JP3797271B2 - マンホール用収納式タラップ - Google Patents
マンホール用収納式タラップ Download PDFInfo
- Publication number
- JP3797271B2 JP3797271B2 JP2002144120A JP2002144120A JP3797271B2 JP 3797271 B2 JP3797271 B2 JP 3797271B2 JP 2002144120 A JP2002144120 A JP 2002144120A JP 2002144120 A JP2002144120 A JP 2002144120A JP 3797271 B2 JP3797271 B2 JP 3797271B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- trap
- manhole
- trap frame
- vertical position
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、マンホールの出入りの容易化を図り、同時にマンホール内への転落防止にも寄与するマンホール用収納式タラップに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、作業者がマンホールへ出入りする際の安全性を向上させ、また周囲の資材や人員が誤ってマンホール内に転落するのを防止する防護柵を兼ねたような装置として、例えば特開平11−229416号のようなマンホール用墜落防止装置が知られており、この装置では、マンホールの内壁に沿って上下にスライド自在な可動柵を設け、マンホールへ出入りする際はこの可動柵を上方に引上げて所定の位置で固定し、出入りする時の手摺りや足掛かりとして活用するとともに、周囲の資材や人員がマンホール内に転落するのを防止するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記のような装置は、可動柵が大型でしかも重量があるため、可動柵を引上げて固定する作業を一人で行うのは大変で、しかも、可動柵の上下動をガイドするための案内部材や、可動柵を固定するための係止部材等をマンホール内に設置するには、大掛かりな設計変更等が必要で、既存のマンホールに適用するには向いていなかった。
また、マンホール蓋を開いた直後、可動柵を引上げる前の段階では、開口部が開いたままで、その周囲も保護されていないため、転落防止等を図ることが出来ないという問題もあった。
【0004】
そこで本発明は、既存のマンホール等にも後付けで装着して転落防止や出入り作業の容易化を図ることができるようにするとともに、マンホール蓋を開いた直後でも転落防止等の安全が図られるようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本発明は、マンホール内に装着される収納式のタラップにおいて、マンホールの地上開口部付近のコンクリート内壁にタラップ枠ユニットを取付け、このタラップ枠ユニットとは反対側のコンクリート内壁に、突出先端部が円弧状の受け金具を取付けるとともに、タラップ枠ユニットには、マンホールのコンクリート内壁に固定される左右一対の固定具と、この固定具に設けられる揺動軸と、この揺動軸まわりに揺動して起伏自在で且つパイプ状部材を折り曲げたコの字型の外枠を有するタラップ枠と、このタラップ枠の姿勢を垂直位置で固定するための垂直位置固定手段を設け、また、このタラップ枠を横に倒すと、その先端部が受け金具によって支持されるようにした。
【0006】
そして、平素はタラップ枠を横に倒して略水平姿勢にし、その上にマンホール蓋をして内部に収納するとともに、マンホールに入って作業するときは、マンホール蓋を外してタラップ枠を揺動させ、略垂直姿勢にして固定することで、マンホール内に出入りする時の手摺りや足掛かりとして活用し、同時に、周囲の人に同部にマンホールがあることを注意喚起する。
この際、マンホール蓋を取り除いた直後では、マンホールの開口部に略水平姿勢のタラップ枠が存在するため、人員や枠体の隙間より大きい資材等が転落する恐れがなく、また、構造が簡単で既存のマンホールにも容易に取り付けることができ、しかもタラップ枠の揺動は片手で簡単に行うことが出来るので簡便である。
【0007】
ここで、タラップ枠の垂直位置固定手段としては、例えば別体のピン等を差込んで固定するような機構にしても良いが、本発明では以下に述べるようにタラップ枠を上下に位置偏位させてワンタッチ式で固定できるような機構にしている。
【0008】
すなわち、本発明では、垂直位置固定手段として、タラップ枠に設けられ且つ固定具の揺動軸を揺動可能に挿通せしめる長孔挿通孔と、タラップ枠の一端側端部に設けられる係合部と、固定具に設けられる係止部から構成するようにし、タラップ枠を縦向き姿勢にすると、長孔挿通孔を通してタラップ枠が上下方向に位置偏位可能となって係合部を係止部に係脱させることが可能となり、また係合部と係止部を係合させると、タラップ枠の姿勢が垂直位置で固定されるようにした。
【0009】
そして、タラップ枠を起こす際は、タラップ枠を揺動させて略垂直姿勢にし、タラップ枠を下方に移動させることにより、タラップ枠の係合部を固定具の係止部に係合させるようにし、タラップ枠を倒す際は、タラップ枠を引上げて係合部と係止部の係合を外した後、タラップ枠を揺動させて倒す。このような操作によりワンタッチで固定または解除が可能となり、操作容易である。
ここで、タラップ枠の係合部と、固定具の係止部としては、例えば一方側をピンとし、他方側を嵌合孔として、ピンを嵌合孔に嵌合させることにより係合させ、ピンを嵌合孔から外すことにより係合を外すような機構が適用可能である。
【0010】
また、本発明のように、受け金具の突出先端部を円弧状にすれば、例えば人がマンホール内に出入りする際に、体や衣服等が受け金具に触っても傷付いたり、破れたりすることがなく安全である。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について添付した図面に基づき説明する。
ここで、図1は本発明に係るマンホール用収納式タラップの側面図、図2はタラップ枠を倒した状態の平面図、図3はタラップ枠を起こした状態の正面図、図4は垂直位置固定手段の作用図、図5は人が出入りする時の説明図である。
【0012】
本発明に係るマンホール用収納式タラップは、既存のマンホールにも後付けで装着することにより、転落防止や出入り作業の容易化を図ることができるようにされ、また、マンホール蓋を開いた直後でも転落防止等が図れるようにされている。
【0013】
すなわち、このマンホール用収納式タラップは、図1乃至図3に示すように、マンホールHの地上開口部付近の内壁に取り付けられるタラップ枠ユニット1と、このタラップ枠ユニット1とは反対側の内壁に取り付けられる一対の受け金具2を備えており、タラップ枠ユニット1は、マンホール内壁に固定される左右一対の固定具3と、この固定具3の揺動軸4まわりに揺動して起伏自在なタラップ枠5と、このタラップ枠5を垂直姿勢で固定し得る垂直位置固定手段6を備えている。
【0014】
前記固定具3は、上下一対のアンカー部材7によりマンホールH内壁の既存のステップ11取付け側に固定され、平面視及び正面視で略コの字状の形態にされるとともに、コの字を貫いて水平方向に前記揺動軸4が取付けられている。
また、この揺動軸4の下方のコの字内には、タラップ止め8や、後述する垂直位置固定手段6の一構成部品である係止部としての係止板9が設けられており、この係止板9には、ピン嵌合孔9hが設けられている。
【0015】
前記タラップ枠5は、例えばパイプ状部材をコの字型に折り曲げた外枠5aと、この外枠5a内の中間部に平行に配設される縦材5bと、横方向に配設される複数の横棧5cを備えており、前記外枠5aのコの字のサイズは、マンホールHの内径よりやや小型にされるとともに、外枠5aのコの字の基端部には、垂直位置固定手段6の一構成要素である長孔挿通孔sが設けられ、外枠5aの基端部は固定具3のコの字内に収容されるとともに、前記揺動軸4が長孔挿通孔sを挿通した状態で固定具3と一体化されている。
また、外枠5aのコの字の基端側には、垂直位置固定手段6の一構成部品である係合部としての係合ピン10が後方に向けて突設されている。
【0016】
そして、タラップ枠5は揺動軸4まわりに揺動可能とされ、タラップ枠5を縦向き姿勢にすると、長孔挿通孔sによってタラップ枠5が上下方向に位置偏位し得るようにされている。
また、タラップ枠5を横に倒すと、タラップ枠5の先端部が前記受け金具2に当接して、略水平姿勢で保持されるようにしている。
【0017】
前記垂直位置固定手段6は、図4に示すように、前記固定具3の係止板9と、タラップ枠5の長孔挿通孔sと、タラップ枠5基端部の係合ピン10から構成されており、この係合ピン10は、係止板9のピン嵌合孔9hに嵌合可能にされている。
そして、図4(a)に示すような水平姿勢のタラップ枠5を揺動軸4まわりに揺動させ、図4(b)に示すように、タラップ枠5を縦向き姿勢にすると、長孔挿通孔sの長手方向が縦向きになり、タラップ枠5は上下方向に位置偏位可能となる。そして、タラップ枠5を下方に下げると、図4(c)に示すように、係合ピン10が係止板9のピン嵌合孔9hに嵌合して、タラップ枠5の姿勢が垂直状態で固定されるようにしている。
【0018】
尚、マンホールHの上端開口部の周囲には、不図示のマンホール蓋の周縁下面に形成される突起に嵌合する溝m(図1)が設けられている。
【0019】
前記受け金具2は、図1に示すように、前記固定具3とは反対側のマンホール内壁にアンカー部材7により固定されており、水平姿勢のタラップ枠5の先端部を支持することが出来るようにされるとともに、内側に向けて張出す突出先端部が図2に示すように円弧状にされている。
【0020】
以上のようなマンホール用収納式タラップの作用等について説明する。
平素は、タラップ枠5を倒した状態にし、その上に不図示のマンホール蓋を被せた状態にしておくが、マンホールHに入る際は、まずマンホール蓋を取り除く。
すると、マンホールHの開口部には、図2に示すような水平姿勢のタラップ枠5が存在しているため、マンホール内に人員が転落する恐れはなく、しかもタラップ枠5の枠体隙間より大きい資材等が落下する恐れもない。
【0021】
次に、マンホール内に入るためタラップ枠5を起こした状態にする。すなわち、例えばタラップ枠5の先端部付近を持ち上げて揺動軸4まわりに揺動させることにより、略垂直姿勢にすると、長孔挿通孔sにより自重でタラップ枠5は下方に位置偏位し、係合ピン10が係止板9のピン嵌合孔9hに嵌合してタラップ枠5の姿勢が垂直状態で固定される。
【0022】
そして、このようにタラップ枠5を起こした状態にすると、図5に示すように、人が出入りする際の手擦りや足掛かりにすることができ、出入りを容易に且つ安全に行えるようになる。
また、タラップ枠5が起きた状態であると、付近を通行する人などに対して工事中である等の注意喚起にもなる。
また、受け金具2の突出先端部が円弧状であるため、マンホールH内に人が出入りする際、受け金具2に人の体や衣服等が触っても、怪我をしたり、服が引っ掛かって破れたりすることがなく安全である。
【0023】
作業等が終了してマンホールに蓋をする時は、タラップ枠5を上方に引上げて係合ピン10を係止板9のピン嵌合孔9hから引抜き、タラップ枠5を水平姿勢まで倒すと、タラップ枠5はマンホールH内に収納され、その上にマンホール蓋を被せることが出来るようになる。
【0024】
因みに、このようなタラップ枠ユニット1や受け金具2は、各アンカー部材7によりコンクリート枠等に簡単に固定できるため、既存のマンホールHにも容易に取付けることが出来る。
また、タラップ枠5の起伏は片手で簡単に操作出来るため、安全でかつ便利である。
【0025】
尚、本発明は以上のような実施形態に限定されるものではない。本発明の特許請求の範囲に記載した事項と実質的に同一の構成を有し、同一の作用効果を奏するものは本発明の技術的範囲に属する。
例えばマンホールHの形状は円形に限られるものではなく、また、タラップ枠5の形状等も任意である。
更に、係合ピン10と係止板9の関係を逆にすることも可能であり、係止板9側にピンを突設し、係合ピン10側に嵌合孔を設けるようにしても良い。
【0026】
【発明の効果】
以上のように本発明に係るマンホール用収納式タラップは、マンホールの地上開口部付近の内壁にタラップ枠ユニットを取付け、このタラップ枠ユニットとして、固定具の揺動軸まわりに揺動して起伏自在なタラップ枠と、このタラップ枠の姿勢を垂直位置で固定するための垂直位置固定手段を設けるとともに、タラップ枠ユニットとは反対側のマンホール内壁に受け金具を取付け、平素は受け金具によってタラップ枠を水平姿勢に保持できるようにしたため、マンホール蓋を取り除いた直後でも、マンホール内に人員や大きな資材等が転落する恐れがなく、また、タラップ枠を略垂直姿勢にして固定することで、マンホール内に出入りする時の手摺りや足掛かりとして活用することが出来るようになる。同時に、同部にマンホールがあることの注意喚起にもなる。
この際、タラップ枠の揺動は片手で簡単に行うことが出来るため簡便であり、構造が簡単で既存のマンホールにも容易に取り付けることができるため利用価値が高い。
【0027】
また、垂直位置固定手段として、タラップ枠に長孔挿通孔を設け、タラップ枠を縦向き姿勢にすると、タラップ枠が上下方向に位置偏位可能となるようにするとともに、タラップ枠に設けた係合部を固定具の係止部に係脱させて固定または解除出来るようにすれば、ワンタッチで固定または解除が可能となり、操作容易である。
また、受け金具の突出先端部を円弧状にすることで、受け金具に体や衣服等が触っても安全である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るマンホール用収納式タラップの側面図
【図2】タラップ枠を倒した状態の平面図
【図3】タラップ枠を起こした状態の正面図
【図4】垂直位置固定手段の作用図
【図5】人が出入りする時の説明図
【符号の説明】
1…タラップ枠ユニット、2…受け金具、3…固定具、4…揺動軸、5…タラップ枠、6…垂直姿勢固定手段、9…係止板、9h…ピン嵌合孔、10…係合ピン、s…長孔挿通孔。
Claims (1)
- マンホール内に装着される収納式のタラップであって、マンホールの地上開口部付近のコンクリート内壁に取り付けられるタラップ枠ユニットと、このタラップ枠ユニットとは反対側のコンクリート内壁に取り付けられ且つ突出先端部が円弧状の受け金具を備え、前記タラップ枠ユニットは、マンホールのコンクリート内壁に固定される左右一対の固定具と、この固定具に設けられる揺動軸と、この揺動軸まわりに揺動して起伏自在で且つパイプ状部材を折り曲げたコの字型の外枠を有するタラップ枠と、このタラップ枠の姿勢を垂直位置で固定するための垂直位置固定手段を備えるとともに、このタラップ枠を横に倒すと、その先端部が前記受け金具によって支持されるようにし、更に、前記垂直位置固定手段として、前記タラップ枠に設けられ且つ前記固定具の揺動軸を揺動可能に挿通せしめる長孔挿通孔と、タラップ枠の一端側端部に設けられる係合部と、前記固定具に設けられる係止部とから構成し、タラップ枠を縦向き姿勢にすると、前記長孔挿通孔を通してタラップ枠が上下方向に位置偏位可能となって前記係合部を係止部に係脱させることが可能となり、また係合部と係止部を係合させると、タラップ枠の姿勢が垂直位置で固定されるようにしたことを特徴とするマンホール用収納式タラップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002144120A JP3797271B2 (ja) | 2002-05-20 | 2002-05-20 | マンホール用収納式タラップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002144120A JP3797271B2 (ja) | 2002-05-20 | 2002-05-20 | マンホール用収納式タラップ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003336276A JP2003336276A (ja) | 2003-11-28 |
JP3797271B2 true JP3797271B2 (ja) | 2006-07-12 |
Family
ID=29703874
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002144120A Expired - Fee Related JP3797271B2 (ja) | 2002-05-20 | 2002-05-20 | マンホール用収納式タラップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3797271B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4756981B2 (ja) * | 2005-09-30 | 2011-08-24 | 東北岡島工業株式会社 | マンホールのタラップ装置 |
KR100909086B1 (ko) | 2007-09-28 | 2009-07-23 | 서울메트로 | 트렌치커버가 양측으로 개방되는 트렌치 |
KR101213125B1 (ko) * | 2010-01-05 | 2012-12-18 | 서일공영 주식회사 | 수직구 내에서의 추락사고를 방지하기 위한 안전 출입장치 |
JP5935165B2 (ja) * | 2012-05-31 | 2016-06-15 | 阿南電機株式会社 | マンホール用梯子 |
KR102556974B1 (ko) * | 2023-03-06 | 2023-07-17 | 구본웅 | 설치가 용이한 맨홀용 안전 사다리 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6013397U (ja) * | 1983-07-07 | 1985-01-29 | 株式会社 福原鋳物製作所 | マンホ−ル |
JP2000153895A (ja) * | 1998-11-20 | 2000-06-06 | Fukuhara Imono Seisakusho:Kk | マンホ―ル用転落防止枠 |
-
2002
- 2002-05-20 JP JP2002144120A patent/JP3797271B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003336276A (ja) | 2003-11-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20100326769A1 (en) | Hatchway safety grab post safety barrier and grate | |
JP3797271B2 (ja) | マンホール用収納式タラップ | |
KR101242145B1 (ko) | 철도차량용 원터치 비상탈출 장치 | |
JP2016014284A (ja) | 駐輪装置 | |
JP2019124055A (ja) | マンホール用安全柵装置 | |
KR20190017367A (ko) | 덮개잠금기능과 부양기능을 갖는 맨홀 | |
JP4516672B2 (ja) | マンホールの梯子兼用転落防止装置 | |
JPH11229416A (ja) | マンホール用墜落防止装置 | |
JP3183111U (ja) | 道路工事用の保護フェンス | |
JP6200694B2 (ja) | マンホール用補助梯子 | |
JP5935165B2 (ja) | マンホール用梯子 | |
KR200475244Y1 (ko) | 사다리용 안전이동장치 | |
JPH072055A (ja) | 産業車両のセーフティバー | |
EP1582404A2 (en) | Safety device for vehicle ramp | |
JPH09209672A (ja) | 安全帯付き垂直昇降用梯子 | |
JP2008063799A (ja) | 起伏式防水扉装置 | |
KR100753475B1 (ko) | 전도방지장치 | |
JP3109905U (ja) | タラップ装置付きマンホールカバー枠 | |
JP2002038504A (ja) | マンホール用の転落防止補助梯子 | |
EP2949816A1 (en) | Safety anchorage for inspection wells | |
FR2725971A1 (fr) | Dispositif d'acces au fonds de cuvette des ascenseurs | |
JPH0538156Y2 (ja) | ||
JP6467106B1 (ja) | 安全ネット用ブラケット | |
JP2007001726A (ja) | エレベータの据付治具 | |
JPH10159116A (ja) | マンホール用転落防止具付梯子及びマンホール |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050404 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20060131 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20060210 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060228 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060309 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060410 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060410 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090428 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100428 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100428 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110428 Year of fee payment: 5 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110428 Year of fee payment: 5 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110428 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120428 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130428 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140428 Year of fee payment: 8 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |