JP2003336276A - マンホール用収納式タラップ - Google Patents

マンホール用収納式タラップ

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 既存のマンホール等にも後付けで装着して転
落防止や出入り作業の容易化を図ることができるように
するとともに、マンホール蓋を開いた直後でも転落防止
等の安全が図られるようにする。 【解決手段】 マンホールHの地上開口部付近の内壁の
一方側にタラップ枠ユニット1を取付け、他方側に受け
金具2を取付ける。タラップ枠ユニット1として、内壁
に固定される固定具3と、この固定具3の揺動軸4まわ
りに揺動して起伏自在なタラップ枠5を設け、タラップ
枠5を水平に倒すと、その先端部が受け金具2により支
持されるようにする。また、揺動軸4が挿通するタラッ
プ枠5の挿通孔を長孔挿通孔sとし、タラップ枠5を縦
向き姿勢にすると、タラップ枠5が上下に位置偏位する
ようにし、タラップ枠5の基端部に設けた係合ピン10
が下方の係止板9のピン嵌合孔9hに嵌合してタラップ
枠5の姿勢が固定されるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マンホールの出入
りの容易化を図り、同時にマンホール内への転落防止に
も寄与するマンホール用収納式タラップに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、作業者がマンホールへ出入りする
際の安全性を向上させ、また周囲の資材や人員が誤って
マンホール内に転落するのを防止する防護柵を兼ねたよ
うな装置として、例えば特開平11−229416号の
ようなマンホール用墜落防止装置が知られており、この
装置では、マンホールの内壁に沿って上下にスライド自
在な可動柵を設け、マンホールへ出入りする際はこの可
動柵を上方に引上げて所定の位置で固定し、出入りする
時の手摺りや足掛かりとして活用するとともに、周囲の
資材や人員がマンホール内に転落するのを防止するよう
にしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な装置は、可動柵が大型でしかも重量があるため、可動
柵を引上げて固定する作業を一人で行うのは大変で、し
かも、可動柵の上下動をガイドするための案内部材や、
可動柵を固定するための係止部材等をマンホール内に設
置するには、大掛かりな設計変更等が必要で、既存のマ
ンホールに適用するには向いていなかった。また、マン
ホール蓋を開いた直後、可動柵を引上げる前の段階で
は、開口部が開いたままで、その周囲も保護されていな
いため、転落防止等を図ることが出来ないという問題も
あった。
【0004】そこで本発明は、既存のマンホール等にも
後付けで装着して転落防止や出入り作業の容易化を図る
ことができるようにするとともに、マンホール蓋を開い
た直後でも転落防止等の安全が図られるようにすること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、マンホール内に装着される収納式のタラップ
において、マンホールの地上開口部付近の内壁にタラッ
プ枠ユニットを取付け、このタラップ枠ユニットとは反
対側のマンホール内壁に受け金具を取付けるとともに、
タラップ枠ユニットには、マンホール内壁に固定される
固定具と、この固定具に設けられる揺動軸と、この揺動
軸まわりに揺動して起伏自在なタラップ枠と、このタラ
ップ枠の姿勢を垂直位置で固定するための垂直位置固定
手段を設け、また、このタラップ枠を横に倒すと、その
先端部が受け金具によって支持されるようにした。
【0006】そして、平素はタラップ枠を横に倒して略
水平姿勢にし、その上にマンホール蓋をして内部に収納
するとともに、マンホールに入って作業するときは、マ
ンホール蓋を外してタラップ枠を揺動させ、略垂直姿勢
にして固定することで、マンホール内に出入りする時の
手摺りや足掛かりとして活用し、同時に、周囲の人に同
部にマンホールがあることを注意喚起する。この際、マ
ンホール蓋を取り除いた直後では、マンホールの開口部
に略水平姿勢のタラップ枠が存在するため、人員や枠体
の隙間より大きい資材等が転落する恐れがなく、また、
構造が簡単で既存のマンホールにも容易に取り付けるこ
とができ、しかもタラップ枠の揺動は片手で簡単に行う
ことが出来るので簡便である。
【0007】ここで、タラップ枠の垂直位置固定手段と
しては、例えば別体のピン等を差込んで固定するような
機構にしても良く、或いは以下に述べるようにタラップ
枠を上下に位置偏位させてワンタッチ式で固定できるよ
うな機構にしても良い。
【0008】また、本発明では、垂直位置固定手段とし
て、タラップ枠に設けられ且つ固定具の揺動軸を揺動可
能に挿通せしめる長孔挿通孔と、タラップ枠の一端側端
部に設けられる係合部と、固定具に設けられる係止部か
ら構成するようにし、タラップ枠を縦向き姿勢にする
と、長孔挿通孔を通してタラップ枠が上下方向に位置偏
位可能となって係合部を係止部に係脱させることが可能
となり、また係合部と係止部を係合させると、タラップ
枠の姿勢が垂直位置で固定されるようにした。
【0009】そして、タラップ枠を起こす際は、タラッ
プ枠を揺動させて略垂直姿勢にし、タラップ枠を下方に
移動させることにより、タラップ枠の係合部を固定具の
係止部に係合させるようにし、タラップ枠を倒す際は、
タラップ枠を引上げて係合部と係止部の係合を外した
後、タラップ枠を揺動させて倒す。このような操作によ
りワンタッチで固定または解除が可能となり、操作容易
である。ここで、タラップ枠の係合部と、固定具の係止
部としては、例えば一方側をピンとし、他方側を嵌合孔
として、ピンを嵌合孔に嵌合させることにより係合さ
せ、ピンを嵌合孔から外すことにより係合を外すような
機構が適用可能である。
【0010】また、本発明では、受け金具の突出先端部
を円弧状にするようにした。このように受け金具の突出
先端部を円弧状にすれば、例えば人がマンホール内に出
入りする際に、体や衣服等が受け金具に触っても傷付い
たり、破れたりすることがなく安全である。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について添付
した図面に基づき説明する。ここで、図1は本発明に係
るマンホール用収納式タラップの側面図、図2はタラッ
プ枠を倒した状態の平面図、図3はタラップ枠を起こし
た状態の正面図、図4は垂直位置固定手段の作用図、図
5は人が出入りする時の説明図である。
【0012】本発明に係るマンホール用収納式タラップ
は、既存のマンホールにも後付けで装着することによ
り、転落防止や出入り作業の容易化を図ることができる
ようにされ、また、マンホール蓋を開いた直後でも転落
防止等が図れるようにされている。
【0013】すなわち、このマンホール用収納式タラッ
プは、図1乃至図3に示すように、マンホールHの地上
開口部付近の内壁に取り付けられるタラップ枠ユニット
1と、このタラップ枠ユニット1とは反対側の内壁に取
り付けられる一対の受け金具2を備えており、タラップ
枠ユニット1は、マンホール内壁に固定される左右一対
の固定具3と、この固定具3の揺動軸4まわりに揺動し
て起伏自在なタラップ枠5と、このタラップ枠5を垂直
姿勢で固定し得る垂直位置固定手段6を備えている。
【0014】前記固定具3は、上下一対のアンカー部材
7によりマンホールH内壁の既存のステップ11取付け
側に固定され、平面視及び正面視で略コの字状の形態に
されるとともに、コの字を貫いて水平方向に前記揺動軸
4が取付けられている。また、この揺動軸4の下方のコ
の字内には、タラップ止め8や、後述する垂直位置固定
手段6の一構成部品である係止部としての係止板9が設
けられており、この係止板9には、ピン嵌合孔9hが設
けられている。
【0015】前記タラップ枠5は、例えばパイプ状部材
をコの字型に折り曲げた外枠5aと、この外枠5a内の
中間部に平行に配設される縦材5bと、横方向に配設さ
れる複数の横棧5cを備えており、前記外枠5aのコの
字のサイズは、マンホールHの内径よりやや小型にされ
るとともに、外枠5aのコの字の基端部には、垂直位置
固定手段6の一構成要素である長孔挿通孔sが設けら
れ、外枠5aの基端部は固定具3のコの字内に収容され
るとともに、前記揺動軸4が長孔挿通孔sを挿通した状
態で固定具3と一体化されている。また、外枠5aのコ
の字の基端側には、垂直位置固定手段6の一構成部品で
ある係合部としての係合ピン10が後方に向けて突設さ
れている。
【0016】そして、タラップ枠5は揺動軸4まわりに
揺動可能とされ、タラップ枠5を縦向き姿勢にすると、
長孔挿通孔sによってタラップ枠5が上下方向に位置偏
位し得るようにされている。また、タラップ枠5を横に
倒すと、タラップ枠5の先端部が前記受け金具2に当接
して、略水平姿勢で保持されるようにしている。
【0017】前記垂直位置固定手段6は、図4に示すよ
うに、前記固定具3の係止板9と、タラップ枠5の長孔
挿通孔sと、タラップ枠5基端部の係合ピン10から構
成されており、この係合ピン10は、係止板9のピン嵌
合孔9hに嵌合可能にされている。そして、図4(a)
に示すような水平姿勢のタラップ枠5を揺動軸4まわり
に揺動させ、図4(b)に示すように、タラップ枠5を
縦向き姿勢にすると、長孔挿通孔sの長手方向が縦向き
になり、タラップ枠5は上下方向に位置偏位可能とな
る。そして、タラップ枠5を下方に下げると、図4
(c)に示すように、係合ピン10が係止板9のピン嵌
合孔9hに嵌合して、タラップ枠5の姿勢が垂直状態で
固定されるようにしている。
【0018】尚、マンホールHの上端開口部の周囲に
は、不図示のマンホール蓋の周縁下面に形成される突起
に嵌合する溝m(図1)が設けられている。
【0019】前記受け金具2は、図1に示すように、前
記固定具3とは反対側のマンホール内壁にアンカー部材
7により固定されており、水平姿勢のタラップ枠5の先
端部を支持することが出来るようにされるとともに、内
側に向けて張出す突出先端部が図2に示すように円弧状
にされている。
【0020】以上のようなマンホール用収納式タラップ
の作用等について説明する。平素は、タラップ枠5を倒
した状態にし、その上に不図示のマンホール蓋を被せた
状態にしておくが、マンホールHに入る際は、まずマン
ホール蓋を取り除く。すると、マンホールHの開口部に
は、図2に示すような水平姿勢のタラップ枠5が存在し
ているため、マンホール内に人員が転落する恐れはな
く、しかもタラップ枠5の枠体隙間より大きい資材等が
落下する恐れもない。
【0021】次に、マンホール内に入るためタラップ枠
5を起こした状態にする。すなわち、例えばタラップ枠
5の先端部付近を持ち上げて揺動軸4まわりに揺動させ
ることにより、略垂直姿勢にすると、長孔挿通孔sによ
り自重でタラップ枠5は下方に位置偏位し、係合ピン1
0が係止板9のピン嵌合孔9hに嵌合してタラップ枠5
の姿勢が垂直状態で固定される。
【0022】そして、このようにタラップ枠5を起こし
た状態にすると、図5に示すように、人が出入りする際
の手擦りや足掛かりにすることができ、出入りを容易に
且つ安全に行えるようになる。また、タラップ枠5が起
きた状態であると、付近を通行する人などに対して工事
中である等の注意喚起にもなる。また、受け金具2の突
出先端部が円弧状であるため、マンホールH内に人が出
入りする際、受け金具2に人の体や衣服等が触っても、
怪我をしたり、服が引っ掛かって破れたりすることがな
く安全である。
【0023】作業等が終了してマンホールに蓋をする時
は、タラップ枠5を上方に引上げて係合ピン10を係止
板9のピン嵌合孔9hから引抜き、タラップ枠5を水平
姿勢まで倒すと、タラップ枠5はマンホールH内に収納
され、その上にマンホール蓋を被せることが出来るよう
になる。
【0024】因みに、このようなタラップ枠ユニット1
や受け金具2は、各アンカー部材7によりコンクリート
枠等に簡単に固定できるため、既存のマンホールHにも
容易に取付けることが出来る。また、タラップ枠5の起
伏は片手で簡単に操作出来るため、安全でかつ便利であ
る。
【0025】尚、本発明は以上のような実施形態に限定
されるものではない。本発明の特許請求の範囲に記載し
た事項と実質的に同一の構成を有し、同一の作用効果を
奏するものは本発明の技術的範囲に属する。例えばマン
ホールHの形状は円形に限られるものではなく、また、
タラップ枠5の形状等も任意である。更に、係合ピン1
0と係止板9の関係を逆にすることも可能であり、係止
板9側にピンを突設し、係合ピン10側に嵌合孔を設け
るようにしても良い。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明に係るマンホール用
収納式タラップは、マンホールの地上開口部付近の内壁
にタラップ枠ユニットを取付け、このタラップ枠ユニッ
トとして、固定具の揺動軸まわりに揺動して起伏自在な
タラップ枠と、このタラップ枠の姿勢を垂直位置で固定
するための垂直位置固定手段を設けるとともに、タラッ
プ枠ユニットとは反対側のマンホール内壁に受け金具を
取付け、平素は受け金具によってタラップ枠を水平姿勢
に保持できるようにしたため、マンホール蓋を取り除い
た直後でも、マンホール内に人員や大きな資材等が転落
する恐れがなく、また、タラップ枠を略垂直姿勢にして
固定することで、マンホール内に出入りする時の手摺り
や足掛かりとして活用することが出来るようになる。同
時に、同部にマンホールがあることの注意喚起にもな
る。この際、タラップ枠の揺動は片手で簡単に行うこと
が出来るため簡便であり、構造が簡単で既存のマンホー
ルにも容易に取り付けることができるため利用価値が高
い。
【0027】また、垂直位置固定手段として、タラップ
枠に長孔挿通孔を設け、タラップ枠を縦向き姿勢にする
と、タラップ枠が上下方向に位置偏位可能となるように
するとともに、タラップ枠に設けた係合部を固定具の係
止部に係脱させて固定または解除出来るようにすれば、
ワンタッチで固定または解除が可能となり、操作容易で
ある。また、受け金具の突出先端部を円弧状にすること
で、受け金具に体や衣服等が触っても安全である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るマンホール用収納式タラップの側
面図
【図2】タラップ枠を倒した状態の平面図
【図3】タラップ枠を起こした状態の正面図
【図4】垂直位置固定手段の作用図
【図5】人が出入りする時の説明図
【符号の説明】
1…タラップ枠ユニット、2…受け金具、3…固定具、
4…揺動軸、5…タラップ枠、6…垂直姿勢固定手段、
9…係止板、9h…ピン嵌合孔、10…係合ピン、s…
長孔挿通孔。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マンホール内に装着される収納式のタラ
    ップであって、マンホールの地上開口部付近の内壁に取
    り付けられるタラップ枠ユニットと、このタラップ枠ユ
    ニットとは反対側のマンホール内壁に取り付けられる受
    け金具を備え、前記タラップ枠ユニットは、マンホール
    内壁に固定される固定具と、この固定具に設けられる揺
    動軸と、この揺動軸まわりに揺動して起伏自在なタラッ
    プ枠と、このタラップ枠の姿勢を垂直位置で固定するた
    めの垂直位置固定手段を備えるとともに、このタラップ
    枠を横に倒すと、その先端部が前記受け金具によって支
    持されるようにしたことを特徴とするマンホール用収納
    式タラップ。
  2. 【請求項2】 前記垂直位置固定手段は、前記タラップ
    枠に設けられ且つ前記固定具の揺動軸を揺動可能に挿通
    せしめる長孔挿通孔と、タラップ枠の一端側端部に設け
    られる係合部と、前記固定具に設けられる係止部を備
    え、タラップ枠を縦向き姿勢にすると、前記長孔挿通孔
    を通してタラップ枠が上下方向に位置偏位可能となって
    前記係合部を係止部に係脱させることが可能となり、ま
    た係合部と係止部を係合させると、タラップ枠の姿勢が
    垂直位置で固定されるようにしたことを特徴とする請求
    項1に記載のマンホール用収納式タラップ。
  3. 【請求項3】 前記受け金具の突出先端部は円弧状にさ
    れることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のマ
    ンホール用収納式タラップ。
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