリストを表示させる。ここでお気に入りリスト中のいずれかが選択された場合の動作は、通常時(ブラウザ中断状態でない場合にお気に入り機能が実行されるとき)と同様である。
また、図4(b)に示した中断復帰画面において、「中断復帰」あるいは「キャンセル」が選択された場合は、中断復帰確認部621は図4(a)に示した中断復帰確認画面において「中断復帰」あるいは「キャンセル」が選択された場合と同様の処理をアプリケーション実行部61に実行させる。
また、ブラウザ機能中断中に、図3(a)に示すブラウザメニュー画面においてユーザの操作部5を介した操作により「ブラウザ設定」が選択された場合には、中断復帰確認部621は図4(c)に示すような中断復帰確認画面を表示部3に表示させる。
図4(c)に示すように、「ブラウザ設定」が選択された場合の中断復帰確認画面は、図4(a)に示した「トップメニュー」が選択された場合の中断復帰画面の「新規起動」の選択肢が「ブラウザ設定画面」等の選択肢に変更されている。
すなわち、図4(c)に示す中断復帰確認画面において、ユーザの操作部5を介した操作により「ブラウザ設定画面」が選択された場合には、中断復帰確認部621はアプリケーション実行部61に、ブラウザ設定機能を実行させて図3(d)に示したブラウザ設定画面を表示部3に表示させる。ここでブラウザ設定画面における動作は、通常時(ブラウザ中断状態でない場合にブラウザ設定機能が実行されるとき)と同様である。あるいは、ブラウザ設定画面においてブラウザに関する設定を変更すると、中断前の状態に復帰させることができなくなる可能性があるために、図4(c)に示す中断復帰確認画面において、「ブラウザ設定画面」が選択された場合に、中断復帰確認部621は再度確認画面(例えば、「設定を変更するとブラウザを中断前の状態に戻せなくなる恐れがあります。設定を変更しますか? Yes/No」等、ユーザに確認を求める画面)を表示部3に表示させてもよい。
また、図4(c)に示した中断復帰画面において、「中断復帰」あるいは「キャンセル」が選択された場合は、中断復帰確認部621は図4(a)に示した中断復帰確認画面において「中断復帰」あるいは「キャンセル」が選択された場合と同様の処理をアプリケーション実行部61に実行させる。
また、ブラウザ機能中断中に、図3(a)に示すブラウザメニュー画面においてユーザの操作部5を介した操作により「ブラウザ履歴クリア」が選択された場合には、中断復帰確認部621は図4(c)に示すような中断復帰確認画面を表示部3に表示させる。
図4(c)に示すように、「ブラウザ設定」が選択された場合の中断復帰確認画面は、図4(a)に示した「トップメニュー」が選択された場合の中断復帰画面の「新規起動」の選択肢が「ブラウザ履歴クリア」等の選択肢に変更されている。
すなわち、図4(c)に示す中断復帰確認画面において、ユーザの操作部5を介した操作により「ブラウザ履歴クリア」が選択された場合には、中断復帰確認部621はアプリケーション実行部61に、ブラウザ履歴クリア機能を実行させて記憶部2に記憶されたブラウザ履歴データを消去させる。あるいは、ブラウザ履歴データを消去すると、中断前の状態に復帰させることができなくなる可能性があるために、図4(c)に示す中断復帰確認画面において、「ブラウザ履歴クリア」が選択された場合に、中断復帰確認部621は、再度確認画面(例えば、「履歴をクリアするとブラウザを中断前の状態に戻せなくなる恐れがあります。クリアしますか? Yes/No」等、ユーザに確認を求める画面)を表示部3に表示させてもよい。
また、図4(c)に示した中断復帰画面において、「中断復帰」あるいは「キャンセル」が選択された場合は、中断復帰確認部621は図4(a)に示した中断復帰確認画面において「中断復帰」あるいは「キャンセル」が選択された場合と同様の処理をアプリケーション実行部61に実行させる。なお、「ブラウザ設定」または「ブラウザ履歴クリア」が選択された場合には、中断復帰の確認を行わずに、中断中のアプリを終了させるか否かの確認を行い、中断アプリを終了させる場合に選択されたメニューの処理を行うようにしてもよい。
次に、ブラウザ機能とその関連アプリケーションを中断する場合の携帯端末100の動作例について説明する。
図5は、ブラウザ機能とその関連アプリケーションを実行する場合の携帯端末100の動作例を説明するためのフローチャートである。
ステップST1:
ユーザの操作部5に対する所定の操作により、アプリケーション制御部62がアプリケーション実行部61にブラウザ機能を起動させ、表示部3にブラウザ画面を表示させる。
ステップST2:
ユーザが操作部5に対して、ステップST1において起動されたブラウザ機能を中断するための操作を行ったか否かの判定を行い、中断するための操作を行った場合はステップST4に進み、そうでない場合はステップST2に戻り、同判定を繰り返す。
ステップST3:
アプリケーション制御部62は、アプリケーション実行部61にステップST1において起動されたブラウザ機能の中断処理を行い、表示部3に待受け画面を表示させる(図3(b)参照)。
ステップST4:
ユーザの操作部5に対する所定の操作により、ブラウザ機能及びブラウザ機能の関連アプリケーション、すなわち、ブラウザ機能、お気に入り機能、ブラウザ設定機能、ブラウザ履歴クリア機能のうちのいずれかのアプリケーションが起動される操作が行われた場合にはステップST5に進み、そうでない場合にはステップST4を繰り返す。
ステップST5:
中断復帰確認部621は、ステップST4において選択された機能に応じた中断復帰確認画面を表示部3に表示させる。
ステップST6:
中断復帰確認部621は、ステップST5において表示された中断復帰確認画面において、ユーザの操作部5を介した操作により中断復帰確認画面中のいずれの選択肢が選択されたかを判断し、それに応じた画面を表示部3に表示させる。
すなわち、「中断復帰」が選択された場合にはステップST7に進み、「新規起動」、「お気に入り表示」、「ブラウザ設定画面」、「ブラウザ履歴クリア」のいずれかが選択された場合にはステップST8に進み、「キャンセル」が選択された場合にはステップST9に進む。
ステップST7:
中断復帰確認部621は、アプリケーション実行部61に中断前のサイトに関する情報を記憶部2から読み出させて表示部3に表示させることにより、中断していたブラウザ機能を復帰させる。
ステップST8:
中断復帰確認部621は、アプリケーション実行部61にステップST6において選択された選択肢に応じた処理を実行させる。
すなわち中断復帰確認部621は、「新規起動」が選択された場合にはアプリケーション実行部61にブラウザ機能を新規に起動させ、「お気に入り表示」が選択された場合にはアプリケーション実行部61にお気に入り機能を起動させて表示部3にお気に入りリストを表示させ、「ブラウザ設定画面」が選択された場合にはアプリケーション実行部61にブラウザ設定機能を起動させて表示部3にブラウザ設定画面を表示させ、「ブラウザ履歴クリア」が選択された場合にはアプリケーション実行部61にブラウザ履歴クリア機能を起動させて記憶部2に記憶されたブラウザ履歴データを消去させる。
ステップST9:
中断復帰確認部621は、表示部3に図3(b)に示す待受け画面を表示させる。
以上説明したように、本実施形態の携帯端末100によれば、ブラウザ機能の中断中にブラウザ機能に関する各機能(上述した実施形態ではブラウザ機能、お気に入り機能、ブラウザ設定機能、ブラウザ履歴クリア機能)のいずれかの起動がユーザの操作部5を介した操作により選択された場合、中断復帰確認部621が中断状態のブラウザ機能を復帰させるか、中断中のブラウザ機能を無視して新たに選択された機能を起動させるか、選択された機能の起動をキャンセルしてブラウザ機能中断状態の待受け画面に戻るか、のいずれかをユーザに選択させる中断復帰確認画面を表示部3に表示させるため、所定の機能(ここではブラウザ機能)の中断中に当該機能の関連アプリケーションを実行しているにもかかわらず、当該機能の選択時と他の機能の選択時とで動作が異なり(中断復帰確認画面が表示部3に表示される場合とされない場合がある等)、ユーザに違和感を与える、といった事態を回避することができる。同時に、ブラウザ機能中断中にブラウザ設定機能やブラウザ履歴クリア機能が実行されることにより、ブラウザ機能の中断復帰が不可能になってしまう、(所定の機能の中断中にこの機能の関連アプリケーションの実行によって中断された機能の復帰ができなくなってしまう)、といった事態を回避することができる。
本発明は上述した実施形態には限定されない。
すなわち、本発明の実施に際しては、本発明の技術的範囲またはその均等の範囲内において、上述した実施形態の構成要素に関し様々な変更、コンビネーション、サブコンビネーション、並びに代替を行ってもよい。
上述した実施形態において説明した各画面における選択肢等の名称はあくまで一例であり、本発明は俺には限定されない。また、上述した実施形態ではブラウザ機能およびその関連アプリケーションであるお気に入り機能、ブラウザ設定機能、ブラウザ履歴機能の実行時の動作について説明したが、本発明はこれには限定されず、所定の機能と、その関連アプリケーションとを実行可能な携帯端末に対して本発明は適用が可能である。
また、上述した実施形態では、本発明の第1アプリケーションの一例としてブラウザ機能を、本発明の第2アプリケーションの一例としてブラウザ機能の関連アプリケーションであるお気に入り機能、ブラウザ設定機能、ブラウザ履歴クリア機能を説明したが、本発明はこれには限定されない。また、第2アプリケーションとしては、第1アプリケーションに関連するアプリケーションであればよく、第1アプリケーションの実行中に起動可能
なアプリケーションには限定されない。すなわち、例えば、第1アプリケーションと画面構成あるいは画面表示が類似している(ほぼ同一である)アプリケーションであってもよい。または、第1アプリケーションの実行前または実行後に起動させるアプリケーションであったり、第1アプリケーションの起動選択画面(図3参照)で同様に起動選択可能なアプリケーションであったりしてもよい。
100…携帯端末、101…上部筐体、102…下部筐体、103…ヒンジ部、1…送受信部、2…記憶部、3…表示部、4…鳴動部、5…操作部、6…制御部、61…アプリケーション実行部、62…アプリケーション制御部、621…中断復帰確認部

Claims (4)

  1. 中断可能な第1アプリケーションプログラムと、前記第1アプリケーションプログラムと関連性を有する第2アプリケーションプログラムとを実行可能なアプリケーション実行部と、
    前記アプリケーション実行部でのアプリケーションプログラムの実行を制御するアプリケーション制御部と、
    を備え、
    前記アプリケーション制御部は、前記第1アプリケーションプログラムの実行が中断されている場合に、前記中断中の第1アプリケーションプログラムを復帰させるか否かの選択をユーザに求める中断復帰確認部を有し、前記中断復帰確認部は、前記第1アプリケーションプログラムの中断中に前記第2アプリケーションプログラムの実行要求が行われた場合には、前記中断中の第1アプリケーションプログラムを復帰させるか否かの選択をユーザに求める
    ことを特徴とするアプリケーション実行制御装置。
  2. 前記第2アプリケーションプログラムは、前記第1アプリケーションプログラムの実行中に起動可能なアプリケーションプログラムである
    ことを特徴とする請求項1に記載のアプリケーション実行制御装置。
  3. 前記アプリケーション制御部は、前記第1アプリケーションプログラムの中断中に前記第2アプリケーションプログラムの実行要求が行われた場合に前記中断中の第1アプリケーションプログラムを復帰させる場合、中断中の前記第1アプリケーションプログラムを復帰させ、前記第2アプリケーションプログラムの実行を行わない
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のアプリケーション実行制御装置。
  4. 中断可能な第1アプリケーションプログラムと、前記第1アプリケーションプログラムと関連性を有する第2アプリケーションプログラムとを実行可能なアプリケーション実行制御装置のアプリケーション実行制御方法であって、
    前記第1アプリケーションプログラムの中断中に前記第2アプリケーションプログラムの実行要求が行われた場合には、前記中断中の第1アプリケーションプログラムを復帰させるか否かをユーザに選択させる
    ことを特徴とするアプリケーション実行制御方法。
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